ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2007年6月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る

★予定日を過ぎてもまったく生まれる気配がなくて、ママはのんびりしてるけど周りがワアワアと言うのが気になりだして・・・。
検診で入院日が決定されてさすがにアセってたら、その次の日の早朝から自然に陣痛が!!
7時に入院して11時には元気に姿を見れました!!
2人目だから時間は短かったケド、やっぱり痛かったし苦しかった〜!!!
でも何より無事に生まれてきてくれてありがとう。
久々に小さな赤ちゃんの扱いにはとまどいますが・・・。
前回も今回も高野師長さんにとりあげてもらえてよかったです!!
本当に心強かったです!!



★今回初めてのお産で、39週2日予定日より少し早め、元気でとてもかわいい男の子を出産しました。
妊娠中つわりもなく、順調に育っていってくれてアッという間に臨月になっていた感じでした。
臨月に入ると凄く痛がりビビリな私は、毎日ドキドキ生活で不眠症になってしまったり、出産の夢をよく見てビビッてしまってました。
私のお産は10分間隔の生理痛のような微弱陣痛が丸1日続き、眠れず朝内診してもらうとまだ子宮口1cmしか開いてなく、家に帰る事になりました。
その日の夕方ごろになって5分間隔になり、夜入院になりました。
でもまだ子宮口3cmしか開いてなくて、アロマバスを勧められ、1時間くらい入ったら、強烈な痛みが来ました。
大分パニック状態になってしまいましたが、スタッフの皆さんがずーっと腰をさすってくれたり、優しい言葉をかけて下さったり、天使(!?)のように感じてました。
精神的にも支えられ、大変だったけど、とても大満足なお産になりました。
2人目の子供もぜーったいヤナセクリニックさんでお世話になりたいです。
(今から次の出産の事も妄想中です)
ありがとうございました。



★私は今回初めてのお産で、1ヶ月前から里帰りしてヤナセさんにお世話になりました。
初産という事と、最後に病院を変わるということで、きちんと病院になじめるかとても不安でした。
しかし最初の診察から皆さんにとても丁寧でやさしく対応していただいたので、安心してここで産ませてもらおうと思いました。
私のお産は予定日の6日前でした。
朝6時、夢を見ながら“お腹が痛いな”と思い目が覚めました。
「もしかして陣痛?」と思い、間隔をはかりながら様子をみることにしました。
その後病院に連絡し、10時に着いた時にはかなり強い痛みになっていました。
「陣痛は死ぬほど痛い」と人の話や本などで見て覚悟はしていたつもりでしたが、「こんなに痛いんだ」と本当にびっくりで、半ばパニック状態でした。
しかしその間ずっと付きっきりで助産師さんが呼吸を誘導してくれたり、励ましの言葉をかけて下さったりしたので、とても心強かったです。
「あとちょっと、がんばれ!!」の言葉を心の支えに何度もいきみ、やっと生まれてきた赤ちゃんを胸に抱かせてもらった時は本当に感動しました。
私の中ではとてつもなく長い時間でしたが、約4時間という初産ではとても早く、そして安産だったそうです。(^^)
不安だったその後の赤ちゃんのお世話や母乳育児も、入院中スタッフのみなさんに支えてもらいながら、少しずつ自信をつけていくことができました。
先生方、スタッフのみなさんに本当に感謝です!!!
ありがとうございました!!!



★ 6月12日、午後5時13分、3655gの元気な男の子誕生。
(初産婦)今までに味わったことのない幸せ。
女性に生まれてきたことへの喜び。
6月8日予定日、お腹の張りや痛みを感じ、6分間隔の陣痛がきてから約4日間、強まる陣痛、なかなか開かない子宮口。
診察してもらうものの、2度も自宅へ戻った。
3度目の診察でようやく子宮口が3cm開いて入院。
旦那と一緒に歩いてもらい、腰をさすってもらいやっと分娩台へ。
我が子誕生!!
分娩時間は3時間57分だったけれど、それまでの約4日間、ものすごく苦しくて大変だった。
初めての出産のため、出産への不安もとても大きかった。
でも本当に不思議。
生まれたての我が子を見たとき自然に涙がこぼれた。
ああ、すごく幸せ、女性で良かった、生命の誕生って素晴らしい、ありがとう・・・って。
翌日旦那は仕事のため横浜へ戻った。
帰りの新幹線からメールが来た。
「昨日は無事に我が子の誕生を見られて幸せだったよ。本当に今までよくがんばったね。尊敬した。今回の立ち合いのおかげで人生観が変わったし、自分の母親も見直した。」
私達はこの子が生まれてきてくれたときの感動や喜び、幸せを忘れずに子育てをしていこうと約束しました。
これからご出産を迎えられる方々、特に私のように初産婦の方、不安も多いとは思いますが、我が子との出会いの瞬間は最高ですよ。
その日までの約10ヶ月間、お腹にいる赤ちゃんと楽しく穏やかに過ごして下さい。
ヤナセクリニックさんは幸子先生をはじめ、助産師さん、看護師さん、スタッフの方々、本当に優しく頼もしい方々ばかりです。
不安な事は聞き、身を委ねてお産に臨んで下さい。



★ 今回2人目の出産でこちらにお世話になりました。
1人目の時は20時間かかってのお産で大変でしたが、今回2人目なので多少は短くなるかなと思ってたんですが、思った以上に短くて4時間少々で出産でした。
2人目でもやっぱりドキドキでしたが、スタッフの方々のアドバイスのおかげで無事出産できました。
ありがとうございました。



★ 今回2人目の出産です。
前回は逆子でへその緒が首に巻いていたため、帝王切開でした。
1人目が手術だと2人目も手術になるといろいろな人に聞いていたので、「今回もか・・・」と思っていました。
カンガルーケア、生まれてすぐ赤ちゃんにおっぱいを吸わせる、パパの立ち合いでへその緒をパパの手で切ってもらいたい・・・そんなバースプランが全て出来なかった1人目の出産。
今回は診察の結果、赤ちゃんも元気だし、頭位になっているし、羊水もバッチリ!
ということで下からの分娩が出来ると言われました。
前回の傷があるので不安だったけど、パパに後押しされ挑戦することにしました。
予定日は6月11日。
5月18日の健診で「子宮口が1cm開いているよ」と幸子先生からの嬉しい言葉。
10cmまですぐ開くな〜なんて期待していたのに、健診のたびに「変わりないな」とのこと。
私の場合、先に子宮口が開いてきたのに、陣痛の痛みが全くなし。
前駆陣痛もたまにあるくらい。
予定日近くになっても規則正しい陣痛もなし・・・。
6月9日でようやく5cm。
家が遠いのでそのまま陣痛が来るかもとの先生の判断で入院。
痛みを起こすのに入院したその日から何度も階段を昇り降りしたり、スクワット、飛び入りでマタニティヨガ、マタニティビクス。
友達に「私は○○で陣痛きたよ」と聞けばすぐ実行。
・・・でも何もなく。
1人目で帝王切開していると促進剤も誘発剤も使えないと言われ、ひたすら陣痛の痛みを1人病室で待っている辛い日々。
となりの部屋からは赤ちゃんの泣き声。
優しそうにあやすママの声。
言い過ぎかもしれないけれど、ほとんどうつ状態でした。
それを見かねた師長さんが、「外泊しておいで」と。
12日に両親に来てもらい実家に。
母と歩いてお墓参りに行き、草取りをしたり。
次の日の昼過ぎヤナセの病室に戻りました。
夜、大好きなサンダルウッドのアロマバスに入り、何事もなく就寝ZZZ。
(実は1人目は手術の時間前に破水し、緊急の帝王切開でした。その前日サンダルウッドのアロマバスに入れてもらっていました。)
もしかしたら、前回みたいに破水して陣痛が来てくれることを期待していましたが、何もありませんでした。
14日の朝、いつものように分娩監視装置をつけてもらいましたが、全く陣痛の波をとらえず、AM10:00に再びアロマバスに入りました。
・・・10分くらいつかっていて、「何?この耐えられないくらいの痛みは?」
それまで無傷だった私には未知の痛み、すぐナースコール。
「もう少し入ってたらどうやろ?」と言われもう15分。
「もう痛くてムリです」とアロマバスからなんとか出て病室に戻りました。
その日は和室、LDRとも出産の方が入っていて、とりあえず手術室へ行き内診。
分娩監視装置も今まで見たことのない波を記録していました。
杉山さんに「これやったら下から産めるでがんばれ!」
その一声に泣きそうなくらいうれしかった。
パパと実母に来てもらい、LDR室に移りました。
痛みに合わせてベッドに横になったり、座ったり。
市川さんにアロママッサージをしてもらっていても、痛みに我慢できず。
内診してもらうと子宮口は9cm。
「ここまできたから少し促進剤使おうか」
その後はもう無我夢中でいきみ、なんと5時間半で3420gの元気な男の子を出産しました。
前回帝王切開で今回も状態によっては手術になるというリスクのある分娩。
最後の最後まで陣痛がなくてなかばあきらめていた私は1人目で出来なかったカンガルーケア、生まれてすぐ赤ちゃんにおっぱいを吸わせる、パパの立ち合いでへその緒を切ってもらう、とすべてのバースプランをさせてもらい、大、大、大満足の出産をしました。
それに帝王切開手術と普通分娩の2つの出産を体験した私は、友達に「すごいよ」と言われました。
確かに我ながら素晴らしい体験をしたと思います。
最後まで諦めずに頑張れたのは幸子先生をはじめ、川口先生、高野師長さん、助産師さん、看護師さん、みなさんのお陰です。
本当にありがとうございました。
P・S 2歳4ヶ月になるお兄ちゃんは「お兄ちゃんになってうれしい?」の問いに「うん!」と元気に答えてくれました。



★妊娠がわかってから今日までの8ヶ月間本当に素敵な経験をする事ができました。
検診中は院長先生の“赤ちゃん、元気だよー”という言葉と母親のような優しい笑顔で安心して過ごせる事が出来ました。
予定日は何事もなく、3日後朝陣痛らしきものが来て、痛みが強くなるまで待って、その日の夜中に入院しました。
出産がこんなに大変だとは・・・!!!
甘やかされて育ったせいか、全然我慢とか出来なくて、痛いー、痛いーと泣きじゃくりスタッフの方々に本当に迷惑を掛けてしまいました。
でもこんな私にも辛抱強く優しく励ましてくれていました。
なのに私はそれに甘えていて、頑張りが足りない時間帯もありました。
その時入院から12時間くらい経過していて、もう痛いのはイヤだ、少し休憩したい・・と心の中で思っていました。
それが赤ちゃんにも通じてしまったのか、陣痛が微弱になってしまいました。
時間が過ぎていく一方なので少し促進剤を入れる事に。
またもや私はあの痛みがまた来る!!とマイナス方向にしか頭が働きませんでした。
それでも献身的に大丈夫だよ、と励ましてくれるスタッフの方々を見て、このままじゃダメだ・・・ダイアリーのどこかに自分の子供は自分の力で産むって書いてあったな・・。
そこで初めてスイッチが入り、自分から痛みに立ち向かって行く事が出来ました。
そこからは本当にスムーズにお産が進み、出産する事が出来ました。
大変な事もたくさんあったけど、本当に自分の力で産む事が出来て良かったと思います。
院長先生初めスタッフの方々、本当にありがとうございました。
赤ちゃん、かわいくて仕方ないです。



★つわりが全くなく、食べたいモノを好きなだけ食べ、検診の度に体重増加のイエローカードをもらいながらもお気楽ご気楽な妊婦生活を送っていた私ですが、出産はそのツケが回ってきたかのような自分にとtyては本当に苦しいものでした。
39週3日の朝出血があり、そして夕方から不規則な痛みが起こり、痛みの度に時間をメモしているとついに21:30頃からほぼ10分間隔の強い陣痛へと変わりました。
この時にはすでに生理痛の痛みよりさらに強い痛みで、23:30頃病院へ到着した時には子宮口は7cm、LDR和室へそのまま突入となりました。
3分間隔でやってくる激しい痛みにスタッフの方や夫に腰をさすってもらいながら耐えていると、隣の洋室で先に頑張っている女性が「痛いー!痛いー!」と泣き喚く声が!
これで余計この先の恐怖心でいっぱいになり、AM4:00に子宮口が全開になり、破水する瞬間まではあまりの激痛に絶叫の連続でした。
その後はいきみとの戦い。
呼吸といきみ方のタイミングがよく分らず、こちらも何が何だか分らない、とにかく「苦しい」の一言。
特に赤ちゃんの髪の毛が見え隠れする頃から頭が出てくる時までの痛みは声に出すことすら出来ない、想像を絶するモノがありました。
そして最後に「ふん!!」といきんだ後、突然「ハーッハーッハーッ」という呼吸法に変えられた途端赤ちゃんの全身がスルッ。
6時間という比較的早い時間での出産でしたが、それが信じられないくらい自分には長い長い時間に感じました。
最後にいい年をして情けない姿を終わりまでさらしてしまった私ですが、院長先生、スタッフの皆様、そして夫に支えられ無事出産を終えられたことに、今は感謝の気持ちでいっぱいです。



★ 私にとっては3回目の出産。
といっても2回目から約9年近くあいての出産プラス年齢的にも少々つらいこともあり、不安だらけでした。
妊娠初期に大量出血。
ポリープによるものでしたが、その後も出血はしばらく続き、切迫流産の危険ありということで安静にすること2ヶ月。
何とか6ヶ月頃から普通の生活ができるようになりました。
お腹の赤ちゃんに何かあったら・・・と生まれてくるまで心配していました。
昨年の秋、2番目の娘が「今年はサンタさんに妹を下さいってお願いする」と一言。
「いくらサンタさんでも聞けないお願いもあるかも」と違うプレゼントをお願いするように説得している時に体の変化に気づきヤナセクリニックで受診。
お腹の中に命が宿っていることを聞き、本当にビックリ!
不安定な時期を過ぎた頃娘2人に報告。
とても喜んでいました。
2人の娘が出産に立ち合いたいということで「お休みの日に生まれてね!」とお腹に何度もお願いしていると、6月24日(日)のお昼前くらいから陣痛が・・・。
今回は和室で出産を!!という希望もかない、主人と母と娘2人家族みんなに立ち合ってもらって出産。
久しぶりの出産にやっぱりパニック。
先生、助産師さん、看護師さんに励ましていただき、無事3420gの大きな赤ちゃんを出産。
娘の顔を見ると、2人とも涙が・・・。
娘の願いがかなって妹誕生。
めでたく三姉妹となりました。
院長先生はじめスタッフのみなさんには本当に感謝の気持ちで一杯です。
3人の娘にもヤナセクリニックで出産を!とひそかに願っている私です。



★ 今回2人目の出産。
8ヶ月頃より自宅安静で薬も1日4回内服していたので、予定日の6月22日より早く生まれてくるだろうと誰もが思って心待ちにしていました。
6月13日夜、10分間隔の陣痛らしきものが出てきて様子を見ていると、2〜3時間で消失してしまい、次の日も夜陣痛かと思い病院へ行くも弱くなり一旦自宅へ。
そして6月15日陣痛促進剤内服するも変わらず退院。
6月23日今までよりも痛みの強い陣痛。
予定日も過ぎていることだし、今度こそは間違いないと思い病院へ。
今日こそ出産と思い和室のLDR室で寝ていると、少しずつ陣痛がまた消えてしまい、朝9時陣痛促進剤の点滴を入れ、11時頃より3分間隔の陣痛はあるもまだこの痛みでは生まれないし、もう1本点滴するか、もう今日はあきらめるかとあと1時間で点滴が終わるその瞬間にパキッと音とともに破水し、急激な陣痛が来て、子宮口が6〜7cmへ。
電話でお父さんを呼んでいる間に子宮口全開!
お父さん到着後2〜3分で出産!
破水から出産まであっという間の45分間でした。
和室での出産だったので、洋室とは違って本当に先生やスタッフ、夫に支えられて皆で出産に立ち向かったという気持ちでした。
本当にお世話になりました。
1人目以上にいろいろ体験があり、いい出産の思い出が出来て感謝しています。
ありがとうございました。




★ 私は初産でした。
出産予定日を4日過ぎてもなかなか子宮口が開かず、羊水も少なくなっており、赤ちゃんも小さめで負担をかけないよう入院して、陣痛を促進することになりました。
まずメトロでゆっくり時間をかけて子宮口を開くという事をしました。
が、数時間経って出血し、調べてみるとどうやらメトロの刺激で赤ちゃんがびっくりしているとの事。
羊水が少なく体が小さいので、本当の陣痛の際赤ちゃんの心臓にダイレクトにダメージが働く可能性があるとの事で、赤ちゃんを安全に出産するには帝王切開の方が赤ちゃんに負担がかからないという説明を先生から受け、少し動揺し怖さもあったが、先生が冷静にいつも通りに話してくれたので、先生の意見、判断を信頼し委ねました。
結果的には、やはり赤ちゃんは少し危険な状態にあったらしく、自然分娩では難しかったとの事。
帝王切開にしたため無事に元気な赤ちゃんが生まれました。
急遽帝王切開という形になりましたが、母子共に健康で対面出来た事を本当に嬉しく思うと同時に心から感謝しています。
出産後お腹の激痛と胸マッサージの痛み、腰の痛みなどで何度かくじけそうな時も、先生、スタッフの皆様が親身になって指導頂き、励まして頂き、頑張れました。
本当に本当にありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。



★ 2人目の出産でした。
妊娠したのが5年振りでとても嬉しかったです。
妊娠期間はわりとのんびり過ごせたのですが、いよいよ陣痛が始まると少しあわてました。
息子(5歳)のサッカークラブへお迎えに行き、家に着いたら2人でシャワーを浴びました。
おなかがチクチク痛い時間を(最近時計を読める様になった)息子に「何時何分?」と聞いたりしているうちに、痛みの間隔が10分をきってきました。
主人にрオて息子とヤナセさんへ向かいました。
受付している間も待合室にいる間もけっこう陣痛がよくきて、すぐに分娩室へ案内してもらい、(記憶が?)ました。
自分のバッグにたくさんアメのおやつを用意してきた息子は「おやつ食べていい?」
「もひとつアメ食べていい?」とパクパク。
ふだんなら「もう少し休憩(ゆっくり)して食べなさい」とか言われるのに「う〜ん、いいヨ」と弱々しい母に何か感じとったのか、手を握ってくれました。
主人はこちらに向かっているだろうと思いましたが、何だかとっても頼りになる5才の手に感激でした。
小さい声で「がんばって・・・」とも聞こえてきました。
いよいよベビーが出てくるだんにギリギリ主人も間に合って、大きな大きな声で「ガンバレよ!!」やっぱりたのもしい〜と少し思いました。
4時間くらいのスピード出産で、2685gのめちゃめちゃカワイイ女のベビーが誕生しました。



★ 私は今回がお産が初めてで、何もかもがすごい怖くてドキドキ。
初めて他の人のお産の声を聞いてから私もあんなんになるんやーって思ったらもっと怖さが増して毎日ドキドキでした。
毎日まだかな?とかまだ生まれてこやんわって余裕ぶっこいてたらとうとう待ちに待った陣痛が・・・めっちゃ痛いし病院へGO!
そしたらほんまの陣痛で、子宮口みてもらったらなんともー「8cm開いてるよー」と言われて思わず聞きなおしてしまった。
それから心の準備もできやんままみるみるうちに9,5cmでいっきに全開。
すごいスピードでお産が進み私もビックリ!
1時間30分くらいのめちゃくちゃ早いめちゃくちゃすごい安産でした。
39週1日 6月22日 20時15分 元気な男の子「蓮円」(れん)を無事出産できました。
みんなに若いっていいなーって言われました。
17歳ですから。“笑”
ヤナセクリニックのみなさまありがとうございました。
ヤナセで産めてよかったです。



★6月4日におしるしのような出血があり、「予定日(21日)よりだいぶ早くなるのでは・・!」とまわりから言われましたが、その後は不定期で短い時間の前駆陣痛ばかり。
「マイペースな子なのだろう、のんびり待とう・・・」と思いはじめた。
6月18日は何やら朝から今までと違うような張りがあったような・・・。
夜8:00頃から15〜8分間隔の陣痛が開始。
産院へ連絡しもう少し規則的で短い間隔になるまで待つことに。
夜中も陣痛は続き、血の混じった生理のようなおりものも増えだす。
朝5時、間隔が5〜8分になったのでとりあえず診察に産院へ。
まだ子宮口は2cmくらいだけど、様子見の1〜2時間で4cmになったので入院する事に。
ここでパパは1度出社し、私は1人LDR室で陣痛が本格的になるのを待つ。
お昼のうちはまだ余裕、パパが3時前に仕事をあげて戻ってくる。
夕方から陣痛間隔がぐっと短くなり、2〜3分で波が来るように。
しかも痛みはだんだんはげしくなり、夕飯は食べれず夜8時〜10時まではついに「痛いよ〜!!」とうめき出し、助産師さんとパパにずっとおなかや腰をさすってもらってました。
★ なかなか子宮が全開にならず、ためしに少しいきませてもらったら、なんとそれを機に全開大へ!
すぐに分娩準備へ!
なんとその後は30分で我が子の顔を見る事が出来ました。
後半はホントにつらい痛みでしたが、パパや看護師さん、助産師さん、先生のおかげで元気な我が子を産むことができました。
本当にありがとうございました!



★今回2人目の出産でしたが、1人目は別の病院でのお産だったので、ヤナセクリニックさんでは初めてのお産となりました。
妊娠中は貧血で鉄分を飲んでいた他は何も異常なく予定日を迎えました。
予定日を3日過ぎた早朝4時頃、何となくお腹が痛くて目が覚めました。
時間をはかると5分おきに生理痛のような痛みがあり、そのまま5時まで待っていました。
5時に主人を起こし、ヤナセクリニックさんに連絡し、6時に病院に到着。
まだまだ5分間隔の陣痛で子宮口も2,3cmということでした。
そのまま7時半頃まで過ごし、朝ごはんも食べるつもりでした。
8時前より痛みが強くなり、1分〜2分で陣痛が来ていました。
ごはんを食べる余裕がなくなり、主人が食べました・・・。
そして子宮口は8cm、全開と急に進んで幸子先生も来てくれました。
10回程のいきみでベビーは誕生!(8時26分)
1人目の時の半分以下の時間でのスピード出産でびっくりでした。
LDR和室での出産もすごく落ち着いた雰囲気でよかったです。
やはり出産には痛みがつきものですが、ベビーの顔を見ていると忘れます。
幸子先生、助産師の方々、本当にありがとうございます。



★ 今回は約4年ぶりになる2人目の出産でした。
予定日の6月19日の朝に生理痛のような痛さと出血が少しあったので、そろそろ近いのかなと思っていたら、夜ぐらいから15分位に1度お腹が張るようになってきたので、とりあえず病院に電話をしてみたら「もう少し待ってみようか」ということだったので、その日はそのまま眠ることにし、次の日の午前中には10分に1度お腹が張ってくるようになったので病院に電話をし、そのまま午後から入院になりました。
入院の時の子宮口の大きさは4cmくらいで、徐徐にながら陣痛の間隔も短くなり、夕ご飯の後には7〜8cm位になったので、このままいい感じでいくのかと思ったら、最後の最後で大きな陣痛がなかなか来ず、このままでは時間が過ぎていくだけなので、「ちょっと階段でも使って動いてみようか」という院長先生の言葉で気分転換に動いてみたのが良かったのか、LDR室に戻ってからの30分は急激にお産が進んでいったという感じで、あまりの急激な進みと痛みで余裕も全くなくなり、もう必死の状態でしたが、院長先生やスタッフの皆さんの声に後押ししてもらい、6月20日の21:24に無事元気な女の子を出産する事が出来ました。
最後の方は頭が真っ白という状態だったので、体をさすってもらったり、腰を温めてもらったり「もうすぐよ。頑張って!」というスタッフの方の励ましがどれ程心強く安心したことか。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
そしてお産は痛くて大変でしたが、やっぱりその分生まれてきてくれた赤ちゃんはとってもとってもかわいくて、お兄ちゃんやお父さんもメロメロです。
夜になってもぐずらずにおとなしく待っていてくれた上の子や、1人で上の子を見ていてくれた夫、そして病院のスタッフの方々、皆に支えられての出産でした。
本当にどうもありがとうございました。



★朝、陣痛で目が覚めました。
最初はこれが陣痛?と思いつつ過ごしていましたが、時間をはかると10分間隔だったのでヤナセにрオて入院しました。
AM8:00頃入院してからはどんどん陣痛は強くなってきて、腰や背中をダンナや助産師さんにさすってもらうと、すごくラクになって落ち着いて呼吸することができました。
AM11:30を過ぎた頃には声をあげるほど痛みが強くなってきて、どんどんいきみたくなって先生達のまだ!の声も聞かずいきんじゃいました。
PM0:37、3435gの男の子誕生!!
最初へその緒巻いててしばらく泣かなかった時は焦ったけど、少しして元気な元気な声で泣いてくれたので安心しました。
身長147cmの小さなママから生まれた大きなBABY。
元気に生まれてくれてありがとう。
そして先生、助産師さん、看護師さん、ありがとうございました!



★ 今回初めてのお産でお世話になりました。
何から伝えれば良いのか迷う位沢山の思いや感動にあふれていて、幸せな気持ちで一杯です。
私は身長が148cmと低く、予定日が近づくにつれ自然分娩が出来るのか不安で一杯でしたが、院長先生のいつも優しく温かい笑顔やお言葉に心癒され、絶対に頑張ろう!!と決意しました。
自然に陣痛が来てくれる事を望んでいましたが、予定日になっても大きな変化はなく、誘発入院→誘発剤服用→メトロ→点滴の順序となってしまいましたが、身長が低くても経膣分娩を希望していた私に経膣分娩を経験させて頂き、ありがとうございました。
和室LDR室に入り、頑張ろうと心に決めながらも痛みが更に強くなる事への恐怖感、そしてこんな私に産むことが出来るんだろうかという不安感・・・
そんな中、懸命に全力でサポートして下さった院長先生をはじめ、スタッフの皆様に感謝の思いでなりません。
本当に何から何まで良くして頂き、どんな時でも優しく温かいお言葉をかけて頂き、アドバイスや誘導もとても分り易く、一生懸命に支えて下さったお陰で、感動の初めての出産の思い出が出来ました。
いきむのに必死で私の足で思い切り大事なお体をずっと蹴って踏ん張ってしまい、申し訳ございませんでした。
ご迷惑ばかりおかけしたにも関わらず、出産後も変わらない優しく温かい皆様、本当にお世話になりありがとうございました。
こちらで出産できたこの体験は、今まで生きてきた中で一番の感動だと思います。
院長先生はじめスタッフの皆様、多忙なお仕事でお体にはこれからも気を付けて下さい。
そして立ち会ってくれた家族にも感謝しています。
ずっと手を握ってくれたり、声掛けや励まし、汗を拭いてくれたり、飲み物を飲ませてくれたり・・・側にいてくれてすごく安心して陣痛にも耐えられたと思います。
ありがとう!!
そして頑張って生まれてきてくれた赤ちゃん、パパとママのもとに生まれてきてくれてありがとう!!
オギャー!!という元気な産声、カンガルーケアでの抱っこした時の温かなずっしりとした命の温もりは一生忘れる事のない、思い出すと涙が出るほどの感動でした。
生まれてみれば、痛みよりも感動の方がずっと大きいものでした。
それは素晴らしいお産をさせて頂いたヤナセクリニックさんの皆様、家族、赤ちゃんのお陰です。
心からありがとうございます。



★ 2人目の出産でした。
1人目がよく動く子なので、周りのみんなから、きっと予定日より早く生まれるよと言われてました。
6月に入り、予定日より5日前の朝、おしるしがきて、8:00頃から陣痛かな?という痛みがやってきました。
郵便局に行ったり、用事を済ませ、9:00に診察。
「頭下りてないし、陣痛弱いけど入院しとこか、退院もあるかも」と先生に言われましたが、11:00頃にアロマバスに入るとあれよあれよと13:00過ぎには無事出産!
やっぱり2人目は早い。
でもでも痛さは2人目の方が痛かったし、しんどかったです。
それでも助産師の松井さんがずっとマッサージをしてくれ、師長さんや看護師さんに励ましてもらいながら、無事出産が出来ました。
暖かく、心温まる雰囲気の中夫と師長さんの手を両方の手で握りしめ、出産した事がとても印象的です。
1人目の時も産後のサポートなどヤナセさんは「お母さんの味方だな」といつも思うので2人目を育てていくことがとても楽しみです。
余談ですが、七夕コンサートやクリスマスコンサートなど、超多忙な院長先生や看護師さんがダンスを覚えて、一生懸命踊っている姿に涙してしまいました。
働く女性として、とても感銘を受けました。
そんな暖かい病院で、無事出産を終えた事を今はとても幸せで安心して子育てに臨めると思っています。
ありがとうございました。



★ 初めての出産。
予定日より9日遅れたが無事元気な大きな男の子を産む事ができ、本当に嬉しく思っています。
流産経験もあって、今回妊娠が分った時はすぐ安静にと別の病院で入院生活を2ヶ月おくりました。
そんな時、様々な出来事に家庭環境も変わり、私の精神状態も不安定になり、赤ちゃんにはとんでもないストレスを感じさせてしまう日々が続いてしまいました。
初めて幸子先生に不安で仕方がない事や、赤ちゃんがこんな私の不安に耐えていけるのか心配を話すと、「赤ちゃんは大丈夫よ!思っているより強いんだから(^^)」と励ましていただき、その先生の笑顔にすごく安心感を覚え、ここでなら絶対元気な赤ちゃんを産める。そう思いました。
外来での看護師さんや助産師さんにもいつも温かく見守ってもらいながら、赤ちゃんはすくすく育ちました。
この子は私をママに選んでくれたんだなと・・・この子が私をどんな時も支えて励ましてくれているんだなと・・・強く思うようになり、もっともっとお腹の中にいて!と思ってしまいました。
その思いが届いてしまったようで、赤ちゃんは予定日を過ぎてもお腹をけったり・・元気に動いて体重も増えていくばかり・・・。
運動をする様心掛けてはいましたが、全く陣痛の気配もなく。
少量の破水により入院。
子宮口は開かず、陣痛は来ず、薬を飲んでも薬がきれると陣痛はなくなり、このままではどうなってしまうのか不安で不安で、とにかく早く出ておいで!といつのまにか私のワガママで赤ちゃんを困らせていたようです。
入院4日目にしてやっと出産できたものの、その4日間の戦いは・・・短いようで、長かったような。
でも普通に陣痛がきていたら楽だったのかな・・・と思ったり、色んな事を考えてしまいましたが、この子にとって1番の出産・・・他の人と比べる事もないし、これで良かったんだーと産んだ時は涙があふれました。



★ 15日(金)の早朝2時に5分毎の陣痛が始まりました。
初めての事だし、ドキドキしながらヤナセにпB
朝まで様子を見る事になり、朝一で診察を受けたところ一旦帰宅となりました。
夕方まで家の庭を歩いたり、階段を昇り降りしたりして、再び夕方に検診を受けましたが、まだまだとの事。
子宮口も2cmしか開いておらず、がっかりしましたが、とりあえず入院する事になりました。
相部屋だったので、つきそいが出来ず、一人で過ごした陣痛の夜はさみしくてつらかった・・・・。
しかし助産師さんが頻繁に様子を見にきてくれたり、念願だったアロマバスにも入らせてもらって少し気分が落ち着きました。
でも相変わらず5分おきに続く陣痛は本当にツラかった・・・
結局ほとんど眠ることも出来ず、朝旦那が来てくれた時はすごくホッとした事もあり、その頃から腰やお腹の痛みが増してきました。
そして朝方NSTを一度取ってみると、こんなに痛いのにまだ子宮口が4cm!!
がっくりしてベッドに帰ったとたん、我慢出来ない程の痛みが!
1時間耐えて限界と思ってナースコールをすると、もう一気に進んでいるみたいで、LDRの部屋へ。
そこからはイキミを何度もして、先生や助産師さんに励まされ、とにかく赤ちゃんを絶対産んでやる!!という気持ちで一生懸命頑張りました。
陣痛の間中ずーっと腰をさすってくれてた旦那には本当に本当に感謝!
そして安産とは言えなかったけど、とっても満足できる心に深く残る出産が出来て、ヤナセクリニックにとても感謝しています。