ヤナセクリニックHPトップへ戻る 医療法人 碧会 ヤナセクリニック(三重県津市) |
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2007年5月ご出産 | 「私のお産」コーナー目次へ戻る |
★ 今回が初めてのお産でした。年齢は32歳です。(^^)
予定日を過ぎ期待と不安の中、陣痛を首を長くして待っていました。
そして5日目の夜中1時、生理痛の強い痛みの様な感じに目を覚まし“もしかしてついに来た?”と時間を計り10分間隔。
隣で寝ていた主人を起こし様子を見ていたらおトイレで出血を確認!!
これが“おしるし”病院にTELをし朝方4時半到着→でも子宮口はまだ1センチ。
8分〜10分間隔で20秒〜40秒の痛みがその後も続き、夕方4時でもまだ2cm。
1度おうちへ帰ることに・・・。
シャワーに入り横になり、主人に背中をさすってもらいながら時間が過ぎ、痛みが5分間隔に・・・病院にTELし入院→夜9時50分私的にはかなりの激痛なのにまだ子宮口は4cm。
柔らかくする為にアロマバスに入ることになりました。
オレンジのいい香りの中あぐらをかいて、陣痛時の呼吸も頑張り2時間半→そのせいか子宮口もジワジワ開き陣痛もさらに強く体がよじれそう。
右向いたり左向いたり、おトイレでもいきんだりで朝6時40分→子宮口全開に!!
でもいきんでもなかなか赤ちゃんが下りてきてくれなくて、主人に励まされながら絶叫しながら頑張りました。
早く我が子に会いたい一心で・・・
助産師さん、看護師さんもずう〜っとマッサージをしてくれて、応援してくれました。
いきむ力も陣痛も限界を越え、先生の“もう生まれるから頑張りなさい”の言葉にすがるかのように力を振り絞り朝10時59分、元気に生まれました。
ちょっと頭が大きくて時間がかかった出産でした。
感動と感謝でいっぱいの幸せな気持ちです。
ヤナセクリニックの皆様、本当にありがとうございました。
★ 今回2度目のお産は予定日から1日遅れての出産となりました。
1人目の時も1日遅れての出産できょうだいそろってスゴイ!と思いました。
昼過ぎからいつもと違うお腹の痛みを感じて、時間を計ってみると10分間隔で、もしや!と思いトイレへ行ってみると、出血が。。。
病院へ着いたら出血もおさまり、陣痛もそれ程痛くなく、子宮口は4cm開いているけど、陣痛が弱いため1度帰ることに。。。
動いたほうがいいと聞いたので、買い物しながらブラブラしていると、お腹の痛みがだんだん増してきて、歩くのが辛くなって、スグ病院へ向かいました。
病院へ着いた時は子宮口は6cmくらい開いていて、陣痛はまだ耐えられる痛みで、笑ってられる余裕もあったけど、除除にイキみたくなってきて子宮口8cm開いたくらいから
本格的になってスグ破水して、頭が見えてる!って言われてビックリ!!
こんなに早く?と思いました。
2回程叫んでイキんだらあっという間に生まれちゃいました。
でも何だか1人目より痛かった気がします。
入院して1時間くらいで女の子を出産しました。
パパもママもみんな驚きました。
4人で仲良くやっていこうね。
まだまだお兄ちゃんにも手がかかるけど、パパとママは頑張ります。
家族が増えて絆が一層深まりました。
ヤナセクリニックのみなさん、ありがとうございました。
★ 私は今回2回目のお産でした。
2人目なので予定日より早くなるかなと思っていたけど、結局1人目と同じで予定日より2日遅れの女の子誕生でした。
1人目の出産の時は、どのくらい痛いのか、何時間かかるのかなど不安でいっぱいでした。
でも2人目は痛さのピークがわかっていたし、いきみ始めたら(私の場合)あと30分くらいで生まれるという思いがあったので、早く強い陣痛が来てほしくて、階段の昇り降りやイスの背を持ってのスクワットをしました。
痛みがピークに達した時は赤ちゃんが産道を通って出てくるのをイメージしながら、心の中で“安心して出ておいで、待ってるからね”と声をかけていました。
1人目の時はそんな余裕は全くなく、“早くこの痛みから何をしてでもいいから解放して”と思っていました。
私の母もこんな痛い思いをして産んでくれたのかと思うと、感謝の気持ちでいっぱいになります。
そして生まれてきた子も同じように、いつかこの痛みを経験するかもしれないと思うと少し胸が痛みます。
これから出産を迎える方へ。
とても親切で優しいスタッフの方々が妊娠〜出産〜退院までサポートしてくれます。
安心して出産にのぞんで下さい。
ヤナセクリニックの皆さん、ありがとうございました。
★ずっと大好きで続けていた仕事を妊娠をきっかけに退職し、ほぼ毎日家にいる生活になった為、精神的にかなり不安定になりました。
主人の帰りも遅いので、ほとんど人と会話する事もなくなり、色んな不安が出てきました。
出産のため実家に戻ると、家族が必ず家に一人は居るので精神的にも落ち着き、夜もぐっすり眠れるようになりました。
安産教室に行った時、しっかり体を動かして下さいと言っていたので、実家に居る時も家の隅々まで片付けたり掃除したり等、頻繁に体を動かすようにしていました。
そのお陰で予定日より5日早く、お産にかかった時間が2時間というかなりの安産で出産する事が出来ました。
もともと生理痛がひどかったので、陣痛なのか何なのか分からないまま家で痛みをガマンしていたら、病院に着く頃にはすぐに出産出来る状態でした。
スタッフの方が本当に丁寧に落ち着いて声をかけてくれるので、痛みの中でもしっかりアドバイスを聞いて出産出来ました。
子供が生まれた瞬間ほっとしたのと同時に母親になったという実感がわいてきました。
入院中も母子同室で大変ですが、どんなに疲れていても子供の寝顔を見ると頑張ろうという気になれます。
妊娠から出産までたずさわって下さった先生やスタッフの方、また入院中様々なケアをして下さった病院関係者の方々、本当にありがとうございました。
★ H19.5.7晴れ PM8:02に女の子を出産しました。
産婦人科の初めての検診は不安だらけでした。
そんな私でも検診を重ねるうちに、つわりのほとんどなかった事も手伝って、妊婦という実感?自覚?は低めになっていきました。
胎動が始まって、ようやく実感が湧くようになりました。
そして安定期に入り、考える事は赤ちゃんが生まれてからの楽しそうな事ばかり。
そんな私もやっぱり検診が1週間に1回になると「出産」という大きな壁?だけがクローズアップされ、またしても不安で一杯になっていきました。
予定日より5日も早く陣痛開始!!
最初のうちは陣痛の合間に駆けつけてくれたバアバと旦那様(のちに仕事へ戻る)と談笑。
いったん仕事に戻ると旦那様が帰り、アロマバスにつかっていたらどんどん陣痛が進みMAXに!!
猛獣のように叫び、バアバにあたりちらし、子宮口は全開に!
そんな時旦那様も仕事から病院へ到着!!
赤ちゃんが皆を待っていてくれたと思い感激!!
大切な人達に見守られて、幸せな出産が出来ました。
分娩中は柳瀬先生をはじめ、スタッフの皆様が優しく声を掛けてくださり、くじけそうな心をずっと支えてもらいました。
本当に重労働だったけど、今はどれ位痛かったか思い出せないくらい我が子を見る幸せは大きいです。
次の子も是非ヤナセクリニックでお世話になりたいです。
★ 私は初めてのお産で、ヤナセクリニックに通院したのは初めてでした。
“女医さん”という点で決めましたが、詳しく聞くにつれてお産の考え方やヨガやビクスを取り入れていたので、ここで出産しよう!と決めました。
妊娠期間中はあっと言う間に過ぎました。
予定日の3日前に出産しましたが、4日前の朝4時から不規則ながら10分おきの陣痛があり、6:30に病院へ。
子宮口は1cmしか開いてなかったので、お昼過ぎに一旦帰宅となりました。
帰宅後は家事をしたり、昼寝をして過ごし、だんだん陣痛の痛みがキツくなり、19時から近所を散歩し3〜5分の陣痛になったので病院へ。
それでも子宮口は1cmしか開いてなくて、アロマバスに2時間入ったら痛みも増し、3〜4cmまで開いてそこからは陣痛との闘いでした。
人から聞いていた何千倍もの痛みに何度も叫び、看護師さん、助産師さんに何時間にもわたって付き添って腰をさすってもらい、かなり助かりました。
ヨガで習った呼吸法がすごく役立ち、なんとか痛みを乗り切り分娩へ。
いきみもなかなか上手く出来ず、中村助産師さん、長谷川さんの“上手よ”という言葉を励みに何回目かのいきみでやっと赤ちゃんに会えました。
トータル11時間の分娩時間でしたが、痛かった分カワイイ赤ちゃんでした。
ホントにホントに大変お世話になりありがとうございました。
入院中もおっぱいケアーに熱心にしていただき、助かりました。
全てのスタッフの方にここまでお世話になりました。
柳瀬先生、川口先生、高野師長、ビクスの先生、分娩時に助けていただいた中村さん、長谷川さん、無事に赤ちゃんに対面させてもらいありがとうございました。
全て皆様のお陰です。
入院中にお世話になったスタッフの方も皆様の優しさに感動しました。
母乳だけでやっていけそうなのでとても感謝しています。
ありがとうございました。
是非2人目もこちらの病院でお世話になりたいです!!!
ありがとうございました。
★ 今回は3人目の出産でしたが、初めは自宅出産や助産院でと考えていました。
しかし上の子2人の世話を考えたり、院長先生の温かい診察時の対応からヤナセさんで出産することに決めました。
予定日から1週間過ぎても赤ちゃんはあまり下がってこず、GWの連休あいまに「入院しましょう」と言われましたが、あくまでも自然分娩したいと伝えたら気持ちよく意思を尊重して下さり、42週の日に入院になりました。
入院日の当日の朝、軽く下腹部が痛み、トイレへ行くと出血が!
「おしるしだ」と思いよかった!自然分娩できると安心しつつ、陣痛が強くなるのを待ちましたが一向に強くならず・・・。
そのままクリニックへ予約の午前10時に行き、先生と相談。
やはり明日まで様子を見たいと伝え、午後からは主人と散歩に。
陣痛は強くならず、夕方結城神社まで歩き、帰ってきたらアロマバスへ。
夜11時頃やっと陣痛が強くなり、師長さんのアドバイスやマッサージで落ち着くことができ、和室のLDR室へ。
以前から3人目はフリースタイルで産みたかったので、自然な形で安産することができました。
2時間後「子どもの日」に生まれてくれた3人目はとてもかわいいです。
産後もヤナセさんのスタッフの温かいケアが受けられてよかったです。
ありがとうございました。
★ 今回1人目のお産でお世話になりました。
お産の始まりは陣痛から。
しかし5分間隔になり、病院へ来た頃はまだ痛みが弱く、入院するか一旦帰るかどうする?という状態でした。
ところがアロマバスに入っている間にどんどん痛みが強くなり、お風呂をあがって少しして破水!!
そこからはあっと言う間で、その後1時間程で男の子が生まれました。
分娩中は院長先生や助産師さんに的確なリードと励ましをいただいたおかげで、自分でも驚くほど落ち着いていられました。
気合いを入れて立ち合った夫は拍子抜けしたようです。
退院を迎える今は、まだ自分が母になったことが信じられない半面、もうこの子なしの生活なんて考えられない!不思議な、でもとても幸せな気持ちです。
最後になりましたが、院長先生、川口先生、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
里帰り出産の為、1ヶ月健診以後こちらに来られないことがすごく寂しいです。
もし次の出産の機会があるならば、またこちらでお世話になりたいと思います。
★ 今回初めての出産で、妊娠中はとにかく期待よりも不安の方が大きかった私。
ちゃんとお腹の中で元気に育っているのか、陣痛・出産に対する痛みの恐怖etc・・。
けれどヤナセクリニックで開催されている「安産教室」「おっぱい教室」などに参加し、少しでも多くの知識を入れ、自分に自信をつけました。
私の陣痛はちょうど予定日でした。
間隔は不規則でしたが、病院にTELし、子宮口を見てもらうと、まだ1〜2cm程度・・。
一旦家に帰り様子を見ることに。
お昼頃強くなる陣痛の不安や、トイレでの出血もあり、入院させてもらうことになりました。
けれどまだ子宮口は2cmしか開いておらず、結局全開まで25時間かかりました。
その間長引く陣痛で焦りと疲労で一杯の中、スタッフの方が励ましてくれたり、優しい言葉をかけて頂き、乗り切ることができました。
赤ちゃん誕生の瞬間はやっぱり感動!!
元気な産声を聞けて本当によかったです。
院長、スタッフの方にはいつもそばにいて励ましてくれ、本当に感謝しています。
ありがとうございました!!
又自分が実際お産を経験し、自分の母に対して本当に感謝し、さらに尊敬するようになりました。
お産は不安も多いですが、とてもいい経験になりました。
★ 私は今回初めてのお産でした。
健診で切迫早産と言われていたので予定日より早く生まれるのかなア・・・と予定日が近づくにつれドキドキしていた。
予定日の前日の夜中に、ブチッと切れたような感じと生理の時のように何かが流れ出る感覚があって、破水したかも!?と思い、トイレに行くとナプキンがずっしりと水分(?)を含んでいた。
病院に“破水したかも”とTELすると、入院の準備をして来て下さいと言われ、いよいよ出産なのかなアと少しワクワクした。
でもまだ痛みがそれほどなかったので“きっとまだまだ生まれないんだろうなア・・・”と思っていた。
破水した時に10分間隔で生理痛のような痛み(私の場合はゲリの時のような痛み)があったが、これが陣痛だとは気づかなかった。
結局病院に着いて内診してもらうと子宮口が6〜7cm開いていて、陣痛も弱いけど10分間隔であると言われびっくりでした。
その後は自分の中ではあれよあれよという間にお産が進んでアッという間に生まれたような気がしていたが、陣痛がずっと弱かったので、先生とスタッフの方に何度も教えてもらってやっと出てきたというのが正しいかもしれません。
分娩途中は鈍い痛みが腰にジワーッときて、弱音を吐いたけど、先生やスタッフ、立ち合ってくれた主人のおかげで無事に出産する事が出来ました。
入院してから出産まで同じ部屋に居る事が出来たし、アロマオイルをたいてくれたり、アロママッサージをしてくれたり、心地よい音楽をかけてくれたりして、思ったよりリラックス出来たのもよかったです。
★ 今回2人目のお産でお世話になりました。
予定日5日前の検診では、すき間は1cm、入り口もかたいし赤ちゃんの頭も下がってきていないと、先週と変わらない状態でした。
これは予定日過ぎるかなーと、帰ってから家の中を1時間位歩き回っていました。
夕方頃少しお腹の張りと痛み。
ちょっといきなり歩き過ぎたかな、とさほど気にしていませんでした。
上の子を保育園に迎えに行き、公園まで一緒にお散歩、お砂場で遊んだり。
夜もたまにお腹の痛みはあったものの、動きすぎかな?程度にしか思っていなかったのが、今思えば陣痛だったのかもしれません。
夜中お腹の痛み(軽い)に何度か目が覚め、時間を計ってみると5分おき?“おしるし”もきていないのに?
一応トイレに行き、わずかな血が・・・
でも上の子の時の“おしるし”と感じが違うし。
痛みが5分おき1分〜1分弱が続くので、一応病院にTELして診てもらう事に。
多分帰る事になるだろうと荷物は持たず、自分で運転して。
前駆陣痛なのかなーと、進行するのを期待してアロマバスに2時間。
間隔も痛みも遠のいていき、やっぱりまだかと思っていたら、7時過ぎから2〜3分おきの強い痛み。
昼までもつかどうかと母と話してる間にどんどん進み、10:30には主人にも会社から戻ってもらい、そこからは2人目の余裕はなく、恥ずかしい事に1人目の時よりも声をあげ、リズムとかもう少しいきんでみるとか自分でとる事も出来ず、11:25に2405gの男の子を出産しました。
1人目の時より陣痛の間の痛みはラクだったけど、赤ちゃんがおりてきてから産むまで、痛みは1人目以上でした。
上の子よりも小さいのに何でこんなにえらいんだ。
上の子は破水からの入院、今回は“おしるし”やわかりやすい陣痛がないままの入院と2度とも予想外の展開でした。
痛くて痛くて頑張れるか今回も不安でしたが、それを乗り越えてこそ赤ちゃんに会えた時の喜びは大きいですね。
痛い時に更に痛い方向に頑張らないといけない。
修行のような感じです。
そのごほうびがかわいい赤ちゃんなんですね。(笑)
★ 私は今回5人目の子供を出産しました。
去年の5月に4人目を出産したばかりで、まだ怖いという気持ちが残っていたけれど、助産師さん、先生方の細かい説明、対応して下さったおかげでまた乗り切れました。
何人産んでも不安な気持ちは変わらないけれど、すべての不安も対処してくれて本当に感謝しています。
★私の場合、予定日を4日過ぎても陣痛が来ておらず、前日の診断でも子宮口が開いておらず、入院した日にメトロ(風船)を入れてもらいました。
これがわりかし痛いもので、陣痛もこのくらいの痛みなのかと思っていました。
次の日子宮口が広がったので、誘発剤を打ってもらって陣痛が始まりました。
人の話に聞くより、やはり痛いものです。やはり・・・
ですが、1日続いた痛みもLDR室に入ってからはそれまで長かった分か赤ちゃんが数十分足らずで生まれてくれて、痛いのもあっと言う間に忘れてしまいました。
入院して3日たちますが、こうして赤ちゃんの顔をながめていると、あの痛みと引き換えなら何度でもできると思います。
それだけ赤ちゃんがこの手に抱けることは幸せであると深く深く実感しています。
★ 破水から始まり予定日の10日前でした。
初めてのお産なのに陣痛からじゃなかったので、少し不安になりました。
でもスタッフの方が全然大丈夫!よくある事と言われた分、落ち着いてきました。
それから自然に陣痛を起こさす為に、階段の昇り降りを何往復もし、なんとなくこれがそれなのか?という痛みが出てきました。
破水から9時間後10分間隔の陣痛になり、子宮口は2cmだけ開いていました。
そこから3時間たっても3cmしか開いていなくて、こんなに痛いのにもうイヤと思いましたが、スタッフの方の息つぎの仕方のリードのおかげで、子宮口が5〜6cmにイッキに開きました。
それからはびっくりするくらいのスピードで、いつの間にか全開にまでになり、いよいよいきむ時がきました。
いきむのも大変でしたが、周りのスタッフの方の励ましの声があったおかげで、もう無理―!と思ったけど、がんばれる事が出来ました。
子宮口全開から30分で産む事が出来てほっとしました。
院長先生、スタッフの方々、立ち合ってくれた主人と母、本当に感謝です。
絶対1人では私は乗り越えられなかったです。
ありがとうございました。
★2人目の出産・・・2回目もやっぱり「終わったああ・・」の一言が出産直後の感想でした。
1度経験済みで覚悟はしていたけれど、陣痛の痛みは何とも言えない痛みで、それでも途中で「もう止めます!」とリタイヤする事は出来ず、最後まで乗り切るしかないとは分かっていても、やっぱりくじけそうになり・・・その繰り返しでした。
「痛い〜〜!!」と叫んだり、シーツやその辺のものを握りしめたり、何かを噛んだりしながら耐え、やっといきめるようになると少し痛みも気持ちも楽になり(先が見えてきた思い)数回のいきみでニョロッ(ヌルッ?ツルッ?)と出てきた時には痛みからの解放が一番の幸せ。
「赤ちゃん出たあ・・・」と何度もつぶやいていました。
と言いながらも出産直後には「もうこんな経験はできやん!!」と思っていても、2日後くらいには「3人目も・・。」と思ってしまうのは、やっぱり赤ちゃんがかわいいからなんでしょうね。
今では夫と「次は女の子がいいかなあ」と話しています。
今回の出産は予定日2日前に突然破水(かなり一気に流れ出てきました)
びっくりして病院へ来た時にはまだまだ子宮口は開いておらず、それから陣痛を待つことになりました。
1人目は破水はなく、予定日より5日遅れだったので、予想外で何の準備もしておらず、バタバタの出産となりました。
準備のことについては反省点の一つです!
せめて入院の準備はしておくべきでした。
心の準備も全く出来ないままの出産でしたが、後で考えると勢いで乗り切ってしまえて良かったかな?それでも痛みの間ずっと腰をさすってくれた夫がいたからこそ乗り切れたと思います。
そしてスタッフのみなさんの適切な導きがあってこそでした。
移動やら体勢やら指示されても「今はできませ〜ん」と痛みにもがいていてもしっかり付き合って導いてもらえる心強さは本当に心の支えでした。
子育て第一歩の大切な出産、痛かったケド満足できる出産でした。
この子が元気に成長してくれて、もう少し大きくなったらあと1回がんばりたいなあ。
★ 今回のお産は私にとって人生初のお産でした。
37と1DAYのお産は自分自身予期せぬ出来事、又破水、陣痛の到来とこれまた思っていた順序でもなかった為、あまり出産に対し不安等抱いていなかったのに、出産直前は不安たっぷりとなっていました。
破水前に自分自身が高熱を出し、症状があまりなかったので、あまり気にせず日常生活を送っていましたが、今考えるとこれは赤ちゃんのサインだったと思います。
お腹の中の居心地が悪くなり、早く外へ出たかったのでしょう。
仕事を終え、帰宅する夫を2人で待ち病院へ到着。
内診の結果子宮口は3cmに開いていました。
みるみる子宮口は開き、あっと言う間にお産となり、病院到着後約1時間での出産でした。
辛いと思った時の時間も短く、あっと言う間の出産でしたが、生まれた時の感覚は言葉では表現出来ませんが、頑張ればいい事はあるのだと感じました。
その後少し赤ちゃんに元気がなく、すぐに対面する事も出来なかったけど、そんな時でも先生、助産師さんは全力で私たち親子の為に力を尽くして下さっていたので、不安もなく過ごすことが出来ました。
お産はマニュアル通りに行かないことを実感しましたが、マニュアルがないからこそ、私のお産という個性となり、心に残るのだと感じています。
不安がたくさんあるのも、ないのも私の個性だと思います。
すぐに抱っこできなかった分、これから沢山抱っこして、お産の感動の恩返しを子供にしていきたいと思います。
そして病院スタッフの方々、家族にも感謝しています。
★ 「女性に生まれて良かったナ」最近ホントにそう思います。
妊娠、出産、母親になる。
自分の体の変化をまのあたりにして、自分が生き物であることにとても感動しました。
妊娠して味覚が変化したり、体調が不安定になったり、出産後おっぱいが出る様になったり、実際に自分の身に起きてみると感動と困惑でいっぱいでした。
でもすべて理にかなっているこの変化は、とてもすごい事で自分の体に起きているなんて楽しくて不思議。
これを楽しまないてはないと思います。
痛くて苦しい出産の陣痛っも、赤ちゃんが出てくるプロセスをイメージしながらだと、苦しいだけはなくなって、一緒に頑張れる気がして勇気が湧いてくるし、産んだあとの感動もきっとより大きな物になる気がします。
本来のあり方を大切にして、私たちにその本来のあり方の良さを教えて下さっている柳瀬先生、他のスタッフの方々、ありがとうございました。
長女、次女、2回のお産を通して多くの事を発見し、感動する事が出来ました。
3人目の出産が今から楽しみです!!
★ なんとなく当然予定日に生まれてくるだろうと思っていた赤ちゃんの誕生。
予定日まで残り1週間、最後になるだろうヨーガに行こうと家で準備中、少し前からあった生理痛のような前駆陣痛が。
時計を見たらだいたい10分おき位でびっくりしたけど、動けなくなるほど痛くもないので、ヨーガに参加。
その後診察を受けて、とりあえず帰宅。
「まだまだ先です。」と言われるのを少し期待してたけど、もしかしたら今日生まれるかも。
そんな事考える前に入院準備。
痛みがひいた時にがんばって動いて、20時頃入院。
いきの車の振動がキツかった。
ご飯を食べる余裕もなく、入院してからは痛み倍増。
とりあえず痛みから逃げたいアタシはいつもヨーガでやっている鼻から吸って口から吐き出す呼吸法。
ちゃんと出来ているかは今だに?だけどこれが意外に落ち着く。
アロマバスに入っても痛みが来たらこの呼吸法。
途中居眠りして痛みで起きるの繰り返し。
そのアロマバスから出たら分娩台に上がりお産の始まり。
今までよりさらに大げさに呼吸。
ぶっちゃけると赤ちゃんの事を考える余裕はなく、みんなの時間とらせて悪いなーとか、早く終わらせなくちゃとか考えていた。
アタシと赤ちゃんの呼吸にみなさんが協力してくれて、これから親になろうとするのに「上手ね。」とかほめられると「あー今の呼吸上手に出来たんだ。」子供みたいに嬉しかった。
もうそこまで赤ちゃんが出かけているのはさすがにわかったけど、体力がもたなくていきむ回数が増える。
一生分の体力を使いはたした感じだったけど、本気で、みんな言うように10ヶ月お腹で育ってきた赤ちゃんにやっと「初めまして」って言えて全てチャラになる。
「これから楽しく元気に生きていこうね☆」
★私は今回初めてのお産で、ずっと逆子のまま直ってくれなかったので、5月31日に帝王切開手術が決まっていました。
立ち合い出産をとても楽しみにしてくれていたダンナさんに申し訳ない気持ちと、自分の力で出産するのとは違うんやーという複雑な気持ちと、、、誕生する日が決められてしまっている事にも何だか変な気持ちで、手術への不安もあり、とにかくすっきりしない気分で5月31日を待っている状態でした。
日にちがわかっているだけに「まだかなー、いつかなー」というドキドキ感もなく過ごしていたのに、1週間も早く5月24日に日付が変わってすぐの夜中2時突然の破水。
ビックリしてオロオロしていると陣痛もすぐ始まりました。
すぐに入院して早朝には手術になりました。
本当にただただドタバタであっという間に進んでいきましたが、、、
午前6時23分、産声を聞いて元気な姿の赤ちゃんを見た時「私が産んだ私の子やー」と思えて、それまでのすっきりしない気持ちはなくなっていました。
ダンナさんも喜んでくれていてよかったです。
とにかく元気に生まれてきてくれたし、この子は決められた日ではなく、自分が選んだ日に生まれてきてくれて本当によかったと思います。
そして無事に出産できたのは、なにより先生とスタッフの方々のおかげです。
本当にありがとうございました。
入院中も母乳が思っていたように簡単にはなかなか上手くいかず、気持ちばかりが焦ってしまって参っていた時、スタッフの皆さんが本当によく気にして下さって、色々アドバイスやフォローして下さって、今では頑張れるようになりました。
本当にたくさんの面でサポートして下さってありがとうございました。
これから家族3人でがんばります。
★ 私は今回で2回目の出産でした。
1人目は別の病院で、今回初めてヤナセクリニックさんにお世話になる事になりました。
2人目というのもあり、妊娠中はあっという間に過ぎてしまい、出産の時期を迎えました。
6月3日(予定日は6月9日でしたが)のPM7:00頃より陣痛が15分おきくらいに始まり、PM9:00頃に7分間隔になったので入院。
その時から1人目の時より陣痛が弱いなとは思っていましたが、アロマバスに入れば陣痛も進むだろうと思い2時間半も入浴・・・
でも出て30分程たつとウソのように陣痛が消えてしまいました。
入院2日目の朝、高位破水している為、陣痛促進剤を時間ごとに飲んで、6錠全て飲み終え、階段の昇り降りやスクワットを何度もして努力し、夜に陣痛がきて子宮口も7cmまで開くがまたまた消えてしまった。
精神的にもかなりまいってしまって、泣いてしまいました。
でも助産師さんや先生も「あせらず行こうね。赤ちゃんも元気だから。がんばろう。」
と言って下さいました。
その言葉を信じ、次の日にかける事に。
すると入院3日目の朝、いい感じで陣痛が来て、AM7:47、3325gの女の子を無事に出産しました。
家族や病院のスタッフの方々全てに感謝・感謝です。
この産院を選んで本当に良かったです。(^^)
★ 予定日を13日過ぎての出産となりました.
1度目の誘発入院は千葉に住む主人も会社を休んで一緒に頑張ってくれました.
1日目メトロ、2日目点滴、3日目のみぐすりを試みましたが、有効な陣痛にならず、一時退院する事に。
2度目の入院までに自然に陣痛がくる事を願っていましたがそれも来ず、2度目の誘発入院となりました。
2度目は1人での入院となり、1日目飲み薬、2日目の点滴でようやく陣痛が来ました。
朝からの点滴でお昼頃から痛みが増し、どんどん進んでLDRへ。
吐き気、痛みも強くなり、本当に辛かった時も赤ちゃんも頑張っているはずと気持ちをしっかり持ち頑張りました。
千葉から主人も駆けつけ、それを待っていたかのように赤ちゃんが出てきてくれました。
また赤ちゃん誕生を心待ちにしていた姪や家族にも見守られての誕生でした。
生まれた時は「元気に生まれてくれてありがとう」という気持ちでいっぱいでした。
入院中はいつ陣痛がくるのだろうか?本当に陣痛はくるのだろうか?とくじけそうになる事がありました。
そんな中、先生をはじめスタッフのみなさんがいつも笑顔でいつも丁寧にアドバイスして下さった事がとても励みになりました。
これから始まる育児、私もいつも笑顔でいたいと思います。
※出産後の入院中、赤ちゃんの世話の事、おっぱいの事、24時間いつでもていねいに教えて下さってありがとうございました。
★6月9日が予定日でしたが、5月30日朝トイレに行くとおしるしがありました。
初めての出産なので、おしるしを見た瞬間急に緊張をしてしまい、とりあえずは病院に電話をして陣痛がくるまで様子を見ました。
お昼を過ぎても陣痛らしき痛みは来ず、リラックスして好きな事をして過ごしていると、夕方位から不規則に痛みを感じるようになり、いつの間にか1時間、30分、10分とリズムができて痛みを感じるようになったので、病院に電話し入院する事になりました。
子宮口が3〜4cm開いていると知り、緊張もありましたが、もうすぐ子供に会えると思い嬉しさもありました。
スタッフの方の勧めでアロマバスに入ることになりましたが、お風呂に入ることでリラックス出来て痛みも和らぎ30分以上入っていました。
お風呂から出たあとは痛みの間隔が縮まり、腰が痛くとにかくふんばりたくて仕方ありませんでした。
子宮口が開ききり、ふんばっても良いと指示が出たので、何度も痛みとともにふんばりましたが、あまりの痛さに「もう産めないんじゃないか・・」と不安になり、その場を逃げたくて仕方ありませんでした。
でもたくさんのスタッフの方のおかげで5月31日2時12分子供に会うことが出来ました。
「やっと会えた、やっと終わった」と色々な気持ちが混ざり、子供に会えた瞬間泣いてしまいました。
出産は自分が思っている以上に大変でしたが、子供に会えた時は本当に何とも言えない感動があります。
スタッフの方、先生、本当にありがとうございました。
出産が終わったあと、子宮の収縮の痛みで苦しんでいる時も気をつかっていただき本当にありがとうございます。
ヤナセにして本当に良かったです。
あと出産中ずっと側で腰をさすってくれて応援してくれたパパにも感謝です。
そして子供にもありがとうと言いたいです。
★ 2人目のお産でした。
予定日を過ぎても陣痛がなく、誘発入院する日の朝に弱い陣痛はあったものの治ってしまい入院することになりました。
1日目は内服の薬を1時間おきに6錠飲みました。
部屋を歩いてみたり、階段の昇り降りをしましたが、その日はなんの痛みもなく翌朝になりました。
2日目は子宮口を広げるために風船を入れました。
夕方から陣痛が始まってきて、間隔も5〜6分でした。
しかし陣痛が強まることはなく、夜になると間隔も10分になってしまいそのまま翌朝になりました。
3日目朝トイレに行くと、風船が抜け落ち、子宮口は5〜6cmになっていました。
いよいよお産間近、点滴での陣痛促進になりました。
子宮口は7〜8cmになり、赤ちゃんの頭も下がってきてあとひとふんばりというところでしたが、陣痛になると赤ちゃんの心音が下がり危険な状態と判断され急遽帝王切開での分娩になりました。
慌しく準備が始まり、私の緊張も高まりました。
手術開始。
開始から数分で赤ちゃんの産声が聞こえ、元気な女の子が生まれました。
それまでの緊張も一気に解け、ほっとして嬉しくて涙がどっとあふれ出てきました。
無事に出産出来たこと、元気に生まれてきてくれた事に感謝しています。
これも院長先生、川口先生、スタッフの皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。
★ 2人目の出産でしたが、こちらでは初めてお世話になりました。
「2人目は早く生まれるよ」と周りの人から言われすっかりその気になっていた私。
しかし予定日を1週間過ぎても何の兆候もなく、周りからの「まだ?」コールや自分への焦り、赤ちゃんは無事なのか・・・?などの不安から、入院して誘発していただく事にしました。
1日6錠までの誘発剤を服用し、スクワットや階段昇降したのですが、5錠まで全然変わりなく、更に不安に・・・。
ですが、最後の6錠目を服用し1時間後、おしるし&3〜5分の陣痛!
その後LDRに移り、希望だったアロマバスに入り、出てきた頃には子宮口7〜8cm!
本格的な陣痛がついてきて、「もうダメ、我慢できない。」と弱音も吐きましたが、先生、助産師さん、主人、母のサポート&応援のおかげで全開大になって30分後ついに出産!!
おなかから出てきたばかりの赤ちゃんを抱っこした時、何とも言えない重さと温かさで胸がいっぱいになりました。
そしてとてもとても感動し、無事に生まれてきてくれた事に感謝しました。
バースプラン通りに介助して下さった先生、助産師さんにも感謝しています。
少し出血していたのですが、何度も「大丈夫?」と声を掛けていただいて、とても安心しておまかせする事ができました。
1人目出産直後は「2度と経験したくない」と思ったのですが、今日は「お産ってすばらしい!」と思う事ができました。
本当にありがとうございました。
★ 私は今回4度目のお産でした。
転勤族なので4人とも違う産院で出産し、お産はそれぞれのドラマがありました。
長女を4歳の時に事故で亡くし、今回授かった赤ちゃんは不思議なことに予定日1日違いの女の子でした。
これも何かのめぐりあわせなのかと思うと、お腹の中で育っていく赤ちゃんと会える日がとても楽しみでした。
3月の辞令で伊勢から津へ引っ越すことになり、妊娠9ヶ月での5日間の荷作りはとても大変でした。
知人の紹介により、ヤナセさんにお願いすることになりホッと一安心し、少しずつ津での生活にも慣れてきました。
予定日は5月18日でしたが、4月16日に出血があり、今回の出産は早まるのかもしれないと思い、毎日待ちわびること1ヶ月以上・・・。
結局予定日を過ぎてしまい、、陣痛が来る気配すらありませんでした。
何日か前から風邪をひいてしまい、咳をしたひょうしに背中の筋を痛めてしまい、分娩できるのかが不安になってしまうほどでした。
次の日の朝出血があり、微弱な陣痛が来た時には青ざめてしまいました。
病院に来て柳瀬先生の優しい笑顔で「背中の痛みより、陣痛のほうが痛いから大丈夫!!」というお言葉をいただき、少し気分が楽になりました。
アロマバスにも入らせていただき、お薬の力もかりながら陣痛はだんだんと強くなり、背中の痛みがマヒしてきた頃子宮口も全開。
無事女の子を出産する事が出来ました。
柳瀬先生をはじめ、スタッフの皆さんがとても温かく見守って下さって、幸せいっぱいのお産をする事が出来ました。
これからの育児も頑張っていこうと思います。
ありがとうございました。
★ 2人目ということもあり、妊娠中から気持ちは落ち着いていました。
予定日が近づくにつれ、少し緊張してきましたが、予想に反して1週間遅れてもなんの兆候もなく、さすがに不安・・・。
いったいいつ生まれてくれるの?と待ちわびていました。
ところが、明け方に陣痛で目覚めた途端、すでに10分間隔になっていました。
「ちょっと待って!!」
すぐに身支度を整えて入院しましたが、あっと言う間に陣痛の間隔が短くなり、即LDR室へ。
1人目の出産の時にとても気持ちが良かったアロマバスに入浴したかったのですが、そんな時間もありませんでした。
陣痛が強くなり、母がずっと腰をさすってくれていました。
そのおかげでとても楽になりましたが、ますます痛みが強くなっていくにつれ、呼吸も苦しくなってきました。
赤ちゃんの首に臍帯が巻いていて、赤ちゃんに酸素が足りなくて苦しんでいることが分かり、ものすごく心配でした。
私が酸素を吸って赤ちゃんへ送ってあげるのですが、痛みで呼吸が浅くなり上手く出来ません。
それでも1人目の時の事を覚えていて、感じがつかめてきたので、ゆっくりと大きく呼吸し、院長先生の励ましやスタッフの皆さんの掛け声を聞きながら、タイミングを合わせていきみました。
あっと言う間に頭が出て無事に出産!!
超スピード産でした。
とってもかわいい赤ちゃん、生まれてきてくれてありがとう。大好き。
★ 2人目の出産でしたが、20時間かかりました。
体重が13kgと増えすぎたせい?で陣痛が強くならず、点滴を入れてもらうとすぐに強い陣痛がきて破水!
ちょうど主人が到着。
その1時間後には元気な産声があがりました。
幸子先生、高野師長さん、看護師さん、みなさんにいきづかい等指導して頂き、無事出産する事ができました。
入院してから10時間、陣痛時にはみなさん声をかけて頂き、腰をマッサージして頂きました。
本当に皆さん丁寧でやさしく、ヤナセクリニックが人気な理由もよ〜くわかりました。
これから育児も大変だと思いますが、出産時の子供に会えた感動を忘れず頑張りたいと思います。
本当にスタッフの皆様、ありがとうございました。
★ 予定日まであと3日。
いつ生まれるんだろうと気をもんでいたところ、お昼におしるしがありました。
陣痛はまだきていなかったので、そのまま様子をみようと入院用品をチェックしたり、家事を済ませ、念のためヤナセに近い主人の実家に泊めてもらうことにしました。
実家に着いたら何だか規則正しいけど弱い陣痛が・・・。
上の子の時出産まで早かったので、義母の一言「2人目はもっと早いわよ!のんびりしてる間に痛みが強くなってくるよ!」
でヤナセにTELし、一応そのまま入院、という事になりました。
でもまだまだ痛くないし、本当に強くなってくるのかな〜と疑っていたら、内診して頂いたり、歩いたりするうち本格的に陣痛がやってきました!
(親の言うことは必ず聞いておくものです。お義母さんありがとう!!)
1度帰るつもりでいた主人も残ってくれ、ひたすら腰をさすってくれました。
アロマバスはかなり快適だったものの、痛みの為15分で挫折し、病院に着いてから実に3時間程で超スピード出産しました。
院長先生、川口先生、スタッフの皆様、大変お世話になりました。
母親教室、マタニティヨガ、アロマ教室、なーんにも受講してなかったですが、ぶっつけ本番でも安心して産む事ができました。
※和のLDRは良かった!という意見をHPでたくさん読んだので私も和にしましたが、腰が痛いのといきむ時何をつかんだら良いか分からなかったので私には不向きでした。トホホ
★4月21日の予定日を過ぎても陣痛・破水がおきず、ついに5月1日に入院になりました。
朝8時〜午後2時の間に毎時間1錠の陣痛促進剤を飲みました。
それでも陣痛は強くならず、午後3時から陣痛促進の点滴をすることに・・・
じょじょに痛みは強くなり、午後5時頃、破水して強い陣痛をのりこえ、午後5時19分女の子を出産しました。
今回の出産は2人目。
しかし、今回の出産の前に妊娠をしましたが、流産してしまいました。
そのことがあったせいか、やっぱり生まれた時すごく嬉しかったし、感動しました。
1人目の出産は別の産婦人科だったのですが、知り合いの紹介もあって、ヤナセクリニックで出産することに・・・
優しくて丁寧な2人の先生と助産師さんや看護師さん達に助けられて、すごくいい出産ができたと思います。
いつかもしも3人目ができたら、ヤナセクリニックでまた出産したいです!!
★ 私とお産ならぬ旦那とお産について書きたいと思います。
我が子との対面は予定日を2日過ぎた2007年5月2日、午後6時50分でした。
今回のお産は私達夫婦にとって初めての事で、全てが未知の事でした。
妊娠する事のない男である私は検診に全て付き添ったものの、実感が有るようで無いような微妙な毎日・・・。
日数が進むにつれ妻のお腹は大きくなり、胎動も外からでも分かるようになり、
「2人の子がいるんだ〜」と思いつつもイマイチな感じでした。
こんな事を書いていると妻に怒られそうですが、初体験の旦那達の多くは似たようなものでしょう。
でもこんな曖昧な旦那だった私も出産に立ち合い参加する事で、曖昧な実感も吹き飛んだ訳です。
私と妻のお産体験は5月1日のメトロによる誘発入院から幕を開けました。
当日の定期検診で院長先生に「入れる時はちょっと痛いけどなあ〜」といつもの優しい口調で言われた我々は妻の不安をよそに「やってみたら良いじゃん」
と私の1言で決定。一旦家へ戻り入院支度を整えて再びやってきた時は2人ともに余裕あり。
その後処置を済ませ、苦痛の表情の妻は文句を言いつつも暫くの間横になっていたら突然計測器の山が富士山型の強烈な痛みに襲われ、ややパニック。
その後痛みは下がっていき、2日目の朝を迎えました。
院長先生の診察の後、メトロ誘発の結果は子宮口は開いたものの、胎児は下がって来ず。
薬を使いたくなかった私達は階段の昇り降りに望みを託し動いていたら、なんと陣痛が!
訳が分からないままお産がスタートしたものの、助産師さん達の強力なサポートと指示を受けながら、必死に頑張る妻を自らも介助し、妻のいきむ力を全身で受け止め、我が子が誕生した瞬間自然と笑みがこぼれ、感動と命の力強さを感じる事が出来ました。
夫の立ち合いは強制する事ではありませんが、私にとっては今後の育児にとても役立つ経験になったと確信しています。
ヤナセクリニックで出産できてとても良かったと思います。
ありがとうございました。
(妻の立場から)
妊娠出産は本当に不思議で全てが初めての経験でした。
陣痛の痛み、恐怖は確かにすごいものです。
言葉では言い表せません。
でも妊娠した以上そこから逃げることは出来ないし、何とか乗り切れるよう女性の体は出来ています。
大切なのは自分のお産に対するこだわりだけは妥協しないこと!
私の場合、1「分娩台でお産したくない」2「不必要な医療介入はイヤ」3「信頼できる医療介助者の方が揃っているところ」でした。
お産が始まれば、予想していなかった事も起こりますが、自分のどうしても譲れない部分さえしっかりしていれば満足に良いお産が出来ると思います。
私はヤナセクリニックでお産して本当にいいお産が出来たと思っています。
院長先生、沢山の助産師さんに支えられて素晴らしい経験が出来ました。