8月2日が予定日で朝おきたらおしるしがきた。入院が決まっていたので、不安などなく病院に行った。病院に行ったら陣痛みたいな痛みも少しあり、だけど陣痛おこす薬をのむことになり、12:00からのみはじめて、だんだん痛みがでてきた。だけど、私にはたちあいをしてくれた旦那と実母がいてくれたので、腰をさすってくれたり、マッサージをしてくれていたので少しらくだった。やっぱり私1人だったら、もっとくるしんでいただろうなぁって、すごくじっかんした。
夜になっても、まだ子宮口全開じゃないし…。どうなるのだろうって心の中でずっと思ってた。吐き気もしてきたし、もう大変でした。日付がかわり、痛みがピークになってナースコールをおし、LDRへ行くことになり、子宮口全開になり、1時間半で大きなbabyが生まれました。大きなおちんちんもついてました。そのときに、涙がでるほど、感動だったのですが、実母と旦那が2人そろって泣いていたので、私は泣けなかった。すごく疲れていたし、でも赤ちゃんが産声をあげたときはすごくうれしいですね。これからが大変かもしれないけど、あの日のことを思えば大丈夫!!ヤナセクリニックのみなさま、本当にありがとうございました。柳瀬幸子先生、高野味鈴婦長、本当にこの病院で生んでよかったです。スタッフのみなさんありがとうございます。
今回はヤナセクリニックさんでの2度目のお産でした。出産の2日前あたりから前駆陣痛が始まり、時々、お腹が張ってそろそろだなと思ったのですが、なかなか規則的には陣痛が起こらず、家でゆっくりと過ごしていました。前日の夜あたりから徐々に陣痛が始まり、夜中の3:00に寝ていると上の子を起こし、パパと3人で入院。洋室のLDRでヨガの猫のポーズをしたりして、痛みに耐えていましたが、いつの間にか子宮口が全開になり、いよいよ出産が始まりました。友達から2人目は楽だと聞いていましがた、やはり痛いのは一緒で痛さに弱音をはくと、幸子先生や高野婦長にあたたかく励ましていただいて、元気な男の子を出産することができました。赤ちゃんの元気な姿と産声を聞いて本当に幸せな気分でいっぱいになりました。痛みが本当にひどい時に、腰をマッサージしてくれた寺澤さん、パパも腰をマッサージしてくれたり、うちわであおいでくれたりしてくれました。1才半の上の子も状況がよくわからないまま、きっと不安に耐えて見守ってくれていました。本当に先生や婦長さん、スタッフの方々、そして家族のみんなに協力してもらって無事出産することができました。本当にありがとうございました。
私は妊娠初期につわりはひどかったものの、「お腹のはり」は朝、夕の散歩でもパートで立ちっぱなしであっても感じた事がありませんでした。なので“私は陣痛が来た時に陣痛って分かるかな?”と気楽に考えていました。実際に陣痛が来ていたんだな…と後から思い返した時間も、夕飯を食べてお風呂も入って、好きなドラマも何となくお腹の違和感を覚えながらも部屋を歩きながら見終わって、まだ寝ようとしていていました。でも15分もしないうちに寝ていられなくて起きるので、「これは…」と思い、クリニックにtelをして入院しました。その後の内診で「子宮口がもう4cm開いています。陣痛ですよ。」と言われたすぐから、急に痛みとして感じる様になりました。その後、痛みに耐えれなくなって弱音を言う私を、幸子先生やスタッフの方、夫や実母がみんなで優しく声をかけてくれ、励ましてくれたおかげでがんばる事が出来ました。途中、アロマバスに入ったり、アロマオイルでの腰や骨盤のマッサージもとても心地良くて、会陰もオイル(?)を塗ってもらって上手く呼吸を促してもらった事で切開することなく、初産なのにとても安産だった様で大満足です。それとストロベリーダイアリーは妊娠、出産、育児に関わる知識が分かりやすく説明されていて「この一冊があれば大丈夫!」と私は思いました。里帰り出産で2つの産院を経験したけど、対応もサポート体制etc、どこを比べてもヤナセさんが良かったし、やっぱりここに決めて正解だったと感じています。
後に出産する方も頑張って下さい。
予定日を8日過ぎての出産だったのでbabyが誕生するまでNSTの検査で、赤ちゃんは元気だと分かっていても本当に大丈夫か?という不安と、お産に対する恐怖心で一杯一杯になっていました。…いざ陣痛が始まって痛みの間隔が短くなり増々痛みは強くなり、すごく怖かったけれど、看護婦さん達が良く理解して下さって、呼吸法や座り方etcのアドバイスや腰を暖めてマッサージして下さったおかげで緊張がほぐれ、2560gの男の子を無事出産することが出来ました。…ヤナセクリニックで出産することが出来て本当に良かったです。先生、そして看護して下さったスタッフの皆様、ありがとうございました。
そして何より、仕事場から急いで駆け付けて私の後で必至に声をかけ、腰をマッサージし一緒に呼吸を合わせたり、暑い時には汗を拭きうちわであおぎ、冷えている足を暖めてくれた旦那様の支えがあったので、頑張るコトが出来ました。ありがとうの気持ちで一杯です**
これからもこの気持ちを忘れず、夫婦で協力しながら元気に誕生してくれたbabyと頑張って行きたいと思います。
私は初めてのお産であった為、陣痛の痛みとはどれくらいのものなのか、ちゃんと元気な赤ちゃんが産めるのだろうか、他予定日が近づくにつれ不安と恐怖でいっぱいでした。
予定日の朝、おしるしがあり、不安が増強する中、暗示にかかったように痛みがはじまりました。痛みはあるものの、この痛みの間隔が短くなるだけなら余裕!!と思って迎えた夜中に破水があり、これまでとは全く違う痛みが短い間隔で襲ってきました。すぐに病院に駆け込み、お産開始となりました。立ちあってくれたパパはすぐに腰をさすってくれたり、励ましの声をかけてくれました。陣痛の間隔が2、3分と短くなるにつれて、もうどうにでもしてと思っている中でも、必死に呼吸をあわせてくれるパパの顔をみていると頑張らなくっちゃという気持ちになりました。
5:35朝日と共に元気な産声をあげた男の子が産まれました。
赤ちゃんを自分の腕に抱いたとたん、今までの痛みがうそであったかのように忘れてしまいました。
呼吸を一生懸命あわせてくれたパパ、背中をさすってくれたお母さん、励ましの声をかけてくれた柳瀬先生をはじめ看護婦さん、みんなの支えがあったからこそ元気な赤ちゃんを産むことができました。
ありがとうございました。
陣痛中にうけたアロママッサージ、産後にうけたアロママッサージとても気持ちよかったです。ヤナセで産んで本当によかったです。
7/31の予定日を過ぎても陣痛の気配がなく、いつくるんだろう〜と心配をしていました。8/3昼ごろおしるしがきて、いよいよだと思いながら待っていると、1時間くらいの間隔で陣痛がきて、午後9時頃病院へ行きました。その時はまだ子宮口も3cmくらいしか開いてなくて、まだまだという事だったので、アロマバスに30分くらい入りとてもリラックスできました。陣痛の間隔が狭くなってくると痛くて、部屋の中を歩いてみたり、主人や看護師さんに背中をさすってもらったりしました。お風呂に入ったのが良かったのか、子宮口もだんだんと開いてきて、午前4時破水。痛みもピークに。赤ちゃんの事だけを考えて必死にたえました!!看護師さんや先生が優しく呼吸法を教えて下さり、またはげまして頂き、とても心強かったです。そして午前6:03分、先生の「もう頭見えてるよ」という声と共にツルーンと誕生しました。立ち合ってくれた主人も初めは立合い反対だったけど、感動してくれました!産まれる瞬間に写したビデオはとても良い記念です。赤ちゃんをお腹の上にのせてもらった時、さっきまでの痛さはどっかへふっとび感動でいっぱいでした。その後の指導なども先生をはじめ看護師の皆さん、とても親切で不満は1つもありません。本当にありがとうございました。
今回2人目という事で、周りのみんなから予定日より早くなるよと聞いていたのですが、ぴったり予定日にうまれました。1人目のときは18時間かかったのですが、2人目はとても早かったんです。
朝5:30にトイレに行ったときは何事もなかったのですが、その2時間後、ふとんの上で突然破水してしまって、夢から一気に目が覚めました。
9時に診察、そのままLDR室に入って、10時頃から不規則に陣痛が始まって、子宮口8cmになったのを聞いたとき、えっと思いました。まだまだこんなものじゃないと思ってたし、正直、心の準備も出来てなかったし、尾鷲に出張しているだんなもまだ来ないー。
そのうち全開大になって、いきんでいいよとゆうことになって、ここからがまた長いんじゃないかなぁと考えてたら、排臨→発露→「頭出そうだよ」→」「はい肩が出るよ」→「はい呼吸して」→「うまれたよ」
これがまた信じられないくらい早かったんです。本当にほんとうにはやかった、2時間16分でした。今回もみなさんに支えられて無事出産できてよかったです。どうもありがとうございました。
2回目で1年前に出産をしたから陣痛が来たらすぐに分かると思っていた私でしたが、実際は… 8月2日 PM8:30頃おしるしがあり、いよいよbabyに会えると思い入院準備の最終確認をし、陣痛を待っていました。が、3日の朝になっても全くその兆候は無し。その日の午後から検診があった為、診てもらうと2、3cm開いているが、陣痛が来ないからまだもう少しかかるかなーと言われ帰宅しました。そしてPM9時すぎ、腰が痛いなぁーと思ったが、お腹は痛くなかった為、これは陣痛と違うと自信満々で思っていましたが、日が変わりAM1:00すぎからかなり“腰”が痛くなりましたが、お腹と違っていた為、時間も計らないで苦しむだけの私。AM2:00頃とうとう夫が見兼ねて病院にTELをし、無理矢理車に乗せられ病院に連れて行かれました。それでも私は車の中でお腹は痛くないから行っても最低でも、1時間はかかるだろうと思っていましたが、なんと子宮口は全開で、すぐに力んでOKと言われ、ビックリ。心の準備が出来ていなかった私は、パニックでどうして良いか分からずにいると、それを察した柳瀬先生がやさしく指導してくれ、付き添って頂いた看護婦さん達にはげまされ、元気な女の子を無事に出産する事が出来ました。入院中も1歳になったばかりの長女と一緒にお世話になったのですが、その時の柳瀬先生をはじめ、看護婦さんたち皆様に色々と助けて頂き、本当に感謝の気持ちで一杯です。これから出産を迎えるママさん、ヤナセクリニックなら安心して出産出来るので、頑張って下さいね。
2人目の出産でした。産休にはいるぎりぎりまで仕事していた時は、おなかもよくはり、2人目は早く産まれるかもと期待していたのですが…
1人目の時同様、予定日を過ぎても産まれる様子もなく、誘発入院となりました。
入院して、1日目、子宮口をやわらかくする為のバルーンを入れました。前回と違い、さすが2人目?夜には自然というかトイレに入った時に抜けてしまい、翌日朝頃より時々陣痛の様な痛みが… このまま点滴とか使わずに分娩になれば…と待ってましたが、変わらず結局入院して2日目点滴をしました。点滴をして数時間、どんどん強くなる痛み。2人目でも痛みは同じだぁーと早く産まれてーと思いながら、半泣き状態。先生やスタッフのみなさんに励まされ、産まれました。
産んでみてから…さすが2人目、時間が早かった!前回の1/2の時間でした。ただ胎盤が出ず、出産後、麻酔をかけて胎盤を出す事に… これだけ余分でした。
今回和室のLDRで産みましたが、だんなにつかまり力んだりしてましたが、数ヶ所引っかき傷を作ったらしく、後からだんなに俺も痛みに耐えたーと。出産の痛みはそんなものではないんだぁーと言い返しつつ、夫婦2人で取り組んだ出産、いい経験だと思ってます。
今回3回目の出産で、何回目でも痛いのにはかわりなかった… けど、アッ“という間のスピードで赤chanとの対面でビックリ!!予定日を6日過ぎたAM3:00生理痛ぐらいの痛さを感じ、トイレに行くと出血。しばらく様子をみて、10分間隔で痛みを感じたので、ヤナセさんにTelすると、すぐ来てっということで、AM4:15ぐらいに入院。和室しかあいてなくて、ちゃんと産めるのかドキドキしてたりしました。朝8時に内診で4cmで、「まだそんだけぇ〜」なんていってた10分後、全開に8:20にbabyたん生。しんじられませんでした。4cmなのに10分後には、いきみたくて、そんなはずないとか、とまどう中、「もぉー、いきもうかなぁ〜」て言われ、うそ”もぉーいいのぉ〜。心と体がバラバラな気分でした。和室でちゃんと産めるかなぁ〜なんて、いってるヒマもなく、ちゃんと和室で出産しました。とってもいい経験ができました。
ヤナセ先生、婦長さん、スタッフのみなさんにかこまれて出産でき、とってもうれしかったです。優しい言葉をかけてくれて、安心して出産できました。
私は今回2回目の出産で、実家の方で産むことにして病院を探していたら、ある方に「ヤナセ産婦人科はとにかくいいよ、出産してみたらよくわかるよ」と教えていただきました。
1回目の出産の時の思い出があまりよくなかったのですが、今回こちらで産ませていただくことになって、先生や婦長さんやスタッフの方々の温かい言葉がけや配慮に驚いたのと、感激しました。私は出産前少量の破水をして、出産の2日前から入院したのですが、こんなに出産を楽しみにできて、入院生活が心地良く思えるとはおもいませんでした。促進剤を飲んでもなかなか陣痛がこなくて焦っていたら、婦長さんに経験談を話していただき、「焦らなくていいよ」と言って頂いて、ほっとしていたら何と次の日の朝に自然陣痛がきて、出産できました。出産の時も先生と沢山のスタッフの皆さんに見守られて、主人にも手を握ってもらって*以前の出産では考えられない環境で。。。「いたれり、つくせり」で(アロママッサージなど)主人も私もとっても心強くて安心して、楽しみに出産できました。「3人目もし出産するなら、絶対こちらでお世話になりたいね」と主人と話しをしました。とっても感激して、気持ちにゆとりのもてる出産で、赤ちゃんにとっても私にとってもすごくいい思い出になると思います。みなさんに感謝の気持ちでいっぱいです*ありがとうございました。育児頑張ろうと思います。
p.s.破水して入浴ができなかったので、アロマで足浴をしていただき、ぐっすり眠れました。出産後も母乳の事で色々相談にのっていただき、ありがとうございました。1人目の時、ぱんぱんにはっていたおっぱい(痛かった)が、今は柔らかくなっています。安心して帰宅できます。
予定日まで、まだまだ1ヶ月もあるのに突然の破水!破水がどんなものかよく分からずに、とりあえず病院に電話をして即入院となりました。
念の為、入院の準備はしていたけれど、心の準備が整っていなかったので、すごく不安でしたが、先生をはじめスタッフの方々が緊張をやわらげてくださり、最高の環境の中、初めての出産に望むことができました。夕食後LDR室へ入り、陣痛が強くなり、主人や母が背中を押したり、一緒に呼吸法をしているのが分かり、出産は一人ではできないものだと改めて感じました。長い陣痛の後、子供の産声を初めて聞いた時には言葉にできない程の感動でした。
よく出産の例え話で、「鼻からスイカを出す感じ」と聞きますが、私の場合は子宮口が全開していないうちに子供が出ようとしているので、イキむことを我慢しなければならなかった事がすごく辛かったです。
最後になりましたが、先生をはじめスタッフの方々、本当にありがとうございました。(調理担当の方、毎日食事が楽しみでした)
茂川さん、がんばって下さいね!きっとステキな助産師さんになれると思います。お世話になりました。
1人目が早めに産まれたので、今回(2人目)予定日を10日すぎ、促進剤を使うことになるとは思わず、知識もないし少し不安でした。
でも、入院してから薬のことなど、ていねいに説明してもらい、服用後の様子を細かくチェックして来てくれていたので、落ち着いてすごすことができて良かったです。
無事に陣痛がつき、その進み方の速さに驚きつつも、1人目のときの自分と比べれば、ずい分落ち着いて産めたなーと思います。赤ちゃんのお世話も必死で余裕のなかった前回と違って、今回は割と楽しんでできるようになった自分にビックリです。
お産というのは1回1回、それぞれ違う発見があるものなんだなぁとつくづく思いました。
先生やスタッフの皆様、ずっと付いていてくれた学生さんの優しさ、頼もしさはとても心強かったです。ありがとうございます。
入院中、前回より快適にすごせたと思う点も多々あり、産む人の気持ちをよく考えてくれてるんだな、と感じました。
もう忘れかけてしまいましたが、新生児のカワイさ(面白さ?)は格別ですね!!産んで良かった!
今回は3人目の出産でした。予定日の次の日に朝から何ともなかったので、健診に来て“子宮口1cmぐらいかなぁー”と、さちこ先生に言われて、これはまだかなぁーと思っていたのですが、夕方ごろから急に痛くなってきて、様子をみていたのですが、3人目は痛くなってきたら早いよ!と言われていたので、夜、7時ごろ病院に電話をしたら、来て下さいとの事だったので、入院の用意を持って病院に入りました。それからは、あれよあれよっという間に破水して、子宮口全開で出産してしまいました。
3人目は、早いというのは本当でした。
痛みも最後の最後だけという感じで、本当に安産で良かったです。
3人とも、さち子先生と高野さんやスタッフの皆さんにお世話になって、無事出産できたことを嬉しく思います。本当にありがとうございました。
出産予定日を1週間過ぎ、子供の推定体重が大きい事もあり、誘発で入院しました。1時間して1錠づつ薬を飲み順調に効き、子宮口が10cm開き、いきみにGO!がかかったのですが…。2.3時間で産まれると思っていたら…いきみ始めてから4時間半近くかかって出産となりました。
途中からいったいいつになったら赤ちゃんが出てきてくれるのかな…こんなにいきんでるのに出ないのはなぜ??ちゃんといきめてるのかな…、いろんな不安がおしよせてきて、情けない気持ちでいっぱいになりました。弱音を吐き続ける私に、先生やスタッフの方々が何度も励ましてくれ、やさしくしていただいたおかげで、最後までガンバルことができたと思います。後から思いかえすと、とてもはずかしく思うのですが、こんな私にやさしく接していただいた事を本当に感謝してます。入院中、スタッフみなさんに毎日やさしくアドバイス頂き安心して退院する事ができそうです。出産は辛かったけど、ヤナセさんで出産でき、私の中ではステキな思い出ができました。本当にありがとうございます、これから始まる育児を気負わず、楽しんでしていきたいと思います。
(食事もと〜ってもおいしくて、大満足でした!!)
乱筆ですいません。
私の妊娠は実の母とのガンとの闘いから始まりました。
上の子から6年間離れやっとの妊娠で喜んでいた時、悪い知らせも耳に入り、嬉しいのやら悲しいのやら…、おなかも大きくなるにつれて泣く回数も増え、10カ月間心から笑う事もなく、おなかの子には申し訳けなかった感じでいっぱいでした。でも、健診中、一度も心配する事なく大きくおなかの中で育ってくれ、無理な生活でも破水もなく早産もなく、なんか今の私の状況をわかっているかの様に… 8月15日の予定日を目の前に、8月12日に母が天国へ行ってしまい、その日の晩に陣痛が始まり何が何だかわからなく入院に、婦長さんや幸子先生には前もって母の事は伝えてあった為、皆さんが私の為に母親がわりになる様な(和)でのお産となり、涙・涙の感動の連発で主人も私のかなしみを忘れさせる様にいろいろ協力、立合、母の告別式など、本当に皆さんに協力、助け合ってもらった感じがしています。(和)での出産は初体験でしたが、家族ができて、3人が近く感じ寄り添えるいいお産でした。母には見せる事ができなかったですが、母の生まれ代わりだと思い、この子を大切に育てていきたいと思っています。それと家族を大切にしていきたいです。皆さんに助けていただいて感謝しています。ありがとう!!
8月13日早朝、軽い腹痛で目覚めました。トイレに行くと少し出血していたので、「これがおしるしなのかなぁ」とボンヤリ考えていました。下の方のおなかが時々「キュー」と痛み出したので、「もう少し痛くなったら病院にtelするワ」と家族に言いつつ、シャワーをあびたり昼食をとったり入院準備をして、痛む感じが10〜15分おきになったので病院へ連絡、内診してもらうと子宮口6cm開いているとのことで、PM2:00に入院、「夕方には産まれるかな」と看護士さんに言われて、「え!そんなに早く?」とおどろいていたら、どんどん陣痛が強まってきて9cm開いた所まではあっという間だったのに、そこから1cmまでがなかなか陣痛が強くならず、このまま強いいきみが無かったらイヤだな〜と思っていたら、看護士さんのアロママッサージが急に効果を表しだしてバタバターっとあっという間に出産。スタッフの方々のはげましや呼吸を一緒になってしてくれた事が最後まで冷静に出産をむかえられたのだと思います。「頭が見えてきたよ。見える?」と言われて、のぞきこむと髪の毛がみえたり、とり上げられた赤ちゃんのへその緒がけっこう太くて長いんだなぁとか。痛みで夢中だったのに、冷静な自分がいたのだなぁ。と今振り返ってみると本当に良いお産が出来たと思っています。
今回は2度目の出産でした。
初めての出産では痛くてさけんでパニックになったし、でも産まれた時の感動もすごくていろんな思い出となり、2年後、今回また出産をむかえました。
やっぱり2度目でもおなかが大きくなるにつれて、だんだんこわさが出てきました。でも予定日の前日、軽い痛みからはじまって、まあまあ強めの痛さになったかな…って頃に病院へ行くともう子宮口は8cmで、しかももうすぐ産まれると言われて信じられませんでした。
それからは1時間半後には赤ちゃんと対面することとなり、痛いのは同じだったけど、短時間で出産できたので産後も元気でよかったです。
痛みはつらいけど、やっぱりあの達成感は忘れられません。和室での出産も自然で満足した出産となりました。ありがとうございました。
私は初めての出産で正直、何がわからないのかわかりませんでした。周りに同じ頃、出産予定の友達や少し前にママになった人がいたので、不安ではなかったのですが、出産予定日の10日前おしるしがあった時、初めて赤ちゃんのコトの勉強を始めました。
お腹が大きくなってきたのが遅かった私は、陣痛がくるまで妊娠しているという実感がなかった様な気がします。。
なので赤ちゃんが生まれた時、すごく不思議な気持ちになりました。そのとき、赤ちゃんを見てカワイイと思えなかったのですが、入院しておっぱいをあげる様になって、飲んだ後赤ちゃんがニコッ*ってした時、めっちゃカワイイって思いました。。
自分が親になるなんて、まだ夢みたいだけど、これから先赤ちゃんの成長と共に自分も成長していけたらいいなァって思います。。
今回、三人目のお産は「ぜひ上の子たち2人(6才と3才)にも立ち合ってもらいたい、家族で赤ちゃんをむかえたい」という願いがありました。
ちょうど和室でファミリーバースができるというので、とても楽しみにしていました。
朝や昼のお産をイメージしていた私ですが、陣痛がきたのは夜、上の子たちをねかせた後のPM10:30ごろからでした。病院に電話し、子供たちと共に11:30ごろ家を出ました。
病院につき、内診の結果、子宮口の開きは8cm、その後もそれ程強い痛みもなく、わりと楽に子宮口全開まできました。三人目だから楽なのかなと思っていたら、大まちがい。生まれるまえの強い陣痛は同じでした。しかも今回はお産中に右足がつってしまい大変でした。でも婦長さんやスタッフの方、主人や母父娘たちみんなのおかげで最後まで頑張ることができました。(AM4:39無事誕生)赤ちゃんがでてくる様子を見ていた上の子の第一声は「かわい〜い!」でした。それを聞いたとき、立ち合わせてよかったなと思いました。
下の子も目がさめ、へそのおがついた状態で赤ちゃんをみることができました。苦しいお産をのりきって、無事元気な赤ちゃんを出産できたこと、和室での自然なお産で、家族と共に赤ちゃんをむかえられたこと、とても満足のいく、いいお産でした。
これも先生、婦長さん、スタッフの方々の支えがあったからこそです。
本当にありがとうございました。ヤナセを選んでよかったです。
今回、2人目の出産で、長男の時に続いてお世話になりました。
今回の1番の不安は、「陣痛がきてから出産するまでの長男のこと」でした。でも、都合良くパパの休みの日曜日に陣痛がきたので、面倒を見てくれる人が確保できたとホッとしつつ、家族3人で病院に到着。
LDRは和室を選びました。長男のことを考えて、「畳の上に居させれば私の側でおとなしくしてるかも。」洋室のLDR室より狭いので、「少なくとも走る回って邪魔になる状況は避けられるかナ。」という気持ちからです、私自身は、和室に対してベッドの柵のように手で握れるものがないと不安でした。でも、大きなクッションが枕になってその両端を握りしめることができたし、クッションの下にはパパがあぐらをかいて足を入れ支えてくれたので大丈夫でした。長男は私の希望通りに、パパの隣り=私の枕元でじっと立って?座って?いてくれました。(今回は全く長男の方を向かなかったので、見ていません。)スタッフの方々が長男にも気を配って下さり、‘私をうちわで仰ぐ?’、‘私の汗を拭く’等、長男に活躍?の場まで与えて頂けて、本当に有り難かったです。
安産で病院到着から3時間半で待望の長女誕生。2人目は感動が薄いかもと心配していたパパは、「和室だったから、赤ちゃんをより間近で見れたし、自分が出産に協力したとの実感も強く、誕生の瞬間は前(長男の時)より感動した。」と言ってくれました。
長男も「赤ちゃんっっ!!」と嬉しそうに大声で言って、へその緒がついたままの姿をじーっと見ていました。その後、赤ちゃんのお腹を産着の上から長男がちょこんと触って、照れ笑いを浮かべてすぐに手を引っ込める姿を見て、2才半になり自分よりも小さな存在の誕生を何となくでも、今一瞬だけでも受け入れてくれたかナーという気がして、私は本当に幸せな気分にひたることができました。今回も大満足のお産を終えることができました。これから、2人の子供が仲良し兄妹になるように願って、改めて育児に励もうと思います。
出産、入院の際には2人の先生方や高野婦長さんや寺澤さんをはじめ、他の看護士の方々、そして実習生の蓮實さん、本当にあの時はお世話になりました。私は7月21日に予定日より10日遅れて8年ぶりに第2子を出産しました。上の子の時は里帰り出産でしたが、今回は上の子の都合もあり、ヤナセクリニックにてお世話になる事になりました。予定日より10日過ぎたと言う事で、先生と相談して内服薬で誘発していただく事になりましたが、なかなか陣痛が強くならず、続いて点滴をしていただく事になりました。(その間に入らせていただいたアロマバスは初めての体験でしたが、とても気持ちよくて印象的でした。)
それから2時間程経過して、本格的な痛みとなり、痛みだしてからわずか2時間足らずで無事出産する事ができました。いろんな面で、不安だらけの私でしたが、沢山のスタッフの方々に、そんな不安を受け入れていただき、励ましや応援していただきながら、とても心のこもった介助の中、なんの不安もなく、感動的な出産を体験する事ができました。本当に皆さん親切な方ばかりで、私にとって忘れられない出産となりました。本当にヤナセクリニックにしてよかったです!!どうもありがとうございました。
主人の転勤で妊娠6カ月で三重に来ました。里帰り出産も出来ず、近くに身内もいない中での出産なので、病院だけは良い所で…と思っていると、同じ社宅の妊婦さんに紹介してもらってヤナセさんに決めました。
初めて検診に来た時から、理想に近い産婦人科(女医さん、家族の協力、あたたかい、やさしい、雰囲気、個室がある)だと主人と2人で喜んだのを覚えています。
30代後半の出産(初産)なので、とにかく不安が大きくて、家族的であたたかい雰囲気で出産したいと思っていました。当日は和室のLDRでした。陣痛が始まってから主人もずっと付きそってくれて、15時間も寝ないで2人で頑張れました。最初は和室でどうやって産むの?!と思ってましたが、最後に産声を聞いた時は、2人でしっかりと抱き合っていました。一人で産んだというより、二人で産んだという気持ちですごく感動しました。これがヤナセさんでいう“ファミリーバース”というものなんだとあらためて思いました。
ありきたりな言葉ですが、本当にヤナセさんにして良かったと心から満足しています。
私は今回2人目の出産でしたが、本当にいいお産ができました。お腹の中ですくすく育った娘は、いつ産まれてもいい状況でした。そしてなんと台風16号接近中に動き出しました。夜11時頃から翌朝4時まで待ち、雨風が止んだ時入院しました。アロマ風呂でリラックス、スタッフの方に階段の昇り降りもつき合っていただきながら、そのときが来るのを待ちました。台風がさったあとの素晴らしい朝日と海を眺めながら、頑張ろうと!!でも、暑さと睡魔におそわれて微弱陣痛の中マッサージ、アロマのいい香りのする冷たいタオルで汗をふいていただき、いたれり尽くせりの中、先生、スタッフの方に見守られながら、やっと産声を聞くことができました。“大感激!!”3歳の娘はうちわであおぎながら応援してくれましたが、主人は仕事でちょっと間に合わなかったのが残念でしたが…。1人目の時は別の病院に夜中に破水して入院。陣痛促進剤を使って夜中10時15分、静かな中での出産だっただけに、今回は時間はかかりましたが、自然の流れの中で多くの方に支えられ、本当に幸せでした。ヤナセクリニックさんで本当にいいお産ができたこと、感謝の気持ちで一杯です。有難うございました。心をこめて…
前日の検診で子宮口もやわらかくなっていると診断されて「もうすぐなんだ〜」とドキドキしながらその日1日を過ごしました。次の日の予定日の朝を迎え、朝食の準備中に破水した感じがあり、病院へTelし、主人と2人でドキドキ、わくわくしながら行きました。診てもらったら、本格的な破水ではないが、念の為入院。陣痛もなかったので、その日のヨガにも参加させてもらって、少しでもお産が楽になるようがんばった。その後、お部屋で過ごしていると破水をした。おなかの痛みは生理痛みたいなのが時々くる程度。夜の10時半ごろには5分おきくらいの陣痛が来るが子宮口は5cmくらいしかひらいてなくて、2時ごろにはガマンできないほどの痛みが… 主人や看護婦さんに腰をさすってもらいながら痛みにも耐えて、am5:47に女の子が元気に誕生しました♪私たち家族にとって待望の赤ちゃんだったので産まれてくれて本当にありがとうって思う。
妊娠中は大きなお腹で大変な事もあるけど、赤ちゃんのねんねしている顔をながめてると、とっても幸せな気分になります。
出産日(8/27)は予定日(8/30)前の最後の検診日でした。朝におしるしがあり、内診してもらうと子宮口が3センチ開いていましたが、まだ陣痛がないため「歩けなくなるぐらい痛くなったら来て」の言葉をうけ、一旦帰宅しました。午後になると7〜12分間隔ぐらいで痛くなってきたのですが、歩けない程の痛みではないためなんとなく「早くて深夜、まぁ明日ぐらいの出産かな」とのん気にかまえていました。16時頃、電話で病院にそんな状況を伝えたところ、家が近いこともあり「5分間隔になったら連絡ください」とのことでした。17時半頃、5分間隔になり病院へ。内診してもらうと子宮口がもう9センチも開いているとのこと。LDR和室へ直行しました。「あと2〜3時間で生まれる」の高野婦長の言葉にあわてて会社(伊勢)から病院へ向かうダンナ。18時半頃、夕食が出され、けっこう食べれそうな感じでしたが、「お産に吐く人もいる」との話を聞き、控え目に。19時前に子宮口全開。しかしまだダンナは到着せず、「早く来てー」と心の中で叫んでいました。19時半頃、ようやくダンナが到着。その後は「早く出てこい、出てこい」と必死にいきみました。21時40分無事に女の子が生まれました。立会ってくれたダンナ、外で待っていてくれた義母と母、病院スタッフの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
私は2人目の子供の出産だったのですが、上の子とは8年ものブランクがあり、体だけが経産婦。忘れていることだらけ…。
今回もつわりがひどく、点滴も何度かし、最後まで気持ち悪く、ずーっと吐き続ける毎日で精神的にも結構不安定になり、家族に心配をかけ、家の事も手伝ってもらいました。そんなことと反比例するかの様に私の体重は増えおなかも大きく、子どもはスクスク育っていったようです。臨月に入った頃にはすでに3000gはあるといわれ、「いつ産まれてきてもいいね〜」と先生ともいっていたのですが、予定日間近になってもでてくる気配すらなく… 「もうでてきてもいいんだよ」と家族のみんなで声をかけてもダメ……。予定日をすぎた日に入院することとしました。誘発のお薬を飲み、アロマのバスにも入り、徐々に陣痛もついてきましたが、なんだか弱く、子宮口もなかなか開かず… 主人にもずっと立ち合ってもらい、夜中じゅう苦しみました。12時間近くかかり、3855gの男の子を無事産むことができました。体重を聞いてびっくりもしましたが、何よりもスタッフの皆が夜中じゅう私の痛い体をさすってくれ、もともと足のむくみもひどく、いざいきむ時と足がつって痛くてできないと、両足を楽になるようアロマでマッサージ。何度もなくめげてしまいそうな気持ちを声をかけてもち応えさせてくれました。産まれてきた時は、その時立ち合って下さったスタッフのみんなに産ませてもらったといった感じで…
とっても幸せな出産ができたと感じています。
20日の夜10時位から、10分間隔でお腹が張り始めたのが私のお産の始まりでした。その後、寝ようと思ったのですが、張りが気になり眠れず、結局21日朝の4:30に入院し、子宮口は固く1cmしか開いてませんでした。前回、別の病院で帝王切開をしたため、子宮に負担をかけられないということで、子宮口を柔らかくする注射をし、陣痛が強くなるのをひたすら待ちました。しかし、10分間隔はなかなか縮まらず…。そして、日が変わり、早朝4:00位から陣痛が強まり、和LDRへ。その時、子宮口は5〜6cm。「まだそんだけ?」とかグチをこぼすと、ずっと寝ずに付きそってくれてた主人が、「やっとここまでこれたやないか。もう少しやでガンバレ」の言葉に気持ちを切り替えました。陣痛が来るたびに苦しくて、苦しくて、息を吐くのが大変。でも、少しですがヨガに行ったせいもあって、自然に呼吸ができました。赤ちゃんがなかなか下がってこなかったみたいで、長い間、いきみ逃しをがんばりました。その間、幸子先生、高野婦長、主人の励ましが、とても力になりました。幸子先生の「いきみたかったらいきんでいいよ」の言葉で、少しづついきみ始め、「ここに力を入れて」と高野婦長の誘導がとてもわかりやすかったです。そして本格的に産む体勢になって今までいきむのを我慢してたぶん、思いっきりいきみました。何回いきんだかわからないけど、幸子先生の「上手よ〜。もう1回がんばれ!!」といきむ度に言って下さって、とても落ち着けました。そして、AM11:48、元気な男の子が誕生しました。長かったお産、前回帝王切開だったため、自然分娩ができるのかという不安もあり、涙が出ました。無事に自然分娩できたのは幸子先生、高野婦長のおかげです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです!!ありがとうございました。そして、パパ。寝ないでずっと励ましてくれてありがとう。勇気づけてくれてありがとう。
予定日より10日前に「おしるし」がきて、少々破水していたので入院しました。お腹の痛みは生理痛の様な感じでした。次の日の朝9時から陣痛促進剤を1つずつ飲み始めました。3〜4つ目位で効いてくるかも〜と言われていて、本当にその通り、ちょ〜どお昼頃「激痛」が来て、昼食がほとんど食べれなくて残念でした。30分後に内診したら、子宮口が結構開いていたので、LDR(和)に入りました。(和)は初めてでしたが、激痛と早く産みたいと言う気持ちの方が強かったせいか、どこでもイイと思いました。先生やスタッフの言う通りにしていました。LDRに入ってすぐ何回か頑張ったら「もう頭出てるよ〜」と言われて〜もう少し頑張ったら産まれたので、「え〜っ!もう産まれたの〜!?」って早くて驚きました。少し小さかったですが、8月18日生まれ、元気な男の子で良かったです。私自身も超安産で良かったです。今回は三重大生の方が入院時からお世話をして頂いていて、とても助かりました。出産後、背中や腰がすごく痛かった時、アロママッサージを時間を掛けてして頂きました。これが私にとっては最高に気持ち良かったです。又、色々な面でも気を掛けて下さったりして、スタッフ同様でした。
お食事もとても美味しく、朝昼夜が楽しみです。ヤナセクリニックから退院するのが残念な位ですが…、先生、スタッフの皆様、学生さん、本当にお世話になりました!ありがとうございました!
今回が2人目の出産と言うこともあり、早く産まれて来るかも…という予測とは違い、結局予定日の前日に産まれて来てくれました。
前回が「あれ?痛いかな?」と思ってから「5時間足らずで産まれたので、今回は気をつけなくちゃと思っていました。
昼の12:30にな〜んとなく痛みを感じ、下痢かなぁ、腰痛かなぁと間隔をはかってみると、10分位だったので、外出先からあわてて帰り、病院にTelしました。そして2時ごろに病院に着いてから、あれよあれよと言う間に進み、4時過ぎには産まれました。前回は先に破水から始まったのでアロマバスに入れず、かなりがっかりしたので、今回は絶対に入ってやる〜と思い、かなりお産が進んでいるにも関わらず、入らせてもらいました。陣痛は痛いけど、アロマバスは気持ち良かったです。極期になってからは、「こんなに痛かったっけな〜?」と思い、かなり弱気になってきた私を看護婦さんたち、先生、皆さんで励ましてくれたり、マッサージしてくれたり、本当にありがたかったです。だんな様も付きそってくれ、一生懸命マッサージしてくれたのはうれしかったですが、やっぱりプロの方のマッサージはつぼを得てました!
産まれて来てくれた大切な大切な宝物、家族みんなで大事に育てていきたいなと思っています。
私のお産は予定日より2日遅れの出産でした。予定日前日の検診では、子宮口もまだ開いておらず、かたいため、1週間何もなければ入院の予定でした。しかし、予定日の夜9:00頃から軽い生理痛のような痛みがありましたが、とりあえず眠る事にしました。12時を過ぎた頃から痛みが少しきつくなり、午前4時頃にトイレに行くとおしるしがありました。そこから時間をはかってみると、10分間隔、病院へ連絡をし、午前6:15に入院しました。しかし内診をしてもらったところ、子宮口がまだかたく、まだ1cmほどしか開いておらず、子宮口をやわらかくする注射をしてもらい、陣痛をつけるための薬を1時間おきに6錠までのむ事になりました。その間、階段を登ったりおりたりと少し歩きました。そして4錠ぐらいの頃からどんどんと陣痛が強まり、あまりの痛さに「もうお腹切って下さい!」と言ってしまいました。LDRに入ってからもまだ子宮口は4〜5cm 40分後には8〜9cmまで開きました。陣痛の間、ずっとマッサージをしてもらい、とても気持ちよかったです。そして呼吸法やいっぱい声をかけたりしてくれたので、とても安心しました。
そして子宮口は全開になり、みんなが応援してくれる中で、元気な産声をあげてとびだしてきてくれました。途中、何度もくじけそうになりましたが、みなさんのはげましがあったからこそ、がんばれたと思います。本当にありがとうございました。ヤナセクリニックで出産して本当によかったです。ずっと寝ずに私について応援してくれたパパ。本当に×2嬉しかったです。ありがとう!私たちのかわいいBabyを大切に大切に育てていこうね。