ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2005年6月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る
検診の時に、予定日より遅くなるかなと言われ2日後予定日の朝、出血をして病院へ電話、先生に見てもらって子宮口が5cmも開いていると言われ「ビックリ」入院へ。お昼にアロマバスに入り、出る時激痛、子宮口全開。陣痛が強くなり痛い苦しい、スタッフのみなさんの指導により、呼吸、りきみとやっているが、うー苦しい。でも赤ちゃんが「がんばってる、その呼吸すると赤ちゃん苦しいよ」って言ってると言われると痛いながらも呼吸とかをもどすようになっている自分がありました。
パパも仕事を休んでずーと一緒にがんばってくれた。汗ふいたり、お茶を飲ませてくれたり、言葉をかけてくれて手をにぎってくれて、とてもうれしかった。
破水がなかなかせず、それまでがえらかった。破水の音が聞こえたら何か、スルット出たような感じで出ました。そして元気な産声が聞こえて、赤ちゃんが生まれた!!
初産のわりに早く産まれてよかったです。
出産は体力。ママと赤ちゃんの協力。私は出産後はヘロヘロでたいへんつらかったです。



★初めての妊娠でなにもかもわからずの私でしたが、ようやくママになれたのもヤナセさんのおかげだと思います。
予定日を目前にした5日の夜、10時前に突然下半身に違和感を・・・。破水だぁ!と思い、ヤナセさんにTELし入院となりました。陣痛が全くなかったので、予定日の6日6日朝から促進剤を1時間おきに服用しました。5つ目から少し陣痛らしいものを感じ、6つ目からはとても痛くなってきましたが、「まだまだ」と言われました。部屋の中や階段をウロウロあるき、15時すぎには声をあげてしまう程に。16時に洋室のLDRに移動し、子宮口が全開するまでがんばりました。主人も一緒になってマッサージをしてくれました。全開してからはもう必死でした。スタッフのみなさんのいうとおりいきみました。長いような短いような…今思えばそんな時間でした。股の間から赤ちゃんの姿をみたときは、「やっと会えたぁ〜!」というなんとも言えない気持ちで一杯でした。入院中もスタッフのみなさんがやさしくアドバイス下さり安心して過ごせました。先生方をはじめ本当に感謝の気持ちで一杯です。今後もお世話になりたいです。そしてなにより私を支えてくれた主人と赤ちゃん、おじいちゃん、おばあちゃんにありがとうと言いたいです。



★今回は2人目のお産ということで、里帰りせずに自宅近くのこちらでお世話になることにしました。
出産当日は昼は友達とランチへ行き、夕方まで上の子のお友達とごくごく普通に遊んでいました。
その後、「さてさてこれから夕飯の支度でも」と思っていたら、規則的にお腹が痛んできたので病院へ。
到着後、内診していただくと子宮口が既に6cmも開いていてよりいっそう陣痛の間隔も短くなってきました。途中トイレに立ったら頭が下がってきたのか、あっという間の45分でスピード出産。
1人目も病院に入ってから4時間とはやかったのですが、2人目はこんなに早いとは・・・。本当にあっという間で呼吸法のページをもう一度読みかえしてる暇もなく、途中不安でしたが、スタッフの方々のお導きで何とか無事出産することができました。先生もスタッフの方々も一人一人にあったお産そして育児を手厚く助けて下さるので、上の子を出産したときよりも体の負担も軽くとってもよかったです。お世話になった先生やスタッフの皆様、本当にありがとうございました。3人目ももし授かることがあれば是非お世話になりたいと思いますので、よろしくお願いします。



★予定日までしっかりお腹の中にいてくれた赤ちゃん。お腹の痛くなった6/19のお昼は庭で皆んでバーベキューをしていました。夜になって田んぼの蛍を見ながら、ママはお腹の痛みが定期的になってきたと思いました。測ってみると10分間隔。痛みはそんなに強くないけど、2人目だから早めに病院へ連絡。入院となりました。検査をしてもらうと子宮は1〜2cmしかひらいていない。痛みもあまり強くないということで、このままひいていくかも…とのこと。「あれれ早まったかな」と思いながら、痛みは定期的にくるのでこのまま入院することに。上の子は寝てしまったため実家にみてもらうことに…。そこから寝ようとしてもどんどん痛みが強くなって、パパに背中を押してもらうと痛みは半減。手の力はすごいと思いました。このまま一晩過ごすのかなと思っていると、夜中12:00に袋の水がはじけた感じが…。「あっ破水だ」看護師さんを呼んでもらうと、「もうすぐ赤ちゃんにあえますよ」といわれ、びっくり。柳瀬先生もすぐにきてくれて心強かったです。和室LDRであぐらをかいてパパの膝に手をおいて深呼吸。婦長さんがアロマを何回も塗って、ずっとさすってくれました。皆んな一緒に呼吸をしてくれて、陣痛の合間の時間はさすってもらう人の手のぬくもりが暖かくて、日だまりの中にいるような感じで何故か笑っていました。6/20 1:19に赤ちゃん誕生。上の子の立ち合い、アロマのお風呂はできなかったけど…。パパ、スタッフの方々に支えられて、これが本来の自然なお産なんだと大満足です。本当にありがとうございました。そして赤ちゃん元気に生まれてきてくれてありがとう。



★出産って、妊娠した女の人が1人で10ヶ月胎児を体内で育て、陣痛に耐え、力んで産むものだと思っていましたが、それは間違った考えと気付きました。私の場合、体内に子を授かってからは、私をとりまくもの全て、生活、職場、家庭、家族はもとよりクリニックのスタッフの皆様、行政やスーパーなどのお店ですら、たくさんの方々に配慮して頂き、皆様の助けのもとで見守られていたんだと実感しました。この妊娠中に何らかの形で私とBabyに関わって下さった皆様、教えて頂いたり、相談にのって頂いたり、お見舞いに来てくれたり、ただ話を聞いてくれただけでも、本当に癒されました。みんなみんなに深く感謝したいと思います。本当にありがとうございました。
私の妊娠ライフは、とても快適でした。お腹の中に幸せが詰まっている気分。つわりや食事制限、中毒、流産の危険等全く無く、雑誌や話で他のママの体験談をみて、大変な人もいるんだ〜と自身と比べ、本当に恵まれているな〜と驚くしかないくらい素敵でした。
ヤナセさんで分娩が出来て、パパのしっかりとしたサポートぶりを見る事が出来て、本当に楽しく出産を体験できたと思います。(痛かった事もあったし、出産時は余裕なんてなかったけど)アロマバスとマッサージとヨガの呼吸法、それからスタッフの人達のかけ声のおかげで、無傷の出産でした☆そして出産と同時にスタートした母子同室生活−。
おっぱいあげて…ぐずぐず。オムツかえても…ぐずぐず。何でかわからんけどぐずぐず…。
あれ?いつのまにかすやすや…。産まれてからすぐ自分のそばで見ているとことが出来、Babyと一緒の時間を費やせて、ますます幸せになってきます。大変だらけだけど、自然分娩、母子同室の考えに共感させられっぱなしでした。こんな経験そしてこの様な考え方ができるようになったのは、1人の子を持つ親になったからでしょうか。私自身とても成長できました。私もBabyとスタートしたばかり…。新しい発見の毎日が続くと思うととても楽しみです。これからご出産される方々も、ヤナセさんできっと素敵な思い出が作れると思います。共に頑張りましょう。最後にもう1度、みんなありがとう−。そしてこれからもよろしくお願いします。



★今回の出産は初産だったのですが、予定日より1週間程早く、明け方の陣痛だったのでいろいろと焦りながらの入院でした。
陣痛の間隔が短くなり、痛みが激しくなるにつれて、緊張で力が入ってしまい、赤ちゃんに負担をかけてしまったのが今回の反省点です。
いざ出産してみると、急に痛みがなくなったのには驚きました。また自分のお腹にのせてもらった時は、何とも言えない程の感動をおぼえました。
入院、出産にあたり先生、看護婦さん等スタッフの方々には大変良くしていただきました。その事が私の出産をより良い思い出にしてくれたと思います。これから出産される方も、不安な方が多いと思いますが、スタッフの方に相談等をしてより良い出産を迎えて下さい。



★今回3人目のお産でした。1人目の時も2人目の時も陣痛が自然にはこなかったんですが、3人目ぐらいはくるだろうと期待して待っていました。お腹の張りはよくあったんですが、痛みが全然なく毎日×2動いては頑張っていたのですが…。子宮口も予定日の前には3〜4cmひらいているって事でドキ×2の毎日でした。上2人の子供達の事もあり、予定日出産したかったので、先生に相談したら予定日まで待って、陣痛がこないよーなら入院するって事になりました。そしていよ×2当日をむかえました。朝、先生に内診してもらい子宮もだいぶ柔らかいから薬を飲んで様子を見るって事に…。1時間おきに薬を1つ飲んでは、筋肉痛になるぐらい動きました。1日分の薬をのみほしたぐらいから5分間隔の生理痛みたいな痛みがはじまりました。これが陣痛??みたいなかんじでワク×2しながらも動きまわってたのに…夜には間隔がまちまちに、痛みもなくなってしまったんです。看護婦さんに言ったら、「じゃあアロマバスに入ってゆっくりしよっか」って言って下さったから、入るコトにしました。アロマバスも3回目なんですが、何回入っても気持ちいいもんですね。家のお風呂にも入れた〜い!!ってかんじです。アロマバスにつかり、リラックスしたのか、出た瞬間、今までより激しい痛みがきたんです。しばらくすると我慢できないぐらいの痛みにかわり内診してもらったら8cmぐらいひらいてるって。LDR和に入って、40分ぐらいで無事元気な男の子を出産しました。LDR洋もよかったけど、LDR和も良かったです。しかし1人目も2人目も3人目もこのヤナセクリニックにして本ト良かったと思ってます!!先生やスタッフの皆さんにはとても感謝してます。又4人目なんて事になったらよろしくお願いします。



★22日午後2:49 女児出産。
今回は2人目の出産だったので、病院に着いてから49分後に赤ちゃんが生まれてしまうスピード出産。自分でもビックリしました。当日の早朝、少しお腹が定期的に張るものの、主人を会社に送り出し、いつもの通り家事をして10:30〜12:00には上の息子(2才)のスイミングスクールへ。スイミングのママ達に「いざとなったらココで水中出産ができるね〜」と冗談を言われ…
お昼ごはんの後、一応ヤナセにTELすると、来るように言われたので、主人に連絡をして、お風呂に入って主人の帰りを待って、ヤナセクリニックへ。午後2:00に2Fで診察してもらい、すぐ洋LDRへ移動し、あれよあれよという間に2:49、女の赤ちゃんが産まれました。何もかも急の出来事で気持ちが体についていけない…というカンジでした。
出産直後、主人に「明日もう1人産めそうやな…」と言われました(笑)。のんびりしていたつもりはなかったのですが、2人目以降はうかうかしていたらダメですね。水中出産にならなくて良かった…。
先生、スタッフの皆さんには妊娠中から上の子連れで色々とお世話をかけ、出産・入院中もとても良くしていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。



★余裕。余裕。余裕。一言で言うと余裕だった。今回は2人目のお産で予定日の1日前、6月27日に誘発希望で入院した所から始まった。まぁその日は何の変化もないまま終了。2日目の6月28日朝から1時間に1錠づつ薬を飲んだがまた×2変化なし。そこで点滴を・・・。点滴をしたら点滴が効いたみたいで徐々に腹痛が。でも「まだ陣痛の痛みじゃないな〜」と思っていたらいきなり腹に激痛が!!すぐに看護婦さんに報告。そして(和)LDR室へ移動。私は「洋がいい」と言ったんだけど、すでに洋LDR室は使用されていたから、とりあえず和LDR室で頑張っといて洋LDR室が開いたら移動しよう。という事になった。それまでは産まないでいようと思っていた。ところが、気付いたらベビーの頭がもう見えていたのだった。みんなビックリ。そこからというものの誕生するまで超早くて本当、スッポーンって出た感じ。自分でも「アレ?!もう終わり?!出ちゃったの?!」って感じだった。分娩時間1時間15分。いつ破水したのか分からなかったらしく、後で「破水っていつした?」って聞かれた。産後も1人目の時とは違って、2人目だからなのか、分娩時間が短かったせいなのかわからないけど、とりあえず楽。全然違う。1人目出産後はもう産みたくない。と思っていたけど、実際2人目を産んで思った事は『余裕』だった。ストロベリーダイアリーの要望の所にも「洋LDR室で産みたい」って両方経験出来たから・・・って感じかな。



★予定日まであと1週間、まだ産まれないだろうと散歩に行っていました。散歩中、今日はよくお腹が張るな〜としか思っていませんでした。
夜ごはんを食べているとお腹が痛くなってきたのです。
でも定期的にではなく、15分・20分・10分とばらばらだったので陣痛なのかわかりませんでした。わからないので病院に来るとそのまま入院。
お腹もだんだん痛みが強くなり、LDR室へ移動、和室でした。
さいしょは和室で産めるのか心配でした。どんな体勢をしていいのかすごく不安でした。しかし看護師さんにどういう体勢がいいとかいろいろ声をかけてもらい、とても楽になりました。痛みに耐えているとドンドンと子宮が開き、あっという間に破水。なんだか、え?もう破水したの?あとは赤ちゃんがでてくるのを一緒に頑張るだけ。あと少しです。力んでと言われ、数回、髪が見えたよとか教えてくれて、私には早くでてきてと願うばかりでした。やっと頭がでて体がでて・・・無事に産まれて嬉しかったです。幸子先生、看護師さんありがとうございました。
和室での出産、はじめは嫌だなって思っていましたが和室でよかったです。



★今回初めての妊娠、出産でした。結婚する1週間前に妊娠が解って、ホント妊娠中には色んな事がありましたよ。良いコトも悪いコトも。12月に気持ち悪い中に挙式。ちょっとお腹も大きくなってきてたから、もしかしたらお腹の子には苦しかったかも…、1月には成人式で、寒い中人混みにうもれて。3月にはパパが事故で入院しちゃって↓そして出産に至ったけど、妊娠中の前期(かな?)に生理みたいな血が出て焦ったり、パパの入院で切迫早産しかけたり。お腹の子が常に心配し続けてたな。妊娠中をずっと通して気持ち悪かった。そんなこんなで予定日。全然陣痛らしいものもなく、翌日の診察に行く事に…。ちょっと予定日やから楽しみにしてたのに。結局、刺激のおかげでその夜に入院。翌日朝から本格的な陣痛が!朝起きてお母さんと一緒に運動したおかげか、ものすごい痛くてまともに動けやんっっ!お母さんがずっと付いてくれて息の抜き方とかマッサージをしてくれて気がまぎれたり、まぎれやんかったり…。子宮口全開になるまでもう何が何だか良くわからんまま叫びまくって暴れまくって、後から来てくれた弟も困らせて破水。わかりにくいものなんかなぁと思ったけど、意外とわかりやすいもんでした。そしてLDR室につれてって(運んで?)もらって、先生とスタッフのみなさん、お母さんで支えてもらいながらの出産。LDR室に入った時点で頭が見えてたらしくって、ホントあっという間に頭が抜けて足が抜けた感覚がして、子供を見た時には、お産をしていた感がなくなってました。ぶっちゃけ「もうおわったの?」って思ってたから、体はすぐ楽に動かせました。それからは育児。。でも全然できるわけがなくて、おっぱいの飲ませ方とか色々教えてもらって、夜とかは甘えも混ざって見てもらったり。もう退院を目の前にして、すっごい迷惑をかけちゃってスイマセンでした。。あと、わがままとか聞いてもらっちゃってありがとうございました。次(2人目)は2年後の予定なので、そのとき、またよろしくお願いします♪♪♪



★初めてのお産で陣痛とはどれほどの痛みなのか、最初は全く分からず、規則的な痛みがきたので「陣痛がきたぁ〜」と思い、電話をし、すぐ診察をしてもらうと5分間隔だけど子宮口はまだ1cmで「まだA産まれそうではないけど、初めてだし、心配だったら入院する〜?どうする〜?」と先生。その優しい言葉に甘え入院。今思えばあの時は痛みは本格的な痛みではなかったなぁ。。。。翌朝、子宮口はまだ2cm。昼すぎに5cmになった時には痛すぎて食事に一口も手がつけられず…(食べたかった 笑)病室で「う〜A痛い〜A早くLDR室に行きたいよぉ〜!!」と半泣き状態。夕方4時、いきみのがしももう限界と感じ、みてもらと子宮口は全開で赤ちゃんの頭が見えてきていた為、即、洋室のLDR室へ。分娩台に乗ってすぐ破水。痛みに合わせいきみました。パパの応援とスタッフの方々がリードしてくれる中、待望の元気な女の子が誕生!!初めて顔を見て産声をきいた時は、本当に嬉しくて痛みなんてふっとんでしまいました。
「あんな痛みに耐えてくれたママには頭が上がらない」と言ってくれたパパ。だけど私のやつ当たりにも文句一つ言わず、入院時からお産までずっと側に居て腰をさすったり、励ましの言葉をかけてくれたり、いきみのがしをリードしてくれたパパに私も頭が上がらないです…。2人にとって初めての事だらけでしたが、出産という大仕事を一緒に乗り越えた事で夫婦の絆が強まった今、新たな家族と共に築いていく、これからの家庭がともて楽しみです。
今回、とっても元気で可愛い我が子を出産出来たのは、先生やスタッフの方々の優しい励ましと冷静な判断とリードのおかげだと思います!!本当に安心して身を任せる事がが出来ました。次は男の子が欲しいなぁと思っていますが、第2子を授かったらまたヤナセクリニックで出産したいです。



★初めての出産。しかも病院が嫌いな私。こんな私でも出産できるのかしら?子供が出来た喜びと不安がいっぱいの妊娠生活がスタートしました。日に日に大きくなっていくお腹と、お産への不安。大嫌いな病院に行って受診しなくては、赤ちゃんがどのくらい大きくなったのかわかりません。しかたがないので病院へ行きました。すると不思議な事に、あれだけ嫌いな病院が赤ちゃんが大きく育ってくにしたがって楽しみになりました。確かに検査は嫌でしたが、、、、。そしてなんとかつわりを乗り越えて妊娠後期に入りました。一番の不安はやっぱり『分娩』でした。そして『分娩』に行き着くまでの『破水』と『おしるし』。ますます不安は増える中、予定日より9日早いお産になりました。
その日の朝、主人のお弁当を作るため、朝5時50分に起床。お手洗いに行くと、『なにか違う?』とふと思うと同時に腰がズキっと痛みました。でも腰は妊娠中も痛かったので、そのままキッチンへ。主人の実家にお世話になっていたので、お母さんに報告。でもおしっこかもしれないし…。な〜んて話してるうちに生理中の用な“グッ”と鈍い痛み。お手洗いに行くと血が混ざった感じのおりものに、『これが破水とおしるしなのかなぁ?』と思い病院に電話をしました。するとすぐに来て下さいと言われ、お母さんと病院へ。病室に入ってからは、とにかく腰に来る痛さと、その間の感覚の正確さ!!1人だったら耐えれなかったと思います。そして陣痛がきてから、順調に陣痛が進みました。4cm→7cmと少しづつ広がり、いよいよ分娩台へ。しかし、この日はお産ラッシュだったのでOPE室へ。思っていたより何も考える事ができず少しでも痛みを感じない様に、ゆっくり呼吸をしていたら、急に便を催す感じがしました。スタッフの人に『出そうで痛い…!』と言うと、『力を入れていいよ!』と言われ、とにかく痛みと呼吸のリズムを交互にしている感じでした。分娩台で何度か息んだ時、こんなに早くお産が進むとは思っていなかった主人もギリギリ間に合い、主人立ち合いの中、無事元気な男の子を産む事ができました。主人の話では、だいぶ頭が出ていたみたいで、私が息むと同じに力が入った。そのことで痛みは私ですが、一緒に出産した感じがしました。



★予定日が過ぎて4日め6月22日(水)の朝、トイレでおしるしらしき出血を発見しました。朝食をとり、いつでも病院へ向かうことのできる様、身支度をしていると生理痛の時の痛みが不規則に起こってきました。病院へTELすると、痛みが10分間隔になったらTEL下さいとのこと。昼食後、10〜15分間隔になりつつ、TELして一度診てもらうことになりました。子宮口は2〜3cm開いているとのことで、病院でそのまま待機することに。その日はお産ラッシュで、私はロビーで思い生理痛の様な痛さにたえてました。入院後、2時間程で痛みも増し、内診を受けると子宮口は7cm開いていました。そのままLDR室へ入り、アロマバスに入り、1時間位して子宮口は全開していました。赤ちゃんの頭がまだ上の方でおりてきていないという事で、いすに腰かけて早くおりてくることができる様にしていました。その時の痛さは、たえることができない位の痛さで、一番苦しい時間でした。主人に腰をさすってもらい、母に汗をぬぐってもらい、妹にはうちわであおいでもらってサポートがあって、いよいよ分娩台へ。何回かいきんで破水しました。赤ちゃんの頭が見えてきて、22:37に無事3435gの元気な男の子を出産することができました。院長先生、高野婦長さん、山口さんには大変お世話になりました。なかなかいきむことのできない私に、ほめ言葉をかけてくださり、とても励みになって、がんばることができたと思います。本当にありがとうございました。ヤナセクリニックのスタッフの皆様本当にありがとうございました。