私は、7月6日を一生忘れません。
痛みで暴れる私の背中を一晩中指紋が無くなるのではないかという程、さすってくれていた母。
この痛みをなんとかして欲しくて、何度もナースコールをしても、優しくマッサージしてくえた和田さん。看護婦さん。
仕事の制服のままでかけつけてくれ、分娩も一緒にがんばってくれ、そばにいて抱きしめてはげましてくれた夫。
ずっと側で見守ってくれていた父と妹。
分娩中、一緒に呼吸をして、大量の汗を流しながら一生懸命はげましてくれた婦長さん、ヤナセ先生、川口先生、看護婦さん、こんなにたくさんの人たちに助けられてもらったから、この私が出産という大きな仕事を終える事ができました。一人だったら絶対に無理です。ヤナセクリニックで出産してよかった。本当に良かった!!みなさん、どうもありがとう。本当にありがとう
今、生まれてきた娘を抱きしめる事ができて本当に幸せです*
最後に…お母さん、ありがとう。私を産んでくれてありがとう
私をこの痛みに耐えて出産したんだ…
とっても感謝しています。ふだんは素直になれないけれど…
小柄な私は骨盤と赤ちゃんの頭と相性良いかどうかずっと心配で、予定日2週間前に骨盤のレントゲンを撮り、今の赤ちゃんの大きさなら大丈夫という事でしたが、推定体重が予想以上に大きくなってきて、予定日まで待っていたら難しくなるかな、という所から、予定日1週間前に入院し、誘発分娩に臨みました。朝から陣痛誘発剤を飲み、院内の階段で運動をして本陣痛に繋がるように頑張ったけれど、微弱陣痛のまま夜へ。内診したところ、まだまだ子宮口は硬く、翌日メトロで様子を見るか、帝王切開にするか迷いましたが、夫と相談して後者へ。やっと出産だという嬉しさと、手術という恐怖感が交互に。手術台は冷たく、手足を縛られ一気に「怖い!逃げ出したい!」と泣き出したい気持ちを、「大丈夫。あと少しで赤ちゃんに会える」と自分に言い聞かせました。ずっと高野婦長さんが手を握ってくれてて音楽を聞かせてくれたりして、何かと心を安定に保てました。15分後、元気な産声が。初めてみる我が子に「あなたがずっとお腹をポンポン蹴っていたの。やっと会えたね」と安堵と感動で幸せな気分に浸りました。
手術後は、後陣痛と縫合の痛みで苦しみましたが、先生方をはじめ、婦長さん、スタッフの方々の優しい励ましに何度も救われました。
これからが始まりであって、大変な事もあるかと思いますが、肩の力を抜いて我が子と一緒に成長していきたいという気持ちです。
H16.7.5 am10:27 女の子出産!!
今回で2度目の出産!!1人目は初産のわりに4時間と超安産。「2人目は1人目より早いし、楽だよ〜。」と周りは言うけれど、1人目4時間だし、さすがにもうすこしかかるだろうと、4時間以上かかる事は覚悟しての2人目でした。
7/5の朝、少し出血があったものの、1人目の時も2日前に出血あったし…と余裕でした。いつも通り、9時に上の子を保育園に送り、家に着いた時には不規則な痛みが少し…。「もしかしたら、今晩あたり産まれるかも…」と母に話してました。とりあえず病院に行こうと家を出たのが、9:50でした。
病院に着いた時には、あまりの激痛に歩くのがやっと…。2Fに上がった時には動けず、看護婦のみなさんにはご迷惑をおかけいたしました。
車イスで5F、LDRに入った時には、子宮口全開。結局そのまま産まれて、私の出産は終了でした。あまりのスピード出産だったため、パパにも連絡出来ず…私自身、何が起きたのかあまりのみ込めてない感じでした。朝の出血からしても、たった3時間のお産でした。やっぱり1人目よりは早いんだぁ〜と実感しました。
子育てはスピィディーではなく、ゆっくりゆったり頑張ります。
初めまして!私は初産婦で予定日が6/28なのに子宮口が1cmしか開いてなくて、おしるしもなく、何の気配もなく全く予定日経過しても陣痛が起きず、結局7/6に入院することになりました。入院1日目は薬(6錠)を全て飲むが、その日は変化なしでした。2日目は風船(メトロ)を入れました。これが死ぬほど痛かった…。おかげで次の日、3日目には子宮口が7cm開きました。
その勢いにのって3日目は早朝から点滴をしたけど、結局2本とも効果なしで陣痛が起きずで、その日もがっかりしてしまいました。4日目も同じく点滴2本を同様に行ったが、やはり効果なしで、私の心は次々と出産されていく赤ちゃんの姿を見て、私も早くママになりたいとただ願うばかりでした。5日目はやはり気配がなかったので、朝から薬(6錠)の誘発にして、ヨガに参加しリラックスしました。効果なく、夕方から点滴1本頑張ることにしました。6:30に柳瀬センセーに内診してもらった直後、今まで感じたことのなかった2分間隔の下腹痛が!!これが私の陣痛の始まりで、7:40に洋室LDRに行き、7/10 9:41に2915gの男の子を出産しました。予定日を12日過ぎたけれど、Bigすぎず安産でした。…が、胎盤が自然に出なかった様子で私の場合、麻すいをして(これも超!イタイ)取り出すという、最後の最後まで大変なことになってしまいました…。
いろいろ出産までというか陣痛までの道のりが長くて、心配な不安はこともあったけど、柳瀬センセー、他たくさんのスタッフの皆さん、そして私なんかに入院初日からずっとそばにいて支えて、話相手になってくれた実習生の和田さんに心から感謝しています。
本当にありがとうございました!!かわいいと評判の息子の子育て、がんばりまーす☆☆☆☆
by脩人くんのママ26才
私の出産予定日は8月2日でしたが、7月7日の午前10時頃、すごくトイレ(大の方)がしたくなり、トイレにずっと座っていてもなかなかでない、そうしたら下着を血でよごしてしまい、「何なの?」って思いながら、少し横になっていたら、すごくお腹がはり、腰まで痛くなってきた。それが10分おきぐらいに痛みがはげしくなり、あまりに体調がおかしいので病院にTELをした。午後の診察の3時頃に来て下さいと言う事で、義母を頼んで病院に連れて来てもらった。病院までの間、だんだん痛みが強くなり、これは「じん痛?」っていう気持ちで、病院についた。病院についたらさらに痛みが強くなり、先生に診察してもらったら「もう子宮口が8cm開いているよ」って言われてびっくりでした。すぐに入院して、LDR室へ。「お風呂に入ってリラックスしようか?」っと看護婦さんが言ってくれたけど、もうお風呂には入れない状況だった。さらに痛みの時間が短くなり、本当のじん痛が始まった。あまりに急な事だったのでもう自分自身びっくりで、立ち会ってくれるはずだっただんなさんもたまたま大阪へ出張。もう頑張るしかないと思い、今まであじわったことのない痛みが、さらに強くなり、3時30分頃にLDR室に入ってから、約4時間ちょっとで無事に男の子を出産しました。もう嬉しくて、涙が止まらなかった。出産の時、たくさんの先生やスタッフの方がそばにいて、はげましてくれたので、頑張れたと思いました。でも、本当に出産て大変だなぁと実感しました。でも、やっぱり我が子はかわいいですね。
7/11、我家にとって3人目の二女のお産になります。
“3人目は楽” “自分らしいお産をしよう”など期待と願いを込めて臨みましたが、何回経験してもお産は辛く、痛いものと改めて感じた。だから、出産後の痛みから解放された安ど感、我が子と対面した喜び、充実感、幸福な気持ち…は、3人とも共通。私は人生の中で3度もこの感動を味わう事ができた。
周囲からお産も育児もベテランと思われている事に、不器用な私にとっては戸惑っているし、決してそうではない。
この先を考えると不安もあるけど、とりあえず退院後には新しい家族を迎え、にぎやかで幸せな生活が待っていることだろうと思う。
最後になりましたが、柳瀬先生、婦長さん、そしてヤナセクリニックのスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
不器用な私ですが、3人の母親にさせていただき、また素晴らしい人生を与えてくださったことに感謝しています。
2004.7.13
私の場合、双子を妊娠したもので、9カ月に入った時点でさかご状態に変化がなかったため、帝王切開の手術を行うことになりました。
予定日は7月30日でしたが、先生との相談の結果、7月8日に手術ということになり、7月5日から入院が始まりました。おなか周りも100cmを超え、かなりの貫禄でした。無事に手術の日を陣痛等もくることがなくむかえ、13時開始にむけて、9時すぎから点滴も開始しました。ドキドキと生まれて初めての手術という不安と、もうすぐ赤ちゃんたちに会える喜びと…、いろいろな思いの中、予定より早く12時10分頃から手術が始まりました。そして無事に12時48分に第一子、女の子が、続いて第二子に男の子が産まれました。
ますいの関係で意識がもうろうとしながらも、赤ちゃんたちの「オギャー!オギャー!」と泣く声と、先生が私の額に赤ちゃんをつけてくれた、あたたかい感触は覚えています。とっても、とっても感動しました。意識もしっかりと戻り、改めて赤ちゃんたちを近くで見れた時も、とてもうれしくて「無事に産まれてきてくれてありがとう」と感動しました。とにかくホッとして、とても幸せに思いました。
点滴等で、普通に体を動かすまでに、5日ほどかかりましたが、先生方やスタッフのみなさん、家の人に支えて頂き、回復することができました。たくさんの人にとても感謝しています。双子ちゃんとの生活がこれから始まりますが、大変さも2倍かもしれませんが、喜び、幸せはその何倍もあると思って、楽しく双子ちゃんたちとともに過ごしていけたらと思っています。先生をはじめ、スタッフのみなさんの心おだやかなアットホームな雰囲気の中、出産できたことうれしく思っています。ヤナセさんで産ませてもらって本当によかったです。ありがとうございました。
これからご出産の方、頑張って下さいね。ヤナセさんだときっと大丈夫です。安心していい日を迎えて下さいね。
7月10日AM3:50 お腹の張りと痛みで目が覚めた。前日に検診を受けていたので、まあ大丈夫だろうと思っていたのですが、一応急な為に時間をはかったところ計るたびに短くなっていたのに、おどろいて病院にtelしました。3人目ということもなり、すぐに来るように言われ病院へ。
AM6:30頃に病院についてからは、あっという間に陣痛の間隔は短くなっていき、AM8:00頃にはもう頭はそこまできていました。「もういきんでいいよ。」と言われてからは早くに出てきました。AM8:22出産。本当にあっという間で、自分でもおどろきでした。
残念ながらアロマバスでゆっくりと…というわけにはいかず、楽しみにしていましたが、入ることはできませんでした。陣痛の時、“もう痛くてガマンできない!”と思った時にマッサージしてもらって、とてもらくになりました。
アロマの香とマッサージでうまくのりきる事ができました。“リラックス”という形での出産は本当に大事だなと思いました。“安心して産める”気持ちがとても落ちついて良かったです。
幸子先生、スタッフの皆さん本当にありがとうございました。
私は初産で、お産に対するイメージと言えば大変!痛い!というものでした。実際には妊娠5カ月の時に初めて胎体を感じた時はとても感動的でした。命が芽生えたんだなぁと思いました。
つわりもなく、仕事もしていたため、適度な運動が良かったのか、妊娠36週の検診の時に先生は、「来週ぐらいに産まれてきてくれたらいいね」と言ってくれたので、その晩、安心して大股で散歩しました。すると翌朝3:30に破水してしまい、病院について30分後には短い間隔で陣痛がきて、そして陣痛から2時間20分後には「オギャー!!」という元気な産声が聞こえました。元気に産まれてきてくれたんだなぁと感動して、私もついつい一緒に泣いてしまいました。
つわりもなく、初産にして3時間もしない超安産で産まれてきてくれた、この子はとても親孝行だと思っています。ご褒美に愛情いっぱい注いであげようと決めています。
18時間を超える初めてのお産が終わり、今日で5日目となりました。何十回とおっぱいをあげて、おむつを換えてようやく“私って子どもを産んだんだ〜”と実感できるようになりました。
実は私は四日市からの転院組です。主人と2人で沢山の本を読み、どんなお産にしたいかと言う希望や考えを持っていました。それでも、そんな要望を快く受け取ってくれる病院は見つかりませんでした。そして…ついに幸子先生の事を知ったのです!期待どおり、それ以上の経験をすることができました。これからご出産の方、“痛み”に対する不安は今が最高潮ですよね!?私もそうでした!!何と言ってもアロマバス、おすすめですよ。私は余裕で7〜8時間入ってました。水中だと痛みが和らいで、子宮口が9cmまで開いてもヘラヘラしていられました。(←私、ちなみに痛みに弱いタイプです。)
もう1つの恐怖だった会陰切開。これもナシで済みました。高野婦長をはじめとする皆さんの適切な保護のおかげです。主人が言うには、私が力を抜いている時は皆さんもフゥ〜と休まれており、私が“ふっ、ふっ〜ん!!”といきみ始めると、ガバッと立ち上がり、それぞれの位置につかれて私を助けてくださったらしいのです。5〜6人でまるで“プロジェクトチーム”。何てプロフェッショナルなんだ!と主人、大感激。
薬など、医療行為を一切使用しないと言う希望だったので、少々時間は長くなり、お産そのものがイヤになってしまい、最後は「もう切って出して〜」と叫んでいたようです。でもスタッフの皆さんのはげましで自然分娩が出来て本当によかったです。(だって、お産のあとがすごくラク。スイスイ歩けるんだもの!)
初めてのママ達、Yanaseさんを選んで大正解ですよ!“痛くない”ってわけじゃない。だけど、体が切られたり、傷付けられたりする痛みじゃないの。徐々にズーンズーンと来る感じだから、十分に耐えられます。
幸子先生や高野婦長を信頼すると、何の問題もありませんよ!その時にならないと分からないと思うけれど、「こうするといいよ。」と言うアドバイスがピンポイント、効果てきめん!
そして最後に、ハスミさん。Elissaのことを取り上げてくれてありがとう。
貴方なら絶対に素晴らしい助産師さんになれると信じています。このYanaseさんの良い所を東京の病院でどんどん広げて行って下さい。
「私のお産」は妻と一緒に18時間をLDRで過ごし、出来る限りのサポートをする、ということでした。…勿論、全て10カ月前から始まっていたのですが…。
初めて妊娠・出産という事で、本から得た情報や友人から聞く話以外、全てが知らない、分からない事ばかり。それでも色々と調べていくうちに、私達夫婦の考えるお産というものを実現することは難しいのだとわかって来ました。病院や産院では「女性達が出産するお手伝いをする」というよりも、「とりあえず赤ちゃんを外へ出す」と言った感じを受けました。
そんな中、長い長いリサーチの末、ヤナセクリニックの事を知りました。
そしてそれからと言うもの、全てが我々の希望にピタッと当てはまるようになったのです。自然で人間的なお産、オープンでフレンドリー、かつ的確な情報を与えて下さるスタッフの方々。そして最も重要であり、素晴らしかったのは、ここヤナセには自分達の仕事に全力を尽くすプロフェッショナルな人々がいるという事です。ここの皆さんは母となる人をはげまし、自分の体の中に備わっている力を信じるよう、教えてくれました。それこそが本当にあるべきお産の姿ではないでしょうか。妻、私、赤ちゃんという3人が、まるで1つのものとなった感覚、命が別の命を作り出す喜びを感じました。
もし又、第2子をもつことになったら、是非ヤナセでお願いしたいと思います。
予定日が近づき、日に日に痛む回数も増えてきて、予定日の夜、「痛〜い」と同時に≪おしるし≫が…。病院に連絡して入院となり、NST、内診をしてアロマバスへ。夜中も時々寝ながらも痛みが続き…、でも朝になり何だか陣痛の強さも長さも弱くなっていきました。夜、先生に内診してもらってもあまり状態は変わっていないとの事で、シャワーをして寝ました。ところが段々と強い痛みを感じる様になり、間隔も短くなってきて、夜中2時頃内診してもらうと子宮口7〜8cmに!!
急いでパパを呼び出し、腰の痛みを和らげる為にホットパックをしてもらったり、馬の様な形のイスにまたいでフットバスをしてもらって、すごく気持ちが良かったですが、痛みは強まるばかりでAM4時LDRへ!
もうそこからは痛みと時間との闘いでした。実母とパパにつき添ってもらい、スタッフの方々にはげまされ、もう体力も限界!!(前夜30分も寝れなかったので)のAM10:20、男の子誕生*大きな産声をあげてくれて…、私も声を出して泣いていました。怖かった、痛かった、大変だった、でも我が子を見て頑張って良かったと心から思います。最高の宝物を抱かせてくれて、先生を初め、皆さんに感謝です。本当にこの病院で産む事が出来て良かったです。ありがとうございました。
p.s. 立ち会う事は、ママの大変さを分かち合う事。感動を共にする事。是非、これからパパになる方…、ママを助けてあげて下さい。私は、パパと実母に助けてもらいました。
今回は5年振り、3人目のお産でした。
7ヶ月の頃から、切迫早産ぎみで、張り止めの薬をのみながら大事に大事に過ごしてきたので、とても大きなお腹になり元気で産めるかなと不安もありました。
周りの人は、「3人目だから3回きばってポンよ」「産まれそうになったら早いから気を付けて!」なんて言うので、私も超安産を期待して過ごしていました。そして、その日…7/20に定期検診へ来て朝からおしるしがあることを先生に報告。でも、おしるしだけなら帰っても大丈夫…と、買い物へ行ったり昼食の外食へ出掛けたりしてると、午後からあっというまに15分間隔の痛みが…
夕方、病院へ来てアロマバスへ入り、リラックスしながらお産がすすむようにと、期待とは逆に、夜中に陣痛がおさまりかけてしまいました。また、帰宅するのも不安で、促進剤を使うことを先生と相談して思い切ってお産に臨みました。どんどん陣痛がきつくなるわりに、なかなかBabyが下がってくれず、途中、涙も出てきましたが、スタッフの方々、そして予定していなかった旦那さんがついてくれて、無事、私にとっては超巨大児の3520gの男の子を出産しました。産む時、いきみやすいように、赤ちゃんが出やすいように、スタッフの方々が足をグーッと支えて下さり、そのおかげで自然分娩でのりきれたと思います。アロマバスをはじめ、苦しい陣痛、お産をのりきる為にいろんな工夫をして下さり、手とり足とり、妊婦といっしょにお産を無事にのりこえて下さったスタッフの方々、先生にとても感謝しています。本当にこちらで出産して良かったです。ありがとうございました。あと、乳房マッサージを何度も何度もして下さり、お陰でしこりがほぐれてつらかった母乳育児が、楽しい母乳育児になれそうです。ありがとうございました。
私は子供が大好きで、出先で子供を見るたびに、私も欲しいなあと思う気もちはありましたが、自分の子供なんて想像もつかなく、出産は他人事のように思っていました。
結婚もしないかもと思ってた私が結婚をして、妊娠が分かった時に、主人と行ったユニバーサルスタジオでは、とても嬉しくて嬉しくて二人ではしゃいでいました。
妊娠中はつわりがひどくて、よく吐いてました。主人が家の事を手伝ってくれているのに、私は八つ当たりばかりしていて、お腹の子にまでつらく思った事もありました。
臨月になってもよく吐き、つらい日もありましたが、もう少しでこの子に会える、おなかで元気に動く足が私を元気づけてくれました。
お産ほど自分を強くさせてくれるものはないと、今我が子を見て思います。とても幸せです。生まれてきてくれてありがとう。そんな気持ちでいっぱいです。立ち合いまでしてくれた主人にも感謝です。主人が側にいてくれたので、心強かったです。スタッフのみなさん、ありがとうございました。二人めもヤナセさんでと主人と話していますが、出産での出来事を忘れかけたところでと考えています!!
今回3人目のお産で、こちらのヤナセクリニックでの2回目のお産でした。
何回目でもやはりお産はドキドキするもので、痛みもこわいなあと思ってましたが、前回同様、スタッフの方のリラックスさせてくれる対応と足へのアロマのマッサージ等でお産にのぞむ事ができました。3人目という事で、産まれる時はあっという間で申し訳ない位でしたが、我が子との対面は何回目でも感動しました。
3人の中で1番小さく産まれてきて(2740g)まだまだおとなしくお乳も少食ですが、これから大きく元気に育てていきたいと思います。
今から出産される方はかわいい赤ちゃんとの対面など楽しい事をいっぱい想像してお産頑張って下さい。
スタッフの方が皆やさしいし、何でも話やすいので大丈夫です!!(もちろん先生も最高です)
私は陣痛がはじまってから、あっという間でした。
朝の9じすぎに急におなかが痛くなったな。っと思ってからすぐに陣痛のかんかくが10分以内で…。病院についてからは、いたい!!としか話せないぐらいになっていたんですが、看護婦さんの声だけを頼りに。パパが到着してからは、少し安心して、もうすぐ赤ちゃんにあえる!!その気持ちだけでがんばりました。赤ちゃんの声をきいたしゅんかん、無事に生まれてくれてありがとう。ってホッとしました。これからがまたいちだんと大変だとは思うけれど、パパ、赤ちゃんと一緒にがんばりたいと思います。
最後になりましたが、院長先生をはじめ、スタッフのみなさん、ありがとうございました。2人目もまたここで生みたいと思います、その時はまたよろしくお願いします。
私は28才の初産婦です。予定日より1週間も早く出産を迎えました。だいたい予定日どうりの出産と思っていたので、とてもビックリしました。8分間隔の陣痛になったため、病院に連絡し、外来で内診をしてもらったら、子宮口が2cmくらい開いていると言われ、入院する事に。私の担当をしてもらう事になったスタッフの方が一生けん命サポートしてくれて、言われるがままにお風呂に入ってみたりしていたら、数時間もたたないうちに子宮口が5cm開き、LDR室で腰をもんでもらったり温めてもらいながら、スタッフの方の呼吸法に合わせて呼吸をしていたら、数時間もしないうちに陣痛の間隔がどんどん短くなり、子宮口も7cm→8cm→9cmと開き、しばらくすると破水し、20分もしないうちに、赤ちゃんとご対面する事ができました。
みんなから超安産のスピード出産だったね!!と言われ、赤ちゃんも産まれてきてくれて、すぐに大きな声で元気に泣いてくれたので、とても安心し、同時に手足など五体満足で産まれてきたか心配になり、すぐに看護婦さんに確認しました。出産してみて、一番やっておいて良かったと思った事は、毎日のあぐらのポーズと呼吸法でした。
これさえやっておけば、後は何とかなるものです。(笑)
主人は、出産に間に合わず、心細い思いをするかと思っていたけど、スタッフのみなさんの励ましや応援はとても私を元気づけてくれました。本当にありがとうございました。
7月27日に予定日でしたが、7月26日の検診での推定体重は3844g。「明日には入院ね」と言われてたのですが、7月26日の夜陣痛がはじまり、PM9:00には入院。AM0:00には子宮口3〜4cmといわれて、「お産早いかも」と言われ、LDRに待機。でもやはりまだかもということで、一度部屋に戻り、朝方もう一度LDRへ。ここからがおそろしく長い分娩のはじまりで、考えられないほどの腰痛との戦いでした。27日中にも子宮口は広くならず、夜中には陣痛が弱くなり、「夜中だから誘発剤は使えないから朝までまって」とのこと。その頃には私の神経も体力も限界に近づき、陣痛がこわくなって、ふるえもとまらなくなり大変なことに。夜中の間ずっと腰をさすってくれていた看ゴ婦さん、研修中の学生さん本当にありがとうございます。朝になり、幸子先生が「誘発剤を昼くらいまでやってだめなら帝王切開ね」と言われ、陣痛の腰の痛みにたえられなかった私は、「先生おねがい…もう切って…」を連発。そんな中すべての先生や看ゴ婦さん達がものすごく応援してくれて、すごく心強かったです。無事正常分娩で3540gの元気な男の子を分娩時間43時間20分という超難産で産むことができました。本当にすべてのスタッフのみなさん、ありがとうございました。
7/31台風の中、病院へ来たら子宮口7cmひらいてました。
「もうすぐ産まれるね」「今日中」って言われて、 【えー?】って思っていたら、1時間もしないうちにLDRが急に分娩台に変身して、私はいきまずに吸って、はいての繰り返しの間に頭が出てきて、36週 2860グラム、元気な女の子を出産しました。
2人目だったので楽だったのもあるけど、助産婦さんもはげまし方や呼吸法を一緒になってしてくれたり、1人で痛みに集中するような時間がなかったから、安産へつながったのかもしれません。しかし、この病院は本当に親切!!1人目もヤナセクリニックにしておけばよかったなぁと、主人や両親と言いました。陣痛はたしかに痛いですが、何故か“がまん”できました。36週で予定日より早かったけど、産まれてきてくれてありがとう。我が子は本当にかわいい。10ヶ月、早く会いたいって思っていた日がやっと来ました。