ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2006年1月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る

★私は二度目の出産でした。ヤナセさんでのお産は今回が初めてでしたが、本当によい先生とスタッフの方たちに支えられ最高のお産が出来ました。
・・・とはいっても4時間12分というかなりのスピードお産でびっくりしました。陣痛が始まってから初めは階段の上り下りをして歩きまわっていたのに、あっという間にトイレに行って帰ろうと思ったらあまりに痛みが激しくなり廊下でうずくまっている所、看護婦さんに助けられあっという間に分娩室へ行きました。
子宮口が7cmまで開いた所で痛みばかりにおそわれ残り3cmがなかなか開かず、アロマバスに一度入りましょうと言われ、入って一分もしないうちに全開になり、その後10分ほどで元気な赤ちゃんが生まれてくれました。
希望通りの立ち合い出産も出来て、夫婦二人大満足です。
出産はやっぱり大変だけどかわいい赤ちゃんにめぐりあえ本当に本当に幸せです。ヤナセ先生、看護婦さん、みなさん本当にありがとうございました。
H18.1.27



★“私のお産”は予定日の2日前にやってきました。先生にはいつ生まれてもいい状態です。と、言われていましたが、「初めての子は予定日より遅く産まれる」とか聞いていたので、まさか本当に予定日より早いとは思ってなくて、すごくビックリしました。私の場合は自宅で破水して、そのまま入院。なかなか陣痛が来んだら、薬を使うとゆう方法でした。でも、その日中に陣痛が来て、だんだん不安と恐怖が私を襲いました。友ダチに「陣痛は生理痛の強いの」とか聞いていた私は、陣痛の心配はしてなくて、徐々に痛みが強くなる陣痛との格闘は大変なものでした。私の場合は夜通しの出産で、10分間隔の痛みで長い夜でした。そしてようやく朝になって元気な産声を上げながら感動のご対面。私は前から立ち合い出産は絶対に嫌やったけど、陣痛が来てからは、反対に1人のが嫌で、きっと一緒におってくれたから苦しい陣痛も産む時も乗り越えれたんやと思いました。立ち合いを迷っている人はぜひオススメしたいと思っています。
入院してからの5日間、いままで感じた事のないぐら長い時間でした。その間、何やかんやお世話になったスタッフさん達には本当に感謝です。この病院を選んで本当によかったと心から思います。
予想以上に苦しかって、もぅとうぶんはいいです。でも少し自分に似ている、我が子がすごくかわいくてしょうがないので、本当にいい経験になったと思いました。これからが大変な時なので気持ちを入れ変えて頑張っていきたいと思います。



★私は、今回が初めての出産でした。予定日は1月13日でしたが、遅れて15日の夜に出血と破水が起こってきて入院しました。その後、陣痛が起こってきたが、そこからが長かったです。なかなか子宮口が開いてこなかったので、ものすごく苦しかったです。
腰が我慢できないぐらい痛くなり、そのつど、看護婦さんに腰をさすってもらい、何とかのりきれました。
やっと子宮口も開き、助産師さんの掛け声で上手くいきむことが出来、途中からはリラックスしていきむことが出来ました。
すごく痛かったですが、赤ちゃんが無事に出てきた時にはほっとしました。痛い目をして産んだ子が、元気な産声をあげて出てきてくれたことに、とても感動しました。
2人目もヤナセクリニックで産めればなっと思っています。
先生やスタッフのみなさんのおかげでいいお産が出来てよかったです。
本当にありがとうございました。



★私は、二人目の出産も必ずヤナセクリニックって思っていました。一人目の時も大変お世話になり、引越先からでもずいぶんムリを聞いていただき心強かったです。
どんな事でも聞いてもらえ親切に対応していただきました。ありがとうございました。二人目もなかなか出来なくあきらめていた時に妊娠!!すごくうれしくて主人と大喜びしました。二人目はヨガに5カ月になったら・・・と思っていたのですが、つわりがひどくなかなか来る事ができませんでした。つわりのない時は2ヶ月くらいの間だけだった様な気がします。ヨガもなんとか5〜6回は行けたのかな?今回の出産は予定日の13日早く産まれました。朝起きてトイレに行き、おしるしがあり、まず電話して陣痛みたいなのはなかったので上の子のお弁当を作り、幼稚園に送り、その足でヤナセに行き見てもらいましたが、まだ2cmくらいで陣痛らしきもそれほど感じないし、自宅にもどり洗たくもしていなかったのでして自分のお昼を食べて、でも4時ごろに15分くらいかな、重だるい痛み、便通はあるのですが先生は痛みは違うって言ってたし・・・って思い家にいたのですが、主人に“一人やし病院に行っとけば”とメールをもらってヤナセに電話して見てもらうことに、その時でも4cmです・・・だって。アロマバスには入りたかったので、ごはん前に入り、一人目は入ってもうだめ〜ってすぐに出てしまったので、今度は・・・と高野さんがついて30分はいっていました。“もうだめ〜ェ”と高野さんに・・・それからは破水に、20分くらいで出産!!幸子先生、高野さん、スタッフのみなさんありがとうございました。一人目の時みたいに“まだ出てこないの〜ォ”なんて出て来るまで話しをしていたお産が二人目は話しより“痛い〜”“苦しい〜”って感じで、でも高野さんや先生の声が耳に入って来て、その声が私を自然に誘導してその声の言われるまま体が自然にしていた様な気がします。これからのみなさんもその声が聞こえたら信じてついていって下さい。
あ!アロマバスは入ると気持ちいいですョ!
本当にみなさんありがとうございました。



★1/17予定日当日の検診で赤ちゃんの推定体重は3500g!子宮口の開きも悪く、赤ちゃんもまだ降りてきていない状態で、まだまだ出産まで時間がかかりそうな感じだったので、院長先生と相談した結果、翌日から誘発入院する事にしました。入院当日1日目、飲み薬による誘発を開始、あまり変化もなく1日が過ぎました。2日目も同じく痛みは少しあるものの本格的な陣痛には至らず、後から入院してくる妊婦さんが続々とLDRに入っていく姿を見て苛立ちや焦りさえも感じました。3日目の朝、院長先生の診察を受け、子宮口が4cm開いているとの事。このまま飲み薬を続けるか、点滴に変更するかの選択で、気分を変える為にも点滴を選択。朝9:30頃、点滴開始後、ようやく本格的な陣痛がやってきました。順調に間隔は短くなっていくものの、なかなか進まなく、その日はアロマバスに入れてもらい、翌日からまた仕切り直しという事になりました。4日目再び点滴を開始、すでに子宮口は8cm開いていた為あっという間に陣痛の間隔が短くなってLDR洋室で過ごしました。17:00頃、破水らしきものがあり、分娩台へ。なかなかお腹ばかりでお尻に力を入れる事が出来なかったのですが、的確に何度もアドバイスをして下さったり、励まし下さった寺澤さんのおかげで徐々にお尻に力が入るようになりました。陣痛の波に合わせて必死にいきむ事4時間。3470gの元気な男の子を出産しました。痛みに弱い自分でもこんなに頑張ったんだ!と思うと涙が止まりませんでした。取り上げてくださった院長先生、寺澤さん、励まして下さったスタッフの皆さん本当にありがとうございました。ヤナセクリニックでお産をして本当に良かったです。そして院長先生のステキな笑顔とスタッフの皆さんの優しさ。いつまでも忘れる事の出来ない大切な思い出となりました。



★予定日より11日も早く破水から始まった今回のお産。もう何時産まれてきても良いと言われていたが、破水から始まることは考えていなかったため、慌てて病院と夫に連絡し、診察後、そのまま入院、痛みがきてくれれば良いがどうすれば良いかも分からず一晩すごし、朝から誘発剤を飲み、階段で運動。やはり妊娠中運動らしい運動をしていなかったのがいけなかったかなと反省しつつ痛みを待った。午後になって鈍い痛みを感じ始めたので、これをのがしたくないと思った。結局、階段を何度行き来したかわからないが、多分そのかいもあって15時過ぎから痛みがどんどん強く、間隔も短くなっていった。夫に連絡し、しばらく一人で乗り切ろうと思った。もしかしたら夫も上の子の面倒をみなければいけないので出産時にいないかもしれないことは考えていたが、一人では不安になってきた。スタッフの方をコールで呼び、サポートしてもらった。来ていただいた寺澤さんに腰をマッサージしてもらい、呼吸をリードしてもらい、一人目の時とは較べものにならないくらいほどスムーズに痛みを逃していった。夫も上の子と一緒にLDRに入って子供の面倒を見ながら腰のマッサージをしてくれた。不思議なものは痛みがピークの頃にウトウトと少し眠気が出てきたことだ。前回は他の病院での出産だったが、苦しかったことしか憶えていなかったのに、今回はそれとは少し違う感じだった。マッサージと呼吸のせいだろうか、「いきんでみようか」と寺澤さんに言われた時は、「もう?」という感じでなかなか切り換えができなかった。寺澤さん、院長先生、小川さんにはげましてもらい、支えられ、何度かいきんだ。最初はうまく力を入れられずに、自分でもあせったが、夫も頭のところにいて支えてくれた。いきむ方向を指示してもらい、できるだけそこに向かっていきんでみるが、今一つ力が入らない。脱力が上手くできず、力が入れれないようだ。赤ちゃんもがんばっているのだからと思い直して、言われたようにいきむ。「出てきたよ」の声に半信半疑でいたが、赤ちゃんの声が聞こえてうれしかった。元気に産まれてくれた。たくさん破水したので苦しい思いをしたかもしれない赤ちゃん、元気に泣いている様子を見て安心した。上の子は私達の様子が気になるけど、どうしたらいいかわからず一人でがまんしていた。上の子も赤ちゃんも同じ様に愛しく感じた。陣痛開始から3時間半もっと時間がかかったような感じもしたが、あっという間だった。自分で考えていた以上に満足のいく出産だった。これも立会ってくださった寺澤さん、院長先生、小川さんをはじめ、病院のスタッフの方々のおかげと感謝しています。ありがとうございます。そして私の考えを受け入れて、上の子のこと、家のことを全て引き受け、支えてくれた夫にも感謝しています。彼の支えがなくては実現しない出産でした。ありがとう。私にとって最後になるかもしれない出産は、とても良い思い出になった。ヤナセクリニックにお世話になって良かったと思う。
本当にありがとうございました。



★38歳の誕生日を翌月に迎えての初出産。予定日は2/1でしたが、1/7の検診を終えて、6日後の1/13早朝5:30、ベッドの中で破水を感じて、あわてて目が覚めました。仕事疲れの主人をたたき起こして、入院の準備。病院に連絡をして、7時過ぎに到着。時折流れ出る羊水と、これからやってくるだろうとおもわれる陣痛の痛みを想像してドキドキビクビクしていましたが、結局その日は何もないまま。先生に促され就寝。ところが夜中0時をすぎると同時に軽い下腹部痛を感じはじめました。時計で痛みの間隔をはかっても不規則。でもこれが多分陣痛のはじまり・・・イヤきっと陣痛!看護士さん、助産士さんに話しをして、主人にも駆けつけてもらいました。それからLDR室にはいるまでの約7時間、夜中中ずぅ〜っと助産士さん、看護士さんそして主人に悪態と罵倒のオンパレード!“安産教室で習ったのと全然違うやん!”“教えてもらった呼吸法やってても痛みは全然変わらへんやん!”果ては“死んだ方がいいヮ”“もう子供は要らん”“お腹切ってぇ〜!”次から次へとやってくる、初体験の痛みの波に苦しみおびえ続けました。呼吸法も“息”から→“大声”へと変わっていて、入院されていた他の方々にも御迷惑をかけたことだと思います。
LDR室に通されてからは、無我夢中でした。看護士さんや助産士さんの“そうそういまのイキみ方よかったよ〜”“上手!上手!”なんていう、おだて(?)や上手なリードでほとんど目は閉じてしまっていましたが朝9:50、無事出産することができました。体験をした苦しみ、痛みの分だけ、我が子に対面をした時の感動や喜びも大きい気がします。“生まれてきてくれてありがとう”そんな感謝の気持ちです。LDR室で受けたアロママッサージも思い返せば、効果があってお産の促進がすすみリラックス出来た(?)気がします。そして何よりも先生をはじめ経験豊富な助産士さん、看護士さんに見守られての出産は、あたたかい大家族の中で励まされて産んだ気がして、私の中に母親としての自信もちょっぴりついた感じです。



★前回流産という辛い経験を経ての今回の妊娠は嬉しさと同時に常に不安がありました。6ヶ月に入ったくらいの頃、最初にかかっていた産院で、「赤ちゃんが育っていない可能性があるので、未熟児の施設のある病院へ移って欲しい!」と言われました。「なんで私の赤ちゃんは育たないんだろう・・・」と悲しさと不安を抱えながら、最初から里帰り出産を予定していたこちらの病院で診てもらうことにしました。事情を話して受診して下さった院長先生は、「ちょっとおチビちゃんやけど、少しづつでも育っているから大丈夫!」と言って下さり、私の不安は消えていきました。その後も小さいながらも順調に大きくなり、予定日に陣痛がやってきました。LDRに入ってもなかなか本格的な陣痛にならず、ちょっと弱気になる私を母が励ましてくれ、なんとかお産へと進みました。スタッフの皆さんの的確なリードと温かい声援の中、ついに待望の我が子を出産することができました。初めて抱かせてもらった瞬間は、「産まれてきてくれてありがとう!」という気持ちでいっぱいになりました。こんなにも小さいのに、10ヶ月間私の中で生きていてくれたんだと思うと、涙が止まりませんでした。それと同時に自分を産んでくれた母への感謝の気持ちでいっぱいになりました。出産後もスタッフの皆さんの温かいケアのおかげで予定通り退院することができるようになりました。院長先生はじめ、全てのスタッフの方が親身になってサポートして下さり、初めてのお産を乗り気ることができました。陣痛のさなかは「絶対子供は1人でいい!」って思っていたけど、今は2人めも絶対ヤナセさんでお世話になろうと思っています。
本当にありがとうございました。



★私の今回2回目のお産は、和やかな雰囲気の中、リラックスして産むことができました。何よりもそれが至福の喜びです。
1人目の出産では、バースプランは受け入れてもらったものの、陣痛室から分娩室へ、浣腸、会陰切開etc、医療のにおいのプンプンする中での出産でしたから、こういうものなんだと思っていたんです。
“2人目は早めに産まれてくる”という通説に反して、予定日を4日もすぎても陣痛はきません。「このまま陣痛が来なかったら入院しましょうネ」と健診を終え、上の子の手をひいて歩いて帰ったところ生理痛のような弱い痛みが。その痛みが徐々に10分間隔までになり、pm9:00入院へ。入院したものの痛みは強くならず、「こんな痛みで産まれるの??」という半信半疑のままLDR和室で朝を迎えました。明け方6:00頃から急に痛みが強くなり、立ち会ってくれる主人に腰をさすってもらいながら分娩開始を待ちました。助産師さんが終始励ましてくださり、安心して身をゆだね、主人に支えられながら無事産むことができました。へその緒を主人が切ってくれました。産まれてすぐに胸に抱いた時の不思議な至福感はきっと一生忘れません。後産が終わったあとも「子宮の回復が良いように」と丁寧にお腹をマッサージしていただいて、とても嬉しかったです。「産んだらおわり」じゃないんだぁと思いました。お産は病気(=医療)じゃなく、もっと自然で幸せな体験なんだと実感しています。スタッフの皆様ありがとうございました。



★今回2人目の出産でした。予定日の2週間程前に子宮口が2cm開き、おしるしもあったので、いつ産まれるか、ちょうど年末年始にかかっていたこともあり、毎日ドキドキしていました。結局無事にお正月を迎え、予定日4日前の朝5:00頃陣痛が始まり、30分後には10分間隔になったので病院へTELし、8:00に直接LDR室に入りました。そこから1時間少しは陣痛が弱く、あーいつまでこの状態が続くのかなぁと思っていましたが、破水をしたとたん、あれよあれよという間に進み、破水後5分で出産という超安産となりました。1人目の時と同様、やはり無事に元気に産まれてきてくれたことは、本当に嬉しく、ありがとうという気持ちでいっぱいになりました。子供を産むって素晴らしいことだと改めて感じました。
私は里帰り出産で1人目に続き、ヤナセクリニックで出産しました。今回も何の心配もなく安心して出産を迎えることができたのは、院長先生スタッフの方々のおかげだと思っています。本当にありがとうございました。これから二人の子育ては大変だと思いますが、楽しんでがんばっていきたいと思います。



★3人目のお産となりました。予定日が1/5で、まわりの人達に「ぜったい早く産まれてくるから気をつけやな!!」と言われていました。
でもその予想もちがい、なかなか産まれてきてくれなったので、少し心配していた所、ちゃんと予定日に両親いる時に産まれてきてくれました。
初め陣痛も30分間隔だったのが、すごい早いスピードで10分5分となり、病院にTEL、助産婦の杉山さんでした。声を聞いて少し安心しました。その日の夕方は雪がたくさんふっていました。その中、病院につきいよいよ出産。しばらく間があいていたので、出産までの時間が長く感じました。又、3000g代の赤ちゃんを出産するのは始めてで、少し不安もありました。なん度出産してもあのはげしい痛みは忘れられません。でも、出産して赤ちゃんの姿を見ると幸せと感動でいっぱいになります。毎回“産まれてきてくれてありがとう”と思います。
これから家族全員でこの子を大切に育てていきたいと思っています。ちなみに名前なのですが、雪のふる時に産まれたので、「有希(ゆき)」という名前にしました。ヤナセクリニックのスタッフのみなさん本当にありがとうございました。



★1人目の時は予定日より3日早く産まれて来たのに、2人目は予定日より5日も遅く産まれて来たのでビックリしました。
予定日一週間前には子宮3cm開いていると言われ、じゃあもう明日かなって思っていたら、なかなか陣痛来てくれないので、予定日過ぎてから診察したら子宮が5cm開いてますって言われ、あとは陣痛がくるだけって言うてたのにまだまだ赤ちゃんは顔を見せてくれません。私は早く赤ちゃんが見たくて陣痛がおこる薬を飲む事にし、次の日入院しました。その時はもぉっ子宮が6cmも開いていると言われ、でも私はまったくお腹が痛くなくて、もぉ〜まだか×2と思いつつ薬を飲み、階段を上り下りし、やっと薬3つぶで陣痛が来てくれました。カナリお腹が痛くて我慢が出来なくてナースの人を呼び、腰とかマッサージしてくれました。分娩室に行き、みんなに頑張れ、もちっとやからと励ましの言葉を言うてくれたおかげで最後まで頑張れました。私はヤナセクリニックで産んで良かったなぁと思いました。みなさん本当にありがとうございます。



★1月5日、10分間隔の痛みになり、陣痛か?と病院へ。しかしまだまだ前駆陣痛で一旦退院。9日再び5〜6分間隔の痛みになり、入院するもまたもや空振りで退院でした。そこで友人の先輩ママ達にメールで出産時の様子を聞きまくりました。答えは千差万別でしたが、皆一様に焦らず待てば必ず生まれるから、と言われてのんびり待つ気になった翌10日。朝から念入りに雑巾がけ等の掃除をしていたら、午前11時に突然息もできない程の痛みが。『きた!!』・・・と思ったが、とりあえず次までの間隔を測ることに。2回目は55分後。少し弱めの痛み、続いてきた3回目は30分後。“どんどん早くなる”12時(2回目の痛みの後)に主人に電話を入れる。ただならぬ気配にすぐに帰宅してくれ、10分間隔になり午後2時前に入院。前日は子宮口2cmだったのがこの時点で4cm。2時間ほどで、どんどん間隔が縮まり、出血と破水。あっという間に子宮口9cm開大。歩くことができず急いで車イスでLDRへ。和室のタタミに敷かれた布団に横になった時は、陣痛の波のピークと共に、何か固くて大きなものがおしりめがけて『ゴーン!』と突き進んできて思わず声が出る。LDRへ移ってからは30分で子宮口全開。「もういきんでみようか。」と言われ、“エッ?もう出るの?”と思いつつ、とりあえずいきんでみるが、肛門とおしもがヒリヒリしてきて・・・。“いつまでもこんなことやってられるかい!”・・・ということで陣痛の波にすべて乗り、2〜3回いきむこと1セットにして、計5セットくらい、「もう力を抜いて!!」と言われた時はおなかの辺りまで出てきていたらしいけど、私は肛門とお下が痛くて、出てきている感覚はなし。お尻が少しひっかかって、再度いきんで無事終了。入院から出産まで3時間弱のスピード出産でした。初産でここまでは早いとは。診察中だった先生が到着した時は生まれた直後。ビックリされていたみたいでした(笑)。ただ私の場合は、後陣痛が思いの他強く、出血量も多めだったため、『生んだ後の苦痛は想定外だよっ!!』・・・結局、夜11:00までヒィヒィ言いながら主人に泣きついてマッサージし続けてもらいました。生まれる時より前駆陣痛に惑わされ、後陣痛に苦しめられたお産でした。陣痛おそるべし・・・。



★妊娠中の経過は順調でしたが、推定体重が小さめだったので少しでも長くお腹にいてほしいと思っていました。
予定日は1月1日。31日夜から頻繁にお腹が張り、1日の朝心配だったので電話し、お正月早々パパと病院へ向かいました。パパは1日の夜仕事で、私1人では不安のため入院させてもらうことにしました。まだ痛みは弱くアロマバスに入り気持ちよく時間を過ごしました。
2日0時を過ぎると痛みが強くなってきて、本格的な陣痛が始まりました。痛みもがき、叫びながら分娩本番はどんなものだろうと不安も強くなってくるとたびたび声を掛けてくれる看護師さんに安心感をもてました。再びアロマバスを勧められ、痛みの時間をリラックスしながら耐えました。朝方よりなんとも表現できない痛みになり、子宮口も全開大、力みたい感じになり始めました。Babyちゃんが出てこようとしている力を感じました。それに答えようとがんばるのですが、助産師さんのサポートがあっても痛みに負け思うようにいきませんでした。その時、廊下からパパの声が聞こえ、パパが駆けつけて手を握ってくれました。涙が出そうなくらいうれしかったです。“立ち合い分娩なんて絶対に嫌だ”と思っていましたが、パパの存在ってすんごいんです。助産師さん看護師さんの力をかりてパパと一緒にお産できました。元気な男の子誕生です。パパはBabyちゃんとママの応援をし見守ってくれていて、Babyちゃんは一生懸命産まれてこようとしていてママは痛みに耐えました。初めて家族みんなでがんばったMemorialday*



★「分娩が近づいた兆候」を読みながら、自分にはまだまだだし、1/7の予定日より遅れるだろうとのんきにしていたら、1/3の朝、布団の中で目覚めと共におりものより量の多いものが出てきたので、「まさか」と思いトイレに行くと血の混じったおしっこの様な粘りのある水が沢山出てきました。これが「おしるし」なんだ・・・と予定外の早さと、いよいよ出産なんだと〜という怖いと思う気持ちでドキドキ焦り出し、入院準備品の最終チェックをしながらヤナセさんにTELをすると「破水かもしれないので一度来て下さい」という事で旦那さんが一緒に来てくれました。柳瀬院長先生に内診してもらい、やはり破水が少しあるという事で入院になりました。旦那さんもレンタルベットで一緒に泊まってってくれるというので心強く、まだこの時は陣痛もなく余裕があり、「破水しとるんやったらアロマのお風呂入れやんな・・・」と残念そうに言うと、「代わりに僕が入れてもらうわ。ローソクも浮かべて」と笑っていられる程でした。その夜23:30頃は10分間隔くらいの陣痛だったのに、寝ていたら5分間隔くらいの痛さになってきて、ひとりで布団の中でスーフーの呼吸をしながら早く夜明けが来てくれないかと思ってました。次の日の昼までくらい陣痛に耐えてあぐらをかいたりしてたのですが、柳瀬院長先生の「動いた方がいいよ」という言葉を思い出し、旦那さんについてもらい部屋を出て歩くことにしたのですが、一歩一歩が苦しく、ナースセンターから507の部屋に戻るのがやっとで、旦那さんに腰をさすってもらいながら、ガマンをしてたのですが、「もうダメだ」という時に旦那さんがスタッフの方に連絡をしに言ってくれてLDR室まで歩く事も出来ず車椅子で和室のLDR室へ連れてってもらいました。何が何だかわからない痛さにアドバイスをして頂いてる言葉がもうろうとした時もありました。初産で長引きスタッフの方々に大変な思いをさせてしまい「頭がもう見えてきとるよ!もうひとふんばりっ!」と3人がかりで赤ちゃんを出してもらい元気な赤ちゃんを見せて頂いた時にはほっとして、出産の苦しさは忘れるもので、女の人は2、3人と産めるのが良くわかりました。自分を産んでくれた母親を含め、女性に対して尊敬のまなざしになります。赤ちゃんを無事に出産させて頂いたヤナセさんのスタッフの方々に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。皆さまのお陰です。どうもありがとうございました。



★2人目の出産でお世話になりました。1人目は他院での出産でしたので、違いにただ驚くばかりでした。先生やスタッフの方々が皆、優しくフォローしてくれ、「あ〜1人目もこの病院で産んでいたらー」と思わずにはいられませんでした。
1人目の出産の時は全然何もわからず、スタッフの方々ともうまくコミュニケーションが取れず、おっぱいの事も指導があまりなく・・・不満が残る出産でした。母乳が出れば母乳で育てたい!!と思っていましたが駄目でした。しかし今回はできそうなのでとても嬉しいです。がんばるぞ!



★1月4日 13時50分 元気な男の子が誕生しました。
予定日は12/29。1/2の夜中から陣痛がきて1/2 11時に入院しましたが、ずーっと微弱のまま、なかなかお産にたどりつけませんでした。1/3になっても強くならず、もう家に帰ろうと弱音をはいてしまいました。でもパパ、お母さんの付き添い、はげましでなんとかがんばりました。1/4の2時ごろより陣痛が強まりお産へと続きました。看護婦さん、パパ、お母さんがずっと腰をさすってくれて、そのおかげで長かった陣痛も乗り切れて13時50分ようやく念願の赤ちゃんに会えました。
あんなにつらかったのに、赤ちゃんを見たらそんなことはもうどうでもよくてとっても幸せな気持ちでいっぱいでした。
今はとなりでスヤスヤ寝ている赤ちゃんを見ながら書いています。健康で元気にスクスク育ってね!産まれてきてくれてありがとう。お産の間ずっといてくれたパパありがとう。お母さんありがとう。わがままをいっぱい言ったけど、ずっとそばにいてくれた看護婦ありがとう。先生ありがとう。みんなにありがとうでいっぱいです。本当にありがとうございました。