ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2004年10月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る
35才で初めての出産でした。元気な子が産めるかどうか、不安で不安でなりませんでした。
陣痛が来たので、病院へ連絡して、とりあえず入院。希望の洋LDRに入ったのですが、どうやら前駆陣痛のようで、どんどんおちついていき、意気消沈!!帰るに帰れず、洋LDRを出て一泊する事にしたら、その夜、陣痛が来て、これもまた前駆陣痛?と思っていたら、あれよあれよとひどくなり、AM4:00頃、和LDRに入りました。希望は、洋LDRだったけど、空いてなくて、でも、ぜーんぜん違和感なく和LDRで産めました。陣痛の時は、主人の体にもたれたり、腰をさすってもらったり、最後のベビーが出てくる時は、私のまくらになってがんばれと応援してくれました。すごく過ごしやすかったです。最後の方は、何がなんだか分からないうちに、ベビー誕生でした。元気な男の子でした。私にも産めたんだぁ〜とすごくうれしかったです。産まれてきてくれてありがとう。



“オギャー”と元気な産声で10/1 アサ7:28分にみんなのたいぼうの男の子が生まれました。3人目の出産でしたが、同じ生まれ方でなく、3人3ようといった感じで、10日前に陣痛らしいものがあって、入院するも出てこず、予定日4日過ぎて出てきました。軽い生理痛の痛みは3日前からあって、10分間隔になったのが、9/30のAM5から。でもすごく痛くはなかったから、1の夜に入院。ちょっと軽い程度がずっと続き、朝AM6じ前に5分間隔と思えば、AM7じ10分頃には全開で、そこからの10分生まれるまでが、1時間程かかったぐらい気の長い10分でした。助産師さんには陣痛と一緒にマッサージと声かけをしてくれ、弱まった時は気がまぎれる様に話をしてくれて、長い10分も力強いみかたでした。力の抜き方やりきみ方まで一緒になってくれました。先生も一緒になって声をかけてくれて、音楽を流してくれたりとリラックスへとみちびいてくれました。2,3回いきんで生まれた時は、本当に自分の手でだいた時の重みはさいこうの一言。上の子2人も同じ様に生まれてきているのに、命の大切さをおもい出させてくれる様でした。2人の子育ての中妊娠の10カ月“なんでこんなえらい思いして、仕事して、子育てして、出産もひかえて、世界中の中で一番不幸な私”なんて、思っていたけど、この子を生む子とがGOOLじゃなくて、出発なんだと思うと、幸せと思うすばらしさを実感させてくれたと思います。そして、人に対して思いやりの気持ちがなぜか生まれました。自分中心で物事を考えていた事が、出産後に一人になる事で、いろんな事が考える時間ができて、ここでのお産と入院の5日間は私にとって大事な6日間となりました。世界中では子供が生まれても、食べる物、着る服、家族をうしなった人、いろんな人がいるのに、私はこんなにリラックスして出産にのぞめて、家族もいて、笑ってむかえてくれる子供達、主人もいて、いしがしさのあまり考え方が小さくなっていた事に本当にはずかしいあまりでいっぱいです。主人の希望もあって、子供はたくさんほとしいという気持ちを知って、3人目最後かなと思ったけれど、もう一人子供が望めたらなと思っています。たくさん笑い声のたえない家族をつくって、人に対して思いやりのできる子供達を育てていきたいです。それには自分が今日の出産で大切な命の大事さを忘れずに優しい気持ちのお母さんでいれたらと思っています。ヤナセクリニックのみな様本当にありがとうございました。



予定日の9月26日から3日後、9月29日の午前3時頃、腹痛とともに目がさめました。陣痛と最初は気付かなくて、“便秘のせいかな”とのんきに考えていました。しかし、痛くなったりおさまったりとなんかおかしい??と、もしかしてと思い陣痛の間隔をはかってみたら、7分に発作が20秒の痛み。病院に電話したら即入院。午前5時頃病院に到着し、病室に行って子宮口をはかってもらったら8cm開いていきました。だんだん間隔がせばまり歩くに歩けない痛さでとまどってばかりでした。妊娠中マザーズクラスなどにまったく参加しなかったので、痛みをのがす呼吸法などもまったくわからず参加したらよかったと後かいしました。しかし看護師さんがていねいに教えてくださり、なんとか10cmに開いて、いきむことができました。この世の痛みとは思えないぐらい痛くて、看護師さんや付きそったダンナにもすごく暴言をはいたり、ひっかいたりけとばしたりとめいわくかけました。スイマセン…。子宮口が開いてからは、看護師さんや先生の手助けがかなりよかったので、1時間たらずで元気でBabyに出会うことができました。産んだ時の感動はきっと産んだ人しかわからないぐらいの感動でした。先生、看護師さんそれからずっと付きそってくれた、おばあチャン、ダンナさん、本当に×Aありがとうございました。



私は1人目の子で何もかもがはじめてで、とまどうことばかりでした。私は予定日より1日遅れで破水をしました。(10/3(午後)6時)
そして病院にTELをして病院にむかいました。でも破水してから私はじんつうがなかなかなくて、破水してから12間後にやっとまちにまっていた(私の赤ちゃん)に会うことができました。私の赤ちゃんは男の子でした。私はこの子をこの病院で生んで良かったなぁ〜って思ってます。なぜならこの病院の(先生、看護婦さん)みなさんやさしくていい人ばかりだったからです。本当に今回、お世話になりました。



「こんなにも自分本位で良いのだろうか?」と恐縮する程、私の望むお産ができるようにご協力いただき、本当にありがとうございました。
私は第一子は帝王切開で、今回第二子を産むにあたり自然分娩を強く望んでいました。
予定日まではまだ少し早い38週4日目、破水したものの、なかなか陣痛も強くならず、丸一日が過ぎました。普通ならここで「じゃあ切りましょう」となるはずなのに、私が自然分娩を希望していたので、赤ちゃんが元気だからと、その気持ちを尊重して一応OPEの用意もしつつも、先生をはじめすべてのスタッフの皆様にご協力いただき、一晩様子をみました。その間、階段の登り降りがいいとか、スクワットがいいとか、温足浴してみようなど、私にとって本当に心強い励ましをしてもらいました。
結局、微弱陣痛が続き破水もしているため帝王切開となりましたが、無事出産することができました。
赤ちゃんが元気で産まれてくれば、それが何よりなのですが、そこに至るまでのプロセスで本当に納得した自分の意向どおりのお産ができたことを大変うれしく思います。



1人目の出産から、もう10年たち、2人目が授かりました。自然分娩で大丈夫!!と思いきや、陣痛がきて破水も少しずつあり、1日たっても4cmしか子宮口が開かず陣痛の間隔も5分〜10分〜15分と逆に遠ざかって、いつ生まれてくる事やらじんつうは痛いやらで先生と相談した結果、帝王切開となりました。
1日中、少しずつの破水があったので赤ちゃんが無事に産まれてくるか心配で心配でなりませんでした。頑張って痛みにも耐え、無事3140g元気な女の子誕生!!喜びで痛みもぶっとびました。でも麻酔がきれた後の痛みは、何とも言えないくらい辛かったです。楽しみにしていたアロマバスは破水があったので入れませんでした。とても残念!
でも退院の前にアロマのオイルマッサージをしてもらいとても満足しました!よかった〜
2人目は楽だと勝手に思い込んでいたら、とんだ勘違い。どんなお産が待っているかわからないものだ〜と実感させられたお産でした。



出産前日におしるしがあり、不規則な陣痛も来ていました。ちょうど検診日だったので内診をしてもらうと、子宮口が3cm開いているとのことでした。でも陣痛が不規則だったので、自宅待機になりました。夜中に目を覚ますと陣痛が10分間隔になっていて、慌てて入院しました。入院するころには7〜8分間隔になっていました。でも私はアロマバスに“絶対入りたい”と思っていたので、お願いをして20分ぐらいリラックスをする事ができました。
アロマバスが効いたのか、それからどんどんお産が進んでいき、20〜30分後には全開大になっていて、あっという間に産まれました。2人目のお産ということもあって、スムーズに産まれてきてくれて本当に良かったです。主人と上の子にも立ち会ってもらって幸せでした。
夜中から明け方というつらい時間帯にも関わらず、親切な対応とリラックスのできる雰囲気をつくってくれた幸子先生、婦長さん、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。感謝しています。もし3人目を産むことがあれば、その時もぜひヤナセクリニックで産みたいと思います。



今回で2回目の出産でした。
2人目は早いよーと、まわりの人に言われていたので、10カ月に入るとドキドキ。
予定日5日前おしるし…そろそろ!?とドキドキするが…1日すぎ…とうとう予定日から5日すぎて…入院!!1日目は薬を飲み、病院の中を歩き回るが赤ちゃんには会えず…2日目は点滴を朝からしてもらいました。夕方頃から痛くなってきて、「お願いだから産まれてきて!!」と心の中はそればっかり!!不安でいっぱいで「産まれる?!」と何度も聞く私に「大丈夫」とみんな何回も答えてくれました。そのうちすごく痛くなってきて、本当に産まれてくる!!と自分自身ちゃんと気付いてからは、あれよあれよと進み、赤ちゃんが産まれました。イライラと不安で何度も同じ事ばかり聞く私に、看ゴ婦さん、先生、夫は大丈夫と支えてくれて本当によかったです。
一人ではきっと不安でどうしようもなかったと思います。
産まれてきたかわいいわが子は夫にあまりにもそっくりすぎて、笑ってしましました。
上の子に「お姉ちゃんだね」と言うと、「うん、おもちゃであそんであげるの」と笑っていました。幸せだなぁーとほのぼのしてしまいました。
ヤナセクリニックのみなさん、先生ありがとうございました。



初めての出産です。妊娠中はつわりもなく、いたって良好な経過でしたが、後期になると少々切迫早産ぎみで薬を飲ました。36週前にはすでに子宮口が2cmも開いており、先生にもなんとか36週までもたせましょうということでしたが、結果的には予定日を超え、誘発分娩することになりました。
当日は出産時の痛みがどれほどのものなかでドキドキしていました。入院すると診察があり、薬なのか点滴なのか誘発の仕方を先生と相談し、私は点滴の方を選択しました。
13:00から点滴開始ということになったので、LDR室(洋室)で食事をすませ、点滴だったのでアロマバスは食後すぐに入りました。気分が落ちつきます。ドキドキしながら点滴開始。旦那の立合い希望だったので、間に合うか心配でした。直前の内診では子宮口が6cm開いていたからです。先生にも看護師さんにも夕方には生まれるかなぁーと言われました。点滴するものの4時間ほどテレビを観たりする余裕までありますが、トイレに立って戻ってきたら急に左側の腹脇が痛み、恥骨のあたりでブチッという音が鳴ったと思ったら破水でした。その後、急速に陣痛がすすみ、看護師さん達の声に合わせ、いきんでいました。看護師さん任せといってもよかったかもしれません。旦那も無事立ち合えて背中をさすってくれたり、頭を支えてくれたり心強かったです。そんな感じで、17:37に男児出産しました。分娩時間は2時間12分ととても早かったです。生まれてからは育児が大変になりそうですが、いい経験ができました。
それと先生、看護師さんがいつも側にいてくれるので安心できました。よいお産になりました。



予定日の1日前、その日は何か朝から少しずつおなかが痛くなってきて、もう夕方すぎになると、10分間隔で痛くなってきました。「これは」と思い、病院にTEL。そしたら「すぐ入院の準備をして来て下さい」と言われ、ダンナと義母と病院へ来ました。しばらくすると幸子先生が来て、内診してもらい、子宮口が2〜3cm開いてました。
そのまま入院して様子を見ていて、次の日のお昼ぐらいからは6・7分間隔、次第に5分間隔と痛みが強くなってきました。それからがなかなか進んでくれなくて、とうとう全開になったのが、その次の日でした。全開になるまで、何回かアロマバスにも入りましたが、あまり進んでくれず、そのときにはかなりつかれもありました。でも歩いたり、座ったりしていると赤ちゃんが下がりやすいと言われ、何回か歩きました。あと、スタッフの方、幸子先生にもマッサージをしてもらい、少し気持ちがすっきりしました。お産に入ってからも幸子先生や、高野婦長さんが一生けんめいはげましてくれて、呼吸法も一緒にしてくれて、すごく心強かったです。陣痛があまり強くならず、誘発剤も入れて、なんとか無事に2日目の夕方に元気な女の子が生まれました。我が子の顔を見て一安心したのとダンナと一緒に涙が出ました。ダンナにも入院から出産までずっとそばにいてもらってよかったです。最後に幸子先生、婦長さん、福井さん、梅原さんには特に色々とありがとうございました。2人目の時も是非、ヤナセさんにお願いしようと思います。



今回は二人目の出産でした。一人目は他の病院で誘発で出産したので、陣痛の初めがわからなくて、悩んでました。
そんな色々な気持ちをもったまま、10/11朝6:00におしるしが…。朝から家事をし、休みの夫と長男と昼前から買い物に行きました。実はその時からおかしかったのですが気にせず…。お昼に少し痛くて、時計ではかったら20〜15分間隔だったのですが、横になったらおさまってしまい。長男と昼寝をし、15:30、かなりの痛さで目ざめました。
でも「お腹が張る?」くらいの感じで、そのままずる×2 19:30までがまんし、19:30に10分間隔!!病院にtelし、21:00入院。子宮口はすでに6cm、それでも余裕の私は子宮口が8cmになる10/12の0:30まで子供や夫、夫の母と話しができました。それからLDRの洋に移動し(それまでは和にいました)、1:26 3830gの男の子を出産しました。いろいろ弱音をはいたけど、婦長さん、院長先生、川口先生、看護婦さん方々、ありがとうございました。出産後も色々と話を聞いてくれたり、助けてもらったり…。すごく気分てきに楽になれました。本当にこの病院を選んで良かったです。もし、三人目ができたら、又お願いします。
最後に立ちあってくれたパパ、長男(1歳11カ月)、パパのお母さんありがとう*



私は身長149cmと小柄であるにも関わらず、お腹の赤ちゃんが予測体重3kgを越えてしまったため、妊娠40週4日目に入院しました。レントゲンによる骨盤検査の結果、児頭骨盤不均衡と診断されました。(レントゲンを見れば納得してしまうほど、私の骨盤より赤ちゃんの頭が大きかったです)ということで翌日13日の昼に帝王切開することになりました。手術については先生から説明をしてもらったので、それほど不安ではなかったけど、生まれてきた子をいつ抱けるのか、いつおっぱいをあげれるのかが不安でした。13日、14時前に手術室に入りました。麻酔がなかなか効かず、麻酔の注射が予想以上に痛くて… でも、婦長さんや川口先生が痛くなくなるコツを何度も言ってくださったり、「いまからここに注射するよ〜」とその都度声をかけてくださいました。婦長さんは私の体をしっかり抱え込んで、何度も何度も励ましてくださいました。そんなこんなで麻酔を乗り越えられました。手術が始まってからも、婦長さんと看護師さんが「もう赤ちゃんの頭見えてるよ〜」と声を何度もかけてくださったり、血圧が下がってめまいを感じて不安になったら、「ヨーガの深呼吸だよ〜自分の呼吸に集中して〜」という婦長さんの声にすぐにリラックスできました。また、手術中、看護師さんがずっと手を握ってくださり、心強かったです。硬膜外麻酔だったため、赤ちゃんの出る感覚も感じることができ、お腹から出てきた我が子を見て涙が止まりませんでした。赤ちゃんの処置が終わると助産師さんが私の手や顔に赤ちゃんの手やほっぺを触れさせてくださいました。またまた涙があふれ出しました。術後の痛みも含めて、ヤナセクリニックのスタッフの方々の優しさがあって、乗り越えられました。本当にありがとうございました。
ps:赤ちゃんが生まれてスグ、赤ちゃんに触れさせてもらったり、その日に看護師さんが付き添って赤ちゃんをベットに寝たままだけど抱かせてもらいましたよ!翌日にはおっぱいも… 本当に嬉しいです。手術に不安を感じず、赤ちゃんに会えることだけ考えて、帝王切開をされる方頑張って下さい。あなたなら大丈夫!



私の初めてのお産のはじまりは、おしるしらしきものからでした。10日前の検診で「子宮口もやわらかくなってきとるし、2〜3cm開いとるから、あとは陣痛待ちやなー」と先生に言われていたので、いよいよかなーというカンジでした。そして次の日の夜のコト… 妙なお腹の痛みを感じつつも、時間も不規則で多分陣痛ではないだろうと思い寝てみたものの、痛みがおさまらず、寝ていたパパを起こすと「産まれる?!」とテンション高めに着がえだし(笑)そんなパパを横目に病院へ電話をしました。不規則だと思っていた痛みの間隔もよく計ってみると5分間隔!!「陣痛って10分間隔くらいで気付くんちゃうのー?!」と思いつつ、病院に着いたのはAM4:00前でした。普通にLDR洋室に入りベット→分娩台の上で出産…を想像していたので「和室しか空いてないの」と言われ、和室の中に入りタタミと布団を見た時は正直何ともいえない気持ちでした(笑)でも今思うと和室でよかったナってカンジです。パパと先生とスタッフの方タチに支えられるコト約5時間 AM8:37、無事男のコを出産しました。5時間はあっとゆーまだったケド、その間ありえない痛みとの闘いで「もう無理(泣)」って何回思ったコトか… それでも今、赤ちゃんの寝顔を見て「かわいいなぁ」って思える自分がいるのは、柳瀬先生、川口先生をはじめ、スタッフのみなさん、そしてパパのおかげです。ホントにAありがとうございました☆



10月19日に定期的な陣痛が始まり、15分間隔になったので病院に電話をし、内診をしてもらうことになった。そして本格的な陣痛ではないけれど入院することになった。
今回は2人目の出産で、1人目の時は微弱陣痛だったため陣痛促進剤を飲み出産した。だから今回は薬を使わず自力で出産したかったが、夜中になってからまたもや陣痛が弱くなり、不規則になっていった。翌日の朝台風のため外は大荒れの天気。先生から薬を使うか階段を上り下りして様子をみるかしましょうと言われたので、迷わず階段の上り下りを選んだ。がしかし、午後になってもその効果は表れず、やはり陣痛促進剤を使うことになった。点滴を打ち始めて30分ほどで有効陣痛となり、あっという間の出産となった。その間、看護師の方々に腰を押していただいたり、足をさすっていただいたり、主人に手をにぎってもらったり、うちわであおいでもらったり、本当に心強かった。安心して出産できた。今回の出産で一番嬉しかったのは、主人の誕生日に出産できたことだ。父子で同じ誕生日。誕生日おめでとう!!



お産は誰もが経験する事だから。と自信満々で妊娠生活を送り予定日間近でも全く兆候がなく、最後の検診で、私は身長が低く骨盤のサイズと赤ちゃんの頭が合わない… という事を知り、誘発もしくは帝王切開目的で予定日に入院することになりました。当日は内服で陣痛つけてもらい、夜中にようやく10分間隔となり、このまま出産へと期待しましたが、翌朝陣痛が消失してしまい、一時休けいし、アロマバスでリラックスさせてもらいました。Pmより点滴での誘発開始となりました。余裕でお産を迎えていたのに、いざとなるとおじけてしまい、心の中ではこのまま帝王切開で!と強く思う事さえありました。でも幸子Drはじめスタッフの方々からこのまま頑張って産みましょうね!という励ましにより点滴開始4hという短時間で無事出産しました。耐えに耐えた4hでしたが、今冷静になり思うのは、骨盤の中に降りて来にくいと言われたのをスムーズに迎え入れてくれたのはDrはじめスタッフの皆様のテクニックだと改めて感謝しております。陣痛時にbedで横になり、痛みに耐えていただけではきっとこの出産はなかっただろう、適切な体位をアドバイスして下さったからだと思います。又いきむ時もどこへどんな形で力を入れれば良いか、全く解らなかったのを、その都度私の体で教えて下さった事、そしていきんだ後の骨盤の痛みをアロママッサージで軽減して下さった事、本当に出産時には沢山のスタッフの方々に支えていただき、感謝感謝でした。出産後も「自分のペースの育児」に合わせたアドバイスをして下さい、里帰りしない私にとって不安だらけの初めての育児を今後もサポートしていただけるのでとても安心です。ありがとうございました。



予定日(11月9日)より2週間程早い10月25日に1人目男の子を出産。25日はAM3:00頃より、下痢のような生理痛のようなお腹の痛みがあり何度もトイレへ行っていました。とくに便も出ず朝をむかえました。午前中も何度か同じ痛みはあったものの予定日まで日があったので陣痛とは思わず過ごしていました。しかし午後から1時間、30分、20分…という間隔になり、“まさかこれが陣痛!?”と思い、10分間隔になるまで待ちTELしヤナセクリニックへ向かいました。
診察してもらったら「子宮口が5cm開いてますよ」と言われビックリ!!PM5:00入院となりました。洋室LDRがあいていなかったので和室LDRでの出産となり、その後どんどん陣痛もUP↑
20:30には子宮口全開!パパも立ち合いスタッフの方々のアドバイスのおかげで21:14待ちに待ったわが子と会うことができました。
出産時、パパの腕をものすごい力で握っていたのも覚えていないくらい痛かったけど、“赤ちゃんも頑張ってるんだ!”“早く会いたい!”と思う気持ちで乗り切れました。顔が見え産声を聞いた瞬間、全身の力がフゥ〜と抜け、ママになったんだと実感し幸せいっぱいで感動しました。今回、立ち合って頂いた柳瀬先生、スタッフの方々にはアロママッサージやアドバイスのおかげでリラックスして出産に臨ました。今回初めてのお産で、5時間15分と安産で満足のいくお産ができてよかったです。



帝王切開で産みました。
1人目の子で2635グラムの女の子でした。
妊娠が分かった時から入院日まで仕事に追われる毎日で、赤ちゃんの事をゆっくり考えてあげられないし、妊婦で本当は色々と勉強もしないといけないのに…
と考えているうちに入院日!!
たくさん不安がある中で、ヤナセクリニックのスタッフ皆さんがとても親切にアドバイスしてくれたので、心強かったです。手術中、途中で気分が悪くなった時に婦長さんがアロマオイルをティッシュに含ませて首元につけてくれた時は気分が安らぎました。
丁度その頃、意識もある中、赤ちゃんを取り上げてくれて泣き声を聞きました。
一生懸命泣いて足をバタバタしている赤ちゃんを遠くながら見て、涙が自然に出ました。
今まで何も考えてなかったのに、本当にお産って不思議なもので感動しました。
柳瀬先生をはじめ、スタッフの皆さんありがとうございました。



私は今回が初めてのお産でした。予定日が近づくにつれて私にも産めるのカナ?!という不安とドキドキで胸がいっぱいでした。陣痛がきたのは、予定日より5日遅れで、BaByの顔が見れたのは6日目でした。前駆陣痛からは約36時間かかったので、BaByの顔を見た時は涙が出る程ホッとしました。お産の間ズット付き添ってくれたパパに生まれた瞬間「ありがとう☆」って言われたのがすごく印象に残ってマス!頑張ってよかった!と思い、痛みもいつのまにか忘れてました。。。
お腹を痛めて産んだ我が子が私に全然似てなかった事はすごくショックでした。ケド、元気な子で何よりです。お産の間中、励ましてくれた先生をはじめスタッフのみなさん、ありがとうございました☆2人目もこの病院で出産したいです。
−BaByへ−
何時間も苦しんでパパとママに元気な顔を見せてくれて本当にありがとう。これからも我が家の天使として、光りをともし続けていって下さい。



予定日を迎えた朝方“何か出た!”と目を覚まし、トイレに行くと、血の塊と生理の多い日並の出血!“何これ!おしるしってこんな大量の血が出るの?聞いていたおしるしとは何か違うよなぁ。”判断に困り、クリニックに電話。しばらく様子をみてから、一度診察となりました。結果は『ひどいおしるし』ひとまず家に帰り、翌日から誘発入院することに。次の日、入院検査をし薬を飲み始めるとすぐに陣痛がきて、激痛の腰にHOTPACKをあててもらい、楽しみにしていたアロマバス(その時は楽しみというより必死!)にも入り、かなり痛みが和らぎました。と、ここまでは順調なペースできたのですが、子宮口が8−9cmのところでペースがおち、そこから一番辛い時間へと突入。9cmからいきみにgoがかかるまでの時間が約12時間。この間、私の体が衰弱し“もう自分には無理”と何度も夫に言ったことか…。夫も私と一緒につらい時間を乗り越えてくれ、本当に感謝です!私の股関節が元々かたいのと、妊娠中太りすぎてしまったため、普通より余計なパワーが必要となり、時間もかかってしまいました。この間、高位破水し、赤ちゃんを包んでいた膜が一度壊されのですが、再び膜を作り、自然分娩が可能となりました。
こういうケースは珍しいらしく、我が子の生命力の強さに驚かされました。
最終的に子宮口が全開せず、9cmのままでいきみに入ることになりましたが、これも何度も何度もいきみ“もうダメ、これが私の最後のパワー”と思ったその時、元気な産声が…。
夜中ずっと励まし続けてくれた森中助産師、ついていてくれるだけで安心した高野婦長、入院中もその他大勢のスタッフに励まされ、皆様のおかげで生涯忘れることのできないくらいすばらしい出産ができた事感謝します。ありがとうございました。



出産予定日を2日過ぎた頃入院しました。(10月22日)
しかし陣痛が弱く、子宮口がかたい為、なかなか産まれそうにありません。パパもかけつけてくれましたが、二人で不安な夜を過ごしました。次の日陣痛は来ていますが、未だ子宮口はかたく1cmくらいとの事。午後から頑張ってアロマバスを2時間、ヨガもして、夜も又アロマバスに入りましたが、それでも3〜4cmとの事。二晩目もパパは5〜10分くらいでくる陣痛ごと腰をさすってくれていました。次の日の朝、8時くらいに見てもらっても未だ4cmでした。パパも私もがっかり。最終的には促進剤の点滴を10時に打ち始めた所、みるみる進行し10月24日 13時18分 無事女児を出産。今回、パパに立ち合ってもらって本当に良かった。この二晩で私たちには絆ができました。私はこの出産は私が産んだという気持ちよりもパパに産ませてもらったという感謝で一杯です。スタッフの方は皆とても親切で、もし二人目ができたら又お願いしたいと思いました。



今回2度目の出産で38週2日で産まれました。
予定日より早いけど、前回の検診で母体にくらべ赤ちゃんが大きいから予定日以前に入院誘発しないと自然分娩は難しいと言われていて、待ちに待った出産でした。
2日前の朝起きると、おしるしらしき物が…その後日に2度位の強い腰痛があり、そろそろだなぁと思っていた夜、夕飯を食べに家族で出かけた所、1〜2分間隔の腰痛が2〜5分間隔でやってきました。1人目の時は生理痛の様な痛みだったので、陣痛ではないと思い、痛みがおさまっている間に食事をし帰宅。明日の朝病院に行こうとお風呂に入っているとだんだん痛みが強くなってきた為ヤナセさんに電話をしたら、準備が出来次第来て下さいと言われ、慌てて車でむかっている中、どんどん痛みは強くなりいきみたい様な感じまでしてきて不安でした。病院に着いた時には足はガクガクで腰からくだけて歩いてLDRに行くのも精一杯。すぐに高野婦長にみてもらったらすでに6cm開いてました。そこらかはアッという間ただただ痛い、呼吸しなくちゃのくり返しで40分程で産まれました。陣痛から4時間ちょっとのスピード出産でした。
前回の出産の時同様、2人目もヤナセさんにして本当に良かったです。幸子先生、高野婦長、スタッフのみなさん本当にありがとうございます。



予定日前の検診で、すでに子宮口3〜4cm開いて柔らかくなってきているし、初産で赤ちゃんの推定体重が3500g近くあるので、これ以上大きくするとしんどくなるので、先生と相談し、陣痛促進剤を使って出産しましょうということになり、H16.10.18 AM10:00に入院をし、PM1:00頃から点滴開始になりました。薬の量を調節するきかいをつけて、少し不自由でしたがまだまだ動きまわれるくらいの「陣痛」というより、「強い張り」程度でした。PM2:00頃にLDR室に移り、「強い張り」が10分から5分、5分から3分間隔になってきたのが、PM5:00すぎ。(まだこの時は付きそってきた姉と冗談言える余裕有り)
PM5:50姉と冗談を言いながらも、だんだん陣痛らしく下腹部、腰が「キュー」っと痛くなったなーと思ったら突然「おしるし」が。
トイレで看護師さんに出血とか見てもらってたら、今まで感じた事のない痛みがやってきました。本格的に陣痛が始まりました。LDRのベットを分娩台に換えたり、スタッフの方もバタバタ準備している間にどんどん痛みは増していき、先生にみてもらったら「もう産まれるからいきんでいいよ」と言われ、助産士さん達のリードで数回いきんだら、PM6:58 体がさけるような感覚とともに女児誕生。点滴かが効き始めてから5時間3分。(本人の感覚で「陣痛」だと感じてからは1時間)のスピード出産でした。最初になんて話かけようかとか色々考えてたけど、あまり早く事が進み、そんな余裕もなく、ただただびっくりしたまま赤ちゃんと対面してしまいました(笑)
予想通りの3495gの大きめの女児だったので、立ち合った主人もおどろいてました。元気に泣いてくれてたし、体も大きく産まれてくれて一安心…。
「新米ママだけど頑張るからね」と赤ちゃんの顔をみながら心に誓いました。



予定日3日違いの2年連続の出産となりました。長女の1歳の誕生日を主人と2人でお祝いし、久々に親子3人で風呂に入りながら、赤ちゃんにも「もう出てきてもいいよ〜」と話かけていたらおしるしが!!主人は単身赴任の為、今回の立ち会いは期待薄でしたが、1日持ちこたえれば週末に突入。主人の立ち会いの希望も出てくるので、とても晴れやかな気持ちになりました。経産婦のお産は陣痛が始まってからが早いと聞いていましたが、翌朝から前駆のような不規則な痛みがダラダラと半日以上も続き、「あら?」と首をかしげながら、1日の家事も済ませ夕方、長女の保育園にも迎えに行き、冷蔵庫の中身の一掃もすませ、準備だけが整ってしまって手持ち無沙汰になってしまいました。夜9時になっても朝からの陣痛間隔が縮まる様子もなく、痛みは徐々にきつくなっているものの、「まだまだ産まれない」といった感じでした。病院に行くタイミングがわからず、TELしたらとりあえず内診してもらうことになったので首をかしげたまま夜10時半頃、主人と2人病院へ。子宮口は4センチ、手で開けても6センチとのこと。「やっぱり今夜お産?」といった感じで首をかしげていました。その後も陣痛の痛みは強くなるものの、間隔が5分以上縮まることもなく、途方に暮れていた所、若手の助産師さんが「LDRまだかかりそうだからここ和室で産もうか?今中見たら羊膜の向こうに黒い髪が見えてきてるよ。部屋が空くまで陣痛に耐えてもらってもかまわないけど、どうしよう?」と聞かれ、またまた「???」の文字。今産むかどうかの判断がこの状況で自分で下せるものとは思っておらず、その時初めて陣痛間隔が極期にならなくても、いきみたい感じがしなくても母体がリラックスしてて痛みを上手に外に逃していけば、赤ちゃんはリラックスして自力で出て来られると知りました。不信感のまま和室でのお産を承諾し、助産師さんの言う通りにひたすら息を吐くことだけに集中していたら、先生、主人が見守る中赤ちゃんが本当に出てきてくれたのです。なんと神秘的!!赤ちゃんは本当に元気な産声をおげてくれて、ただただ「ありがとう」の言葉しか出てきませんでした。2時15分…誕生時のちょうどそのころ、私の実家で寝ていた長女が突然夜泣き始めたと聞き、びっくりしました。姉弟間の見えない不思議な繋がりを感じました。前回の出産にはあった不安感がまったくない中の余裕、自信のあるお産。それは経産婦であるということからくるものだけではなく、助産師さんや先生が作り出しているナチュラルでアットホームな雰囲気の中であったからこそ緊迫なく、最高のリラックス状態でお産に臨めたのだと思い、とても感謝です。
本当にありがとうございました。



私は今回初めてのお産で、つわりは無かったのですが、妊娠後期に入り足のむくみがひどかったり、おなかがはって痛かったり、とても痛い思いで予定日を迎えました。予定日を4日すぎても陣痛が無く、いったいいつ産まれるか心配でした。ところが5日目の夜に陣痛が始まり、翌日朝で入院となりました。入院したものの、痛いのになかなか陣痛が進まないまま一睡もできず、翌日を迎えました。翌日から促進剤の点滴を始めて、しばらくしてから陣痛の進みが早くなりました。
ところが、陣痛が進むのに赤ちゃんの頭が骨盤の方になかなか下がってきてくれません。さらに陣痛が激しくなるのに、赤ちゃんの心拍が時々弱まり、何か赤ちゃんにトラブル発生しているかも?!
先生からへその緒が体にまきついていて赤ちゃんが下がってきていない可能性があるとの説明を受けて、帝王切開することにしました。
初めての手術でしたが、先生方や看護師の方々にはげまして頂き、とてもリラックスして手術を受ける事ができ、赤ちゃんも無事生まれ大変安心しました。
やはりへその緒が体中にまきついていたそうです。すぐに赤ちゃんを抱く事はできませんでしたが、病室に赤ちゃんを連れてきて頂き、ベットに寝たままでしたが初めて赤ちゃんを抱く事ができました。この時、無事生まれてきてくれて“ありがとう”という気持ちでいっぱいになりました。元気ですくすく育ってほしいです。



予定日1週間前に赤ちゃんの推定体重が3300g近くあることが分かり、そんなに体の大きくない私は予定日までに産めたらいいなぁと、毎日散歩や家中のそうじをし、たくさん体を動かすようにしていました。そうやって過ごしているうち、予定日1日過ぎた20日の夜に、5分間隔で強い生理痛のような痛みがあり、病院へ直行しました。でも病院に着いてしばらくすると痛みが遠のいていき…前駆陣痛だったようです。でも赤ちゃんの体重は充分あるし、予定日を過ぎていたということもあってこのまま入院し、薬の力を借りて陣痛をつけることにしました。21日の朝から促進剤を飲み、最後の6錠目を飲んでしばらくすると、5分間隔で痛みがきました。「このままお産だなー、よし頑張るぞ!!」と思っていると、薬が切れたぐらいからまた痛みが落ちついてしまいました。早く産まれてきて欲しいと焦っていた私はなんだか気分が落ち込んでしまい、赤ちゃんが産まれたいと選んでくれる日をもう少し家でゆったりとした気持ちで待ちたいなぁと思い、一旦21日の夜に退院させてもらいました。
「いつ出てきてもいいよー。」と毎日赤ちゃんに話しかけ、のんびり過ごしているうちに24日朝方に破水。破水から始まると陣痛はすぐ来ることが多いと聞いていたので、ドキドキしながらその時を待っていましたが…、25日の朝を迎えても、強い陣痛がなかなか来ず。パパは「ぼくに似てマイペースな赤ちゃんなんだよ。」と励ましてくれましたが、私は赤ちゃんに早く会いたいと焦り、お腹の赤ちゃんが元気にいてくれてるのか不安で、パパやスタッフの方の前で何度もべそをかいてしまいました。でもその度にスタッフのみなさんが「赤ちゃんは必ず産まれたい日を選んで生まれてきてくれるから。」と励まして下さり、気持ちを落ち着かせることができました。結局陣痛が強くならず、昼から点滴を使って陣痛を強くすることに。しばらくすると、有効陣痛がきました。痛みは想像以上でしたが、パパやスタッフの方、あと実習に来ていた看護学生さんにマッサージをしてもらったり、いろんな話をしてもらったりすることで、気分的に楽になり痛みに集中せずにすみました。足浴もとっても気持ちよかったです。子宮口開大になるまでは陣痛といきみを耐えるのが辛かったですが、それからは「赤ちゃんも頑張ってるんだから私が頑張らないでどうするんだ!!」と思い、もう無我夢中でした。25日の夜にやっと赤ちゃん誕生!!顔をみたとたん、嬉しくて大号泣してしまいました。結局赤ちゃんは3000g足らずで、きっとお腹の中で「ママそんなに焦らなくていいんだよー。」っていってたのかもしれません。とにかく今は私のお産を見守って下さったすべての人にありがとうと何べんいっても足りないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。長いお産で気持ちが不安定になっていた私を優しく励まして下さった、幸子先生、スタッフのみなさん、あと長くなってしまったお産にずっと立ち会ってくれたパパと母。本当にありがとうございました。
ヤナセでお産ができて本当によかった。2人目もまたヤナセにお世話になりたいです。これからお産を迎えるみなさんも頑張ってください。