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2007年12月ご出産 | 「私のお産」コーナー目次へ戻る |
★ 初めてのお産でした。
予定日は12月21日で、周りの人からはクリスマスに生まれるのではなどと言われ、私もそのぐらいの時期だと思い、のんびり過ごしていました。
ところが、3週間も早く破水してしまい、出産となりました。
心の準備もまだできていなかったので、不安な気持ちで入院しました。
でも先生やスタッフのみなさんがとても親切に声をかけてくれて、励ましてくれたので、とても安心できました。
入院したその日はほとんど痛みもなく、時々痛いなぁと感じるぐらいでした。
次の日子宮口が3cmぐらい開いてきたので、9時から点滴を始めました。
30分後、突然激しいお腹と腰の痛みがやってきて、12時頃LDR室に移動し、約2時間後無事産まれました。
赤ちゃんを胸にのせてもらった時は本当に嬉しくて感動しました。
立ち合ってくれた主人も感動して涙が出そうだったと言っていました。
この瞬間は一生忘れられません。
早かったので2355gと小さめだったけど、元気に生まれてきてくれて本当に良かったです。
先生方、スタッフのみなさんには本当に心から感謝しています。
ありがとうございました。
★ 今回2度目のお産でヤナセさんにお世話になりました。
長女の出産の時にはバースプランにどんな事を書いたらいいのか分らず、ほとんど記入なしだったのですが、今回はある程度記入。
前回のお産の時に不安に感じた事とか書いておいたら、今回しっかり反映して頂き、とても嬉しかったです。
入院してから2時間半で出産とあっという間でしたが、主人、娘、スタッフの皆様に支えてもらい、あたたかい雰囲気の中で次女を産む事ができました。
立ち会ってくれた皆に感謝の気持ちでいっぱいです。
2歳の娘は私が痛みに表情をゆがめると、不安で泣きそうになっていたようですが、それでも時々私の手にさわり、「大丈夫?」とか「がんばれ」と言ってくれていました。
両親(特に父に)に「立会わせても大丈夫か?」と言われていましたが、娘も一緒にLDR室に入ったのは良かったなと思っています。
しばらくは赤ちゃん返りをすることもあるだろうけど、姉妹仲良く成長していって欲しいと願っています。
P.S.出産は今回でおしまいの予定ですが、もしまた授かるような事があったら、その時はまたお世話になります。
★予定日の2日前、午前5時頃からお腹が痛くなって、自宅のある鈴鹿からヤナセクリニックにやって来ました。
7時15分に入院してから、あっという間にお産は進み、午前8時38分に3015gのかわいい女の子が誕生。
分娩時間が1時間28分という超スピーディーな安産となりました。
今回は3人目の出産だったのですが、上の2人が男の子だったので3人目はぜひ女の子がいいなぁと思っていて、妊娠中は性別を聞かずに生まれてからのお楽しみということにしていたのですが、念願の女の子に恵まれ、本当に嬉しかったです。
上の2人もヤナセで出産していて、3人目も産むならヤナセで、と思っていたけど、自宅は鈴鹿で遠いし・・・という不安もありましたが、3人目もヤナセクリニックで出産する事ができてよかったです。
お産がスムーズに進んだのはスタッフや先生のおかげです。
本当にありがとうございました。
★ 無事にお産が終わりホッとしています。
妊娠がわかってから4ヶ月目に出血や痛みの張りを繰り返してしまい、おもってもいない安静生活な妊娠生活でした。
しかし、目標を36週のお産にしましょうと先生ときめているとすんなり38週をむかえ、今後はいつ産まれるのかと心配になりました。
おしるしといわれる出血、10分間隔の陣痛がしばらくあったこともあり、長く10分以内の陣痛かなと思う時に不安もあったので入院しました。
しかしまる1日がすぎても、なかなか間隔は5分からすすまず、先生から陣痛促進の薬も1つの方法と、お産に自信がなかった私にアドバイスをしてもらい、おもいきって選択しました。
すると効果がすぐモニターにもあらわれ、我慢のできない痛みへとどんどん進み。
薬を使って4時間かからず、お産することができました。
不安にやってきた時には中村さんが何度も何度も状態の説明をしっかりしてくださり、のんびりいきましょうと安心させてくれました。
ありがとうございます。
入院の1日目は、階段をのぼりおりしていると、先生をはじめ、スタッフのみなさんから声をかけていただいたり、腰をさすっていただき、本当に励まされお産にのぞめました。
お産中も痛みがやわらぐよう腰をさすっていただいたり、足をオイルマッサージしてもらい、なによりそばでお産がうまくすすむよう痛みでそる体をしっかり支えて体全身でいきみやすい体勢へ力をかして下さった助産師の池崎さんには大変な思いをたくさんさせてしまい、感謝の気持ちでいっぱいです。
出産には4人のスタッフさん、先生に立ち合っていただき、声かけとあたたかい手にかこまれて、本当に幸せなお産でした。
初産で何もわからないことばかりでのぞんだお産でしたが、皆さん安心して先生とスタッフさんと共にお産にのぞんで下さい。
私は痛みにすごく布団をつかみこんだり、色々なお産が進みやすい体の体勢を起き上がったり、横向きになったりとさせていただけ、和室のLDRでよかったと感じました。
お産後から全身筋肉痛です。
★ 夜10時頃から違和感を感じ、10時半には陣痛と自覚。
10分間隔からなかなか縮まらず自宅待機。
6分間隔になった頃、ようやく病院へ。
到着すると和室で陣痛と格闘。
初産だったのでなかなか子宮口は開かないし、陣痛の間隔は短くなるし、ドンドン痛くなる陣痛と格闘。
日付がかわり、時間が経つにつれ、眠気と陣痛で何が何か分らない状態。
しばらくすると陣痛の痛みも極限に達したところで、子宮口が全開に!!
病院に到着して最初の診断では「長期戦になる」と言われていたので覚悟していたので、思いのほか早い全開に私をはじめ立ち合ってくれた母、スタッフの方もビックリ!!
慌ててお産の準備に入り、お産へ。
お産は噂で聞いていた「鼻からスイカが出るくらいに痛い」という話・・・私はこの話から想像していた痛みより遥かに楽で「スポン。」って感じでした。
赤ちゃんが生まれてきて産声が聞こえた時、感動と安堵感で胸がいっぱいになりました。
陣痛の痛みも忘れ、自然と笑顔に変わっていました。
とにかく今までつわりから始まり、お産まで我慢や不安などたくさんあったけど、それも含め、すべてが良い経験になった約10ヶ月間でした。
妊娠、出産には不安や周囲からのプレッシャー、色々なマイナス要素もたくさんあったけど、それを乗り越えると今までの嫌だった事もすべて忘れ、幸せな気持ちでいっぱいになれました。
出産って、命の誕生ってスゴイ!!
★ 二人目の出産は、終わってみれば「あっさり」って感じでした。
朝の6時半頃から陣痛かな?という痛みが始まり、8時半頃に病院に入りました。
そして10時半には出産という超安産でした。
ただ二人目という事で、前回の苦しみ、痛み、つらさなど分っている分陣痛が始まった時にはすでに気持ちが負けていました。
この痛みがあと何時間続くの?前回もこんなに痛かった?無理!!耐えられない!!何で妊娠なんかしたんやろ?etc・・・
マイナスの事ばっかり考えながら陣痛に耐えていたが、気付けば横に小さな小さな女の子の赤ちゃんが。
その姿を見た時にはもう陣痛の痛みなどすっかり忘れてしまいました。
みんなが待ちに待った女の子。
2450g、41,5cmと本当に小さな女の子。
この子と会えて良かったと思う気持ちで一杯でした。
そしてすぐにおっぱいを飲む姿を見て生命の力に感動しました。
そして私のお産のささえとなってくれたヤナセ先生。
ずーっと腰をさすってくれていた池崎さん、師長さん。
出産にたちあってくれたお母さん、ダンナ、お兄ちゃんになった1歳の息子。
毎日やさしい言葉をかけてくれたスタッフの皆様。
すべての人に本当に感謝です。
さすがに3人目はないと思うけど、2人の子供をヤナセで出産出来た事は本当に幸せでした。
これからもたくさんの妊婦さんに幸せをあげて下さい。
本当にありがとうございました。
★ 「やっと会えた」これは、私が赤ちゃんと対面した時にまず思ったことです。
おなかが随分大きくなり、他の人より前に突き出していたため、早く生まれるのではないかと思っていたものの、予定日が来ても生まれませんでした。
予定日の検診の結果、赤ちゃんの推定体重は3000g。
私は背が低く、体が小さいため、あまり大きくなると産めないかもしれない為、誘発入院することになりました。
1回目の入院では陣痛はきませんでした。
気分転換に自宅に戻り、毎日散歩等体を動かし、早く出てきてと願いながらおなかに話しかけました。
しかし1週間が過ぎても変化はなく、再入院となりました。
「どうしよう・・・」私はさすがに焦り始めました。
病院ではスタッフの方々に「焦らなくていいよ。がんばろう」と声をかけていただいたり、体験談を話していただいたり、やさしく笑顔で接していただき、気持ちが楽になりました。
再入院の1日目、階段の昇り降りなど体を動かしましたが駄目でした。
2日目は点滴でした。
夕方近くなり薬がなくなりかけた時、激しい痛みがきました。
痛みに耐えながら苦しいけど嬉しい、複雑な気持ちになりました。
午後5時8分、ようやく無事出産する事ができました。
先生と、この日の朝から担当してくださった助産師さんにはとても感謝しています。
お産中、励まし、声をかけていただき、上手に産ませていただきました。
出産直後は放心状態でしたが、あとになって嬉しさがこみ上げてきて、涙がたくさん出ました。
まだ自分が産めたことが信じられません。
かわいい我が子に会えた時の感動は、これから先ずっと忘れないと思います。
★何もかもが初めてで、陣痛ってどんなもの???から始まったので、訳もわからず病院に何回か電話していました。
最終的に何か出てきてる感じがしたので、これはと思い病院に着いた時には袋が出てきていたみたいです。
病院に着いてからは30分位で産まれたので、大大安産出産でした。
これも病院の皆様のおかげです。
クリスマスイヴに産まれたので、とってもステキなプレゼントを頂いて感謝しています。
不安の気持ちの方が大きいと思いますが、あとは先生方の言われた通りにしていれば自然と産まれるものなんだなと意外と冷静に出産できました。
★ 私のお産は破水から始まりました。
予定日より1週間くらい早く破水しました。
破水してもなかなか陣痛がうまく進んでいかず、子宮口もなかなか開かず、約2日間苦しみました。
2日目の夕方、いったん体を休めて明日また頑張ろうということになり、体を休めるため寝ていたら、夜中耐えられない痛みがきたのでナースコールしました。
その時子宮口が9cmまで開いていました。
そこからお産が始まりました。
何度かいきんで少し休んで、また何度かいきんでの繰り返しでした。
赤ちゃんの頭が出てくる時も“はい、もう1回頑張って”の繰り返しでした。
必死で頑張っていきみました。
“頭が出たよ”と言われたらもう産まれていました。
赤ちゃんの頭が出るまではすごく苦しかったけど、頭が出たらするすると出てきてくれました。
長い長い陣痛に苦しみ、助産師さんや先生に“よかったねぇ”と言われて、カンガルーケアで赤ちゃんを抱いた時、本当に頑張って良かったと思いました。
だんなと二人で初めてのお産を経験して、心強い助産師さん、先生と一緒にお産ができて本当に嬉しかったです。
だんなはパパになり、感動の涙を流していました。
初めてのお産がヤナセクリニックでできて本当に良かったと思います。
本当に院長先生、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
長い長い陣痛の痛みをやわらげてくれて本当に助かり、うれしかったです。
スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
★ 予定日より2日早く生まれてきた赤ちゃん。
陣痛が始まってからお産まで2日間もかかってしまいました。
予定日より3日前の朝方、おしるしと破水があり、私の長い1日が始まりました。
初めは破水かどうかもわからず、しばらく家で様子を見ていた私。
お昼にヤナセクリニックに電話をした時は、おしるしがある時はおりものが多くなると聞いて“破水じゃないのかな”と思ったのですが、やっぱりおりものにしては量が多いかなと思い、また夕方電話をしてみると“今から来て下さい”との返事。
診察をしてもらうと、やはり破水しているとのこと。
そのまま入院となり、徐徐に陣痛の間隔も短くなり、旦那にお腹や腰をさすってもらい、一睡もできず朝を迎えました。
夜中に2〜3分おきにきていた陣痛が、午前中には間隔が遠のいてしまい、赤ちゃんは下がってきているけど、子宮口がなかなか開いてくれず、子宮をやわらかくする注射を打ってもらうことに。
それでもなかなか開かず、陣痛促進剤を打ってもらい、徐徐に痛みがピークに。
15時過ぎにLDRへ入り、17時11分に無事に女の子が誕生しました。
生まれた瞬間はとても感動的なものでした。
励ましながらお産に立ち合って頂いた看護師さん、助産師さんのおかげで、無事に元気な赤ちゃんを産む事ができました。
本当にありがとうございました。
これから子育て、頑張ります。
★前回もヤナセさんでお世話になり、1年7ヶ月後の今回、第2児出産もヤナセさんでお世話になりました。
長女が37週の出産ということもあり、今回の出産も少し心配していたら、案の定後期に入ると、赤ちゃんは下がり気味で、36週で子宮口は2cmになっていたり、お腹の張りが毎日ひどすぎるため、薬を飲み、自宅安静の指示を出され、慎重に生活を送っていたのですが、37週の検診で子宮口は3cm。
その数日前からおしるしがあり、ホントにいつ産まれてもおかしくない状況で、運命の日がやってきました。
37週検診の翌日、朝6:20。
トイレに起きて出血を確認後、陣痛が急に始まり、ヤナセさんへ連絡。
主人を起こし、長女を起こし、みんなで準備してヤナセさん到着7:40。
洋室の分娩室へ入れてもらい、子宮口9cmと判明!!
重い重い陣痛に苦しみながら、到着から40分後、元気な女の子出産。
あまりの早さに、看護師さんたちは「あんまりにも早いからこっちがあせるよ!!」なんてみんなで笑い話でした。
実母もなんとか間に合い、長女もおとなしく待っていてくれたし、前回の出産と同様、主人に手を握ってもらい、へその緒も主人が切ってくれ、先生や看護師さんみなさんが優しく、力強く応援して下さった事に心から感謝しています。
ありがとうございました。
産まれてきてくれた次女は長女と全く同じ顔で、同じ指で、同じ爪で(笑)姉妹なんだな〜とつくづく遺伝子の神秘にびっくりするばかりでした。
まだ1歳の長女と、産まれたばかりの次女のお世話は大変だろうけど、がんばりたいと思います。
ヤナセクリニックの皆様、ホントにありがとうございます。
★ 今回2人目の出産でヤナセさんでお世話になりました。
1人目が難産だった事もあり、大きな不安を抱えた妊娠期間中でした。
H19、12月3日夜18:30頃から少し下腹部が痛くなり始め、19:00くらいから間隔を測り始めました。
約10分で周期的にきている事が分ったので、もう1度入院準備の確認をし、夕食、お風呂を済ませました。
22:30位に痛みも増してきたのでпB
1H位様子をみましょうとの事で23:20頃もう一度пB
この時8分〜10分位の陣痛間隔でした。
23:30すぎに病院へ到着し、内診。
2cm子宮口は開いていましたが、前回同様まだ硬い・・・と言われ少々不安になりました。
ちゃんと開いてくれるかな・・・と。
助産師さん、看護師さんのすすめもあり、アロマバス(入りたかった!!)を入れてもらいました。
子宮口が開きますように・・・と思いながら1H半くらい入ってました。
お風呂の中で感じる陣痛はそれ程痛く思いませんでした。
お風呂から上がってすぐあれ?と思ったら破水(AM2:00)ここからが早かった!!
いつのまにか硬かったはずの子宮口はやわらかくなり、内診の度に6cm、7cm、8cm・・・全開!でした。
一番辛いいきみ逃しも、そんなにする事なく、「いきみたかったらいきんでいいよ!」の声にどんだけ救われたか・・・。
最後思いっきり5〜6回位いきんで誕生でした。(12月4日3:35)
助産師さんの「大丈夫!とっても上手よ。開いてきてるし、ちゃんと下がってるよ」の声に本当に勇気づけられ頑張る事ができました。
それとずっと腰をさすり続け、手を握りしめ応援してくれた主人、母にも感謝の気持ちで一杯。
言葉にできません。
私が思い描いていた「ファミリーバース」でした。
それと力一杯産まれてこようとしてた赤ちゃん。
みんなの力が1つになった素晴らしい出産でした。
本当に皆さんありがとうございました。
ここで出産して本当に良かったです。
★ 今回は3回目のお産でした。
みんなが言うように「3回目の方が楽ですよ」とは裏腹なことを言うかもわからないが、今回が初産のようでした。
今まではお産が38週を越えることがなかったせいか、前駆陣痛まであじわうことが出来ました。
陣痛と戦った長い時間、お産の痛みと付き合った短い時間、赤ちゃんが産声を上げた瞬間に夢のように消え去る記憶、その時に感じたのは幸せのみ。
それぞれのお産が異なっても赤ちゃんが産声を上げて産まれて来る時は、3人ともとても感動的でした。
陣痛の痛みやお産の経過は忘れても、赤ちゃんが産まれて来る瞬間は忘れる事が出来ません。
★H19、12月11日、PM2:23、身長46,7cm、体重2645gで少し小さめの女の子を出産しました。
予定日は12月23日でしたが、38週目の検診で蛋白が+2とでてしまい、少し早めの出産が決まりました。
12月10日の午前中に子宮口を広げるために風船を入れました。
子宮口が広がる痛みは想像以上に痛くてつらかったです。
でもスタッフのみなさんが腰をマッサージしてくれたり、アロマでマッサージしてくれたりと本当によくしてもらいました。
そのおかげでうまいこと陣痛につながり、入院して約24時間後に愛しい我が子に対面することができました。
風船を入れてから陣痛に耐えている間は「もう出産なんて絶対しない!!」って思っていましたが・・・でてきた我が子を抱きしめた瞬間とパパが感動している姿とパパの幸せそうな喜んでいる姿を見て、痛みのことなんてどっかに飛んでいってしまい、出産直後には「もう1人産んでもいいかな・・・。。」って思いました。
院長先生、川口先生、たくさんのスタッフの方々のおかげで、本当にすばらしい、いい出産をする事ができました。
ありがとうございました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
注射の痛みでもダメな私が陣痛・出産に耐えれたのはヤナセさんだったからだと思います。
次も絶対ここで2番目の我が子と対面したいと思います。
★ 今回は2人目の出産でした。
1人目を陣痛誘発剤を使っての出産だったので、今回は自然な形での陣痛がやってくるのを経験したかったのですが、結局点滴で陣痛を起こしてもらいました。
(正直しんどかったので助かりましたが・・・)
陣痛の痛みがわからない為、少しでも痛みを感じると(前回の陣痛の痛みはほとんど忘れてしまいました。)病院へ行ったり、電話をしたり、そのつどまだ陣痛にはなってないと言われましたが、予定日の前日になると「絶対に今回の痛みが陣痛だ」みたいに感じ、結局ムリヤリ入院という形で陣痛を待ちましたが、点滴で・・・
点滴を打ってもらうと「こんなに痛いものなの?」という程の痛みが徐徐におそってきて、5分、3分、2分間隔とやってきて、私はあまりの痛さにスタッフの方々に「もうイヤ」「やめる」などあげくの果てに「ひっぱって」(赤ちゃんをというイミで)とかいいまくり、スタッフの手をわしづかみにして暴れまくりをして、ようやく出産となりました。
先生をはじめ、助産師さんや看護師さんやみなさん、本当にご迷惑をおかけ致しました。
痛さの分、元気な赤ちゃんに会えて嬉しさ倍増です。
立ち会いしてくれたパパの手をかみながら(本当にごめんなさい)パパも側で応援してくれて感謝です。
一番の思い出は陣痛の時、スタッフさんのマッサージがとてもとても有難くて・・・。
そして私の元に産まれてくれた赤ちゃん、ありがとう。です。
★ H19、12、19☆20時15分、3055gの元気な女の子を出産しました。
予定日はH20、1、4だったのですが、37週5日で、少し早めの出産でした。
実家が尾鷲なので、2人目ということもあり、20日に入院予定で、誘発剤を使って出産する予定でした。
19日の健診後、22時頃おしるしが・・・
病院にрオ、そのまままた津までビュンでした。
次の日の朝には入院やのに・・・とか思いながら、それでもおしるしがあった時は、とても嬉しくてドキドキでした!!
病院に着いて内診してもらったのですが、まだ子宮口が2cmということで、朝まで様子をみて、19日の10時半ぐらいから誘発剤開始!!
はじめはお腹が張るぐらいだったのが、夕方ぐらいから強い痛みに変わり、点滴2本目の終わりぐらいで激痛!
その時点で、まだ子宮口が4〜5cmぐらいと言われ、もう無理〜状態。
でもそれからが早くて3本目の点滴に入った頃からいきみOKが出て、アッという間に産まれてくれました。
可愛い我が子を見ると、痛みなんかふっ飛びます!!
立ち会ってくれたパパ、ばあばにも感謝。
上の子を見てくれたじいじ、スタッフのみなさん、幸子先生、本当にありがとうございました。
そしてBABYちゃん。よく頑張ったね!
産まれてきてくれてありがとう。
幸せになろうね。
愛する我が娘へ・・・心を込めて。
ママより☆
★ 今回は3人目の出産。
オギャーと産まれてきて抱きかかえた時「よかったぁ」と何よりもまずそのひと言が出ました。
この瞬間を迎えるまでの10ヶ月間、無事に出産できることだけを頭において1日1日を過ごしてきて、本当にこうして無事に元気に産まれてきてくれたこと、夫が付き添って出産出来たこと、不安に思っていたことがすべて順調にいって、もうこれは「よかったぁ」としかいいようがないです。
かかわってくれたスタッフの皆さん、家族、みんなに感謝、そして何よりも産まれてきてくれた赤ちゃんに「ありがとう」
その日は朝からお腹の痛みがあって、それまでお腹が痛くなることはほとんどなかったので、何か変!と感じてました。
それが12:45頃幼稚園のお迎えに行った時に「痛〜」とあきらかにこれは・・・という痛みになり、この時から時間を計り始めると、ちょうど30分おきぐらいを刻み始めました。
陣痛かも、入院かも・・・と思うと動ける今のうちに洗濯ものを取り込み、台所を片付け、ギューと痛む時はちょっとひと息ついて、またパタパタと家の用事をこなしてました。
予定日より6日前、ちょうどお義母さんが泊り込みで手伝いに来てくれる日でこちらに向かっていました。
到着するなり、もう入院することを前提に、どこに何があるかなどなどひきついでました。
夫もたまたま仕事から早く帰ってくる日で皆そろっていてくれ、ひと安心。
16:00すぎると15〜20分間隔。
17:00すぎると10〜15分間隔に。
トントン拍子に進み、でも痛みはほんの数秒ギュ〜と痛むだけ。
病院にとりあえずр入れても様子みましょう・・・となったのですが、ここからが早かったです。
18:00〜5分刻みになり、18:30頃家を出発。
到着して「5cmだけ開いてる」ベッド上がって・・・とさぁこれからという時間もなく破水。
そしたら全開。
一気にお腹をつきやぶって頭が出てくる強烈な痛みがおそってきました。
そばで「力を入れないで」「鼻から息をして」という助産師さん、看護師さんの声がきこえ、必死にその通りしようとしましたが、痛くて痛くて「痛〜い」と大声でさけんでいました。
一度もいきむことなく痛みに耐えると、自然にジワジワと赤ちゃんのほうから出てきてくれ、ついに19:16、オギャーという元気な泣き声とともに産まれてきてくれました。
何度も何度も「よかったぁ」と言っているうちに涙が出てきました。
みんなに囲まれて、ほんとあっという間の超安産で、何もかも順調にいき、こんな幸せなことはありません。
ありがとうございました。
★ 39歳にして9年ぶりの3度目の出産でした。
上の子2人(小6男の子と小3男の子)の時は予定日より早く産まれ、今回早くからお腹も下がりぎみだったので、3人目もてっきり予定日前に産まれると思い込んでいました。
ところが刻々と予定日が近づいても産まれる気配はなく「予定日より遅れに遅れ→子宮口もなかなか開かず→もしかして超難産!!(年も年だし・・・)」と勝手に想像をふくらませてブルーになっていました。
ついに予定日の夜、待ちかねた2番目の子がお腹に「はやく出ておいで!」と言ったのがよかったのか、夜中ごろから不規則に弱い痛みがきて、翌日午後2時半ごろ入院。
4時47分に無事出産することができました。
上の2人の息子達も立ち会ったのですが、実は息子達は「陣痛の時は一緒にいるけど、産む時になったら怖いから部屋の外に出る」と以前は言っていました。
私も無理強いするのもよくないし、特に上の子は小6で、思春期でもあるし、男の子だし、立会わせてもいいのかなという気持ちがありました。
でも当日学校が終わって子ども達がかけつけた時には子宮口も9cm開き、「さぁ産みましょう」という段階になっていて、気がつくと1人ずつ汗ふき係とお茶飲ませ係という役割までもらっていて、結局ずっと立ち会うことになってしまいました。
(陣痛で苦しいなかでも、この時の子ども達の「なんでこんな事に・・・。」という表情が笑えました)
でも結果的にすごく良かったと思います。
親の前では感情表現がクールになりつつある上の子も赤ちゃんの顔をさわって「オレの耳たぶよりやわらかい!」と驚いたり、友達に出す年賀状に赤ちゃんの写真をのせると言ったりして「プチ親バカオヤジ」になってしまいました。
でも今は赤ちゃんのことで頭がいっぱいでも、いつか「自分もああやって産まれてきた」そして「まわりの人たちもみんなああやって産まれてきた」ということに気づき、本当のやさしいお父さん、やさしい人間になってくれると思っています。
クリニックのスタッフのみなさん、いい経験をさせていただいて、本当にありがとうございました。
★ 今回初めての出産でした。
これからおこる出産への道に嬉しいと怖いと色々な気持ちを思いながら陣痛が起こるのを待っていました。
予定日の2日前、夜中3時頃、生理痛より少し強いくらいの痛みがきました。
様子を見て時間を計っていると、5分〜10分ぐらいの間隔になってきたので、ヤナセさんに電話をして、1度病院へ向かいました。
いよいよか・・・と思いましたが、病院へ着くと痛みは弱くなり、最後には消えてしまい・・・前駆陣痛でした。
初めての事だったのであせってしまった様です。
1度家に帰り、お風呂に入ったり、散歩したりして、1日を過ごしていると、その夜またもや昨日の様な痛みが・・・。
今度慎重にと思い、様子を見ていると、さらに強くなってきたので病院へ・・・
今度はちゃんと起こっていたようで入院になりました。
朝の9時ごろから5分〜7分ほどの陣痛で子宮口は2cm、夜10時くらいまで続き、さらに痛みが強くなったのでみてもらった所まだ2cm!!
進んでいないのでなんで痛いのにまだまだなんだと思い落ち込んだ所、夜中アロマバスを勧めてもらい、1時間ほど入って出てきて横になっていると、いままでとくらべものにならないおされる様な痛みで強い痛みが。
子宮口が8cmになっていて、分娩室へ。
その後2時間ほどがんばって無事出産!!
元気な女の子を授かる事ができました。
陣痛があってから21時間37分後、予定日ぴったりになってました。
無事に乗り切れたのも、先生、スタッフの皆様、立ち合ってくれた主人、つきそってくれた母のおかげです。
本当ありがとうございました。
これから出産される方も、みんなが付いていてくれるので、絶対乗り切れるので頑張って下さい。
我が子に会えた時の気持ちは人生で一番素敵な出来事になると思います。
★ 3人目のお産でした。
長女5歳、長男4歳、私33歳。
産前休に入ってから、規則正しい、子供中心の生活となり、安定した生活が送れていました。
お産によって生活パターンが変わる事、子供への影響を考えると、お産に対するネガティブなイメージがわき、不安でもありました。
H19年12月6日予定日当日、落ち着かない日でしたが日中は家事をして過ごしていました。
22時より急に陣痛が10分間隔になっていたことに気づき、12月7日1時連絡し入院。
希望通り家族で和室でのお産、3時5分、男の子を出産しました。
今回のお産は何も考えず、「産む」ことに集中できたお産でした。
何故だろう?と深くは考えていませんでしたが、子供をとりあげてくださった助産師さんのメッセージを見て、はっと気づきました。
陣痛がくると、腰を「ここ?ここ?」と言いながらおしてくれたお姉ちゃん。
私のそばに真剣な表情でずっと座ってくれていたお兄ちゃん。
いきむのを助けてくれた主人とそれを「ママ!がんばれ!!」と大きな声で応援してくれた子供たち・・・
あ〜、だから私はがんばれたんだ〜!!
助産師さんにも「これはもー、がんばるしかないよねー」と言われました。
本当ですよね!!
素敵なお産をありがとうございました。
家族の絆はすごい。
素敵な家族へよーこそ、赤ちゃん。
★ 私は今回が2人目の出産になりますが、予定日より3日過ぎて産まれてきました。
予定日の2日後がちょうど入院して、その日に内診してもらったら、まだ子宮口が全然開いてなくて、子宮口をやわらかくする薬や、メトロ(風船)を入れてもらったケド、中々思うようには子宮口が開かず、次の日の朝から陣痛を誘発する点滴を打ったら、けっこう早くに陣痛が始まって、それからはLDRに移って、すぐに子宮口が全開10cmになって、「オギャー」と言う産声とともに赤ちゃんが産まれました。
今思えば陣痛の間は痛くて、痛くて、どうしようもなかったケド、看護師さんが「大丈夫」とか、かけ声をかけてくれたり、アロマオイルで腰をさすりながら、痛みをやわらげてくれたりしてくれたので、1人でも心強く産めました。
とても感謝しています。
また次産む時は、ここの病院で産みたいです。
★ 37週をむかえてすぐの出産となり、私自身大変おどろいています。
1人目の時は40週をこえてもなかなか出てきてくれなかったので・・・。
長男の幼稚園の関係で、37週まで東京で頑張ろう、一通りの行事が終わったらすぐ里帰りしようと思っていましたが、35週目にそれまでにはなかった腹痛を感じ、なんとなく予感がして、あわてて荷造りを始めた始末。
まだまだ大丈夫だろーと気楽に構えていたのです。
実家に戻りすぐ検診をうけ、一安心。
急にのんびりした生活が始まったので、これではいけないと散歩したり、掃除したり、こまめに体は動かしていました。
そしてむかえた陣痛。
夕方行った美容室のシャンプー台で始まりました!
前駆陣痛かな?と思っていましたが、家に帰ってからもおさまらず、産院に電話。
そのままお産となりました。
最後はいきみ方が分らず、スタッフの方々にはげまされながら無我夢中でふんばったら出ていた・・・という感じです。
苦しかったですが、安産でした。
里帰り後1週間というバタバタとした出産でしたが、皆様のおかげで無事元気な子を産むことができました。
★ 2回目の入院でした。
1回目と同じ帝王切開で出産。
ヤナセクリニックの方は、みんなやさしくて親切なので、何も心配はなかったし、入院生活が楽しみなぐらいでしたが、1度目の手術では麻酔があまり効かず、すごく痛かったので、麻酔だけ「お願いだから効いてくれ」って感じでした。
前日の入院から前回もお世話になった看護師さん達と楽しくお話させてもらったりして、今回は手術がはじまる寸前まで緊張もせず、リラックスできたからか麻酔がバッチリきいて、楽しくお産ができました。
2回のお産をヤナセクリニックでお世話になることができて本当によかったです。
入院生活が終わるのがさみしいぐらいです。
ありがとうございました。
★ 今回のお産は3年ぶり2人目の出産でした。
1人目の時は、予定日を過ぎてもなかなか陣痛がこず、先生と相談した結果、入院して点滴で陣痛誘発剤をうちながらの出産となりました。
今回は自然なお産がいいなぁと思っていました。
体重管理も前より頑張り、仕事もぎりぎりまで続け、よく動くようにしていました。
・・・が、予定日近くなっても何の気配も無し。
お腹の赤ちゃんはスクスク育ち、3000gを越えてきました。
先生と相談し、予定日を2日すぎた12月27日に入院することとなりました。
2007、12月26日(入院前日の日)にヤナセクリニックからрもらい、12月25日に出産が多くて、病室が満床とのこと。
いちおう入院はとりやめにして様子をみることに。
12月29日に外来にて診察してもらい、内診の時少し刺激をして頂きました。
しかし12月30日におしるしらしき少量の出血があったっきり兆候はありませんでした。
12月31日、午前4:00、生理痛のようなにぶい痛みがきて主人に「陣痛かもしれないから間隔をメモして!!」と頼み、病院へпB
午前6:30すぎ病院へ。
和室LDRへ入り、主人に立ち会ってもらい12月31日午前9:23、3795gの大きな女の子を出産しました。
陣痛の間、看護師さんはアロマで腰をマッサージしてくれたり、圧迫してくれたりして、ずいぶん楽でした。
そして上手に会陰保護して下さったので、子供が大きなわりに、さけたり、ぬわずにすんだので、産後すごく楽でした。
経産婦だったので、お産の時間じたいが短かったのというのもありますが、自然な陣痛の方が点滴などより何倍も体の治りがはやかったように思います。
入院中もこまかなケアをして下さった看護師さん、ありがとうございました!!
幸子先生、川口先生、ナースの方々、これからも頑張って下さい。
ヤナセさんで産んで本当に本当に良かったです。
★ 10年子宝に恵まれず、初めて親になれた日から早7年・・・
私は7年かけて4人の子供の母親になりました。
4人4様・・・一緒のお産なんて一つもありませんでした。
まず一人目は、破水からはじまり、心拍が下がり、仮死産でした。
初めて授かった子がそんな感じで、痛さより心配心配でした。
2人目は先生も落っことしそうな勢いで、羊水と一緒に産まれました。
3人目は陣痛が消えていったりした中で、本格的に波がきてからはお産の進み具合も良くなりましたが、たいがいきばったように自分では思います。
そして4人目は微弱陣痛だった為に促進剤を・・・効き出す前あたりからいっきに波が・・・いきなり汗、いっきに出産。
4人共いろんな意味で、産後私はかなり体がえらかったですが、赤ちゃんが元気で産声をあげてくれる最初の親孝行が何より幸せです。
出産ラッシュで、部屋が個室になれた時に、1人目を産んだ後に使わさせていただいた部屋で、この部屋ではじまり、この部屋でおわるんだと思うと、感慨深げになりました。
1人目の子供も退院する日、雪がチラチラ舞っていました。
私の退院予定も天気予報じゃ雪っていってます。
いい母親ではないけれど、我が子を愛する気持ちだけは最高の母親だと自負しています。
ヤナセクリニックの皆様、5人目はないと思います!!
沢山お世話になり、親切にしていただき、有り難うございました!!
★ 院長先生を始め、高野先生、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
2人目の出産でしたが、夜8時30分頃から10分間隔の陣痛がやってきて病院へ・・
そのまま入院させて頂き、陣痛の波が次々とやってきて、主人にも腰をさすってもらい、いよいよLDR室へ!!
その後は高野先生に腰から足からさすって頂き、気分的に緊張もほぐれ、その後は強烈な陣痛の痛みの中でも冷静にスムーズに対応して頂き、無事元気な女の子を出産する事ができました。
その後のケアも細かく親切にしっかりして頂き、本当にヤナセさんで出産する事ができて良かったです!!
私たち家族にとって、本当にステキなクリスマスプレゼントになり最高の忘れられない思い出になりました。
院長先生、高野先生、スタッフのみなさん、本当にお世話になりました!!
心から感謝致します。
★ 今回2人目のお産もヤナセクリニックさんでお世話になりました。
2人目だったので、気持ちにもゆとりがありましたが、臨月に入って、陣痛が始まるのをドキドキ待つ毎日でした。
そして、予定日ピッタリの12月28日の夜中3時30分、陣痛で目が覚めました。
陣痛の間隔は、すでに10分でした。
2人目は早く陣痛が進むと聞いていたので、焦って上のお兄ちゃんを実家に預ける準備などをして、主人とヤナセさんに着いたのは5時30分にでした。
陣痛はすでに5分間隔になり、痛みもドンドン強まる中、主人はどうしても朝仕事に行かなくてはならなくて、1人でのお産となりました。
でも助産師さんが腰をさすってくれたり、ずっとついていてくれたので、淋しさは全然なく、陣痛も一気に進み、7時頃にはピークへ・・・。
痛くて気が狂いそうでしたが、半分子宮から出ている頭をさわらせてもらい、最後の力を振り絞って、AM7時40分にスッポリ出てきてくれました。
一人目の時は30時間かかったお産も、2人目はなんと、たったの4時間!!
超安産でした(^^)
3人目の予定は、まだまだありませんが、優しい先生やスタッフの皆さんに囲まれてまたヤナセクリニックでお産したいです。
本当にありがとうございました!
★ 今回は3度目のお産!
そして初めて自然に陣痛を待つお産。
なのでいつどんな感じで始まるのかドキドキでした。
予定日は12月30日、年末年始の入院は避けたいとおなかの赤ちゃんに「早く出てきて〜!」「もう出ていいよ〜」と話しかけていました。
そして・・・クリスマスイヴの朝にピンク色のおしるし。
同時に1時間に3回くらい不規則な痛みが始まりました。
ほぼ1日中こんな感じのままで、夜パパと30分程散歩、スクワット20回をパパに言われるがままにさせられ。
この日はいつものようにお風呂に入り就寝。
ところがクリスマスの日になった途端、7分間隔の痛みとチョロッと破水!
陣痛に耐えながらナプキンを当て、着替えてパパを起こし、いろいろと用意をし、病院にрし、長男長女も連れていざ病院へ。
あたしは隣に座っている長男(6歳)にもたれかかり、上着をつかみ、必死にいきみ逃がし(長男がとても頼もしく、ずっと励ましてくれてた)長女を抱えたパパにもたれながら5FLDR和室へ。
初めて鼻に酸素チューブをつけられ「赤ちゃんの為にしっかり呼吸してー!」と言われ続け、呼吸をしようと思ってもあまりの痛さに半パニック状態。
そのすさまじい光景を目の当たりにした2歳の長女が泣き出す中、LDRに入って30分足らずで無事次女が誕生!!
幼稚園のママ友さんに、おなかの赤ちゃんは話しかけられる言葉を聞いているという内容の本を紹介され読みました。
時間を見つけては「スルンと生まれてきてね!」「クリスマスに生まれてきたらいいなぁ」「元気でかわいく生まれてきてね!」と何度もおなかに話しかけていました。
本当にあたしの言葉を聞いて生まれてきてくれたかはわかりませんが、これから出産されるママ、ぜひおなかの赤ちゃんに話しかけてみて下さい。
なにかしら答えをくれるかもしれませんよ!
★ 朝主人を送り出してからお腹が痛くなり、トイレに行ったら血が付いていた。
心配なので母を呼び、クリニックにも電話した。
10分間隔に痛みが来るようになり、3:45自宅を出発。
クリニックに着いて間もなくLDR室に入った。
涙が出る位の痛みが押し寄せる。
その度にいきみ、痛くなると深呼吸。
何度も繰り返すうちに何かが狭まっているような感覚がした。
「頭が出てきたよ」と教えられ、再びいきみ・深呼吸の繰り返し。
やがて何かが弾けるような感覚があり、元気な産声が聞こえた。
そして感動のご対面。
でも私はまだ胎盤を出さなければならないので、そのままいた。
検査について行った母いわく、「体重を量る時もジタバタしてたよ。」
私はなんとなく納得した。
お腹の中でも散々暴れてたし(笑)どんなやんちゃ坊主になるやら。
それでもスムーズに元気よく産まれてくれたので、孝行息子かも。
私もまた無事に主人の両親と自分の母に初孫を見せることができたし、これも親孝行かな。
自分が頑張れば赤ちゃんは楽に出られる。
とても大変なことだけど、その後には頑張った分だけ感動がある。
産まれてくれてありがとう。
これからは外の世界で頑張ろうネ!
★ 予定日を過ぎても陣痛が始まらず、促進入院をしてのお産となりました。
一人目の時も予定日1週間遅れての出産でしたが、今回は9日遅れでした。
入院1日目は飲み薬で陣痛を促進しましたが、軽い痛みとはりだけで、しかも薬も飲み終えると痛みも消えて、結局次の日点滴で陣痛をおこすことにしました。
9時に開始し、11時には痛くなり始めました。
でもまだまだがまんできる痛みで、こんなのではまだ先かなと思っていたら、14時頃「バツン」という音とともに破水しました。
LDRにうつり、すぐに分娩台でいきみだして、多分5回位で、赤ちゃんは出てきてくれました。
実は一人目は、分娩台で2時間以上もいきんでやっと生まれたので、すごく今回は早く、体力の消耗も少なく、産後も元気でした。
又、お産のサポートがすごく良く、上手に産めたように感じています。
あと1つ、妊娠中におっぱいのお手入れをもっとしておけば良かったなと感じています。
赤ちゃんの吸う力ははんぱではないので、乳首がかなり痛いです。
これも元気な証拠だと思い、育児に頑張っていきたいです。
先生はじめスタッフのみなさん、ありがとうございました。
★12月25日、予定日を3日過ぎての健診でも、お産の兆候もなく、次の日に誘発分娩のため入院することになりました。
その夜期待と不安の中就寝。すると夜中におしるしと軽い陣痛のような痛みが来たものの、それ以上強くはならず、次の日予定通り入院しました。
午後に子宮口へ風船を入れる処置を受けたところ、すぐに激しい痛みが2分間隔くらいで来ました。
想像していたよりかなり急だったので、戸惑いとあまりの痛みにもがき苦しみ、何回もナースコールを押してしまいましたが、その度スタッフの方々は、やさしく励まして下さりとても救われました。
LDR室に移ってからは痛みもさらに強くなり、思わず我を忘れ叫んでしまいました。
痛みが来なければ、赤ちゃんは産まれないと自分に言い聞かせましたが、ピークに達すると、もうやめたいとくじけそうになっていました。
そんな時高野師長さんがずっとついて下さり、とても心強かったです。
処置を受けて約8時間後、元気な女の子が誕生しました。
初めて泣き声を聞いたとき、本当に感動しました。
今回の出産で一番大きかったのは、絶対に立ち合わないと言っていた主人が、産まれるまで側に居てくれた事です。
しかも背中をさすったり、お茶を飲ませてくれたり、彼なりにすごくがんばってくれました。
私も最初は立ち合い出産には抵抗を感じていたんですが、自然な形で立ち合ってもらえてよかったです。
主人なしでは乗り切れなかったかも・・・と思いました。
そして自分の母親にも立ち合ってもらいました。
自分がお産の苦しみを体験して、母に対して初めて“私を産んでくれてありがとう”と心の奥から思いました。
本当に貴重ですばらしい経験だったと思います。
そして何より元気に産まれてきてくれた赤ちゃんに感謝感謝です。
育児に不安はありますが、この子がどのように成長していくのかとても楽しみです。
最後になりましたが、私のお産に携わって下さった高野師長さんをはじめ、先生方、スタッフの方々に深く感謝しています。
本当にありがとうございました。