ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2007年4月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る

★初めてのお産だと予定日より遅れるよー、とまわりから言われてたので、予定日前日の朝、お腹が痛かったのも下痢かなとか思いながら二度寝しようとしたけど、「まさかなー」という気持ちでトイレへ行くと生理のような出血がありビックリしました。
ついにお腹の中の子と会えるんだと思うと嬉しかったけど・・・入院してからはすごーく時間が長く感じました。
なかなか子宮口が開いてくれず、1日寝ずに痛みに耐え、次の日の朝にようやくLDR室へ移っても6cm〜7cmに開いたっきり進まず、「なんで??」と泣きそうになりながらさらに5〜6時間。
その間ずっと腰をさすってくれていたダンナさんと私の母も疲れきっていました。
なので最後の手段として薬に少し手伝ってもらい、一気に進んでいき、ようやく我が子を目にした時は不思議な感じもしましたが、なによりも嬉しかったです。
助産師の方々、色々とアドバイスをしてくれて本当にありがとうございました。
院長先生、川口先生もいてくれて本当に安心して産むことが出来て感謝の気持ちでいっぱいです。
そして私の所に来てくれたこの子にありがとう。
最後に本当にお産って人それぞれで、何が起こるかわからないですねー。



★34歳で初産、しかも人一倍痛がりな私。それでも出産の際は自然な形で産みたい!という気持ちが強く、正直そんな事できるのかな?と思ってました。
予定日を過ぎても、おしるし、破水、前駆陣痛と兆候は全くなく、本当にお腹から出てくるのだろうか?と気持ちばかり焦っていました。
予定日を5日過ぎた頃、夜ご飯の準備をしていると、少量の破水?らしきものが!
心配になって受診すると部分的に破水したようで・・・ただ陣痛の気配もないので一旦帰宅する事になり、その際看護師さんに「夜中に陣痛始まるかもね」と冗談まじりに言われ、私の中では絶対にあり得ないと思っていました。
ところが夜中の1時頃からお腹が痛くなり、これが陣痛?よく分からなかったのでしばらく様子を見て念の為間隔を測るとなんと5分間隔!
3時頃病院へ入り、子宮口を見てもらうと8cmも開いていて、あれ?と思っている間に
陣痛は痛さを増していき、・・・ただ人一倍痛がりな私、この先痛みに耐えきれるのか?心配していましたが、助産師の中村さんの「その調子」「上手いよ」「もう少しだから・・」との励ましの言葉と的確なアドバイスのおかげで朝7時15分女の子を出産することが出来ました。
高年齢と痛がりの2重苦の私が自然な形で、しかも超安産で理想通りのお産が出来ました。
痛がりでも自然分娩出来るという事を、今後友人、知人に話していきたいです。
最後になりましたが、柳瀬先生、看護師の方々、いろいろとお世話になりありがとうございました。



★ 私は今回初めてのお産でした。
予定日が過ぎて、赤ちゃんが生まれてくる日を今日か今日かとドキドキして待っていましたが、なかなか陣痛が来なくて1週間が過ぎた頃、夜中に生理痛のような痛みがあり、しばらくすると10分間隔に痛みがあったので、やっと陣痛が来たと思い、その時はお産の緊張や不安よりも嬉しい気持ちでした。
ところがやっと来た陣痛が5時間・・・10時間・・・15時間と時間だけが過ぎ、まる
1日たって子宮口が2cm→4cmとほとんど開いていませんでした。
陣痛の痛さとこのまま進まなかったらどうしようと不安な気持ちでいっぱいでしたが、いつも優しく接してくれる看護師さんたちのおかげもあり、少しずつ進んでいく陣痛を乗り越えれたと思います。
35時間ほどかかって子宮口が全開になってからは、順調に出産する事が出来ました。
初めて生まれた赤ちゃんを見た時は、本当に感動しました。
どんなに大変でつらい出産でも、生まれてきた赤ちゃんを見たら、産んで本当に良かったなと思いました。



★今回3度目のお産になりましたが、2人目の出産より6年ぶりとなったので、いざ陣痛が始まると不安な気持ちでいっぱいでした。
出産当日のお昼11:15におしるしがあり、1時間後位から軽い生理痛のような痛みが出てきました。
夕方4時位までは強い痛みはなく、入院の最終準備をしたり、家事をして夕食もすませた頃には腰の痛みが少し強くなってきてました。
夜19:30頃、痛みの間隔が20分位になったので、病院に入院する事に・・・
子宮口は5cmの開きという事で、パパや子供たちは一途自宅に戻り、私は1時間位アロマバスに入りました。
陣痛の痛みもやわらぐし、ゆったり出来てすごく良かったです。
でもお風呂から出る頃には痛みもピーク!!
「怖いよー」と叫んでいました。
その後すぐ子宮口9cm〜全開になり、パパや先生が間に合わない程のスピード出産で11:38予定日より1日遅れてまたまた3人目の男の子を出産しました。
3365gのビッグベビーでとっても元気です。
久しぶりに我が家にやってきた赤ちゃん、さらに賑やかになりそうですが、楽しく育児をやっていきたいなあと思っています。



★ 今回2人目の出産でもヤナセさんでお世話になりました。
上の子の時には予定日を1週間過ぎても全く出てきてくれる様子はなく、入院の予約をして・・・という形だったので、今回も遅くなるかな・・・?と思い毎日散歩や家事、上の子の世話と忙しく過ごしていました。
すると予定日9日前の3月28日AM4:00頃、おなかの張りと痛みで目が覚め、時間を計ってみると7〜10分位で痛みがあり、5:00頃ヤナセさんへTEL。
2人目なので来て下さいとの事で主人を起こし、入院準備を持って5:30過ぎに着きました。
その時点ではまだ1,5cm位しか開いてなくて、今回はアロマバスとか入れるかな?なんて考えてお産まではまだまだと思い、7:00前に主人は仕事へ。
その後あっという間に痛みの間隔が狭くなりナースコール。
内診してもらうともう5cm開いて子宮口も柔らかいので歩かないでという事で、車イスで和室LDRへ。
助産師の中村さんがお産の準備をしてくれている間にもどんどん痛みは増して、中村さん、奥村さんにスムーズにリードしてもらい、8:23に2630gの元気な男の子を出産する事が出来ました。
お姉ちゃんも「おとうと!おとうと!」と言って喜んでくれています。
今回もヤナセさんで出産する事が出来、本当に良かったです。
幸子先生、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。



★私は実際に出産に臨むまでは、出産に対して不安や未知のためマイナス思考の妊婦でした。
しかし今ではプラス思考で出産出来た自分に驚いています。
出産経過は出産前々日に「おしるし」があり、前日の明け方から生理痛のような痛みと腰の重だるい感覚の陣痛が不規則に起こり始め、夕方から間隔が10分になったため来院するも子宮口は全く開いておらず、夫と2人で意気消沈して帰宅。
しかし入浴後、急に今までにない陣痛があり、急いで再び来院するとすでに子宮口全開!
で歩くことも出来ず、スタッフの方々に支えられてLDR洋室へ。
そして明け方に無事3315gの男の子を出産しました。
分娩に立ち会って下さった院長先生、スタッフの方々の優しく適切な声掛けのおかげで「早く赤ちゃんに会いたい」と思えて頑張れました。
生まれた瞬間はハッキリ覚えていませんが、「本当に私から出た赤ちゃん?」と院長先生に思わず確認してしまいました。
その後赤ちゃんを体の上に乗せてくれたり、おっぱいを吸わせたりetc親子で過ごす時間があったので「本当に私の赤ちゃん」と急に実感して嬉しく思えました。
夫は立会いに迷っていましたが、手を握ったり声かけetc一生懸命してくれました。
実際に生まれるまでの様子を見たり、へその緒をカットしたりして、今では「とても感動することが多くていい体験になったよ、ありがとう」と言ってくれています。
子育てはわからないことだらけですが、先生方やスタッフの方々が親切丁寧に接してくれるので安心ですし、今は母乳で育てられるよう無理せず特訓中です。
大変な事も多いけど、我が子はとても可愛いです。
これから子育てしながら親子共々、楽しんで過ごしていきたいです。
ありがとうございました。



★ 私は今回2人目の出産で予定日は4月13日。
だんなが仕事で4月8日に三重から離れるのでそれまでに生まれたらいいなあと話してました。
だんなが赤ちゃんの顔も抱っこも出来ないんだと寂しそうに話しているのを見てかわいそうに思い、10ヶ月に入ってからは上の子とのお散歩や床そうじをひんぱんにするようにしました。
おなかにも「早く生まれてもいいよ〜」って語りかけていました。
予定日1週間前の4月6日の検診の時に先生や看護師さんに「今日生まれてほしいの」
って話してて「じゃあ今日は上の子といっぱい歩こっか〜」って言われたので上の子のお昼寝が終わったら散歩だ〜っと考えてました。
家事が一段落して横になってTVを見てたら急におなかが痛くなってしばらくして破水?って感じなのがあったので入院準備をして病院へ。
破水だったのでそのまま5時頃入院。
痛みは生理痛ぐらいだったのでTVを見たりして普通に過ごしてました。
7時頃から痛みがだんだん腰にいき、8時頃和室LDRへ移動。
子宮口は6cmの開きでした。
腰が痛かったのでだんながマッサージをしてくれてて、上の子はお父さんが触ってるからママは痛いんだと思って「お父さん、やめたってよー!!」って言ってました。
(かわいいなと思いました)
子宮口が全開になったのが9時過ぎで数回のいきみで生まれました。
だんな、上の子と一緒にお産が出来て幸せでした。



★今回2人目のお産でしたが、やはりお産が近づくと1人目の痛みの恐怖がよみがえってきて、毎日ドキドキでした。(やはり痛みを知っているのも怖いものですね)
そして予定日に破水したものの陣痛がなかなか始まらず、結局促進剤を使用し(トータル6錠内服)その後一気に5分間隔の陣痛となり、1時間30分のスピード出産となりました。
出産はいくら安産だったとはいえ、痛みは同じでしたが、赤ちゃんが出て来た後は本当にすっきりしたーという感じでした。
でもまだ余裕がありました。
今回は2人目という事で「何でも出来ると思われてスタッフの皆さんとの関わりも少ないかな・・・」と思っていましたが、1人目の時以上に優しく声を掛けていただき、2人目育児のアドバイスや母乳指導を熱心にしていただき大変嬉しかったです。
母乳は上手く飲ませているつもりでも、見て頂くと私の癖や赤ちゃんの癖を教えて頂き、今後の母乳トラブルのもとにならないように指導して頂きました。
何でもやはり初めが肝心ですね。
毎日お産数も多く多忙な毎日の中、本当にスタッフの皆さんはいきいきと元気に笑顔で働いてみえ、自分も仕事と子育ての両立(まづは今は子育てですが・・・)を頑張るぞ!という気になりました。
ヤナセの皆様からパワーを頂き、そして満足のいくお産、入院生活を送れたことに大変感謝しています。ありがとうございました。
3人目なんてとんでもないと考えていた私がもう1人又ここで産みたいなあ・・・と思えました。不思議・・・



★ 2度目の出産でした。
1度目の時は早く病院に来てしまったため、一旦家へ戻り、出直す・・・ということがありました。
その経験のせいか今回は家でガマンをしすぎたようで、病院に着いた時にはすでに子宮口が8cmくらい開いていて、いつ破水してもおかしくないと聞かされドキッとしました。
車イスに乗って5階へ・・・部屋に荷物を置いて着替えたらすぐ分娩室へ。
次第に陣痛も強くなり、泣き叫び・・・
病院到着から約2時間後に無事出産。
いきんでる時や最後の陣痛の痛みの最中は「もうイヤ!!」と叫んでしまったくらい辛かったけれど、「オギャ〜!」の声を聞いてしまうとなぜか少し痛みが和らぎ、自分の体の上に赤ちゃんを乗せてもらって顔を見るとまた少し痛みが和らぐ。不思議。
そしてこの子がお腹の中にいたのか!!と改めて実感。
痛みは何度出産しても辛いけれど、このジワジワとやってくる感動は何度味わっても気持ちの良い、心地の良いものでした。
支えてくださった病院のスタッフのみなさんに感謝、感謝です。(^v^)



★ 3人目の妊娠、夫と家庭を築いたら3人子供が欲しいと漠然と思っていました。
その願いがかない「これでみんなそろったね」という気持ちでいます。
出産の時には夫、長男(4歳)長女(1歳9ヶ月)に立ち会ってもらいたいというのが私の願いでした。
長女の出産の時に夜中であったため長男に立ち会ってもらうことをあきらめた時から「3人目こそは・・・」という気持ちがありました。
友人に立会いの話をした時、「お母さんが苦しんでいる姿を子供が見たらどう思うだろうか」と言われた時不安な気持ちにもなりましたが、どうしてもしっかり物心ついてきた長男には生命の誕生する場面に立ち会ってもらいたい。
最後の機会と思うと笑って出産してやる〜という気持ちになりました。
夫の仕事が遠方となったため、実家の母と長男が出産の立会いをしてくれることになった時、嫌がらずに部屋に入ってくれて私の顔を拭いてくれた長男、本当にありがとう。
無事安産で生まれてきてくれた赤ちゃん、ありがとう。
そしてお母さんの想いがあればうまくいくよと励まして下さったスタッフの皆さん、ありがとうございました。
とても満足したお産となりました。



★ 今回2回目5年ぶりの出産をこちらで迎えました。
1人目より少し成長が早かった事と、2人目という安心感から私も家族も予定日までには生まれてくるものと思い込んで待っていたのですが、過ぎても出て来ずに、代わりにチクチクとした痛みが数日続きました。
予定日過ぎて3日目、まだ陣痛はなかったのですが、それまでより張りの回数が多く強かった為受診。
1人目の時も8時間というスピード出産だった事、車で1時間半かかる所に住んでいる事を考えて、先生のご厚意により念の為入院となりました。
次の朝も前日同様子宮口2cm、陣痛と呼べる程の痛みもなく、ただ周期の定まらない痛みが続いていた為、ためしに促進剤を服用してみる事にしました。
1時間ごとに1錠3回服用し、病院の階段を3,4回降りたり登ったり・・・すると10分間隔で軽い陣痛が!
「夕方〜夜くらい出産かな〜」とまだ余裕で、付き添いの母と息子は食事の為外出。
痛みの合間に昼食を食べていると、みるみる内に間隔が狭まりナースコール。
そして内診すると4〜8cmまで一気に広がりました。
1人目間に合わず残念だったアロマバスを準備して頂いている間にそのまま破水。
あわててLDR室に行くと数回のいきみであっと言う間の出産でした。
必死で呼び戻した母と長男はギリギリセーフで立ち会ってもらえましたが、夫は一歩間に合わず。
でも5歳の長男が手をつないでくれた事はとても心強く、また意外にも冷静で、生まれた妹を見て「カワイイ〜」と言ってくれた事がなにより嬉しかったです。
出産時間2時間56分!3060g元気な女の子でした。
妊娠中の不安やマタニティブルー、出産の時の温かなサポートなど、少し遠くてもヤナセクリニックにして本当に良かったと今回も思っています。
院長先生、川口先生、助産師さん、看護師さん、・・皆様本当にありがとうございました。
3人目の機会に恵まれたら、またよろしくお願い致します。
(P、S、 食事もとても豪華でおいしいですよー!)



★ 今回は2人目のお産でした。
1人目の時に切迫早産になり、33週から約1ヶ月間入院生活を送り、37週0日で出産しました。
今回妊娠した時に先生から「1人目の事があるし、2人目も早い週でのお産になるかもね」
と言われていたので覚悟はしていました。
予定日は4月7日、でもきっと3月生まれになるだろうなと思っていました。
37週目に入ってからはいつ陣痛が来るかなあと毎日そわそわしていましたが、37週、38週と子宮口も開かず順調に進んでいきました。
「この分だと4月生まれになりそうだね」と主人と話していてちょうど4月生まれになる4月2日の夕方からお腹がじんじんと痛みだし、3日午前2:30にちょろちょろと破水。
すぐに痛みは10分間隔になり、病院に向かう車中では7分間隔でした。
4:00に入院し、子宮口は6cm開いていて、3〜5分おきに陣痛がありました。
5:30頃痛みに耐えるのが辛くなってきて、この時すでに子宮口は9cm開いてました。
助産師さんたちも急いでお産の準備をして下さり、20分後に全開。
約10分で数回いきむだけで誕生しました。
2人目だけに陣痛からお産へ進むのがとても早く、また助産師さんの適切なアドバイスと優しい言葉に励まされ、とてもリラックスしたお産になりました。
入院中の院長先生、看護師の皆さんのあたたかい言葉嬉しかったです。
本当にお世話になり、ありがとうございました。



★ 私は2人目でこちらにお願いしようと思いました。
それは1人目の子も出産に立ち会って貰おうと思ったからです。
和室のLDRなら子供も同じ目線で新しい家族を迎え入れられる!そう感じて。
赤ちゃんの予定日は4月21日でした。
3月27日の早朝、トイレに行くと出血を確認。
「え?まさか(おしるし)じゃないよね。・・・でもお腹に張りと痛みがあるし」
昼頃まで不定期に張りと痛みがあったものの、早すぎるという意識が大きくてついのんきに過ごしていました。
16時から10分間隔の張りと痛み・・陣痛だよね?この時もまだ信じられない気持ちでした。
でも上の子をお風呂に入れ、夕食の支度をし、食事を済ませ、・・その間に陣痛の間隔は狭くなるし、痛みも激しくなっていく。
19時には10分を切り、20時には5分間隔、病院に電話して主人に送ってもらい、和室のLDR室へ。
子宮口は6cm。「次にお尻の方へ押される感覚がきたらナースコールを押して」と説明を受けてる間に陣痛。
「もうすぐ出産になるね。先生呼んでくるから」と。
上の子の時はいろいろ意識がとんでいて、記憶のない事が多々あったけれど、今回は意識もしっかり。
和室なので主人に背後からサポートしてもらいました。
2人で産んだという気持ちです。
先生や助産師さんが呼吸やいきみ方をアドバイスしてくれて、分娩台よりも出産しやすかった。
いい出産が出来たと感じました。
和室ってもっと大変かと思っていたのに・・・
21時半、無事に出産出来ました。
日数的に早かったので、赤ちゃんの産声、体重を聞いて本当にホッとしました。
ずっと眠り続けていた“お姉ちゃん”朝「ママ赤ちゃん産んでくれてありがとう」と。
私からみんな、ありがとう。
今までお世話になった先生、ナースの方々ありがとうございました。



★ 私のお産は思っていたより、スピーディで楽なお産でした。
予定日が3月29日だったのですが、3月27日より苺ゼリーの様なやわらかい様な「おしるし」が出始め、自分では「おしるし」か判断できず1度病院へ電話をし、「おしるし」と確認して自分を安心させました。
それからは普段通りに過ごし、病院で指導されていた通り散歩も1時間しました。
おしるしがあってからの散歩はお腹の張りが辛くもありましたが、この時期に張るのは良い事と病院からも聞いておりましたので、呼吸を整えながら歩きました。
そして予定日の3月29日午後より便秘痛のようなものが・・・
夕方には7〜8分間隔であり、1度病院へ電話をしましたが、痛みも弱かったため様子をみる事に。
そして19時頃に破水をし、病院へ向かい、20時に入院する事になりました。
その頃から痛みもやや激しくはなりましたが、間隔も10分位になり、その間に寝てしまう位のものでした。
24時を過ぎた頃、急に痛みが激しくなり、間隔も5分から3分とどんどん短くなり、あっと言う間に「いきみたい」感覚が出て、1時26分無事女子を出産しました。
いきんでいる間は助産師の方の指導についていこうと努力しました。
結果としては楽で爽快感が残る出産となり、やはりマザーズクラス等病院の方のご指導を守っていて良かったと思います。
今では母子同室、母乳育児で大変ではありますが、尚更愛情を感じている様に思います。



★ 私は今回のお産は3回目になります。
陣痛は3回目にしてもやっぱりイヤなもんですが、我が子に会いたいってのもあるから早く生まれてきてちょうだいと思うものです。
上の子2人は沖縄の病院で生まれてきたのですが、今回の妊娠を知ってヤナセさんで産む事が出来て嬉しく思います。
スタッフさんや医師さんが優しく対応をしてくれたり、他愛無い会話を楽しませてくれたりしてくれるんで、すごく落ち着いた気持ちにもなれました。
本当にアリガトウございました。
これからご出産されるママ達へ。
我が子に会える楽しみとこれから迎える新生活の大変さがあると思いますが、我が子の笑顔に和ませられながら子育てを頑張っていきましょう。



★ 今回2人目の出産でした。
予定日にちょうど検診に来たら子宮口が3cm開いていたので、そのまま入院となりました。
入院の部屋を選んだり、夕食を食べようとしていたら、陣痛の間隔が3分位になってきたので和室のLDRへ入りました。
最初は洋室が希望だったのですが、産んでみたら和室の方が私には良かったです。
洋室のベッドで横になって陣痛に耐えるより、和室であぐらをかいて陣痛を感じる方が痛くなかったように思います。(1人目を洋室で出産したので)
トイレに行ったり、廊下を歩いたり、スタッフの人がした方がいいと言う事はがんばってすると、お産が楽に進みます。
トイレで座るのはかなり辛かったけれど、私は2回やってみました。
そのかいあって、5時間でとても楽に出産する事が出来ました。
最後までずっとつきっきりでサポートして下さった師長さん、本当にありがとうございました。
こんなに安産だったのは、師長さんのおかげです。
ありがとうございました。



★院長先生はじめスタッフの方々、お世話になりました。
私は病院到着後1時間後に無事に女の子を出産する事が出来ました。
超安産で何かがスルリっと落ちた感じでした。
しかし母乳があまり出ず、2時間おきの授乳も1時間で泣いてきたり、寝れない日々が続きました。
初めての出産だったので分からない事も多く、入院中は何度もナースコールしてスタッフの方に色々教えて頂きました。
とても親切で不安な私にとって、とても心強かったです。
退院後も母乳外来に来たかったのですが、病院に来る気力も交通手段もなかったので、訪問指導をしていただきました。
母乳マッサージや育児について助産師さんとお話しているうちに、精神的イライラもおさまって本当に助かりました。
母も初孫で、育児から遠ざかっていたので、私と一緒に迷うことが多く、このようなサポートがなければパニックになっていたと思います。
ここで出産する事が出来て、とても良かったです。
又次の子が出来た時もこちらで出産したいです。
その時ママとして成長できてるようにこれから頑張っていきたいと思います。



★ 2007年4月12日(木)AM3:44女の子を出産しました。
初産で自然分娩で、身長51,0cm、体重3675g、元気で大きな赤ちゃんです。
パパが2007年3月から海外赴任、出産にあわせて予定日から1週間一時帰国をしてくれて、でも予定日を過ぎても生まれる気配はなく・・・。
立ち合いどころではなく、生まれたばかりの赤ちゃんとご対面出来ないかもなんて思い始めて、パパが日本にいる間に生まれて〜と動きまわっていたら、予定日から3日後、おしるし+陣痛が始まりました。
入院した時はまだ余裕あり、という感じでしたが、少しずつ痛みが強くなり、アロマバスに入れてもらって、パパと後からかけつけてくれたおバアちゃんにマッサージをしてもらったらかなり効果あり。
病院のベッドで破水して、フラフラながらも和室のLDRへ。
それからは院長先生、スタッフの方、パパ、おバアちゃんに身をまかせるまま・・・でしたが、出産の進行状況や呼吸法、いきみ方などみんなの声ははっきり聞こえていました。
LDRへ入って2時間、みんなのサポートのおかげで無事に赤ちゃんが生まれてきてくれました。
出産は一生忘れられない痛みだったけれど、一生モノの感動でした。
海外赴任中で一時帰国してくれたパパ、出産にも立ち合ってもらえ、本当に心強かったです。
そしてパパに会いたい気持ちで生まれてきてくれて、本当に嬉しかったです。
さっそく親孝行なカワイイ子です。
院長先生、スタッフの方々、パパ、おバアちゃん、まわりで支えてくれた方々、そして赤ちゃんに感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。



★ いつになったらでてきてくれるの?
予定日まで5日。毎日そんな事ばかり考えて過ごしていました。
今回は2人目の出産。上の子は2週間も早く出てきて3230g。
健診での推定体重も3300gと上の子をこえちゃった事もあってドキドキでした。
4:30急にお腹が痛くなったのと同時に何かが流れ出る感じが。
トイレに行き羊水と確認。病院へ電話してすぐにむかいました。
5:15頃、痛みもあったのですぐLDR室へ。
子宮口5〜6cm。痛みも5分間隔。
助産師さんが出産準備をしながら腰をさすってくれたり、お尻を手でおさえてくれたりしたお陰で陣痛もいきみのがしもスムーズでした。
パパもいてくれたんだけど、上の子のお世話で大変。
いよいよ本格的いきみ。先生も来て下さってやさしくサポートしてもらいました。
5〜6回いきんで無事出産。
最後は「休んじゃダメ」って言われちゃい、う〜んって思い切り。
3570gの元気な男の子が6:27に生まれました。
病院に着いてから1時間くらい。安産で何よりです。
上の子の時も破水したためLDRのアロマバス、入れませんでした。
今回なんてLDRを楽しむ余裕もないほど。
アロマバス入りそこねたのがくやまれますが、2人とも超安産で出てこれたのも先生はじめスタッフの皆さんのおかげです。
ありがとうございました。



★ 今回初めてのお産でした。
予定日を過ぎても陣痛がこず、誘発陣痛の入院を明日に迎えたお昼頃、少しずつお腹が痛くなり、「ぎりぎり陣痛きてくれた!」と喜びました。
でもそれからの自分との戦いは予想以上に長く・・・。
3月11日のその日の夜、やっと5分間〜10分間ずつくらいの陣痛になり、3月12日の朝6:00に入院。
その時子宮口はまだ1〜2cm(涙)。
それから数分ごとにくる陣痛と共に1日を過ごし、19:30やっと6cmに。
アロマバスに入れてもらい、23:50やっと9cmに。
でも陣痛の間隔があく為それから又長い戦いでした。
日付けも変わり、3月13日の4:55やっと子宮口全開、破水となり、7:28我が子との感動の対面でした。
お産を振り返ると、私は長すぎる陣痛に途中で弱音をはいたり、自分に不安になったり・・・。
でも!いつでもどんな時でも旦那と母親がずっとそばにいてくれて、院長先生をはじめ、スタッフ(助産師さん)の皆さんが常に支えてくれて、そのおかげで最後までがんばれたと思います。
特にLDR室に入ってからは旦那や助産師さんにさすってもらい、ずっと勇気づけられて、本当私は長い間一緒にいてもらったみなさんに感謝でいっぱいです!!
本当我が子を見た瞬間に今までの痛みがうそかのように一瞬にして感動に変わり、号泣でした。
長かった分、その感動も大きかったと思います。
本当に最高の我が子との出会いでした。
本当にありがとうございました。
2人目がいつか出来たなら・・・又ヤナセさんでお世話になりたいです!!



★今回は初産ということで、出産というのは本当に未知の世界で赤ちゃんに会える楽しみなんて前向きな気持ちを全く持てずに不安のみの日々でした。
特に臨月に入ったころはとてもナーバスになってしまって、夜緊張して眠れなかったり、不安でポロポロ泣けてきたりしました。
運命の日は突然やってきました。
なぜか自分の中で予定日より早く生まれることはないと思い込んでいた私だったのですが、予定日より10日も早くその日はやってきました。
陣痛だったのですが、風邪気味だった私はただの腹痛だと思い、というよりも「ただの腹痛に違いない」と自分で自分に言い聞かせ、出産の恐怖から逃れたい気持ちでいっぱいでした。
でも痛くなったり、治っていったり、どう考えても普通の腹痛ではない・・・!
ついに痛みの間隔が5分おきになり、頭の中はパニック。
まだ入院の用意もしていないのに、とりあえず病院へ。
そこからはもう本当に何が何だか分からないまま・・・という感じで、ほとんど何も思い出せません。
みんなの「私のお産」を読んでアロマバスにもとても入りたかったのに、せっかく入れてもらったのに、ほんの1、2分しか我慢出来なかったのが少し心残りです・・・。
ただ思い出せることは先生方、助産師さん、スタッフの方々の温かい応援と、主人が休みなく腰をさすり続けてくれた事、皆様のおかげであんなに恐れていた出産をのりこえる事ができました。
本当に今は周りで支えてくれた人達へ感謝の気持ちでいっぱいです。
自分の赤ちゃんを胸に抱いて幸せをかみしめています。
本当にありがとうございました。
ヤナセクリニックで出産できて本当によかったです。
本当に本当にありがとうございました。



★ 予定日を13日過ぎてのお産でした。
自然に陣痛がくるのを待っていたのですが、結局陣痛は来なくて、予定日から12日後に入院。
入院日が決まっていたので、その日に合わせて主人も休みを取ってくれました。
入院から出産に至るまで、主人が側にいてくれたことは、私の大きな支えとなり、安心感を与えてくれました。
入院時、子宮口が1cmしか開いていなかったので、メトロを入れて子宮口を広げていくことになり、急激に始まってきた陣痛を耐えるのに必死。
腰に激痛が走り、主人にマッサージをしてもらい、助産師さんに呼吸法を教えてもらいながら1晩を乗り越えました。
朝になり、子宮口が5cm程開いてきたので、さらに陣痛を後押しさせるために誘発剤で再び陣痛を起こさせて、子宮口が8cmほど開いてきた頃にLDR室へ。
痛みは最高潮でLDR室に入ったらもうすぐ我が子に会えるんだという気持ちとこの痛みからはやく逃れたいとの気持ちで出産に挑みました。
主人や院長先生、助産師さんたちに見守られ誕生してきた我が子の産声を聞いた時は、生命の力強さと無事に生まれてきてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいになり、涙があふれました。
出産は絶対に「ヤナセクリニック」ときめていた私。
院長先生の優しい笑顔と言葉がけは漠然とした不安を抱え込む私たちの気持ちを上手に汲み取ってくれて安心感を与えてくれます。
「和顔愛語」私の好きな言葉です。
ここのスタッフの方たちは、この言葉通りに対応してくれる方たちばかりです。
これから出産する皆さん、心強い味方がたくさん側にいるのでがんばって下さい。



★予定日の4月12日、朝から少しお腹が痛い気がして、用事を済ませたりパパとお散歩したりして動くようにしていました。
午後には30分間隔、夜にはだんだん時間が短くなり7分間隔になったくらいで入院しました。
いたい波が続き、おふろに入ったり、痛くても寝たくなったりとしんどいながら朝を迎えたらなぜか痛みが遠のいてしまいました・・・。
そして4月13日お昼前に一旦家に戻りました。
午後になると、15分間隔からの痛みが続き、夜5分間隔になったので再び入院しました。
前日によつんばいの姿勢が自分にとって楽な事を思い出し、和室のLDRをお願いしました。
スタッフの皆さん、パパ、両家母に陣痛中ずっと本当に助けてもらいました。
手を握ってくれたり、体をさすってくれたり。
何度もパニックになった私を支えてもらった事、本当に嬉しく思っています。
4月14日になり9:13自然破水、13:10に子宮口全開大、助産師さんの「さあ、生まれますよ!」の声でスタッフの皆さんがバッと集まってくれたのを覚えています。
そしてあの時に私の手をしっかり握って「大丈夫だから。みんなそばにいるから!」と言ってくれた事は一生忘れられないと思います。
そして13:19、元気な男の子が生まれました!!
スタッフの皆さんが「わあ〜。おめでとう〜!」と言ってくれて「生まれたんだあ〜」と実感しました。
カンガルーケアをしてもらって、あったかい赤ちゃんのぬくもり、とても嬉しかったです。
周りの皆さんに本当に助けてもらって無事に産むことができました。
どうもありがとうございます。
この子を大切に大切に育てていきます。



★ 結婚8年目にできた念願の初BABYでした!
元々太り気味で血圧が高めで21週の頃には「これ以上血圧が高くなったら総合病院に転院してもらうから!」と先生に宣言されました。
私はどうしてもヤナセさんで産みたいという気持ちが強かったので、その後家族の協力をかり「減塩摂生食生活」を実践しました。
そのおかげで正産期に入る10ヶ月までなんとか血圧も持ちこたえました。
が!!やはり臨月に入ると血圧とたんぱくがじょじょの上昇。
そしてお腹のBABYも充分に育っているということで、予定日3週間前から入院しました。
入院2日目にメトロという風船を入れて子宮口を開き、3日目の朝から点滴で誘発剤を導入しました。
お昼ご飯をいただいた1時間後から本格的な痛みがやってきて、14:50にLDR室(洋室)に入り、実母と主人に助けられながら少しずつイキみはじめました。
なかなか子宮口が全開にならず、陣痛の苦しみを主人達にぶつけながら、やっと20:00に全開!!
最後は会陰切開をして22:26、3535gの大きな女の子を産むことが出来ました。
あんなに苦しかった陣痛も終わってみれば忘れる程、我が子との対面は感動的でした。
初産なのに9時間少々の安産で終われたのも院長先生や助産師さんの優しく適切な対応のおかげです。
そして、ナースやスタッフの皆さんが出産後のBABYのトラブル対応、私への精神的なケアもしっかりして下さったおかげで、快適な入院生活を送れました。
ヤナセさんで出産して本当に良かったです。
ありがとうございました。



★ 私は予定日を1週間過ぎた出産となりました。
今回が初めての妊娠だったので里帰り出産をすることにしました。
そこで自分の満足のゆく出産がしたいと思い、PCでいろいろ調べた結果、一番評判が良く、HPの内容も分かりやすいヤナセクリニックに決めました。
初めての受診は評判通りスタッフ、先生、すごく親切にして頂き、説明も分かりやすく、ここなら安心して産めると思ったのを今でも覚えています。
実際出産当日も苦しむ私を励ましてくれたり、腰をずっとさすってくれたり、たくさん助けられました。
私は痛みに弱いので、陣痛がくる度泣き叫んでうるさかったと思います。
それなのにイヤな顔しないでそばにいてくれた時はすごく嬉しかったです。
1人だったらと思うと、とても耐えられないと思います。
お母さん、お姉ちゃん、あとわざわざ徳島県から仕事を早退してくれてかけつけてくれたダンナ、みんなに心から感謝してます。
先生をはじめ、スタッフの方々も本当にありがとうございました。
こんなに生まれてくるベイビーと新米ママ達をサポートしてくれる産婦人科はないと思います。
これからもがんばって下さいね!! 



★ 4月20日の予定日より早く4月15日の朝に陣痛が起こってきました。
なんとなくお腹が痛いなあと思いながら様子をみていると、昼すぎから10分おきに痛むようになったので病院へTELをし、入院することになりました。
今回3人目の出産でしたが、こちらの病院で産むのは初めて、微弱陣痛な体質だったので、ちゃんと産めるかなあと不安もありました。
予想通り?入院して夜になると陣痛は止まっていってしまいました。・・・
が夜中に突然また陣痛が復活!!
そしてそのまま順調にお産は進んでいき、朝7:00過ぎに無事に元気な男の子を出産する事ができました。
今回は主人も出産に立ち合うことができ心強かったこと、そして先生、看護字馬手師さんに親切にサポートしていただけたこと、とてもいい出産ができたと思います。



★ 予定日より4日早い出産になりました。
今回が初めての妊娠&出産。
つわりのひどい時期から今まで長いようであっという間の10ヶ月でした。
8ヶ月の頃に赤ちゃんの頭が下がってきてたらしく下腹にイタミを感じ薬を飲んだ時期もあり、なにもかもが初めてなので不安で仕方なかった時期もありましたが、健診の時のスタッフの方や先生、そしてお産中のスタッフの方、たくさんの人に助けられ、支えてもらい、不安を取り除いてもらいました。
陣痛がきて病院に入ってからずっとサポートしてくれたスタッフさん、先生、ダンナ。
陣痛が強くなってきて痛すぎるし、呼吸が早くなってしまって頭パニックの私をずっと支えてくれたダンナに、心の面でも体の面でもスゴく頼りがいのあるスタッフさん、みんなのおかげ、最後まで心強くがんばって元気な子を出産することができました。
ありがとうございます。
どんな辛さも痛みも産まれてきてくれた我が子を見た瞬間一気に忘れますね。
これからもこの子の笑顔に支えられ、子育て頑張ります。



★ 和室のLDR室で出産しました。
予想を上回る早さのお産の進行で、主人不在のまま出産となりました。
ヤナセさんで出産するのは初めての事、1人目の出産の時は上手くいきめなかった事、和室で出産するのも初めて・・・等等今考えるとたくさんの不安を抱えていたはずなのですが、先生をはじめスタッフの皆さんの協力や尽力を得て、1度も不安を感じる事なく無事出産する事が出来ました。
子供はへその緒が首に1回巻きついていたので、心音が落ちてきていましたが、生まれてすぐ大きな声で泣いてくれました。
1人目はなかなか泣かず、酸素吸入等をしてようやくちいさな声で泣いていたので大きな泣き声を聞いた時はとても感動しました。
出産後スタッフの方から陣痛から出産までの記録を頂きましたが、とても細かく書かれていてとても嬉しかったです。
スタッフの方々の温かい気持ちがとても伝わってきました。
ありがとうございました。



★ 今回2人目の出産で初めてヤナセさんにお世話になりました。
(前回は岐阜(実家)だったので)
予定日を5日過ぎ、ようやく痛みが!!
でもそれ程痛くなかったのでしばらく様子をみる事にしました。
15分〜20分くらいの間隔で痛くなってきたので病院へ。
自分で歩ける余裕もありホントに陣痛なのか?と疑ってしまう程でした。
午前8時頃、病院に到着。
9時には10分間隔の陣痛が始まり入院。
子宮口は4cm開いていました。
念願だったアロマバスに入り、リラックスしながら子宮口が開くのを待ち、40分後お風呂から上がると6cmまで開いていました。
その後はお産が早く進むようにとスクワットをし、立っていられなくなった頃にはさらに開いて8cmに。
ものすごく早くお産が進んで12:00に全開大、12:09に元気な男の子を出産しました。
親切で優しい助産師さんのおかげで陣痛の間もリラックスでき、痛みもそれ程感じませんでした。
あまりにも早く生まれてしまったので、お父さんとお兄ちゃんは生まれてくる瞬間に立ち合えませんでしたが。(涙)
ヤナセさんで産むのか里帰り出産をするかで、かなり悩みましたが、ヤナセさんで出産して本当に良かったです。
ありがとうございました!



★私のお産陣痛は予定日より5日早く、それもあの三重県震度5の大地震とともにやってきました。
4月15日午前10時「ん?これが陣痛だったかしら。」6年前に第1子の出産経験があるにもかかわらず、その記憶はすでに消えかかっている私はこの突然のお腹のちょっとした痛みの始まりをまだ本気にはしていませんでした。
「今日もし生まれたら415ヨイコだよねえ。」なんて冗談を考えながら岐阜の姉にメールを送り、それでいてもしも入院する時のため・・・と思い冷蔵庫の中身のチェック、朝食の後片付け、風呂そうじと定期的におこってくる痛みを疑いながら、家事をタンタンとこなしていました。
1時間も過ぎると今度はその痛みが10分おき、まさにこれは陣痛だと思いかえし、主人にも伝え、入院荷物の最終確認を始めました。
正午、いよいよTEL、とその前にシャワーを・・・と思い簡単に浴び、自分の妊婦スタイルを鏡の前で見納めし、洋服を着た瞬間、ゴ〜!!地震が始まったではありませんか。
しかもその2分後、ゴゴゴゴゴ〜!
すごい地響き&揺れが始まって、この状態で入院する事に少々の不安を感じました。
それからが大変!ヤナセさんに何度TELしてもつながらないのです。
地震の心配するTELを2本とったおかげで、タイミングをはずしたのです。
30分程の間のあの不安と痛みはかなり冷や汗ものでした。
それから無事到着したのは1時15分頃だったと思います。
エレベーターも地震で止まり、5階まで自力で上がりました。
それからは皆さんもご存知のとおり優しい先生や助産師さんに見守られ、3時3分かなりの超高速で男の子が誕生しました。
1人目を6年前に出産していましたからある程度はわかっているつもりでも、やっぱりあの最後の痛みや苦しみは自分との戦いでしたね。
赤ちゃん誕生の瞬間は「早く出してやる〜!!」と力のこもったいきみとともにおとずれました。
この忘れもしない大地震とともに始まった私のお産はとてもステキなものになりました。
これから育っていく中でもどんな困難にも打ち勝っていく強い子でいてあってほしいと願っています。



★ 身長が低い私のお腹の中には38週ですでに3000gを超えるチビちゃんが!!
予定日を過ぎても気配全くナシ。
薬局のオジサンが言うには「せちがらい世の中やから赤ちゃんも外よりお母ちゃんのお腹の中の方がいい。」との事。
ナルホド。
そして予定日から10日後の4月23日にいよいよ入院!!
診察の後、なるべくしたくなかった風船(メトロ)挿入。。。(13時)
もうすでに痛みが・・・。
24日0時をまわってから10分おきの痛みの後、4時に風船が抜けました。
痛みが治まる事を期待しとったら、すぐに陣痛スタート!!
5時にLDR洋室へ。
イスにまたがったり、アロマバスに入ったり。
風船挿入中もそうやったケド、とにかくびてい骨が死ぬ程痛い!!
助産師さん達の声に「もうムリ〜」「もうイヤ〜」の返事。
幸子先生の「子宮口全開になったでもうチョットやよ〜」の神の声。
でもその「もうチョット」が死ぬ程長く・・・
とりあえず私にはイキむ事しか道は残っていないのでひたすらイキんだ結果→4月24日AM10:13。49,2cm3300gの姫サマが誕生。
パパになったばかりのだんな様の涙と「ありがとう」の言葉は忘れられません。
最後に幸子先生をはじめスタッフの皆様、入院時、健診時、分娩時はもちろん・・・しつこいナースコールにも(笑)
全てに関して本当にお世話になりました。
皆様のおかげで元気に生まれたこの子を大事に大事に育てていきます。



★ 予定日が近くなると毎日毎日出産する日を楽しみに待っていました。
予定日になっても何の兆候もなく、回りの「生まれた?」「まだなん?」の言葉に私自身も焦りが・・・。
結局予定日を3日過ぎて入院する事になりました。
入院1日目はお薬を6錠飲み、陣痛を待ちましたが何も起こらず・・・。
2日目の朝、先生に診て頂くと「子宮口4cmくらい開いているからこのままいく?それとも点滴する?」と聞かれ、陣痛促進の点滴を選択。
点滴をしてから2時間程でだんだん陣痛が強くなり子宮口全開!!
初めての事でなかなか上手にいきむことができず、一緒に呼吸をしてもらったり、力を入れる時を教えて頂いて、2885gの女の子を出産しました。
LDR室に入ってからは寺澤助産師さん、看護師さん、幸子先生に頼りっぱなしだった私。
「もう出てくるよー」の励ましの言葉があったから無事に出産する事が出来ました。
入院中も初めてのことにとまどう私に色々と丁寧に教えてくれ、いつも笑顔で親身になって接して下さったスタッフの方々に心から感謝しています。
ありがとうございました。



★ 第2子の出産は予定日よりずっと前の38週と3日での破水で始まりました。
微弱陣痛の家系で1人目を予定日よりずっと遅れて誘発したので、今回も予定日以降でないと生まれないだろうと思っていたのでちょっとあせりました。
破水しても陣痛といえるほどの痛みはほとんどなく、入院してからもご飯をおいしいとぱくぱく食べて過ごしました。
15〜10分間隔程で20秒間程「あいたた・・・」と言えるくらいの陣痛が入院した日の昼すぎからあり、廊下をうろうろしたり階段を上り下りしたりしてもほとんど縮まらず、破水もしているから次の日に薬で誘発だろうとのんびりしていました。
夜になって寝ても10分間隔ほどは縮まらず、かろうじて痛みの時間が50秒ほど。
それもベッドで横になると弱くなったり強くなったり。
うとうとしつつも痛みが来ると1分ほど耐え、3時頃に看護師さんにもんでもらって以降たえきれなくなり、腰を温めるホットパックをもらって少しうとうとしたようです。
次に目が覚めて痛みが来た時は耐えられなくなり、LDRに移動しました。
その時点でも10分間隔ほどの1分間くらいの陣痛。
内診してもらって6cmでした。
明け方はお産を呼ぶのか、このまま出産になるだろうと言われ、幸子先生に来てもらって内診してもらった時は7cm。
お尻のほうに押してきている感じがあるようになり、次はいきんでみようと・・。
1人目で子宮口が10cmとか開ききっていない状態でいきめなかった経験があったので「もういいの?」って感じでした。
1人目より週も早く、ずっと小さかったため、且つ2人目のお産ということもあり、数回のいきみであっと言う間の出産でした。
終わってみれば超安産でした。
3人目こそはアロマバスを体験してみたいです。