ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2006年6月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る

★初めての妊娠ですが、出産する時は「女医さん」「LDR」「立ち合いOK」「カンガルーケアー」「母子同室」などが可能な所でと思っていたので、私にとってヤナセさんはまさに理想の病院でした。予定日になっても陣痛はこず、子宮口が全然下がらず開かず・・・赤ちゃんもすくすく大きくなっていた為、誘発入院を進められました。入院してまず風船が子宮口を6cmまで開き、次に飲み薬で陣痛をこさせたけれど、あまり強い陣痛にならず子宮口も6cmのまま。早く赤ちゃんに会いたくて、次は点滴で陣痛をこさせました。すぐに2分間隔の陣痛になり、辛くて仕方ない状態にも関わらず子宮口は8cm止まり・・・その日は点滴を外して寝て、翌日朝からまた点滴をはじめました。前日より早いペースで強い陣痛になり、内診に来て頂く方に「今日産めますか?」と聞いていました。昼過ぎから耐えられなくなり、和室LDRに入ってからいきんでイイと言われトイレで強く数回いきむと破水!!「もう全開だから好きなだけいきんで」と言われると、陣痛を耐えるよりいきめる事が気持ちよくて夢中でいきみました。助産師さんや主人に「フーン!」とか「頭見えたよ!」と声をかけてもらい、1時間ちょっとで赤ちゃん誕生!!主人にへその緒を切ってもらい、カンガルーケアや初乳を飲ますなど、産んだ後はすがすがしく幸せ三昧でした!!ずっと「怖い」とイメージしていたお産も痛いだけのものではなく、先生やスタッフの方、そして主人に支えてもらってとてもいい経験になりました。これからお産をひかえている方、先生やスタッフの方におまかせすれば何も怖い事はありません。どんな時もいろいろ優しい言葉をかけてくださり、アドバイスしてくださりますので、あとはお腹の赤ちゃんに会える日まで楽しいマタニティ生活を送られる事が一番安産への近道だと思います!!



★6月26日PM6:48 元気な男の子を出産しました。1週間前の健診時に「子宮口が2〜3cm開いててやわらかくていい感じよ。いつ始まっても大丈夫ね」と先生に言われて“ええっ!?”もうすぐだとドキドキ。22日〜23日にかけて“おしるし”があり、お腹が張ったり、10分おき位に痛くなると“キターッ”と思うと痛みがなくなり、“いつくるんだろう、いつ始まるんだろう”と緊張気味・・・・。なんせ約8年ぶりの出産で、お産てどんなだったかなー?緊張&怖さで不安で一杯でした。26日の月曜日もパパを会社に送ったり、友達の家まで運転したりと動きまわっていたら、昼12時すぎ位から10分おきに生理痛のような痛みが続き、“あーこれだ!本当に陣痛が始まったー”急いで病院へ。診察して5cm位ということでLDR室へ。2、3人目はあっという間だったので、4人目もすんなり出てきてくれるかな?と思いきや、ゲゲッ!お産てこんなに苦しいものだったけ??でも看護師さんがずっとそばでマッサージや色々声をかけてくれ本当に心強かったです。念願のアロマバスに入り8cm。8〜10cmの全開まで時間がかかってチョー痛かったけど、腰をさすってもらったり、アロママッサージをしてくれたり、痛みがだいぶやわらぎ良かったです。あっ、パパも汗をふいてくれて・・・10cmまで開いた時、“いきみたくなったらいきんでいいわよ〜。おしりに力を入れて〜”と言われて、最初はうまく力が入らず、逃げてしまっていたけど、何回かいきんで“髪の毛が見えてきたわよ、あと1息”の声に励まされ、“う〜ん”・・・“オギャー、オギャー”の声に“ホッ”としました。元気でかわいい赤ちゃん。無事に出産することができました。何回産んでも超感動です。
先生やスタッフのみなさんには励まされ、声をかけて頂き緊張や不安、恐怖がフッ飛んで行きとても心強かったです。ありがとうございました。



★自分が思っていたよりも時間がかかり大変でした。子供が小さいのと私の子宮口がかたかったからなのか・・・
一晩中となりにいてくれた主人と頑張って出ようとしてくれている子供に産まれた瞬間、安心と喜び2人(主人と子供)にお待たせしました!!の気持ちでいっぱいになりました。産まれたその日は夫婦そろって不思議な感じでした。
主人は仕事があるので、その日に帰ってしまいましたが、私は1日、1日が過ぎるうちに自分の子供なんだー、可愛い!って気持ちが大きくなってきました。
実際にお産の痛みは私におって切開でも無く、縫合でも無く、赤ちゃんが出て来る時でも無く、病院に着いてからの“陣痛”でした・・・・。



★今回は2人目の出産でした。1人目の時と同じ予定日の5日前の朝、なんだかお尻に生あたたかいものが・・。前も破水から始まったので比較的、落ち着いて病院へTELすると入院の準備をしてくるように言われました。
ちょうど日曜日だったので、上の子を実家に預け、二人で病院へ向かいました。内診してもらうとやっぱり破水しているとのこと。でも子宮口は2〜3cmだし、陣痛もないので生まれるのはもう少し先かなとのことでした。そうこうするうちに正午ごろから、なんとなく生理痛のような痛みが来て、1時頃には規則的な陣痛が・・・。でも赤ちゃんはまだ上の方だったので階段の昇り降りをしたりしてました。そしてだんだん痛みが強くなっていきLDRへ。その頃には腰が割れるように痛くて半泣きになってました。でも腰にホットパックをしてもらったりアロマオイルでフットマッサージをしてもらったり呼吸法を指導してもらったりしてずいぶん痛みが楽になりました。
そして子宮口全開になり分娩台へ。2人目でもやっぱり痛くて大さわぎして。でも主人の立ち会いのもと無事元気な男の子が生まれました。院長先生、川口先生、助産師の寺澤さんには本当にお世話になりました。ありがとうございました。



★今回「自然分娩」を希望して2人目の出産でした。1人目のお姉ちゃんは逆子の為、別の病院で帝王切開でした。37週と1日、安全性を考え又もや手術で産まれたのは待望の男の子*小柄な私から産まれたとは思えない3230gのBigBoyでした。髪の毛は黒々と生えて、ほっぺたもぷくぷくな元気な赤ちゃんで一安心しました。手術が始まるまで、緊張で固まっていた私ですが、手術室に入った瞬間の先生とスタッフのみなさんの手際の良さと誘導に一気に力が抜けて、後は安心してお任せするだけでした。立会出産を強く望んでいた主人も手術に立会う事が出来て、貴重な体験が出来たと喜んでいました。私もずっと手を握り見守っていてくれて落ち着きました。
術後の痛みはおっぱいの張りetc入院生活は痛みとの戦いで、次から次へと耐える事ばかりだったけど、少しでも楽な方法を提案してくれたり、アドバイスをくれた先生やスタッフの方々のお陰で乗りきる事が出来ました。一緒に悩みを分かち合ってくれてありがとうございました。全てにおいて大満足しています。でもやっぱり1番は赤ちゃんの笑顔ですね☆



★6月26日の予定日を過ぎても出産の兆候がなく、6月28日に誘発目的で入院となりました。
入院後メトロ挿入→翌日29日点滴開始となり、夕方には子宮口8〜9cmまで開き、破水もしたけれど、子宮口全開にはならず・・・。2晩頑張りましたが、3日目これ以上は無理と判断され帝王切開となりました。妊娠・出産自体初めてのことなのに、手術になり不安や恐怖は倍増↑↑赤ちゃんは大丈夫なのか・・・元気に産まれてくるのか・・・など、悪いことばかり考えていましたが、先生方をはじめ師長さん、スタッフの皆様が本当に親身に接してくださり、師長さんは手術中、ずっと私の肩に手を触れ、そばにいてくださいました。安心できとても心強かったです。主人も手術室に入ってくれて赤ちゃんの誕生を一緒に迎えることができました。赤ちゃんの元気な泣き声を聞いた時の感動は一緒忘れません。このような感動を経験できたのも、幸子先生、川口先生、師長さん、スタッフの皆様のおかげだと心の底から感謝しています。ヤナセクリニックで出産できたことを本当に幸せに感じています。本当に本当にありがとうございました。
先生方、師長さん、スタッフの皆様、お体大切にしてこれからも頑張って下さい。



★2006年6月28日 13時32分 2800gの男の子を帝王切開で出産しました。
私のお産に至るまでをふり返ると、初期は妊娠の喜びは大きかったもののつわりの始まりとともに大好きな魚類は全く受けつけず(これは出産するまで)常に船酔いしている状態との戦いでした。中期はおおきくなっていく赤ちゃんのエコーの写真や胎動に喜びを感じました。後期は増大していく腹部と力強くなる胎動、ボコッとお腹に出てくる体の一部分に赤ちゃんの成長を実感し、早く会いたい期待の毎日でした。9カ月の最後の2週間は再びつわりのような症状になり、あまり食べれず、一日中寝ているような生活となったが、ダイアリーを読んでは“これも特徴の一つ”と受け入れた気がします。いよいよ出産間近、下から産んであげたいという気持ちがあったが、身長も低く、胎盤狭いかも・・・と思っていたが、やっぱりレントゲン上、帝王切開の方が良いとのことで帝切となりました。“赤ちゃんに早く会いたい”と期待で入院したものの、opeは緊張しました。ope時に「赤ちゃんにもうすぐ会えるからね」と言葉をかけてもらい気もちを切りかえることができました。「赤ちゃん出ます」と先生の声、大きな産声をあげた我が子「おめでとう」とスタッフの方々の言葉、忘れられない瞬間でした。opeで寝たまま私に赤ちゃんの手をにぎらせていただいたり、見える位置につれてきてもらい我が子を実感しました。また夫も側にいさせてもらえたことで二人で誕生を祝った瞬間でした。その日の夜は添い寝もさせてもらい本当に嬉しい一時でした。妊娠中よりダイヤリーは細部まで記入されており、不安なことや分からないことの力強い味方でした。何度も手にとりました。また妊婦検診は毎回丁寧に赤ちゃんの体の向きや手足の様子を説明して下さり、楽しみな時間でした。入院中は早期離床へと段階よく導いていただき、回復していけたと思います。おっぱいについても時間をかけて教えていただき忙しい中ありがたかったです。母乳育児を成功させたいです。
最後に院長先生、川口先生、看護師、助産師の皆様、妊娠全期間を通して大変お世話になり、ありがとうございました。特にope中、後は痛みを訴えすいませんでした。そして処置して下さりありがとうございました。皆様のおかげで初めての育児に楽しんで望めそうです。



★今回、2人目の妊娠、出産・・・・実は1人目の時以上に不安でした。上の子の育児もままならないのに、2人目なんて大丈夫なんだろうか?1人目の出産時、かなり時間がかかった上に陣痛時の強烈なおう吐・・・・あの怖さを思い出すたびお産には前向きにはなれずとうとう予定日をすぎてしまいました。
その翌日から誘発入院となりましたが、やはり怖さと上の子が気になって、なかなか陣痛がつきません。点滴も不発に終わりイライラと不安はピークに達し、文字通り「へたれ妊婦」になってしました。
しかし前回以上にスタッフの方々からはげましていただき、41週をすぎてからやっと前向きになることができました。
41週2日目の6月27日、先生の「点滴がんばってみる?」の一言に「お願いします」・・・痛みも何もなく、とにかく歩いたりディスクに乗ったりしていました。念のためLDR室に行き、内診してもらうと「あれ?もう8cmになっている!!」そう言われてから1時間後の19:36やっと次女を出産しました。前回のお産が27時間だったため、今回はものすごく楽だったように思います。
3560gと今回も少し大きめの女の子でしたが、元気な赤ちゃんを産むことができたのも、主人や上の娘、実家の両親、そしてもちろん柳瀬先生や高野婦長をはじめとするスタッフのみなさんのお陰です。本当にありがとうございました。これからのことを考えるといろいろつきませんがとにかく家族4人でがんばりたいと思います。