ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2005年4月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る
★今回は2人目ということで、予定日までは余裕でした。でも予定日をすぎても、前々出てきてくれず… お腹の“はり”も少なくなり… いつでてきてくれるか1日、1日“今日カナ…?”と思いながら、産まれてくるのを待っていました。
予定日が3/26、1週間たっても産まれない為、4/4入院。このときは入院して、促進剤を使えばすぐに産まれる!!と思っていました。でも、産まれたのは4/6!!まず、入院1日目の4月4日、薬を1時間おきに6回のみ、1日目終了!!あまり効果ナシ。5日は朝から薬をのみ、階段ののぼりおり。昼から点滴。5分間隔で陣痛が。。。“これで産まれる”と思ったのもつかのま。点滴の為の陣痛で、有効陣痛にはならず。今日も赤ちゃんに会えませんでした。入院3日目の4月6日。この日も朝から点滴。半ばあきらめていたのですが、昼くらいから、5分感覚で陣痛が…4時ごろから腰がいたく、少しガマンできない痛みなってきました。4時にLDRに移り、5分間隔〜3分と短くなり… これでやっと赤ちゃんに会える!!と思い…ガンバリました!5時56分、赤ちゃんにご対面!
1人目で出産を経験しているのですが、なかなか出てきてくれないと不安と心配ばかりつのり… 2人目出産の時は涙が止まらず、本当にうれしく感動しました!
先生やスタッフの方に毎日、はげまされ元気付けられ…出産することができました。
パパも立ち会うこうとができ、最高にうれしかったです。



★今回、2回目のお産でした。「2人目は早く生まれるよ」と周りには言われていたけど、予定日の4月2日になってもまだ生まれてくる気配はありませんでした。あまりお腹の中で大きくなりすぎると、お産が大変になるのでは…と、心配していましたが、予定日を2日過ぎた4月4日の朝、陣痛らしきお腹の痛みがあり、入院となりました。入院時の内診で、子宮口は4cm開でした。前回は入れなかったアロマバスに入り、陣痛の間隔が短くなるのを待ちました。陣痛の痛みはだんだん強くなり、陣痛開始から8時間後に破水して、ますます痛みは増していきました。それでもアロマの香りやアロママッサージ、母やスタッフの方々、先生方がたくさん応援してくれたおかげで痛みを乗りこえることができました。そして陣痛開始から9時間32分で3180gのとても元気な男の子誕生となりました。パパは仕事で立ち会いはできなかったけど、仕事が終わってからかけつけてきてくれて、小さなかわいい命の誕生を喜んでくれました。私たち家族にまた宝物が増え、今は幸せな気持ちでいっぱいです。上の子は2歳8か月のわんぱく盛りで、二人の子育ては大変なこともあるかと思うけど、この幸せな気持ちを忘れないようにしたい。ヤナセクリニックの先生方、スタッフの方々のおかげで今回も満足のいくお産をすることができました。ありがとうございました。



★予定日まであと8日と迫った4月5日、私はまだ働いていました。夕方、足のむくみに気付き、嫌な予感がしたので、仕事を終えた後、そのまま病院へ行くと診察時間を少し過ぎてしまったにも関わらず、1階の受付の方がとても快く対応してくれて、院長先生の診察を受ける事ができました。診察の結果は、安静入院で、赤ちゃんはまだ小さいけど、私が中毒症になる前に誘発する事になりました。入院当日から血圧も落ち着いていたので、翌日は朝から風船の様なものを入れて子宮口が5cm程度まで開いて風船が抜けるのを待ち、3日目の朝、風船が抜けてから点滴をしました。点滴を始めてすぐに陣痛が始まり、痛みもすぐに強くなった為、LDRへ移動し、「さあ!これからだ!頑張るゾッ!」っと思っていたら産まれていました。あっという間の出来事に主人の母も主人も私もビックリ!
赤ちゃんが小さいから自力で出てこれなかったら、急遽、帝王切開になるからと告げられた時は、正直ショックでしたが、自分が出産間際まで働き、赤ちゃんに負担をかけてしまったのだから、無事に生まれてくるなら仕方がないと覚悟を決めていただけに、自然分娩で、しかも有効陣痛より2時間10分という短時間で、元気に産まれてくれた我が子に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとう。そして陣痛を和らげようと、ずっと腰をさすってくれた主人の母、分娩に立合い、汗を拭いてくれ、陣痛で力を入れてしまう私に優しく声をかけてくれた主人にも感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとう。
そして最後に…この出産に関わってくださった院長先生をはじめ、全てのスタッフの皆さんには本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。出産に対して無頓着だった私を優しくサポートして頂き、ここまで導いて下さり、本当にありがとうございました。



★おしるし→陣痛→破水→出産と順調なお産でした。
予定日から5日後の夜、お風呂からあがって、おなかの痛みに、「おっ、これが陣痛か?」と主人と話していると、次の痛みから不規則ながら5分から10分くらいの間隔になっていてビックリ!すぐに規則的な痛みになり入院すると、「子宮口はかなり開いていて、いい陣痛もきているから早いかも…」という、婦長さんの言葉に喜びました。NST後、念願だったグレープフルーツのアロマバスに入れていただきましたが、とても気持ちがよくて陣痛の痛みが和らぎ、リラックスできました。入っていると、いきみたい感じがしたので、アロマバスから出て診てもらうと、子宮口全開?!「次はいきんで」の声かけに、「えっ、もういいの?」、「頭が見えてるよ」の言葉に、「えっ、もうそんなに?」という感じでした。痛い時、休憩の時の呼吸はヨーガで教えていただいたもので、自分なりに落ち着いてできたと思います。赤ちゃんの顔が見えた時には、「わぁー、会えたー!!」という思いでした。痛みの最中、素敵な笑顔でやさしい言葉かけをしてくれた先生、励ましの声をずっとかけていてくれた婦長さん、汗をふいたり体をさすったりしてくれた看護師さん、本当にありがとうございました。私のお産が超安産だったのは、毎日の草抜き、マタニティヨーガ、頼れるダンナ様、心強いスタッフの方々のおかげです。“「ヤナセにして良かった」そう思っていただけるお産をサポート”とポスターありましたが、本当に「ヤナセさんにして良かった!!」心からそう思います。本当にありがとうございました。そしてこれから出産に向かうみなさん、がんばってください。



★私は予定日になっても何の兆候もなく、誘発入院する形となりました。初めに先生から入院という言葉を聞かされた時、すごく怖くて急に焦り出しました。何とか入院までに陣痛がこないものかと思いましたが、結局当日を迎えました。朝方に初めて陣痛らしきものを少し感じましたが、有効陣痛というものではなく、薬を飲み、本格的な陣痛が来るよう待ちましたが、私としてはすぐにもうお産が始まっている心境で、この先どうなるんだろうと不安でした。実際には12時頃から本格的な陣痛が進んで、夕方5時の出産となり、先生に言わせると安産だっとのことですが、私的にはもう2度と味わいたくない痛さとツラさの体験でした。激痛に襲われ苦しんでいる間、助産師さんは、体を張って助けてくれたり、上手にお産ができるように声をかけて励ましてくれるのですが、私は半パニック状態で呼吸もうまくすることができず、アドバイスも聞き入れないほど錯乱してもがき苦しみました。まぁ無事お産することができたわけですが、その後にも難題は山積みでした。やっとの思いで赤ちゃんと出会えたのに、次はおしもの痛さと赤ちゃんの生活(おっぱい育児)に入院中から早くも泣いてしまいました。これから先不安だらけですが、なんとか周りの人達の協力のもと前向きにやっていきたいと思います。
最後に検診〜退院までヤナセのスタッフの皆様に心から感謝と敬意を表したいと思います。お世辞ではなく、本当にこちらの病院でお産できたことを幸せに感じています。「ありがとうございました」
これからお産を迎える皆様、大変かとは思いますが、スタッフの方はとても献身的ですごい人ばかりなので、全部ゆだねてリラックスして臨んでください。
素敵なお産体験となることを願って・・・・



★4月8日の検診で子宮口が2cm開いているから、もういつ産まれてもいい陣痛待ち。
4月10日の予定日の夜中3時半過ぎに、突然痛みが10〜5分おきに、でも全然我慢できるし、歩く事も可能。母も姉も安産だったから、私もきっと安産だから痛みもそんなにないんだと余裕に思い病院へ。アロマバスに入れてもらうと腰の痛みも楽になり、このまますんなり出産かと思っていたのが間違い、まだ子宮口が2cmと変わらず、痛みだけがじわじわと強くなって…夫、義母、姉、姪に交代で腰をさすってもらい、16時過ぎ再度アロマバスに入れてもらい、痛みも少し和らいでいると、眠気も一気に出てきて、長湯しすぎ出たらフラフラ、バスから出たとたんに痛みも急激に。立ち上がる事も困難な状態に…
子宮口8cmとなり、痛みもピーク!“こんな思いもう嫌!”と何回か言って、もうお腹切って出して欲しいと何度思った事か。しかし看ゴ師さんの“お母さんが頑張らないと赤ちゃんが出てこない”という言葉に、赤ちゃんが頑張って出てこようとしているのに、私も頑張らないとあかんのやと思い、夫の掛け声と共にふんばり、15時間49分の出産が終わった。あんなに痛かったのに、産まれたばかりの我が子を見ると、痛みを忘れ、ホッとして、今度は女の子が欲しいと思える程、つらさを忘れてました。
先生、婦長さん、スタッフの皆さんや家族に支えられ、今回出産する事が出来ました。ありがとうございました。また次回があれば、こちらでお世話になりたいと思います。



★予定日当日4/2のAM5:00。トレイに目覚め起きると、チョロ×2と破水。パパも飛び起きて病院へ。
夕方から夜中には産まれるだろうと痛みに耐えていたけど、看護婦さんには微弱陣痛と言われ… 子宮口も思うようには開いてくれず、泣きながら日付は4/3に突入!!
少しずつ陣痛が強くなって、8時前、和LDRへ。何回イキんだら終わるのだろうと思いながら、AM10:29 BABY誕生!!
パパは1人でポロ×2と泣いてました。
私にとっては、その後も辛い日々が続き、退院も延びましたが、パパとママを選んで元気に産まれてきてくれた我が子に感謝。
腰のマッサージをしてくれていたスタッフの方々、2週間の入院中、いろんな不安がある中、話を聞いてくれた看護婦さん、院長先生、川口先生、本当にありがとうございました。少し息抜きをしながら頑張っていきます。
洋LDR希望で実際は和LDRのお産になったけど、和LDR良かったです。



★私の予定日は3/13でした。12日の朝方から陣痛らしき痛みがありましたが、よくわからなかったので、普通に上の子の面倒を見てました。だんだん痛みが強くなったけど、間隔がバラバラだったので、まだかな?と思い、オフロに入って出たらかなりキツイ痛に。ちょっとがまんできないかもと病院にTEL。病院につきLDRに入り、内診してもらうと5cm開いていました。(やっぱり陣痛きてたんだ…)安心したのか、どんどん子宮口は開いていき、早くておどろきました。腰のあたりにど〜んと痛みがくると、自然と「う〜」と声が出てしまい、先生がいきみたかったらいきんでいいよっておっしゃったので、いきむと痛みが少し楽に感じました。会陰を婦長さんに押してもらうと痛みが和らぎ、あれがなかったらどうなってたんだろうって思うほど良かったです。すぐ全開になり、1回の陣痛で3回いきみ、なにかヌルっとして熱いものがはさまってる感じがして、早く出したいと思い、次の陣痛で無事女の子を出産。ハァ〜おわった〜となんともいえない達成感。立ち会いだったパパは上の子のおもりで、でばんなしやったけど、家族また1人増えるのはいいですよね。
先生、婦長さん、そしてスタッフのみなさん本当にありがとうございました。2人とも、ここで産めたことをうれしく思っています。



★予定日の朝早く、陣痛らしきもので目が覚めました。1時間に6〜7回痛みがあり、病院に電話して入院。診察の結果、あまり進んでないとということなので、お昼頃に帰ることになるかもと聞き、階段昇降をひたすらしました。そのおかげで少し進んできて、そのまま入院続行。しかしやっぱりゆっくりな進行具合なので、夕方にアロマバスに入ることに。アロマバスはすっごい気持ちよかったです。アロマバス後、強い陣痛がくるようになり、21時頃にLDR室に移りました。移る頃はも〜陣痛が痛すぎて、隣でTVを見ているだんながすこしうらめしかったです。移ってからは、いきみたいけど、いきんではだめで、いきみをのがすのが大変だったのに、いざいきんでも良いといわれたら、いきみ方、どこに力を集中したらいいのか、なかなかコツがつかめず、うまくできているのか、とても不安になりました。何回も助産師さんに「上手にできてます?」ときいてしまいました。
せっかく予定日に陣痛がきたので、どうせなら予定日に産みたくて、自分でプレッシャーをかけてしまい、変にあせっていたように思います。そして予定日を3分過ぎて赤ちゃんが誕生!!痛いのと眠いのと疲れたのとで朦朧としていた意識が一気に覚めました。無事に元気に生まれたこと、やっと会うことができたことが、とってもうれしかったです。
でもまだ自分が本当に“赤ちゃん”を産んだのか不思議でしかたなかったです。まだへその緒をつけたままの赤ちゃんを抱っこしてやっと実感しました。
LDR“和室”での出産は不安もありましたが、家庭的なあったかい雰囲気で出産することができました。立ち会いもできたし、和室で産めて本当によかったです。ヤナセクリニックの医師・看護師・スタッフのみなさんには本当にお世話になりました。病院じたいの雰囲気もやさしくて良いお産・入院生活ができたと思います。ありがとうございました。



★「どうしよう、妊娠したー」8月の末、妊娠検査薬が(+)に出たのでした。これが私の妊娠出産の始まりです。2004年4月に逆子で帝王切開で出産したばかり。半年は避妊するように言われていました。「産めるのかな」と不安な中、診察をうけると「大丈夫、産めるからね」と先生の言葉でした。1人目の時は欲しくてもできなかったのに、2人目はすぐにできてビックリです。1人目は男の子、2人目は絶対に女の子が欲しくて、検診のたび性別を聞き、「たぶん女の子」と言われ、お腹の子をピーチ姫と名付けました。妊娠生活はつわりも軽くすみ、時々お腹は張るものの薬を飲めばピーチ姫はおとなしくなりました。34W頃、出産方法についてどうするか?(下から産むか、帝切にするか)決める事になり、安全面も考慮し帝切で出産する事になりました。4/13入院し、検査処置等を済ませ、明日になったらピーチ姫に会えるそんな気持ちでベットに横になっていました。夜中の12時頃、トイレに行くと血がバーッと出て、看護婦さんに機械をつけてもらうと、2〜3分おきに張っていると言われてビックリ。痛みもあり、張り止めを飲んで朝まで様子を見る事に。それでも痛くて帝切なのに、なんで陣痛がくるの?早く切ってほしい!!そんな気持ちでいっぱいでした。朝方、痛くて腰を主人にさすってもらい痛みと戦っていました。先生に診察してもらい、なるべく早くOpeしてくれる事になり、もう少しのガマンだと自分に言い聞かせました。そのころ、ピーチ姫はおとなしくなり、ウトウト寝る事もできました。お昼になり、いよいよOpe。2回目でも緊張感いっぱいです。Ope中はグレープフルーツの香りを嗅いでリラックス。12:27元気な産声をあげてピーチ姫は誕生しました。Ope後、自分の部屋に戻ってからも、夜もよく眠れ、術後1日目ベットサイドに坐る事も立つ事も出来た。6日目の今日、傷は少し痛いけど元気です。これから帝切するお母さん、不安かもしれないけどヤナセCLなら安心、安全です。
先生、スタッフの方、お世話になりました。
最後に桃ちゃんへ*
桃ちゃんを見ているだけで幸せな気持ちになるよ。産まれてきてくれてありがとね。これからはパパとママとおーちゃん(お兄ちゃん)が桃ちゃんを幸せにするからね。大きくなったらキャンプ、スノーボード楽しい事いっぱいしようね。ではでは。
2005.4.20



★私の妊娠と出産のテーマは、ずばり『苦痛との戦い』です。
今回2人目の出産ですが、「2人目だ妊娠も出産も、1人目よりはラクだろう」と思っていたのが、そもそも大きな間違い!
〈妊娠中〉
10カ月の妊娠中は『胃痛との戦い』1人目の時もそうでしたが、つわりの胃のムカつきから始まり、つわりが終わったら、胃酸過多、胃酸逆流が毎日続き、10か月間毎日吐いてました。食べ物も満足に食べれないので、ストレスがたまりまくり!!おかげで今回の妊娠中は全然太らなかったので、その点は良かったのですが・・・・・
〈出産〉
出産日の2日前から夫婦共に風邪を引いてしまい、私は39℃の熱が出て寝込んでしまいました。「こんな時に陣痛来たら嫌やなぁ」と主人と話していたところ、まるで悪魔のイタズラ?のように、熱がある中、陣痛が起こり入院へ。咳が出ると大きなお腹に響いて痛いし、陣痛も痛いし、熱で体はしんどいし、まさに地獄の苦しみ(オーバー?)でした。2人目だから出産時間は早いだろうと甘く考えていた私ですが、結局12時間位かかりました。でも出産を終えたら風邪も胃痛も全部吹き飛んで、心も体もスッキリそう快!!でした。産まれた赤ちゃんはそんなママの苦しみを知っているのか、どうか分かりませんが、天使のようなカワイイ赤ちゃんです(←親バカ)
2人目以降の出産を控えた皆さん、1回産んでいるからと言ってお産はラクではありませんよ!!(→当たり前か・・・。)
でも、苦しんで分、赤ちゃんはとってもprettyです。



★今回、2人目の出産であり、子宮口もいい感じで開いている状態だったので、案外早いかなと思っていたら、全然生まれる気配なしっ。入院となり、クスリ、点滴にてじわじわいったのですが、やっぱり陣痛は苦しい。でも、DrやNsのマッサージやはげましの声ですごくがんばれました。生まれた喜びも大きいですが、DrやNsのやさしさの中、出産できたことへの感謝の気持ちも大きいです。
本当にありがとうございました。もしももしも、3人目ができたらまたお世話になります。



★今回2人目のお産でした。欲しいと思ってから、なかなか出来なくてタイミングをみてもらってやっと授かった待ちに待ったベビちゃんです。
2人目は予定より早く生まれる・・・お産も早いからラク・・・っと周りに言われ、“1人目が安産やったから余裕A!”っと思っていました。実際、陣痛が強くなってからは、あっ!といゆ間に産まれたし、極期でもTVを見ながら笑っていたので、かなりラクなお産だったと思いますが、やっぱり痛かった↓↓男の子が欲しくてたまらいパパにすぐ「もう(3人目は)むり」っと言ったぐらい。でも、今はもう1人いけるなぁなんて思っています。
1人目は洋LDRで産んだので、今回は和LDRで産んでみよ〜仕事の都合がつけたらパパも出来たら、お姉ちゃん(4才)にも立ち合ってもらって・・・と、一人かってにバースプランを立て、パパをびっくりさせましたが(笑、「ここで産むの?こいつもおらすん?!」ってカンジでした。)思い描いた通り、パパにささえてもらって、右手はパパ、左手はお姉ちゃんに握ってもらって、実母にはげまされ、大満足のお産になりました。今回のお産で一番心配したのは、お姉ちゃんの立ち合いでしたが、寝ていたのに、分娩の準備が出来たとたんに起き、「ママ〜」っと泣きさけびながらも、そばを離れることなく手をにぎり続けてくれ最後の方には、泣くのもやめて汗をふいてくれました。お産後はナイショ声で、「ママ、赤ちゃん産まれてきてよかったね」って言ってくれて、本当に心から嬉しかったです。こんなお産ができたのもヤナセクリニックだからこそだと思います。先生や高野さんは私だけでなく、お姉ちゃんにも沢山声をかけてはげまして下さいました。
本当に本当にありがとうございました。



★桜の花が咲きだす2年前の3/27 長女をこちらで出産しました。
今回のお産も長女の時と同様に微弱陣痛が1日半ほど続きました。微弱陣痛だったためか、耐えられないほどの痛みはなく、静かに陣痛が強くなるのを待ちました。途中、幸子先生が顔を出してくれて、「薬のむ方法もあるけど、陣痛強くなるのをもうちょっと待ってみよか」とニコッと言ってくれたので、なんかホッとしました。陣痛促進剤を使うのがこわかったんです。AM12:30ごろ入院して、もうそろそろお産やわって言われたのがPM3:00すぎ、分娩台をセットしてもらい、もういきんでもらっていいからと言われたけど、こんな痛みやったっけ?と思いながら、2回ほどいきんだと同時に破水し、その途端、激激痛が・・・。
「早く出て〜」とそのことだけを考え、無事女の子出産!分娩自体は10分弱で安産でした。
私は今回のお産で子供が生まれた喜びと同時に得た感動があります。産まれてすぐ、子供を抱かせてもらった時に何気に主人を見たら主人の目がうるんでました。絶対泣くような人じゃないと思っていたので、いがいだったけど、あの主人の見せた涙は子供が生まれた喜び以上にうれしかった。忘れられない宝物の1つとして私の脳裏にやきついています。幸子先生に川口先生、高野さんをはじめとするスタッフの方々。みんな気さくで友達感覚でわからない事や聞きたい事も何でも聞けました。今は退院するのがちょっぴり寂しいですが、子供の成長を楽しみに子育てを頑張りたいと思います。
スタッフの方々、本当にお世話になりありがとうございました。



★朝から何だか鈍いんだけど、お尻が割れるような痛みが何度かあり、これは陣痛??いや陣痛はもっと痛かったような・・・??トイレに行ってみればおしるしが。いよいよ?でも痛みが鈍いし。だけど10分間隔で襲ってくる。一人目の時も便がしたいのだけど出ないと家でトイレに往復していた。後で、それは赤ちゃんなのよ!!と言われて。少しはおなじような感覚もあったので、病院へTelしたら、すぐに来るように言われた。上の子を起こして、とそのうちに痛みが伴ってきた。やっぱり今日かな?!とかのん気な事を言っていたのに、病院に着いて診察してもらったら子宮口が8〜9cm開いている、すぐに和室のLDRへ着替えて、もう産まれるよ!えぇっ??!!!!!!!!!!!私は二人目の出産なのですが、一人目の時より、不安とかがいっぱいで、なかなか覚悟が決まらず、赤ちゃんの力にまかせようと心には思っていたものの、まだまだびびってしまっている。陣痛も赤ちゃんが出ようとしている行程なのだから、それをイメージしてと思ってもやっぱり痛い。素直に受け入れなきゃと思う反面、体は抵抗しているような・・・・。と思ってると陣痛も少し遠のいてしまった。マッサージしてもらったり腰を温めてもらっているうちに、いよいよ本格的な波がきた。うわっ、何をしても痛い。だけどついに私も覚悟が決まった。“私が産まなきゃ、誰が産むねん!!”と思ったら、陣痛の波に乗ってがんばっていきめた。
破水、会陰が伸びてる状態。鼻からスイカが出るような感じってこんな感じかぁとか思ったり、最後のひとふんばりは赤ちゃんから出てきてくれた。二人目にしてやっと出産というものを味わったような気がします。というのも、自然分娩を推薦して支えてくれる先生やスタッフのみなさんのおかげだと思います。産まれてきてくれた後の感動も満足度も全然違います!!本当、ここヤナセさんに来てよかったです。陣痛がきたらさっと腰をさすってくれた看護婦さん、嬉しかったです。出産後もみなさんから沢山の幸せをいただきました。本当にありがとうございました。
これから出産されるお母さんへ
赤ちゃんも皆さんもがんばってもらってとても心強かったです。
だけどやはり自分ががんばらなきゃ!!という気持ちが大事だと思います。
がんばって下さい!!



★私は1度目の出産経験を経て、もし今度妊娠・出産する時はヤナセクリニックにしようと決めていました。それは周りの友達からいいお産の話をたくさん聞いていたからです。
そして今回妊娠を計画した段階から、お世話になりました。最初からいろいろな私の希望をきいていただき、それに近づけるようアドバイスして下さった幸子先生には本当に感謝しています。
赤ちゃんは誘発入院(1日目)の時は、いっこうに出てきてくれず、お腹の中でどんどん大きくなっていくし、いったいいつ生まれて来てくれるの?!と心配になりましたが、実際は予定日の日を待っていたかのように、それも短時間で(1時間38分!!)生まれてきてくれました。
今思えばすべてバースプラン通りに出産出来たのも、幸子先生をはじめ、川口先生やたくさんのやさしいスタッフの方々のおかげだと強く感じます。
本当にありがとうございました。そしてこれからも宜しくお願いします。



★私は今回2人目の出産でした。1人目と同じく帝王切開で生みました。前日に入院し、だんだんと時間がたつにつれてドキドキし、手術室に入るまで上の子供がワイワイと病室で騒いでいたので、落ち着く間もなく出産になりました。
1人目の出産の時がかなり苦しくて辛かったので、今回もまったく同じなのだと思っていて、すごく不安でした。
でもいざ手術室に入ってみるとアロマのとてもいい匂いがして、やさしくしてくれた看護婦さんもいて、なんか気持ちがそこでホッとしました。アットホームな感じでよかったです。手術中もアロマのいい匂いを近くに置いてもらって、みなさんスタッフの方が声をかけてくれたり、手を握ってくれたりで1人目の出産の時とはぜんぜん違うお産ですごくよかったです。赤ちゃんがお腹から出て“オギャ〜〜”と産声をあげた時は、どんなに苦しい時でもうれしくて感動して涙があふれてきました。今回2人目をこのクリニックで生めて本当によかったです。もっと早くに知っていればなーと思いました。お2人の先生をはじめ、スタッフのみなさんに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。



★今回、2人目の出産。1人目が主人の仕事の都合で、メトロを使った誘発分娩だったので、次は自然に陣痛が来るのを経験したいと思っていた。しかし予定日間近になって、いろいろと事情が重なり、結局前回と同様、メトロを使っての誘発分娩することになってしまった。
予定日の4日前に入院。昼過ぎにメトロを入れる。(入れる前に浣腸、刷毛をするものだと思っていたので、「ココではしないんですよ。」と聞いた時は正直驚いた!)じっと立ったままの姿勢でいると、おなかが張って下半身が重くなる。夕飯の頃、陣痛のような短い痛みが度々あった。夜8時頃、おしるし。夜中1時過ぎから規則的に(実際には時間は計っていない。)下腹とおしりに強い圧迫する痛みが出てきた。痛みで目が覚めひいては寝てを何度も繰り返す。4時頃、トレイでしゃがんでいた時、メトロがスッポ〜ンと抜け落ちた。ここからが長男と同じく陣痛が進むのが早かった!5時頃、あまりの進みの早さに慌てて、主人と長男に連絡。あたしは2人が到着する前に生まないようにいきみを逃すのに必死!!30分後、やっと家族がそろい、分娩台に足を乗せ本格的な出産体勢。4年振りの出産でいきみ方をすっかり忘れていたのと、あまりに急なお産の進みに頭がパニックになりながらも、ズルズルッとあっという間に長女誕生**
今回は感動よりも「やっと終った・・・」が正直な感想。その後に待っている後陣痛の痛みのスゴさを知らずに・・・・。
H17.4.26 AM5:52 長女出産



★昨日、4月25日は私にとって特別な日でした。誕生日でもあり、妊娠中の2人目の子の誕生日にしたいという日でした。予定日5月3日、でも充分に育っているこの子を生みたくて、先生にお願いして入院しました。が、全く子供というものは親のいうとおりにはならないものだなと。夕方にはあきらめました。翌日(今日)、点滴を入れてもらて、様子をみることに。9時すぎに始めて、昼をすぎて1時をまわったころきました!2時ごろにはそれまで余裕で話をできるぐらいだったのに、もうそんな痛みどころではなくて、LDRへ行きました。それからはあっというまに子宮口も開き、(でも最後の最後の少しがなかなか開かなくて)長期戦か?と覚悟もしました。付きそいのいなかった私の背中や腰をスタッフの方がつきっきりでさすってくれて、でもそんなことおかまいなしで、「イタイ、イタイ」の大絶叫。4時をわまったくらいだったと思います。「もう赤ちゃんが生まれても大丈夫なよう準備するからね」と。「えっ???もう???」。5時3分、次女誕生!!長女のときも思ったけど、あれだけの激痛はどこへいってしまったのか?自分の子なのに「カワイイ、カワイイ」と連呼。先生やスタッフのみなさんのおめでとうがすごくうれしかったです。本当に大感げきの大感謝です。長女の時、散々ご迷惑をおかけして、「今回はイヤがられるんじゃないの?」なんて冗談で主人といいあってたのに。ずっと腰をさすってくれて、汗をふくねれタオルを用意してくれて、(カメラしかもっていなかった私に)お茶まで用意してくれて、もう全てが心地よかったです。こちらでお世話になって本当によかったです。
さて、余談ですが、出産の翌日、2つの点をのぞいて体調は良好、食欲も旺盛、昨日出産したとは思えないほどです。
問題の2つとは、ノドが痛いことと、筋肉痛です。(それほどの絶叫ぶりとは?はずかしい限りです)まるで、結婚前大好きだったバンドのライブにいった次の日のようです。そしてまだ興奮状態あるかのごとき気分のよさもまさにそのままです。結婚後はコンサートがよいもできなくなってしまって、多少不満だった私には、まさに思いがけないできごとでした。



★37才の後半で、初めての出産。ずっと実家から離れて生活していたので、里帰り出産→普段会えない人達との交流再開などイベントが盛り沢山。おまけに出産および子育ての先輩が本当に周りにいっぱい・・・。私も初体験なので、みんなの意見を参考にしようと思っていたものの、その「みんな」の自己主張が強く、まだ前駆陣痛の段階で無理矢理入院させてもらう事に・・・。横浜からは44才で初めてパパになるダンナさまも仕事を休んで応援に。「どうしても出産しないと!!」と半ば使命のようにかんじていた訳でもないけれど、計画出産(?)させていただく事になりました。誘発剤を投与してもらって、私にはイマイチ合わなかったのか・・・なかなか陣痛が始まらず、先生方をはじめスタッフの皆さんに申し訳ない気持ちが募る中、ようやく待ちに待った陣痛が始まり、クリニックのみなさんのお陰で無事出産できました。
仕事が忙しく、母親学級等も行けず、本当に不安一杯で望んだ出産でしたが、このクリニックで得られた経験は一生、私達の中から消すことのできない大きな宝物になりました。ありがとうございました。



★3人目の出産でしたが、このクリニックは初めてでした。痛みに弱い私は上の2人のお産の時、お産中も産後も痛くて痛くて散々騒いで体力消耗して、グッタリ。おろもひどくいつまでもツラかったんです。だから今回は3人目だし、きっと一番こたえるんだろうなぁと覚悟していたのですが、ビックリするほど元気!!腰は痛いものの、傷口もへっちゃらで体が軽く感じるほどです。過去2回のお産は何だったんだろう・・・――。という感じです。お産中にリラックスできたのが良かったのだと思います。これも全て先生、スタッフの皆さんのおかげです。お茶やぬれタオルをさりげなく準備してくださったり、私が一番楽でいられるように、好きな体勢で過ごせる様にと手助けしてくださったり、フットバスで足をやさしくマッサージ、陣痛がつらくなってきた頃にはアロマオイルでのマッサージ・・・といたれりつくせり。何より「痛いねー。がんばろうねー。」とどの方もやさしく声をかけてくれた事が本当に嬉しかったです。上の子2人も立ち合ってくれた事ももちろん大きな力になりました。そんな素敵な時間を作ってくださった皆さんに感謝です。上の子がいる方は和室のLDR超“おすすめです。家族みんなで新しい命を迎えるという一番大切で自然な事がなかなか実現できないものです。でもこのクリニックでは普通にその時間を過ごさせてくれます。夢を叶えてくれて本当にありがとうございました。
この素敵なお産のおかげで、これから始まる育児もがんばれます!!



★今回2回目のお産ということもあり、ある程度の流れは分かっているつもりでした。陣痛も少しはガマンしようと思っていたのですが、いざ陣痛がピークになると看護婦さんに頼ってしまいました。
予定より早く産まれると思って、まだかまだかと待っていたけど、予定日ピッタリの朝、陣痛が来ました。イヨイヨか〜と思いながら、上の子に見送られて病院、そのまま入院となりました。途中何回か「早く産まれて〜」と思いながら、痛みと戦っていたけど、1人目と比べると時間がかからず安産でした。産まれてきてビックリ!!上の子の時と1`も違う大きな子でした。体をきれいにしてもらって、上の子もご対面。
パパは立ち合えなかったけど、待望の男の子にも大喜びです。
これから家族4人で仲良くしていきたいと思います。
ヤナセクリニックは最高デス!この病院で本当によかった。



★だんだん予定日が近づいてきて、いつ陣痛がくるんだろうと毎日ドキドキして待っていたけど、ぜんぜん産まれる気配がなく、検診の時に先生に「ちょっとお薬で手伝おうかな」と言われ、入院しました。
入院した日は「たぶん産まれるまで2〜3日かかるやろうなー」と余裕でいました。1時間ごとにお薬を飲み、階段を何回も往復しましたが思うように陣痛がこなくて、夕方、子宮口をやわらかくするために風船を入れました。そうしたら5分おきの陣痛がやってきて、「ついにきたー」と思ってたのに、夜中におさまってしまい、ぐっすり寝てしまいました。朝から先生に診て頂き、点滴をする事になりました。点滴をはじめたときはまだまだ余裕だったのに、お昼をすぎた頃から痛いが強くなり、だんだん間隔がせまくなってきて、じっとしていられなくなり気がつくと、そのまま車イスで和室のLDRへ。後は先生の声にあわせていきんで、休んでのくり返し。「あと何回いきんだら産まれるからね。」の言葉を信じ頑張りました。少し今までと違う感じがして、最後まで破水しなかった卵膜をやぶってもらったらスルっと産まれてきてくれました。本当に(みんなにも言われましたが)超安産でした。
産まれるまでの間、ずっと手をにぎってくれた旦那さん、ずっと声をかけ続けてくれた幸子先生・スタッフのみなさんありがとうございました。
これから出産される方、先生・スタッフの方がついていてくれるので安心して出産して下さい。そして何より赤ちゃんの産まれてこようとする力を信じて頑張って下さい。産まれてきてくれてありがとう。