ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2007年11月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る

★ 11月6日、AM0:59。
我が家で初めての子供を出産しました。
3月に妊娠がわかり検診の度に育っていくのを見て嬉しかったです。
お腹の子は親孝行の様で、ツワリもなく、仕事も順調に行け、出産直前まで外出し、マタニティブルーって何?でした。
予定日は9日でしたが、4日の深夜軽い腹痛とおしるしがあり、5日の早朝には痛みは変わらず、間隔が5分だったので受診し、そのまま入院となりました。
夕方頃まで歩く事も可能だったのに、お夕飯の頃には痛みが増し、みかん一粒しか食べれませんでした・・・・。
こんなに痛いのに子宮口は3cmから開いてなくて、凹みました。
あまりにも開かないので、アロマバスに入れてもらい、おかげ様で痛みも和らぎ、子宮口も開いてくれた様でした。
でもその後は本当に痛くて、全開にならず破水もせず、翌日になるかも・・・と言われた時は気が遠くなりそうでした(汗)
案の定、日が変わってました。
夜から産まれるまで叫び続け、何度も子宮口の開きを聞き、頭が見えたと思えば、あと何回イキめば出てくるかと散々困らせたのに、何度も応援して励ましてもらい、上手とほめてもらい、先生、スタッフのみなさんにはとてもお世話になり、ありがとうございました。
元気に産まれてきてくれてありがとう。
立ち会いを最後まで耐えたダンナありがとう。
P.S.産まれてホッとしたのにお産より後の処置の方が痛かったです・・・。



★ 11月22日、PM6:02、帝王切開にて無事次男を出産しました。
長男は逆子が直らず予定帝切にて、やはりヤナセで出産しました。
今回はどうしても経膣分娩がしたくて、再びヤナセでお世話になる事になりました。
先生からもういつ生まれてもいいよ、とOKサインが出た37週から家事もいつも以上にこなし、毎日30〜40分の散歩、階段の上り下り、体操etc・・・しかしなかなか産気づいてくれません。
とうとう予定日(11月17日)を5日越した11月22日がタイムリミット、帝切予定日になってしまいました。
毎日毎日お腹の赤ちゃんに話しかけ・・・しかし遂にOPE前夜をむかえてしまいました。
子供の無事が一番と思いながらも気分は沈んでいました。
11月22日夜中、自然に陣痛がきたのです!!
まさか!?の思いでヤナセへ。
助産師さんが「すごいすごい、子宮口5〜6cm開いてるよ!これはいけるかもしれないよ」と言って下さいました。
そこからも陣痛が遠のいてしまったり、看護師さんからスクワットがいいよと聞いたので、ずーっと歩いたり、階段上り下り、スクワット、1時間半のアロマバス、最後の最後まで諦めず必死で努力し、子宮口9cmまでいったのですが、最終的には陣痛微弱で帝切になってしまいました。
ここまできたのに何で!?との思いから大号泣。
しかし信頼する幸子先生が赤ちゃんへの負担、母体の安全など全て考えて下した判断です。
五体満足の元気な赤ちゃんが生まれてくれて、これが最善の選択だったと思います。
最後まで励まして下さった高野師長さんやスタッフの皆さんのお陰で、最後まで頑張る事が出来ました。
ギリギリまで待って下さった幸子先生、本当にありがとうございます。
高野師長さんが「あそこまで頑張ったんだから8割普通分娩した様なものよ」と言って下さいました。
私に普通分娩の経験をさせてくれた赤ちゃん、ずっと寄り添って励ましてくれた主人、夜中から一緒に頑張ってくれた長男に心から感謝。
ヤナセで出産して本当によかったです!!幸せです!!ありがとうございました!



★ 今回は第2子の出産でした。
一人目も予定日より10日早く産まれていたので、早く産まれるかな?と思っていたら、8日前におしるしがあり、その日の夜お風呂に入った後から生理痛の様な痛みが・・・
でも弱い痛みだったので、まだカナ?って思っていたら30分間隔から15分間隔へ2時間くらいでなり、痛みも弱く、真夜中なので朝まで待つ事に。
結局朝8時頃に5〜10分間隔になり病院へ。
痛みがそれ程強くないから時間がかかるカナ?と思いつつ、一人目は病院についた4時間で出産だったのでそんな期待をしていたのですが、アロマバスに入ってもまだ余裕あり、LDR室の中をウロウロ、PM1時になっても強くならず、階段を上り下り、少し疲れてベッドへ、休んだら「パチン!」と風船が割れた様な感じ、その後温かいものが出て破水し、その後は陣痛が強くなり、2時間かからず出産へ。
2年前に経験はしているものの、やっぱり大変でしたが、夫やスタッフの方が手を握ってくれて、呼吸法も誘導してくれたおかげで乗り切る事が出来、元気な女の子を出産する事が出来ました。
先生もかけつけてくれて温かい笑顔で祝福して下さり、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
産後も沢山の優しいスタッフの方々にかかわって頂き、ありがとうございました。



★ 今回が2人目の出産でした。
1人目の時は予定日より8日早かったので、2人目も同じくらいはやくなるかなと思っていました。
36週の妊婦検診の時には、まだお腹もあまり張ってきていないので大丈夫と言われたのですが、その検診から5日後の朝、不定期な陣痛がありました。
そんなに痛いってこともなかったし、間隔もバラバラだったので、家でゆっくり過ごしていました。
お昼過ぎたくらいから20分間隔くらいになってきたので、とりあえずこのまま少し様子をみていたら16時前くらいに15分間隔に・・・病院へ電話してすぐに診察してもらうと、子宮口が5cmくらい開いていたのでそのまま入院。
18時くらいに陣痛の間隔が5分くらいになり、だんだん痛みも強くなってきました。
一人目の時の分娩時間は2時間とはやかったので、2人目もはやいんかなと思っていました。
21時43分、無事に男の子出産!
予定日よりも21日はやく産まれたので2465gと少し小さめですが、元気に産まれてきてくれたので良かったです。
分娩時間も3時間49分という安産だったので良かったです。
まだ小さいのであまり母乳を飲んでくれませんが、いっぱい飲んで元気にすくすく育ってもらいたいです。



★ 当日の朝4時に痛みを感じました。
それから間隔が定まってきて朝10時には10分に。
“おしるし”もあり病院へ。
3cm開いていたので(子宮口)入院になりました。
順調に開いていったのですが、いざLDR室に入ったものの、7cmから進まない。
陣痛の時間が少し短いことが原因でした。
助産師さんに腰をさすってもらったり、アロマやオイルでリラックスしてましたが、「あと少し」がなかなか。・・・・
私は5ヶ月ぐらいからずっと吐き続けてきました。
お産の時までムカムカしてきて、こんな時にまで吐きたくなるのか・・・と思いつつ、どうしても気になるので吐くことにしました。
すると吐いた時の体の力の入れ方が胎児を下げることに成功!
そこからスムーズに開いて、お産となりました。
横向きがどうも良いらしく、そのまま横向きで出産しました。
助産師さんの肩に足をのせさせてもらって、そこからはあっという間でした。
3565gの女の子。
下がっている間も胎動があっただけに、出てきてからもジタバタ元気で安心しました。
あれだけ吐いた事に悩まされた妊娠期間でしたが、最後の最後に「吐き気の力」で赤ちゃんを導いてもらいました。
また横向きという正面ではない出産方法もびっくりでしたが、上の子どもが立ち合ってくれたので、ソファーから良くみえたからよかったです。
9歳の女の子ですが、感想を聞いたら“別に”とのこと。
流行語?朝からずっと付き添ってくれた彼女に心から感謝しています。



★平成19年11月11日、午前8時37分に3070gの女の子を出産しました。(第1子)
11月9日(金)より出血と下腹部痛があり、11月10日(土)早朝受診しましたが、痛みがまだ10分以上間隔があり、一度帰宅しました。
少し動いたり、ぬるいお風呂に入ったりした方がイイヨとアドバイスしていただき、1日実家で過ごしました。
11月10日(土)夕食後には約10分間隔となり、11月11日(日)AM2:00ごろには5分間隔となり受診しました。
11月10日早朝1cm程だった子宮口も5cmほどになっており、あっという間に8cm開いていました。
陣痛→出産までを洋室LDRで過ごしました。
やわらかい照明とやさしい音楽などでリラックスして過ごせた気がします。
腰を温めていただいたり、マッサージしていただいたりと、少しでも陣痛を和らげようとしてくださるお心使いにとても感謝しています。
私は超安産で陣痛も弱い方だったにも関わらず、途中くじけそうになった根性ナシの私でも無事出産できたのは、やさしい声かけをして下さったスタッフの皆さん、主人、家族、そして頑張って生まれてきてくれた赤ちゃんの力です。
周囲の支えに感謝の心でいっぱいです!



★予定日前々日の11月10日PM9時くらいに主人とテレビを見ていたら、おりものが出たような水が出たような感覚が。
まさか破水!?と思い、下着を見てみたけどおりものなのかどうか区別がつかないし、臭いもおりもののような気が・・・。
破水だったら歩く時にも出るはずだし、違うかな?と思いお風呂に入り、再びトイレに行くと、トイレットペーパーに血が!!
おしるしだ〜!と思ったけど、妙に水っぽいのが気になってはいました。
その後夜中じゅう10分間隔くらいのにぶい痛みと、トイレに行くたびに水っぽい少量の出血。
気になりつつも様子を見ていましたが、11月11日AM4時に病院にрオたところ、一度来てみてとの事で、一応入院準備をして4:30に病院へ。(この時は絶対入院にならないと思ってました・・・)NST、内診の結果、微妙に羊水の反応がある事と陣痛が来ているという事で、そのまま入院になり、9時の診察で子宮口をやわらかくする注射と陣痛促進の内服を始めました。
薬を飲み始めてからどんどん陣痛がきて、けっこう早いペースで5分間隔になったのに、子宮口は2cmしか開かず、夜になって3分間隔になっても3cmのまま・・・。
その日じゅうに出産できると思っていたし、これだけ陣痛がきて痛くて辛いのに、なんで子宮口だけ開かないの〜!?という焦りと不安と疲労で、11月12日AM4時には間隔が8分まで戻ってしまいますますショック!!
朝になったら点滴をお願いしようと決意して、先生の診察で「もう促進剤点滴して下さい〜!!」と訴えました。(笑)
それからはどんどん痛みが来て、ついに破水!
子宮口はまだ6cmだったけど、1分間隔の陣痛で歩いてLDR室へ。
3時間はかかると言われつつ、もう3時間も我慢できるか〜!という意地で必死に呼吸法といきみを繰り返して何と1時間半で出産!
スタッフの方みんなにすごく上手にいきめていたと言っていただきました。
自分では先が見えなくて辛くて仕方なかったけど、頑張って生まれてきてくれた赤ちゃん、ずっとついていてくれた主人と母親、スタッフの皆さんには本当に力になってもらって、感謝の気持ちでいっぱいです。
1人では絶対に乗り越えられなかった、みんなで協力してむかえたお産でした。
ありがとうございました!!
最後に・・・ヨガとビクスのおかげで陣痛逃がしからいきみまでかなり楽にできたと思います。
何となく運動のつもりで通っていたけどこんなに役に立つとは!!
ビックリしてます。



★ 今回3人目の出産でした。
でも上の子から9年も間が空いていたうえに、病院も違い不安がいっぱいの出産でした。
予定日が11月13日でしたが、9日の昼間に少し破水し、病院にそのまま入院。
なかなか陣痛がこなくて・・・
でも夜中2時すぎ頃少し痛みがきたかなって感じでした。
やっと朝7時頃から痛みが強くなってきて10時頃にはピークに・・・
それからは早くて痛くてあんまり覚えて無い感じ。
無事に10時46分女の子が生まれました。
先生たちに支えられて無事に産む事が出来ました。
陣痛の間は破水していたのでシャワーが出来ず・・・
でもフットバスをしてくれたり、腰をさすってくれたりと、不安にならないように色々してくれた看護師さんにはすごく感謝しています。
本当にありがとうございました。



★ 今回ヤナセクリニックで2度目のお産となりました。
上の子が予定日よりも8日早く生まれたので、今回もきっと予定日よりも早く生まれるだろうと思っていましたが、予定日を過ぎても陣痛が来る気配はなく、結局予定日から7日過ぎた10月31日に入院して誘発する事になりました。
子宮口がほとんど開いていない状態だった為、バルーンを入れて子宮口を開けるという処置からのスタートでした。
子宮口が開いたら陣痛促進剤を使うかもしれないと説明を受けていましたが、できれば薬は使いたくなかったので、自然に陣痛が来てくれることを願っていました。
翌日バルーンが外れた時には、微弱ではあるものの10分間隔の陣痛が来ていたので、促進剤は使わずお産に臨むことになりました。
LDR室に移りアロマバスに入れてもらうと陣痛は更に強くなって、アロマバスから出るとすぐに分娩台に移動してお産となり、11月1日16時13分に無事3020gの女の子が誕生しました。
幸子先生、川口先生、助産師の寺澤さん、そしてスタッフの方々のおかげで満足なお産ができたことを心から感謝しています。
本当にありがとうございました。



★ 出産予定日が11月12日でした。
ところが11月2日の朝にくしゃみをしたら、突然破水!!
初めての妊娠だから、焦って病院に電話したら「すぐ来てください」と言われたので直行しました。
来院直後LDR室に運ばれたけれども、破水はしているが陣痛が全くない状態で入院。
待っても待っても陣痛がこない不安な1日を過ごし、次の日の朝9時に陣痛促進剤を打ってもらい陣痛開始。
12時にLDR室に入り分娩に。
1時間、2時間と時間だけが経過していくが、分娩はなかなか進まず、赤ちゃんは下がらず、子宮口の開きも遅い状態。
そんな状態が夕方の5時半まで続いている中、先生が「赤ちゃんが骨盤のところから下がりが悪い。このまま頑張るか帝王切開にするか考えて」と言われ、帝王切開を希望。
11月3日夜7時に男の子誕生。
破水から35時間、やっと我が子に会えました。
すごくうれしくて、めちゃめちゃかわいくて仕方ありません。



★今回は4年ぶり2人目のお産で、初めてヤナセクリニックさんでお世話になりました。
一人目のときは里帰り出産したのですが、今回は全く親類が居ない土地で、夫と私と娘(4歳)で乗り切ることになり、出産自体以外にも不安がありました。
そんな中でもヤナセさんに通うたびに先生方、スタッフの皆さんに良くして頂いて、臨月にはすっかり不安もなく、お産に至ることができ、とても感謝しています。
予定日は2007年11月3日でした。
翌日の4日、午前4時頃から何となくお腹が痛い気がしてきて、5時すぎには陣痛かもと思い5分間隔のときに連絡しました。
まだ我慢できる痛みだったので、内心、帰されるかも・・・と思いつつヤナセさんに行きました。
結局陣痛で、午前6時前に到着。
約1時間半後には次女が産まれました。
お産は短時間でそれ程大変ではなかったですが、産後の出血が多量で貧血になりしばらく安静でした。
その時も先生方、スタッフの皆様がずっと様子を見に来てくださり、何もかも手を貸して頂いて、とても快適に過ごすことができました。
初診〜入院までずっと心地よく過ごさせていただき、本当にありがとうございます。
今後もお世話になる機会がありましたら、宜しくお願い致します。



★ 初産で里帰り出産でお世話になりました。
夜中の2時半に破水し、タクシーで来院したのは予定日の17日前でした。
心の準備が出来ないまま48時間以内には出産しなくてはいけないと聞かされ、陣痛が始まるのを待ちました。
翌日の夕方までほとんど痛みはなく、子宮口も開かないまま夜を迎え、夫が到着します。
夜中にだんだん痛みが強くなり、階段も歩けなくなってきました。
一晩中陣痛に耐え、明け方にLDRへ移動。
希望通りの和室に夫とともに入り分娩となりました。
陣痛促進剤をなるべく使いたくないという私の希望を先生は優先してくださり、自力で頑張りましたが、だんだん陣痛が弱くなってきました。
夜中に体力を使い果たしてしまったのでしょうか。
いきむ間に眠ってしまいそうになります。
結局このままでは危険だということで、促進剤を使うことになりました。
点滴を始めたら1時間ほどで強い陣痛がきて、あっという間に産まれました。
2640gと小さめだったので、頭が出たら早かったです。
夜中の陣痛に比べたら、赤ちゃんが出てくる時の痛みは軽いと感じました。
出産直後に「二人目も産みたい」と言った私に夫はあきれていました。
でもきっとヤナセクリニックの皆様のサポートのおかげで無事に産むことができたからだと思います。
本当にありがとうございました。



★ 今回三人目の出産をしました!!
二人目の時がスピード出産だったので、三人目はどんな早さなのか気になりすぎて、前駆陣痛のたびに周囲の家族に狼少年と言われてしまってたんです。
でもいざ陣痛が始まっても、それほど早くなく、三人目であっても一人一人出産は違うんだなぁと実感しました。
やっぱりヤナセでのお産が1番!!
二人目の時は実家へ帰ってのお産で、ヤナセのようなスタッフの方たちの安心するかけ声や手助けがなく、いくらスピード出産であっても不安の方が大きくてこわかったです。
その怖さの中で、陣痛の波の乗り越え方を自分なりに見つけました!!
それは陣痛がぐう〜ときたら、イスOR壁を持って、足踏みをするんです。
そうすると陣痛も早まるし、痛さをまぎらわす(!?)気が私はしました。
一度お試しあれですヨ。
なによりもヤナセ先生の笑顔とスタッフの方たちの優しさ、安心感、お産を助けるテクニックがありがたかったです。
本当に安心できる出産が可能な病院ですヨ。
ありがとうございました。



★ 11月4日の予定日前日の深夜から陣痛がスタート。
6時に和室に入室してから2人目の赤ちゃんに出会えたのは1時間半後。
あまりのスピードに私もだんなさんもびっくり。
3年ぶりのお産だったのでいろいろ心配もしていたのですが、結果は安産で今回も満足できたお産でした。
なかなかいきめなくて声を出すだけの私を、上手にリードしてもらった助産師さんに感謝です。
ありがとうございました。
上のお兄ちゃんと今日産まれた女の子とどんな兄妹になるか楽しみです。



★ 私のお産は予定日の2日後にはじまりました。
最初は朝微量の出血(おしるし)があり、その10時間後に本格的な陣痛がきました。
病院に連絡し、そのまま入院させてもらうことになりました。
病院到着後からは陣痛間隔もさらに縮まり痛みも強くなり、分娩室へ移動したところ子宮口も開き、11月4日PM23:46元気な男の子を出産することが出来ました。
初めてのお産でとても不安の気持ちでいっぱいだったお産を完全サポートし、温かく見守って頂いた院長先生はじめ助産師さん、看護師さんには感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございました。
そして赤ちゃん、生まれてきてくれてありがとう!
初めて抱っこした時の温もり、生命の重さは私にとって一生忘れないものとなりました。



★ 今回は2人目の出産でした。
予定日の1週間前から里帰りをして、母とデパートへ出かけてはグルグルと歩いてまわる・・・といった日々でした。
私自身としては2人目という事もあり、絶対予定日より前に産まれると思い込んでいました。・・・が予定日の3日前の健診でも頭も下がってきてないし、子宮口もまだ開いていないとの事でした。
予定日11月3日、ドキドキしながら過ごしましたが、特に何もないまま過ぎていきました。
そして4日の朝、目が覚めてトイレに行くと、ペーパーにおりものと混ざって血がつきました。
これはもしや・・・!?1人目の時は「おしるし」はなく、いきなりジンツウからのスタートだったので、「おしるし」があってもジンツウの気配はなかったので、昼間はパパと長女と一緒にデパートにでかけブラブラしていました。
そのおかげか、その日の夜8時頃から30分おきぐらいにお腹に痛みがでてきました。
そして10時半頃から10分おきになり、家で2〜3時間程すごし、5日のAM1:30にヤナセクリニックに入院しました。
入院時、子宮口は5〜6cm開いていました。
それからしばらくジンツウの痛みとたたかって、1人目の時に入れなかった「アロマバス」に入りました。
20分程度つかって出たらあっという間に8cm・・9cm・・全開となりかなりの早さで出産しました。
かなり痛かったけど無事に元気な男の子を出産できてホッとしました。
お世話になったスタッフのみなさん、ありがとうございました。



★ 私は3人目を出産することに甘く考えていたと今は思った。
スルッとでてくるって甘―く考えていたのです。
私の根性が無いのか、2人も出産した経験などふっとび、思った以上に大変だったなぁって思います。
2日3日たって不思議と忘れてしまう出産の痛みだけど、子宮の収縮は2日3日たってもまだ私の場合は苦しい。
こんなに入院生活の半分も痛かったかなぁと思い、早く縮まれって願っておっぱいをあげています。
私は上の2人が男の子でやっと3人目で女の子が産まれ、家族、親族で大喜びです。
産まれてくるまで分らないから不安な日々を過ごしたり、真ん中の子が「赤ちゃんなんていらない!」って言い出したり、いろいろあったけれど、産まれたらみんなすごく良い顔で、さわったりして笑ってくれている顔を見ると、本当に嬉しくて、痛みもふっとぶし、これからがとても楽しみです。
これからも家族で新しい家族を大切に、楽しく育児や家事をしていきたいです。
これもみーんな、ヤナセクリニックのスタッフのおかげです。
ありがとうございました。



★ 今回初めてのお産で、妊娠中から不安でいっぱいでした。
マザーズクラスや本で読んだ知識では、陣痛がとても痛いというのはわかったけど、体験してみると、ものすごく痛くて気が遠くなったりもしました。
私の場合、11月4日午前6時前に入院して翌日の11月5日午前10時50分に出産という極めて長時間のお産でしたので、すごく大変でした。
陣痛の間隔が短くなって、もうすぐかなと思っても、子宮口がなかなか全開にならず、その間ずっと強い痛みがありました。
主人と母に付き添ってもらい、腰をさすってもらったりして、かろうじて耐えた感じです。
スタッフの皆様にも大変よくしていただき、ようやく出産した時の感動は一生忘れることのない大切な思い出です。
11月5日の早朝、先生に診ていただいた時、午前中には生まれるよと言っていただき、少しホッとしたのも束の間、激しい痛みにりきまなければならないし、本当に気が遠くなって、助産師さんや夫に励まされながら、出産直後の我が子を抱いた時は、言葉では言い表せない程の喜びでした。
先生、助産師、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。