ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2006年2月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る

★初めての出産でした。予定日の12/26を9日過ぎても陣痛がなく、血圧が高めということで、1/5に入院しました。午後からメトロを入れ、抜け落ちた後も何もなかったので、翌朝9時から内服薬で誘発することになりました。1時間ごとに1錠飲むと、10時半頃からおなかが痛み出し、3時過ぎには相当苦しくなりました。私の場合、陣痛が迫ってくる時に腰骨と肛門を強く押させていないと耐えられなかったので母にテニスボールで思い切り押してもらいました。
午後6時過ぎにLDR室に通され、アロマバスにつかると痛みがやわらぎ、楽になった所で分娩台に上がりましたが、陣痛は弱まり、数分の合間にウトウトして、痛みで目が覚めるという状態のまま時間が過ぎていきました。私は不安になりましたが、高野師長の「大丈夫。お産はそんなものよ」というひと事に勇気づけられました。そのうちに陣痛が戻り、「痛い時は息をゆっくり吐いて!」とスタッフの皆さんが声を掛けてくれますが、私は苦しくてどうしても息を止めてしまいがちでした。いきみたいけどいきめない時が一番辛かったです。それでも「じょうず!その調子!」と励まされ、9時半ごろ子宮口が全開になりました。ところが赤ちゃんはまだ高い位置にいます。「頭見えていますか?」と聞きながら何度もいきみました。「はい、いきんで〜はいもう一回いきんで!」体力は限界に近づき、何度やっとも2回目のいきむ力が出せず、赤ちゃんの頭が出口で引っかかってしまい、あせって泣きそうになりました。なんとしても助けなければと力をふりしぼっていきむと、院長先生がお腹をギューッと押して赤ちゃんを出して下さいました。午後11時32分、3820gの予想以上に大きな男の子でした。初乳を吸う時、ブクブク、ゴクゴクと言いながらしがみついて来たずっしりとした重みと生温かく、じっとりとした感触はずっと忘れません。この日は確かに人生最大の苦難と幸福を味わった一日でした。先生方、スタッフの皆さんに励まされ、助けられました。ありがとうございました。



★私にとって初めてのお産は帝王切開でした。最初帝王切開の話を聞いた時は、びっくりしました。それまでは主人と立ち合いにしようとか、LDRは和室と洋室どっちにしようとか話していて、手術することになるとは思ってもいなかったからです。37週の時、もすぐ3000gを超えることがわかり、来週までにどうするか考えておいてと言われました。主人と2人で考えた結果、思い切って手術することに決めました。38週の検診で赤ちゃんの体重は3256g。小柄な私にしては赤ちゃんはすくすく育っているようです。手術前日に入院し、心電図・胸部レントゲンなどの検査を受けました。そのころはまだそれほど緊張もしていませんでしたが、消灯の時間を過ぎて1人で寝ていると、どんどん緊張してきました。結局、あまり眠れなかったけれど、お腹の中で元気に動いている赤ちゃんにやっと会えると思うと、不安もあったけれど楽しみでもありました。
2月16日午後1時すぎ、いよいよ手術が始まりました。麻酔をしてもやっぱり痛い。「痛い〜」とうなりながらも「もうすぐだよ」の声にはげまされ、執刀より7分後、赤ちゃんに会うことができました。すぐに泣き声が聞こえ、赤ちゃんを見せてもらって、よかったぁ元気だぁと思ってホッとしました。
手術は思っていたよりもずっと痛くて大変でした。出てくる言葉は「痛い〜」といううなり声だけ。柳瀬先生、川口先生、そして術中ずっと近くで声をかけてくれた高野婦長ほかスタッフのみなさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。



★私のお産は26週めで逆子と言われしばらく体操をしても戻らず、外回転をしてもらっても戻らなかった為、帝王切開で出産をしました。
帝王切開で出産するのは主人も私もかなりの抵抗があり、先生に「どぉする?」と聞かれても、なかなか答えを出せませんでした。主人はお産にはどうしても立ち合いたかったみたいでそれを先生に相談すると「立ち合う事できるよ」と言われて主人も何とか納得。28週めにしてやっと先生に帝王切開でお願いする事を伝えた。
手術の前日に入院。平日だった為、主人が有休を使って休んでくれたのに、個室は満室で不安な夜を1人で過ごす事となった。なかなか眠る事ができず手術当日を迎えた。
お昼過ぎに手術室に入り、麻酔をかけてもらい手術が始まった。手術が始まる前からずっと体が震えていた。私の周りにはスタッフの方々、左手は主人がずっとにぎっていてくれ、今どんな状況なのか教えてくれてとても心強かったです。「違う事とか楽しい事を考えながら、大きく深呼吸しよう」とたくさんの言葉で励ましてくれました。約10分くらい経った頃、2006.2.7 14:08 2735gの女の子が産まれました。産声は女の子らしくかわいらしい声で小さいけど一生懸命泣いている声を聞くと涙が止まりませんでした。手術が終わり、主人が「頑張ってね、ありがとう」と言ってくれた言葉に安心し、また涙が止まりませんでした。大嫌いな注射も初めは抵抗のあった帝王切開も今では、この愛おしい顔を見ると良かったなぁと思います。主人はもぅメッロメロでこっちが嫉けるくらいベッタリです。
できれば次は自然分娩で出産したいと思っています。院長先生・川口先生・たくさんのスタッフの方々、本当にありがとうございました。



★予定日より早く36週目で急に破水!何がおこったのかしばらく理解できずに呆然。とりあえず、ヤナセクリニックに電話をしてみると入院の準備をして来て下さい、との事。出産なんてまだまだ先の思っていたから何の準備もしていなくて、またまたパニック状態。とりあえず大急ぎで身の回りの物だけもって病院へ。でもまさか今から出産するなんて思えなくて、何か破水の処置するだけかな?と思っていた。だんだんと陣痛がおこってきて、やっと今から出産なんだという実感がわいてきた。だけどまだ心の準備が出来てない。心の準備もないまま陣痛はどんどん強くなってきて、腰に激痛がはしるようになってきた。呼吸法でリラックスと思ってもなかなか上手く呼吸が出来なくなり、いたみでさけんでしまう。それを隣で常にささえてくれていた旦那様とお母さんには本当に感謝。腰をマッサージしてくれてリラックスできるように声をかけてもらい1人じゃないと思い、がんばることが出来た。特に和室での出産は旦那様と一緒にがんばった、一緒に出産したって気がして良かった。最初はたちあいを嫌がっていた旦那様がBabyがうまれた時、涙を流している姿を見て、和室で出産して良かったと思った。1人じゃ不安の方が大きいけど、みんなにささえられての出産、すっごく大切な思い出となった。そしてヤナセのスタッフの皆様には本当に良くしてもらい、精神的にもすごくささえられました。2人目が出来た時もまたお世話になりたいと思います。スタッフの皆様、本当にありがとうございました。



★1人目は骨盤位だった為、帝王切開でした。今回は先生と相談して経腟分娩を希望しました。陣痛待ちをしていたところ、夜中に破水してあわてて病院へ。
前から赤ちゃんが下がり気味で「こんな所に頭があるから早いかも・・・」と言われ、必死にがんばりました。
主人もビデオカメラとデジカメを持って病院に来てくれ、手を握ってくれたり、お茶を飲ませてくれました。看護婦さん、助産婦さんがいろんな所をマッサージしてくれて、とてもやさしく、そして励ましてくれたのですが、赤ちゃんが上手く下がってこれず、一人目が帝王切開という事もあり、薬を使う事ができず帝王切開になりました。先生や看護婦と話しながら手術は進み、破水してから15時間後に元気な赤ちゃんと出会えました。手術の夜、主人が泊まってくれ、2人で赤ちゃんの名前を決めました。
とても大変な1日でしたが、先生、看護婦さん、助産婦さん、主人、母に支えられ無事に赤ちゃんを出産できて痛みはすっかり忘れてしまいました。子供は本当にかわいいです。育児もなるようにしかならないと思って、肩の力を抜いてしていきたいです。



★私が中毒症になってしまったため、予定より3W前に入院しました。自分は普通に出産できると思っていたのに中毒症+初めての入院・出産+早めの出産という予期せぬことばかりでかなり不安でした。でも信頼できる先生とやさしい看護師さんに助けられて無事出産できました。陣痛がピークになって出産する時もすごくわかりやすく「ここに力を入れて」とか「がんばれー」とか適確に指示してもらったので、私もおちついてがんばることができたと思います。赤ちゃんが「オギャー」と泣いて産まれてきた時も私は放心状態で「えっ産まれたん?」って感じでしたが、産まれたての赤ちゃんをだっこした瞬間「私の赤ちゃんだぁ」って実感しました。前日からつきそっていた主人も大喜びで赤ちゃんをだっこしてうれしそうに記念撮影。
日にちがたつごとにかわいさが増してきて、赤ちゃんがシャックリしてるだけでも心配になる私です。すごい宝物だなぁと思います。
私もこんな風に産まれてきたんだぁと思うと、私の母にも感謝しなくちゃいけないなぁと思いました。
出産ってマニュアル通りにいかないなぁって本当に思いました。マニュアル通りにいかないからこそ先生や看護師さんのいわれることを信じて出産の準備をして下さい。そうすれば楽しい出産になると思いますよ!!



★妊娠中はずっと体調も良く、こちらの病院でやっているヨガや「○○教室」に積極的に参加していろいろと教われたので、精神的な不安はあまりなかったのですが、初めてのお産の日がいつどんなふうに訪れるのかワクワク、ドキドキして落ちつきませんでした。予定日の3日前に少し茶色おりものが出たので「おしるし?いよいよかな?」と思っていたのですが、結局陣痛が来たのは予定日を2日過ぎた1/24の夜でした。最初にキューッと生理痛のような痛みが来た後で、タラタラと粘り気のある血が出始めてしばらく続いたので念のために病院へ電話したら、やっぱり「様子を見て下さい。」という事だったので、食事や入院用品の点検などをしているとだんだん痛みが30分間隔くらいに規則的になってきて、10分間隔になった1/25早朝に入院しました。検診の時の赤ちゃんの推定体重が2598gとあまり大きくはなかったので、早く産まれると期待していたのですが、実際はなかなか陣痛が強くならず、アロマバスに2時間×2回入り、夕がたに階段の昇り降りをし、それでもまだ5分感覚くらいで痛みもそんなに強くならなくて気は焦るばかり。もういいやと仕切り直して夜11時頃に部屋を真っ暗にして寝ていたら、ドカンと今までと違う痛みが来て、暗くしてもらったアロマバスに3度目の入浴。助産師の方に「ゆっくり生まれたい子もいるさぁ」と言ってもらえたことで気が楽になったこともあり、どんどん体が変わって行って声を上げずにいられない程の痛さになり、2時頃にLDR(和室)に移動→4時半頃はすいしたところで、途中に仕事をはさんで3度目の来院になる夫を呼んで腰をさすってもらい(とても上手で驚きました!)その後はあっと言う間で1/26朝7時前に赤ちゃん誕生となりました。
私にとって今回のお産はアロマバス様々でした。3回分も空いている日でラッキーでした
夫にも来てもらえて良かったです。「夫立ち合い」というより、「2人で協力して赤ちゃんを産んだ。」と思えるお産ができ、とてもいい経験になりました。たくさん自分の要望を聞いてもらえる病院ってありがたいです。



★3人目のお産になります。夜中にお腹が痛くなり、明け方になると10分間隔で痛みだしたので、陣痛かなと思い、電話をして病院へ行きました。しばらく様子を見ていたのですが、なかなか陣痛も進まず、いつの間にか痛みが遠のいてしまいました。先生と相談をし、いったん帰る事にしました。1人目はおしるし、2人目は破水、3人目は前駆陣痛??少々とまどいを感じながら、家で家事をしていると夕方ふたたびお腹が痛くなり入院、途中、アロマバスに入り、気持ちもリラックス!!陣痛が強くなってくると、アロママッサージで腰をさすってもらい、痛みを乗り越えられました。柳瀬先生、スタッフのみなさんには「あともう少し、がんばれ〜、もう髪の毛が見えてきたよ」とはげまされ、産声を聞いた瞬間何度経験しても感動です。特に今回は娘達も立ち会い、私の手を握ってもらったり、主人も間に合い満足出産でした。
先生、スタッフの皆様、本当にお世話になりありがとうございました。これからママになられる方も安心してお産に望んで下さい。



★今回2人目の出産となり、又あの痛い思いをしなくちゃダメなのかと、色々な不安もあり、上の子は赤ちゃんを見てどうなるの?と思いながらの今回の出産・・・。予定日より9日早い出産・・・。出産前日2/6の朝8:00すぎに、いきなり破水。
上の子の時は陣痛からだったため、あわてて病院にTel。そのまま入院となり、いよいよだ!!と思っていたら、なかなか陣痛がこず、1日歩いたりしていました。
でも陣痛がこなく、幸子先生に「今日中に陣痛がこなかったら、明日の朝薬を使いましょう。」と言われ、「えっー!!」と思っていたら、2/7の夜中にやっと陣痛が規則的になってきて、助産師の高野さんに、腰や足をマッサージしてもらいながら「もぅダメー」と思った時、子宮口全開!!全開になってから、15分、顔が出たしゅんかん、すでに産声をあげて出てきた次女・・・。とても元気いっぱい、3445gとBigな女の子・・
上の子も「赤ちゃん×2かわいいな〜」と言って、ずっとながめてました。これから姉妹仲良くしていってほしいです。幸子先生や高野さん、スタッフの方々、たくさんのわがまま聞いて頂いてありがとうございました。
とても心強く出産にのぞめました!!
本当、感謝です。ありがとうございました。



★私は、初めてのお産でした。1週間前の検診で子宮口3cm開いてはいたけど、陣痛などの兆候がなくて、予定日から1日遅れた夜中の4時にお腹の痛みで目が覚めて、トイレへ行くとおしるしと思われる出血が。痛みの間隔をはかると10分だったのがスグ5分へと変わり、だんなと病院へ急ぎました。到着してから痛みも余裕で絶えられて、初産やし、産まれんのは昼スギやろな。と思っていました。お腹もすいてきて朝食が食べれる。と思とったら8時頃から急に痛みが増してきて、ご飯どころぢゃありませんでした。それから時計を見る余裕するなく、スグにいきみ始めました。破水してから「あとチョット!」ってゆう声が聞こえてきて、何度も「あとチョット?」て聞きまくってました。頭が出てきた時、失神しそうなくらいやったけど、きばってあげやんと!!ってゆう気持ちがわいてきて、とにかく残りの力をふりしぼったら、男の子を無事産むことができました。だんなも感動してくれてうれしかったです。私は産まれた後もズット「痛いA。」と言い続けとったからうるさかったと思います。
初産は長引くイメージがあったので、分娩時間が6時間もかからずで、だんなとチョットおどろきました。最初は和室の部屋で正直どうやって産むん?とけっこう不安でしたが、だんなにうしろカラ支えてもらって、だんなの手を思いっ切りにぎっていたのでだいぶ心強かったし、よかったです。とにかくずっと足がつりそうなくらい痛くて、先生方にほぐしてもらったり、色々たすけてもらいました。先生方、助産師さん、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。我が子を見た時、不安もあったケド、それより3人で頑張ったかなという実感がわいてきまいた。若さゆえの根性で、パパと助け合って元気な子に育ててゆこう!と思います。2人目もヤナセさんで産みたいな。



★今回三人目の出産!今回は今までの出産とはちょっと状況がちがって、主人が単身赴任で平日は家にいない、もし1人のとき陣痛がきたらどうしよう!とか、上の子たちの幼稚園の行事の予定もあって、それが済むまでは・・・でもリラックスした出産がしたい!といろんな思いがありました。上の子二人とも予定日より10〜14日早く産まれてるので今回予定日の3週間前から不安で一杯でした。でもこの子は私の願いを叶えてくれました。
主人は出産には間に合わなかったけれど、上の子たちの行事にも行ってあげることができたし、陣痛もちょうど実家にいるときだったので実父に病院まで送ってもらえました。そして今まで入ったことがなかった念願のアロマバスにも入れました。とっても気持ちよくておススメです。出産も三人目ということもあってスピード出産!やっぱり何回産んでも初めて赤ちゃんの姿を見るときは感動ですね。入院中かぜをひいてしまったので、夜は赤ちゃんを預かってもらったりお風呂にも入れなかったので温かいタオルを貸してもらったり、いろいろお世話になりました。この入院生活も私の出産の中では毎回楽しみの1つです。1番リラックスできますからね。本当にありがとうございました。




★2006年2月4日(土)に女の子誕生しました
予定日より3日早く2月4日(土)午前11:37分に女の子が産まれました。
前日の3日に検診日で見てもらった時には、子宮口が1cmしか開いてなくて、前週と変わってなかったので、予定日より遅れるのかなぁっと思い家に帰りました。
旦那に話すと、初めての出産やし遅れるにと言われ、少しがっかりしていました。
その夜は何の兆候もなく、寝ていると夜中に少しはった様な感じで、軽く痛かったのですが、まさか陣痛とは思わずそのまま寝入りました。朝4:00分頃にトイレに起き、用を足していると、出血しだしたので直ぐ病院に連絡をしましたが、少し様子を見て下さいといわれたので、また寝る事にしました。再び、8:00分頃にトイレに行くと未だ出血が止まってなく、下腹部も強く痛み出したので、病院に連絡後、病院に迎いました。病院に着いた時には、すでにもう子宮口が6cmも開いていて即LDR室に、少しの間、陣痛に耐えたのち、直ぐ産む体制に入り、そのまま出産になりました。院長先生、助産師さん、スタッフの方のリード通り、5〜6回いきんだら、そのまま「ポンッ」と産まれ。超スピード出産でした。私のお産はこんな感じでした。。。



★全くの予想外だった。今回のお産も前回と同様に予定日より遅れると思っていた。上の子とお昼寝をしている時に破水。予定日より4日早い出産となった。夕方に入院したが、陣痛はなかなか来ない。破水さえなければ帰って色々とすることもあるのに・・・・と思ったほど。
夜中、本格的に陣痛が始まり、これから前回同様長びくかなと思いつつ、強い陣痛の波が押し寄せる。あっという間に子宮口全開。本格的に陣痛が来て、2時間後、2/6午前4:35に3480gの女の子が誕生しました。今回はなるべくお産をポジティブに考えるようにしたら陣痛もぎりぎりまでガマンできたように思うし、何より女性ばかりのスタッフだったのでリラックスして産むことができました。最後のお産となる(たぶん?)今回のお産、自分としては良いお産ができたと思います。スタッフの皆様、院長先生ありがとうございました。



★3回目のお産です。予定日より2週間近く早い出産でした。1ヵ月くらい前に2/12に産まれる夢を見た私は、まだまだと安心しきっていた時でした。朝からお腹が張っていて片付けが終わったら休けいしようと思ってトイレに行ったら、少しだけでしたが、出血していました。“まだ2週間もあるのに・・・・”っと思いながらヤナセさんにTELし、受診。子宮口1〜2cm。まだまだでした。主人とランチをしに行きましたが、ゆるい陣痛は止まらず。病院に戻り、念願のアロマバスへ。あまりの気持ちよさに、ついウトウト。そーいえば陣痛はどこへ?!お風呂から出て、LDRの和室で5時間。痛みは少しあるものの何でここにいるんだろうと思いながら、主人と話したり、ボッーとしていました。
21時を回り、5・6分間隔で陣痛が来るように。ふと横を見ると昨日までの仕事疲れと朝から緊張していたのか、主人は夢の中へ・・・。陣痛がたえきれなくなった私は主人に腰をさすってもらう事に。お腹の中で“ピキッ”なんだろうと思いつつ、破水?っと思っていたら、痛みのピークへ。スタッフの方が励ましてくれながら、腰をさすっていただきました。痛みはピークなのに、痛みが消え“魔法の手”だと一瞬余裕が出た私??出産の準備が出来しだい“いきんでー。”の声に赤ちゃんの声が。“あ、産まれてきてくれた。ありがとう!”主人は?っという違う意味で出産を経験していました。いろんな事を書いていますが、院長先生、スタッフの皆さんがリラックスして安心できるような雰囲気を作っていただけたおかげだと思います。院長先生の笑顔を始め、スタッフの皆さん、本当に本当にありがとうございました。



★今回は2人目の出産です。1人目の出産の時もヤナセさんでお世話になり、とても快適な妊娠生活、入院生活を送らせて頂きました。
1人目の時に、破水から始まった出産だったので、陣痛の始まりがどんな痛みなのか知りませんでした。今回、なんとなく腰の痛みがあり、しばらくたつとおなかが張ってきました。これが陣痛の始まりかな?!と思い、時計を用意しました。すでに1ヶ月前から子宮こうが3cm開いて、前日の検診で5cm開いてますって言われていたので、20分間隔になった時点で病院にむかいました。AM0:30に到着。LDR和室へ。陣痛の間隔も徐々に短くなっていき、痛みがくるたびにマタニティヨガでの呼吸法でのりきりました。ヨガで習ったポーズでリラックス。5分間隔になってアロマバスに入浴。私の好きなオレンジのアロマです。2分間隔になるまでに時間はかかりませんでした。AM2:30急に陣痛の痛みが増して、分娩体制へ。主人の手を握り、1回目のいきみで卵膜が破れて全開になりました。2回目のいきみで「赤ちゃんの頭部が出てきてるよ」って言われて、そのままいきみ続け、一気に出産しました。元気に泣いてくれて私は主人に「ダディありがとう」の一言。和室LDRは、主人と2人で出産したという感じがすごくありました。今回、分娩時間は7分くらいですごく安産だったけど、心に残る出産でした。マタニティヨガの良さを今回もすごく実感出来ました。ヨガのおかげで出産中のイライラも陣痛ものりこえられたと思ってます。本当にありがとうございました。



★私は予定日の一週間前に、赤ちゃんの頭が私の骨盤を通れないほど大きい為、急きょ帝王切開をすることにきまりました。「せっかく和室LDRとかがあるヤナセクリニックなのに・・・」と残念でした。それに手術が急に決まったので不安な気持ちもありました。私は予定をしてでの手術だったので、一日前に入院し、検査などをして、二日目に出産でした。一日目はすごく不安でしたが、先生をはじめスタッフの方全員がやさしい言葉をかけてくださったので、手術の前から「やっぱりヤナセにして良かった」と思いました。そして手術の時は、麻すいからドキドキしていましたが、ずっと何人ものスタッフの人が私を安心させてくれるように明るく声をかけてくださり、やさしく説明してくれていたので、希望していた自然分娩ではないけど、みなさんに支えられて、とても幸せな出産ができている実感がありました。それに出てきてくれたうちの子は予想していたよりも大きく、普通に出産していたら、難産のうえに帝王切開・・・・という考えるだけで、こわくなるものになっていたと思います。安心して手術できて本当によかったと思います。私のように、手術になり不安だったり、残念て思う人がこれからいると思いますが、「ヤナセクリニックで出産できる」という幸せな気分になれると思うので、がんばって欲しいです。



★私のお産は予定日を5日過ぎて、スタートしました。赤ちゃんの頭は小さめだから、そんなに急がなくても普通分娩でいけるとのことだったので、“出たい時に出てきてね”とずっとお腹に話しかけていました。でも私は148cmと小柄だったので念のためレントゲンで骨ばんを見てもらい、ギリギリ出そうな大きさだった様なので、入院してバルーンをいれてもらい、やっとスタートです。だんだん陣痛がきて、このままなら案外早く赤ちゃんに会えるかも!!と思ったのが、甘かったー。それから2分おきの陣痛がきても、5分間かくになったり。。夜中の12時〜次の日の夕方5時まで、そのくり返し。赤ちゃんが骨ばんに入りきれなくて苦しんでいたようで、5時に促進剤をうってもらって、8時7分に無事出産。ともてカワイイ赤ちゃんに会えました!20時間ずっと腰をさすったりして付きそってくれた母とダンナに感謝です。そして20時間も分娩室にいたので、ほとんどの看護婦さん、助産婦さんに声をかけていただきました。本当にありがとうございました。
最後にとりあげて下さった川口先生、加藤さん、小川さん、本当に良いお産ができましたとっても満足で幸せなお産だったと思います。ありがとうございました。
これからお産を迎えるお母さん達も痛みは必ずくるし、必ず終わるので頑張ってください。そしたら本当に大きな宝が手に入ります。



★今回は2度目の出産でした。一人目は他院で出産したのですが、破水→微弱陣痛から始まったこともあり、さまざまな医療処置を経て吸引分娩という辛いものだったので、二人目はできるだけ自然なかたちで産んであげたいと思っていました。
予定日を2日過ぎた2月18日早朝、待望の鈍痛がやってきました。シャワーや食事等を済ませていると痛みは増し、陣痛とはっきりわかるように。間隔が20分をきった時点で病院へ連絡、診察してもらうと子宮口4cmということで10:30、そのまま入院となりました。
陣痛が強くなる間、ずっと付き添って励ましてくれた主人と頻繁に病室に来てくれた助産師さん。本当に心強かったです。
15:30、洋LDRへ。楽しみにしていたアロマバスにも入れていただき、その効果にびっくり!痛みは楽になるのに子宮口はしっかり開大。かなりオススメですよ。
その後、破水し全開になってから赤ちゃんの産声を聞くまで時間にすると10分弱でしたが、頭がまっ白になる程の痛みの中で取り乱していた私。それでも助産師・看護師さんの丁寧なリードで頑張ることができました。
そして17:00、あたたかな雰囲気の中、我が家の次男は元気に誕生。立ち会った主人も私も涙があふれるばかりで言葉も出ません。院長先生はじめとするたくさんのスタッフの方々の祝福の中、初めて抱っこした赤ちゃんのあたたかさを一生忘れることはできないでしょう。
今回の出産は私の理想としていた「自然なお産」そのもの。サポートしていただきました全ての皆様に心から感謝しています。本当にありがとうございました。
☆もし次の機会があればまたヤナセクリニックさんでお世話になりたいと思います。



★1人目の時もヤナセクリニックでお世話になり、母乳の指導もしっかりして頂いたお陰であまり病気もしない、手の掛からない育児を楽しんでいます。今回も当然の流れでこちらにお世話になりました。2人目の出産は痛みを一度経験しているだけに、なんとなく「あの痛みがいつやって来るのだろう・・・・」という不安と共に、また赤ちゃんの独自のにおいが懐かしく、楽しみでもありました。しかしそんな不安や楽しみに浸る間も無く、上の子のお世話であっという間に10ヶ月間が過ぎていきました。とにかく1日でも長くお腹にいてくれれば・・・・。予定日前日から主人が休みを取ってくれていた為、何となく心に大きな安心があったせいか、朝からお腹と腰が痛い・・・・。ちょうど検診日だったので早めに診て頂く事に。しかしその時点で陣痛は7分間隔。痛みが弱かった為、主人と会話をしながら昼食を取り、食べ終えたあたりから痛みが強くなった為、LDRへ移動。「まだ耐えられる痛みだから大丈夫やで!」と各実家に連絡を入れた直後、強い痛みと伴に破水。分娩台に乗るや否や「いきみたいぃぃぃ〜」といきんでしまい、看護師さんの「まだまだ!」という声は聞こえるけれど、体は「いきみたいいぃぃ〜!!!!」主人が各実家へ破水の連絡をし、戻ってきた頃には赤ちゃんの頭が見えており、そこからあれよあれよと産まれて来てくれました。破水からの時間だいたい10分くらい・・・・。本当にあっという間の出来事で今でも信じられないくらいのスピード出産でした。出産の痛みは短時間で終える事ができましたが、やはりその分、後がしんどいです。2人目ということもあり後陣痛が2,3日続き、急激に骨盤が開いたせいか寝返り、歩行が少し困難でした。
ヤナセクリニックでは、何でも自然体というのがとても気に入っています。
スタッフの皆様の経験談やアドバイスに支えられ、明日無事退院を迎えます。
産まれてきてくれた子供達に感謝、支えてくれた家族に感謝、スタッフの皆様に感謝の気持ちで一杯です。
あとマタニティブルーは仕方無い事ですが、涙もろくなってしまい、気持ちのやり場に困ってしまいます。入院中の間だけかな・・・・。



★ 妊娠したとわかった時から、私はお産に対する恐怖を忘れた日は1日もなかったです。
痛みに弱く、これからどうなっていくのか考えると不安はどんどん強くなり・・・。でもお腹がどんどん大きくなってきて、初めての出産を迎える日も近くなったころ、妊娠中毒症で入院することになりました。今までずっと心の中で思いつめていた不安、恐怖心を先生やスタッフの方に話さずにはいられず、毎日のように話をきいてもらい、アドバイスをもらいました。
私のお産は破水から始まりました。入院してしばらくするとやがて陣痛が始まり、そのころはもう恐怖というより、いつまでこれが続くのか、早くラクになりたいとそればかり願っていました。何しろ、初めてのことでいきみ方もわからず呼吸もうまく整えられず、パニックになっているのは当然でした。でもスタッフの方の言う通りにすれば大丈夫、きっと乗り越えられるはずと心の中で考え必死でした。
痛みはやっぱり強かったと出産が終わった今でもよく憶えています。でも苦しみに絶えて、出会った我が子はやっぱりかわいいし、本当に産まれてきてくれてありがとうという気持ちになります。お産のあとの入院生活は思っていないほど授乳に悩みましたが、スタッフの手を借りながら、自分と子どもの連携プレーでがんばって乗り越えたいと前向きな強い気持ちでいっぱいです。



★*平成18年2月12日(日)第2子 3115gの男の子を出産しました*
前回の出産は1年10ヶ月前、予定日より3週間早く、「今回も早いのでは?!」と妊娠10ヶ月目に入ってからは毎日陣痛を伺う日々でした。
38週になり、仕事が忙しい旦那がお休みの日曜日、PM4:30頃におしるしがあり、陣痛もいつの間にか10分間隔だったので病院にTELして入院となりました。LDR室に入り、子宮口を見てもらうともう5〜6cm開いているとの事!!どうりで痛いハズだ。破水もしてなかったので前回入れなかったアロマバスを用意してもらい入浴。お腹が痛みだしので慌ててお風呂からあがり子宮口をみてもらうともう全開。あれよあれよでPM8:11に親孝行な息子は産まれてきてくれました。
今回は後陣痛と痔がヒドくて痛い入院生活でしたが先生や看護師さん達のアドバイスで乗りきることができました。
陣痛時一所懸命話かけてくれて気を紛らわせようと努めてくれた旦那さん、正直「今はしゃべりかけやんといて!!」と思う時もあったけど、誰がいるより心強い存在でした。ありがとう。出産後のLDR室PM9:00になった途端TVを付けて「輪舞曲」の市川由衣を見てニヤけている横顔を私はきっと忘れません。
いろんな人達の協力で産まれてきた命なので、これからも今の気持ちを忘れずに大切に育てていきたいです。



★1人目の時よりもさらに病院到着から20分程で出産という超?安産でした。2人目とはいえ病院に到着した私はさすがに耐え難い陣痛にパニック状態。。そんな私に優しく心強い言葉と神の手とも言える手助けのおかげで無事出産出来た事に感謝です。早朝だったので長男(2歳4ヶ月)も立ち合いは無理なものの、出産直後LDRに入り、産まれてきた弟にそっと手をやり、「赤ちゃん可愛いい」となでてくれ、握手をしてくれた時には本当に嬉しかったです。これから2人の母となり育てていく事には不安もありますが、2人となって倍の楽しみとなった子育ての成長とともに頑張っていきたいと思います。



★1人目、2人目と男の子が授かり、毎日にぎやか(?!)に日々過ごしておりました。ある日、友達がヤナセで産み分けをして女の子が授かったのを聞いて、私も日頃女の子が欲しいなぁ・・・と思っていたので、夫に相談もなく、幸子先生のものへ・・・。
信頼できる幸子先生の「産み分け法」の説明に何の抵抗もなく、わたしの気持ちはかたまっていました。その後、夫に話をすると「3人目をつくるなら、きちんと産み分けをして後悔のないようにしよう!」と言う事で、3人目計画がスタートしました。妊娠がわかると男の子だったとしても、それはそれで無事産まれてきてくれたら・・・・という気持ちでした。妊娠6ヶ月〜9ヶ月の間、夫の海外出張が決まり、その間、肉体的、精神的にブルーになっていた私を幸子先生はじめ、高野師長さん山口さん、ヤナセのスタッフのみなさんに支えていただき、乗りきる事ができました。私はこの時支えて下さった事は一生覚えていると思います。本当に救われました。ありがとうございました。
そして予定日の日、おしるしが・・・。実家の母に「ゴロゴロしとらんとその辺歩いておいでー」と言われ、歩きまわり、子どもたちと遊んだり食事の世話をしていたら、陣痛?!という事で、夜ヤナセへ。到着後、4時間20分でちゃんとおちんちんを忘れて、産まれてきてくれました。3人目も夫立ち合いで、予定日2/14少しおくれて15日になってすぐに、夫、お兄ちゃんたち3人へのバレンタインプレゼントになりました。
“産み分け”を考えているあなた!!行動を起こさないで後悔するより、何か行動を起こしてみるのはどうですか?!
3人目を産んで1人目産んだ時と同じように、私の母へ「私を産んでくれてありがとう」と感謝の気持ちでいっぱいになりました。自分のお誕生日って母に感謝する日なんですね。
最後に今回の出産も1人目、2人目と同じように自然でとっても満足のいく出産でした。幸子先生、高野師長さん、山口さん、スタッフのみなさまありがとうございました。



★2人目の出産でしたが、1人目と同様、予定日を過ぎても陣痛が来ず、41週となり、入院、誘発分娩となりました。
2人目は早いだろうと思っていたので、陣痛も来ず、予定日超過で入院となったのは、自分の体質なのか、1人目と2人目は同じような感じで産まれてくるのかもしれないと思った。入院し、1日目は内服薬、6錠飲むが陣痛に至らず、子宮口は入院前から2〜3cm開いていたので、2日目も内服薬を飲むことになった。2日目は2錠飲んだところで、5分間隔の痛みが来て、3錠で2〜3分間隔の痛みとなり、陣痛らしくなってきていた。それでも4錠目を飲み、先生の診察で子宮口6〜7cm開いてきていたところだった。このままお産になるかもと言われ、LDRへ移る。腰の痛みとともに両足のつけ根の痛みがはげしくなっていった。嘔吐もしてしまったけど、嘔吐すると子宮口が7cmも開いているとスタッフの方にはげまされ、マッサージもしていただき痛みに耐えました。やはり痛いのは痛かった。でもLDRにはいって2時間15分で破水。その1時間後には出産していたので、1人目に比べだいぶ早くすすみ、その分楽だったかなと思う。薬を飲んでいたため、出産し、胎ばんが出た後、出血し、子宮の伸縮が悪く、出血が止まりにくかったことは不安だった。圧迫と冷却で止まり後も何事もなかったので良かった。



★私の娘は予定日より4日早く、この世に誕生して私たち夫婦のもとへやって来てくれました。口癖のように私は「早く会いたいよ〜」と言っていたので、その言葉を聞いていてくれたのでしょう。わが子を胸に抱くまで、流産、検査、通院と辛い日々を通してきたので、やっとここまで来れた!ついにわが子に会えるという喜びでいっぱいでした。それでも初めての出産、不安になることもありましたが、安産教室へ参加したり、出産の流れを何回も本で読んで頭に入れました。それでも心配になると自作の“安産のうた”をお腹の子に歌ったり、安産教室で教えて頂いた、“安産のツボ押し”と拭き掃除(人から聞いた)を毎日しました。
出産当日の朝、8時に目を覚ますと、あれ?という痛み。偶然その日の午前中が健診日で、診ていただくと、「まだだね〜」ということで、主人と外食をして帰宅しました。帰宅して間もなく、「う〜、痛いよ〜」という痛みで計ると7分間隔。再度病院へ向かうと「子宮口6〜7センチ、もうすぐ生まれるよ〜」と幸子先生。私も主人も「もうすぐ生まれるからね」と声を掛けられるたびに「がんばれ!!」の励ましの言葉と思っていたら、あれ?!あれ?!という間に出産が進み、病院へ到着して3時間で娘は産声をあげました。和室での出産でしたが、娘が頭をぐいぐい押して“生まれよう”と頑張っているのが伝わり、うれしくて感動し、私も頑張らなくちゃ!!と力が湧きました。高野師長さんのアロママッサージで苦しいながらもリラックスでき、幸子先生の言葉に励まされて、安心して主人とともに出産を乗り越えられました。出産は私が想像していた以上に感動的でした。それはヤナセクリニックのスタッフの皆様のサポートがあったからだと思います。ありがとうございました。



★今回2度めの出産でした。前回も予定日少し前だったし、2度めだし、今回は1週間前くらいかな・・・なんて勝手に思っていたので、何事もなく予定日が過ぎていったときは少し拍子抜けでした。しかし翌朝起きてみると、なんと腰が痛い気が・・・。2度めにもかかわらず、これが陣痛・・・・?と思いながら病院へ電話をし、入院となりました。この時点ではまだ痛みはさほど強くなかったのですが、前回もスピード出産だったので夫になるべく早く来て欲しいと連絡を入れました。無事に夫が到着してホッとした頃から、徐々に痛みが強くなり初め、LDRへ。前回は洋室でしたが、今回は和室。最初、お布団だけのところで本当に産めるのかと少し不安になりましたが、従労に終わりました。夫と私の母、院長先生、寺澤さんがとり囲んでスタンバイ。本当に皆に支えられて、お産するんだと実感できた瞬間でした。容赦なく強くなってくる痛みに、腰を押したり、あたためたりマッサージしたり・・・・皆さんの励ましがあったので何とか頑張ることができました。痛みが本格的になるまでに少し時間がかかりましたが、(と言ってもその時々は常に最高潮の痛みだと思っていましたが)強くなり始めたら一気に進みました。最後まで破水しなかったので破っていただくと、その後はあっという間。同時に表現できないほどの痛みがおそってきましたが、皆の「もう赤ちゃんに会えるよ!!」の声に早く赤ちゃんに会いたい一心で最後の力を振り絞りました。「しっかり目を開けて!!」と言われて頑張ると私から赤ちゃんが・・・。感動と驚きと・・・言葉にならない瞬間でした。
性別は最後までおたのしみでしたが、念願の女の子。ちょうどお昼寝していた長女もやってきて4人で記念写真。今もその写真を見るたびにあの時の感動がよみがえって幸せな気持ちでいっぱいになります。
最後になりましたが、里帰り出産にもかかわらず、暖かく迎えて下さる院長先生はじめスタッフの方々、妊娠中からずっと私を支えてくれた家族に心から感謝しています。ありがとうございました。



★私は2人目の出産でした。1人目の時は破水→入院→陣痛促進→子宮口全開→緊急帝王切開と目まぐるしく進む状況についていけず、“あれよあれよ”の出産でした。そんなお産に嫌気がさし、インターネットで探すこと数日間、2人目が出来たら是非ここで産みたいと思っていました。バースプランがたてれる事が嬉しかったです。もちろん私は普通分娩を目指してましたので、それを希望しました。結果としては児頭下降せず、予定帝王切開となりましたが。でも手術の時もスタッフの総出(?)で励ましてくれたり、呼吸をリードしてくれたり、前の病院とはずい分と違っていました。赤ちゃんの泣き声が聞こえた時にはスタッフの皆様が「おめでとうございます」と言ってくれたのもとても嬉しかったです。そして産まれた赤ちゃんを近くまで連れきて下さり、触らせてくれたのにも感動しました。その夜、術後でお腹は痛かったけど、主人と二人で「ここで産んで良かったね」と話しました。今の所予定はないですが、もし3人目が出来たら是非、こちらで出産したいと思います。この後も益々大変になっていく“子育て”ですが、ここで教わった事、後悔の少ないお産が出来た事に感謝して頑張ってやっていきたい・・・と思っています。ありがとうございました。

PS:乱筆、乱文失礼しました。



★2月中旬の予定日を過ぎても、出産の前兆はなく先生から数日後に入院して薬で誘発することを勧められましたが、臨月に入ってからも毎日約1時間の散歩を欠かさず、雑巾がけやスクワットなどお産に良いと言われる事は試してきた私としては、自然陣痛にこだわりたかったので、1週間様子を見ることに・・・
しかし、何の変化もなく、41週目の健診で子宮口が1〜2cm開いているという事で、その日の夕方入院、そしてメトロを入れて子宮口を7cm位まで広げて、翌日は点滴で誘発。その翌日は内服薬で誘発、しかしどちらも薬がきれると陣痛の波も消えていってしまいました。さすがにこの辺は気持ちも焦りましたが、気長に待つことに・・・そして翌日2度目の点滴で、PM3時頃から効果が現れ、PM6時にLDRへ移動、そしてPM9:39に待望のBaby誕生となりました。LDRには主人と母が入って交替で腰をさすってくれました。また柳瀬先生をはじめ高野婦長さん、伊藤助産師さんに上手!上手!と乗せられて激痛の中でも“本当?私って上手なの?”って思いながら、なんとか最後まで頑張る事ができました。1度に母子2人分の命を預かり、無事に産まれてあたり前の様にこなす大変さ、そこには多くの医療スタッフの昼夜を問わない献身的な細かな医療の積み重ねだという事をヤナセクリニックに入院して改めて感じました。又、私達の不安を取り除くために常に笑顔で声掛けをして、つまらない質問にも一生懸命答えてくださいました。特に柳瀬先生の笑顔と話方は安心して何でも聞けてしまうので不思議です。ヤナセクリニックのスタッフの皆さん、本当にお世話になり有難うございました。
ちなみに母は翌日、筋肉痛になりました。