ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2005年7月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る
★7月1日 3人目の出産になりました。
夕方4時頃、陣痛が10分間隔で始まって、6時すぎに入院しました。
前回は入れなかったアロマバスも入ることができて、陣痛の痛みも和らぎました。

高野婦長さんと川口先生にリードしてもらって、8時12分元気な男の子を出産することが出来ました。

スタッフの皆さんのおかげでとても満足のできるお産になりました。どうもありがとうございました。



★予定日より1週間早い7/2の出産となりました。朝起きたらおしるしがありまして、ビックリしたのですが、全く陣痛が無かったので、そのまま過ごしていました。
病院にTELしたところ、「まだ大丈夫」と言われたので、不安になりながら陣痛がくるのを待っていました。
15時ぐらいから、弱い陣痛が始まり、10分間隔になってきたので再び病院にTELしました。「後2時間ぐらい様子を見て下さい」と言われたので、指示に従い、痛いながら我慢していました。2時間経っても時間の間隔は縮まらず、痛さも変わらないので、さらに2時間我慢してみました。20時ぐらいになって痛みが強くなってきたので、病院にTELして入院となりました。病院に着いて検査したところ、子宮口が8〜9cm開いていて、すぐに出産となりました。その後、陣痛の痛みと戦いながら、1時間半で無事出産しました。先生と看護師さん達のおかげでこんな短時間で出産できたんだと思っております。出産中のマッサージや励ましの言葉で安心して出産に望めました。本当に感謝しております。ありがとうございました。とても良い出産だったと思っております。2人目の出産の時にもヤナセクリニックで出産したいと思っています。先生、スタッフの皆様本当にありがとうございました。



★初めての妊娠で、最初すごくとまどっていたケド、お腹が大きくなるたびに、実感がわいてきて、ママになるんだなぁと思った。でも、不安でいっぱいだった。出産はどんなんだろ?って考えると恐かった。予定日もすぎたのに変化なく、心配でたまらなかった。でも、予定日の2日後の朝に痛みが少しずつあらわれ、「陣痛カナ?」と思ってたら、だんだん痛みが強くなって、病院で見てもらったら「子宮口が4cm。入院しましょう」ってことになりそのまま入院。そのあとすごく痛みが増し、息をするのもくるしいくらいになり、分べん室へ。陣痛の痛みにがんばってたえ、みんなに支えてもらいながら産むことに。何回も力を入れてがんばってるのに、なかなか出てこなくて、「もう嫌」とか思ったケド、「赤ちゃんもがんばってるから」というはげみに、私もがんばらんとと思い、心の中で「がんばれ」と赤ちゃんに話しかけ、何回も力を入れると、頭が少しずつ出てきて、「あと少し」と思いながらがんばったらスルッと出てきた瞬間、すごくうれしかったのと、ほっとした。産んだ後も痛かったケド…赤ちゃんの顔を見てると痛みなんてふっとぶ感じで。初めての出産だったケド、パパもたちあってくれて、汗をふきながら必死に応援してくれ、私をしっかり抱えて支えてくれたおかげで、がんばれたと思う。2人で力をあわせてがんばったから産めたと思う。あと一緒に応援し、支えてくれた助産婦さんや先生たちにもすごく感謝してます。力強くすごく安心でき、心の支えにもなりました。ありがとうございました。



★出産予定日を6日過ぎたので、入院をして出産をしました。1日目薬をのんで、陣痛を起こし、後は希望通り自然分娩で頑張りました。薬を飲むと陣痛が少しずつ起こり初め、入院して3日後に無事出産出来ました。陣痛中はとてもつらく、入院してから出産までほとんど寝られませんでしたが…先生や看護婦さんに大変励して頂き、頑張る事が出来ました。アロマのおフロには3回入りましたが‥これがとっても気持ちよくて、陣痛も進んだので、ぜひおすすめです。陣痛が本格的になり、出産前にはかなり痛くて大さわぎをしてしまったのですが、スタッフの方がずっと付きっきりで腰をおしてくれたり、励ましてくれたりしたので、本当にありがたかったです。ありがとうございました。陣痛で長く苦しんだ分、出産で頑張った分、赤ちゃんが無事生まれてきてくれた時はすごく感動しました。涙があふれました。今までの人生の中でこんなに頑張った事はなかったですが‥どんなに苦しくても頑張れば絶対にゴールは見えて、最後にはすごいHappyが待っているのだと実感できました。主人も立ち合い出産で頑張ってくれて、出産の感動を一緒に味わう事が出来、大変良かったです。赤ちゃんのへその緒は主人が切ってくれました。これもおすすめです。LDR室(洋室)もすごく良くて、アロマのにおいと自然な部屋の環境作りにもすごくリラックスして出産できました。
本当にたくさんの人達に助けて頂き、頑張った出産なので…これからの子育てもぜひ2頑張っていこうと思います。



★少し破水したような尿もれのような…って感じが朝から続いていたので、次の日は予定日で気になったから夜10:30頃病院にTel。そのままパパとお姉ちゃん(3才)お兄ちゃん(1才)と一緒にLDR(和室)でお泊まりとなりました。その内に6〜7分間隔でお腹が張るようになりました。定期的に張ってくるのですが、全然痛くなってこないまま朝がきました。お姑さんが2人をむかえにきてくれて、先生と相談して誘発する薬を飲むことになりました。久しぶりの静かな時間。院内に流れる心地良い音楽とヨーガを楽しみながらパパと階段ののぼりおり等をして痛くなるのを待ちました。お昼頃ようやく待ちに待った痛みがやってきました。今日中に産まれそうなので、パパは仕事の段取りをつけて帰ってきてくれました。立ち会いしてもらいたいと思ってたので、お姉ちゃんをむかえに行ったり、会社から呼びだされて会社に戻ったりパパはバタ×2してました。私は痛みが強くなってきて間隔も短くなって行く一方で苦しくなっていってたのですが、助産師さんを目指して勉強のために私に一日つきっきりでいてくれて、看護大生のおかげで忙しそうなパパの変わりに相手になってくれたので楽しかったし、リラックスできたし、うれしかったデス。今回は和室で産む事にしましたが、パパが後から支えてくれたり、娘も近くにいて(ねてたけど)とても良かったです。足を開けるにしても、骨盤が痛かったので、器械で開けられるのとは違って自分の楽な体勢でいられたし…。子宮口全開になってからは、あっという間で10分で産まれてきたので、パパも実の母もびっくりしてました。陣痛は2人目の子よりは長かったので(2人目は5時間で出産)、しんどくてねむたかったけど、今回のお産でおわりにしたいなと思ってたので、実の母も娘にも立ちあってもらえたし、3人目で余裕もあったので、カメラもビデももとれたし、いい思い出になりました。お兄ちゃんをみてくれたお姑さん、産まれた時にすぐにお姉ちゃんを起こしてBabyをみせて喜ばしてくれた母、私の体を常に気にかけてくれて一緒に寝不足にまでなってくれた優しいパパ。病院のスタッフのみなさんと一日背中をもんでくれた看護大生の八木さん達のおかげで無事に出産を終える事ができ、ありがとうございました。Babyも一緒にがんばったね。ありがと。また4人目の機会があれば…(ないと思うケド)お願いします。



★私のお産は今回で2回目です。前回もヤナセクリニックで出産して、とても良かったので今回も迷わずこちらでお世話になりました。
予定日よりちょうど一週間前の朝に弱い陣痛が始まりました。それでも普通に家事をして、上の子供と遊んでいたけれど、昼前に間隔が短くなって病院に行きました。内診では子宮口3cmと言われ、一度家に帰る事も考えたけれど、そのまま入院する事にしました。それからも陣痛は弱く、部屋の中を歩いたけど効果が無く、夕方アロマバスに1時間入らせてもらいました。それでもまだ夕食も普通に食べれて…。それからも歩いたりして、運動してもまだ変化なし。2回目のアロマバスに入ったのが午前10時前で、その後効果が出て、午後11時に陣痛も強くなってきました。だけど子宮口が全開するまで、長い時間かかって結局午前2時45分に全開すると同時に破水して、それから3回いきんだら産まれました。その時間なんと7分間というあっと言う間にお産終了となりました。超安産と言われる程、自分でもビックリするくらい楽に出産できました。最初は子宮口が開くまで、どうなってしまうのかと思ったけれど、助産師さんや先生のおかげで楽に、そして無事に出産できて、今回もヤナセクリニックで出産できて本当に良かったと思いました。スタッフの皆さん本当にありがとうございました。



★初めての出産で不安でいっぱいでしたが、HPや知人の評判の良い、ヤナセクリニックでのお産を決めました。住所が名古屋だったので、通うのが少々大変な時期もありましたが、里帰り出産を予定していた為、あまり産院をかえたくなく、早い時期から院長先生と川口先生に見て頂きました。妊娠中の経過は順調でしたが、予定日が近づいてくるにつれて、このままだと赤ちゃんが大きすぎて骨盤に入りきらないかもしれないという問題が出てきました。出来る限り自然分娩を希望していたので、予定日よりも10日早い7月7日から入院して誘発剤を使用することに決めました。まず1日目は子宮口を開く為に風船を入れ、陣痛の予行練習のような痛みがおそってきました。2日目により風船もぬけて子宮口もある程度開いてきましたが、赤ちゃんが降りてこず、やはり予定通りに誘発剤の点滴を打つことに…。その後、点滴の効果もあり、だんだんと本格的な陣痛が起こってきました。しかし少しずつは赤ちゃんも下がってきているものの、あと一歩の所で産まれてこず、痛みは激しさを増すばかり…。7月9日15:00にはLDRに入り、ごはんも戻してしまうので食べられず、一晩中絶食状態で頑張りました。(私はベルガモットが好きでした)アロマバスに入るとリラックスして子宮が開く感じがあったので、一晩で3回(!!)も入らせてもらい、その甲斐もあってか、ついに子宮口も全開し、朝から川口先生、スタッフの皆さん、主人、実母(とってもとっても支えになりました)とラストスパートで頑張りました。しかしやっぱり赤ちゃんが大きすぎた様で、上手く骨盤を通ることが出来ず、結局OPEに…。希望の出産方法とは違いましたが、7月10日16:45に無事に3310gもある元気な子を授かることが出来ました。今回のお産では、たくさん辛い思いもしましたが、家族やクリニックのスタッフの方々に支えてもらい、乗り切ることができました。陣痛が苦しい時に励ましてくれたスタッフさん、本当に感謝しています。次にお産する時も是非ヤナセさんにお願いします。これから出産を迎える皆さん、お産は想像以上に大変な物ですが、産まれた赤ちゃんを見た時の感動は、何にもかえられない大きいものです。泣かないと思っていても、きっと嬉しくて泣いてしまいますよ。それを楽しみに頑張って下さいね。赤ちゃんは天使ですから。



★二人目をこちらの病院で出産させて頂きましたが、一人目の時にトラブルがあり今回は検診の度についつい心配になって院長先生に色々とお話を聞いて頂いて、予定日〜誘発をはじめました。1日目錠剤をのんでも子宮はしらん顔、2日目は点滴を2本しましたが、夜、抜いた途端に陣痛はなくなってしまいました。3日目再び点滴。出産までに痛みに弱い私は看護師さんや、一緒についてくれていた助産師学生さんにもギャーギャーと色々いいましたが、皆さん優しく対応して下さり、本当に感謝×2です。それくらギャーギャー言った私でしたが、まだへその緒でつながっている子供を手の上にのせてもらった時には、すっかりさわいだ事もわすれて、元気に生まれて事のよろこびと小さい小さい体でいっちょ前に動く姿にハイテンションになってました。(恥ずかし〜)
その後は、後陣痛の痛さやおっぱいの痛さもあり、3日間位は赤ちゃんが泣くとおなかやおっぱいが痛くなる!と少しイライラしたりもしましたが、調子の悪い時にはちゃんと看護師さんや先生、あと学生さんが色々と対応して下さり、のりきる事ができました。のりこえたら、後は同室の子供がかわいくて×2。ついついねがおをつついて、イヤーなかおや、迷惑そうな顔をされたりしています。
こんなへたれの母親ですが、退院までに何かと「幸せな気持ち」だけをもって帰れる様にして下さり、ありがとうございました!わが家は3人子供をのぞんでいるので、次もぜひおねがいします!



★7月18日が私の出産予定日でした。18日が近づいてくるにつれて、まだかなぁ??と毎日がドキドキしていました。
それが18日を過ぎても何も変わらず、19日20日…と日だけが過ぎていました。始めはよく遅れると聞きますが、まだかなぁ?という不安が少しありました。
それが突然7月23日の日に朝4:30頃お腹が痛くて起きて、トイレに行ったら、少し出血していたので、そろそろかなぁ??と思っていたら、45分ぐらいから急に陣痛が10分間かくになってきたけど、まだ全然痛みも少なくて、病院に6時過ぎくらいに到着しました。希望の洋室のLDRに入って、心音の検査を40分くらいする事になり、ベッドで寝たらやっぱり陣痛が10分くらいで痛みも強くて、7時くらいには、ものすごく痛みがはげしくなって(始めから子宮が開きやすかったのか、5〜6cmは開いていた)、7時でもう全開と言われて本当にびっくりでした。結局7時27分に2895gの女の子が無事うまれました。病院に到着してから1時間半くらいで産まれたので、超安産でした。こんなに始めての出産で早く産まれるなんて、親孝行な子だなぁと思いました。10カ月お腹にいて、パパと話しかけたりして、産まれて顔を見た時、何とも不思議に気持ちになりました。でもすごく感動とホッとした気持ちでいっぱいになりました。いろいろ本当にありがとうございました。



★朝起きたらベタベタしているので、トイレに行くと破水している!すぐに病院にtelすると「すぐ来て下さい。入院になると思います」と言われ、予定日より10日程早かったですが、一様準備はしてあったので、それを持って病院へ。お昼になっても陣痛がなく、少し腰がダルイくらいだったので、13:30〜1錠づつ、1時間おきに促進剤を飲むことに。15:30まで特に変化がなかったので、階段の昇り降りをすると、15分おきくらいに陣痛があり、歩けなくてベットに横になって痛みがあるたびに、母に腰をマッサージしてもらってました。薬は1日6錠までとのことで、18:30に最後の1錠を飲んだものの、10分間隔より短くならず、「今夜は無理でしょう」ということになって、21:00に両親には帰ってもらい、だんなさんと2人で残りました。ただ私的には「こんなに痛いのに、まだなの?」「明日又この痛みと戦わなきゃいけないの?」と少しブルーに…LDRが空いてるからと、だんなさんと2人、LDRに移動して待っていると、段々と陣痛の波が短くなってきて、だんなさんに「スタッフの人呼んできて〜」とお願いして、それまで1cmしか開いてなかった子宮口が「6cmくらい開いて来てるから、今晩中に産まれそう」と言われ、私は一安心。帰った両親に戻ってくれるよう連絡し、LDRに母とだんなさんに入ってもらって、出産に臨みました。とにかく腰が痛くて、スタッフの方には「冷静ですね」とほめられましたが、ただ単に痛みでしゃべれなかっただけです(笑)周りでスタッフの方が、「段々頭が見えて来たよ」とか「あともう少し」と励まして下さり、自分に「あと少しだ!!」と言い聞かせ頑張りました。今となっては、どんな風に痛かったのかとか思い出せないですし、又思い出したくないくらい辛かったのも確かですが、生まれたばかりの赤Chanを見た時や、皆が喜んでくれる姿を見てとても嬉しく、幸せを感じました。赤Chanは本トかわいいですよ!(特に自分の子は…笑)皆様も頑張って元気な赤Chan生んで下さいね!!最後に先生やスタッフの方に支えられて、無事に出産出来たこと、感謝しております。出産が初めての私でも安心しておまかせ出来ました!



★結婚5年目にはじめてさずかった赤ちゃんは2度の出血にもたえて予定日の次の日に生まれました。36週に入ってすぐ子宮口も開いてきて、赤ちゃんも大きかったので早くなるかも?!そんな先生の言葉を聞いてすぐに入院の準備、心の準備をしました。我が子に早く会いたくて、毎日ソワソワしていたけど、あっという間に予定日がやってきました。夜中にやってきた陣痛は思ったより弱く、産まれてきてくれた喜びのほうが大きくて、とても感動しました。5時間26分はあっという間だったけど、先生、スタッフの方に支えられ、母親、主人に囲まれて3860gのBigな女の子がガッツポーズで産まれてきました。これから先も人生ガッツポーズで前向きに健康に育ってほしいです。
こんなに幸せな気になれるのなら早いうちに次の赤ちゃんがほしいかも…!!そのときはまたこちらでお世話になりたいと思います。先生、スタッフの方、出産、入院中本当にありがとうございました。




★初産で里帰り出産という状態だったので、検診も34週からお世話になっていました。自分でも「初産やし予定日よりは遅れるやろう」と思っていて、むしろ予定日超過を心配していたのですが、予定日当日の7月18日の朝方から10分間隔の陣痛?らしきものがやってきてビックリしました。病院にTELしたら夕方まで様子を見て、とのことだったので本格的な陣痛を呼ぼう!と思って、その日は1日、そうじしたり床みがきしたりして過ごしました。翌19日の朝方4時半頃には7分間隔になっていたので、9時頃病院へ、その時点で院長先生に「子宮口が5cm開いているよ」と言われ、早ければ夕方、遅くても翌日の朝には産まれるだろうと言われて、絶対に1回帰宅を命じられると思っていたので、展開の早さにビックリしました。それでも陣痛と陣痛のあい間は普通にしゃべれたりもしたし、比較的余裕がありました。朝食も昼食もしっかり頂きました。入院した時は洋室LDRが使用中だったので、和室LDRで足浴をしてもらい、アロマの香りとスタッフの方のマッサージでホントに陣痛が楽になるのを感じました。アロマバスは入れなかったけど、足浴でも充分!そこからあれよあれよと進み、18時前に和室LDRで内診してもらってからは、自分でも良く覚えていない位に急激に陣痛の痛みが強くなり、普通に話をする余裕もなくなっていました。陣痛逃しにクッションを抱いてても痛くて思わず力が入ってしまう位で…。18時過ぎに洋室LDRに移る時にはもう自力では立てなくて車いすでの移動となりました。破水してからの痛みはさすがに辛かったけど、思ったより早く19時11分に元気な女の子が誕生しました。陣痛は娩出の時の痛みは確かに痛かったけど、自分が思っていたよりは全然耐えれたし、頭が見えた時も「あとどれ位で産まれますか?」って先生に聞けた位だし…。体はしんどくても頭はすごくしっかりしていたので、スタッフの方のアドバイスに従って陣痛逃しの呼吸をしたり、いきみのタイミングをしてみたりしていたら思っていたよりも全然楽なお産となりました。皆さんが色々と楽にお産をできるためのアドバイスをくれたから、体力的にも余裕が残るいいお産になったんだと思います。今回は私一人が頑張ったお産ではなく、マッサージやアドバイスをして下さった先生をはじめとするスタッフの皆様、お産本番を迎えるまでは「大丈夫かなぁ…」と思っていたけど、本番では痛がる私のマッサージをしてくれたり、腰を押してくれたり、LDRではずっと側にいてはげまし続けてくれた主人、母、そして私が苦しまないように上手に産まれてきてくれた娘、みんなの力があっての素晴らしいお産だったと思います。本当に関わって頂いた方全てに感謝の気持ちでいっぱいです。主人も母も「立ち合って良かった!」と言ってくれています。
今でも十分、夜中の頻回授乳や慣れない育児で大変な思いをしているけど、この経験を糧に主人と2人で子育ても頑張れると思っています。
一人目を出産してすぐだけど、これなら2人目授かりたいなぁと…と心の底から思います。院長先生をはじめとするスタッフの皆様、本当にいろいろとありがとうございました。特に色々と気にかけて下さった学生の八木さん、こちらこそ色々と教わったよ。ありがとう。いい助産師さんになって下さいね。
そしてできれば2人目出産の時もヤナセでお世話になりたいです。その時は主人と、今回産まれてきた上の子と2人で立ち合ってもらえるといいな。



★予定日を一日過ぎた7月18日の早朝、陣痛?って感じのものがありました。時間を計ってみると10分おきに定期的にきていたので、病院にTELして9時頃入りました。でも、病院に来てからなぜか痛みが遠のいてしまい、あれ?ちがった?って感じでした。
先生に「一度帰って様子をみても良いし、予定日も過ぎてるから産みたかったらお薬のむ?」って聞かれて、「もう産んでしまいたいです!」と即答しました。病室を案内されて落ち着くと、また、あれ?きたかな?という痛みが始まり、薬の効きも加わってか勢いよく痛みが増してきました。それからが時間にしたら早かったけど、半端じゃなくつらかった。アロマバスに入ったと思ったら、お湯の中で破水して、出てからは息もうまくできないくらいうなってました。子宮口が全開になっていきんで良くなって、早く出したーい!という一心でした。先生と助産婦の小川さんのはげましとリラックスさせてくれる言葉がとても心強かったです。初めてでとっても不安だった私にとって気持ちの上でかなりの心の支えとなりました。そして赤ちゃんに会えた時はほんとうに嬉しかった。「しあわせ〜」って心から思いました。さっきまでの痛みなんてわすれたよってのはウソですが…。
先生、スタッフの皆さん本当にありがとうございました。



★今回3人めの出産でした。
夜中に痛みで目が覚め、その後眠れず、家の片付けをしながら痛みが強くなるのを待って、朝方病院に来ました。
和室で上の子供たちと主人に囲まれて、お産できたことは本当に幸せでした。子供たちは固まってみていたらしのですが、手を握ってお産を見届けてくれました。
どんなふうに感じてくれたかはまだわかりませんが、弟の誕生を喜んでくれているので、よかったかなと思います。
妊娠中から出産まで多くの人に支えて助けてもらって退院を迎えることができました。
本当にありがとうございました。



★初産で3730gのBigな赤ちゃんを出産しました!!予定日を一日過ぎたところでようやく陣痛かな?!と思い、病院へGO!しかし痛みも治まっていってしまい翌日の朝から誘発剤を飲みました。主人と一緒に階段の昇降をくり返し、夕方を過ぎたところで痛みが強くなり、LDR室へ。早速、アロマバスに入り、とっても気持ちよくリラックスできました。陣痛が強くなるにつれて、嘔吐をくり返し、もう一度アロマバスへ。しかし、陣痛が弱く、痛みとの戦いが続き、最後には促進剤を使用しました。産まれてきた赤ちゃんの大きさにびっくり!!妊娠から出産まで切迫流産、つわり、切迫早産など大変でしたが、健康でたくましい赤ちゃんを出産できたことが何より嬉しかったです。お産の時間が長く、とても辛かったけど、助産婦さんの力強い励ましがくじけそうになった私に渇を与えてくれました。立ち合いを怖がっていた主人も最後まで協力してくれ、とても安心できました。母子同室への不安もありましたが、私のすぐ側ですやすやと寝たり、大きな声で泣いたり、色々と表情を見せてくれる我が子を日増しに愛おしく思い、幸せを感じています。新米ママですが、些細な事でも心配になったり、上手くいかないこともありますが、頑張って子育てを楽しんでいきたいと思います。たくさんの人達に支えられ、無事に出産を終えることができたことに感謝しています。この気持ちを忘れず、我が子にも伝えていきたいです。



★7月16日の早朝に下腹部に重い痛みがあって、トイレに行くと鮮血の出血がり、すぐに軽い痛みが始まりました。予定日より1週間も前のことでしたが、すでに茶色のおりものがずっと続いていたので、覚悟はできており、そう驚きませんでした。おなかの赤ちゃんにも“もうそろそろ出てくる?”と話をしていた矢先のことでした。でもその時は赤ちゃんは17日に出てくるような反応をしていたので、1日早かったなと思ったのですが、まさか10分間隔になってから26時間強もかかるとは思っておらず、本当に17日の出産になってびっくりでした。陣痛が10分間隔になって16日夕方に入院しましたが、朝になっても昼になってもなかなか縮まらず、体力的には相当きついものがありました。
その中で入った2回のアロマバスは緊張をやわらげてほっとするひとときでした。出産は和室希望で本当は横向きや四つんばいで産もうかと思っていたのですが、陣痛が2分間隔くらいになってからは余りの痛さに、ただ痛い、痛いと叫ぶばかりになってしまい、スタッフさんのいわれるまま、あお向けの出産となりました。でも幸子先生がいらっしゃって皆さんに励まして頂いている時は、本当に心強く赤ちゃんもスルスルと出てきた感じがありました。9ヶ月くらいからおなかの重みと梅雨のむし暑さ、出産の不安から夜眠れない日々が続いて辛かったですが、検診のたびに幸子先生にはアドバイスや励まし、そして何よりにこやかに話をきいて下さったことが、何よりも嬉しく心の支えになりました。本当にありがとうございました。



★今回は2回目のお産でした。
妊娠初期の時から、何度か出血があったり、つわりがひどくて大変でした。でもなんとか無事乗り切りお腹の中の赤ちゃんも順調にスクスクと育っていきました。
臨月に入り、39週の検診の時に赤ちゃんが少し大きめなので誘発剤を使って早めに出しましょうと言う話になり、予定日の2日前に入院しました。1日目は朝から薬を飲んで様子を見ましたが、なかなか陣痛が来ず、2日目は朝から点滴をしました。
午後になってもあまり効果がなく、もしかしたら頭が大きくて骨盤をとおれないかもしれないので、帝王切開になるかもしれないと言われました。もうこうなったら川口先生に全てお任せしようと覚悟を決めた時、お腹の中でパンと風船が割れるような音がして、何か温かいものが出た感じがし、もしかして破水かなァ?と思ったら急に強い陣痛が来るようになりました。それからは一気にお産が進み、1時間くらいで無事元気な女の子が生まれました。
今回のお産で、八木さんには初日からずっとそばで面倒を見ていただき、寺澤さんには交代の時間にもかかわらずお産の時にも立ち会って頂き、院長先生をはじめ川口先生、高野婦長さんそしてスタッフの皆さん、ありがとうございました。
ヤナセクリニックでお産ができて本当に良かったです。



★予定日より18日も早い午前6時頃に急にパンという音と共に破水して慌てて入院の用意をしました。
今回は二人目の出産ということで、上の子を実家の母にあずける準備もして、家を出る頃には陣痛が五分おきになって、少し慌てましたが、無事主人と上の子と3人で7時頃入院しました。希望どおり洋室LDRに入ることができました。破水していたため、アロマバスに入れなかったことが残念でした。LDRで家族と一緒にいれて、上の子のマイペースなおしゃべりと主人のはげましで陣痛中もとてもリラックスできました。そしてどんどんお産が進み、院長先生や助産婦さんの心強いアドバイスのおかげで入院してから2時間で出産という超安産でした。上の子が男の子であったので、女の子を希望してたこともあり、女の子ですと言われた時はさらにうれしかったです。予定日よりだいぶ早く産まれたので2750gと少し小さめですが、元気に産まれてくれてとてもよかったです。里帰り出産をするかどうか迷った時もありましたが、こちらで出産できてとてもよかったです。



★初めてのお産です。予定日から5日経った日の夜中、陣痛が始まりました。前の日におしるしがあったので「来たか・・・」という感じでした。朝5:30に入院。しかしそれからなかなか陣痛の感覚がせばまらず、パパと共に階段の上り下りを繰り返しました・・・が、効果はなくそのまま夜〜夜中へ。痛みは増していく。間隔は変わらず・・・昨日から寝ていないので、眠けと痛さで意識がもうろうとしていきました。そのまま朝を迎え、看護師さんに「いつ産まれそうですか?」と聞くと「昼ぐらいかな?」この痛みがまだまだ続くのかと思うとつらくて「わぁ〜」と大声で泣いてしまいました。今思えば情けないけど、その時はほんとうにつらかった。陣痛が来るたびに、泣き叫ぶ姿を家族には見せたくなくて、パパに「連絡するのは産まれてからにして」と言いました。LDR室へ入って間もなくすると家族が到着しました。だけどもう痛すぎて恥ずかしいなんて気持ちは全くなくて、「早く産まれてきて!」ただそれだけでした。夜中一人で陣痛と戦っているときは先が見えず、泣いてばかりだったけど、今は違う。陣痛が来るたびにスタッフの皆さんが腰をさすってくれたり、声をかけてくれたり汗をふいてくれたり・・・・皆が自分のために頑張ってくれている。あとは、私次第だと思いました。「頭が出たよ!」と言われた瞬間、「ミャアミャア」と子猫のような声がして、本当に産まれたんだと何とも言えない気持ちになり、カーテン越に母と姉の泣く声が聞こえました。そのとき、「家族がそばに居てくれて良かった」と思いました。今では痛みも苦しみも生まれてくれた喜びも全てが大事な宝物です。