ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2005年3月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る
★3月6日 午前2:00 なんとなく違和感が有りトイレへ、破水出血が見られました。私は初産で、予定日より10日も早かったのですが、半信半疑でしたが、すぐにクリニックに確認を取り、通院し、そのまま入院となりました。
その後も陣痛も起きる事なく、朝を迎え、朝食もとり・・・ 9時より病院の判断で陣痛促進剤を1時間おきに服用し、様子を見て行きましょうとの事。4回目の薬を服用後は10分、5分起きの陣痛が、そしてとうとう2分間隔、それでも半信半疑だった私は我慢、タイミングが解らずにいました。そして午後13:40LDRへ。立ち会い出産を希望していた主人に付きそわれLDRへ、8cm開いた所でした。LDRへ入ったら先生や助産婦さんの言う通りに落ち着いて話しを聞き、それを実行しようと思いました。私が頑張らなければ、きっと赤ちゃんが疲れてしまう・・・ 最小限の時間で赤ちゃんの負担をなくすと言うのが、私の目標でした。そのかいあって、LDRに入って、子宮口全開してから1時間と少しで、元気な赤ちゃんの産声を聞く事が出来ました。主人はお産で苦しんでいる私に腰をさすり、手を握り、声を掛け、お茶を飲ませ、私のして欲しいで有ろう事を考え感じようとしてくれました。そして先生や助産婦、看護婦の方々の言葉も、アロマのマッサージもあたたかな応援の中で、赤ちゃんを出産する事ができました。本当にすべての人に感謝感激です。
同日3月6日 午後3:14 2180gの小さな赤ちゃんでしたが、小さく産んで大きく育ての言葉通り、二人力を合わせて育てて行きます。本当にありがとうございました。



★朝からお腹の調子が悪く、前日食べ過ぎたからかな〜。と思い何度もトイレへ。でも腰も痛いような変な感じ・・・。午後は子供を預けて布団で横になっていました。規則的なお腹のハリはないけど、鈍く内側からジワ〜ンと痛みが・・・。でも全然がまんできるし・・・。でもこれはおかしい・・・。不安と・・・。と思っていたら、破水感があり、すぐに入院して40分後出産へ。一人目の時とは全く違う陣痛だったので、おどろいています。二人目は精神的にかなり余裕があり、冷静に対応できました。あっという間に出産したので、赤ちゃんに感謝しています。これからは兄妹でけんかもするでしょうが、いざという時に力を合わせて、何事も乗りきっていけるように育ってほしいです。二人とも健康に育ってくれるのが一番なので、退院後しばらくは大変ですが、家族の健康を心がけ、マイペースでのんびり自分らしく育児にはげみたいと思います。
超安産で5人ぐらい産めそうだ・・・。とも思ったりしましたが、おそらく出産はこれで最後です。ヤナセクリニックでお世話になれた事を本当にありがたく思っています。皆様ありがとうございました。



★「訳がわからないうちに過ぎ去った時間」〜初産なのに分娩所要時間が5時間40分とスピード出産だった私の一番の感想です。
それは出産の5日前、主人がインフルエンザに感染したところからはじまりました。「うつるといけないから」と、主人は寝室ではなく、1階の和室に“隔離”。出産前日の3月2日には熱も下がり、何とか出勤したものの、まだ本調子ではないらしく、早めに帰宅。20分前には“隔離部屋”で寝ていました。
私は主人が寝た後、テレビを見ているうちにいつのまにかソファーで眠ってしまい、気がついたら、午前0時。トイレに行くと“おしるし”がありました。おしるしがあってもすぐに陣痛というわけではないと聞いていましたが、いつ来てもおかしくないというサインでもあると考え、とりあえず入浴。その後、何となく気になって入院グッズを確認していたら、お腹に張りがあり、様子をみるためにベットに入ったのが午前2時過ぎ。その後、いきなり10分間隔で生理痛のような痛みがあり、「これが陣痛なんだろうか、いや、いくら何でも早すぎる」と思っていると、なんと!普段は起こしてもなかなか起きない主人がやってきたのです!「なんだか急に目が覚めて・・・。大丈夫?病院に行く?」これはもう赤ちゃんが呼んだとしか思えず、すぐに電話をして入院。そのあとはスタッフの皆さんもビックリするほど、あっという間に子宮口が全開となり、あわててLDR室へ。幸子先生や高野婦長さん、小川さんの適確なアドバイスと病み上がりにもかかわらず、いきみやすいよう頭を支え続けて励ましてくれた主人のおかでて、3月3日のひな祭りの朝、かわいい女の子が誕生しました。
何の心配もなく、この日を迎えさせていただいたヤナセのスタッフの皆さんには、本当に感謝しています。苦しい時間を短くして生まれてくれた、親孝行な我が子にも感謝!です。



★私にとって今回は2回目の出産でしたが、お産の流れや痛みなどを1度経験しているだけに、余裕というよりも痛みへの不安や恐怖感が今回の方が大きかったです。予定日を5日前にした3月6日。夜中の1時30分に目が覚めて再び眠りにつこうと、ウトウトしていると突然の破水。
1人目の時も破水から始まって進行がスゴく早かったので、こんかいも急いで病院へ連絡し、2時20分入院することになりました。その時はまだ痛みは感じられず、LDR室に入り内診をうけ子宮口は4cm開いていると言われからも時々キューッと痛むだけで、TVを見る余裕もありました。そして連絡をうけてかけつけてくれていたパパが到着し、1人で心細かった私はとても安心して、それまでのいきさつを色々話たり、とても落ち着いていました。微弱陣痛ながらも子宮口はどんどん開いていき、LDR室に入って50分後には子宮口は全開、4時6分に元気な男の子が誕生しました。3455gとBigチャンなだけあり、最後に出てくる時はさすがに痛かったけれど、それまでは陣痛と陣痛との間がなんだかおかしくてツイツイ笑ってしまうほど楽な出産でした。けれどお産が楽だった分、そのあとの子宮収縮がうまく行われてなかった様で、大量の出血、貧血で倒れるなど、とても恐い思いをしてしまいました。
そんな壮絶な後産をとなりで見ていた長女が、とても心配そうにママ!ママ!!と泣いていて本当にかわいそうな思いをさせてしまったけど、幸子先生や森中さん、小林さんのおかげで回復できとても感謝しています。そして今回も前回のように、ずっと側で付きそい励まし続けてくれて念願だったへその緒まで切ってくれたパパには心からありがとうの気持ちで一杯です。おなかが大きくなるに連れて、私としか寝なくなった長女を入院中どうすべきか不安や心配があったけれど、一緒に入院させてもらえてとても助かりました。その間、色々ご迷惑をおかけしたと思いますが、みな様にとても親切にしていただき、かわいがってもらえて本当にありがとうございました。これから2人の子育て大変だけれど、夫婦で協力しあって頑張ってゆきたいと思います。今回もヤナセさんでお世話になってとても良かったです。



★H17.3.12(土)AM0:53に4人目を出産。予定日はH17.3.31(木)でした。
3.10(木)の検診で子宮が約3cm開いていたので、予定日よりは少し早くなるかなぁ〜っと思っていたが、まさか、こんなに早くなるとは・・・思っていなかった。
11日のPM11:50ぐらいに、お腹が痛くなってきて、すぐに病院へTelを!Telで、看護婦さんが「病院に来て下さい」と言われたので、病院に行こうと思い、ダンナにTelをし、「お腹が痛くなってきたので、病院へ行って来る」と伝えると、ダンナがタクシーを呼んでくれて、実家にもTelをしてくれて、私はタクシーで病院へ向かうことに!自宅〜病院迄、車で10分位。タクシーで病院へ向かっている時、痛みがひどくなり、タクシーの後部座席で苦しんでいた。もう「病院についてもいいだろう」と痛みと闘いながら、病院に到着すると、なんと自宅〜10分位でつくはずの距離なのに、30〜40分も時間が経過!私のお腹の痛みはすでにピークを過ぎており、病院に到着したタクシーから1人で降りる事がなかなか出来ず、看護婦さんの指示のもと、タクシーをやっと降りて、キャスターで病院の中へ入ろうとしている時に、ダンナが病院へ到着!ダンナの顔を見た私は安心して、力がすぅ〜っと一瞬抜けた気がした。でも、お腹の痛みがあまりにも強すぎて、うなっていた。5階についた私はLDR和室へ運ばれ、内診を受けようと思っていたら、到着して3分後に赤ちゃんが誕生!ダンナに付き添ってもらうはずの立ち合い出産は、あ〜っとゆ〜まに赤ちゃんが誕生した為出来なかった。赤ちゃんの誕生と共にダンナがLDRへ!
今回のような出産は後になって思うと、タクシーの中で子供が産まれなくて良かったと、つくづく実感した私でした。川口先生・看護婦さんにはドタバタとしたお産で、申し訳ありませんでした。
入院中も、院長先生はじめ看護婦さんやスタッフの皆さんに親切にしてもらい、本当に感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございました。
ヤナセクリニックにして良かったです。
赤ちゃんも私も無事に退院する事が出来て、本当に良かった。ありがとう。



★出産予定日を2日過ぎた日に、お腹のあかちゃんも大きいこともあって入院しました。まだ子宮口が全く開いてなかったので、フーセンの力を借り、2日頑張ってみたものの3cm程しか開かず、翌日から陣痛促進剤を使い、赤ちゃんの出てくる力も借りて、そのまま出産にということになりました。が、しかし薬の力で誘発され、定期的に陣痛らしきものはくるけど、それからが続かず、でも子宮口も開いてきて、少し破水もあったので、翌日に望みをかけました。入院して4日目、同じように陣痛は来ても、どうも自分自身の本来の陣痛が来ないのと、赤ちゃんも子宮口が開いてきても、まだまだ子宮内の高い位置にいて下がってきてくれませんでした。そして夕方、自分の体力の限界でもあり、もう一つの出産方法の帝王切開手術をする事に決めました。それからは早いもので、手術決定から約1時間後には大望の赤ちゃんが誕生しました。赤ちゃんの顔を見るまで長い道のりでしたが、赤ちゃんの産声を聞いた時は、長かった分、感動が込み上げて来ました。何も分からなくて、不安な私を先生はじめ、たくさんの看護師さんに丁寧に説明いただき、安心して出産にのぞめました。今、我が子が横に、本当に産まれてきてありがとうです。2人目も是非お世話になりたいと思いました。皆様本当にありがとうございました。



★2人目という事で、お産もきっと楽なはずと思って、陣痛がはじまり早めにこちらに入院してきましたが、ほとんど1人目と同じくらい、陣痛から出産までの時間がかかってしまいました。私の場合、2人共ですが、陣痛が弱いものだから、なかなか子宮口が開いてくれず、全開近くなるまでの時間がかかりました。破水もしてなかったので、アロマバスでリラックスし、スクワットなどしながら過ごしてました。
やっと全開近く、子宮口が開きだし、便意を感じるくらいまでの痛みに達してからは早かったように思います。
そして、いきみだして3時間。赤ちゃん誕生。2度しかあじわってませんが、これは忘れられない瞬間です。今までの痛みや、つらさがうそのように忘れさられ、幸せに満ちあふれられます。(私の場合ですが)
みなさん、頑張って下さいね。



★いつもパパと一緒に検診に行って、院長先生に「元気やな」とエコーを見ながら行ってもらうと、「またおっきなったな」と2人で安心していました。日に日におっきくなってくる私のおなかにパパは、「おはよう」「ただいま」といっつもおしゃべりしてました。そんな日々をすごしてるうちに予定日をすぎ、推定体重もすでに3400gと言われ、ドキドキしてました。何もかわりなく、予定日を3日すぎた夜、寝ようとベットに入ってゴロゴロしていると「パチン!」とおなかの中で音がしました。破水だ!!と思って、寝かけているパパを起こして、病院へ行きました。羊水が全部出てしまったらどうしよう・・・と思ってたけど、大丈夫でした。そのうち陣痛が来て、お腹がすごく痛くなってきて、パパや母にさすってもらいながら、「痛い×10」ずっとさけんでました。
どんな格こうをしていても痛くて、それでも陣痛はドンドンくるし、お産は待ってくれないし、「もうイヤヤ」となげやりになる私を、パパは「お前ががんばらなどうすんのや!!」と手を握ってはげましてくれました。その後「頭が見えてきたよ!」と言う声の他はあまり覚えてない(痛くて苦しくて)けど、寺澤さんたちの言われることを聞いて、いきんだり叫んだりしてるうちに、どこに力を入れればいいか分かってきて、今まで生きてきた中で、一番力を使ったんちがうかなっていうぐらい、いきんでるうちに「オギャー!!!」できました我が子。おっきいなあとまわりの声がきこえてきた。へそのおのつながった赤ちゃんを見せてもらうと、嬉しいのと安心したので、なみだがでてきた。なんと4000g!そりゃ苦しいハズだよ。きれいにしてもらうとすぐおっぱいを力いっぱい吸ってる赤ちゃん。もうむちゃくちゃかわいい。パパも「ようがんばったな」と誉めてくれました。もうこの時の感動は書いてる今も涙がとまりません。パパはうまれたすぐの赤ちゃんにちゅーしてましたよ。名前もおなかに入ってる時から呼んでた名前に決まり、大満足。私たちの大事な宝物。パパと大事にたくましく育てていこうねと約束しました。今(入院4日め)おっぱいに大奮闘中です。



★今回は2度目のお産でした。1人目が予定日より1週間早く産まれているので、“今回も絶対予定日より早く産まれる!!”と思い、早くから心の準備をしていた私と主人。しかし、待てども待てどもお産になりそうな気配は無く、とうとう予定日を過ぎてしまいました。予定日を過ぎるのは普通の事だとわかっていても、おしるしも無ければお腹も張ってこない状況に私は焦りを感じ、主人ももう待ちくたびれたという感じでした。そして結局、予定日を1週間すぎたところで誘発するため入院する事に。誘発なんて初めてだったので、不安もいっぱいでしたが、“いよいよ赤ちゃんに会える”という期待もありました。しかし1日目、飲み薬を試みても全く変化は無くその日は終了...。2日目、朝から主人も付き添ってくれて点滴を打ち始めるが、やっぱり変化は感じられない。“今日こそは!!”と期待していたのに、点滴開始から4時間経ってもお腹の張りさえ感じられず、私も主人も“あ〜あ、今日もダメだったか...”とかなりあきらめムードになっていました。すると突然、下腹に強い痛みを感じ、“まさかこんな突然陣痛が来るわけないし...”と思いながらもナースコール。すぐに寺澤さんが来てくれましたが、私の方は顔がゆがむ程の激痛が次々とやって来ていて、即LDRに移る事になりました。それからはまるでジェットコースターのようにお産が進み、なんと47分というハイスピードで3215gの女の子を出産することができました。あまりの急展開、そしてあまりの早さに本当にビックリしましたが、そのおかげで私の体にもほとんど負担がなく、産後も元気いっぱいでいられました。長い間待たせた分、親孝行してくれたんだね、ありがとう。
そして、今回何よりも良かったのは、幸子先生はじめ、川口先生、寺澤さん、奥村さん、そしてダンナさま...たくさんの方に励まされ、勇気づけられ出産できた事です。本当に感謝の気持ちでいっぱいです、ありがとうございました。
やっぱり2人目もヤナセクリニックにして良かった!!



★3月2日の予定日を過ぎ、日々大きくなってゆく赤ちゃんを気にしつつ、ドキドキしながら陣痛が来るのを待っていました。予定日から1週間過ぎた9日の夜。寝る前にトイレへ行ったらおしるしが・・・。少しお腹が痛かったけど、陣痛はこんなもんじゃないと思って眠りについたら、痛みが強くなってきて、間隔を計るとすでに7分!急いで連絡して、ヤナセさんに着いたらすぐLDRへ。陣痛時間が短かったので、出産まで1・2時間かなぁと思っていたのが甘かった×××LDR室に入り、いきみ始めて5時間、6時間...。弱音を吐いたり、指示を全く聞き入れない私に励まし、優しく声をかけ、最後まで処置して下さった先生と小川さん。分娩中、痛い腰や足をずっとマッサージして下さった高野婦長。10時間しんどかったけど、みんなのおかげで何にも変えられない、素晴らしいものを頂きました。本当に本当にありがとうございました。LDRの和室で出産してみて、初めは不安に思っていたけど、自分の好きな体勢でできるので良かったです。ただ、私の場合、すぐお産に入って、アロマバスに入れなかったのが残念です。お産後の入院中も母子同室で大変だと思ったけど、赤ちゃんと1日一緒に過ごす事で、赤ちゃんに対する愛情がより強く感じれるし、退院後の自信にもなりました。普段できないアロママッサージやお祝いのコース料理もとても嬉しかったです。そして何よりスタッフの方々が親切で、二人目を授かったら絶対またヤナセさんで出産したいです。



★今回、2人目のお産でしたが、1人目の時は中毒症の為、誘発でのお産だった為、2人目といっても自然に陣痛を待つのは初めてで、予定日が近づくにつれ、ハラハラドキドキの日々を送っていました。予定日より5日早い深夜、陣痛が10分間隔になった所で病院へ来て、出産準備が始まりました。家で陣痛が始まってから、約5時間後、男の子が誕生。1人目は女の子だったので、「一姫二太郎」の家族が理想すべき順番で、授かりました。
それも、今回はラッキーなことに希望だった和室のLDR室が使えたし、アロマバスにも入れました。なぜ和室がよかったかとゆうと、1人目の時に洋室で、次は和室での出産も経験したいと思っていたからです。実際、和室の方が辛かったかも。
しがみつく所がないので、主人の腕につかまり息んでいました。アロマバスは、陣痛がやわらぐ感じがしたし、体があったまって、リラックスできました。頑張るぞぉ〜と気合いも入りました(笑)。
看護師さんの親切な対応に、本当に感謝の言葉しかありません。出産後も体のケアだけでなく、心のケアにも熱心になってくださり、やっぱりヤナセさんでよかったと思いました。
もし、3人目が授かった時は、またお世話になります!!



★2人めの妊娠・出産でした。3/19(土)午後18:33、無事に女のこを出産することができました。
予定日を過ぎても、余り変わった兆候もなく、前日から誘発目的で入院をしました。その日は時間差が内服薬を使ったものの、効果的な陣痛には至らずしていました。
当日の朝から再度、内服投与を行って、その間、動いた方がいーよと指導をもらっていたので、階段昇降に廊下往復をくり返し、その間でスクワットにストレッチと色々試していました。でも、昨日と同様で結果的に点滴に切りかえてもらったのです。
それからの経過がうまく波にのったとでもいうのでしょうか!!
少しずつ量を増やしていき、PM15:20に点滴を開始してPM17:30頃には破水に至り、それからは強烈な痛みに絶えながら、上記にも記述したように、約1時間強でお産することができました。出産直後の素直な感想は“スッキリした〜。”でした。子供の顔を見れば辛かった痛みや不安も飛んでいったように思います。何より子供に感謝をするのは、諦めていたパパの立ち合い出産が実現できた事です。仕事の調整が難しいので、駄目かなっと思っていたら合間でタイミング良くかけつけてくれました。がんばって合わせてくれたのでしょうか。ちょっぴり感動できた時間でした。
そして最後に出産に至るまで、何よりも私のペースを考え合わせてその日を待ってくれたこと、立ち合ってくれた母と様々はサポートをして下さった先生、そしてスタッフの皆様にありがとうございました。これからも良き指導とアドバイスを頂ければ嬉しいです。



★陣痛が来たのは、予定日を2日過ぎた、AM3時頃の事でした。いつもと違うと思い、時間を計ってみた所、10分間隔だったので、“やっと来た”と思い、お風呂へ入りました。それからご飯を食べ、入院準備の最終チェックをし、5時30分頃、電話を入れたら、「ゆっくり来て下さい」との事で、主人を起こし、産婦人科へ向かいました。
まず、NST内診をしてもらい、しばらくリラックスしながら過ごしてました。だんだん痛みが強くなって来たころ、院長先生が見に来てくれて、その頃、子宮口は4〜5cmでした。それからアロマバスの準備をしてもらい、10時頃入りました。そのお陰で、出たころには子宮口8cmまで開いていました。すごくいきみたい気持ちでいっぱいでつらかったです。それから11時45分に破水をし、子宮口全開。その47分後に無事誕生してくれた時には、すごく嬉しい気持ちでいっぱいでした。けして長い時間ではないですけど、そのときの1分1分がすごく長く感じてつらかったです。呼吸法とかもめちゃくちゃくで、人一倍、お世話になったと思います。とりあげて頂いた川口先生、周りにいて下さったスタッフの皆さまに見守られてこの子が生まれて来ました。本当にありがとうございます。そして何より傍で手を握っていてくれた主人にも感謝の気持ちでいっぱいです。
最後までまよっていましたが、里帰り出産をせず、ずっとこの子の成長を見守っていてくれてた、この産婦人科で生んで本当に良かったです。
今すごく幸せで、この感動をもう一度ヤナセさんで体験したいと思ってます。2人目の時もよろしくお願いします。
院長先生、本当にお世話になり、ありがとうございました。



★私たち夫婦にとって、結婚7年目、不妊治療約3年間の末、やっと授かった大望の妊娠でした。高齢出産ということもあり、うれしさと不安に満ちあふれた出産となりました。予定日がすぎるころから、私のふだんの動きが、お腹の張りや自分が太りすぎたせいもあってか、ペンギンやロボットのようなかんじになり、日常生活もつらくなり、予定日から1週間後、誘発することになりました。1日目は内服薬と階段の昇降りでダメ×××で、2日目朝から点滴をしてもらったらお昼前から1時間ぐらいお腹が張りづめになり、昼食はほとんど食べれず、横になっていると、よく聞かされていた、すごい痛みがはじまった時には、1、2分間隔で、すぐLDRへ。そこから約1時間後には子宮口全開。あまりにも痛みの辛さに「もうお腹切って出してー!!」と言いたいくらい(言ったかも・・・?)だったけど、初産にしては、とっても安産の3時間45分の出産でした。妊娠中聞いていなかった性別も、女の子で元気な産声を聞いた時は、最高に幸せを実感しました。
立ち合ってくれた主人、実母、そしてなによりスタッフのみなさまのお陰だと思います。ほんとうにありがとうございました。私たち夫婦の宝物、たいせつに育てていきたいと思います。



★私は2人目の出産で、上の子(2才4カ月の息子)と楽しみに待っていました。3日前の検診で子宮口が開いてきていると言われたことから外出も控え・・・ 予定日より1週間早い3/22午前7時ころ起きたすぐからお腹に痛みが来て、ヤナセに電話し、上の子の保育園の用意、コンタクトレンズも入れたり、ゴミの日だから出さないと〜と気になることをしていたら、もう腰とお腹にひびく痛みになってきてしまい、主人の運転で保育園に上の子を預けてからヤナセに来たら午前9時でした。すぐに和LDRへ入ったら、すでに子宮口は全開に近く、赤ちゃんの頭も下がっているとのこと、なんとすぐにいきんでいいと言われました。夜勤明けの山口さんが左足をささえてくれ、四つんばいになったり、横になったり、最後は上を向いて3〜4回いきんだら破水、午前9時28分に元気な女の子に会えました。ナント病院について30分の超安産!!早すぎてその後の後陣痛、腰まわりの痛さの方がきつかったくらい・・・ ヨガでの呼吸法やマタニティビクスで足を開いたり、骨盤を動かしていたのがよかったのかも知れません。和室、たたみの上でのお産に不安もなく、頭の上の方に居てくれた主人の腕をにぎっていきむことができましたし、高野婦長さんの「お尻の方に力入れて〜フゥーフゥー」と一緒に声を出してやってくれたこと、山口さんの腰部マッサージ、すべて最高!!アロマバスには入れなかったのは残念ですが、一人目と違い、気持ちにも余裕があり、赤ちゃんの産声が聞こえた時の感動は言葉では表せない幸せを感じました。スタッフの皆さんも皆優しく、母乳指導もしてくれますし、食事はおいしいし、幸子先生、川口先生他、女性が頑張っているヤナセは心も豊かにさせてもらえる気がします。出産としては、こんな短時間ですむなら上の子を立会させたかた・・・と思っていますが、和室(たたみの上)の出産は落ち着けておススメです。妊娠中出た痔もひどくならず(退院することには痛みもないくらい(笑))、ホントに母子共に健康でこれから子育て頑張っていけそうです。本当に皆様ありがとうございました。これから出産のママさん、動けるうちに動いて、出産を迎えて下さい。きっと元気な赤ちゃんに会えますよ!!



★今回私は2度目のお産で、1人目の時に誘発剤を使用して出産し、今回も予定日を過ぎたので、誘発剤を使う予定でした。入院2日前の夜中にパパが逢いに来てくれて、入院前日は家族3人で遊びに行く予定でした。が、24日のAM5:15頃、お尻にズーンと来る痛みが。。。。
最初陣痛とは気付かず、普通にトイレに行って、用を足しもう一度布団に戻って、しばらくするとまた同じ痛みが。。。
「まさかっっ」と思って、時間を計ると15分・10分と間隔が定まってなかった為、まだかな?と思い、もう少し耐える事に。徐々に間隔が定まってきた頃には、すでに10分間隔でAM7:30頃に電話して病院へ。子宮口にすでに6cm開いてて、ビックリ!!パパが来て、LDR室に入り、2人で力を合わせてAM11:28元気な男の子を出産☆2人目という事もあり、痛みも冷静に乗り越えれたような気がします。BABYもパパが来てた時に合わせて産まれてきてくれてありがとう。出産ラッシュで大変な中、良いお産をさせてくれたスタッフの方々や先生もありがとうございました。



★私の場合、子宮筋腫があったり、切迫流産で自宅安静になったりと、妊婦生活は不安と痛みとの闘いでした。なので、出産すれば楽になると、やっと我が子にあえると、それを目標にがんばりました。臨月に入ってからは、恥骨痛や筋腫痛とでほとんど出歩けない程に・・・。予定日を過ぎても本格的な陣痛にならなかったけど、やっとおしるしがきて陣痛もはじまり、入院できました。5分間隔の陣痛でLDR室へ入りました。アロマバスに入れていただいた時は、本当にリラックスできたし、腰部のマッサージも陣痛が楽になりました。色々な体勢で陣痛を乗り切るアドバイスをスタッフの方々にしていただきならが、痛みと闘いました。一番感動したのは、アロマの足浴マッサージです。スタッフの方に、ひざまずいた体勢でていねいにマッサージして頂いた時は、ここまでして頂いて申しわけないなという思いと、感謝と、くじけず産むぞ!というスタッフの方達の為にもがんばろうという決意でした。促進剤を入れた後は、あっという間に産まれた感じでした。3650gの大きめの赤ちゃんでしたが、夫に支えられ、先生やスタッフの皆様に励まされての出産でした。自分が産んだ事より、夫にへその緒を切ってもらえた、誕生の瞬間を一緒に立ち会ってもらえた事の方が嬉しかったです。産後は想像以上に体がつらく、母乳もうまくあげられず、くじけそうになりましたが、スタッフの皆様にアドバイス頂き、親身になって対応していただいた事で、乗り切る事ができました。ヤナセクリニックで出産できて、本当に2良かったです。最後になりましたが、院長先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。



★予定日を過ぎて4日目。先生と相談して入院するコトに決めました。誘発剤を服用し始めて4時間後ぐらいから、お腹が痛いなぁってのんきに思っていた数分後、痛くて立てない、しゃべれないほどの痛みが!!急すぎてどうしていいのかワカラナイ状態の私をみて、友達がスタッフの方に連絡してくれてLDR室へ移動しました。「こんな痛いのに、おふろなんて〜」って思いながら、湯ぶねにつかりました。痛いのになぜか楽で、あったかくて、そしたら子宮口もひらき、そのままあーっとゆう間に女の子が誕生。先生やスタッフの方の応援してくれる声、そして私の左にいてくれて汗をぬぐってくれた主人の手、あの時は痛さの方がつよくて、わかりませんでしたが、今思えば、先生方、主人がいてくれたから、あの痛みに耐えることが出来たんだと思います。そして何より、私があんなに頑張れたのは、この子のおかげなのかも知れません。お腹の中では私が育てる気分だったけど、本当はこの子に私の方が育てられてたのカモ・・・
予定日をすぎて出てこなかったのは、私が頑張れる時まで待ってたのかなっ。痛みで途中“ボーっ”としてしまった私。少しでも楽にしてあげようと思ってくれて、あんなスムーズに産むことが出来たのカナって赤ちゃんにも感謝。
出産、入院中、先生、スタッフの方には本当にお世話になりました。先生方はきっと私に育児が出来るのか不安な方も多いと思います。
でも、1人で何もかも頑張らなくてもいいんだと、入院中知ることができました。家族や友だち、たくさん応援してくれる方がいます。
今はまだダメダメな母ですが、1日1日ゆっくりと成長していきたいと思います。この病院で出産できたコト、お世話になった先生、迷惑ばかりかけてしまったスタッフの方、本当に本当にありがとうございました。



★3月24日をまわってすぐ陣痛が10分から8分間隔になり入院。(予定日2日遅れ)和室の方がのんびりできそうでいいな〜なんて思ったけど、実際洋室LDRが角度的におちつけるな!!とそのまま洋室へ。
まだまだ陣痛の進みはおそく、小川さん(看護師)にアロマバスをすすめられて、ゆっくり1時間じわりじわりと痛みが強くなり、それでもまだ子宮口は3cm程度。イスに腰かけてみたり、ベッドで横になったりとしても進み具合は遅く、2回目のアロマバスに入ってみました。この時から“いきみ”たくなりお尻に力が入ってしまう。小川さんに何度か、「フ〜・ウン」っていきみのがしを教えてもらい。
それでも“いきみ”をしてしまう私。なかなかひらかない子宮口、でも痛みは続く。寝たり、座ったりはいきんでしまうので、今度は歩いていきみのがし。部屋の中をウロウロどれくらい歩いただろうか?そのおかげでやっと5〜6cmまでひろがり、その時には、小川さんから福井さんに担当が変わっていて、スタッフの入れ替わりがはげしくなるしと時間を聞けば、朝も9時をまわっていました。頭の中は「長い、長すぎる、耐えられない、もう切って出してほしい」とばかり考え、やっと子宮口全開になった時には、あと少しだ頑張ろうと思ったけど、まだ破水に至らず××××
ただただ痛く、長〜いお産は最終的に助産師さんに手助けをしてもらって、14時02分待望のわが子誕生!!入院から出産までずっとそばではげましてくれたパパにも本当感謝です。(立ち合いは本当に心強いし、おすすめデス)これだけしんどかったお産もおっぱいと格闘している今では、もうすでになつかしい感じ!お産にかかわってくれたスタッフの方々には本当に感謝しています。ありがとうございました。
これから出産を迎える人へ・・・ 産んで初めて「子は宝」の言葉が身にしみて分かりますよ!自分を産んでくれた親へのありがたさも子をもってよくわかりました。



★◎30歳◎初産◎出産予定日17年4月12日◎出産3月24日
*4月に入ってからの出産だと思っていたのに、夜中「プチッ」という音で目が覚め「破水かな?」とあわてて病院に電話しました。
夜中で申し訳ないと思いながら、電話をとってもらった看護師さんのやさしい口調にとても安心しました。
*とても出産の多い時期だったらしく、病院にはたくさんの人がいてびっくりしました。そんな状況の中でもどのスタッフの方も色々とはげましてくれたり、痛みをやわらげてもらったりと本当に感謝してます。
*最初はどうしていいかわからずに、とまどいながら私の腰とかをさすってくれていただんなさんでしたが(笑)スタッフの方の言葉掛けなどを参考に、後半はとても心強くたよりになりっぱなしでした。
*11時間お産にかかりました。この時間が長かったのか・・・?時間というより、終わってしまえば自分にどのくらいの満足感が残ったのかというのが、私にとっては大事だと思いました。もちろん、満足感いっぱいでヤナセクリニックで出産できて本当に良かったです。
*もちろん入院生活も楽しく♪痛い事、少々エライ事はクリニック全スタッフの方々の温かいやさしい雰囲気でずいぶん助けられたと思います。
*これから先の育児では、大変な事もたくさんだと思っています。でもヤナセクリニックでのお産を思い出したら、乗り切れる様な気がします。教えてもらった色々なアドバイスも心強いです。本当にお世話になりました。ありがとうございました。



★3月25日 予定日より9日早く第2子となる長女を出産しました。
朝4時、お腹の痛みで目が覚めた時には、すでに10分間隔で陣痛がきていました。
長男の時も9日早い出産だったので、まさかとは思っていたものの少しびっくり。
午前8:30には病院に到着し、和室LDRへ入りました。
陣痛はきているものの、赤ちゃんがなかなか下におりてこず、苦しい陣痛との戦いが続きました。その間、婦長さん・スタッフの方にマッサージしてもらい、不安だった陣痛の壁を乗り越えられ、いよいよ赤ちゃんとの対面が近づいてくると、一緒に立ち会わせていた長男も何かを感じとったのか、ソワソワし始め、主人の手にも力が入っているのを感じました。
数回いきんだだけでした。頭が出て、肩が出た感覚がわかり、元気な産声とともに赤ちゃん誕生!!やっと会えたーっという感激で、長男の時にはなかった涙が・・・・(苦しかったから?!)主人は超笑顔。長男は興味津々で初めて見る妹の顔を指さして、「赤ちゃんっ、赤ちゃんっ」って。このことを長男は覚えているだろうか。生命誕生の素晴らしさ、生命の大切さを少しでも感じとってくれただろうか。
へその緒は主人がCUT。長男も切りたそうだったケド、そこはパパが許さない・・・!
長女誕生の瞬間に、家族一緒にいられた事は本当によかった。みんな同じ感動を分かちあえたのだから。何より、サポートして下さった幸子先生、婦長さん、スタッフの方々、素晴らしい感動を私達家族にくださった事、とても感謝しています。本当にありがとうございました。



★今回は2回目の妊娠でしたが、1人目と同じように予定日を過ぎてもなんの気配もなく、それまでのんびりしていましたが、これはイカン!!と思い、1時間歩いたり、家の階段をのぼったり、おりたり、スクワットをしたり、体中が筋肉痛になるくらいがんばったのですが、変化なし・・・。入院の日が決まってしまい誘発かぁと覚悟を決めていた入院の前日に破水のようなものがあり、びょいうんに行ったのですが、ちがっていて家に帰り、そしたらその夜中に陣痛がはじまり、あっとゆうまに5分間隔になり、病院についてからは1時間くらいで出産。
パパと婦長さん、前田さんについてもらって安心して産むことができました。



★出産予定日の前日、それまではひかなかった風邪を見事にひいてしまい、頭が痛いし、喉が痛し、声は出ないし、とにかく治ってから陣痛がこればいいなぁと思っていた矢先・・・。3月27日 PM11:00ごろから時々、腰が痛いなぁと思いつつ、風邪ひいて寝込んでいたため、ベッドで寝ていたら尿もれの感覚があったため、トイレに行ったらピンク色の尿が出てきてびっくり!
ナプキンをあてて、もう一度寝ましたが、止まらずTELして病院へ。AM4:00(3/28)入院となり、風邪と陣痛にひたすら耐えました。スタッフの方や先生に何度もはげましてもらい、マッサージや腰と特に痛かったので、ホットパックを使って温めてもらったらすごくやわらぎました。熱も38.5℃になり、もうひたすら耐えて、日付も3月29日
AM4:10にやっと出産できました。丸一日かかった長いお産でしたが、色々なはげましの言葉、マッサージをしてもらった時は、何とも言えないくらいうれしかったです。元気な産声を聞いた時、やっと出た〜って感じだったけど、これからはしっかり母親としてがんばるぞっていう意欲がみなぎりました。つわりがひどく、もう2人目はいいと思っていましたが、その気持ちも180度回り、何人も欲しいです。出産はとても勉強になりました。