ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2004年11月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る
私は初めての出産でした。11/2予定日を過ぎても何の兆候もなく11/4に誘発入院することになりました。幸子先生に診察をしてもらい“午後からメトロ(風船のようなもの)を入れ、子宮口の入口を開き陣痛を起こさせます”と言われました。メトロを入れ約2時間後に10分間隔でおなかが痛み出してきました。もともと生理痛がなかった私には“これが生理痛の痛みなのかあ!”と思いました。序々に痛みがまし“ジッ”としていられなくなり部屋の中を歩いていました。陣痛5分間隔の時には腰が痛くて歩くことも出来ずベッドの上で横になり旦那と実母にずっと腰をさすってもらっていました。とっても楽でした。ありがとう!!
夜中には風船も抜けて子宮口が8cm程まで開いていました。11/5AM1:00にLDR洋室へ移動をしました。腰をさすってもらっているだけでは耐えることが出来ずスタッフの方が温めるものを持ってきてくれてたおかげでとっても楽になりました。足・腰をずっとマッサージしていてくれた高野婦長・梅原さん・伊藤さんとてもリラックスできました。ありがとうございました。何十回といきんでいると“赤ちゃんの頭が見えてきたよ”と先生に言われ、“もう少しでbabyに会える”と思い最後の力を振りしぼり、11/5AM4:42“オギャー”と元気な産声をあげ誕生しました。とても感動しました。とりあげてくれた幸子先生・高野婦長・梅原さん・伊藤さんありがとうございました。入院中いろいろと親切にお世話してもらったスタッフの方々ありがとうございました。



2人目の出産ですが、予定日よりも2日遅れで明け方陣痛がきました。
1歳10ヶ月になる子を連れて主人と3人で病院に来ました。1人目の時はLDR洋室でリラックスして出産することができたので、今度も・・・と思っていましたが、助産婦さんがLDR和室もいいですよ!!と言われ和室に入れてもらいました。上の子は和室でビデオを見たりお菓子を食べたり、普段と変わらず過ごせているようでした。弱い陣痛がお昼すぎまで続き、その間は私もゆったりと上の子と過ごしていました。経産婦はお産のすすみが早いと言われながら、なかなかだな〜と思っていたら前回の診察で4cmだった子宮口が一気に8cmになって、婦長さんの「そろそろいきんでみるぅ?」の声に赤ちゃんが反応したかのように、一気にいきみたい感覚になり、その間にあっという間に和室は分娩部屋に早変わりして、つらい陣痛も婦長さんの魔法の手のマッサージですごくやわらいで、幸子先生のやさしくて安心のできる声にはげまされ、いきむ度に赤ちゃんはスムーズに出てきてくれました。上の子も最後までリラックスして赤ちゃんの登場を見守ってくれていました。
心配しながら赤ちゃんの誕生を心待ちにしていたやさしい主人と、いいお姉ちゃんになりそうな上の子といつもあったかい幸子先生、婦長さん、スタッフの方々に囲まれて出産できて本当に幸せです。みなさんに感謝します。ありがとうございました。



お産をして、今まで生きてきた中で一番つらかったということと、幸せという感想です。私は陣痛が長く、痛みがとてもつらかったです。
産後もしばらく体調が悪く大変でしたが、今、こうして赤ちゃんと過ごしていると幸福感と、無事産まれてきてくれたことの感謝で胸がいっぱいになります。
つらい間、本当にこちらのスタッフの方に助けていただきました。腰を何時間も押してもらったり、タオルであたためてもらったり、お風呂を入れてくれたり、いろいろとはげましてくれました。今思うと、夜中も他のお仕事とかあるのに、付き添ってくださったスタッフの皆様ありがとうございました。
これから出産される方、出産は人それぞれ違うと思いますが、先生方、スタッフの皆様に全ておまかせして臨んでください。安産であることをお祈りします。



11月6日、自宅でAM3:00すぎから陣痛の間隔が8分おきに・・・。AM5:00に主人と一緒に病院へ来ました。まだ強くない陣痛だと思い、入院できないと思ったけど、7〜8分おきに陣痛があったので入院しました。
夕方には2〜3分おきになったけど、子宮口はまだ2cmしか開いていませんでした。PM5:00にアロマバスに入りました。すごくリラックスできて、1時間の入浴後には子宮口が6cmに。夕食後、洋室LDRに入り、陣痛は1〜2分おきになったけど、子宮口は8cmのままずっと変化なしの状態で夜中になりました。体が疲れてきて、子宮口が8cmのまま15〜20分おきに・・・。11月7日AM6:00まで同じ状態で、その後薬をしてもらいAM8:21長い陣痛の末、無事女の子誕生。長時間過ごした洋室LDRはアロマの香りとリラックスできるミュージック。薄暗い照明で部屋にいる感覚ですごくリラックスして出産できました。ベッドの上でも自由な体勢になる事ができ、とても良かったです。今回は1人目の出産でしたが、2人目の時もお世話になろうと思います。



6年も間が空いて2度目のお産!1人目は2660gで出産、とても痛くて長かったのに、今回は3000gをすぎてもまだ出産しない不安でいっぱいでした。
陣痛の痛みも少し忘れかけていた頃、急に痛みだし、まだ2がまんできると家で頑張ってみたものの、結局約2時間程で出産できました。
夫と娘の2人が立ち会ってくれ、対応してもらった看護師さん、婦長さん、先生と夜中なのに一生懸命にして頂き、本当にありがとうございました。
出産って、本当に痛くてもう二度としないって思うけど、かわいい姿を見ると産んで本当に良かったって思います。
まだ名前は決まっていないけど、お姉ちゃんと仲良く元気で育って下さい。お姉ちゃんも赤ちゃんもヤナセクリニックで出産できて本当に良かった〜。
本当に本当にお世話になりました。
ありがとうございました。大切に育てていきたいと思います。



予定日より1週間早い11/10のAM3:00頃、生理痛のような張りが始まり、4:00には急に強い痛みになりました。30分〜45分間隔が続いていたものの、朝8:00頃には一旦遠のき、「前駆陣痛かな?」と思っていたが、再びお昼頃から30〜20分間隔に。PM3:00頃から15〜10分間隔になったためヤナセクリニックへTEL。入院準備を整え、遠方で仕事している夫へ連絡を取り、病院へ。内診してもらうとすでに子宮口が8cmも開いており、即LDRへ移ることになりました。
それからは進みが早く、あれよあれよという間に5分間隔〜3分間隔になり、赤ちゃんが恥骨や肛門をおしてくるのが分かりました。
進みが早かったので、楽しみにしていたアロマバスには入れませんでしたが、赤ちゃんが“外へ出たい”とものすごい生命力で頑張っているのをかんじたので、気持ちは割と落ち着いていました。徐々に痛みはピークに達してきましたが、婦長さんが腰をさすったり肛門に力を加えて下さったおかげでずいぶんと力がうまく調整でき、有難かったです。病院へPM4:00に来て、PM5:00にLDRへ→PM7:00には無事出産!パパもPM6:30には到着し、ラスト30分の一番しんどい時に手をにぎってくれていたことも、心強かったです。今までヨーガやビクスに通っていた自信みたいなものも、良かったのかもしれません。初産で超安産であったことに本当に感謝です。
一緒に頑張ってくれた赤ちゃんに“産まれてきてくれて有難う”という気持ちで一杯になりました・・・・。これから育児頑張ります!!



1人目のお産でとても出産は2度と無理だと思っていました。でも、子供がすごくかわいくもう1人子供を産みたいと思い、今回は納得のいくお産をと願いヤナセクリニックを受診しました。結果はお産が1人目より楽だったこともありますが、院長先生をはじめ、スタッフのみなさんがとても親身になって相談にのってくださったので、とても満足でした。陣痛時にアロマバスに入浴できたのも、すごくリラックスでき、お産をスムーズに進めることができました。
助産師の森中さんが分娩室で楽しく話をしながらはげましてくれたのも、とても印象に残っています。子供は2人と決めているので、もう産まないですが、今回が1人目ならもう一度ここへ産みにこれるのにと思います。
親友がヤナセクリニックで1人目を産んだ時に、「お産は楽しい!!」と私に言った言葉を思い出しました。



今回、2人目の出産でしたが、ヤナセクリニックでの出産は初めてでした。
「2人目というのは予定日より少し早まるのもだ」と周りから聞いていたので10ヶ月後半を迎えた頃から心の準備をして毎日ドキドキしてました。でも近くなってきても兆候もないまま、予定日を迎えて次の日の夜中に少しジワジワとお腹に違和感が・・・!
AM2時頃から始まり7時頃には定期的な10分間隔になって連絡。8時に病院に着いた時にはまだ子宮口は2cm。ジワジワと痛みもひどくなってお昼にやっと陣痛は5〜6分間隔。痛みにたえている私に看護師さんがアロマバスに誘ってくれたので入ってみると最高にリラックス。気分転換にもなるし痛みも少し和らぎ1時間程ゆっくりつかった後に診察してもらった時には子宮口はすでに全開大。分娩台に乗ってからはもう看護師さん達のサポートに助けられて元気な元気な赤ちゃんを出産する事ができました。
LDR洋室はとても分娩室とは思えない雰囲気で、主人も部屋に居やすかったと話してました。評判以上の皆様の手厚いサポートのお陰でとても良いお産が出来たと思います。
川口先生、スタッフの寺澤さんをはじめヤナセクリニックの皆様、ありがとうございました。
2歳の姉も赤ちゃんに興味津々。2人の成長が楽しみです。



予定日が11月7日だったのですが、7日を過ぎても産まれず、11月15日に入院・・・・。自分が結構のんびりやなので赤ちゃんものんびりしてたんだと思いマス。
11月15日取り合えず検査や内診をしてもらいましたが、産まれる気配はなく、先生の説明などなどを聞いて、私の場合子宮が全然開いていなかったみたいで、子宮の所に(簡単に言えば)しぼんだ風船を入れ、その風船の中に水をいれて膨らまし、子宮を大きくするという処置を15日のお昼からしてもらいました。その日は風船が入ってる為、痛みで夜中もちょこちょこ起きました。次の日(16日)朝、風船を取り出し子宮の大きさも6cmぐらいまで開き!けど、陣痛が来なくて、陣痛促進の点滴をしてもらいました。お昼になってもそれ程強い痛みは来ませんでした。16時頃から少し痛みが強くなってきて、18時10分にLDR室へ移動で、もうその時には痛すぎて息をするのが難しい感じでした。18時50分に分娩台に寝て、いきみ始め、19時には子宮口が全開し、19時13分風船が割れた感じで破水!それからはスタッフの人が言ってくれる通りにいきみました。いきまないと痛くて、早く早くって頑張ったら19時46分、赤ちゃんが見えました。初めてでいろいろ不安もあったけど、先生やスタッフの方々がわかりやすく説明して下さったので、無事に産めたと思います。本当にありがとうございました。



今回は2人目の出産でした。1人目の時は34週で出血し、緊急帝王切開で産まれたものの低体重児であったため、しばらくの間保育器に入り、抱くことも直接母乳を与えることもできず、とてもさみしい思いをしました。そんな経験もあり、2人目の妊娠がわかった時は嬉しさ半分、また早産になったらどうしようという不安半分でした。でも、その不安をはねのけるようにお腹はどんどん大きくなり、診察時に先生に「順調ですね」「元気に動いているね」という言葉に励まされてきました。
手術日が決まり、あと3日後・・・という時に破水してしまい、急いでヤナセクリニックに来ると、「準備ができ次第手術しますね」と先生に言われ、心の準備ができないまま手術がはじまりました。数分間が何時間にも感じ“早く終わってほしい”“早く赤ちゃんに会いたい”と心の中で叫んでいました。
「もうすぐ会えるからね」と先生の声が聞こえると、赤ちゃんの産声が・・・。顔を見せてもらうと今までの緊張がほぐれ自然に涙があふれてきました。
今回はすぐ抱くことも、母乳をあたえることもでき、1人目のときとは違う感動を味わうことができました。最後に夜中にもかかわらず手術をして下さいました先生方、看護師さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。



初めての妊娠・出産でした。ベビーchanも妊娠中は頑張ってくれて、たくさんの人の協力を得て仕事もこなすことができました。予定日が来なくても、なんの兆候もなく、いよいよ誘発入院かと思いつつ、両親と水入らずで家の周辺を散歩してました。散歩の効果的中で夜中の3時に5分おきの腰痛を自覚し、朝になってクリニックへ入院しました。LDR室に入り、われそうな程の腰の痛みにパパ・お母さん(実母)妹は一生懸命さすってくれました。耐えきれず何度もスタッフの人達に弱音をはいてしまいましたが、優しくはげましてくれました。柳瀬先生も来てくれていよいよご対面へ。たくさんの手がママのお腹や腰をさすってくれたおかげで後押しされる様に、ベビーchanは本当にたくさんの手に掲げられ、私は感動と幸せを感じました。
★〜これから出産を迎えるママへ〜 必ずたくさんの手が赤ちゃんとの対面に導いてくれますよ。安心して下さいね。★