ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2007年10月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る

★ 今回は2度目の出産でした。
妊娠後期からさかごがまったく直らず、結果帝王切開になりました。
すごく怖くて不安でしたが、先生やスタッフのみなさん、家族のみんなのはげましで、何とか無事に出産する事ができました。
でも普通のお産とちがってすごく痛かったです。
後陣痛がすごく痛くて、上の子を出産した時よりも痛かったです。
3日間連続の点滴が続き、トイレも1人で行けないし、何も食べられないのは本当にきつかったです。
早くしっかりと子供を抱っこしたかったけど、全く出来なくて、4日目でやっとしっかりと抱っこする事ができました。
今落ち着いて子供の顔を見ると、怖い思いをしたけど産まれてきてくれてよかったって心から思います。
あと手術後によくしてくれた看護師さんの事を一生忘れないと思います。
ヤナセクリニックで2回出産してよかったと思います。



★30代後半になってから初めてのお産で、不安でいっぱいだったのですが、スタッフの方々に親切にしていただき安産で無事に出産する事が出来ました。
次回出産する事があれば、またこちらでお世話になりたいです。



★出産予定日を過ぎても陣痛がなく、結局1週間後に入院し、陣痛を誘発させるところからのスタートになりました。
少しずつ強くなる陣痛の痛みに耐えている間、足のマッサージをして頂いている時にとてもリラックスできたようで、その後スムーズに陣痛が進みました。
初めてのお産でそれに伴う痛みは自分の想像を超えるものでしたが、助産師さんの的確なアドバイスとサポートがあり、3時間36分、自然分娩で3715gの元気でBIGな男の子を出産する事が出来ました。
結婚11年目にしてやっとの思いで授かった我が子に初めて対面した時は、お産の痛みが吹き飛んでしまうくらいの感動がありました。
産まれて間のない赤ちゃんを抱っこさせてもらい、大きい赤ちゃんだったこともありますが、ズッシリとした重みはこれから母親になるという意識を高めてくれたように思います。
そんなカンガルケアやアロマetc、を取り入れているこちらの病院で出産できて本当によかったです。



★ 初めての出産をヤナセクリニックにて経験させていただき、大感動でした!
8ヶ月終わりより切迫早産とのことで、自宅安静の中、いつ産まれてしまうかハラハラドキドキの毎日でした。
そんな中でも予定日1週間前になった夜中の3時、破水があり入院。
5分おきの軽い陣痛」からはじまり、昼には本格的な陣痛に。
あっという間に子宮口も8cmになっていて、14時前には出産することが出来ました。
出産はやはり体力勝負だと実感しました・・・。
ステキなスタッフの方々に囲まれ、安心して出産に望めたように思います。
不安で怖かった気持ちが、赤ちゃんに出会った瞬間、感動と感謝に変わり、本当にステキな体験をさせていただきました。
ありがとうございました!



★ 予定日より3日早く10月2日午前10:33、元気な男の子を出産しました。
出産日の4日前におしるしがあり、2日前の夜から強い生理痛のような陣痛が10分間隔でありました。
診察では子宮口がまだ1cm、微弱陣痛のため自宅で様子を見ることに。
その後もずっと6〜8分間隔で微弱陣痛が続き、当日午前1:30頃、激しい陣痛を感じたためLDR室へ入りました。
その時子宮口はまだ2〜3cm。
アロマバスやフットバス&マッサージをしていただき、少し痛みは和らいだものの、子宮口が全開するまでかなりの時間がかかりました。
夫が遠方から駆けつけている途中だったので、「赤ちゃんが待ってるのかナ」と励まされつつ耐えました。
夫も無事到着し、やっと子宮口が全開した後も、なかなか進展せず、助産師さんや夫の励ましを頼りにいきみ続けました。
必死でよくわからなくなっていましたが、とにかく赤ちゃんに会える事だけを考えて・・・
ついに出産!!
赤ちゃんが出てくる瞬間も見て、胸の上にきた時は感動で胸がいっぱい。
涙がでてきました。
こうして無事出産できたのは、付き添ってくれた家族はもちろんですが、心身共に大きく暖かくサポートして下さった先生方、ヤナセのスタッフの皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。



★ 私は体が小さい割にはお腹の子はとても大きく育ってしまいました。
予定日がきても子宮口は1cmしか開いていない状態でしたので、誘発させる事に決めました。
何もかもが初めてでしたので、入院の朝には怖気づいていましたが、先生をはじめ、スタッフの方がとても親身になって下さり、約28時間かかって無事(3660g)女の子を出産する事が出来ました。
28時間の戦いは私の想像をはるかに越えていました。
破水してしまった後、徐じょに襲ってくる陣痛。
痛みは来るけど開かない子宮口。
何回もくじけそうでしたが、かわいい我が子に会う為だと必死にふんばり、カンガルー抱っこをさせてもらえた時はとてもとても感動でした!
10ヶ月前の小さな小さな命。
ママとパパのミニチュア版としてこの世に生まれてきてくれてありがとう。
愛情いっぱい注いでいくから、少しずつママと大きくなろうね。



★38歳で初産を迎えることとなり、子宮筋腫も持っている私にとって、妊娠が分った時は喜び半分、不安半分でした。
そんな中、院長先生の穏やかな対応に本当に救われました。
前向きにマタニティライフが送れたのも、この病院と出会えたおかげです。
お産の方は超スピード安産、3100gの元気な女の子を自然分娩で産めるなんて、思いもよらない結果でした!
アロマバスにつかった直後からどんどん子宮口が開いていき、あとはもうあっという間、赤ちゃんが出てくる瞬間に主人がギリギリ間に合って本当に良かった・・・。
スタッフの方の頼もしい励ましも心強かったです。
心配だった母子同室についても同様、心細くて何度も小さな事でナースコールを押してしまう私に、冷静にアドバイスを下さったスタッフの方々に、本当に感謝です。
あらゆる面において、ヤナセクリニックさんを選んで大正解でした。



★ 今回3人目を出産しました。
こちらでの出産は2人目に続き2回目です。
ヤナセさんでの出産に決めたのは、大変リラックスした気分で出産、産後の入院生活を過ごす事が出来るからです。
念願のアロマバスに入り、陣痛が強まるのを期待しましたが、なかなか強まらず、階段の昇り降りを1時間ほどしましたが、特に変わりませんでした。
しかし数時間後陣痛が強まり、間隔も短くなって、和室のLDRに入ったところどんどん子宮口が開き、出産になりました。
なんだか赤ちゃんが自分で出てきてくれたような感じでした。
同じお産はないと聞きますが、その通りだと実感しました。
陣痛の感じ方、出産時共に3人の子供それぞれ違いました。
でも対面した時の感動の大きさは3人同様で、「無事に生まれてくれてありがとう」と感謝の気持ちで一杯です。
陣痛の間、ずっとアロママッサージをして気分を和らげて下さった助産師さん、先生、看護師さん、スタッフの方々、皆優しく親切でありがとうございました。
お世話になりました。



★出産予定日当日午後に診察を受けたら子宮口はまだ1cmしか開いていないと言われ、陣痛も生理痛程度だったので「まだ後3日くらいはかかるかな・・・」と思いながら家へ帰ると、夜9時過ぎ頃から陣痛が強くなってきました。
夜中の1時頃痛さが我慢出来なくなり、病院へ電話しました。
でも「もう少し様子を見てみよう」という事になり、様子を見る事に・・・・
お風呂につかり痛みを和らげているのが1番良かったので、朝7時に病院へ行く前まで3回も湯を入れ直し入りました。
分娩室に入りさらに陣痛がひどくなり再びお風呂へ・・・
アロマバスにしてもらったので香りでかなりリラックスでき2回入りました。
陣痛といきみが激しくなっていくにつれ、子宮口も段々と開いていきついに破水!
本当に痛くて辛かったけど、赤ちゃんも狭い産道をすごい力を出して通って外へ外へ出ようと頑張っているんだと思うと、自分も頑張らな!早く赤ちゃんに会いたい!という気持ちで一杯になり出せる限りの力を振り絞りスタッフと先生の言う通りに呼吸を合わせついに出産!!
出てきたばかりの赤ちゃんをお腹の上に乗せてもらった時の重みと体温は最高に幸せでした。
お世話になった先生&スタッフの皆様、本当にありがとうございました!!



★無事に元気な女の子を出産できた事、柳瀬先生をはじめスタッフの皆さんありがとうございました。
私は初めてのお産で、里帰り出産。
実家はすぐ近くだけれど、今住んでいる所は離島な為出産が出来ません。
家の一番近くという理由からヤナセさんを選びましたが大正解!でした。
29週頃からヤナセさんにお世話になりましたが、私が住んでいる所の診療所とは全てが違い、先ずはここに慣れようとヨガにアロマにとヤナセに通うように。
(1日づつしか参加出来なかったけれど・・・)
ヤナセに通ったのは良かったですよ。
お産の時も、入院の時も、知った顔のスタッフさんがいるのは心強かったです。
お産自体は予定日より8日遅れ。
でも終えてみれば、おしるし、前駆陣痛、誘発剤、破水とお産までに色んな初体験をし、お産もその時は必死だったけれど、退院する今思い返してみると、おもしろかった(!?)かな。
話に聞いていた通り「おかわり」したくなりますね!
これからは育児にはげみ、落ち着いたら2人目といきますかー!
そして3人、4人と・・・大家族を目指しますよ!
これからもよろしくお願いします!



★ 今回は2回目のお産でヤナセさんでは初めてでした。
予定日より1週間早く、朝方から5分間隔の微弱ながらも陣痛が始まり、AM8時頃入院となりました。
まだまだ余裕があったので、アロマバスに1時間半くらいつかってリラックス。
子宮口は4cmくらいに開いてきましたが、なかなか陣痛が強まりません。
アロママッサージをしてもらったり、アクティブチェアーでゆらゆらしたり、陣痛がきたらスクワットをしたり、階段や廊下を歩いたり、とにかく体を動かしていると、夕方からだんだん強くなってきたので再びアロマバスへ。
PM7時にやっと子宮口が5cmに開きましたが、お産につながる陣痛にはもう一押しらしく、経産婦なので自宅へ帰って出直すよりも、病院で促進させた方が安心という事で、また1時間くらい階段や廊下を歩きながらスクワットを続けていると、8時半頃にはやっと本格的な陣痛がやってきました。
主人と息子がちょうど自宅へ戻っていた時だったので、高野師長に付き添っていただいて様子をみていると、どんどんお産は進み、主人が息子を寝かしつけて戻ってきた20分後に破水、それから数回りきんでやっと我が子に会えました!
主人にへその緒を切ってもらい、カンガルーケアをしてもらうと、赤ちゃんが元気に生まれてきた喜びと、長かった1日を終えた安堵感でいっぱいでした。
出産に立会って下さった川口先生、高野師長、小川さん、マッサージをしてくれたり階段歩行に付き合って下さった中村さん、その他スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
心から感謝申し上げます。
今は予定はありませんが、もしも3人目を授かったらまたヤナセさんで出産したいです。(^^)
☆ ヨガでならったお産時の骨盤の体操がとても役立ちました。



★予定日より1ヶ月も早くて「まさか?」とは思いましたが、破水と少しの出血があり、下腹部に痛みもあったのですぐに電話連絡し、あせる気持ちを落ち着かせて病院へ・・・診てもらうと「子宮口は2cm」とのことで、痛みもそれ程ではなかったので、もう少しかかるのかなと思っていたところ、急に痛みがガマンできない位強くなってきて、あわてて主人にスタッフの方を呼んでもらったら、「もう頭が見えてきてる」との事で、それからはあっという間の出産でした・・・。
早産で赤ちゃんも小さかったので、私は超安産(力むことなく、呼吸しているだけで出産出来たので)でしたが、赤ちゃんが小さすぎて、赤ちゃんだけ三重中央医療センターに入院することに・・・
赤ちゃんをじっくり見ることも出来ないまま、救急車で赤ちゃんは久居に運ばれて行って、私はボーゼンと見送るだけ。
赤ちゃんがいないので、1人部屋で何もする事がなくて、淋しい気分でした・・・・
でもスタッフや先生の方が、色々とどんな感じかや励まして下さって、随分と勇気づけられました。
私に出来る事は、母乳を出るようにして、搾乳して、母乳を久居に届けることだけだと気を取り直して、水分を取るようにしたり、マッサージしたりしました。
初めての事でしたし、自分では上手く出来ないので、毎回スタッフの方にお手伝い頂いて、とても助かりました。
私は退院出来ますが、赤ちゃんはまだしばらく久居の方で入院しなくてはいけませんが、頑張ります。
先生、スタッフの方には色々とアドバイス頂いたり、励まして頂き、とても有り難かったです。
これから出産される方も、安心して出産にのぞんで下さい!



★今回2人目の出産でしたが、一人目同様いきなりやって来て、いきなり終わったって感じでした。
昼ごはんを食べてると、なぁんとなく腰が痛い様な気のせいの様な・・・。
でもやっぱ変な感じ。
にぶく痛い。
病院に電話してみたら「みせに来て下さい」と言われ、自分では入院になるとも思ってなく病院へ・・・。
すると「8cm開いてます」え!?って感じでとにかくダンナに電話!!と思いかけまくり・・・。
でも出ない・・・・。
まぁ・・・今そんなに痛くもないしいいや。そのうち連絡つくよ。と思ってたら・・・。
連絡来た!
それが2時頃。
「帰れるか分ったらまた連絡する」と言われ電話終了。
でもいきなり痛みもやって来た!
和室に1人、なんだか急にさみしくなってきた。
「いきみたくなったら呼んで下さい」と言われたケド、まだ平気かな?
それより早くダンナに来て欲しい!
そんなふうに思ったケド、次の瞬間・・・あっ!これは呼ばないと!と思いナースコール。
何でダンナいないのよー。と思ったけど、先生、助産師さん、スタッフの方のおかげでさみしさなんてフッ飛んで、安心して出産出来ました。
結局ダンナが会社を出る前、2時24分に元気な女の子が誕生しました。
もし3人目もあるとしたら、ダンナが立会えなくても大丈夫!
ここには心強いスタッフの方々がいるんだー。
次は来てくれなくてさみしいな。なんて思う事もなく、出産出来そうです。
本当にありがとうございました。



★ 私は今回2人目のお産でした。
予定日の9日前におしるしが来て、ちょうどその日検診だったので、そのまま入院しました。
陣痛は約7分間隔でしたが微弱でした。
時間がたっても間隔は5分から縮まらず、痛みも微弱のままで、2人目なのに不安でいっぱいでした。
LDRに移動して、助産師さんの助けもあり、陣痛の間隔も縮まり、痛みもだんだん強くなってきて、お産に入った途端すぐに産まれてきてくれました。
助産師さんに「超安産でしたよ」と言われて、今までの不安や疲れが一気にふっとんでいきました。
産まれてからも母乳に自信がなかったんですが、スタッフのみなさんがすごく親身になってくれて、アドバイスもしてもらい、だんだんと母乳が出始めて、少しずつですが母乳育児に自信が持てました。
入院中もアロママッサージや体の心配をしてくださり、すごく快適な入院生活でした。
本当にヤナセクリニックで産んで良かったと心から思いました。
先生、そしてスタッフのみなさん、本当に本当にお世話になりました。
ありがとうございました!!



★ 私は初産です。
産まれる2日前の検診ではまだ赤ちゃんも下がってないし、子宮口も開いていないので、予定日過ぎるなぁーって思ってました。
次の日、昨日の内診の刺激で血が出て、夜になると腰が定期的に痛くなって、次の日もそれがずっと続いてて、そしたら昼の2時半に破水しました。
病院に電話して行って内診したら、赤ちゃんも下がってきてるし子宮も3cm開いてるってことで入院することに。
陣痛も10分間隔で始まっててドキドキ。
ヨガとビクスに毎回通ってたので呼吸法も自信ありました。
5分間隔になって旦那とお母さんと旦那ママ到着。
まだ3〜5分間隔は平気でした。
LDRに移動して2分間隔になったらもぉスゴイ痛さでやばかったです。
叫ぶ予定なかったのにあまりにも痛すぎて叫びまくり。
呼吸法がうまくいかないし、やっぱお産は思い通りにいかなかったです。
腰が痛くてずーっと高野師長さんと助産師の池崎さんにさすってもらいました。
手と腕スゴイ疲れたと思います・・・・すみません。
やっとイキミに突入!!
でも腰が痛くてイキめません。
川口先生がみえて頑張る事になって頑張ってイキミました。
とうとう産まれてきてくれました。(>_<)
痛かったし辛かったけど我が子に会えて良かった。
やっぱ自分の子供は可愛い。
痛い思いして産んだだけある。
これも皆さんのおかげです。
ありがとうございました。
そしてすみませんでした(^_^;)色々とね・・・。。。
特に師長さんには感謝します。
頑張れたのも師長さんのおかげです。
ずっと支えてくれて、ありがとうございました。



★ 今回第2子の出産でした。
予定日が19日、受診のたびにまだ赤ちゃんがおりてきてないですとの先生の言葉に、まだまだかー。予定日過ぎてしまうのかと思っていました。
家の回りを毎日30分くらい散歩をし、家の中でもひたすら動く毎日を過ごしていました。
そして17日の朝、おしるしが。
もうすぐ赤ちゃんに会えるとうれしく。そして緊張。
15時くらいから30分間隔で下腹部の痛みが。
でもたいした痛みでもなく、家事ができるほど。
そして夕方くらいから12〜13分間隔、20時くらいに1度病院へрオ、一度来て下さいとの事で入院の用意をし、病院へ。
しかし、2〜3cmくらいしかひらいてきてなくて、帰ってもいいし、入院してもいいしと。
でも上の子が帰るときかず、一度帰宅する事に。
子供を寝かしているあいだに痛みが少しずつ強くなり、12時に再度入院。
病院についた時には5分間隔の陣痛が。
そして1時間後にアロマバスへ。
30分くらい入って出てきた時には5〜6cmひらいてました。
それから陣痛も強くなり、痛みもピークに。
破水してからは、すごくはやいペースで第2子出産へ。
一人目もヤナセさんにお世話になって、その時は17時間だったため、2人目は安産でびっくり。
すごく楽でした。
幸子先生、池崎助産師さん、お世話になりました。
ありがとうございました。
子育てがんばりたいと思います。



★ 私は3人目のお産をここで無事自然分娩で終えました。
津市に引っ越して来て初めての出産でした。
初めての病院、上の2人の子供たちの事、不安はない訳ではありませんでした。
でも、この日が来るまで、家族でたくさん赤ちゃんの話をしてきました。
夫と私で、2人の子供に、生まれた日の事、名前のいわれのこと、そして子供たちの日々変わり行く赤ちゃんへの想いもたくさんきいてきました。
家族の思いが通じたのか、金曜日の夜中におしるしがあり、夫の休みの土曜日の昼から陣痛が始まりました。
必ず立会えるとは思っていなかったけど、願ってもないチャンス。
家族みんなの出産が出来る!!と思いました。
陣痛の間、スケッチブックやメモ帳に何度もママの絵や「ママがかわいそう。でも今日生まれたらうれしい、がんばって」と5歳の娘は腰をさすりながら書いてくれました。
3歳の息子も赤ちゃんとママの絵を一生懸命書いてくれていました。
いよいよ強い陣痛、義母も到着し、分娩台へ。
ママがいきんでいるのが想像を絶したのか、2人ともワンワン泣いていましたが、しっかり見守ってくれていました。
強い痛みの中、ふと目をあけると、みんなの顔が見えたことをよく覚えています。
しっかり産声をあげ、まだまだ小さな産まれたての赤ちゃんが、お姉ちゃん、お兄ちゃんに抱かれ、目を合わせていました。
ビデオにしっかりパパがおさめてくれていました。
この日の夜、私たちは5人家族になりました。
私と夫は最高に幸せな1日を、3人の子供たちと過ごせたと思いました。
お産の場で、暖かく、そして心強い支えをいただいたスタッフの方々にとても感謝しています。



★ お腹の中の赤ちゃんに「ゆっくり出ておいでー」って。
予定日を過ぎるだろうなぁと思って、声をかけていました。
だから予定日より2日も早く破水した時は、急に不安で心細くなってしまって、外来のスタッフの方の前でも泣き出してしまいました。
初めてのお産で、陣痛から始まるのかな?破水だったらどうしよう?
色々不安だったので・・・
入院後、なかなか陣痛が始まらずさらに不安・・・
結局入院からお産までの2日間、大勢のスタッフの方にお世話になったのですが、本当に皆さん優しくて、不安を取り除くように励ましてくださって、本当に感謝しています。
夜中にフットバスをしてくれたり、ホットパックで腰をあたためてくれたり・・・なのに私の陣痛は進まない。
いつ産めるの?
自信をなくして、又泣き出したり。
私1人では絶対産めなかった。
スタッフの方のサポート、そして何より長い時間付き添ってくれただんなさんにも感謝。
痛みの合間に顔をタオルでふいてくれたり・・・
もちろん出産にも立ち合いでした。
和室のお部屋で、だんなさんの上に仰向けになり、目の前にはずっとはげましてきてくれたスタッフの方々。
本当に大勢の方の支えの中で、私は理想通りのいいお産ができました。
柳瀬先生、師長さん、中村さん、小川さん、スタッフの方々、本当にありがとうございました。
我が子は天使みたいにかわいいです。
又2人目、3人目ができたらお世話になります。ありがとう。(^^)



★私のお産は1人目が帝王切開だったので、今回も安全を一番に帝王切開で産むことにしました。
手術の日が近づくたびに不安とストレスでイライラ。
しかも主人も実母も仕事が忙しく立ち合えないとのこと!!
一人目の時のことを思い出しドキドキ・・・
いよいよ手術。
緊張が頂点に・・・その時院長先生の声を聞いたら気持ちがラクになりました。
先生やスタッフの方の優しい声でリラックスできたけど、やっぱり痛く号泣・・・
みんなが優しいからついつい甘えて弱音・・・(笑)
でも子供が生まれた時だけは痛みがなくないました。
元気いっぱい産声をあげて産まれてくれて、すごく幸せでうれしくありがとうでいっぱいでした・・・。
産まれた時の感動はとても大きいのですが・・・
この痛みだけは慣れませんね・・・。
いつも優しい声、優しい笑顔で接してくださる先生、スタッフの皆さんには本当に良くしていただき、いやされ、私自身も優しい気持ちになれました。
本当にありがとうございました。



★出産予定日は10月28日、けれどおしるししか無くって、予定日を過ぎてから不規則に痛みがありました。
ずっと不規則だったので、陣痛とは思わなかったのですが、31日になってから冷や汗が出るほど辛く、10時に救急車を自分で呼んで11時頃に病院へ着き、色々検査をして、和室のLDR室へ入りました。
痛みが強くてイキんでしまうくらいだったのですが、スタッフさんがイキまずに深呼吸ですよ!?と言って下さり、最初の方は上手く出来たのですが、息すら出来ずに、枕元に居た主人が何度も酸素のチューブを鼻へ入れてくれて、それでも意識が半分とんでいました。“笑”
数分経つとまた痛みに襲われて、本当に出産出来るかとても不安でしたが、病院に運ばれて(11時)スタッフさん&先生&主人に助けられてもらいながら、無事2、3時間後の13時50分に元気な女の子を出産しました!
すごく「安産」でした
出産後も処置などで痛んだりして辛かったけど、胸の上に乗せてもらって、感動のあまり眠れませんでした。
当分出産は控えたいと思った私ですが、主人の顔に似たベビーを見ていると、痛いのは嫌だけど又経験しようと思いました。
これもやっぱり先生やスタッフさんが力を貸してくれたおかげだと思っています。
本当にありがとうございました(^^)



★ 今回35歳での初めての出産。
妊娠が分りすごく嬉しくて赤ちゃんと会えることをずっと楽しみにしていました。
予定日を5日過ぎた日、検診したところ、子宮口も全く開いていないので明日から「誘発入院」ということになり、10月17日入院しました。
まずメトロ風船を入れてもらうと17日夕方より陣痛が始まり、18日朝には4〜5分間隔の陣痛でした。
先生に風船をとってもらい、子宮口は5cm開いてましたが陣痛はなくなり、そのまま陣痛促進剤の点滴でまた陣痛がおこり、今度は短い間隔まできたところ、強い陣痛で赤ちゃんの心音が下がっていることが判り促進剤をやめ、明日のお昼に帝王切開手術という事が決まりました。
19日、PM12:40〜手術。
麻酔からオペへ。
PM1:30「オギャー」「元気な男の子ですよ」と看護師さんがチラッっと見せてくれて滝の様に涙が流れました。
手術中辛くても頑張れたのは生まれたての我が子の姿が少し見れたからです。
そして看護師、助産師、川口先生、院長先生、みなさんが常に励ましのことばを掛けてくれていたから乗り越えることが出来ました。
立会い希望の主人は手術室の外でずっと安産を祈ってくれました。
立会いは叶わなかったけど、気持ちは傍にある感じで頑張れました。
辛い思いはしたけど、本当に可愛くて、愛しい我が子を抱ける幸せは何ものにもかえれません!
これから出産するママさん、スタッフの方、先生を信じて頑張って下さい。
☆先生方、スタッフの皆様、ママ1年生の未熟な私をあたたかく励ましていただき、そして手術の時も手を握ってくれて傍にいてくれたり・・・本当に親切にして頂いて感謝しています。
ありがとうございました。
☆ 中国出張から戻ってくれたパパ。傍にいてくれて本当ありがとう。
これから3人笑って楽しく過ごそうね。



★ 予定日を4日過ぎた10月26日。
午後2時頃から生理痛の様な腰とお腹の痛みが・・・。
しかし時間を計ってみても10〜30分、とても不規則。
家族の方がソワソワしだし、「まだまだだよ〜」と言いながら私もドキドキ不安な夜を過ごしました。
夜中12:00過ぎてやっと10分間隔。
病院にрオて、急いで向かいました。
5年ぶりに見るLDR室。
「うおおお〜もうすぐここで産むのか。」緊張してきた。
看護師さんにアロマバスをすすめてもらい、お兄ちゃんの時に入れなかったので「うれし〜い」これまたリラックス。
もうすぐ会えるよ(^^)とお腹をなでなで。
しかしリラックスしすぎたのか、陣痛が和らいでしまう。
ハッと気付けば朝の6:30、29日に誘発の入院予定だったので、朝の診察を待つ事に。
自然に陣痛が来るまで、頑張って歩きましょう、と言われたので、ヨガ&廊下を行ったり来たり、すれ違う人みんなに「頑張って!!」と言われ、とても心強くなる。
おかげで昼には立ってるのが辛くなるほどの陣痛が5分間隔に。
「頑張れ〜赤ちゃん、ママも頑張るよ」ずっと側にいてくれたパパも腰をもんでくれ、あれよあれよという間に子宮口が6cmに。
初めて見る和室に「どうやって産むんだ?」と冷静な自分がいたり・・・
先生、スタッフ、パパ、みんなのおかげで午後4:03、元気な女の子を出産する事ができました。
進むのが早くて、パニック状態だった私。
後から思うと、すごい格好で産んだなぁ・・・。
痛すぎてもうダメかもっと何度も思ったけれど、かわいい我が子を見ると本当に幸せで、やっぱり出産ってすばらしい、女に生まれてよかったナって思います。
二人共ヤナセで出産出来た事にとても感謝しています。
先生をはじめ、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。