★H17.1.31 2450g
午前3時20分 赤ちゃん誕生までの道のり
予定日は1月27日でしたが、妊娠中特にトラブル等がなく、9カ月になるまで仕事を続けていたので、“動いていた分ポロリっとうまれるのかナ?”と思っていましたが、のんびり屋のようで予定日をすぎてもシーンと静かなまま。ちょっぴり焦りと不安を感じた30日午前3時30分ごろ、いつものようにトイレに起きると、少し前から感じていた前駆陣痛らしきものが10分間隔であったので、集中して確認していると、トロっとおしるしがありました。
でも生理痛くらいの軽いいたみだったので、様子をみながら11:00頃まですごして8分くらいになってから再度telしました。さほど変化もなく、夜の食事のころに少し間隔が短くなりましたが、子宮口はまだ1〜2cm・・・ ということであこがれのラベンダーのアロマバスに入浴することとなりました。体がじわっとあたたまり、部屋にもどってひと息ついていると、今までとは違う痛さと感覚になったので、母親には“まだまだこんなんが続くよー”といわれ、そんなものかとガマンしていましたが、ナースコール→子宮口8cmまで開いているとのことで、23:00LDRへ移り、ダンナと母親のマッサージとはげましのもと、3:20元気な赤ちゃんと対面することができました。
妊娠中は期待と不安でいっぱいでしたが、ヤナセクリニックのスタッフの方々とともにだったからこそ、今までもこれからも子供といっしょに明るく楽しく歩んでいけると実感しています。本当にありがとうございました。
★2005年2月1日 AM11:00に初めて出産。長男が誕生しました。予定日は1月27日でしたが、予定日が過ぎても特に変化はなく、1月31日朝の散歩中から下(恥骨?)のあたりに違和感を感じ、お昼には5〜10分おきに定期的に痛むようになりました。いつまで我慢したらいいのか分からず、21:00ごろ病院へ連絡をして診察してもらうと、「子宮口は2cmくらい開いてるかな。」とのこと。だんだん痛みがひどくなってきて、2月1日AM4〜5時頃、やっと「全開してるからいきんでください。」と指示を受けました。それから約6〜7時間、なかなか骨盤に頭が入らず、自分の中でも「本当に出産できるのかな」「いきむのはえらいな」と少しマイナス思考にもなっていました。それでもスタッフの方々の支援、ずっとついていてくれた夫やかけつけてくれた親せきの励ましに支えられ、また、赤ちゃんもがんばって出てこようとしていることを思い出し、何かと「がんばろう」と気持ちを持ち直して出産を終えることができました。直後は感動というより、「終わった〜」という感じでしたが、今は息子と元気な姿で会えたことを本当に嬉しく思っています。これから出産される方にも、お産は大変だと思いますが、赤ちゃんとの対面を楽しみにがんばって乗り越えてほしいと思います。とにかくスタッフの方におまかせしていれば大丈夫・・・というか、するしかない(?!)。
この場をおかりして・・・、みなさん本当にありがとうございました!!
★2回目の出産ということもあり、かなり気持ちに余裕があったなと思います。前回は予定日を過ぎただけでドキドキしていて、陣痛がないのに破水して大急ぎで病院に電話した私が、今回はおしるしがあってもあわてず、陣痛が規則的になるまで待っていました。娘に少し感謝しました。15分間隔で陣痛がくるようになり、入院になりましたが、助産婦さんには「このままだとちょっと長いお産になるかな?」と言われ、前回体験できなかった「アロマバス」に入るなら今かなとも言われたので、アロマバスへ。すごく気持ち良く、とてもリラックスできました。私にはそれが効果的だったのか、お風呂から上がり、約30分後には破水。その後1時間ぐらいで、我が子に会えました。2回目でも産む時の痛みは同じですが、元気な赤ちゃんの姿を見れば、すぐに喜びかわるので、やはりいいもんだなとも思いました。男の子がほしい夫は3人目と言いましたが、正直私はもういいです。これからは2人の娘に夫をうばわれないように、私もいつまでも若く、かわいい妻、母でありたいと思います。
★私の出産は3人目ということもあり、周りからは“早く産まれる”と言われていましたが、やはり予定日を過ぎても生まれませんでした。私と主人の思いは“自然に迎えたい”という思いはありましたが、下の子二人のことや自分自身お腹にかかえているしんどさから解放されたい、周りのことも考え迷った末、誘発分娩に乗り切りました。予定日より4日目が来た日、薬を1時間おき6錠のみきりましたが、緩く痛みがくる程度で、階段の上り下りをしたりしましたが、結局その日の夜は痛みもこず次の朝を迎えました。今日こそは“赤ちゃんの顔が見れるぞ”と思い点滴を打ち、1本目、2本目といきましたが、陣痛はきてもすぐ終わってしまうほどで、部屋を歩いたりスクワットをしたりしましたが、やはりその日も自分との忍耐にすぎず終わってしまいました。その夜部屋で横になるとお腹の中で赤ちゃんが何かに解放された様に動きまわっているのを思うと“やはり自然に来るのを待とう”という気持ちが強まり、次の日家に帰り待つことにしました。そして予定日より9日遅れで陣痛が来て、無事に出産することが出来ました。自分も体力的なしんどさと精神的にもイライラしていた時期でしたが、うまく赤ちゃんに助けられて様に思います。
出産も川口先生や婦長さんがうまく誘導してくれ、思ったよりも激しい陣痛で苦しむこともなく、生まれる時の痛みはやはりありました、楽に出産出来ました。誘発分娩の時にはげましをいただいたスタッフのみなさん、お産の時にお世話になった先生や婦長さんに感謝しています。ほんとうにありがとうございました。私も三人産んでみて、三人それぞれ違った出産もあるということもわかり、産まれてきた子にしんどい思いをさせてしまった面もありますが、その分大切に育てていきます。
★私は2人目のお産、でもヤナセさんは初めてでした。予定日は2/22でしたが、2/16のam1:55にお腹の痛みで目が覚めました。夜ふかしして寝たのは、1:00だったのに・・・・この痛みは本物かなぁと悩みながら寝直しましたが、やっぱり寝付けません。痛みの山は小さいけれど、3〜5分間隔で陣痛が来ていたので、3時頃起き出し入院の準備。4時頃夫も起こして腹ごしらえし、5時過ぎに病院へ。その時点では子宮口はまだ4cmでしたが、5cm位の時にアロマバスに入れてもらい→8cmへ。いや〜何?楽なんだろうと幸せを感じてしまいました。その後も助産婦さんの森中さんに腰をマッサージしてもらいながら余裕で全開大へ。ここまでは1人目のつらさが10なら今回は1以下だったんですが・・・いきみが入る様になってからは私の中ではまだちょっといきむには早いなぁという感じで(1人目の時はかなりテンパってて、早くいきませてという感じでした)いきんでも私の体の割には赤ちゃんの頭が大きいらしく、なかなか出て来ません。1人目の時は1回いきんだだけで髪の毛が見えてきたのに。それでも何とか頑張って、修羅場は20分位?で切り抜け、am7:59に無事男の子を出産!!出てきてみれば、へその緒がぐりぐりにからみついていたらしく、出にくかった訳です。でも最後まで赤ちゃんは元気一杯で、泣き声も大きく、おっぱいも上手にすえて、本当に親孝行な子だなぁとうれしく思いました。終わってみれば、時間も短く体力も温存できていて、会陰もちょこっとされた位で産後もかなり楽。こんなにあっけなくていいのかな〜?それもこれもヤナセさんで出産できたお陰です。川口先生、朝早くからつきあっていただいてありがとうございます。手をきつくにぎっちゃってごめんなさい。あざ出来ませんでした?森中さん、小林さん、最後までつきあって下さってありがとう。1人じゃないんだって本当に心強かったです。お父さん、花波をしっかりフォローしてくれてありがとう。やっぱり私1人じゃ無理だったね。花波、びっくりさせてごめんね。でも“頑張れ”って応援してくれてうれしかったよ。これからの育児がまたまた大変だろうけど、やっぱり赤ちゃんていいなぁ。やっぱりもう1人がんばろうかなぁ・・・というのが今の私の心境です。
★2/9のAM4:00頃に、1時間おきにきていた陣痛が突然5分間隔になったので、急いで病院に電話すると、入院の用意をして来て下さいとの事でした。
LDR室に入って陣痛が3分間隔になり、アロマバスに入りました。しばらくすると陣痛が治まってきて、全く痛みがなくなってしまいました。「前駆陣痛」という結果で、その日のうちに退院し、何事もなかったように普通に過ごしました。周りの人達を巻き込んでしまいすごく恥ずかしかったです。
2/10の夜にまた15分間隔の陣痛が始まり、夜中から朝方にかけて5〜10分間隔の痛みがあったので病院に電話しましたが、前回の早とちりもあるのでギリギリまで家で我慢することに決めました。でも昼前には我慢できなくなり、ついに病院へ行きました。今度は痛みも消えず、夕方にはリラックスする為に再度アロマバスに入りました。だんだん痛みはつよくなり、子宮口も6〜7cmまで開き、LDR室に移動しました。pm10:30頃に突然「パーン」と何かがはじけたような音がして破水し、そこからは陣痛と睡魔との戦いで、1分おきに寝たり起きたりを繰り返し、徐々に子宮口も開き分娩台へ。でも陣痛が弱く、なかなか頭が下がってこず、疲れもピークに達し、意識もうろうとしながらみんの声に反応するのがやっとでした。何度もいきんでやっと頭が出て「オギャー」という声を聞き、赤ちゃんを胸に抱いた時は感無量でした。2/12AM4:18 3220gという少し大きめの女の子です。この子が産まれるまでずっと私に付き添い、励まし続けてくれた主人には本当に感謝しています。最後になりましたが、川口先生、高野婦長、スタッフの皆さんに支えられてこのお産を乗り切ることができました。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。
★「やったー!!」まだへその緒でつながったままの我が子を抱かせてもらった時に出てきた言葉。予定日より4日遅れで3450g、元気そうな男の子が誕生しました。
予定日の2日前に「おしるし」があり、次の日にはまとまった出血が・・・ 院長先生からは「陣痛がきたら今晩にも生まれそう」と言われたのものの、痛くもかゆくもならない私のお腹・・・。まわりの期待は高まり、「まだ?」「まだ?」と電話やメールがあるたびにあせる私。予定日を1日、2日と過ぎ、「もう生まれてこないのかも」と半ばあきらめた3日後、腰のあたりがズーンと重くなり、夜中に規則的な痛みが始まりました。上の子と主人と3人で病院へ来ると、洋室LDRは使用中だったので、和室LDRで出産に臨みました。病院に到着してからら2.5h。川口先生から「子宮は準備OK!あとは強い陣痛さんいらっしゃい」と言われ、本格的な陣痛をまっているとお隣で新しい命が誕生!!それに刺激されたのか、ようやくいきめる陣痛がやってきて、破水→排臨・発露→赤ちゃん誕生まで約10分。「あれ?もう生まれたの?」2人目は噂通り楽でした。和室LDRはつかまるところがないので、いきみにくいイメージがありましたが、主人に手、川口先生、婦長さん、前田さんに足を支えてもらって、お布団の上での出産はとても自然で、まるで自宅出産のようでした。陣痛のあい間に先生と婦長さんがやさしく足をマッサージして下さり、人の肌の温かみを感じながらの出産はとてもリラックスできました。今回もヤナセクリニックにしてよかった!とても満足のいくお産ができました。出産・入院生活をサポートして下さったすべてのスタッフの方々に感謝します。ありがとうございました。
★予定日をすぎても産まれる気配がなく、お腹の赤ちゃんはすくすくと成長し、大きくなり、誘発をして出してもらうこととなり、予定日を3日すぎて入院となりました。
入院する日の朝にやっとおしるしがあり、お昼ぐらいから薬を飲んで夕方くらいから、少しずつ陣痛がおこってきたものの、なかなか産まれる気配なく、一晩中、5分間隔の陣痛。
夜中にアロマバスに入らせてもらい、快適でした。
しかし、いつまでたっても5分間隔のまま。イライラがつのり「お腹切って出して下さい」とたのんだことを覚えています。朝になり、幸子先生の顔を見て、「早く出して下さい〜〜」とたのみ、9時ぐらいから促進剤を点滴してもらい、LDRへ移動。みるみるうちに陣痛もすすみ、助産師さん、看ゴ師さんの掛け声でがんばりました。
産まれるなり、みんなからの「これは大きな子!!」って声が聞こえたような?体重は3750g丸々した赤ちゃんでした。
ヤナセクリニックのスタッフのみなさんのおかげで無事に出産することができました。本当にありがとうございました。
ヤナセクリニックで出産できてよかったです。
★今回2回目の出産でした。第一子目もヤナセさんでお世話になり、楽しい出産経験だったので、今回もどんなお産になるかなぁと、どきどき、わくわくしながら待っていました。2回目で慣れた部分はあるものの、やはりあの痛みを知っているだけに、前回以上に緊張してしまう気持ちがあったので、その緊張を和らげたいとヨガに通いました。私にとって、ヨガは身体的にも精神的にもリラックスしてお産を向かえる手助けをしてくれるものでした。高野婦長さんの話の中の、赤ちゃんは狭い骨盤を通ってくるので、それを助けてあげる為、じっとしていないでよく動いた方が良いという事、陣痛の波にうまく呼吸をあわせていけたら落ち着けるので大丈夫!こわくないよ!というアドバイスはとても参考になりました。そして何より、陣痛がこないと赤ちゃんに会えない→「陣痛はありがたいもの!」という考え方が、痛みに対する恐怖心を前向きにかえることができたと思います。実際は、私は予定日を過ぎても陣痛がこなくて、薬の誘発があったけれど、痛みが間隔的にきた時は、やった!やっときた〜!って思いました。痛みを待つなんて、出産の時くらいだなぁと不思議な感じがします。お産がどんどん進み、自分自身をどうにもコントロールできなくなってきて、不安になっても、先生、婦長さんに全てを任せていると、不思議な安心感があり、主人、母、娘に見守ってもらえる中、無事赤ちゃんが産まれた時は、本当に満足感で一杯でした。色々な希望を叶えて頂き、今回も貴重な出産体験を心から満足することが出来ました。
本当にありがとうございました。
★私のお産は、予定日を1週間すぎても産まれる気配なく・・・ 結局、先生と相談して入院する事になりました。入院1日目は、子宮口をやわらかくする為に風船の様な物を入れて、1日待ってから翌日、点滴で陣痛をおこしました・・・ 最初はじわじわ痛くなってきて、お昼すぎにLDRに移りました。それから子宮口が全開になるまで、すごい長い時間に感じました。
ようやく子宮口が全開になったのが、5:00前だったみたいです・・・ あまりの痛さに自分ではあまり時間は覚えてません・・・ それからやっといきみ出したんですが・・・ なかなか出てきてくれないもどかしさと、痛さに気が遠くなりそうになりながらも・・ 必死で頑張ってやっと!!出てきてくれた時は、涙が出そうになりました。
お産に立ち合って頂いた先生方、スタッフの方々、とてもとても感謝しています。激痛の中で、皆様の「頑張って!!」というはげましの声だけが、耳に残っています。無事に出産出来た事を本当に!!本当に!!心から感謝しています。本当に!ありがとうございました。これからは母として頑張っていきたいと思っています。
★2月4日の予定日を過ぎても、子宮口は開かず、陣痛は来ずで、全くわが子が産まれてくる気配はありませんでした。そこで9日に入院し、まずは子宮口を開こうということで、メトロを入れてもらいました。夫と一緒に5階から1階の階段の昇降に何度もチャレンジしながら2日間がんばったのですが、成果があまりなく、トホホ・・・でした。
そして、12日の朝の診察でどうするか決めるために診ていただいてびっくり!なんとわが子は逆子になっていたのです。なかなか骨盤におさまらず、プカプカ浮いていたのですが、まさか逆子になるとは驚きでした。きっとわが子が、「パパ・ママに早く会いたいよ。」「ママは陣痛がきっとたいへんになるから。」と思ってくれたのかもしれないと、前向きに考え、12日の夕方にわが子に会えるのを楽しみに、手術にのぞみました。二人の先生の優しい言葉かけや、婦長さんのあたたかい手や言葉かけ等でリラックスして手術を受けることができました。(後で麻酔がきれる際には、緊張も関係してか、ご迷惑をおかけしてしまったのですが・・・)
午後6時3分、大きな産声をあげた女の子が無事産まれた時は、思わず涙がこぼれました。「産まれてきてくれてありがとう」と心から思えた瞬間でした。
実は私たち夫婦は来月3月で、結婚10周年を迎えます。わが子がやっと産まれ・・・ 何よりすばらしいプレゼント、宝物を授かることができ本当に幸せです。・・・sweet10ももらえればもっとうれしいかも・・・・
いつまでもわが子が産まれた感動を忘れずに、幸せに暮らしていきたいと思っています。
先生方をはじめ、スタッフの皆さんからいただいた笑顔や元気をいつももっていたいと感じた私の出産でした。ありがとうございました。
★私は2回目のお産でした。今、思うと1人目を産んだ時の痛みは本当に忘れていたんだなと思います。きっと、だから2人目が欲しいと思えたのでしょうが・・・。お産の一週間程前の妊婦健診で子宮口が3cm開いていると言われ、ついに!もう今日か、明日かなどと頭の中でいろいろ考えていました。川口先生には「いつきても予定日(約2週間後)までこなくてもおかしくない」とお聞きしていましたが、気持ちが高まっていくのは抑えられませんでした。そんな時、インフルエンザによりによってなってしまい・・・ 長女や主人にまでうつして予定日を間近にして“何て事!!?”という感じでした。どうにかこうにか、治ったかなと言える所までになってから4日目の朝2時すぎ、何かいつもと違うなという程度のお腹の張りと、こしの痛みを感じ、とりあえず間隔をはかってみたら、すでに10分間隔〜3、4分間隔の波がごちゃまぜになっていました。病院に電話をしたら来て下さいと言われ、準備をして車に乗るころにはもう顔をしかめる程の痛みへと進んでしました。駐車場についた時には歩けないくらいになっていて、“路上出産か??”なんて思いが一しゅんよぎりました。どうにかこうにか、LDR室に入ったころには、まさに出産の時のあの痛みが周期的にやってきました。けれど主人と4才になる長女、助産婦の福井さんたちにさすってもらい、それはそれは痛くて大声をあげてはいましたが(今考えると少し恥ずかしい)、あっという間に産むことができました。赤ちゃんもけん命に出ようとしている事を感じましたし、皆で力を合わせて無事に産む事ができ本当に幸せです。
支えて下さった皆様に本当に感謝しています。
★夜中の破水でした。このまま入院・・・と準備をしていたのですが、陣痛もなかったので、まさか6時間後に出産なんて考えていませんでした。
LDRに入ってしばらくして陣痛がきて、子宮口が開くまでは3時間半程。8〜9cmぐらいの時の“いきみたい感”がとてもつらかったです。なのに全開からはゆっくりペース。先生やスタッフの皆さんにマッサージしてもらいながら、とってもリラックスする事ができました。
am8:46に無事出産。予定日より2週間も早かったけど、3230gもある元気な男の子でした。
パパもずっと付き添ってくれて、楽に出産できて本当によかったです。
次はアロマバスに入れるように2人目もヤナセさんでお世話になりたいと思ってます。
★予定日より4日早い2月21日に第1子を出産しました。38週の検診では、頭が全然おりてないから、予定日まではいるね、と言われていたのですが、20日の明け方におしるし、その2時間後には10分間隔の陣痛。その日の午前中に入院しました。アロマバスに入ったらなぜか陣痛が遠のき、夕飯もしっかり食べ、階段昇降もしました。一晩中微弱陣痛に苦しみましたが、翌朝も子宮口は4cm。がっかり。もう1回めげずに歩き、階段へも。そして2回目のアロマバス。また陣痛が遠のき、院長先生と相談して促進剤を使うことに。もう自分にできることは全てした!と思っていたので、抵抗はありませんでした。まだ上にあるという頭が子宮収縮と共に下に下りてくるのをイメージしました。薬を使ってからは、「今までの陣痛は、陣痛じゃなかったんだ!」という勢い。手やひざがふるえるけど、力を入れてるからなのか抜いてるからなのか自分ではわからないくらい。でも、助産師さんの落ちついたリードでイメージすることを続け、この痛みは終わりがあるという母の言葉をくり返し、分べん台にのりました。子宮口は9cm、なのに破水せず。5・6回いきめば産まれると思っていたけど、5・60回くらいいきんだかしら?これを読まれる方は、お産は最後にふりしぼる力を残しておくことをおすすめします。結局、有効陣痛は3時間32分。なんだかとっても安産だったみたいですね。時間がかかってしまったのは、赤ちゃんの首にへその緒が2回、肩にも1回巻きついていたから。下りたくても下りられなかったみたい。促進剤様々です。全てをお任せできるヤナセクリニックさんに感謝です。
無事、産まれてきてくれれば、どんな道のりでもそれがベストだったんだと、今は思っています。
★ H.17.2.25 午前7時47分 49cm 2715gの男の子無事出産** 予定日より1週間も遅く、不安でした。2月入ってから、微弱な痛みがちょくAあって、「これか?」Aと思いつつ... 検診しても子宮口まだ開いてないヨ。ってゆわれて、本ト、ドキドキの毎日でした。
ついに... 2/24 18:30くらいにおしるしが来て、「どうしよー」って心の中では、だいぶあせってましたが、まだ痛くもないし、念のため病院にTELしました。私は実家に帰っていたので、ゆっくりお風呂につかって、ろう下歩いたりしてたら、夜中...5〜10分おきに陣痛はじまり、「う゛ぅ〜〜」ってうなっていたら、家の中でかっている犬もいっしょにケイレンしだして、ベットの上で「ボォー」ってしとる時は、犬がおなかのそばにずぅーといてくれてなんか安心してました。・・・が、3時ごろもぉーダメと思い、旦那にTELして四日市からとんできてもらい、4時まえに病院について、即分娩室へ。そこから狂ったように枕なげてみたり、自分でもあまりおぼえてないくらい...。でも好きなCD聞きながら♪旦那にひざ枕してもらいました。長かったような短かったようなっ。あとから旦那のうでを見たら、私のツメのあとだらけ...。そんだけ痛かったんです。でも感動の日々でした。
院長先生の顔を見て、すごい安心できた自分もいました。
一緒にいてくれた看護婦さん、ありがとうございました。
本トありがとうございました。
これからは3人でがんばってきます。
あーたんへ
いろいろおしえてくれて、ありがとうございました。
★陣痛から出産まで、3時間40分と超!!安産だったので、あっという間の出来事!!AM3:00頃、おなかが痛くて目が覚めて、2度目のTELをしたのが、AM5:00前。それから入院して内診の結果、子宮口全開。パパに急いで連絡してもらいました。
立ち合いを望んでいたので、パパが間に合うのか心配でした。
パパが着いた時には、頭が見え隠れしてたそうです。
高野婦長さん、川口先生にいきみ方、呼吸法を合わせていきむ事で自然に力が入り、励ましの言葉やマッサージ、パパやお母さんが一緒に側にいてくれた事で、自分でもだんだんいきみ方が分かってきて(正直、初めはいきむというのがどういうのか分からなかった)、“ママ、頭上げて!!頭が出るから見てっ!”の声で、目を開けると・・・ スルッと小さい頭が・・・ 体が出てきたら、大きな声で、“オギャー”って泣いてくれました。2520gの少し小さめの男の子!!
私自身、泣くかも・・・って出産前は思ってたけど、感動と不思議な気持ちでいっぱい・・・ すぐに抱っこさせてもらった時はうれしくて笑顔だけが出て、涙はひっこんでいきました。元気に生まれてきてくれてアリガトウ!!院長先生をはじめ、妊娠中から出産、入院中、本当にお世話になり、親切にアドバイスしていただきありがとうございました。