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2007年3月ご出産 | 「私のお産」コーナー目次へ戻る |
★今回2度目のお産でした。
1ヶ月程前に切迫早産になりそうにもなったけど、無事に正期産にもなり、予定日が近づくにつれて周りからも毎日産まれた?のメールが届くばかりで・・・。
やっと予定日を1日過ぎた日の朝、おしるしが。
ちょうど健診日だったので、予定通りとりあえず健診へ。
でも子宮口も開いてないし、張りはあるものの痛みもないので、そのまま帰宅。
いつ生まれてきてくれるのかなと気持ちがあせるばかり。
すると夜中にものすごい痛みで目が覚めて、またいつもの張りかなと思っていたら、いつもと明らかに違う痛みが。
急いで旦那を起こし、上の子も行きたいと言うので3人で病院へ。
車の中では5分間隔の陣痛が。それからどんどん急に陣痛が進んで、病院についてから1時間半程でやっとやっとBABYに会えました。
前回他の病院で分娩台での出産がしんどかったので、今回和室での出産を希望したけど、すごくすごく楽に産むことが出来ました。
陣痛が辛い時、旦那と子供が一緒にいてくれた事、川口先生がひざをさすってくださったのが、すごくすごく痛みが和らいで、スタッフの皆さんも優しく対応してくださって、前回とは比べ物にならない程のすごくいいお産となりました。
いつも健診の度、皆さんのこの私のお産を読んでて、ヤナセさんでお産すごく良かったと書いてあった言葉、私も実際に出産してそう思いました。
本当にお世話になってありがとうございました。
★ 今回2年ぶり2人目のお産でした。
1人目が大変だったので今回は順調に・・・。とだけ願っていました。
予定日の1週間前、いつもと違う痛みを感じ病院へ。
子宮口3cmと言われそのまま入院。
長男の時は破水をしてしまったので入れなかった念願のアロマバスにも入れてもらえて大満足でした。
何とか順調に進み、生まれた時には一安心。
念願の女の子でした。
その後結局は大変でしたが、娘が無事に生まれたことだけで大満足でした。
出産の翌日にはパパがインフルエンザ。
長男も高熱が続いたりで病院に来れず、静かな入院生活でしたが、のんびり出来て良かったです。(笑)
2年前と同様、幸子先生、高野師長さん、スタッフの皆さんには色々な場面でその都度助けていただき、ありがとうございました。
家族4人になり、今まで以上に楽しくやっていきたいです。
陣痛は辛くても、元気に生まれた子供を見ていると、痛みに耐えて頑張って良かったなあと改めて実感することができました。
★私は1人目の出産でしたが、8ヶ月の時に切迫早産の診断を受け、仕事を休み張り止めの薬を飲み続けていました。
色々な不安との戦いでした。
何とか10ヶ月を迎え、いつでもお迎えの準備は出来ているのに、赤ちゃんは出てくる気配なし。
あれよあれよと予定日を過ぎてしまいました。
川口先生との相談で薬を使うことになり、入院する日の朝弱い陣痛が来ました。
でも強くなってこないのでやっぱり薬を飲みました。
薬を飲むと陣痛も強くなり間隔も短く。
そして5つ目を飲んだ直後最大の激痛。立っていられない程。
痛すぎて訳がわからない、どうしたらいいのか分からなくなってきた時、先生や看護師さんに「いい感じになってきた」と言われ、「えっ!!」まだなのかとこの先に続く痛みに恐怖しました。
私はストレスから血圧が上がってきて、アロマバスはやめておこうかと言われましたが、入りたいとわがままを言って、自力で行くことも出来ず、助けてもらって念願のアロマバスに入浴させてもらいました。
するといっきにお尻のほうに痛みが進み、いきみたくなりました。
分娩台に乗って何回もいきむのですが、なかなか出てきてくれない中、川口先生も松井さんも優しくアドバイスしてくれて助けてもらいました。
陣痛が始まって13時間、3050gの男の子を出産する事が出来ました。
ものすごく不安で怖くて仕方なかったのですが、いつも川口先生や看護師さんが側にいてくれてたので、心強かったです。
結局立会いを拒否していた主人もずっと側にいて支えてくれました。
我が家の一番大切な宝物となりました。
出産後も親身になって相談にのってくれたスタッフの皆様にも本当に感謝しています。
本当にありがとうございました。
★2人目の妊娠だったので、1人目の優雅な(?)妊婦生活はなく、大きなお腹で動きまわるちょっと苦しいものでした。
そのためかお産も少し早まり、12日の夕方上の子とTVを見ていたら本当に本通り「パーン!と風船の割れるような」感じがしました。
破水!?と思いましたが、まだ生まれてほしくなかったので信じたくありませんでしたが、立ち上がると次から次に水が流れ、真に本通り!!上の子も破水で始まりましたが、ちょろちょろだったので、この洪水のような状態に慌てながらも、タオルを当ててヤナセに向かいました。
向かっている途中からお腹の張りが強くなり、陣痛か!と思いましたが違うと言われがっくり・・・
陣痛になるように、その辺をウロウロしたりしましたがさっぱり・・・
これは明日の朝促進剤かな・・とあきらめかけていた夜中2時頃から何となく10分間隔の痛みに・・・!!思い出すあの痛み(>_<)8時に夫が悠長に朝食を食べているのを横目で見ながら耐えていると、頭が下りて腰やお尻あたりにいくのがわかりました。
1人目の時はわーわー叫んでいるだけだったので、少しは余裕が出てきたのかなあ・・
それでもやはり「イターイ!!」を朝っぱらからひびかせていました。
赤ちゃんに肛門を押される感じがして、さあ!今から耐えるぞ!と変な気合を入れようとしていたら、ささーっと幸子先生、師長さん、助産師さんがやって来て、あれよあれよと言う間に出産体制に!
いきんでいいの?という感じでした。
そして3回いきんだらあっと言う間に生まれてびっくり!
2620gの小さな小さな女の子でしたが、無事に生まれてほっとしました。
1人目が洋室LDRだったので2人目は和室LDRにしました。
助産師さん達が和室を勧めていましたが、本当に楽(?)に産めたと思います。
TRYしてみて下さい!
★ 私とヤナセクリニックとの出会いは不妊からでした。
治療を始めていってとても辛かったのが、やっぱり結果が伴わない時でした。
それでも幸子先生の笑顔や励ましで、(もちろんスタッフの方も!)次また頑張ろう!と前向きになって通院できました。
治療を始めて約1年・・特にもうそろそろ次はお休みしようかなあ・・と思っていた矢先に妊娠発覚!!本当にビックリしました。
スタッフの方も尿検査の時に手を合わせて祈ってくれて、本当に皆様に支えられているなーっと感動しました。
そして妊娠経過は特に大きなトラブルもなく経過したのですが、私の体重増加がいまいちでスタッフの方にもとても心配ばかりかけてしまいました。
元々40kgない上に臨月に入っても40kgいかず、トータル約4kgしか増えない状態で、突然37W6Dに陣痛が始まってしまいました。
自分でも正直普通分娩ができるかすごく不安でしたが、幸子先生、そしてスタッフの方々の優しい声掛けや支えてくれたおかげで、3月9日15:43、無事男の子を出産することができました。
2280gと少し小さめで心配しましたが、すごく元気で、スタッフの方も私の話を良く聞いてくれアドバイスをくれ、本当に感謝しています。
本当にいいお産、いい出会いをありがとうございます。
★ 今回2回目の出産でした。
前回のお産の時は、9ヶ月時に切迫早産と言われ、運動を控えたりしていたせいか、分娩時間が長くかかり、意識がもうろうとしてしまって、産んだ直後に赤ちゃんを抱っこ出来なかったことが悔やまれていました。
「今回はしっかりと産むぞ」と思っていたのですが、現実には体重管理がしっかり出来ず、太りすぎてしまい「ああ また難産かも・・」と予定日を前に後悔と不安でいっぱいになってしまいました。
陣痛が始まった時も、なかなか「さあ産むぞ」という積極的な気持ちになりきれず、次第に強くなってくる痛みに、不安とか怖さとかが大きかったように思います。
でも川口先生やスタッフの方々に、簡潔でポジティブで温かい言葉を掛けていただき支えていただくうちに、何とかこんな私も気持ちをしっかり保ってお産を迎えることが出来ました。
結果的には分娩開始から出産まで約3時間20分と超安産でした。
分娩台ではなく、タタミの上で産めて、生まれてすぐまだへその緒のつながったままのBABYを抱っこでき、すぐにおっぱいもあげられて、もうこれ以上ない幸せでした。
このように自然な形で赤ちゃんと対面出来たこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
今回このヤナセクリニックで産むことにして、本当に良かったです。
「出産」の喜びをありがとうございました。
「母乳」をあげる喜びは上の子に経験させてもらって知っているので、今回も夜中の頻回授乳にめげず、頑張りたいと思います。
最後になりましたが、応援してくれたパパ、お兄ちゃん、そして元気に生まれてくれたBABYにありがとう!
★ 私の出産は破水から始まりました。
早朝トイレに行くと何かいつもと違う不思議な感じが・・・
生理のような感覚なのに出てくるのはピンクの水。
「おかしいな、まだ予定日まで2週間もあるのに・・・ピンクのおしるし?」
寝ぼけた頭でそう思い、またベッドへ。
再度起きてもまた同じ、夫に「とりあえず今なら病院まで送って行けるから早く病院に電話を!」としかられてしぶしぶ電話を・・・。
「破水しているかもしれないので、朝一で診察を!入院準備をしてから来て下さい」
と言われ、入院準備の準備しかしていなかったかばんに、とりあえずダイアリーに書いてある必要な物をつめながらもなぜか「また家に帰って来れる」とまだ甘い考えでいました。
病院に着き、赤ちゃんの心拍の確認。「やっぱり大丈夫」しばらくして診察室、そして内診、結果は破水・・・。
このまま入院、そして今日明日には出産とのこと。
頭の中は真っ白、「まだなんの準備も出来てない!!」
自分の事ではないような気すらしました。
入院準備を済ませ、服も着替えたものの、まだまだ腹痛ぐらいの痛み、スタッフの方に言われ階段の上り下りを繰り返していると、少しずつ痛みも感じられるようになり、すれちがうスタッフの方々に「がんばって!」と励まされ、私の中で「何で?」と思う気持ちが「産まなきゃ」と思う気持ちに変化していきました。
夫は立会い出産を希望していたのですが、次の日も仕事ということで夜1度帰宅し「陣痛待ち」という事になりました。
日付けは変わり、夜中3時頃には声が出る程の痛みに!
LDRへ移り夫を呼び戻すことに。
夫やスタッフの皆様に助けられ、その日の朝へその緒がついたままの「我が子」を無事胸に抱くことが出来ました。
妊娠中の不安、出産の痛みなどすべてなかったかのように、ただひたすら笑顔がとまりませんでした。
今横ですやすやと眠る子供の顔を見て、いろいろ大変だったし、きっとこれからも大変だけど、幸せだなと実感しています。
最後にスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。
★予定日の2日前の夜中の二時に「おしるし」があり、朝の7時頃から陣痛が始まりました。
10分間隔になったのでヤナセクリニックにTELをし、5分間隔になったらもう一度TELして下さいとの事で、昼の1時頃で我慢をして、病院に着いた時は子宮口が8〜9cm開いていました。
もう歩くのもやっとで、LDRまでは車いすで運んでいただきました。
洋室か和室か?決めてなかったのですが、先に目に入った和室にしました。
選ぶ余裕がありませんでした。
それから分娩が始まり、初めてのこともありいっぱいりきんでもなかなか産道が開かず、途中で力尽きそうでしたが、スタッフの皆さんに見守られて、皆さんも私と一緒に真剣に頑張って下さっているのを見て、ここまで来れたようにも思います。
ずっと呼吸のリード、足や腰のマッサージをして頂き、本当に感謝してます。
排臨から発露はまさに最後の力をふりしぼって挑みました。
そして感動の瞬間を迎えることが出来ました。
赤ちゃんの産声を聞いて、うそのように痛みもとんでいきました。
お産って自分1人で頑張るもんじゃないんですね。
先生方、スタッフの皆様、そして主人と赤ちゃん、皆がいてくれたから頑張れました。
本当に感謝しております。ありがとうございました。
これから出産される方も、安心してヤナセクリニックで頑張って出産して下さい。
★3月1日朝、軽い生理痛のような痛みで目が覚めました。
予定日より3日前でした。
少しずつ痛みが強くなっていったのですが、お昼頃には消えてしまいそうな痛みでした。
なので家の掃除をしたり、ヨガのポーズをしたりして体を動かしました。
15:00頃から10分間隔で陣痛が来るようになり、だんだん強くなって来ました。
19:00頃お風呂に入ると陣痛もますます強くなり、次第に間隔も狭まってきました。
22:00過ぎに5分間隔になり、ヤナセクリニックに入院しました。
痛みで目も開けられず、LDR室に入って00:50に子宮口が全開し、破水。
なかなかいきむ感覚がわからなくて、声に力が入ってしまいました。
助産師さんの「先生呼んできて」という声で、あと少しだと思い頑張ることが出来ました。
3月2日午前3時12分に3125gの元気な男の子が生まれました。
大きな泣き声でした。
私の胸に抱っこされるとすぐ泣きやみ、安心してました。
長い1日で本当に痛くて辛かったけど、かわいい顔を見たら一気に吹き飛びました。
生まれてきてくれてありがとう。
また先生やスタッフの皆さん、ありがとうございます。
★H19・3・24、3080gの元気な男の子を出産しました。
予定日の4日後の初産でした。
AM00:30に陣痛で目覚め、AM4:41に出産という超安産でした。
助産師さんにも凄く分娩の進行が早いと言われ、あっと言う間の事のようでした。
しかし超安産とはいえ、陣痛の辛さは今まで経験した事のない強烈なものでした。
夫の立会いはどちらでも良いと思っていましたが、実際に立ち会ってもらうと、腰をさすってもらい励ましてもらった事で、夫婦の絆も深まったと思います。
夫の意外な1面が見れて良かったです。
助産師さんの痛みのがしの深呼吸の掛け声が、マタニティヨーガの呼吸法と重なって、自分でも驚くほど上手に出来たと思います。
ありがとうございました。
初めてのお産でしたが、我が子に会えた喜びと、自分なりに満足感のあるお産で、何とも言えない幸せを感じる事が出来、本当に良かったです。
ヤナセクリニックの先生方、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
★私は初妊婦で子宮筋腫プラス逆子という事で、帝王切開になりました。
最後の最後まで手術を受けるのは怖くて、避けて通れることなら・・・手術はしたくないというのが本音でした。
でもお腹の赤ちゃんが順調に育ってきてくれたから、お腹を切るのを受け入れて頑張ろうと思いました。
手術前の注射や手術台に上がり硬膜外麻酔を打ち、意識がある状態で手術が始まりました。
麻酔も効いていたので、お腹を切っているのは痛くなかったです。
我が子の産声を聞いた時、感動で涙があふれました。
生まれるまで性別もわからなかったので、すぐ性別も聞けるぐらい緊張もとけていました。
その後の処置でみぞおちを誰かがギュ〜ッと押しているような感触や、お腹をひっぱられる感じもありましたが、無事に手術終了。
スタッフの方や先生方も親切にして下さったので、帝王切開で心配されている妊婦さん、思っている程怖くありませんよ。(^^)子供の産声を聞ける喜びに勝るものはないです。
お産を頑張って下さい。
★2月27日出産予定日を楽しみに初めてのマタニティライフ、お産、子育てにドキドキしていました。
1月13日まで仕事をして、その後はマタニティヨガなどして、1ヶ月程過ごしてお産に備えてました。
でも予定日過ぎてもなにもなく・・・先生に「10ヶ月入っても赤ちゃんの体重が増えてないので、次の健診で決めましょう!!」と言われ・・・ガックリ。
その次の日、朝に実家の母から電話あり「お産のためにぞうきんかけを何度もしなさい!!」
朝からぞうきんかけをしまくりました。
お散歩にも歩道橋にも上り下り・・・。
それが効いたのか3月2日に10分おきの生理痛みたいなのが!!
やっと「チビ」に会える。おしるしもあったのでTEL!!
「5分位になったらまたTEL下さい。頑張ってネ。」「え〜ッ早く5分にならんかな?」
そう思っているぐらいから痛みは遠のき・・・15分〜7分くらいになり、3月5日の健診で入院決定。
15:00ごろメトロを入れ、18:00痛みが強くなり、それでもご飯は食べました。
19:00ネプリーグ始まるのを見てたけど、「もうダメ、痛い!!」ダンナに腰をマッサージしてもらい、そのうちに実家の母がやって来て「お産の痛みはこんなものじゃない」
と笑い。
21:00ごろ、赤ちゃんが元気かNSTを付けにスタッフが来て、するとチビの心拍が!!落ちていってる!!
ナースコールで先生、スタッフさんが来て、洋のLDRに移動。
子宮口0,5cm開くが、痛みがやって来るとチビが苦しそうに、トクン・・トクン・・・
泣きそうになりました。
痛みと不安でパニックな私を、先生、スタッフさん、ダンナさん、実母に励ましてもらい、緊急で帝王切開で出産する事に。
手術室に入って私は震えてました。足はガクガク。不安はピークに。
そんな時、スタッフさん、高野師長さんに支えられ、23:34「オギャー!!」
元気なチビの声を聞く事が出来ました。
チビは2610gの元気で世界一かわいい女の子です。(親バカ)
ミス・ユニバース。アユよりかわいい。
ダンナは手術している時から少し泣いていたそうです。
今日から愛するダンナ様と3人仲良く過ごしマス。
先生、高野師長さん、寺澤さん、ありがとうございました。
素敵な10ヶ月でした!!
また2人目もお願いします。
★初めての出産で、長年の運動不足で筋力も体力もないので、大変な思いをするかもしれないと恐れていましたが、結局その通りになってしまいました。
LDR室に入ってからも陣痛は強くならず、眠気に襲われ、こんな状態で私はどうなるんだろうと不安に思いましたが、先生にしっかりお腹を押していただき、助産師さんの心強いかけ声に支えられ、随分時間がかかってしまったものの、無事元気な赤ちゃんに出会うことができました。
本来なら自分の力でいきんで頑張らなくてはいけない所を、たくさんのスタッフの方と、急遽立ち会ってくれた家族と、長い時間耐えてくれた赤ちゃんのおかげで乗り切れたことは本当に感謝しています。
★ 今回が初めてのお産でした。
初期に切迫流産、後期には切迫早産の診断を受け、無事に赤ちゃんが生まれてくれるなら、どんな痛さでも我慢するぞと思うようになりました。
休職してから各教室へ参加し、知識も自分なりに努力して身につけました。
何よりも心強かったのは、ヤナセクリニックで2度お産を経験している実姉からのアドバイスとヤナセクリニックで目にする「私のお産」
これらにより、私の出産に対する不安は解消されました。
そして私のバースプランは、アロマバス2HとLDR和室での立会い出産でした。
実際は予定日前日に気配なく、初産だしきっと遅くなるはず・・・
しかし予定日当日の早朝、10分間隔の陣痛。
病院へ電話し、まず外来にて診察。
この時6分間隔だったけど痛みは弱く、これが前駆陣痛だわと思っていたら、子宮口5cmという事で入院となり、まずLDR洋室へ入り、痛みを逃す呼吸を続けました。
そして念願のアロマバスへ。
間隔は縮まないものの痛さはどんどん強くなり、もう我慢の限界と思った時、ちょうど2Hが経っていました。
ちょうど空いたLDR和室へ移動し、子宮口9cmでいきむことも可能な状態に。
お腹の痛みに合わせいきんだら、1H後男の子が誕生しました。
この1Hは院長、スタッフの方、パパの声はしっかり聞こえていて、ただ言われるように私は身を預けるだけでした。
目をずっと閉じていて、お世話になったスタッフの方1人1人の顔を思い出す事が出来ず申し訳ないのですが、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
お産後もたくさんアドバイス頂き、どんな時も大丈夫よと励ましてくれた院長先生をはじめ、スタッフの皆さん、バースプラン通りのすばらしいお産をさせて頂きありがとうございました。