ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2005年5月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る
★私のお産は、不妊治療から始まりました。結婚して3年目、仕事も続けたかったので育児はまだと思ってましたが、4年目になり周りに赤ちゃんが出来初め、私もがんばろうという気に…が、そんなうまくいかず、7年目にしてやっと授かったのです。片や祖父の死などもあり、きっと命を授けてくれたんだと思い、大切に育てる気持ちでいっぱいでした。6ヶ月頃、逆子の診断を受け、それが9ヶ月までそのまま…外回転1泊入院のつもりが、出血を伴い4/5〜長期の入院生活に入りました。予定日は5/17でしたが、外回転をあきらめ4/28に帝王切開を決めました。入院中は点滴の毎日でくじけそうな時もありましたが、幸子先生、川口先生を始め看護士スタッフの方々、おそうじの方々、お食事スタッフの方々に大変励まされ、3週間と少しの入院生活をのりきり、4/28帝王切開にのぞみました。「血とか針とか切る」という言葉に敏感な私が初手術…もうあまり記憶はありません…看護士さんの手をにぎりしめ涙を流し、そっ倒寸前。13時54分赤ちゃんが生まれてきました。45分程度で出産。その後30分で傷を縫い終わり、14時30分に私も手術室の外へ…やはり顔つき、顔色はすごかったそうです。その後すぐまず麻酔もきれ始め、改めて傷が身にしみました。その間、すごく我がままのだだっ子になっていたと思います。手術後1日目は、赤ちゃんと対面する余裕すらもてず、3日目くらいからミルクをあげたりすることができるようになりました。傷の傷みはありますが、赤ちゃんのために腰を曲げてお年寄りのような歩き方でしたが、自分が頑張らないと赤ちゃんがかわいそうですから!!4日目でおっぱいがなかなか出ず来ず、また大泣きしました。スタッフの方々には本当にごめいわくをかけました。ただみなさんの支えで教わったのは、悩んでいるのは自分だけではないし、完璧に何でもすぐできる分けではない!地道にマイペースでやりこなしていく(あせらない!!)ことが大切。そうして自分のペースになっていくんです。まだまだはじまったばかりで不安ばっかですが、約1ヶ月程の入院で学んだことを思い出し、これからママ生活がんばっていこくと思います。
本当に皆様お世話になりました。



★出産予定日まであと5日、今日の健診では子宮口はまだ1cm位の開き。そっかもっと動かなくちゃダメなのかな…と思いながら寝ようとしたAM12:30、“ザーッ”。えっ?これ何?もしかして破水?瞬間に楽しみにしていたアロマバスもパーになってしまったとガッカリしてしまいました。AM1:00に入院したものの陣痛が起こらず。初産なのでこれは時間がかかるだろうなと覚悟しました。寝られる時に寝ておこうと思っていたのに、AM4:00頃から5分間隔の陣痛が始まり、顔をしかめる程の痛みになってきました。そんな時、フットバスを用意して頂き、マッサージをして頂いたので少しリラックスできました。激しい腰の痛みといきみを我慢するのも限界、主人に電話しAM9:00に来てもらい、それからはひたすら腰などをさすってもらい続けました。
何時になるかわからないお産でしたが、意外にも早く進み、AM11:00子宮口全開、PM12:17に無事出産する事が出来ました。
途中何度もいきみたくなり、呼吸が乱れ取り乱す私にずっと付き添って体をさすって下さり、励まし続けて下さったスタッフの方のお陰で“お産が怖い”という気持ちはどこかにいってしまっていました。
ヤナセさんでお世話になって本当に良かった、先生をはじめたくさんのスタッフの方に心から感謝しております。ありがとうございました。
そしてもちろん早く出てきてくれた我が子にも感謝の気持ちでいっぱいです。



★今回、初めての出産を終えた私です。私の友だちが、私より3か月はやく無事初産を終え、出産の時の話を生々しくきかせてもらいました。
『はやく切って!(赤ちゃん)出して!!さけびたおしたらNSに怒られた』
『100億年分のうんこしたみたいやった』
『手、足、筋肉痛』
いよいよ自分が臨月、陣痛・出産を体験。
私の分娩時間は10時間30分と安産だったようですが….
あたしの中では陣痛時間がすごく長くかんじた。でもこれだけは絶対!!
『大大大っきなうんこがしたくなったらBaby誕生』
あたしなんか陣痛の間、ずぅ〜と「うんこがしたい!!」って怒って、何回もトイレにすわってました。あたしのリラックス場所(陣痛中の)はトイレでうんちんぐスタイルでした。
LDR室での分娩ですぐトイレに行けてよかったです。Baby誕生して、今まで親バカぁ〜と思ってた人たちに初めて共感できました。「自分の子供が一番かわいい」分娩終えたすぐは、陣痛の痛さから「もうお産は嫌!!Hもしやん!子供つくらん!」と思ったけど、日が経つにつれてBabyがかわいくてかわいて、もう1人欲しいと思いました。“おんなは強い”



★“私のお産”とってもステキな言葉♪“お産”は人生の中でそう何度も経験する事の出来ない…それも女性だけの特別なもの… それを嫌な思い、辛い思い、悲しいものにしたくありませんでした。一人目の時から“私のお産”がやりたくて色々探し、実家のある大阪の助産院を見つけ、そこでのお産を心待ちにしてました。でも予定日前の陣痛…子供の心音低下による全く知らない病院への緊急搬送、緊急帝王切開…母子共に無事で何よりでしたが、“私のお産”はどこかへ言ってしまいました。だから二人目こそは…!でも一度帝王切開した人の自然分娩をトライしてくれる、それも分娩台にのらずに会陰切開や剃毛も浣腸もしない自然なお産をさせてくれる病院がなか2見つからず…と思っている時にこのヤナセクリニックのH.Pと出会う事ができたのです。訪れてみたらヤナセ先生の目を見て親身になって話を聞いて下さることに感激!「ここだっ!」と思いました。ヤナセクリニックと出会ってから二人お腹の中で天国へ行ってしまって、今回が三人目の妊娠。無事産まれて来てくれるまでドキ2ハラ2の10ヵ月間…40週間と3日目に自然陣痛(上の子の時は子宮口2cmまでのいたみしかしらない私)主人と上の子に付き添ってもらって、
信頼できるスタッフの皆さんに協力して頂いて医療的な部門、ケアの部分etc色々と安心して依存させてもらった上での私の貴重な体験“お産”は素晴らしいものでした。陣痛は痛いけど、お産は恐いけど、でも大丈夫!!自分の体を信じ、赤ちゃんの力を信じ、家族、そして信頼できるスタッフの皆さんに励まされれば必ず素晴らしい“私のお産”が体験できると思います。



★今回で2回目の出産でしたが、初めから1人目の時とは異なる事だらけでした。まずはつわりも10ヵ月間ありました。多少、楽なつわりの時期もありましたが、1人目の時は5ヶ月目で全くなくなったので、逆に少々のムカツキもつらかったです。
いざ出産月(臨月)をむかえ、きっと2人目だから予定日より早く産まれるだろうと思っていたのが、そもそもの間違いで、結局、4/29の予定日より6日遅れの5/5男の子を出産しました。前日5/4にまだ産まれてくる気配もなかったので、ゴールデンウィーク中ということもあり、家族総出で遊びに出かけてた午後、急におしっこの用なあたたかいものが流れてきて、トイレに行ったけど尿ではなく、「何?」と思っていたのが破水でした。1人目の時は普通に陣痛から始まったので、わけがわからないまま、そのまま入院。深夜0時に陣痛が10分間隔。朝の8時には子宮口が8〜9cmそのまま全開になり、9時32分に出産!あっという間の出来事でした。今回の出産で一番よかったことは、スタッフの方々がみなさんいい方ばかりでした。1人目を他院で出産した私ですが、変な話、上手に出産できたのは、スタッフの方の手助けというか、丁寧な指示のおかげです。本当にありがとうございました。


★出産予定日は5月18日(水)でした。
5月2日(月)37週の健診で、子宮口は2〜3cm。院長先生には「体重も2500gはあるから、いつ産まれてもいいですね。でも、お腹が痛くならないと産まれませんよー。」といわれ、痛みかぁ…。不安だなぁという気持ちと楽しみと…。5月4日PM20:00ころから痛みはないけど、定期的にお腹が張り、不安になって病院へTel!自宅で様子を見るようにいわれ、案の定夜中のうちにどこかへ…。とは思っていたものの、(5日)お昼頃から軽い痛みと定期的な張り。再度病院へTel後入院。・・・陣痛はどこへやら?!5月6日朝から陣痛誘発の為、薬を1時間おきに飲むもお腹はおちついたまま。そのまま点滴もうけたけど、陣痛らしきものはきそうにない。主人と自然にまかせて今日は帰ろうとPM19:00頃決めた…と思っら“痛ッ!くっ苦しい”ここからは主人の話では早かったらしい。
21時17分 3190gの女の子誕生!!すぐに「先生に全部ありますか?」と聞いちゃいました。次の瞬間から、涙がポロポロ。この時の私は痛みは何も感じず、横にずっとついていてくれた主人から「よく頑張ったな」の言葉に涙はとまらなくて・・・。主人の瞳も赤くなってた。私達にも家族が1人増えました。この子が誕生した時の感動そして優しい気持ちを大切に愛情いっぱいに育てます。院長先生はじめスタッフの皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。
今日からは更に笑顔いっぱいの家族です。



★“2人目は大きくなる、予定日より早く産まれる”そんな事ばかり周りに聞かされ、ただでさえ切迫早産気味で安静がとけたとたん、“もう産まれる?”の言葉ばっかり。1人目が予定日より1週間早かったので、予定日が近づくにつれなんだかあせりがありました。が!予定日の10日前朝5時頃、目が覚め張りとは何となくちがうおしりを押されるような痛みと張りに悩まされていた私は“これ陣痛ちがうよなー”って時間を気にしつつ、8時頃までベットにいました。間隔は5分になり、それでもまだがまんできるくらいだったけど、トイレに行くと、おしるしがあったので旦那に「病院でんわしようかなー、とりあえず用意して」と。その時、何か「ゴツン」という感じで何かが下がって腰にあたった様な音がしました。破水ではなかったけど、そんな調子でもまだ陣痛とはわからず、「どうしよう、洗たくまわしてこっかなー」とかいってました。(病院へ行っても帰されるとおもってた)こんな時でもまだよゆうで、とりあえず化粧してーあれしてこれしてと…そうこうしてる間に「早く車に乗れ」と言われて病院へ。着いてまだ5分間かくでそれでも内診すると子宮口が6cmくらいで赤ちゃんも下がってきてるから早いよと言われ、だけど5分の間隔でもまだ2耐えれる痛さ。今回もこれでダラ2いくのか…と思っていたら急に2分になって恐ろしい痛さに!旦那が助けようと手を伸ばすが、「さわらんといて!」(さわるとイタミが増すような気がして)とはらいのけ、先生が来たと同じに、イキミたくなり、「イキミたいー!」といった時には子宮口全開!今回は大キライなイキミのがしせずにイキメました。2人目は絶対3回イキンでポンと出してやる!と思い、1人目よりは楽でした。今回も痛みがピークになると平常心を全く失くしてしまった私。何を言われても「あかん!」「イヤ!」ばっかり言ってしまったけど、それでもやさしくワガママを聞いてくれて、自分のペースでお産できる様にして下さった先生や助産士さん、スタッフさん本当にありがとうございました。
今回は途中、腰のイタミも全くなかったので、マッサージもしなくてよかったけど、なぜか断ってしまったアロマバス…今度は入ってみようかな…今度…?!3人目…できたらネ。
最後に旦那の一言、「本ト、男って何もできやんのナ…」ってそれは、多分私がイキム時しかあなたに触ってないからかしら?



★10〜15分おきにあまり痛くない陣痛が12時間以上続きました。
病院の階段を登ったりおりたりしても、それ以上に進みません。当初、薬を使わない出産を希望していましたが、家族会議の結果、誘発剤を飲む事に・・・。飲む事により、気持ち的にもやる気が起こったようで、その後は3時間37分という短さで出産する事ができました。お腹の中の赤ちゃんと私がチカラをひとつにして出産を乗り越えられました。今回の出産は私にとって2度目です。前回と比較しますと、産まれてきた赤ちゃんのぬくもりを感じる事は当然ですが、それ以上にこの出産をサポートしてくれたすべての方のぬくもりを感じられた出産だったと思います。和室を選んだ事もあり、家族やスタッフの皆さんがより近くにいて下さるよう感じられ勇気づけられました。産まれてきたこの子には、人は1人では生きているのではない。周りの人達に支えられて生かされて生きているのだということを伝えたいと思います。



★里帰り出産でしたが、早目に転院して、こちらでいろいろと教室に参加させて頂きました。初めてのお産で、不安も大きかったのですが、マザーズクラス、パパママクラス、おっぱい教室、マタニティヨガ、アロマなどの教室に参加する度に先生やスタッフの方の助言で少しずつ心の準備ができるようになりました。特にマタニティヨガは心身共にお産の準備を助けてくれました。予定日をすぎて4日目の早朝、突然の出血と足の付け根の痛みに目が覚めました。時計を見て計ると5分間隔の痛みだったので、母を起こし、病院に相談、入院となりました。5時半に病院に到着し、10時に出産というスピード出産でした。陣痛の間、ヨガの時に教えて頂いたことを思い出しながら、“今赤ちゃんも頑張っているんだ”と自分を励ましながら、骨盤を動かすようにしたり、腹式呼吸をしたりしていました。
子宮口が全開してからはもうそんな余裕もなく痛みに負けてしまいそうでしたが、その度に母やスタッフの皆さんに励まされ、リードして頂き、無事に大きな健康な赤ちゃんを出産することができました。十ヶ月という長い間、お腹の中で自分の一部のようだった赤ちゃんが、今、隣りで眠っている感動は言いようのないものです。1日の間にもどんどん成長している赤ちゃんから、片時も目を離したくないという思いです。無事に生まれてきてくれた赤ちゃんとそれを助けて下さった皆さんに心から感謝しています。



★今回3人目のお産でした。朝から10分間隔で陣痛は来るものの、それ以上縮まらず、日曜日で2人の子供達もたいくつそうにしていたので、昼食をすませてから2人を連れて公園に行きました。お友達もたくさん来て元気に遊ぶ2人を見ながら気をまぎらわせて夕方迄過ごしましたが、子供達があまりに泥んこなので急いでお風呂に入れました。3人目なので急に早まるという話も聞いていたのでドキドキしていましたが、そうこうしている間に主人も帰って来て家族で病院へ。今回は一番上のお兄ちゃんが赤ちゃんが生まれるところをどうしてもみたいと言っていたので、何とか寝てしまう前に産まれて欲しくて部屋の中やろうかをウロウロ歩き回りました。陣痛は痛かったけれど、子供達が怖がるといけないと思い、出来るだけ笑顔で乗り切りました。子供達も「お母さん頑張れ!」とはげましてくれました。日にちが変わり子宮口が全開するともう寝そうになっていた子供達も周りの様子に気付いて慌てて起きてきました。LDRの和室だったので、主人に後から支えてもらい、横に子供達が座っていよいよ出産となりました。赤ちゃんもとてもスムーズに出て来てくれて無事出産終了。先生やスタッフの皆さん、そして家族に応援してもらいとても強い意志を持って出産に臨む事が出来たと思います。
そして何より一番嬉しかったのは、子供達が立ち会った事によってとても感動した事、自分たちの妹をとてもかわいい大切だと感じてくれた事です。これから5人家族で頑張りまぁす!



★予定日(5月5日)の一週間程前から夜になると前駆陣痛がおこり、15分〜5分間隔でお腹が張るようになりました。が、本格的な陣痛には至らず、毎日“今日こそは本物か・・・”と緊張しながら、予定日をすぎてしまいました。海外に単身赴任中のパパが5月8日に帰国を予定していて、生まれたばかりの赤ちゃんと御対面するつもりでした。再び向こうに戻ってしまうまでに、なんとしても赤ちゃんの顔を見なければと、5月9日に誘発入院することに、先生と相談して決めました。9日は1時間おきに薬を飲みながら階段の上り下り等、必死で運動しましたがダメ。翌日5月10日、点滴を朝から打ってもらいました。これが昼食後くらいからすごく効いてきて、1時にLDRへ・・・。あっという間に陣痛が1分おきになってきました。あわただしく先生やスタッフの方々にお産の準備をして頂き、津に出勤していたパパも急いで呼んで、パパが到着した5分後の2時15分に誕生しました。
まさかパパの立ち合いなんて、不可能だと思ってました。だんだんお腹が大きくなっていくのも見てもらえず、この子に次に会えるのも数ヶ月後・・・。段々成長していく様子も見てもらえません。でも一番大切な瞬間に、いっしょに居てもらえました。生まれて一番最初にお顔を見てくれたのがパパだったよ。今、思えばこの日まで生まれず待っていてくれたんだね。本当によかったです。協力して頂いた先生やスタッフのみな様ありがとうございました。しばらくママとお姉ちゃんと3人ぐらしだけど仲良くがんばろうね!



★今回は2人目のお産でした。
ちょうど3年前、上の子を出産する際、ヤナセクリニックでお世話になったのですが、そのときの印象が大変よかったので、「もしもう一度お産できるなら絶対にまたヤナセクリニックで・・・」とずっと願っていました。

上の子に振り回されてばかりのハードな妊娠生活。つわり中も臨月に入ってからも毎日のように外出。車の運転はもちろん、大きなおなかで公園の遊具に登ったり、走り回ったり、せがまれて16kgある上の子を抱っこしたり・・・ 妊婦だという意識がないのか?!というほど動き回り、食べまくりました。でもこのように順調な経過をたどれたのも、検診時に先生がささいなことでも励まして下さったおかげです。
予定日より6日早かったですが、元気な女の子を出産することができました。

前回から3年も経っているのに、スタッフの皆様は全く変わらず親切に接して下さり、「あぁまたヤナセクリニックでお産できてよかった」と今改めて喜んでいます。生まれた子を目の前にして、家族が増えた感動をしみじみ味わっています。本当にありがとうございました。
先生方、スタッフの方々、皆様が支えて下さいます。1人目でも2人目以降でも期待を裏切らずにいて下さいますよ!!



★予定日から6日過ぎた5月9日の朝4時 おなかが痛くなり、目が覚める。5時半頃から15分間隔で痛くなる。でも何か1人目の時、こんなんじゃなかった。もっと痛かったなぁとのんびり過ごしていたら、母に早く病院に行かなと怒られたので、電話して8時半頃病院に到着。陣痛が弱いということで、体を動かしたり、階段ののぼりおりをする。マタニティビクスでいっしょだった友達が同じ日に入院していたので、いっしょに階段のぼったりしゃべったり心強かった。昼4時頃からアロマバスに入る。1人目破水が先で入れなかったので、大満足!!長風呂しない人なのだけど、気持ちよくて1時間くらい入ってしまった。最後の方、陣痛が強くなりおしりも痛くなったので、出て見てもらったら8cm開いているとのこと。アロマバス効果バツグン!!それから夫をよび出し、お産体勢。それからはわりと早かった。2人目は楽とかよく聞くけど、楽は楽だったけど、産む時は痛かった(あたり前か!?)それと1人目は胎盤がポトっとすぐに落ちたのに、今回はなかなか出てくれなかった。でも痛くてもかわいい赤ちゃん誕生*
無事産まれて本当によかった。産まれるまで、男の子か女の子かは楽しみにしていたので、自分の目で確かめたよ。上の子と同じ男の子。兄弟仲良く大きくなってね。上の子の時、妊娠中毒症になり、早産だったし、自分の病気で薬も飲んでるからいろいろ心配したけど、今回のお産では40週までおなかにいてくれて、ヨーガやビクスも参加できて本当によかった。ヤナセのみなさま本当にありがとうございました。



★今回私は1人目の出産を経験し、スゴイ大仕事をやりとげた気分でいっぱいデス。もちろん、これから育児という仕事もあるけれど・・・
約22時間の激闘でしたが、たくさんの人の手を借り、助けてもらえたからこそ、がんばれたのだと思います。一人では無理な事です。
毎回の健診時の院長先生の笑顔・やさしい話し方がとても大スキでした。何か心配や不安があっても、先生の顔を見るとホッとできました。
陣痛が始まってからは本当に痛くて苦しくて、どうなっていくんやろか・・・と本気で思いましたが、入院フロアーの看護婦達も本当にいい人ばかりで、不安もいっぱいあったのに話を聞いてもらうだけでスゴク安心できました。
LDRに入らせてもらって、アロマバスに入り、とてもビックリする位痛みがやわらいでリラックスできて気持ちよかったです。
その後、LDRにて痛みにもがいている時も長谷川さんにとても励ましていただき、とてもやさしく接していただき本当にありがとうございました。立合いにも乗り気ではなかったダンナも立合い、産まれてくる所を見て本当に喜んで想像以上の反応を見せていた事にもビックリして、立合いはぜひオススメしたいです。最後にこのヤナセクリニックの全てのスタッフの方々に感謝です。苦しかった分、満足のいく出産経験ができました。



★予定日より10日早い出産になりました。妊娠がわかったのとほぼ同時の切迫流産の診断から始まった私の妊娠生活は、トラブルつづきで体調のよい日もほとんどなく、痛みにも薬にもとても弱く、里帰り出産とはいえ、両親の他に知る人もほとんどいない土地で出産を迎えることはやはりとても不安でした。でもこちらのスタッフの方々の適確なリードのもと無事、自然分娩をすることができました。陣痛の強さも間隔も最後までまちまちで、私自身の力が足りなぎみ、どうしていいかよくわからないという状態でしたが、スタッフの方が力強く引っぱっていっていただいたおかげで、かなりあっという間の出産だった気がします。産後も、もともと体力がないために、疲れ切っていましたが、あたたかい励ましの適切な処置をしていただいたおかげで順調に回復してきています。何よりヤナセクリニックの皆さんの親しみやすい雰囲気に救われました。丁寧に声をかけていただき、また気軽に質問できたので、これから新しい家族になった赤ちゃんといっしょにがんばっていける自信が少しずつわいてきました。初めてのことばかりでまだまだ不安はあるけれど、必死にがんばって生きようと自分を頼ってくれる赤ちゃんを前にして、その不安を楽しみや期待にかえていける気がしています。



★2人目の出産で予定日より4日遅れのお産でした。1人目の時があれよあれよという間に産まれてしまい、さらに納得のいくお産じゃなかったので不安でした。
5/22夜中1:30頃に陣痛が始まり、あっという間に5〜8分間隔、3:00頃入院となり、2人目だから昼頃には出産できるのかなと思っていました。ところが、なかなか… 陣痛がゆっくりでしか進まず、つらかったです。でも、そのつらい陣痛の間、スタッフの方々が陣痛の乗り切り方やアロマバスを用意して下さったり、そのおかげでなんとか乗り切ることができました。
特にアロマバスは3回も入れてもらい、あまりの気持ちの良さに入浴中眠ってしまうこともありました。
ようやく夕方4:30頃破水、柳瀬Dr、森中助産師さんのわかりやすい的確な進行の中、4:45分出産する事ができました。3140gの元気な男の子!長女の時も柳瀬クリニックで産めていたら…と本気で思いました。
本当にありがとうございました。



★予定日の6日前、ちょうど健診の日で、先生に「子宮口5cmくらい、赤ちゃんの頭も下がってきているから、痛くなったら早めに来てね」と言われ、ひとまず自宅へ帰りました。ひと息ついていると、陣痛らしき痛みがきたので、2人目ということもあり、即連絡して入院。
少し先走りした感じで、ここへ来ると陣痛が遠のき、夕食をとったり話をしたりと余裕がありました。そのうち痛みが強くなり始め、立ち合い出産希望の夫が着くのを、痛みに耐えながら待ちました。
洋LDRが空いたので、アロマバス(1人目の時入りそこねた)に入ることになり、喜んでいるとお湯をためてもらっている間に一気に赤ちゃんが下がり、子宮口も全開近くなって、またアロマバスに入れず…。
ギリギリで主人が到着。それからは、パパの到着を待っていたかのように、お産がすすみました。前回は洋LDRでの出産だったので、今回の和LDRでのフリースタイルな(分娩台のない)お産は少し不安もありましたが、ずっと手を握り、痛みと痛みの間には世間話をして紛らわせくれた夫。そして実母。
そばで支えてくれる家族の大切さを改めて実感しました。
家で留守をあずかってくれている夫の両親、上の子にも感謝。上の子がかわいくて仕方ない私が、2人目も同じくらいかわいがれるのか不安もありましたが、生まれてきた子を見て、どちらも同じだけの愛情を注いで育てていけると確信しました。やっぱり我が子はかわいい。私の妊娠〜出産をささえてくれた家族たち、そしてヤナセクリニックのスタッフのみなさん全ての人に感謝します。そしてこれからもよろしくお願いします。



★ 私は今回のお産は3度目で、予定日の1ヶ月前くらいから「子宮が開いているし、赤ちゃんも下がっている」と言われたので、予定日より早く産まれるだろうと思っていたのに、なかなか陣痛がこず…。お腹の張り、静脈瘤、息切れ、胸やけ等、さまざまな症状が私をおそいました。今までのお産で、臨月に辛い思いをしたことはなく、早く産まれないとたえられないと思い、毎日、散歩、床ふき、階段のぼりおり、スクワット等いろいろしました。予定日前日、健診日で「41周に入ったら入院してもらう」と言われ、「え〜?!」いちおう入院の予約は入れて、家には帰ったものの不安はピークに...。自然に陣痛が来ることを祈り、予定日当日、6:30に起床し、6:50頃から腰、おしり→お腹の順で陣痛が…。時間をはかると3分間隔、いそいで支度し病院へ…。病院へついて約1時間後、次女誕生!!お腹に入った時からの不安は1度に消え、うれしさと感動でいっぱいに…。忘れかけていた体験をもう1度経験できてよかったです。



★マタニティライフも快適だったので、お産も楽だったらいいのになと思っていて、予定日が近づくにつれて、とてもドキドキしてきました。予定日の5日前に前駆陣痛があり、「いよいよか」と思いましたが、次の日もその次の日もおさまっていき、予定日の前日の朝かから似たような痛みがきたけど、また前駆陣痛かな?と思っていると、AM10:00頃から規則的な陣痛に。PMの検診予約をAMに変えてもらい、マタニティビクスもキャンセルしました。検診の結果、入院ということになり、希望していたアロマバスに入ることに。リラックス効果がやはりかなり高いようで、アロマバスから出てきて破水し、その3時間後には元気な赤ちゃんに会えることになりました。赤ちゃんの産声を聞いた時は感動しました。本には初めての経験と痛みにお産はこんなに大変なんだと思っていましたが、皆からは超安産と言われてしまいます。その間、夫はずっとつきそってくれて、手を握ってくれてました。がんばっている人に「がんばれ」と声をかけてはかわいそうと思ったのか、かける声は見あたらないようでしたが、いてくれる存在が私に安心感を与えてくれました。実家の母もずっと腰等をマッサージしてくれて、赤ちゃん誕生の時には、感動して泣いてくれました。また、寺澤さんには自分の体を盾にしてお産をサポートしていただき、誠にありがとうございます。また、先生や看護師さん達には大変親身にしていただき、「分からない事があったらいつでも聞いて」と言っていただけるので、大変心強い気持ちになりました。この出産が安産だったのも支えてくれた夫や母、先生、スタッフの皆さんのおかげだととても感謝しています。本当にありがとうございました。そしてこれから母子ともどもよろしくお願いします。



★私の出産予定は6月12日でしたが、4月に入ってすぐ切迫早産と言われ自宅で安静にしているように言われていました。でも、仕事が産休に入り今までできなかった家事をはりきってしていたら、4月27日の夜、自宅で出血してしまいました。かなりの量が一度に出たのでびっくりして救急車でヤナセに運んでもらいました。その時まだ33週だったので赤ちゃんに37週まではお腹にいてもらわないといけないとのことで、そのまま1ヶ月の点滴治療が始まりました。入院中は動くことができない期間もあり精神的にとてもつらかったです。でもヤナセのスタッフの人たち皆さんとても親切で、2人の先生方も毎日様子を見に来て頂き、安心して毎日過ごすことができました。そして無事に37週を迎え、退院することができたのですが、わずか3日後の5月26日の夜、今夜は自宅で破水してしまいました。前回の出血よりは落ち着いてヤナセへやって来て、陣痛もまだその時は生理痛のような様な痛みだけでした。5月27日の0時の時点で、子宮口もまだ少ししか開いておらず、まだまだだと思っていたら、急に8cmくらい開いてきて、3時頃にはもういきんでいいと言われ、言われるままに何回かいきんだらするっと赤ちゃんが出てきました。
想像していたよりお産は楽でした。お世話になった先生方、いろんな相談に親切にのって頂いたスタッフの皆さん、お掃除のスタッフの方、調理の方、皆さん本当にありがとうございました。



★今回、2人目の出産でした。予定日、1日前の出産。
朝、朝食・お弁当作りに奮闘中“あれっ?!これは・・・”っという腹痛があり、病院に来たものの、“あれ!これは”の腹痛はどこへやら・・・
院長先生が例のニコやかな笑顔で、「どうしよっか〜?家に帰って動く〜?」っと言われ、クタシーで家に帰ってはみたものの、1時間もしないうちに、5分おきの腹痛。
夫が午後休みを取ってくれたので、14時に病院→入院となりました。まだ子宮口は3cm程、「じゃ〜上の子を幼稚園に迎えに言って来るわ!」と出ていった夫・・・(15時頃)
夫と上の子が来るまでの1時間、本当に辛かったです。その1時間で子宮口があれよあれよ・・・っと、夫と上の子到着から、30分ほどでの出産、夫に言わせれば「安産だったね〜」っと、私から言わせれば「安産じゃないわ↑」っと。(笑)
でも、わかった事は、「つらい」状態はいつか通りすぎていく!これから出産を控えている方々、大丈夫!!
それと感動したのが、LDR室での看護師さんのカズ・・・入れ換わり立ち換わり、何人いるのやら!?でも完璧な役割分担でテキパキと!立ち会い無しの1人の出産でしたが、看護師さん達の応援の声が何と励みになったことか。赤ちゃん誕生の際、私の第一声は「みなさんありがとうございました。」でした。本当、看護師さん達には感謝です。ので、出産を控えている方々、大船に乗った気持ちで頑張って下さい。乱筆で申し訳ありません。



★今回2人目のお産でした。周りから2人目はお産が軽いよと言われていたけれど、体重も+15kgにもなっていたし、1人目の時みたいにウォーキングもしていなかったし、正直「難産」かも…と思っていました。予定日の1週間前の朝、おしるしがありました。それからなんとなく腰が重い感じがしたので、時間をはかると約10分間隔でした。
そのまま夕方まで様子をみて、スーパーへ買い物へ行き、上の子を保育園に迎えに言って、夕食を作り、一通りした21:00頃またさらに間隔が短くなり、少しずつ痛みも増してきてるのが分かりました。病院にTELし23:00に入院。内診してもらうと子宮口は6cm。その後アロマバスへ入ると8cmに進みました。それからは赤ちゃんも少しずつ下りてきているの様で尾てい骨も痛くなってきました。今回の私のお産の目標は「痛−い!」と大声で叫ばないことと決めていました。
高野婦長の呼吸のリードのおかげで痛みの波がきたら大きくゆっくり息をはくことに意識を集中。それと腰のマッサージも的確で、一番つらい時の痛みも和らぎました。そのまま順調に進み、「もういきんでもいいの?」と思う位早く、最後にはパパの手と伊藤看護婦さんの腕をつかみ5/31AM2:54に無事女の子を出産しました。予定日より6日早い出産でした。今回のお産では自分の目標も達成できたし、周りの指示もちゃんと聞くこともできたし(1人目の時は何も耳に入らない状態でした)、何より時間も短く超安産で出産することができて大満足のお産でした。産後もスタッフの方々が色々親切に接して下さり、サポートしてくれました。やっぱりヤナセで産んでよかったなーとつくづく思いました。また妊娠5ヶ月から毎週通ったマタニティヨガの効果も大でした!
柳瀬先生、川口先生、高野婦長、すべてのスタッフの方々、本当にありがとうございました。



★今回、お部屋の使用の都合で、和室LDR室にての出産となりました。前回1人目の時、破水の為、アロマバスに入れず、心残りだったので、今回は入るぞ!と意気込み?!洋室を希望していましたが、陣痛が強くなり「とりあえず空いてる和室へ」と通されたまま。あれよあれよという間にそのまま和室での出産でした。はじめ、和室での出産に戸惑いはありました。畳に布団が敷いてあるだけのお部屋・・・どこにつかまればいいんだろう?どんなカッコウで産んだらいいんだろう・・・自分が和室で産んでいる想像がつきませんでした。でもいざお産が始まってみると、私のそんな小さな不安はどこへやら・・・看護師さんが足をマッサージしてくれたり、つきっきりで一緒に呼吸をしてくれました。そこへ主人もかけつけてくれて主人の腕につかまり(折れないか心配でしたが・・・)無事に、女の子が誕生しました。前回、洋室でソファで寝ている主人を見て腹立たしく思いましたが、今回は一緒に出産できた事が何より嬉しく思います。成り行き上の和室でのお産でしたが、今は和室でお産ができて本当に良かったなと感じています。先生はじめスタッフの方々、そして主人に心から感謝しています。これからご出産の皆さんぜひ和室でのお産を!!ぜったいおすすめします。アロマバスにも入れました。とっても気持ち良かったです。



★平成17年5月29日 午前1時50分 3180グラムの男子を出産しました。
「おしるし」があった2日後の午前3時。今までに感じた事のない腰痛で目覚めました。念の為、その時刻をメモにとり、またウトウト・・・。「痛みで目覚めてはメモを取り」を繰り返すこと数時間。メモを見るときっちりと30分間隔で来ていたので、「これが陣痛だ!」と確信しました。その後、朝食を食べ、TVゲームをしながら家でリラックスして過ごしました。そして15時には10分間隔になり、腰の痛み方が強くなってきたので病院へ。内診の結果、「子宮口3cm開大」とのことで、そのまま入院となりました。18時には5分間隔〜21時には子宮口5cm開大〜22時破水〜22時35分子宮口全開と、その後、とても順調にお産が進んでいきました。「もしかして日付が変わる前に出産か!?」と思いましたが、結局、その後、赤ちゃんの誕生まで3時間もかかってしまいました。
原因は私の体力不足・・・。イキむ力が弱すぎて、赤ちゃんはもうすぐそこまで来てくれているのに、出てこれなかったんです。結局、幸子先生にお腹を押してもらいながらイキんでの出産となりました。この3時間は体力的にも精神的にも本当に辛く、幸子先生や看護師さん達にもかなりの迷惑をかけてしまいました。イキみながら「もっと妊娠中に体力を付けておけば良かった・・・」と後悔してました。っでも、とにかく元気な子が産まれて来てくれて、幸せです!幼い頃から痛がり&怖がりな私でも出産できました。子宮口全開付近の陣痛がとにかく一番辛くて大変ですが、絶対大丈夫。体を刃物で切られるような痛みじゃないから絶対に乗り越えられます!
それからアロマバスはウワサ通り、本当に良かったです!21時頃の一番陣痛が辛い時に入れてもらえましたが、入浴した途端、うそのように痛みが引きました。あの感覚は本当に不思議でした。
最後に幸子先生、看護師さん達には入院中も含め、本当にお世話になりました。ありがとうございました。