ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2006年7月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る

★今回が初めての私のお産。7/10(月)AM0:35に3700g超えのBigな女の子を無事出産しました。
この時間に産まれてきてくれた娘にとっても感謝しています。パパが仕事の都合で立ち会える時間ギリギリに産まれてきたんです。7/8(土)の時点では子宮口の開きも赤ちゃんの下がり具合もまだまだということでした。ただ、ずっと前からお腹の娘に「パパと一緒に出産したいな。」とお願いしていたので、「もしかしたら!!」という思いと、親のワガママだから娘のペースでいいよ!という両方の思いでした。でも、お腹の娘はちゃんと聞いててくれたんです。入院してもなかなか進まないお産だったのにラストスパートであきらめずに出て来てくれました。お腹の赤ちゃんは絶対にパパやママの言ってることを理解してると思います。声かけは大事だと思いました。
娘の協力もあり、無事立ち会うことのできたパパはすごく感動してたと思います。妊娠判明直後は喜びと戸惑いと両方だったパパ。立ち会うことを決めた日から父親教室や講演会へと連れだして「妊娠・出産・育児」というものに向き合うようになってからは、どんどん私の夫からパパと成長してるのが解りました。娘がお腹の中で10ヵ月育っていくのと同じように私達も親になっていったことを実感したお産でした。
そんな気持ちになるお産ができたのも、ヤナセクリニックだったからかもしれません。次の子のお産では、娘にも何か感じてもらいたいので、またお世話になると思います。



★私はもともと血液検査で血を抜くだけでも痛くて嫌だというくらい痛みに弱い人間でした。だから出産が近づくにつれ、不安と恐怖で押しつぶされそうでした。予定日が近づくにつれ楽しみどころか、毎日憂うつでどうしようもなかったので、「安産教室」に行ってみることにしました。そこで「よし産んでやろうという気持ちが大切」と言っているのを聞いて、ものすごくやる気になって帰ってきました。そして翌日陣痛が来てからは、6時間くらいの大安産で3350グラムで産まれてきてくれました。陣痛が強くなった時もアロマバスに入れてもらったり、足がだるくて仕方ない時にアロママッサージしてもらったり、そのおかげで、なぜかものすごく冷静でいられました。これも全て信頼できるスタッフのみなさんのおかげです。うまくおだて励ましていただきスムーズに進められたのだと感謝の気持ちでいっぱいです。お産が不安に思っている方もみえると思いますが、ヤナセのスタッフの方々にすべてまかせて、自分はただ流れにのればきっと大丈夫です。がんばってください。自分の子供は本当にカワイイものです。



★私は今回、2人目の出産でした。
1人目は逆子で帝王切開だった為、2人目も帝王切開を選択しました。一度経験している事でもあったので、あまり恐怖感や心配もなく、すべてを先生にお任せする気持ちでいました。でも、いざ手術となると怖くてたまりませんでした。そんな私を看護婦さんや先生方は安心させてくれようと色々な話や声かけをしてくださって、とても落ち着くことができたし、手術を乗り越えることができました。
赤ちゃんが無事生まれて、泣き声を聞いた時は涙があふれてきて言葉にならない程、嬉しい気持ちで一杯でした。「(手術を乗り越えてくれて)ご苦労様」「ありがとう」が赤ちゃんに言えた精一杯の言葉でした。
生まれる前までは、1人目が男の子だったので、2人目は女の子がいいなぁ・・と欲ばりな考えをしていましたが、生まれてきて一生懸命に泣いている我が子を見たら、どちらでも構わないから無事に生まれてくれて何より・・・と思える自分がいました。自分のもとへ生まれてくれた我が子が愛しく思えてなりませんでした。(この小さい命を大事に守っていこう・・・と。)
今回の子はとてもよく寝る子で、おっぱいを飲もうとせず、ただよく寝てました。その為に入院中ずっと体重が減る一方でとても心配でした。
“寝る子は育つ”というものの、やはり元気にすくすく育つ姿が見たいです。
これからも色々な心配事や不安が出てくるでしょうが“元気にすくすく”をモットーに頑張りつつ子育てを楽しみたいです。




★今回は2人目の出産です。1人目同様、やなせさんでの待ちに待った出産でした。予定日は7月2日。主人も私も7月産まれを望んでいました。2人目という事もあり、早く産まれるのでは・・・・と毎日ドキドキしながら待っていました。6月も終わり7月。ホッとしたものの、予定日になっても何の変化もなく、1日が過ぎ、定期的なお腹の痛み、間隔が15〜20分くらいになってきたので、一度病院にTEL。出血もなかったので様子を見る事になり・・・いつの間にか眠ってしまい朝でした。それから2日前駆陣痛が続き、10〜15分間隔でお腹も痛くなり、再び病院にTEL。出血もなく、それほど腰も痛くなかったので再び様子を見る事になりました。次の日の朝、少しおりものに赤みががったおしるしがあり、腹痛に耐え、様子をみながら1日主人の帰りを待ちました。夕食を食べ、お風呂に入っていると5〜10分間隔で腰に強い痛みがくる様になり、あわててTELし、病院へ向かいました。7月6日夜7:45入院。子宮口は5〜6cmOPEN!赤ちゃんの頭はかなり下がってきてました。
ここまできたら七夕産まれがいいなぁと思いながら、NSTをつけ様子をみていると陣痛が強くなり、入院して1時間後に子宮口は全開大。「う〜」ときばり出したら赤ちゃんはどんどん下がって破水。7月6日夜8:44パパの+立会のもと元気な女の子がうぶ声をあげました。あっという間の事でスタッフの方にはご迷惑をおかけしましたが無事出産できました。院長先生はじめスタッフの皆さんありがとうございました。次の出産も是非やなせさんでお願いいたいと思っています。
−PS−
これから出産を迎える皆さん 産まれた我が子を見た時の感動は何にもかえられない大きなものです。頑張って下さい。



★私は7/18の検診で普段の血圧より少し高く、以前から浮腫があった為、高血圧症候群になるのを防ぐという事で、翌日7/19のAM9:00に入院しました。午後から1時間おきに1錠ずつ全部で6錠促進剤を飲み、夕方頃には規則的な陣痛が5分おき位に来ていたので、スタッフの方からアロマバスに入る事を進めてもらったので入ってみると、始めの内は気持ちよく入っていられたアロマバスが陣痛が1分おき位になってアロマバスを楽しむ余裕もなくなってしまいました。けど、アロマバスのおかげで子宮口は5cmまで開いていました。その後、自室に戻って陣痛の苦しさに耐える事が出来ず、ナースコールでスタッフの方に来てもらったら子宮口は8cmになっていました!!自分で歩く事が出来ず、車イスでLDRまで運んでもらい、台に戻った時には9cmまで開いていましたが、ここから先がうまく行かず、子宮口は全開大に達しないし、いきんでも赤ちゃんがなかなか下りて来ないし、私も段々といきむ力がなくなってしまい陣痛も弱まってしまい時間だけが過ぎていってしまいました。「このままでは赤ちゃんに会えない」と思いトイレでいきんでみよう!!と思って3〜4回程トイレでいきんで、スタッフの方に確認してもらったら赤ちゃんがだいぶ下りて来ている!!と言われ、頭がなかなか出にくかったけど、スタッフの方々及び先生のおかげで無事翌日7/20のAM6:45に元気な女の子を産む事が出来て感謝しています。18時間5分というすごく長いお産だったケド、その分赤ちゃんに会えた時は大感激してしまいました。本当にありがとうございました。



★私は二人目の出産でした。一人目の長女の時もこちらにお世話になって、今回もぜひお願いしたいと四日市から通いました。
予定日を4日過ぎた7/19、主人の誕生日でもあり出来れば同じ日にしたいと11:00に入院してもらう事にしました。1時間ごとに薬を飲むが陣痛は弱く、出てくる様子はありませんでした。今日はあきらめ、又明日という事になり、次の日を迎えるとすっかり陣痛はおさまっていました。
7/20 10:00より点滴を始め、お昼も完食し、今日も出ないかな〜と思っていたら14:00くらいから本格的に陣痛が始まり、LDRに移り、そこからは早く16:32に3220gの男の子を出産する事ができました。2人目の時は1人目と違いなぜか涙が止まりませんでした。ヤナセさんに決めて本当に良かったです。先生もスタッフの方も皆、親切で感謝しております。主人の誕生日と同じではなかったけど、幸子先生に「1人ずつお祝いして欲しかったのよ」と言ってもらえて、その通りだなと思いました。
本当にありがとうございました。



★1人目の出産。
出産前日の夜10:00頃、10分〜15分間隔でお腹が痛くなり、「これは陣痛?」と思いましたが、出産の本には「陣痛がどうか迷う時は陣痛じゃない」というのを読んだので、しばらく様子を見ましたが、1時間以上続いたので病院へ連絡し、入院する事にしました。その後、朝迄同じ状態。朝方7:00頃、看護士さんに「痛みも長くなってきたし、陣痛ぽくなってきたね」と言われました。それからアロマバスへ1時間程入り、リラックス。その後も陣痛は続きますが、微弱陣痛の為、子宮の開きもゆーっくり。夕方5:00の時点で8cm。それからも陣痛、子宮の開き共に変化がないので、みんなに散歩を進められましたが、私は痛くなるのが恐くてなかなか動けず・・・
しかし、少しずつ歩いてみる事にしました。すると陣痛は少し強くなりますが、子宮は全開にならないまま出産本番を迎える事になりました。当初立会いしないつもりだった旦那様もいざ本番になって急遽立会うことにしました。PM10:07無事女の子を出産する事ができました。赤ちゃんにへその緒が巻きついていた為、陣痛が弱かったのかも知れないと言われました。初めての出産は「想像以上に大変」と言う感想ですが、柳瀬先生やスタッフの皆さんにとてもよくして頂いたので、安心して頼って出産できました。ありがとうございました。



★“上の子にそっくり!”赤ちゃんを抱いて一番目に感じた事です。
あまりよく似ていたので本当にびっくりしました。メールで赤ちゃんの顔を見たパパも上の子の産まれた時の写真かと思ったほど。予定日を過ぎても産まれる気配がなく7月20日に入院して陣痛を誘発して出産することに。いよいよ明日と思いながら自宅で過ごしていたら少量の破水。タクシーの中で鈍いお腹の痛みを感じて病院に到着した1時間半後にはこの上の子にそっくりな赤ちゃんを抱いていました。分娩時間1時間28分のスピード出産でした。LDRってどんな部屋なんだろう?アロマバスって何だろう?色々楽しみにしていたけど、結局何をする間もなく気づいたら分娩台の上で赤ちゃんを抱いていたという感じでした。元気に産まれてきてくれた赤ちゃんに感謝です。お腹の中にいたときは2才の上の子の相手をするのに精一杯で、お腹の赤ちゃんまでなかなか気がまわらなかったけど、産まれてみればなんとかわいい!
隣に寝かせて、おっぱいを飲ませて、本当に愛おしい。
こんなにかわいい赤ちゃんを授かる事ができて本当に幸せです。出産から産後までサポートして頂いた先生、、看護婦さん、ありがとうございました。



★私の場合2人目の出産でした。周囲の人の話からてっきり予定より早く産まれてくるものと考えていた私。ところが、2日、3日と日がすぎる内にだんだん不安になっていったのでした。その後の検診で先生と相談して予定日から9日目に入院しましょうということになりました。
できる限り自然に産みたいナァという希望があったので、入院の日程が決まったとき「それまでに産まれてきて〜陣痛きて〜」と、心の中で赤ちゃんに語りかけました。そのかいあってか入院前日破水かなと思い入院。もう日付が変わる頃、和室のLDRへ結局破水ではなかったけど、それから朝にかけて自然に陣痛がきました。6時間程で産まれてきた2人目の赤ちゃん。1人目より楽だったハズなのに、実際はすごく長い時間に感じました。その分、産まれてきて胸の上にのせてもらった時は、やはり感動して胸がいっぱいになりました。ギリギリまでハラハラさせられたけど、そんなことも一気に吹き飛ぶほど感謝の気持ちでいっぱいです。



★7年降りのお産。経産婦といえども、7年前のことなど忘れていることが多く、初めての時より少し不安でした。
経産婦だから初めての時の半分位の時間になるよ、と言われた言葉を信じきっていました。ところが強い陣痛はやってくるのに、なかなか子宮口が開いてこなくて途中で最後まで体力がもつのかな・・・と弱気になりました。でも、スタッフの方々が大丈夫だよ〜と元気に励ましてくれて、そばについて腰をさすってくれたりしました。破水した後はあっという間に子宮口全開になり、もうすぐ産まれるからと言われた時の嬉しかったこと。最後の力を振りしぼる感じで無事に出産することができました。推定通りの3400gという大きな男の子。とてもつらかったけど産まれてきてくれた姿を見て、本当にかわいいと思えました。スタッフの方々には本当に心より感謝しております。
ありがとうございました。



★今回で3人目の妊娠。2人目も3年前にヤナセさんでお世話になりました。
妊娠初期に少量の出血があったのですが、いつも初期には出血していたので、そのうち止まるだろう・・・と放っておいたら、ある日突然、大量の出血をしてしまいすぐ病院へ。赤ちゃんは無事だったけど、その後もなかなか出血は止まらず、自宅安静の日々が妊娠中期まで続きました。
3人目で初期に切迫流産になったので、早産にならない様なるべくおとなしくしていたのですが、予定日1ヵ月前からおしるしの様な出血と不規則な陣痛が続き、36週6日目の検診で子宮口は1cm開いていました。もう少しお腹の中にいてほしいと思っていましたが、その検診の日の夜、陣痛が10分、5分・・・となり、すぐ病院へ。病院へ着いたら安心したのか、少し陣痛がおさまった気がしてアロマバスに入り、リラックスしていたら、つい長風呂をしてしまい、陣痛の間かくが急に短くなってきて、お風呂から出たとたん、“う〜うまれそう”もう1人で服も着られない状態に。ナースコールで先生を呼び、すぐに診察。すでに髪の毛が見える状態にまでなっていて、数回いきんだだけで出てきました。2785gの女の子誕生!!
3人目のお産はやっぱり早かった。



★今回の出産は7年ぶりの3人目でした。
久しぶりの出産で、10ヵ月入ってから毎日ドキドキでした。7月29日 AM1:30破水があり、クリニックに入院しました。AM2:30に病院到着。お父さんの仕事の都合、立ち合い出産は無理かな〜?助産婦さんに内診していただき、子宮口3〜4cmかな?陣痛もそんなに強くなくて・・・赤ちゃんに「AM5:30までに産まれておいで〜」と話しながら、だんだんと陣痛も強くなってきて。
川口先生もサポートしてもらって、とてもリラックスして自然に産まれました〜!!
平成18年7月29日 三男 AM5:34でした。
お父さんもずっと一緒にいてくれて、3人目も立ち合い出産ができました。母子同室にはじめ、とまどいながら心配な事はすぐ相談できて赤ちゃんのリズムにあわせて入院はすごく良かったです。
ゆっくりと体も休めて、先生、スタッフの方々にしっかりアドバイスもしてもらって3回の出産の中、一番良かった。全身筋肉痛の時、アロママッサージでリラックスできて体も心も元気になりました!
初めての沐浴の記念写真・家族写真のパネル・お産の記録などの嬉しいプレゼントも良かったです。
ヤナセクリニックの自然分娩・母子同室期待してこれから出産の皆様頑張って下さい。
幸子先生、川口先生、スタッフの方々、ありがとうございました。



★38週の検診に入ったら、突然の高血圧の診断が!!それまで妊娠後期にむくみと貧血で薬を服用始めたものの、ずっと何事もなくこれたのでこのままお産まで・・・と考えていたので、翌日入院と言われパニックになりました。
入院も最初は安静を目的に・・・と言われてたのに突然午後から「やっぱり産もうか?」の声にまたまたビックリ!心の準備が〜!!でした。でも、待ちに待ったBabyに会える*と気持ちを入れかえ、風船や促進剤にも耐えました。
メトロを入れてから陣痛にガマンしている時もBabyの顔を思い浮かべ必死に耐えてたんですが・・・・翌朝から始まった促進剤がどんどん効いてくるとかなりキツかった。でもその間もスタッフの方やパパが腰をさすったり押したりあたためたりしてくれたので、なんとか耐えぬく事ができました。当のBaby自身はギリギリまで下りてこず、最大の陣痛の間もお腹の中でシャックリしてたり・・・
メトロ入れてから27時間後に念願の♂のBabyに会う事ができ、さんざん叫んだり暴れたりしてたのに喜びにかわりました。
まだ慣れない育児にあたふたしてる毎日ですが、我が子はホントに可愛いい**
辛さも痛さも忘れます!
点滴でアロマバスには入れず、それだけが心残りですが、それは次の子への楽しみに取っておきます。他のアロマのマッサージはサイコーに気持ち良かった。
川口センセや寺澤サン、たくさんのスタッフの方に支えて頂いたお陰で可愛いBabyに会う事ができました。ホントにホントにありがとうございます。
PSまだまだ無理ですが、2人目ができた時はまたお願いします。



★私は今回3人目のお産で、1人目、2人目もここヤナセさんでお世話になりました。3人目といっても出産前はドキドキでした。10分おきに来る痛さに、入院の準備の確認や、上の子2人の預かってもらう準備等をして、でも夜中でスヤスヤ寝てる子を起こすまでの強い痛さもこなくて、朝になるまで待ってヤナセさんに来ました。内診してもらったら子宮口6cm開いているっと言われ、でも強い痛みが来なくて2人目の時、微弱陣痛で点滴を打ってもらった事が頭をよぎり今回も長い陣痛との戦いかな?!っとドキドキでした。
「アロマバスに入る?」っと言われ、痛みが強くなる事を願って長い間アロマバスにはいっていたんですが、逆に眠たくなってしまい。1時間位お腹は痛いもののウトウトとそうこうしていたらお昼になり、私の母も様子を見にきてくれて、私の状況も見て、だんなと「夕方位になりそうやな〜」っと陣痛で痛がる私をよそにのほほ〜んと会話してました。でもそれから自分もびっくり1時30分に院長先生に内診してもらって、子宮口7cm、8cm位い開いてると言われて、幸子先生の優しい声を聞いたからか、グッと強い痛みさが来て破水して48分に子宮口全開。和室のLDR室だったので、だんなにグッと支えられて先生、スタッフの皆様、そしてなぜか付きそってしまった母の声を聞き、力をグィッといれたら、1時58分赤ちゃんが出てくれました。これで最後の出産ですが、本当に不安もなく、安心して産ませてもらいありがとうございました。
※和室LDR室は本当に良かったです。最初不安そうだっただんな、母も大満足でした。



★H17.1.31 2450gの午前3時20分 赤ちゃん誕生までの道のり
予定日は1月27日でしたが、妊娠中特にトラブル等がなく、9ヶ月になるまで仕事を続けていたので、“動いていた分ポコっとうまれるのかナ?”と思っていましたが、のんびり屋のようで予定日をすぎてもシーンと静かなまま、ちょっぴり焦りと不安を感じた30日、午前3時30分ごろ、いつものようにトイレに起きると少し前から感じていた前駆陣痛らしきものが!10分間隔であったので、集中しているとトロっとおしるしがありました。でも、生理痛くらいの軽いいたみだったので様子をみながら11:00頃まですごして8分くらいになってから再度telしました。さほど変化もなく、夜の食事ころに少し間隔が短くなりましたが、子宮口はまだ1〜2cm・・・ということであこがれのラベンダーのアロマバスに入浴することとなりました。体がじわっとあたたまり、部屋にもどってひと息ついていると、今までとはちがう痛さと間隔になったので、母親には“まだまだこんなんが続くよー”と言われ、そんなものかとガマンしていましたが、ナースコール→子宮口8cmまで開いているとのことで、23:00LDRへ移り、ダンナと母親のマッサージとはげましのもと、3:20元気な赤ちゃんと対面することができました。
妊娠中は期待と不安でいっぱいでしたが、ヤナセクリニックのスタッフの方々とともにだったからこそ、今までもこれからも子供といっしょに明るく楽しく歩んでいけると実感しています。本当にありがとうございました。



★2回目の出産ということもあり、かなり気持ちに余裕があったなと思います。
前回は予定日を過ぎただけでドキドキしていて陣痛がないのに破水し、大急ぎで病院に電話した私が、今回はおしるしがあってもあわてず、陣痛が規則的になるまで待っていました。娘に少し感謝しました。15分間隔で陣痛がくるようになり、入院になりましたが、助産婦さんには「このままだとちょっと長いお産になるかな?」と言われ、前回体験できなかった「アロマバス」に入るなら今かなとも言われたので、アロマバスへ。すごく気持ち良く、とてもリラックスできました。私にはそれがとても効果的だったのか、お風呂から上がり、約30分後には破水。その後1時間ぐらいで我が子にあえました。2回目でも産む時の痛みは同じですが、元気な赤ちゃんの姿を見れば、すぐに喜びにかわるので、やはりいいもんだなとも思いました。男の子がほしい夫は3人目と言いましたが、正直、私はもういいです。これからは2人の娘に夫をうばわれないように私もいつまでも若く、かわいい妻、母でありたいと思います。



★H18.7.11 AM7:43 2795gの長女を出産。
産休に入るまでギリギリ仕事を続けていたので、クスリで子宮の収縮を抑えていました。産休に入り、クスリをやめたので張りも強くなってきたとき出血。診察の結果、少し子宮口が開いてきたからとのこと。それから2日後、陣痛らしき痛みがきて入院。入院した時点で陣痛は2・3分置き。子宮口は3・5cm開いているので、もしかしたら早いかも・・・とのこと。そこから痛みはどんどん強くなるものの子宮口がなかなか開かず、結局12時間かかって出産。あまりの痛さに途中でもういいから早く出てきて。もうやめたい。など思いましたが、看護婦さんたちにはげまされ、何とか無事出産できました。私の泣き事に文句も言わず、ずっと付き合ってくれた看護婦さんたちには本当に感謝しています。もちろん主人や母にも感謝です。が、その後も大変。おむつかえや入浴はおとなしくできるのですが、母乳が思うように上手にでないし、赤ちゃんもすってくれないしで、入院中ほとんどねれませんでした。これにも看護婦さんや先生が何度も手伝ってくれて本当に助かりました。体力的な面だけでなく、精神面でもピークになっていた私はスタッフの皆さんにとても救われました。本当にありがとうございました。
P.S 当分の間は(もうないかもしれませんが・・・)出産は遠慮したいですが、もしもまた出産をすることになったら必ずヤナセクリニックで産みたいです。




★今回で二回目のお産となりました。一人目の時もお世話になって二人目もここでまたお世話になろうと決めていました。一人目の時も子宮がやわらかく、早産の心配が常にあって安静の生活でしたが、二人目となると更に危険だと思い、5ヵ月で子宮をしばる手術を受けて安静の生活を心がけていました。簡単な手術のはずなのに痛がりでこわがりの私は痛いとさわぎまくり、先生達にこの時点ですでに迷惑をかけていました。
予定日よりはやく産まれるかもしれないと思い、病院に近い実家に帰って三日目の朝、今までずっと感じていた痛みとはちがう痛みとおしるしがあったので病院に電話して診察に行った結果、入院することに。二人目だからすぐだろうと思っていたのに、本格的な陣痛が全然こずに、とうとう夜に本格的な陣痛ではないはずの痛みなのにどうしてこんなに痛いのかわからず、寝ていても長く続くようならよつんばいにでもなって座っていた方が進むかと思い、だんなにつかまりうなること数十分、日付けがかわったその時に本格的な陣痛がきて、約22分で出産となりました。今回も前回以上に先生やスタッフの皆さんに御迷惑をかけてしまいました。それでもみなさんのおかげで無事に元気な事を出産できました。本当にありがとうございました。



★まずお礼を言います。産まれて来てくれてありがとう*
今回2人目の出産で、予定日は6月24日でした。私は長女の時も予定日を過ぎても出てこなかったので、今回も遅れる様な気はしていましたが、正直7月まで持ち越すとは・・・思っていませんでした。7月6日に入院し、誘発陣痛してもらう予定だったのですが、7月5日のPM8時頃から、今までのお腹の張りプラス腰の痛みが出てきて、少しおかしいって言うか、もしかして陣痛?!って思ったのですが、まだ不規則で1時間くらい間隔も開いていました。なので、私は6日の入院の準備のチェックなどをし、過ごしていました。パパが居るから安心**と思って、リラックスして陣痛を待って居ました。それから日が変わり、6日になってから陣痛の様な痛みが10分間隔くらいになっていて、少し不安で病院にTELしました。けど、もう少し様子を見る事にして、眠りについたのですが、痛くて眠れず病院に行く事にしました。それから6日のAM5時頃から激しい陣痛に・・・。6日のAM5:52産まれました*お産にはパパと寝起きの長女も見守ってくれて痛かったけど、頑張れました。家族ってやっぱりいいなぁとつくづく思いました。最後になりましたが、お産に立ち会ってくださったスタッフの方、出産の時はもちろん陣痛の時、腰をさすったり本当に助かりました。院長先生も途中から来て頂いてさらに安心できました。本当にありがとうございました。



★私は今回2人目の出産でした。
上の子は、1歳2ヵ月で予想外の年子出産で色々と不安いっぱいでした。けど、上の子の時もヤナセさんでお世話になり、院長先生をはじめとるす川口先生、高野婦長さん、看護婦さん全て、とてもいい方ばかりで大スキな病院だったので迷わず2人目もこちらでお世話になる事を決め今回も大満足の出産となりました。
痛いのは本当に痛い。だけど、高野婦長さんのやさしい言葉かけや雰囲気、とても安心感がありました。
いつもの事ながら、院長先生の笑顔にもいやされ、検診に通うのがもう終わりなのかと思うと、すごくさみしい気分です。
上の子の時は22時間と長かったけど、下の子は9時間。けど、実質苦しんだのは1時間位。
1人目と2人目でこんなに違うものかとビックリしました。そして、出産後がスゴイ楽。これは1人目の時もでしたが、自然分娩のおかげでしょうか??
本当にヤナセさんでお世話になってよかったです。
兄弟2人共、院長先生にみてもらい高野婦長さんに取りあげてもらえた事、幸せに思います。そして看護婦さんの皆さんも話しやすく接していただき、ありがとうございました。
ぜひぜひ、ヤナセクリニックでご出産を!!
P.S スタッフの皆さん、上の子がさわがして申し訳ありませんでした。



★今回は2人目ということもあり、予定日よりきっと早く生まれてくるだろうと勝手に思い込んでいました。そして予定日の1週間前に陣痛がやってきました!!10分間隔となったので、ヤナセさんに電話すると看護師さんに「念のため来てもらおうかな〜?」と言われ、来院し入院することになりました。前回はアロマバスに入れず悔しい思いをしたので、今回は是非に!!とアロマバスに入れてもらい、リラックスし出産に臨もうと意気込んでいました。しかし一向に陣痛が強くなってきません?!一夜明けて幸子先生の診察で「前駆陣痛かな〜?子宮口2cmからすすまないね〜。」といわれ、やむなく撤収することに・・・。
それから待つこと1週間、予定日の1日前の朝5時、陣痛が5分間隔となり、「これは間違いないだろう!」と夫に車で連れて来てもらい、入院となりました。やはり痛みが違いますぅ−。段々強くなる陣痛の緩和のために、2度目のアロマバスへ*1時間近くも入らせてもらいました。そうこうしているうちに増々陣痛が強くなってきました。仰向けでは力が入らないので横向きになって呼吸法と共にいきみました。ひとり目の時も腰が痛かったけど、2人目もやっぱり痛かったです。でもお産の間中ずっと高野師長さんがついていてくれて、的確に痛い所を押してくれたり、呼吸法のアドバイスをしていただきました。何より師長さんがいてくれるという安心感があり、リラックスして出産に臨むことができました。「もう頭が見えてるよ!はい、いきんで〜」と言われいきみました。そしてそして〜いきんでいきんで・・・つるんと赤ちゃんが産まれてきたのです!!生まれたばかりのまだへその緒がついている赤ちゃんを見せてもらい、へその緒を切ってすぐ抱っこさせてもらいました。とても元気な産声で「やっと会えた」という思いでいっぱいでした。そしてすぐおっぱいをふくませてもらいました。私の考えていた理想のお産ができたように思いました。本当にスタッフの皆様ありがとうございました。



★お産にかかった時間、25時間35分と書いてあったけど実際はもっともっと長く感じました。いろいろ話はきいていたけど、こんなに大変だとは思いませんでした・・・。今までで一番がんばった!!という気がします。
ずっとパパがついてマッサージとかやってくれて助かりました。パパも疲れ切っていたけど。本当にパパについていてもらってよかったと思います。
長い時間苦しんでうまれた時は感動よりもまずホッとしました。
そして無事うまれてきてくれて本当にありがとうと思いました。
立ち会い出産は本当にやってよかったと思います。最初パパは怖がってたけど、やっぱり立ち会って感動したと言ってました。



★初めての出産でした。予定日をすぎても何の兆候もなく本当に産まれるの?って思ってました。予定日の検診で「このまま何もなかったら1週間後に入院ねっ」と言われて、やっぱり何事もなく入院となりました。しっかり閉じてる子宮口を開かせるために入れたのは水風船!これにはびっくり!!しかし、この水風船のおかげで翌朝には子宮口も開いてくれました。それからは、あーっという間にLDR室入り!分娩は大変だったケド、入院から2日目の日に元気な女の子を出産しました****
分娩中はほんとーに長い時間に思えたけど、この痛みはいつかはすぎるんだ!!と思ってがんばりました!!出産後にアロマオイルで全身マッサージをしてもらった時は、すっごく気持ち良かった*これも楽しみにしてました!!
あと入院中はマタニティ教室で知り合った人達数人にも会えて一緒にがんばった感を感じました。マタニティ教室はどん×A参加して友達をいっぱい作ると良いと思いました。
本当に良いお産ができて良かったです!!



★今回2年半ぶりに2人目の出産でお世話になりました。

2人目ということで動きすぎたのか、7ヵ月頃から張り止めの薬を飲んでの妊婦生活でした。
そして予定日の約1週間前の朝、お腹の痛さで目が覚めました。時間をはかるとすでに8分間隔でした。しばらく様子を見ていましたが、不規則ですが間隔が短くなってきたので病院へ。子宮口はすでに5cm開いていて朝食を食べたりアロマバスに入ったりしているうちに8cmに。全開までに少し時間はかかりましたが、陣痛開始から7時間で3605gのBigなBabyを出産することができました。今回は和室のLDRで出産したのですが、洋室よりも自由な体勢が取れるし、なによりもパパが後から支えてくれる形になり、いきみやすかったしいっしょに頑張っている感じがして良かったです。最後に先生、スタッフの皆さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。



★初めての出産だったので、出産がどんなものなのか想像がつきませんでした。不安と期待がありましたが、ヤナセさんで開催されているいろんな教室に参加し、いろんなアドバイスやお産がどういうものなのかななどをいろいろ教えてくれたので、参加して良かったと思うし、こういう教室などを開いてもらえる病院で良かったと思っています。私のお産は、病院に着いてから2時間半で出産し、超安産でした。安産教室でよく動いた方がいいよ。1時間くらい散歩して下さい。と聞いていたので、散歩だったら自分の好きな時間、好きな場所に行けるし、ずっと家にいるより気分転換になるし、やってみようと思い、9ヵ月ぐらいから散歩し始め、10ヵ月に入ってからは、ほぼ毎日1時間くらい散歩していました。その効果があったのか予定日より10日早く、しかも安産だったのでとても良かったです。
実際に産まれる当日のお昼に友人とランチに行っていました。その時におなかが少し痛かったのですが、10日早いので前にもあった前駆陣痛かなと思っていて、そのままにしていたら夕方痛みが強くなってきたので、もしかしたらと思い、旦那さんが帰ってくるのを待っていて、7:00頃病院に着いた時は子宮口が4cm開いていました。
アロマバスに入ってみたら少し痛みは治まりましたが、また痛くなってきたので出たら、その時は7cmくらい開いていました。助産婦さん達がいろいろ指導してくれたので、勇気づけられとても安心しました。そのうち子宮口も全開になって赤ちゃんの頭が見えているよ〜っと院長先生や婦長さん、助産婦さんの声やアドバイスを聞く事によってとても安心して無事に赤ちゃんの産声を聞いた時はほっとしました。
本当に立ち合ってくれた旦那さん、お母さん、先生、婦長さん、助産婦さん、私と赤ちゃんを応援してくれてありがとうございました。そしてうまれてきた赤ちゃん本当にありがとう!そしてこれからも一緒に頑張っていこうね。私も旦那さんもヤナセさんで産まれて、そして子供もヤナセさんで産まれ、親子3人がヤナセさんでお世話になり、人生のスタートを迎えられた事、嬉しく思っています。



★前回こちらで満足いく出産をさせて頂いたので、2人目の今回もお世話になることにしました。妊娠中、腰痛がひどかったり、貧血があったりと色々トラブルはありましたが、赤ちゃん自身はすくすくと成長してくれました*七夕が予定日でしたが、その2日前の7/5、朝起きるとお腹にいつもと違う重い、鈍い痛み・・・。「もしかしたら来たかな〜?」と思いつつ、2人目ということもあってか、落ち着いて行動する自分。痛みの間隔は10〜20分。身じたくをし、家事をすませ、上の子を保育園へ送り・・・そうこうしている間に痛みも増し、間隔も5〜10分に。病院に着いて診察をうけると、子宮口は5cm位開き、頭もかなり下がっているって!そのまま入院、LDR室へ。希望通り、和室の方へ。・・・何だかバタバタと時間がすぎていきました。タイミングよく洋のLDR室も空いてたので、アロマバスにも入れて頂いて*気持ち良くリラックスできました。お風呂から出た途端、一気に陣痛が加速!!経産婦はお産の進みが早い・・・・聞いてはいたけど、本当に早くてかなりびっくり!そこへ母と上の子もかけつけて来てくれてパパと一緒に皆が立ち合ってくれました。「え〜?!もう産まれちゃうの〜?!」って言うのと「早く産まれて〜!!」っていうのと入り混じって頭の中はパニック。何回目の出産でも痛みは同じなんですね。でも、幸せな痛み・・・。皆が見守る中、無事元気いっぱいの男の子が産まれました*予想外に大きくて・・・皆がびっくりでした。今回も喜びと驚きに満ちた、ステキな出産ができました。ありがとうございます!皆さん!!



★私は最初、生理痛がひどくてヤナセクリニックに受診していました。何かの本で生理痛がひどいと妊娠しにくいというのを見たからでした。
ホルモン注射や漢方で体調を整えながら・・・。それでも妊娠せずあきらめていたその時!!生理が来ない!すぐ妊娠検査薬で確認し、幸子先生の内診で妊娠が確定*その夜はパパと二人で手を取り合って喜びました。
無事、30週まで来て、逆子になっていて、結局戻らず・・・。外回転も2度してもらいましたが、逆子のうえにへその緒が首に巻いているかもしれないということでした。普通分娩では危険かもと言われ、1月20日(木)午後1時に帝王切開の予定で、前日の19日に入院しました。せっかくだからかねてから希望していたアロマバスに入りたいと申し出て、入らせてもらい、ごきげんで就寝zzzz。夜中トイレに起きた時にジョボボボボ〜。水が足を伝ってきました。すぐナースコールをして点滴をしてもらい、パパに連絡。緊急帝王切開になりました。手術を経験したことのない私にとって手術室は“白い巨塔”そのものでした。麻酔をうってもらい、しっかりした意識の中「おぎゃ〜ぁ」男の子でした。元気な産声を聞いた後、全身麻酔で眠りました。とても緊張していたので痛みを感じてしまったんだと思います。その後、しばらくは下腹部が痛かったけど、小さな小さな息子が私のおっぱいを欲しがっている!!と全身を奮い立たせ、次の日から部屋を歩くリハビリをし始めました。本当はベットから起きるのも痛かったけど、がんばりました。念願の初乳も3日目にあげられました。最初うまくあげられなかったけど、上手にあげられるようになった時は涙が出る程うれしかった。
でも一人になるとうまくおっぱいがあげられず、イライラ〜。あせりからパパにあたり・・・。でもたくさんの看護師さんに支えられながらブルーな気分を脱しました。辛い思いもたくさんしたけど、男の人には味わえないすばらしい経験をしました。
ちょっと普通では考えられないかもしれないけど、傷口を止めていた金具を記念にいただきました。それを見るたび、今回の事を思い出すと思います。だからその金具は私の宝物にしたいと思っています。
これから帝王切開を受ける方へ。とても不安かもしれません。私がそうでした。でもこんな私でもがんばれました。それはヤナセクリニック全ての人のお陰です。幸子先生、川口先生をはじめ、たくさんの看護師さん、本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。ぜひ第2子もヤナセクリニックで出産したいと思います。
(ただし次は普通分娩でね。何事もチャレンジしていきたいので・・・)



★朝起きたら下着もパジャマもシーツもぬれていたので、ギョッとしました。予定日まではまだ2週間も先だったので、「まさか・・・」と思いながら診てもらったところ、破水ではなく、おしるしのようなものだったので、一度自宅に戻って様子を見ることに。夕方頃、ナプキンでは追いつかない程の破水感があって、再びクリニックへ。その頃には弱い陣痛が始まっていました。自分でも半分うたがっていましたが、午後8時検査の結果入院することに。陣痛は徐々に強くなってきました。助産婦さんからは子宮口の開き具合などから、きっと明け方頃になるだろうとのことでした・・・が、夜の11時頃には本格的な陣痛になり、とても明け方まで耐えられそうもないと思い
ました。陣痛の間はなんとかヨガの呼吸法で乗り切り(?)ました。明け方頃になるだろうと言われていたお産も夜中1時過ぎには子宮口は全開になり、待ちに待ったお腹の子に会えたのは2時前でした。安産だとほめられたのですが、自分では気が遠くなる程(ほとんど気は遠くなっていた)長く感じました。今これを書いている時点の私にとって、お産はつらくて仕方のなかった経験ですが、お腹の子と初めて対面したときの感動はとても強かったです。そして立ち会ってくれた主人と先生、助産婦さん、そして何よりも一緒にがんばって出てきてくれたお腹の子には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう!!



★今回2人目の出産で、初めてヤナセクリニックでお世話になりました。1人目は帝王切開だったので、2人目は出来れば・・・と普通分娩を希望していたのですが、予定日まで陣痛もなく、結局、帝王切開での出産となりました。
手術室に入って、しばらくはリラックスしていたものの、だんだん痛みと緊張でいっぱいになってしまった私の手をずーっと最後まで看護師さんが握り続けてくれました。力の限り握っていたので痛かっただろうな・・・と思います。でも、そのおかげで何とか乗り切ることができました。
術中に初対面した第2子は元気いっぱい!!上の子も看護師さんによくしていただきました。仕事を休み、上の子の保育園の送り迎え、そして家のことをしつつ、毎日病院に来てくれたおとうさんに感謝です。ありがとう。最後になりましたが、院長先生と川口先生の優しい言葉と笑顔、とても心強かったです。そして些細なことでも話を聞いてくださった看護師のみなさん、本当にありがとうございました。



★予定日の2日前の朝、陣痛がやってきて、診察をうけると子宮口がもう8cmも開いているとのこと。(自分でもビックリ!)すぐ入院となり、LDRへ・・・でもなかなかそれから全開にならず、陣痛も弱いため、すぐうまれるとよろこんでいた私は不安で頭がいっぱいに・・・・実は全開のお産もなかなか子宮口全開までが長く苦しい思いをしました。今回もやはりそうでした。不安で弱音をはいたり、苦しくて痛いと叫んだり、もうパニックになってしまいましたが、たくさんのスタッフのみなさんにあたたかくやさしい言葉を何度もかけていただき、腰や足を一生けんめいマッサージしてもらって本当に嬉しかったです。
そして無事に3990gの男の子を出産することができました。ありがとうございました。



★私は今回2回目のお産でした。1人目のお兄ちゃんの時は23時間49分とつらい×2お産でした。次こそは少しでも楽に産みたい!!と希望でした。2人目は女の子と聞いて、パパも私も“うまくやったもんだ!!”って感じでした。(産みわけしてません。)予定日は7月27日だったのですが、19日にとっても胃がスッキリして少しさがった気がしました。18日から19日にかけて5分間隔の陣痛があり、6じかんガマンしてパパの夜勤が終わるのを待って朝の4じに病院にきたものの、子宮は1cmしか開いていないとのこと・・・。“まったくお兄ちゃんのトキといっしょだぁ〜。また×2辛い”と思っていたのですが、なざか痛みもやわらいで、結局家に帰ることにしました。そしてその後も変化なく・・・。前駆陣痛ってヤツだったんですね。でも3000gはすぎていたし、もう39週目だし、“もう出てきていいよー”って思ってました。そしてお産当日、朝からおしるしもあって、時々強い張りもありました。なるべく動くようにして、お兄ちゃんとおさんぽしたり、午後からパパも一緒にサティに出掛けました。するとサティでなんと5分間隔で陣痛らしきものが・・・。“きたかも!?”と思い、すぐに家に帰って1じかん様子をみて入院することに。“今度こそ!!”という強い意志で。病院についたらもう5〜6cm子宮が開いていました。“じゃあやれることはやっておこう!!”とスタッフの方にアドバイスを頂いて、アロマバスに入り(1時間30分)、出てきて1じかん10分後に無事、女の子を出産しました*パパも上の子と同様、立ち合ってくれて、心強かったです。そして2回目もこ〜んなに楽に産めたのもまわりで支えて下さったり、いろんなアドバイスをしてくれた幸子先生をはじめ杉山泰子さん、岡村澄子さんに感謝です。本当にありがとうございました。これから家族4人でより楽しい家庭を作っていきたいです。
お兄ちゃん、妹をよろしくネ〜。最後にパパ、約束していたうなぎ食べに行けなくてゴメーン、ママより。
これから出産を迎えられるママ、頑張って下さいネ!!ヤナセさんなら安心してお任せできますよ。



★私は初産で、予定日を1週間過ぎても兆候がなく、誘発入院することになりました。そのときにすでに赤ちゃんの予想体重は3600グラムは超えていました。
1日目から内服薬を飲んで、運動を含めてと言われていたので、階段の上り下り、部屋ではスクワットをしたりしましたが変化なし。2日目は子宮口が1cmほどしか開いていなかったので、風船みたいなものを入れて点滴。多少痛みがきたけれど、夕方にはおさまり、3日目は、1人目と同様内服薬+運動。その時には、私自身あせりや不安が大きくなりましたが、先生や助産婦さん、看護婦さんにはげまされました。ようやく4日目の点滴で痛みが来て破水。分娩室に入り(15:30頃)子宮が全開するまで(1:38)約10時間その後、3:06に待ちに待った赤ちゃんとご対面。体重はなんと4180gでした。体重には驚きましたが、希望だった自然分娩が出来て、赤ちゃんも元気だったので、とっても嬉しかったです。何よりもこの何時間もの間、足や体をずっとマッサージ等して下さった助産婦さんや看護婦さんは私の支えになりました。本当に心から感謝しています。
又すぐかけつけてくれた家族にも“ありがとう”を言いたいです。



★元気かな?泣いた?泣いた!!(安心)小さい体やな、よくがんばったネ、ありがとう!!これが赤ちゃんを見た時の気持ちでした。
初めてのお産で陣痛がどんなものなのか?きれたら痛い・・・など不安なことだらけでした。とにかく本番は先生や助産婦さんに教えていただく通りにしたら大丈夫と言い聞かせて、入院にも姉や友人の話を聞いて、うちわやウィダーinゼリーを用意して陣痛を待ちました。
・・・・が、予定日4日過ぎてしまったので、誘発剤を服用しました。(入院)
5錠目を服用したころにがまんできないくらいの陣痛が始まりました。これか!?と思って1時間程がまんしていると本当にがまんできない痛さになり、助産婦さんを呼ぶと、お産が始まっているとのことでした。
こんなに急にお産に移るとは思ってもみなかったので、アロマバス・・・・と思っていた私の段階では次に何をしたらいいのか分からず、教えてもらう通り・・・にと落ち着かせました。
主人も腰をさすってくれたり、和室では後に座って体を支えてくれたり、「頭が見えてきたよ」と声をかけてくれたりしたので、安心できました。周りにも川口先生や、ヨガ、おっぱい、安産教室で会ったことのある助産婦さんがいてくれてとても安心できました。赤ちゃんが出てきてくれた後は本当に安心できて、嬉しさと色んな気持ちが混ざった中の後産で、無事産まれてきてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。



★私のお産は私の母、主人と2人が立ち会ってくれました。予定日7/27の予定やったのに、7/10の出産となったのですが、この7/10というのが主人の誕生日でした。前から10日だといいのになんて言ってました。7月は私の父も弟も誕生日だったので、どれかにはまるような気がしていました。
父が20日、主人が10日、弟が30日、9日の晩に主人が早く出ておいで〜って言ってました。こんな事を思いながら、いざ出産となったのですが、私はかなり甘く考えていたと思います。初めてなので分からない事ばかりで陣痛の痛みだとか、どんな感じなのか、リサーチしとけばよかったなと思います。勉強不足で反省しています。破水して陣痛、お産にかかった時間19時間。と〜っても長かったような気がする。短かったような時間を聞くと長く感じますけど、今実際考えると、短く、あっという間に出て来てくれたように思います。人の命の誕生だから簡単に産まれてしまうと大切さがなくなってしまうような気がします。あまりの痛さで気がくるいそうにもなったけど、どうする事もできない痛さってあるんだなって痛くてもガマンしようそう思える痛さ。今はいろんな初めてのことを体験できて、子供に出会えた事etcかわいくてしかたありません。本当によかったって思います。院長先生をはじめ、スタッフのみなさんたちで本当によかった。ありがとうございました。



★出産日の前日、夜から規則的なお腹のはりを感じていたため、昼すぎ病院にTELして受診しました。ところが本格的な陣痛ではないとのことで帰宅。もしやこのままお産?と気をはりつめていたのが、ふっと力が抜けてしまいました。出産日当日、夜は久々にぐっすりと寝て、でも朝からまたお腹が痛く、でも前日のフライングのおかげで落ち着いて痛みが強く、間隔が短くなるのを待って再び病院へ。今度はちゃんとした陣痛で9:30に入院、11:00頃には陣痛の痛みがピークになりました。旦那さんが仕事を休んでくれたので、2人で痛みに耐え頑張りました。お昼くらいにはもういきみたくなり、ベッドにあがりました。初産にしてははやくお産がすすんで、13:00頃には子宮口も全開になり、いきんでも大丈夫になりましたが、そこからが長かった。何度も何度もいきんで・・・もう気力も体力もつきるーという時に最後、次にいきんだらうまれますよーといわれ、最後のひとふんばりで14:34に小さいけど、かわいい女の子が誕生しました。産まれた瞬間は体が楽になり、すぐにBabyを抱かせてもらったらあったかくて。何だか言葉にならず、汗と涙でぐちゃぐちゃになってました。



★今回2人目のお産だったので、当日まで余裕でいました。切迫早産と診断され、長い間薬を飲んでいたので、もしかしたらすごく早く生まれてくるんぢゃないかという不安はありました。でも何とかもってくれて予定日の5日前に出産となりました。
病院に着いたときはまだまだがまんできる痛さで、けっこう動けていましたが、2時間後には動くのがしんどくなっていました。1人目を出産した時のコトを思い出してきて、だんだんこわくなってきました。「またあの痛さを何時間も・・・」と思うと・・・・。でもやっぱり経産。時間は初産の半分以下でした。
こんなに早く産まれてきてくれてありがとうと思いました。でも痛さはかわらず・・・出産することはすごく大変なことです。でも、産まれた後のよろこびはすごく大きいです。これからもっともっと大変になるとは思いますが、このコの成長を願って育児頑張ります。
院長先生、川口先生、スタッフの皆様のおかげで良い出産ができたし、入院生活ができました。とても感謝しています。ありがとうございました。



★予定日を4日過ぎた日の夜、寝ていてせき込んだら破水!!
それまで何の徴候もなく、幸子先生から入院の日を決めよか〜と言われてた時だったので、びっくりしたけど、やっと来た!!と、とってもうれしかった*
同時にちょっとお腹も痛くなってきて・・・まだ子宮口が2cmな頃からワァワァわめいていた私・・・。スタッフの方に呼吸が大事!!と言われてからはウソのように落ち着いて、陣痛が強くなるのを待てました。LDRに移動してからもなかなか進まなくて、本当におわるの?と思っていましたが、フットバス(めっちゃ気持ちいい〜**)に入れてもらったり、イスに座ってみたりして、やっと子宮口が全開に。
でも微弱陣痛でなかなかうまくいきめない・・・・
寺澤さんがいろんなかっこうで試させてくれて、ずっとついててくれたことは本当に心強かったです。寺澤さんがいてくれなかったらゼッタイへこたれてた!と思うほど。幸子先生の優しい声と主人にもはげまされて、やっと産まれてきてくれた我が子は本当にかわいい*自力ではなかなかいきめなくて幸子先生にお腹の上から押してもらったりしたけど、自然分娩で大満足なお産でした。終わってみれば19時間23分もかかったんや!!ってびっくりしたけど、長い時間ついててくれた主人にも大感謝!!これから親子3人、支え合っていきたいです。本当にありがとうございました!