ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2005年12月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る
★まる5年ぶり、2人目のお産です。1人目を生むまでは2人は兄弟をと思っていたんですが、初産があまりにも怖かった為、以来1人っ子傾きかけていました。上の子が4才になり、ほぼ自立し、兄弟として遊ぶにはこれが限界かな?と考えた時、後で後悔するより・・・との決断での2人目でした。お産は毎回違うと言うし、今回はスパッと生まれると自分に言い聞かせながら。
 2人目も初産同様、予定日を過ぎても全く陣痛は来ず、促進剤に頼るお産でした。やっぱり・・・とかなり不安でしたがココまで来たら引き返せない。初産では1回で効いた促進剤も今回は5回目、6回目での出産でした。でも今回は先生が私の希望と様子を見ながら無理せず少しずつ準備を整えて下さったおかげで本当に痛い!!と思ってナースコールした10分後には生まれていました。傷も初産では考えられない程楽で、初産の地獄の日々がウソの様です。
 1人目はいつ泣くかとドキドキしていましたが、今回は「もう泣きそう〜」と笑って見ていられる程、とにかく可愛いです。
 一大決心をして2人目を生んでよかったナ〜と今本当に思います。お産には精神的なものがすごく影響する様に感じます。産後はっもちろん産前の長かった入院中、様々な方法でリラックスさせて下さった先生をはじめスタッフの皆様に本当に感謝しています。この病院に出会えて良かったです。
 ありがとうございました。1人目は勉強の為、2人目は可愛さを実感する為と言う感じですネ。これからも2人目の育児、目一杯楽しみます。



★“私のお産”という題なのでそのまま私のお産のエピソードをお伝えしようと思います。
今回、題2子の出産のため32週目より里帰りし、ヤナセクリニックさんの方でお世話になりました。最初の検診で「下がり気味のため安静に」と言われ薬を飲みながらの自宅安静。毎回両親に上の子の面倒を見てもらい家でボーっとしていました。そのため出産直前には体重が15kg増で生むのが大変なのではと、心配でしたが予定日の2日前の朝方2:45にお腹がチクチクと痛み始め、時計を見ながら陣痛の間隔を計測。すでに5分間隔ではありましたが、まだ余裕で話もでき、歩くこともできました。前回第1子の時、陣痛が分からず病院に着いた時はすでに腰砕けになって間もなく出産だったので、今回はすぐに病院に連絡をとり向かいました。病院に着き内診の結果「子宮口4cm開」とのことに「まだ先になるなあ」と思い時計を気にせず陣痛をのりこえるために何度も深呼吸を繰り返しました。途中スタッフの皆様が腰をさすってくれたり、おしりをおさえてくれて、大変体が楽になり陣痛の痛みが軽減されました。「子宮口4cm開」からおよそ1時間15分後全開になり、2・3回いきんだ後、5時46分3,695gの男の子を出産。出産直後の感想はというと、正直なところ「あぁ終わった!!」です。(苦笑)
ヤナセクリニックの先生、スタッフの皆様大変お世話になり、ありがとうございました!!



★予定日2日後の検診で入院する日にちを決めて帰ってきたその日の夜に陣痛が始まりました。でも陣痛だと気づかず、ちょっと痛いけどいつものようにおさまっていくと思い気にせずにいました。寝るためお布団に入ったら痛みが増して五分間隔。ちょっと信じられなくてしばらく様子をみていたけど、どんどん痛くなるので準備をしてヤナセへ。和室LDRで診てもらったらすぐに子宮口4cm!「このまま順調にいけば朝には赤ちゃんに会えますよ」と言われてドキドキしていました。でも痛みが増してくるので、パパの手を握り呼吸に集中しました。子宮口が全開するまでがすごく痛くてツラかったです。全開してからはただひたすらにいきむー!!!ただそれだけ!そして7:26ついに産まれました☆元気に泣き声をあげていいる姿を見たら陣痛のツラさなんてふきとびました。すぐにカンガルー抱っこしておっぱいをあげたとき「やっと産まれた。ついに会えたんだ〜」と嬉しさで胸がいっぱいになりました。産後はすぐは体に力が入らず、痛みでほとんど歩けない状態。翌日には全身筋肉痛。おっぱいもすぐには出がよくなくていくらあげても泣きやまず、おっぱいは痛いしで悩んでいたけど、スタッフのみなさんが声をかけてくれて相談して、おっぱいあげるのを見てもらったりと、本当に親切にしていただきました。まだおっぱいは痛いけど、かわいい赤ちゃんのために頑張るぞ!と誓いました。
ヤナセのみなさん、本当にいろいろとありがとうございました。



★今回は2人目の出産でした。1人目の時もヤナセクリニックでお世話になりました。1人目の時、予定日を過ぎても陣痛が来なくて誘発剤を飲んで、メトロを入れて、最終的には点滴で陣痛を促進してのお産でした。2人目は薬を使わず、自然に自分の力で生みたいなと思っていました。でも予定日を過ぎても、弱い張りと痛みだけでした。結局予定日の1週間後11月28日(月)朝10時に入院予約を入れました。前日の夜、入院準備をしていると何となく今までにないような痛みを感じ、「もしかしたら陣痛かも!」と期待しつつ、どうせ違うだろうと眠ることにしました。午前1時に突然の痛みに目が覚め、間隔を測ると5分おき。1時間程様子を見て主人を起こし病院に電話しました。午前3時病院到着。2人目だから早く生まれるよと言われ、友人からも2人目は楽だよーと聞いていたので、「簡単に産まれるんだー」と思っていました。午前4時にアロマバスに入れてもらい、分娩台に上がっていると陣痛の間隔がどんどん長くなり、弱くなってしまって、これで本当に産まれるのかなと不安になりました。とうとう朝になって、このままでは産まれないからともう一度台を戻して陣痛のがしになりました。足のつぼマッサージをしてもっらったり、腰のマッサージしてもらい気持ちよくなってくると不思議と急に強い陣痛がおこり1人目の時に感じた辛い時間になりました。永遠に終わりのないような辛い時間でした。いつまで続くんだろうと思っていたら、今度は強い陣痛が来たら一回きばってみようかと言われ、その時が来た瞬間一気に赤ちゃんの頭が下がりカチッと何かにはまった感覚があり、あとは一気にお産になりました。午後12時10分3,820gの大きな女の子でした。2人目だけど全然楽じゃありませんでした。でもお腹の中にいる時、上の子の世話で全然かまってあげられないまま出産の時をむかえました。そんなに簡単には産まれてあげないよと言っているみたいでした。同様に辛かったからこそ、同じ様に大切に出来るんだなと思います。前回同様スタッフの方々、先生方、本当にありがとうございました。



★予定日5日前におしるしがあり、すぐに陣痛が始まりました。夜中の3時30分、10分おきに陣痛があり、病院へ連絡すると5分おきになったらまた連絡下さいとの事でした。旦那さんと9時に病院に着き、10時に入院となりました。初めての出産で不安でいっぱいでした。
 徐々に陣痛は強くなり、声が出るほどになってきました。御昼頃には、今日の夕方ぐらいに産まれそうだねって話してましたが、すぐに夕方になり、夜が来てしまいました。夜の9時、4人が同時くらいに陣痛ということで、私だけじゃない!!頑張ろう!!と、とても心強かったです。「今日中には生まれるよね」とずっと付きそってくれた旦那さんと言いきかせていましたが、とうとう日にちが変わってしまいました。2人の方がその日に出産、私ともう一人の方のみととなりました。苦しかったのは、夜中〜明け方にかけて、ずっと陣痛の波に耐えている時間でした。夜中の3時30分とうとうまる1日が経ってしまい、このまま赤ちゃんが生まれなかったら・・・不安が頭をよぎりました。朝となり、隣の部屋で赤ちゃんのうぶ声が聞こえ、自然と涙がボロボロ出てきました。「どうして早く産まれてくれないの?」何度も何度も赤ちゃんに呼びかけ、最後の1人になった私は、その後も陣痛が進まず、一気に薬で陣痛を強めることになりました。怖かったけど、早く早くという思いで嬉しかったです。体力はもう限界に近くなり、意識もほとんどなくなく、目も開けられないぐらいになっていました。一気に陣痛が強くなり、破水・・・赤ちゃんの頭が少し見えるぐらいとなり、切開で最後はスーっと出てきてくれました。旦那さんも私も涙を止めることなんて出来ませんでした。元気に出てきてくれてありがとう。時間をみるとお昼前。長い長い33時間で、人生最大の苦しみでしたが、不思議なもので、我が子を見ているとすっかり忘れてしまうほどです。この感動は一生忘れられません。大変な出産経験があってこそ、赤ちゃんが可愛くて仕方ありません。これから出産を迎えるママさん頑張ってください。



★予定日まであと2週間とせまった日の朝方5時ごろいつものようにトイレに行きまた寝ようと部屋へ戻ろうとした時、突然生暖かいものが!破水でした。急いで主人を起こしあわてて準備して電話して、そのまま入院しました。初めてのお産は予定日より遅れると耳にした事があったので、せっかちな子だなあ思っていました。が、肝心な陣痛が来ません。病院の中を歩き回ったり階段の昇り降りを1日中しましたが、次の日の朝になってもまだ陣痛が来なかったので、誘発のお薬を飲みながらまた階段の昇り降りをしました。すると、お昼ごろから本当に少しずつ痛みが出てきました。夕方からは張りや軽い痛みが頻繁になりました。2日間歩き続けてくつづれと筋肉痛で足がガチガチになってキツかったけど、待ちに待った痛みなのでうれしかったです。しかし、午前2時頃そんなうれしさはどこへやら・・・。痛くて痛くてスタッフの方に来てもらい、柑橘系のアロマのフットバスに入れてもらい長い間マッサージしてもらいました。マッサージしてもらっていると気持ちが落ちついてきたので、主人に来てもらうことにしました。陣痛が来るまでも長かったけど、LDRの部屋へ行くまでもとても長く感じました。赤ちゃんが下がってくる痛みはものすごくてずっと叫んでいたような気がします。主人やスタッフの方に「おちついて!」と言われても全然自分でどうする事もできませんでした。こんな私でも2005年12月7日午前11:38元気な男の子と対面することができました。赤ちゃんが生まれるまで、生まれてから、先生・スタッフの方、また入院中の方やいろんな方にはげまされ支えてもらいました。うわさで聞いたとおり、先生もスタッフの方も本当にみなさんやさしくて親切な方ばかりでした。初めてのお産は一生心に残るとてもあたたかなお産でした!



★12月1日の予定日が過ぎてもなかなか陣痛がこず、家族が心配する中12月4日昼くらいから少しずつ陣痛らしきものがはじまり、18:00頃から20分間隔、18:50頃10分間隔になって病院に入りました。それから5分間隔でも余裕にいすにすわって話できたり、アロマバスにも入って全身リラックスさせてもらったり、陣痛を楽に過ごすことができました。でも23:30頃からの陣痛UPから産まれる12月5日0:40までの1時間は辛かったのを思い出します。私は2人目の出産で2回目もヤナセでの出産です。幸子先生はじめスタッフの方々がやさしく接してくれるので安心して産めるし、入院期間も何も心配せず過ごせるのが、2回目もヤナセに決めた理由です。もし3人目!?もあるとしたら、ぜったいヤナセに決めると思います。今回陣痛UPからの1時間が辛かったので、もう3人目はダメいらな〜いって陣痛の最中頭の中で思っていたけど、子供が産まれた瞬間から陣痛の辛さなんかふっとんじゃって、感動があふれて3人目もありかなって今思っています。寝ている子供の顔、母乳を飲んでいる顔、まだ見えない目でこっちを見てくれる顔、すべてがかわいくてすごく幸せを感じますヨ。これから出産するママたち〜何も心配せず産まれてくる我が子からもらえる感動、幸せを楽しみにネ。あと、パパの経ち合い出産を悩んでいるママたち〜ぜったいありです。私はますますパパにLoveLoveになりましたヨ。



★今回2人目の出産でした。上の子を帝王切開で産んでいたので、2人目は下から産むぞ!!と気合い満々でした。でも丸2日陣痛と戦ったのにもかかわらず赤ちゃんが下がってこず、結局また帝王切開に・
上の子の時の手術がめちゃめちゃ痛かったので、「またあの痛みが…」って思うと、怖くて怖くてどうしようもなかったけど、その気持ちをスタッフの人達、2人の先生が分かっていてくれていて、術中怖くならない様にいろいろ気を使ってくれました。
下から産みたかったので100%満足のいくお産じゃなかったけど、可愛い我が子に会えた時の喜びはどう出産したってやっぱり感動。可愛くて可愛くてもうくちゃくちゃにしてしまいたい位です。
陣痛を強くする為にずっと一緒に歩き回ってくれ、そこら辺で座りこむ私の腰をさすってくれたり術後もしっかり付き添ってくれたパパにはすごーい感謝!!あと手術への不安を部屋でじっくり聞いてくれた前田さん。あの時、前田さんがいなかったら手術へ前向きな気持ちになれなかったと思います。本当にありがとう!術後、麻酔で頭が正気じゃなかった時、そーっと部屋に来て手を握ってくれた寺澤さん。術中気分を盛り上げようと麻酔を打つ時に「私のおしりをギューっとつかむんよ。肉があるからつかみがいがあるでしょ?アハハー」と高野師長。1人で陣痛と戦っている時、廊下でしゃがみこむ私にやさしく声掛け&腰をさすってくれた小川真由美さん。この出産はスタッフの人達の支えがなかったらいい出産だったとは思えなかったかも。
帝王切開は怖くて痛かったけど、普通に出産するより数倍思い出深いものになったと思います。これから可愛い娘2人にかこまれて家族4人楽しく過ごして行こうと思います。幸子先生、川口先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございました!



★今回は二人目のお産でした。一人目の出産で先生初め、スタッフの皆さんの優しく丁寧なケアをして頂き、信頼していた私ですが、一人目は帝王切開だった為、初めての自然分娩。自分がうまく出産出来るのか不安でいっぱいでした。予定日を2日過ぎ、何の徴候もなくこのまま二人目も帝王切開かと覚悟を決めていた翌日に陣痛が来ました。少しお腹は痛いけれど、10分間隔はまだまだ…と思っているうちにどんどんと間隔が短くなり、慌てて病院へ。着いた頃には既に子宮口は7cmまで開いていました。和室のLDRでしたが、畳の上は家にいるような安心感がありました。陣痛の間隔は次第に短くなり、移動するのも必死でしたが、念願のアロマバスへ。寒くて震えていた体がポカポカになり、大好きなグレープフルーツの香りで痛みもかなり和らぎました。お布団で必死で痛みをこらえるよりも絶対におススメです。アロマバスから出た子宮口はもう全開。腰が痛くて悲鳴をあげながら言われるがままに呼吸。相当興奮していましたが優しいアドバイスのおかげで赤ちゃんがどんどん下がってきて、気付けば「オギャー」と産声が。入院から3時間、あっという間の出来事でした。でもそれは何にも替え難い思い出になりました。ヤナセの皆さん、本当にありがとうございました。無事に二人目の娘を抱くことができました。大事に大事に育てていきます。



★私は今回が初めての出産でした。12/31の朝から不規則な陣痛があり、予定日が近づいていた為、痛む時間をメモにとり間隔をはかっていました。20時頃に10分間隔になり、病院に向かいました。陣痛の間隔が小さくなるにつれて痛みはどんどん激しくなり、とても辛かったです。
パパと母親に背中・腰をさすってもらい痛みも少しやわらぎました。分娩室に入り、先生の指示に従って力み1月1日というめでたい日に無事、出産することができました。
「オギャーッ」という元気な声を聞き、ひと安心しました。赤ちゃんをはじめて抱いた瞬間、辛かった陣痛の痛みも忘れ幸せな気持ちで胸がいっぱいになりました。今は私をささえてくれた家族や先生達に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。



★予定日を過ぎても全くお産の気配がなくて、毎日届く「産まれた?」メールにうんざりしながら、不安な毎日でした。5日過ぎた日の夜中にお腹の痛みで目がさめて、トイレに行くと少し出血。出産が始まったんだと、怖さより嬉しさの方がありました。でもそんなのもつかの間、陣痛が始まったら、とにかくつらかった…ものすごく痛くて痛くて、こんなにガマンしているのに子宮口がなかなか開いてくれない。とにかく自分の呼吸の「フー」というに意識を集中させてがんばりました。こんなに痛くてつらいことがいつまで続くんだと途中泣けてきた時もあったけど、私がこんな気持ちじゃ赤ちゃんもがんばれない!と思い直して、また陣痛と戦いました。まる1日「ヒーフー」していたので、LDR室へ入ってからイキんでOKから出産まではあっとゆう間でした。先生やスタッフのみなさんのリードのおかげです。「がんばれ!」「上手だよ!」の声にものすごく助けてもらえました。1つびっくりしたのは1回目のイキみで破水した時、ふん水の様にバシャ!!と大きな音がしたこと。出産に関する本もたくさん読んでいたけど、実際、全然違う!!100人妊婦さんがいたら100とおりの出産があるんだと思いました。すごく大変だったけど、全身筋肉痛になったけど、すごく楽しいお産だったと思う。



★私のお産はおしるしからはじまりました。出産前日の昼頃にトイレへ行ったら少し赤みのがかったおりものがあり、「これがおしるし!?」と思いながらもドキドキ、ストロベリークラブや雑誌を広げ流れをチェック。でも3〜4日くらいかかる人もいるみたいだから、あともう少しなんだなーと思っていたら夕方6時頃から生理痛の痛みは10分間隔へ。もしやもうすぐ産まれるかもっと、もう1度出産準備をチェック、夜中11時頃になるとかなり強くなり、12時には5分間隔となり、いざ病院へ。私が希望していた和室へ入らせてもらい、まずはベッドで子宮口を見てもらったら3cm、こんなに痛いのにまだ3cmかぁ。でも、NSTをつけ赤ちゃんの元気な心音を聞いたらがんばるぞーという気持ちになりました。その後、アロマバスに入れて下さり、ラベンダーの香りにつつまれ、気持ちよく入浴。あぐらをかいたほうが子宮口が早く開くよとアドバイスをうけ、あぐらをかいて入浴すると、どんどん痛みも増し、ベッドへ帰ると子宮口は8cmへ。そしてすぐに破水し、畳の上へ、夫のあぐらの上へ寝そべりながら出産へ。院長先生、助産師さんが上手く呼吸やいきみをリードして頂いたので、何の不安もなく呼吸することが出来ました。また上手だねと褒めて下さったのが、私にとってすごく励みになり、頑張る事ができました。夫も私がいきむと一緒に力強く私を支えてくれたので、一緒に出産をしたいという気持ちになりました。頭が出て来て、その後は一回いきんだだけでスルッと出て来てくれて、高いカワイイ声で泣いてくれ、測定、沐浴も終わった後はおっぱいを吸わせてもらいその後はずっと一緒に3人で和室でゆっくり時間を過ごせました。元気に産まれてくれてありがとう!これから家族3人で楽しく過ごそうね!
私は今回1人目でしたが、2人目もここでそして今度は産まれた長男も一緒に出産に立ち合い出来たらいいなぁ〜と思っています。



★H17.12.22 2990g 待望の次男誕生!(予定日:H17.12.23)
H14.7月に長男をヤナセクリニックで出産して以来、3年ぶり2回目のお産でした!2人目ということもあり、“まぁ出産経験もあるし、慌てることはないだろう…”と思っていましたが、全開のお産の記憶など出産と同時に消えさっていて、予定日1週間くらいから不安になり、ストロベリーダイアリーを読みかえしたりして、お産を再度勉強。
夫もソワソワ…いつうまれてくるんだろうと落ちつかない毎日をすごしました。そしてついに夫をおこして、病院に電話し入院することに。このとき、陣痛らしき陣痛はなくて、生理痛の弱いものが5分おきに…。病院についてLDR室に入るも子宮口は1〜2cm、頭もまだ高いのでそのまま陣痛待ちに。しかし、陣痛は一向に強まらず、不覚にも家族3人朝までLDR室で眠りこけることになってしまいました・・・。12/22も朝から弱い陣痛らしきものがあるのみで全然元気にすごしてしまい、“とりあえず食べられるうちに食べなきゃ!!”ということで今まで頑張ってきた体重管理もブっとぶくらい食べまくる生活。午後になっても陣痛はかわらず、先生と相談の上、促進剤を使うことに。それでも陣痛がつかず、明日かな・・・と思いはじめた19時頃より急速に陣痛が強くなり、わずか3時間半後には出産に到りました。今回は和室のLDR室を使わせてもらって、前回よりも夫や長男が近くにいることができたので
安心して産めました。スタッフのみなさん、先生、そして家族にかこまれて、本当に満足のいく出産ができました。ありがとう!!
※お産は短かったけど、やはり痛いのはかなり痛いです。でも赤ちゃんが産まれて顔を見た瞬間にすべての痛みや不安が消えてしまいます。だから2人目も産めたのだと思います!!育児もこれから大変になると思うけど、私は今、とってもとっても幸せです。



★12月11日3,800gの男の子を出産しました。予定日は12月6日だったのですが、なかなかお産の気配がなく、予定日の前日の検診で推定体重が3,540gと小さい赤ちゃんではないことがわかっていたため、8日に入院して誘発していくことになりました。が、入院後薬を飲んで体を動かしたりしましたが、なかなか準備がきてくれず、10日の朝から点滴をしてもらうことになりました。その間、後から入院した人が次々を出産していくのをみていて、うらやましくて新生児室の赤ちゃんが増えていくのを見るたび「早く出てきて、会いたいよ」と思い続けていました。そんな様子を察してくださったのか、先生やスタッフの皆様に赤ちゃんのタイミングがあるからと何度も励ましてもらい、とても救われました。10日の点滴で準備が始まって、11日は今日こそは赤ちゃんに会えるよとと励まされ、結果は帝王切開での出産になりましたが、今は無事に生まれてくれてありがとうの気持ちでいっぱいです。お産がうまく進まなくて不安で泣いてしまった時、普通分娩で出産できなくて泣いてしまうなど、情けないこともありましたが、スタッフの皆様に優しい声を掛けてもらって、すごく嬉しかったです。手術のとき、手を握ってくださった先生の力強い握力は忘れられません。この子が大きくなった時、多くの人の支えがあって生まれてこられたことを伝えたいと思います。入院中ずっと付き添いしてくれたパパ&母に心から感謝します。最後にヤナセクリニックの先生をはじめスタッフの皆様、本当にありがとうございました。2人目ができた時はまたよろしくおねがいします。



★27才で第一子を出産しました。予定日の12月9日を過ぎてもなかなかお産の兆候が現れなかったのですが、私は人一倍怖がりなのでなるべく陣痛誘発剤やメトロなどを使いたくないと幸子先生に伝え、ギリギリ21日まで誘発入院を延ばしてもらっていました。
初めにおしるしがあったのが15日の夜。16日、17日もおしるしがありましたが、18日におさまってしまいました。そして19日の朝、起きると定期的にお腹が痛む・・・けど、間隔が4〜15分とまちまちで、「ただの前駆陣痛かなあ?」と疑いながら病院に行きました。案の定先生に「まだ本格的な陣痛じゃないよ」と言われましたが、家が亀山で病院が遠いのでその日の14時に入院させていただきました。
その時点で子宮口はまだ1cmちょっと。1cmでそんなに痛がる人はいないと助産師さんに言われたので平静を装っていましたが、本当はとても辛かったです(笑)。ヘタレの私は入院直後から歩けなくなって、「まだまだ生まれないよ!」「本当に痛かったらそんな顔はしてられませんよ!」というスタッフの方の励ましを頼りに「そ、そうか!これはまだ陣痛ではないのだな!先は長いぞ〜!!」と自分にカツを入れ続け、気付いたら翌20日の朝7時に子供を産んでいました。いつ本格的な陣痛になったか分かりませんでした。まるでSF映画を体験したような感じで、お産の後は“明日のジョー”のように真っ白燃えつきていました。でもとても心地良い疲労感でしたよ!私のように怖がりで痛みに弱い人でも、お産は一度経験する価値アリだと思います。痛いのキライ〜こわい〜と思っている人は、陣痛に正面から立ち向かおうとせず、私のようにだましだまし乗り越えると、意外とラクかもしれません。



★初めてのお産で不安いっぱいで、ちゃんと産めるかどうか悩んだ時期もありました。予定日の12/14まで何の前触れもなく、「これは予定日過ぎるな・・・」と思って余裕でいたら、12/14まさに日が変わったとたん「おしるし」が・・・。突然の事で眠れず、陣痛の間隔も20分〜30分ぐらいで、まだガマンできる痛さ。ひと晩過ごして、朝〜昼ぐらいまで20分ぐらいで、夕方を向かえた頃10分おきぐらいに、夜になりヤナセへ電話。その時も間隔が短かったけど、それ程強い痛さではなかったので、5分間隔になってきたらもう一回電話してとのこと。日が変わって12/15、5分間隔になり入院。しかし子宮が開いておらず、生まれるのは12/16の昼ぐらいだろうと・・・。でもお腹には5分置きの強〜い張り!!これを16日までガマンするのかと思うと、ツラくて仕方がなかった。朝、内診した頃子宮が3cm。動いて昼ごろには5cm。その頃からもう痛くて×2.夕方頃に7cm。もうその痛さはハンパじゃなく、母親、友人に腰をさすってもらいながら耐え続け、もう肛門が限界!!になった時、お産開始。17:30夫も立ち会いスタート。あまりの痛さにびっくり!!川口先生、松井先生の言うとおりに呼吸を行い、無事出産。何よりも母親、夫、友人、川口先生、松井助産婦さんのみんなのはげましとサポートがあったからこそ、私は産むことが出来ました。うぶ声を聞いた時の感動、そしてずーっとそばではげまし声をかけてくれた瑞生、チエ、お母さん。手がみみずばれができる程いきむ時ツメを立て手をにぎってくれた夫。メールでたくさんの応援をくれた友人達。心から「ありがとう」。そして12/16 19:45無事生まれてきてくれた我が子。本当にありがとう。みんなのおかげで生むことができた事、一生忘れません。
○「出産」って本当大変。想像を超える痛さ。
でもうぶ声を聞き、腕の中で抱っこした時の感動は忘れられません。



★私のお産はあっという間に終わりました。夜中の2時くらいにいきなりお腹が痛くなり、トイレに起きました。私は2階に寝ていました。トイレに行って大をしました。そして布団に戻るとすぐに痛くなり階段を上ったり下りたりのくり返しでした。2時半すぎになり痛みに耐えられなくなり、母にヤナセへ電話してもらい「すぐ来て」との事だったので、すぐに母に連れて行ってもらいました。着いてすぐ内診をLDRでしました。するともう9cmも子宮口が開いていたんです!!助産婦さんが「もうすぐ産まれますよ」と言ったしゅんかん私より母の方がビックリしていました。そして痛みが段々強くなり、いきみかけ始めました。すると破水しました。そしてまた呼吸をととのえ、何回かいきむと赤ちゃんの頭が見え始めました。頭が出るまでがとても長くすっごく痛かったけど頭が出るとすんなり体が出ました。そして赤ちゃんが誕生したのが朝の5時53分、3,255gの元気な男の子でした。私もすっごく感動したけど、母の方が泣いていました。そして後産を済ませ、赤ちゃんをだっこさせてもらいました。いよいよママになったんだと実感しました。これからとても可愛い子に育てていきたいなと思います。



★私は第二子をヤナセクリニックで出産しました。第一子は他の病院で出産。今回は友人の情報を聞いてここに決めました。第一子、第二子とも三日遅れの出産で、第一子の時は吸引で出産したので、最後のいきみ方までわからず出産。第二子で自力初出産しました。陣痛のいたみはすごく痛いのですが、看護婦さんがずっと腰をさすりつづけてくれたおかげで、だいぶやわらげました。和室部屋で出産を決めてからがとてもつらく、看護婦さんの「自由な体勢でりきんで」と言われ少し安心して、タタミなので動き回れみんなの顔が見えるし、がんばらな!!という気持ちになりました。みんなが一つになり、私一人のために看護婦さん5人くらいついてくれて、だんなもいてくれた事もあり、すごく心強く出産できました。りきみ方、呼吸のしかたも親切に教えてくれて、産み終えた時涙がジヮ〜と出てきました。とても感謝しています。ありがとうございました。
今回も旦那に立ち会いをしてもらい、そのうえ第二子のヘソの緒を切る体験をができた事は、一生の思い出になる事だと思います。