ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2005年11月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る
★今回は私にとって2回めの出産。初めてのお産のときにも夫に立ち合ってもらい、一緒に喜びを感じることができて大変よかったため、今回も立ち合ってもらうことにしていました。迷ったのは長女の立ち合い。2才7カ月で出産シーンを見たらこわがってしまうのではないか、でも家族みんなで赤ちゃんを迎えられたら素敵だなとかいろいろ考えました。結局、出産の時間帯によって決めるということになり、当日を迎えました。ちょうど出産予定日の朝から陣痛のような痛みがあったのですが、規則的なものではなく、10分間隔になったのは午後8時ころでした。いよいよ入院!午後10時前に家を出たのですが、その夜は長女も「行くー!!」と元気いっぱい。興奮ぎみにみんなで出発しました。病院に着いても陣痛の間隔はなかなか縮まらず、アロマバスに1時間程入浴しました。その間にだんだんと間隔が短くなり、痛みも強まってきたようです。お湯につかっていると気が紛れ、それ程その進行が苦痛ではなかったような気がします。案の定、長女は母親のいつもと違う様子と眠さでだんだんグズリ始め、ついには大泣き。LDR室のベッドの上で夫に腰をさすってもらい、胸には「おかあさーん、おかあさーん」と泣く長女を抱いていると、急に激しい痛みとおしりをグーッ!!っと押してくる圧迫感を感じ、いよいよ産まれてくるんだ!と分かりました。ビックリしすぎたのか長女も急に泣きやみ…じっと私の様子を見ていました。そこからは2回めだけれどもう必死。助産師さんの声かけに助けられ、呼吸をし、いきみました。初産のときは何回いきんだか覚えていないくらい時間がかかり、産まれたときはヘトヘトだったけれど、今回はいきみは3〜4回かな?…頭が出てきたという感覚が自分でも分かり、産み出したと実感できました。午前4時46分無事男の子を出産。途中で長女には無理な時間だったと連れてきたことを後悔したりもしましたが、命がうまれてくるその時を一緒に過ごせたことを本当によかったと思っています。



★初めてのお産です。ハネムーンベイビーで夫婦揃って驚きましたが、周囲の人達も大喜びで、妊娠中も母子共に健康上大きな問題もなく、主人を中心に色々な人達に支えられて、9ヶ月を無事迎える事が出来ました。ところが以前から受診時に言われていた「骨盤位」いわゆるさかごが治らないまま臨月に入ってしまいました。病院で教わったさかごたいそうを毎晩続け、半日点滴をつけたまま柳瀬・川口両先生にガイカイテン?さかごを治す処置をして頂きましたが、「頭が上の方が居心地良いのね」結局治らず。母子の安全の為に、予定帝王切開という手段を選びました。自然分娩で主人の立合いを希望していた私は正直ガッカリしていましました。前日から入院で、11/10 15時手術スタート。前の日の夜は緊張で眠れませんでした。病棟のあちらこちらから聞こえる赤ちゃんの泣き声。「明日の夜には会えるんだ」と自分に言いきかせて。当日は主人をはじめ、ばぁば達がかけつけてくれました。人生で初めての手術。分娩台ではなく手術台に登るのがとても不安でした。麻酔があまり効かず、汗をかきながら丸めた背中に何回も注射をされました。痛みはありませんがお腹を切っている触っているという感覚がリアルに分かって、意識のある私は上半身の震えが止まらなかったのを覚えています。でも手術の最中、先生はじめスタッフの方達が「もうすぐよ」「大丈夫だよ」とかかわるがわる励ましの言葉をかけて下さり、赤ちゃんの泣き声が聞こえた時は自然に涙がこぼれました。へその緒が3回首に巻いていたとのことで、どちらにしても帝王切開になる運命でした。赤ちゃんも自分が無事に産まれてくる方法を自分でちゃんと選んでるんだと不思議な気持ちになりました。帝王切開というと周りには「切って出すなんてラクで良いよね」と言う人もいますが、それはママと赤ちゃんそれぞれ。母子共に安全に元気な産声を聞ける方法であれば、どんなお産でも胸を張って、「私は子供を産んだのよ」と言えるという事がやっと解りました。元気に産まれてくれてありがとう。そして自信のない私を全力で支えて下さったクリニックの皆様、本当にありがとうございました。



★初めての出産でドキドキしながら産まれるのを待っていたのですが、予定日を過ぎてもも産まれる気配は無く、すごーく産まれるのが待ち遠しかったです。
予定日を超過しているので、先生からお話があり、予定日を10日過ぎた日に入院し、14時頃にメトロは抜けおちて陣痛がきたのですが、想像以上に痛かったので、泣いてしまい、そして出産するのが怖くなり泣いてしまったりとしてしまいましたが、院長先生、川口先生、スタッフの皆さん、ずっと付き添ってくれた主人、母の皆さんが励ましの温かいお言葉をかけていただいたおかげで怖さに勝ち、元気が出て頑張ることができました。本当にありがとうございます。助産師さんより教えていただいた呼吸方法がすごく役に立ち、陣痛の痛みがかなり和らぎました。アロマバスもいい香りですごく気持ち良く、子宮口の開きも促進してくれるので、とても良かったです。21時に子宮口が全開になり、21時45分に無事出産できたのですが、出産はとても気持ち良かったです。産まれた瞬間とても爽快でした。そしてやっと会えた我が子を見て感激でした。とてもかわいい産声だったのでまたまた感激でした。主人も母も大変喜んでおりました。院長先生、川口先生、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
ヤナセクリニックで出産をして本当に良かったです。
陣痛中ずっと一緒に付き添ってくれ、一緒に出産に立ち合ってくれ励ましてくれた主人にも感謝しています。入院の初めから出産後も一緒にいてくれた母にも感謝です。
そしてお腹の中から頑張って出てきてくれた我が子に感謝です。本当にありがとう。



★予定日から1週間。我が家に待望の3人目の家族が誕生しました。
おなかの中に私たちの赤ちゃんがいる!!とわかってから、この日をとても待ち遠しく思ってきました。エコーで心臓が動いているのを見た時、だんだん大きくなってくるおなか、おなかの中からの“元気だよ”の合図。もうすぐママになるんだと自覚をしていく日々でした。と同時に私、ママになっても大丈夫かな、できるかなとも頭をよぎる日々でした。
予定日がきました。予定日に絶対に生まれる!!という根拠のない自信のもと、何事もなくその日が過ぎていきました。翌日の検診では子宮口はまだ全く開いていませんでした。動かなければ!!とその日から彼との散歩が日課に。6日間続いた散歩は振り返ると赤ちゃんからの贈り物。他には何もない2人でゆっくりと過ごせた時間でした。途中、私に本当に陣痛がくるのかしら…と不安になることもたびたびでした。そして6日目の散歩中、ようやく陣痛がやってきました。
翌日の朝、元気な産声とともに一つの命が誕生しました。10カ月共に過ごしたとは言え、まだ不思議な気分でいっぱいです。この子と出会って5日。おっぱいをあげたり、おむつを換えたり、だっこをしたり。大変だけど毎日がとても楽しく幸せな気分でいっぱいです。
悩みや疑問に丁寧にこたえてくださった幸子先生はじめスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。



★私の出産は予定日より8日早い11月10日でした。
9日の午前におしるしがあったけど、予定日はまだ先なのでまだ産まれないだろうと普通に散歩したり過ごしていました。そして夜の9時ぐらいからおなかが張るような痛みがありましたが、陣痛とは思わずそのうちおさまるだろうとのんびりしていました。
11時ぐらいにお風呂に入り、上がってからも痛みがおさまらなかったので計ってみると10〜12分間隔でした。もしかして陣痛かもと思い、夜勤の主人に連絡しました。1時半頃主人が帰宅し、いつでも病院へ行けるように準備をしてから病院へ連絡したら5分間隔になったらまた連絡してくださいとのことでした。7〜8分間隔にはなるもののなかなか5分間隔にならず、眠気と痛みと吐き気に苦しみながら待ちました。7時過ぎぐらいに再び病院へ連絡し、7時半過ぎに病院へ来ました。この頃には子宮口が6cm開いており、LDR室へ入りました。陣痛もピークになり初めてでどうしていいかわからなかったけど、助産師さんやスタッフの方々がとても信頼でき落ちついてできました。
午後12時7分に無事男の子が産まれホッとしました。今は我が子がかわいく嬉しい気持ちでいっぱいです。



★今回2人目の妊娠でした。2人目なので予定日より早いかも?と思っていましたが11/1の予定日を過ぎても産まれる気配がなく、結局11/10に入院する事に。誘発する薬を1hに1錠ずつ飲み、その間はひたすら階段の上り下り…。6錠目を飲んだ頃から生理痛の様な痛みがありました。19:30頃には生理痛2日目くらいの痛みが3分おき位になり、内診してもらう事に。子宮口は4cm開いているとの事で、とりあえずアロマバスへ。アロマバスはとても気持ち良く、痛みが来てもラクだったので、1h位入って上がってみたら立てない位痛みが強くなっていてビックリ!!21:45にお風呂上がり内診してもらったら9cmまで開いているというので、そのまま一気に出産へ!!あまりの進みの早さに心の準備が出来ていなかったけど、便がしたい感じが強く、「でちゃう!」「力みたい!!」と思い、助産婦さんや看護婦さんの声かけで3回くらい力むと赤ちゃんが出てきたのがわかりました。22:02に無事3125gの女の子を出産!産んだ瞬間はあまりの早さにボー然としていて、「え!?もう出てきたの?」と思いました。赤ちゃんを抱かせてもらったら無事に産まれて良かったという思いや出産時の痛みや、お産の進行の早さにビックリしたという思いが、いろいろ混ざり合ってポロポロ泣いてしまいました。その後、なかなか胎盤が出てこなくて大変だったけど、やさしいスタッフの人に囲まれてお産が出来て、良かったと思います。



★予定日の11/1を過ぎても、おなかは痛くもないし、いつ陣痛がくるんだろうという毎日を送っていました。そのため11/7に誘発入院することになりました。
まず初めに風船を入れて子宮を開かせることになりましたが、体験記を読むと、なかなか痛いそうでかなり不安でした。昼過ぎに入れてもらい、夜7時頃から段々と痛みが出、やっとおしるしがありました。朝、抜去してもらうと子宮口はなんと7〜8cmも開いていて風船に感謝。その後、5分間隔の陣痛が自然に出てきて、誘発の薬なしで出産できることになりました。12:00にアロマバスに入れてもらい、そのままLDR(洋)へ。アクティブチェアにもたれて陣痛に耐えました。子宮口が9cm開くと、もう痛みに耐えきれず大声で叫んでしまいました。いったいいつまで続くのか…。なんか全開になるといきみのGOサインが!やっと出るんかー?と思ったらまだまだで何回も何回もいきんで頭が見えてきて、何回も何回も…!すると赤ちゃんがまたにはさまっている感じが!がんばって長いことンーッてしてたらズリズリ。呼吸をハァハァに切り替えると「オギャ〜!」午後4時11分 2790gの姫が誕生しました。
院長先生はじめ、川口先生、高野師長さん、看護師の皆さん、それから私の出産にずっと付き添って下さった杉山助産師さん、本当にお世話になりました。初産でいろんなことが不安でしたが、たくさんのスタッフの方が様子を見にきてくれて、それがすごく励みになりました。今は母乳をちゃんと飲めているか心配だったり、夜中の授乳は大変ですが、すごく幸せです。



★今回、2人目の出産でした。一人目は他院でしたのでこちらでは初めての出産になりました。友人からこちらで出産し、先生、スタッフさん達とても良いよ〜と教えてくれたので、妊娠発覚してすぐにヤナセさんへ診察に来ました。
そしたら案の定、優しい声の院長先生ととても親切でおもしろい川口先生、いつも明るく接してくれるスタッフさんに出逢い、検診に行くのが楽しみでした。2人目は一人目と違い、よく病気をして薬を商法して頂きました。立ち仕事を8カ月半までしていたせいか、頭は早いうちからとても下の方で、早産予防もしていました。出産まで薬のえいきょうはないか、、早産はしないか、、とかとても不安でたまりませんでした。上の子は今年4才ですが、とても活発なので何かと心配になり、今まで通りの激しい遊びができないので、それなりに工夫し2人の時間を大切にしてきました。そして前駆陣痛が予定日の2週間以上前からあり、毎日すごい張りと生理痛の様な痛みでした。一人目にはなかったので、いつ陣痛になるか毎日ドキ×2。そしたら予定日の4日前までもち、11月8日 AM10:43無事元気な男の子を出産しました。前駆陣痛なのか、本格的な陣痛なのか分からず、一夜を越えました。でも今考えると、前駆陣痛は痛いながらも寝付けますね…。その日は何度か目を開いて眠れなかったです…。結局痛みの強い前陣痛だったので痛みに慣れてきていて、出産前2時間前とかの痛みは余裕でした。しかし…アロマバスへ入りリラックスをすると…子宮口が全開。その時の痛みは、やはり出産です。しかしスピード出産でこれだ無事に元気な子を産めたのは、先生、スタッフさんの心強い支えと優しさのおかげでした。辛くて、痛い時に道しるべをしてくださってありがとうございました。



★夜22:00頃からお腹が痛みだしたものの、まだまだ上の方で激しい胎動を感じていた為、まだまだだろうと23:30就寝。その夜痛みが激しくなり、1:30頃から7〜8分おきくらいに。それでも「陣痛はそんな痛みじゃないよ!上の方で動いているなら違う!」という母の言葉を信じ、朝まで痛みに耐えました。8:00頃耐えられずヤナセさんにTELしたら、「一応来て下さい。」とのこと。
まさか入院にはならないだろうと思いつつも念の為、、入院セットを持って向かって内診してもらったら、「子宮口はまだまだ開いていないけど、膜が薄くなっているから今日中には生まれます。」って先生。母親と二人、まさかの展開にビックリしていました。
その後、遅れて主人が到着。いすにゆられたり、便座に座ったり、アロマバスに入ったり、試行錯誤をくりかえし、激しくなる陣痛に耐えました。普段から主人にマッサージしてもらってたのがよかったのか、主人にマッサージしてもらい、いすにゆられるのが一番楽で、お産も進みやすかったみたい。順調に子宮口が開き、病院に到着して7時間程で産声を聞くことができました。超安産だったと、皆さんに言ってくださったけど、あの痛みはきっと聞きしにまさるものがあり、何度へこたれそうになったことか…でも、我が子に対面した時の喜びは何にも変えがたい。あの時の痛みと感動を忘れず、これからも又育児大変だと思うけど、頑張るぞ!!



★1人目の息子は総合病院で出産。痛みに弱い私はショウキガスを水ながら、痛みをあまり感じず出産しました。今回、自然分娩は初体験。少し不安がありました。
おまけに4才の息子も出産に立ち会いたいと言うので… 看護師さんのすすめもあり、LDR和室で出産することにしました。4才の息子は畳に敷かれた布団のまわりをあっちこっちと移動しながら、私の顔を冷たいタオルで拭いてくれたり、緒チャンを飲ませてくれたりといっしょうけんめい出産のお手伝いをしてくれました。アロマバスをリラックスできよかったです。私の場合、2回入浴。1回目は陣痛の促進(グレープフルーツ)、2回目はお産の促進(オレンジ)。痛みに弱い私は陣痛の回数を1回でも少なく出産したかったから…2回目のアロマバスは効果バツグン!アロマバスから上がると子宮口全開!あっという間に出産。主人はへその緒をカットしました。家族みんなでお産した感じです。小さいお子さんが立ち会いする場合、LDR和室オススメですよ、うちの息子はギリギリまで横で寝てましたから。出産後、4才の息子は赤ちゃんが気持ち悪い時は背中をトントンとしてくれたり、おっぱいをあげる時は「ハイ、飲んで。」と手でおっぱいをささえてくれます。早く生まれてきた弟と野球がしたいお兄ちゃんです。



★11/7の予定日を過ぎても出産につながるような兆候は全くあらわれず、毎日以前から続けていた散歩や体操もして言えの中でも動くようにしていましがた、11日の診察で14日に誘発入院をすることに。昼食後から誘発の薬を1時間毎に1錠ずつ飲み、院内の階段を上り下りしているうちに、下腹部に鈍痛がきてそのまま陣痛へとつながりました。最初のうちは陣痛の痛みの間に雑誌を見る余裕もありましたが、徐々に痛みが強くなり、間隔も短くなってきて、夕食が出た頃にはこれから体力を使うだろうから、食べておいた方がいいなとは思うものの実際食べることはできませんでした。チェアーに座ったり、主人や実母に腰をさすったり押したりしてもらううちに破水。そこから痛みが更に増していきみ感が。足浴をしてもらったりしてなんとかリラックスするようにしていると15日 0:00すぎようやく子宮口が全開に。しかしそこからもなかなか進まず(微弱陣痛であったのとへそのおが足に巻きついていた)最後は先生にお腹を押してもらってようやく誕生となりました。やっと無事に生まれてきてくれ出産直後大号泣でした。ここまで来るまで柳瀬先生をはじめ、師長さんやスタッフの方にいろいろ励ましてもらい、声かけもしていただき出産することができました。本当にありがとうございました。出産って大変ですが、我が子の顔を見ると頑張ってよかったな、やっと会えて嬉しいなという気持ちでいっぱいになります。もし2人目が授かった時もぜひまたお世話になりたいと思います。