ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2007年7月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る

★ 平成19年7月26日午後11時12分に男の子を出産しました。
妊娠前は、友人の話やTV等の情報で、頭でっかちになっていて妊娠・出産には不安ばかりでした。
でも、妊娠がわかってから今まで、不安になったりわからないことがあれば、スタッフのみんながいつでも相談にのってくれて、質問をしやすい雰囲気に助けられました。
そんなスタッフのみなさんに「安産で良かったネ」と言ってもらった私のお産は、7月26日 2:40の陣痛からはじまりました。
痛みはまだ弱く「これが陣痛?」って程度でしたが、8時頃には10分間隔になりました。
念のため午前中に受診したところ、子宮口は2〜3cmで、入院しても様子を見てもどちらでもということで、自宅でリラックスしてトキが来るのを待ちました。
でもリラックスしすぎで陣痛が弱くなり、13分間隔に。
「お産は明日になりそうだね」と話しながら夕食を終え散歩に行ったら一気に進んで6分間隔に!!
大慌てで21時前に入院しLDR和室に入った時にはすでに3分間隔!
お産が少しでも楽になれば・・・と思いアロマバスにも30分入らせてもらって少しリラックスしたらなんと子宮口は8cmで、すぐにでも全開だったので主人に支えてもらってお産の体勢に入りました。
痛いとか怖いとか不安に思うヒマもなく、「上手、上手」「その調子」「赤ちゃん見えてきたよ」「がんばって」みんなの励ましの声に後押しされて、結局入院から2時間半で出産!!
妊娠前の不安が嘘みたい!
初産でこんなに安産だったのも、家族の支えとスタッフの皆さんのおかげです!
本当にありがとうございました。
今、となりでスヤスヤ眠る息子の顔を見て、言葉では言い尽くせない感動で一杯です。



★7月13日へと日付が変わる頃、おしるしがあり、夜中2時過ぎから陣痛?という痛みが始まり、3時過ぎにはもう5分間隔で陣痛がきた為рオ、すぐ病院へ来ました。
LDR(和室)へ入り、陣痛で痛む腰の辺りを主人にさすってもらっていました。
この時、子宮口も4〜5cm開いていました。
看護師さんにアロマバスをすすめられ、30分程つかりました。
そのおかげで子宮口も7割程にまで開き、痛みもさらに増してきました。
腰の辺りを看護師さんにオイルマッサージしていただき、すごく気持ちよく、痛いながらも気分も落ち着くことができました。
いきみ方や呼吸法をアドバイスしていただきながら、6時40分 2505gの女の子を無事出産することができました。
陣痛がきてから4時間半弱、病院に着いてからは2時間半程と、スピード出産でした。
お腹にいるときはずーっと反対を向き、顔を見せてくれなかったので、やっと顔を見ることができ、嬉しさも倍増でした。
主人は嫌がっていたのですが、せっかくだからと無理矢理主人におへそカットをしてもらいました・・・。
初産で不安や心配事もありましたが、主人もいるときだったことが一番大きな安心感につながりました。
しかし、それだけでなく、スタッフの方々の温かなサポートやアドバイスが強い不安感を抱かなくて済んだのだと思います。
出産後も分らないことを聞くと、しばらく部屋に留まり細かく教えて頂け、退院する頃にはやや自信を持つことができました。
先生の回診もやさしい口調でアドバイス頂け、安心でき嬉しかったです。
本当にありがとうございました。



★ 7月12日、午前5時31分、3725gのビッグベビーが誕生しました。
元気な男の子です。
先生から検診のたびに「赤ちゃん大きめになりますねー」と言われ、かなりびびっていたのですが、6時間5分という初産にしては早い時間で超安産で産むことができました。
大きめの赤ちゃんということもあり、予定日より早めに生まれてくれるようお腹の赤ちゃんに何度も話しかけていましたが反応がなく、結局予定日前日になっても兆候がなく、予定日より遅くなるのかなあと不安になっていましたが、その日の23:30頃、初めて「これって陣痛の始まり?」と思うような重痛い生理痛のような痛みがあり、しばらくして少量のおしるし&破水?と思われる水がでました。
様子をしばらく見ようと思っていると、急に2,3分間隔の陣痛が!
「こんなにすぐに痛みが来るなんておかしくないか?」と疑問に思いながらも心配なので、病院に電話をして聞いてみると、「破水しているといけないので、1度
病院に来て下さい」とのこと。
里帰りしていましたが、その日は偶然だんなもいたので車で急いで病院に向かいました。
それからは和室LDRに通され、破水していて、陣痛も進んでて、子宮口も4cm開いているということで、そのままお産に入りました。
子宮口が全開するまではほんとに早かったのですが、いきみの段階に入ってから出産まで2時間くらいかかったのですが、その時間はとにかくいきむのがむずかしくて、呼吸も苦しくて、つらかったです。
でもだんなと先生、スタッフの方々が力強く支えてくれたので、何とか乗り切ることが出来ました。
ほんとうにありがとうございました。



★ 2人目の出産でしたが、7年ぶりで不安もたくさんのお産でした。
おまけにひどいつわり(産むまで吐いてました)、切迫早産、貧血、予定日超過などなどありましたが、みなさんに話を聞いていただきはげましていただきました。
予定日をすぎたため、入院。
誘発剤が1日目、2日目と効かず、あせりはじめているとき、笑顔で“大丈夫”と言ってくれたみなさん。
本当にありがとうございました。
施設がいい、食事がおいしい、などの評判をきいてえらびましたが、私は何よりも先生をはじめ、スタッフのみなさんのことがいちばんえらんで良かったなと思うところです。
またまたいちからの子育て。
がんばります(^^)



★ 3人目のお産がまさか帝王切開になるなんて考えもしていませんでした。
手術した友人に聞いても意見は様々で・・・
「ラクやった」「注射が一番痛い」とかで。
とにかく私自身は未知の世界で怖かった。
怖さが一番だったけど、今こうして終わると全然痛くなかったような・・・
後陣痛とやらが痛かっただけでした。
初めての出産から7年目で一番のオドロキがスタッフの方々の優しさ、親切さに感動でした。
前々から皆様すごく親切でしたが、今回改めてヤナセクリニックってすごい!っと思いました。
他の病院は知らないけど、絶対ここまで親切に対応してくれるトコロはないんじゃないかな?
また4人目がんばりますので、その時はよろしくお願いします。
本当にお世話になり、ありがとうございました。



★ 今回2人目の出産。
一人目の時もこちらでお世話になり、とても満足のいく出産ができたので、今回も迷わずこちらでの里帰り出産を決めました。
二人目だから予定日よりも早まるんじゃない?という周囲の予想(自分もそう思っていました)に反して予定日が近づいてきても赤ちゃんの位置は高いまま・・・子宮口も多少やわらかい程度。
身長148cmという低身長の私は「なんとか下から産みたい!!」という希望をかなえるために予定日当日より誘発入院することになりました。
1日目、子宮口を柔らかくする薬を1時間おきに6回服用。
全て飲み終えた時点では何の変化もなく、「あ〜、明日は点滴かな」と半ば諦めてそれならば今晩のうちにアロマバスを体験させてもらおう!と思い、夜8時頃に入浴させてもらいました。
すると入浴中から鈍い痛みが・・・!
弱いながらも陣痛が始まってきたのです。
約1時間の入浴を終えて部屋で過ごしていると、お腹の痛みは10分、5分、3分、、、と次第に間隔が短くなり、この調子で進めば、もしかすると朝を迎える前に出産!?と期待したのですが、そうはうまくいかず。
結局朝6時にはいったん痛みがひいていってしまいました。
朝9時、院長先生に診察してもらうと、「だいぶ進んではいるから、最後に点滴でもう一押ししましょう」と言われました。
よかったあ・・・一晩苦しい痛みに耐えたのは無駄ではなかったんだ!と前向きな気持ちで仕切り直し。
その後、点滴を始めるとみるみるうちに進み、午前10時53分、2835gの可愛い(親バカですが)男の赤ちゃんに対面することが出来ました。
1人目の時と同じように、院長先生はじめ、スタッフの方々の温かいサポートと励ましの言葉に支えられて「前向きなお産」が出来たことに大変満足感を覚えています。
本当に本当にありがとうございました。
この幸せな出産の記憶を忘れず、これからの育児生活を皆さんに負けないくらいの笑顔で楽しんでいきたいと思います。



★7月25日、午前4時30分、2580g、46,3cm、小柄ながらも元気な男の子を出産しました。
7月24日、37週目の検診でした。
「子宮口も閉じているし、赤ちゃんも下りてきていないね。」と言われ、我が子との対面はまだもう少し先かなあーと思っていました。
日付が変わり、25日になり、そろそろ寝ようかな・・・と横になり、寝返りをうとうとした時、突然の破水。
ところが陣痛が無かったため、破水かどうかもわからず、病院と栃木にいる夫に一応電話をし、母と妹と病院へ向かいました。
病院に着いた時点では、子宮口は1〜2cmの開きでした。
それからすぐに1〜2分間隔の陣痛があり、2〜3時間ものすごく苦しみましたが、その間に子宮口は全開・・・和室へ移動し、1時間もしないうちに我が子が誕生しました。
すごく急な展開でビックリしましたが、初産で分娩所要時間3時間35分という安産で本当に良かったです。
自分のお腹越しに我が子の頭が見えた時、すごく元気に泣いてくれた、あの産声は忘れられません。
夫に立ち合ってもらえなかったのは残念でしたが、夫が生まれた我が子を見てこわごわながら抱き上げた時、嬉しくて嬉しくて涙が止まりませんでした。
家族が2人から3人になった喜び、この日の感動を忘れず、これから頑張っていきたいと思います。
幸子先生、スタッフの皆さん、本当にお世話になりました。
ヤナセクリニックで出産でき、本当に良かったです。
ありがとうございました。



★ 「生まれたー、よかったー」これが私の我が子が生まれた瞬間の気持ちです。
2人目の出産ということもあり、予定日より早く生まれるかなと、臨月からは毎日ドキドキ。
しかしドキドキしたまま予定日を迎え・・・。
予定日を3日過ぎ陣痛の気配。
「ちゃんと生まれてくれそうだ。」そして入院。
入院してからは4時間あまりでの出産。
安産ではあったけれど、となりから聞こえてくる産声に「私の赤ちゃんはいつになったら・・。」
そして出産。
「私の赤ちゃんも、ちゃんと生まれてくれた。よかったー」と思った理由は、こういう事なのです。
一人目も二人目も出産はやっぱりすばらしい事です。
お姉ちゃんには妹ができ、3人家族が4人家族になりました。
突然現れた妹に興味津々のお姉ちゃん。
これから今までとは違う、4人家族での生活が始まります。
どんな風になっていくのだろうと今からとっても楽しみです。
またもう一人増えて・・なんて考えるとさらにワクワクします。
その時もまた、よろしくお願いしますね。



★私のお産は一人目が帝王切開だったので、今回も安全を一番に帝王切開で産むことにしました。
手術の日が近づくたびに不安とストレスでイライラ。
しかも主人も実母も仕事が忙しく立ち合えないとの事!!
一人目の時の事を思い出しドキドキ・・・
いよいよ手術。
緊張が頂点に・・・その時、院長先生の声を聞いたら気持ちが楽になりました。
先生やスタッフの方の優しい声でリラックスできたけど、やっぱりいたく号泣・・・
みんなが優しいからついつい甘えて弱音・・(笑)
でも子供が生まれた時だけは痛みがなくなりました。
元気いっぱい産声をあげて生まれてくれてすごく幸せでうれしく、ありがとうでいっぱいでした・・・・・。
生まれた時の感動はとても大きいのですが・・・
この痛みだけはなれませんね・・・
いつも優しい声、優しい笑顔で接してくださる先生、スタッフの皆さんには本当に良くしていただき、いやされ、私自身も優しい気持ちになれました。
本当にありがとうございました。



★ 私は2人目の出産です。
妊娠して数ヶ月までは、ツワリもほとんどなく余裕でいたのですが、中期に入った頃くらいから、体調をくずしはじめ、上の子の時には本当に順調だったので、すごい不安に感じていました。
きっと家のほうでも色々ストレスを感じることが多かったせいかもしれません。
精神的に落ち着いてくると、自然と体調のほうも良くなっていったので、妊娠にストレスは本当にダメなんだなあとつくづく感じました。
でも体調を崩したことで、家族の大切さ、あたたかさを知ることが出来ました。
出産の時には、上の子、まだ3歳の女の子なんですが、私の手をパパとにぎってくれたんです。
普通こわがりますよね。
最後まで不安だったお産も、家族みんなに支えられて乗り切れました。
それからヤナセのスタッフの方もみんなやさしくて、話しやすくて、2人目の子もここで産むことができてよかったです。



★今回で2人目の出産、前回もこちらでお世話になり、今回も迷わずヤナセさんを選びました。
一人目は7月28日生まれ、二人目予定日7月25日。
かなり同じ誕生日を狙っていた私は、予定日までまだまだあるし、、、と余裕でかまえていたら、予定日16日前の朝、突然の破水。
あまりに突然だったので、入院準備も完全ではなく、買い足りないものもありましたが、とりあえず荷物をまとめ始めた。
診察してもらうと高位破水だろうということ。
子宮口は1cm。
私は全く陣痛もなく、スキップできそうなくらい元気でした。
階段の上がり下りを繰り返すも陣痛の気配なし。
せっかくダンナにも休んでもらったので、できればその日のうちに産みたいですと希望を伝え、PM2:30より1時間おきの飲み薬の促進剤開始。
2つ飲み終えたぐらいから本格的陣痛に。
LDRに入ってから約2時間半の安産。・・・ですが、やはりあの痛みは耐えがたいものがあります。
2人目は楽だよと言われてて、イキンだのも、陣痛の波3回ぐらいで産むことができ、1人目に比べるとずいぶん楽でした。
出てきた坊ちゃんは、16日早かったのに3000gを超え、とても元気で何よりでした。



★ 私は今回が二人目の出産で予定日が2007年7月1日でした。
周りからは「2人目だと絶対早まるから1」と言われていたので、1ヶ月前には京都から実家に里帰りしていました。
でも予定日になっても兆候が無く、翌日からは少々お腹が痛む程度で、これが前駆陣痛なのかな!?と思い、もしかしたら七夕かも!?と期待していました。
七夕当日、主人と一緒に検診にワクワクドキドキしながら行きましたが、まだ生まれてくる気配が無くて、少しがっかりしました。
でも翌朝7時過ぎに腰に痛みがあり、1時間後には5分間隔で痛みがくるようになったので、慌ててメモに間隔を記入しました。
もしかしたらまた治まってしまうのかと思っていたら、どんどん痛みが強くなり、11時45分に入院、すでに4cm位開いていました。
助産師の中村さんのリードで上手く呼吸する事が出来、看護師の奥村さんにも腰をさすっていただき、かなり痛みが和らぎました。
分娩監視装置からは赤ちゃんの“しゃっくりする音”が聞こえてきて・・・
「赤ちゃんが外に出る準備をしているよ」と言われ、激痛にも耐える事が出来た気がします。
和室のLDR室で主人がビデオ撮影をしてくれていたので、初めは抵抗していた私の父がいきなり私の頭を支える事になり、母と長女は私の手をぎゅっと握りしめてくれていて、家族みんなの力が一つになって、あっと言う間の午後1時30分に元気な女の子を出産しました。
和室での分娩はみんながひとつになれて本当に感動的な出産となりました。
院長先生、中村さん、奥村さん、本当に良い出産の思い出が出来ました。
一生の宝物です。
本当にありがとうございました。
P.S.出産後に中村さんからあたたかいメッセージカードを頂きました。
    これから2人の娘のママとして育児頑張っていきます!!
    ありがとうございました。



★ 7月12日午前2:00ちょうど2450gの男の子誕生!!
7月11日夜の11時頃おなかが少し痛くなってきて、2人目という事もあり陣痛ってこんなんだったかな・・・とか思いつつだんなさんにヤナセさんまでつれてきてもらった。
ついたら3cm子宮がひらいていて、まだまだだと思っていたら一気に6cmまでひらいてスピード出産!!!
横にはだんなさんと上の子が座っていてなんか安心した。
立ち合いはしないみたいにだんなさんは言ってたのに、そばにいてくれてすごく嬉しかった。
陣痛の痛みはハンパじゃなかった!!
早く出したいっていうキモチでちゃんと息をしてなかったかも。
しなくちゃとか思うんだけど痛さでなかなかうまくできんくて。
予定日より16日も早く生まれてきてしまったケド体重も2450と小さいけどすごい元気でぱぱ似。
たみとゆうたとのあいだに生まれてきてくれてありがとう。
ぱぱみたいに男前で強くてしっかりした人になってね。
きみが生まれてきてくれてきみに出会えて幸せだよ。
ゆうた、、、そばにいてくれてありがとう。。。
これから4人でもっともっと幸せになろうね。
愛してるよ。。。ゆうたの子供産めて幸せです。



★ 予定日を3日すぎた朝、おなかの痛みに気づきました。
「もしやこれは!!」と思いましたが、1週間程前に「破水かも!?」と病院に行き違っていたのでしばらく様子を見る事に。
「でも10分おきにちゃんとくるし・・・」と40分程様子をみて病院に連絡し、向かう事になりました。
初めてだから進行もゆっくりだと思っていたのですが、向かっている車の中で5分間隔になり、診察を受けると子宮口も7cmまで開いていました。
分娩は洋室と考えていましたが、その日は朝から出産ラッシュ!!
なんとか空けてもらった和室での出産となりました。
家の和室のような雰囲気だったので、私の出産のイメージとは違いましたが、それがかえってリラックスできて良かったように思いました。
主人と母の立ち合いの中、陣痛は進みましたが、2人の励ましの声やあたたかさが本当に心強かったです。
そしてお昼を迎える頃に子宮口は全開となり、いよいよ対面の時が近づいてきました。
ふんばる所がないので、足は助産師さんに掛けさせてもらいました。
主人にあぐら枕をしてもらい、両手を握ってもらっての出産は共同作業のようにも思えました。
頭が見え隠れするようになり、「後30分くらい!!」と言われ「よし!!」と思ったのですが、この頃から陣痛が弱くなり、なかなか休めず、ここから1時間半くらいかかったように思います。
最後は助産師さんにおなかを押してもらったりと大変でしたが、「オギャーオギャー」という元気な産声を聞くと、もうただただ感動でした。
生まれたての我が子を胸に抱かせてもらうと「生まれてきてくれてありがとう」と心から感謝の思いでいっぱいになりました。
そして出産まで導いて下さった先生や助産師さんのありがたさを感じました。
満足なお産となりました。
ありがとうございました。



★ それは突然の入院でした。
37週に入ったところで、まだ生まれる実感もなかったのですが、いつも通り検診を受けると「入院しませんか?」という先生の言葉でした。
NSTで、赤ちゃんの心拍数が一時的に落ちるという結果が2週続いたからです。
何が原因か分らないけど、一番良いのは赤ちゃんを早くお腹から出してあげる事でした。
赤ちゃんには一番リスクの少ない帝王切開にするか、薬で様子を見るかの選択。
高齢出産なので帝王切開する事もあるかなとは思っていたものの、やはり出来れば自然分娩にしたいし、薬で様子を見る事にしました。
幸いな事に赤ちゃんの心拍数も落ちる事なく、自然分娩となりました。
午前中は特に痛みもなく、昼食もおいしくいただき、痛くなってきてからは3〜4時間ほどで赤ちゃん誕生という安産で、スタッフの皆様にも良くしてもらい感謝しています。
赤ちゃんは2440gと小さいですが、元気に生まれてくれました。
実は私は元々子供は好きでなかったのですが、さすがに我が子はかわいいものです。
自分も生まれ変わったような気分なので、この先、子供と一緒にいろいろな事を学んでいければ良いなと思っています。
先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。



★ 経産婦だけど十人十色・・・。
陣痛の間隔が10分をきったので、連絡をして、車で1時間、振動で陣痛の間隔が5分ぐらいになり、短時間で赤ちゃんに会えると思っていましたが、病院についた途端陣痛が弱まり、和室のLDRで横になっていると、陣痛があるにも関わらず、突然の睡魔。おかげで陣痛もなくなりつつあって、、、これからどうなるんだろう、、、不安で一杯のお産の始まりでした。
助産師さんの指示で階段の登りおり(スクワット)からアロマ入浴、続いてマタニティビクス。
お産のエステのような体験。
アロマ入浴は本当みなさんが書かれていた通り、効果テキメン!
LDRに入ってわずか30分で赤ちゃんと対面。
しかもカンガルーだっこで感動。
上の子もここで産みたかった・・・。
先生はじめスタッフのみなさん、ありがとうございました。
励ましの言葉があったからこそ心強かったし、がんばれた気がします。
今回のお産で残念に思う事は、上の子が伝染病にかかってしまい、立ち合わせる事ができなかったことぐらい。
でも3人目のチャンスがあれば、またここで・・・と思うぐらい、いい経験ができました。



★17日が出産予定日だったので、まだまだと思っていたところ、5日の朝トイレに起きたら下着がベタベタで、その後も水のようなものが数回出て、あわててヤナセさんに電話しました。
“破水ですね”と言われ、そのまま入院となりました。
陣痛が全くなかったので、薬を飲んで、その日の夜、少し陣痛が強くなってきましたが、翌日になってもそれほどは強くならず、点滴をしていただき、陣痛がまた少し強くなり、分娩室に移りました。
入ってすぐ破水が出きって、陣痛も弱いとの事で、なかなか進まないような感じがしました。
スタッフの方や先生におなかを押してもらって、赤ちゃんが下に下がるようにしていただいたり、足を貸していただいて、いきむ時に力が入るようにしていただいたりと、色々助けていただいて無事産む事が出来て、とても感謝の気持ちでいっぱいです。
すごく暑くなり、意識がもうろうとする中で、立ち合ってくれたパパが汗をふいてくれたり、うちわであおいでくれたり、お茶を飲ませてくれたりしてくれて、心強かったです。
「おつかれさま」と出産後に言ってくれた時、ほっとした気持ちになりました。
パパは感動したのか、ビデオをとりながら泣いていました。
生まれてくる時は頭がひっかかっているのに5、6回いきまないと出てこなくて心配でしたが、生まれたら大きな声で産声をあげてくれて、とても嬉しかったです。
今まで経験した事のない痛みでしたが、その分生まれた時の喜びや感動も経験した事がないくらい素晴らしい事だなあと思いました。
今まで以上に産んでくれた両親への感謝の気持ちも強くなりました。
元気にすくすく育ってほしいと思います。



★私は1人目が帝王切開だったということもあり、2人目の時はどうしても自然に産みたくて岡崎市まで行って産みました。
なので3人目の時もそう思ってたのですが、先生が高齢という事もあり、遠いし、受け入れてもらえず、この三重でどこか受け入れてくれる所を探すのに困っていました。
回生にかかっている時に三重でそんな所ありませんとか言われてたし、もう絶望的でした・・・・
そんな中、インターネットでたまたまヤナセクリニックの存在を知りました。
どうなるかわからないけど、かけてみるしかありませんでした。
最初の診察の時は逆子だったし、大きくなった卵巣も邪魔していたし、どうなることかと思いましたが、陣痛が来てみれば、あっというまで超スピード安産で、自分でもびっくりでした。
本当にヤナセクリニックに出会えてよかったです。
ありがとうございました。
今度は是非ヤナセクリニックで女の子を産みたいです。



★ ヤナセクリニックでの2度目の出産です。
前回が誘発分娩だったので、自然に陣痛がつくといいなといろいろ試しました。
また安産で産んで3人目、4人目と産みたいので、帝王切開にならないように願っていました。
予定日を過ぎてしまってとても不安になりましたが、何でも試したのがよかったのか、超安産となりました。
もともと1人目が3625gだったので、予定日過ぎても「大丈夫、大丈夫」と幸子先生が言ってくれ、42週ギリギリまで待てると言ってくれたのがとてもうれしかったです。
結果は40週6日目に自然に陣痛がつき、3時間で会陰切開も子宮収縮の点滴もなしに3430gの女の子が生まれました。
陣痛がつくようにするために、お腹が張ったり痛くなったらさらに痛くなるようにがんばって四股ふんだりスクワット、腰をぐるぐるまわしてフラダンスのマネをしました。
1人目の時はお腹が張ったら横になって休んでいたので、それで陣痛がなかなかつかなかったのかもしれません。
また安産になるように、ヨガのしゃがむポーズで股割りしながら長風呂してみたり、ピップエレキバンを三陰交のツボへ貼ったり、会陰と肛門の間あたりをオイルマッサージしてみたりしました。
そうやっていろいろ準備したら、出産当日はリラックスしてヤナセの最強スタッフの言う通りにするだけです。
助産師の池崎さん、小川さんの魔法の手のおかげで痛みをのがし、陣痛の波にのって楽しく出産することができました。
病室で食っちゃ寝している今はリゾート気分で最高に楽しいです。
しっかり鋭気を養って、育児がんばります。
また3人目のときよろしくお願いします。



★ 今回は2人目の出産でした。
2人目は早く生まれるかな?と思っていましたが、予定日より約1週間遅れでの出産となりました。
妊娠中は水疱瘡にかかってしまったりして、体調が悪く無事出産出来るのか不安でしたが、7月2日の朝無事に女の子の赤ちゃんを出産する事が出来ました。
泣き声を聞いたときは嬉しさとホッとした気持ちでいっぱいでした。
前回と同じ和室での出産は良かったです。
今回は上の子も一緒に出産する事が出来、とても満足のいくお産が出来ました。
院長先生、助産師の池崎さん、スタッフのみなさん、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
又入院中も優しく親切にアドバイスしていただき、ありがとうございました。



★今回初めてのお産でしたが、経産婦さんから「病院に着くと安心感から陣痛が弱まってしまうよ」と聞いていたので、とにかく限界まで家で頑張ろうと思っていました。
本格的な強い痛みが10分間隔をきったのが午後11時、午前1時には5分間隔になったけど、夫を起こさないよう息を殺しながら部屋中を歩きまわったり、あぐらの姿勢で陣痛に耐えていました。
4時前に限界がきたので病院にпA到着した時はすでに6cm開いており、陣痛も3〜4分間隔になっていました。
破水していなかったので、アロマバスに入れてもらったら、少し痛みがおさまったけど、それでも痛い時は前かがみになったり立って深い呼吸をしたり、氷につけたタオルで顔をふいたりと長い時間入る工夫をしました。
お風呂から出たら子宮口はほぼ全開していたので、和室に移動。
夫がかかえてくれたけど、つかむ所がなかったので、腹の裾をつかんだり、腕をつかんでいました。
今思えば手を握ってもらっても良かったかな・・・っと。
でも陣痛の度に助産師さんが腰や足をさすってくれたり、足を支えてくれて本当に助かりました。
陣痛は想像以上に痛くて辛いけど、「頭が見えてきたよ」の一言で頑張れるし、産声を聞いた瞬間全てが報われます。
本当に神秘的で感動ですよ!!



★ 初めてのお産でした。
7月23日の予定日を過ぎても何も起こらず、少し心配になってきましたが、先生に「大丈夫!」と言っていただいたので、安心して静かに待っていました。
7月28日に日付が変わった頃トイレに行っておしるしが・・・。
それから7月29日の16:00前に入院するまでは不安でしたが、入院してからはどんどん痛みが強くなり大変でしたが、皆さんに励ましてもらい、安心して過ごせました。
安産教室でアロマバスは良いと教えてもらいましたが、本当に良かったです。
入れて良かった〜!!
腰の痛みがウソのように無くなりました!
40〜50分位入っていただけだと思いますが・・・一気に進んで、お風呂から出た時には既に全開しているという事で、すぐに出産の準備へ・・・となりました。
赤ちゃんが誕生するまで、なかなか出てきてくれなくて大変でしたが・・・。
赤ちゃんを胸に抱いた時の感動はすべての痛みを忘れさせてくれました!
それと、なかなか生まれなく、不安と疲れでもうろうとしている私に「上手にイキメているから!!」とずっと支えてくれた先生、スタッフの皆様のおかげで、素晴らしい出産をすることができました。
ありがとうございました。
ヤナセクリニックでお産できて本当に良かったです。



★ 私は今回が2人目の出産で、予定日が2007年7月1日でした。
周りからは「2人目だと絶対早まるから!」と言われていたので、1ヶ月前には京都から実家に里帰りしていました。
でも予定日になっても兆候が無く、翌日からは少々お腹が痛む程度で・・・これが前駆陣痛なのかな!?と思い、もしかしたら七夕かも!?と期待していました。
七夕当日、主人と一緒に検診にワクワクドキドキしながら行きましたが、まだ産まれてくる気配が無くて、少しがっかりしました。
でも翌朝7時過ぎに腰に痛みがあり、1時間後には5分間隔で痛みがくるようになったので、慌ててメモに間隔を記入しました。
もしかしたらまた治まってしまうのかと思っていたらどんどん痛みが強くなり、11時45分に入院、すでに4cm位開いていました。
助産師の中村さんのリードで上手く呼吸する事が出来、看護師の奥村さんにも腰をさすっていただき、かなり痛みが和らぎました。
分娩監視装置からは赤ちゃんの“しゃっくりする音”が聞こえてきて・・・「赤ちゃんが外に出る準備をしているよ」と言われ、激痛にも耐える事が出来た気がします。
和室のLDR室で主人がビデオ撮影をしてくれていたので、初めは抵抗していた私の父がいきなり私の頭を支えることになり、母と長女は私の手をギュッと握り締めてくれていて、家族みんなの力が1つになってあっという間の午後1時30分に元気な女の子を出産しました。
和室での分娩はみんなが1つになれて本当に感動的な出産となりました。
院長先生、中村さん、奥村さん、本当に良い出産の想い出が出来ました。
一生の宝物です。
本当にありがとうございました。
P.S.出産後に中村さんからあたたかいメッセージカードを頂きました。
これから2人の娘のママとして育児頑張っていきます!!
ありがとうございました。