ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2007年2月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る

★予定日を3日すぎた日、どうしても薬を使わず産みたいと思い、鈴鹿にある加佐登神社の100段ほどある医師団を8往復登り降りしました。
家に帰ってからはスクワット100回。これが効いたのか、次の日朝4時におしるしがあり、朝一で受診しました。(子宮口2cm)
まだ陣痛が始まっているというところまではいかないくらいでしたが、羊水も少なめだったので、入院することになりました。
夕方、乳頭マッサージにより陣痛が少し強くなってきて20時にはアロマバスに入ると、痛みがやわらぎ気がつくと2時間入っていました。
23時痛みがどんどん強くなり、アクティブチェアにもたれかかって陣痛と戦っていると、出血がありナースコールをしました。(子宮口8cm)
23時半、分娩室に行き、23時50分 子宮口全開になり翌日0時過ぎに無事出産しました。
〈今回のお産でやってよかったこと〉
@ 加佐登神社の石段登り降り−木に囲まれた神社の石段は登りやすく楽しみながらできたのでおすすめです。
A アロマバス入浴−入浴により子宮口3cm→8cmになりました。自分の好きな香りも用意していったので気持ちよかったです。

お産に関わってくれた友人、家族、スタッフのみなさんありがとうございました。



★今回3人目の出産でこちらにお世話になりました。
破水から始まり陣痛が来るまでに長い時間があり、かえって出産への恐怖が湧いてきて
早く終わってほしいと思うばかりでした。
今回のお産では出産もですが、母乳のことでとてもスタッフの皆さんの温かいサポート
をいただきました。
ほとんど眠れない日々に、早く帰って上の子2人のことをと気持ちは
どんどんあせるばかり。
母乳を上手に飲んでくれないし、帰ってからの忙しい毎日を考えると何だかとてもブルーになる時もありました。そんな中ほんとこまめに授乳の様子を見に来てくれて、助けてくださったので、少しずつではあるけれどお乳の状態も良くなって、赤ちゃんも母乳を吸うのが上手になってきてくれて、日一日と進歩でした。
先生方、スタッフの皆さん、本当ありがとうございました。



★ “2人目のお産はあっという間でラクラク♪”・・・という私の勝手な思い込みは
見事に覆されてしまいました。
予定日より3日早い夜中からなんとなくお腹が痛くて、でもまだ我慢できる程度。
計ってみると、15分→10分→5分と間隔はどんどん狭まってくる。
とりあえず病院にTELしてみると「2人目やから一応診とこうか?」との事なので
AM2時頃入院。結局この痛みは本物の陣痛でした。
1人目が破水→誘発で起こしてもらった陣痛だったので、始まりがわからず迷ったけど
病院来て良かった・・・。
しかしここからがなかなか辛かったのです・・・。
陣痛は来るには来るものの、間隔が開いたり、収縮の時間が短く、眠気は来るし、出てきてくれるまでの1時間が本当に長く感じました。
最後は助産師さん、幸子先生に補助してもらいながら、陣痛開始後9時間余、AM8:05やっとBABYの顔を見ることができました。!!
(因みに上の子の時より3時間長くかかりました)
苦しい中での先生やスタッフの方の「頑張れ〜。もうすぐよ〜」の声、パパの手は本当に心強く感じ、ここで出産できたのはとても良い思い出になりそうです。
これから育児頑張ります・・・!!!



★2人目の出産ということもあり、自分でも少し余裕はありましたが、最後ピークの痛みはもうどこでいきむのかパニックで、助産師さん看護師さんに助けていただいて、2時間半という短い時間で出産することができました。時間も短く元気だったので、赤ちゃんもゆっくり見ることができ大満足でした。
ただ夫が仕事で立ち会えなかったのがとても残念ですが・・・涙
娘にはこれからすくすく元気に育っていってほしいです。
お姉ちゃんと仲良く家族4人で明るく楽しい毎日を過ごしましょう。
出産、入院中、スタッフの方ありがとうございました。



★ 初めての妊娠で戸惑うことがたくさんありました。
8ヶ月まで順調に来ていたのですが、9ヶ月に入ったところで切迫早産の治療のため、30日間入院する事に。
私も赤ちゃんも元気だったのですが、点滴治療のため病院の個室に入ったきり、健診の時以外は一歩も外に出ませんでした。
動けなくて不安でしたが、病院のスタッフの皆さん全員がとても親身になって下さったので、だんだん入院生活に慣れ、気持ち的にも明るく乗り切ることが出来、とても感謝しています。
退院の3週間後、ずっと待っていた陣痛が始まりました。
陣痛の間隔が3分になった時病院に到着し、LDR室へ。
和室での分娩になりました。
入院して安静にしていた間にとてもよく育った赤ちゃんは、予想より大きく、3790グラムでした。
陣痛の波が引いている時は痛くないと思っていたのに、赤ちゃんが大きかったので、常に痛みがあり、「とても生まれるまで頑張れそうにない・・・」と思いながらの出産でした。
看護師さんのリードがなければ、絶対に無理だったと今でも思います。
こちらの病院で出産できた事を、とても幸せに感じています。
私のお産はとても満足なお産でした。



★ 予定日を4日過ぎ、赤ちゃんもだいぶ大きくなっているという事で入院し、バルーンと
促進剤を使っての出産となりました。
子宮口6センチ開いた時、点滴で陣痛がきて、LDR室に入りました。
その後約4時間後、推定どうり3840gの大きな男の子を出産することが出来ました。
初めて抱いた時、命の重みを感じとても感動しました。
そして母子同室が始まり、初めての母乳には大変でしたが、一生懸命母乳を吸ってくれている姿はとても可愛く、眠たくても私もがんばらないとという気にさせてくれました。
これからも少しずつですが、一緒に成長していきたいと思います。
また分娩時や母乳をあげる時など、幸子先生、川口先生、スタッフの皆様にサポートしていただき、本当にありがとうございました。
アドバイスや励ましの言葉にとても元気づけられました。
この病院の方々と10ヶ月共に出来たことを、心から良かったなと思います。
そして出来ればまたここで赤ちゃんを産みたいです。



★私は初産だったので、少しでも安産になるようにと思い、安産にいいといいうものは取り入れてきました。
まずは妊娠5ヶ月〜10ヶ月まで1日20分〜1時間程の散歩です。
それと胎教です。胎教は赤ちゃんへの語りかけ、絵本を読むこと、クラッシックのCD(モーツアルトetc・・)を聞くこと、あと出産時にスムーズに産まれてくれるように赤ちゃんに頼んでいました。また夜泣きもあまりしないでね、と頼んでおきました。
その結果、体重は10kg増加のみで、また初産なのに陣痛〜分娩まで4時間という超安産でした。
赤ちゃんも胎教のおかげで本当にスムーズに産まれてきてくれて、夜泣きもほとんどしないです。
胎教は心掛け次第だとも思いますが、胎教の本もたくさん売っているので、1度は読んで
自分に出来そうなものは取り入れてチャレンジしてみると良いと思います。
あと産後は母乳ですが、8ヶ月頃よりおっぱいマッサージを毎日お風呂で1分でもいいのでやっておくと、産後におっぱいが張って激痛に悩まされなくてもよいと思います。
私は8ヶ月よりマッサージも毎日していたので、今はおっぱいもたくさん出てくれて、
今のところ乳頭亀裂もないです。
おっぱいで育てたい人は、8ヶ月頃よりおっぱいを鍛えて、準備しておくといいと思います!



★ 私は今回2人目の出産でした。
一人目ヤナセさんにお世話になり大変良くしていただき、今回も順調に臨月を迎えました。
しかし予定日になっても子宮口1cm、産まれる気配がないので、先生と相談して、誘発の入院予約を取ることになりましたが、そして予約日当日の朝、いきなり自宅で破水、入院となりました。
二人目はお産の進行が早いというのは本当で、破水と同じく陣痛が始まり、お昼頃には5分、昼過ぎには2分間隔になり、和室LDRに移ってすぐ1分間隔、あとは陣痛(とっても痛かったです。やっぱり)とのバトルでした。
呼吸法を夫を頼りながらひたすらやり続け、気づいたら周りには川口先生他スタッフのみなさんに体を支えられ、励まされ、おだてられ?なだめられ、やっとこさ3700g超のBIG BABYを自然分娩で生むことができました。
出て来た時は安心感と、元気な子供の泣き声を聞いて涙が出てきました。
カンガルーケア、感動でした。
夫に希望していたへその緒も切ってもらい、大満足のお産をすることが出来ました。
体力に全く自信のない私が無事出産出来たのも、夫、先生、スタッフのみなさま、生命力の強い我が子のおかげです。
1人では絶対くじけていました。
その感謝、感動の気持ちを忘れることなく、これから始まるハードな育児生活に臨みたいと思っています。
これから出産予定のみなさん、体力つけてその日を迎えてくださいね。
ヤナセさんにあとは助けてもらい、安産出来ることをお祈りしています。



★ 予定日は2月7日。予定日を2日過ぎた9日の検診で、子宮口は1cmでまだ生まれる
気配はなかったので、13日に誘発目的の入院を決めました。
13日になり陣痛・おしるしもなく入院!!
内診をしてもらい子宮口2〜3cm。
今日は12時から1時間1錠を6回誘発剤を服用しました。
結局生理痛程の痛みで治まり就寝・・・
14日になり今日は点滴での誘発を行う事になり、少しずつ量を多くしていくが、なかなか痛みは来ず、何もなくTVを見ていると、何となく5分おきに痛くなってきたかな〜って感じになりました。それが午後4時頃!!それからも母とこれが陣痛かな〜って笑いながら話をしていると、どんどん痛みが増し2分おき位に痛みが来るようになり、母にずっと腰をさすってもらわないと耐えられない程になりました。
そこに旦那が到着!!我慢出来なくなる程の痛みだったので、ナースコールを押し内診してもらうと子宮口4cm・・・とりあえずLDR室へ移動しようかと言われ、陣痛の間隔を見て歩いて移動!時間が7時前。
ものすごい痛みが増し、看護婦さんに腰をさすってもらっても全然痛くて・・・朝からしていた点滴が残り2cm位のところで「もう点滴終わるくらいに生まれるよ」と言われ、もう!?っと思いながら婦長さんが「いきんでいいよ〜」って言ってくれたので、わけのわからないまま看護婦さんたちの息の仕方を真似ながらいきみました。
旦那と母も立会い、それから10分後に破水!!そのあとすぐに赤ちゃんの頭→肩と見え、7時27分に無事出産しました。
赤ちゃんが生まれると痛みは忘れ、すごい感動しました。
遅れて待ちに待った赤ちゃんを見て何とも言えない気持ちでした。
母に腰をさすってもらっていたおかげでがんばれて、痛みは少しやわらいだし、旦那に手をにぎってもらっていたおかげでがんばれました。
あとはスタッフの人の声で痛いながらもすごい励まされました。
その後貧血で何度か倒れ、迷惑をかけてしまい申し訳なかったです。
院長先生、スタッフの方々、みなさんに心配をおかけしました・・・。
そして本当にありがとうございました。。。



★ 予定日が2月12日で初めてのお産だった私はもちろん遅れると思い込み、前日も育児
書を買いに本屋へ行き、何事もなくその日の夜就寝しました。
しかし1月25日早朝6:30頃トイレに行こうとベッドから立ち上がった時、破水?尿もれ?らしきものがありました。
その日は自宅で安静にしていましたが、午後になると痛みが強くなり、時間をはかってみるとすでに5分間!!入院準備をして下さいとの事でヤナセさんに向かいました。
15:30に入院、母とパパに腰をさすってもらいながら痛みをのがし、22:10子宮口全開、それからは自分でどうしていいのかわからず、とにかく叫んでいたように思います。
途中赤ちゃんの心肺が下がってしまい、私も上手に酸素を送ってあげることが出来ず、どうなることかと思いましたが、助産師さん、母、パパに励まされ、無事2380gの元気な男の子を出産しました。
へその緒をおててで抱きしめながら出てきてくれたそうです。
今これを書いている隣でスヤスヤと寝ています。
初めての事だらけで不安もありました。
予定より3週間近く早かった為心の準備も出来ていない中、柳瀬先生、助産師さん、本当に有難うございました。
2人目もまたヤナセさんにお願いしたいです。



★ 今回は2人目の出産でした。
1人目の時は微弱陣痛で促進剤を使ってのお産でしたので、2人目はなんとか薬に頼らず産みたいと考えておりました。
ヤナセクリニックのHPでアロマバスの事を知り、また「私のお産」を見て「この病院で絶対産みたい!!」と思いました。
実際、期待してた以上の満足した出産、入院生活を送ることが出来ました。
1月28日朝おしるしがあり、その後ずっと前駆陣痛のようなものが続き、なかなか本格的な陣痛が始まりませんでした。
1月29日10時頃診察を受け、その時は20分間隔で、家で様子を見るという事で帰宅。
散歩をしたり、階段の昇り降りをしたりして、陣痛を待ちました。
夕方5時頃から再び10分間隔になり、病院にTELすると、「一応入院の準備をして来てください」と言われ、また帰されるかな〜っと思いながらも夜8時半頃到着。
和室LDRで一晩様子を見ることに。
洋室LDRが空いた1月30日午前0時半頃アロマバスに入ることになり、1時間くらいつかった頃から痛みがより強く5分間隔になり、最後出血したような気がしてナースコール。
そのまま洋室LDRのベッドに寝ると「お風呂で破水したみたいだね。このままお産になるよ」と言われ、15分後には赤ちゃんが誕生していました。
本当に自分でも信じられないくらいスルッと産まれてくれました。
でもこれも助産師さんの「上手、上手」などの温かい言葉、リードがあったからこそだと感謝しています。
本当に本当にこの病院で出産できて良かったと思います。
皆さんありがとうございました。



★私は初産で予定日より2週間早いお産でした。
予定日まであと2週間。38週目に入った日の明け方でした。
普段痛みを感じることがなかったのですが、お腹が「きゅーっ」と痛みました。
??と思って寝ていると、同じ痛みが何度か起こり、「まさか・・」と思い時間を計ってみるとほぼ10分間隔。
激しい痛みは無かったので外来で診てもらうと、子宮口が3cmほど開いていましたが、陣痛が弱かったこともあり、入院せず一時帰宅。
家でも定期的に陣痛は起こり、痛みに耐えられなくなったところで再び病院へ。
病院に入るとすぐLDR洋室に入り、子宮口を開けていくところから、助産師さんの言われることを頼りに進めていくだけでした。
ただどんどん痛みは激しくなり、陣痛の痛みを和らげるだけで精一杯・・。
顔もだんだん険しくなり、言葉数も少なく・・・。
子宮口全開になってからは陣痛といきみの繰り返しでしたが、いきむ事がなかなか出来ず、
助産師さんには大変迷惑を掛けてしまいました。
ですが分娩室に入ってから3時間後には、とっても可愛い赤ちゃんが取り上げられていました。
赤ちゃんを見た瞬間今までの痛みがスーッと消え、感動、感動で涙が止まりませんでした。
我が子は本当に可愛いです。
我が子に会える喜びを胸にこれから出産を迎えるママさん、頑張って下さい。
最後にヤナセクリニックの院長先生、川口先生をはじめ助産師、スタッフのみなさんへ感謝、お礼申し上げたいと思います。
ありがとうございました。



★2人目の妊娠ということもあり、妊娠中から出産まで妊婦生活をゆっくり味わうことなく過ごしてしまいました。
その為、妊娠中は肋骨にひびが入っても上の子を抱きつつ、階段から落ちても何故か大丈夫と・・・。
結局出産の1週間前(予定日の2週間前)まで働き続け、自分の体は常に後回しでした。
そのかいあってか、出産は超安産でした。
予定日1週間前の朝方、下痢痛のような陣痛のような痛さに目が覚め、とりあえずトイレへ。
しばらくすると収まったので、とりあえずもう少し寝ようと布団の中へ。
やっぱり痛くなりまたトイレへ。
こんな事を繰り返しているうちにお腹の中で「グリン」と体勢を変えているのがわかり、
直後に出血が。
これは陣痛だ!と1時間後にやっと気づきました。
その頃には間隔も5〜6分になっていて、上の子の保育園の支度に自分の出掛ける準備に大あわてでした。
やっと家を出れたのは出産する事となる1時間半前。
あれよあれよと言う間に産まれていました。
しかしその中でも川口先生の腰をさすってくださるやさしい手や、院長先生のおだやか且つ的確ないきみのタイミング。
スタッフの方々の励ましは今でも覚えています。
中でも皆さん、目を見て話しかけて下さるので、一緒に頑張っている感じがとても伝わりました。
もし3人目が出来てもやっぱりヤナセさんだと思います。



★今我が子を見ながらこの用紙を記入していますが、この子が10ヶ月間私のお腹にいて、一緒に育ってきたなんて、本当に不思議で感動的でまた嬉しくて仕方ありません。
私は今回一人目の妊娠で、里帰りでヤナセクリニックさんにお世話になる事になりました。
妊娠中は特に大きな問題もなく経過していましたが、不安の方が大きかったように思います。
初めて外来受診した日、院長先生のお人柄を見て「この病院を選んで良かったな」と少し不安が和らいだのを覚えています。
H19.1.28を過ぎてもなんの兆候もなく、益々不安は大きくなってましたが、2月2日深夜頃よりお腹のハリが強くなる感じがあり、その日の朝外来受診しましたが、子宮口も開いていず自宅待機、またその日の夜にも我慢出来なくなり受診しましたが、子宮口もさほど変わらず自宅待機していました。
2月3日2:00頃より益々強くなる痛みに耐え切れず、3:00に入院となりました。
そこから進行は早く、この世の痛みとは思えないほどの痛みを経験して、5:48無事出産となりました。
2月3日の1:00頃に大阪から主人も来てくれたものの、LDRのソファで寝てしまう始末。
師長さんのしびれをきらしたような「もういいかげん起こしたろうか」という言葉に内心笑いをこらえていました。
そこからは主人も事の重大さがわかったのか、背中をさすってくれたり、お茶を飲ませてくれたり、頑張ってくれました。
(こんなに早く生まれるとは思ってなかったみたいです)
立会い出産、カンガルーケア、主人にへその緒を切ってもらう事など、すべてがかなった出産でした。
出産直後の主人との会話で「うちらの子供やで」って交わしたことははっきり覚えてます。
お父さんとお母さんになったんだと思いました。
このような素敵な出産が出来たのも、主人、お腹の中の子供が頑張ってくれた事、家族の協力があってこそ。
そして生まれるほどの痛みではないのに、2回も外来受診してしまった私に「いいのよ、お産なんていつ始まるかわからないものだからいつでも来て」と心強い言葉を掛けてくださったスタッフの皆様、先生方、本当に感謝しています。
これからは主人と子供と私の3人で、楽しい家庭を作っていけたらと思っています。



★今回は2人目の出産でした。
1人目の時は予定日が過ぎてもなんの変化もなく、促進剤を使っての出産だったので、今回は自然に陣痛がきて欲しいなあ・・・と思っていたら・・(^_^;)予定日を1週間後に控えた2月3日の朝、起きるとナプキンが水分でずっしり、「いつもよりおりものが水っぽいけど・・・破水?」その後もチョロチョロと何かが出てくる感覚があり、不安に思っていてもいけないし、安心するためにも夕方診察を受けると・・・子宮口が4cmほど開いていて、やっぱり羊水がチョロチョロと出ているという事で、即入院となりました。
予想もしていなかった展開にビックリ!
でも結局1晩たっても何の変化も無かったので、赤ちゃんのためにも2月4日の朝、10時前より1時間おきに促進剤を飲み始めました。
3錠目ぐらいから痛み出し、4錠目を飲んだ頃には段々痛みが強くなり、2時頃には痛みが腰回りにも・・・「もう我慢出来ない〜」と思い、2時45分頃LDR和室へ・・・
その頃には子宮口9cm開いて、赤ちゃんの頭が見えていたみたい。
3時頃子宮口全開になり、陣痛の波と共に数回いきむと・・・3:09に元気な男の子が誕生しました。
陣痛も本当に痛かったし、いきむのも本当に怖かったけど、幸子先生やスタッフの方に見守られ、優しく声を掛けてもらいながら、とても安心出来る雰囲気の中で今回も頑張る事が出来ました。
本当に有難うございました。



★臨月に入り予定日が近づくにつれ、順調に育ってきたお腹の子が推定3600g、4000gを超えるにつれ、少しずつ不安になってきました。
大きいだけで異常はなかったので「何とかなるやろ〜」と軽くかまえていましたが、すぐに生まれてくる気配がなかったため、入院して誘発剤を使うことに。
1日目薬で子宮口は1cm、2日目薬で子宮口は3cm、3日目点滴で子宮口は4cm・・この日にはもう体はぐったり・・・4日目午前中点滴で子宮口は5cm・・このまま続けると母子共に負担が増したうえで手術という事もありうる・・・
「自然分娩で産みたい」という気持ちはあったけど、先生、主人と相談し、帝王切開での出産に決めました。
手術には主人も立ち会ってくれ、頭上では師長さんがずっと励ましてくださり、主人にはずっと手を握って元気づけられました。
赤ちゃんの産声が聞こえ、姿を見せて顔を近づけてもらった時は、本当に嬉しかった。
無事に元気に産まれてくれて有難う。
不安でつらいのをずっと優しく温かく見守り励ましてくださった先生方、スタッフの皆様、
本当にありがとうございました。
そして妊娠中ずっとそばで励ましてくれた家族と主人に・・ありがとう。
母34歳 初産 帝王切開  子4480g  男の子でした。



★今回は2度目の出産です。
初めての時色々と迷って、ここヤナセクリニックでの出産を決めてとてもいい感じだったので、2人目の時は必ずヤナセクリニックにしようと思っていました。
1人目はLDR(洋)での出産、病院へ来た時には子宮口が8cmになっていてLDRに入り、2時間半位でどんどん進んで出産する事ができました。
今回はそれより早くなるだろう!!と思っていたのですが、入院時に子宮口は1cm?!
あれって感じで (汗)
陣痛も10分が1時間、5分が1時間となかなか進まず、前回入れなかったアロマバスに入ってみました。
頑張って1時間入り出てくると急に陣痛の痛みが強くなり、じっとしていられないくらいに!
子宮口が5〜6cmに開き破水したと思ったら、どんどん進みあっと言う間に出産する事ができました。
立ち会う予定ではなかった上の子はいつもと違うママの様子におお泣き、にぎやかな出産となりました。
出産後はスタッフの皆さんんに2人目の大変さ、アドバイスなど聞かせていただき、退院後の育児に生かしていきたいと思います。
もし3人目が出来た時はまたヤナセクリニックにお願いしたいです。
今回も無事に元気な赤ちゃんを出産する事が出来、とても嬉しく思います。
先生、スタッフのみなさん、どうもありがとうございました。



★帝王切開という出産で2人目を出産しました。
1人目も帝王切開だったので、だいたいの事はわかっていましたが、やはり手術直前には不安はマックスになり、手術室に入る頃には心臓のバクバク感が体中を走っていました。
手術台で麻酔注射をする時からずっと、高野師長をはじめ室内のスタッフの幾度となく優しい声掛け、院長先生や川口先生の対応に安心し、知らない間に落ち着いていました。
出産まで上の子同様性別を聞かないまま10ヶ月を過ごしてきたので、生まれた瞬間「生まれたよ!!」「元気な男の子ですよ」の言葉に思わず感動して泣いていました
流産経験もあり、本当に10ヶ月無事で元気に生まれてきてくれる事だけを願っていたので、本当に生まれてきてくれた事に嬉しく思いました。
妊娠中色んな心配事も院長先生に相談出来たこと、その度院長先生の「大丈夫よ!!ほら赤ちゃんはこんなに元気よ!!」の言葉に支えられ、なんとか妊婦生活を過ごせました。
手術後傷口の痛さのため2日間は身動きが取れなかったのですが、スタッフの気配りと先生の毎日の回診にも安心感が出て、本当にここで出産して良かったと実感しました。
又3人目を妊娠した時には宜しくお願いします。



★今回2人目のお産です。
寒い時期の出産になるのでカゼをひかないように気を使っていました。
1人目の時は予定日より遅れたので入院からの出産でしたから、陣痛というのがどんな感じから始まるのかわからず、1月中旬あたりからハラハラドキドキしてました。
(周りの人に‘2人目は早く生まれる’と言われてたので)
予定日近くになると1日のうちほとんどがお腹が張るようになってきました。
・ ・・そして出産日の午前中買い物へ行ったりと夕方まで外出してました。
帰宅してしばらくすると、お腹の張りが少しいつもより強い?かな?と思うくらいでした。
まさかそれが陣痛とは思いませんでした。
それから1時間の間にヤナセにTELしようか、様子を見ようかと思っているうちに、お腹も痛いし電話して入院セットを持ち、パパと車へ乗り込みました。
家からヤナセまで20分の間もお腹が何回も痛み辛かったです。
着いたらすぐ和室へ入り、それからはスピード出産でした。
今回は1人目では味わえなかったゆとりがあり、いいお産が出来て良かったです。
スタッフの方々には腰をさすってもらってとっても楽になり、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。



★予定日の2日前の未明から15〜20分おきの陣痛で始まりました。
様子を見てると朝おしるしがあって、昼前には10分をきったのでTELして病院へ・・・
診てもらうとまだ本格的な陣痛ではなくて、子宮口も1〜2cmでした。
NSTの最中にとなりのベッドから痛そうな声が聞こえてきて、私はまだまだなんだと実感。1度家に帰って待機しました。
夜になると痛みは強くなって間隔も5〜6分に・・・
いよいよかと思って再度病院へ行きましたが、子宮口はほとんど変化なしでまたまた帰宅。
その夜は1〜2分間隔の痛みが出て、朝方にはもうガマン出来ずに病院に連絡しようかと思ったらまた間隔が延びてしまいました。
でもそれからは徐徐にまた間隔が短くなってきて、3度目の来院で子宮口3cmでしたが、入院させていただく事になりました。
それから2時間後に破水してパニックになってしまった私に高野師長さんたちがついてくれて安心してまかせられました。
それからはどんどん子宮口も開き、途中止まった時間もありましたが、あとひと押しというところまで来れました。
赤ちゃんが大きいのでこのままなら帝王切開も考えてくださってましたが、少量の促進剤で普通分娩出来そうと言う事で無事予定日ピッタリに3665gの女の子を授かることが出来ました。
途中、頭や肩のところで赤ちゃんが出にくくて、皆さんに助けてもらってがんばることが出来ました。
本当にヤナセ先生、高野師長さん、その他スタッフの方にはお世話になりました。



★1人目に続き2人目もこちらで出産させていただきました。
2人目だったので気楽にかまえていたら、夜中寝返りを打ったとたんに突然破水して始まりました。
1人目は「おしるし→陣痛→出産」と教科書通りのように進んでいったので、2人目もなんとなくそうだろうと思っていただけに、びっくりでした。
破水した量もジャバジャバと大量で、赤ちゃんは大丈夫だろうかと心配で、大慌てで病院に駆けつけました。
7分間隔の陣痛がすぐに来たのですが、痛みが少し弱くそこからなかなか進みません。
破水もしているということで、朝から促進剤を飲むことになり、たまたま土曜日でヨガ教室もやっていたのでそれに参加したりして過ごしてるうちに、昼過ぎ本格的に痛くなり、そこから3時間くらいで出産となりました。
1人目も2人目も和室で、2人目は腰痛がひどかったので横向きに寝た形で産んでみました。
2人目のほうが冷静でいられる分、痛みもはっきりと自覚するので、1人目より痛いというのが実感でした。
経産婦であってもしっかり看護師さん、助産師さんについていてもらったので、何とか耐えられたという感じです。
皆さん本当にお世話になりありがとうございました。



★今回3人目の出産でした。
上の子2人共予定日より遅れたので今回も遅れると思っていたら、予定日より3日早い出産でした。
夜中寝ていたら少しお腹の痛みで目が覚め眠れず、起きたのが2時でした。
2人目の時は朝から軽い腹痛があり、生まれたのが午後8時だったので、まあ生まれてもお昼ぐらいかなと思い、いよいよ会えるのかと楽しみにしながら、実家で預かってもらう2人の子供の服などの持ち物の用意をし、そろそろ又寝ようかなと布団に入った途端少し破水したので病院に電話をして、とりあえず入院して下さいと言われたのが5時でした。
病院に着いたのが5:40でそれほど痛くなく、旦那は仕事があったので8時前には行かないとダメだったので、立会い出産は無理だと思っていました。
でも診察してもらうと子宮口8cm開いていて、6:15には全開大になり、少しずつ痛みが強くなり、いきみだして9分後元気に生まれてきてくれました。
2人目も病院に着いて1時間と早かったのですが、今回は約40分と超安産でした。
3人共立ち会ってもらえ、パパにヘソの緒をカットしてもらえ、良かったです。
先生やスタッフの皆様のおかげで安心して出産する事が出来ました。
ありがとうございました。



★初めての妊娠、出産で不安なことばかりでした。
妊娠が判明した時は嬉しさとそれまで飲んでいた薬の影響は・・・とたくさん不安なことだらけでした。
長いつわりを終えた頃、少し出血があり、頭が少し下がっているとの事。
再び色々と不安になりましたが、予定日を過ぎても陣痛はなく誘発することになりました。
運良く自然に陣痛は来ましたが、3分間隔が続いていると思えば5分、7分と延び、このまま陣痛が消えていくのかと思えば、再び3分間隔になり痛みも増しました。
その時点では子宮口6cm、希望のアロマバスに入浴させていただくと、不思議と話通り子宮口が開きました。
アロマバスに入りながらの陣痛は辛かったけど、痛みの無い時はとても気持ち良かったです。
子宮口が9cm開いたくらいでいきみたくなり、いきみ始めたものの、再び陣痛が弱まりなかなか全開にならず、全開になってもまた腰痛が弱まりいきむにいけめない状況。
助産師さんにお腹を押していただき、助けてもらいました。
生まれてきてくれた時は嬉しさというよりも、疲れてぐったりという状況。
途中本当にこの出産は永遠に続くのではないかと思いましたが、終わってしまえば3、4日前のことなのに、どれぐらいの痛みだったかすっかり忘れてしまいました。
これから出産される皆さん頑張って下さい。
産む時よりも産んだ後の方がもっと大変かもしれません。



★予定日は2月16日でしたが予定日よりも早い出産となりました。
2月3日の診察時の内診で「子宮口が開いてきてますね。1週間以内に生まれるかなあ」と院長先生に言われて、お産が近づいてきているとわかっていても、まだだろうぐらいにしか思ってなかったので、「え゛〜まさか?!」という感じでかなりびっくりでした。
しかし院長先生の言われた通り1週間以内の出産になりました。
2月8日の朝、自宅にて突然の破水。
その後出血してきたため、病院にTELして内診をしてもらう事になりました。
タクシーで病院へ向かう車中で腰に痛みが走り何とかガマン出来る程度。
病院に着き腰の痛みとあと出血が多くなってきたのがわかり、痛みと緊張でいっぱいでした。
診察の内診の結果「子宮口が7〜8cm開いているよ。よくガマンしたね」と言われ、びっくりしたのと更に腰に痛みが走りました。
そこからは初めての出産ではすごく早い出産で安産でした。
安産とはいえ初めての事だらけで不安がいっぱい。
痛みも腰がくだけるかと思う程でした。
しかしスタッフの方が「大丈夫、大丈夫」と励ましてくれて、院長先生も「頑張って!」と励ましてくれたおかげで頑張れる事が出来、元気いっぱいの男の子を出産する事ができました。
破水するまでお腹をポコポコキックしていた赤ちゃんが隣にいるなんて本当に感動でした。
この出産で1番残念なのは、出産が早過ぎて旦那の立会いが間に合わなかった事。
へその緒のカットも出来なかったし・・・
旦那も間に合わなかった事は残念がっていましたが、元気な男の子の赤ちゃんを見て喜んでくれたので、本当に残念でしたが良かったです。
いつになるかわからないけど、2人目の出産の時に立会い出産ができればいいな。
本当にありがとうございました。