予定日を4日過ぎた、5/1夜7時41分やっとやっとわが子と対面できました。これ程までに感動するとは… 私は2度の流産を経験し、私には子供は無理なのかなぁと少し思い初めていた頃、ヤナセクリニックを知り、幸子先生と出会い、色々している間に妊娠が発覚しました。
妊娠してからはつわりもひどく、(以前流産の経験があった為)自宅安静etc、色々ありましたが、我が子をみると本当に忘れてしまいます。微弱陣痛だった為、結局最後は促進剤を使って頂き、何と33時間もかかりましたが、無事出産する事ができました。
その間にも2回もアロマバスに入れてもらったり、つらい時はマッサージをしてくれたり、色々声をかけて下さったり、本当にここで出産できた事、良かったと思ってます。出産に携わってくれた幸子先生をはじめ、高野婦長さん、その他のスタッフの皆様にたくさん感謝したい気持ちで一杯です。もし2人目を授かった時も、是非ここでお世話になりたいです。あとこの場をかりて、パパにも大感謝です、あと母と妹にも感謝しています。
我が息子へは、生まれてきてくれてありがとう!!
予定日より1ヵ月も早い出産でしたが、予想以上に元気な赤ちゃんが生まれて来てくれて、本当に嬉しかったです。無事に赤ちゃんが産めたのも、柳瀬先生をはじめ、助産師さん、看護師さんのおかげです。ありがとうございます。出産の前日におしるしのような出血がありましたが、予定日まで1カ月もあり、のんびり家で休んでました。次の日、腰や足のつけ根が定期的に痛くなり、夕方には痛みがくる間隔がほとんどなく、病院にかけ込みました。後から、あれが陣痛だったんだなぁ〜としみじみ思いました。
病院に来て、内診を受けた結果、子宮口が全開であることが判明!!私は驚きましたが、助産師さんの「もういきんでいいよ」という言葉に安心し、落ち着いて分娩台に上がれました。
分娩台にあがってからも、先生や助産師さんがかけてくれる励ましの言葉で、すごく安心することができ、リズム良くいきむことができました。アロマオイルによるマッサージでもリラックスできて、気持ち良かったです。何よりもがんばらなければという気にさせたのは、赤ちゃんの心臓の音です。いきんだ後、赤ちゃんの心拍が乱れるのを聴いて、私が落ち着いてしっかりしないとという気持ちになりました。
先生、助産師さん、そして主人の助けを受け、無事赤ちゃんのうぶ声を聴いたとき、とても嬉しかったです。これからは、赤ちゃんと一緒に大きく成長していきたいと思います。
先生、助産師さん、看護婦さん、本当にありがとうございました。
私が自分の妊娠を知って、まず思ったのは、ポジティブなことではなく、「どうしよう、怖い…」でした。そんな私がヤナセクリニックに通うにつれて、不安な気持ちが遠のいていきました。1にも2にも院長先生のおかげです。
里帰りで、ダンナに立ち合って欲しかった私は、毎日おなかに「陣痛は、お父さんが来てからネ!!」と語りかけていました。幸い予定日がGWだったので、到着した夜に「いつ出てきてもいいよ〜」なんて話かけていたら、30分後、ん?!いつもの痛み…?そんな事を1人で考えていた私がバカでした。今思うと、どう考えもかなりの痛みです。
病院に着いた時には子宮口全開でしたが、意外と冷静だったのを覚えています。呼吸法も何も練習していませんでしたが、スタッフの方の言うとおりに従うだけに集中し、1時間後3175gの男の子が生まれました。
アロマオイルの腰のマッサージは本トに効きますヨ!!アロマバスも楽しみにしていましたが、きっとリラックスできるものだと思いました。
院長先生、高野婦長、伊藤さんのおかげで本トに前向きにお産を受け入れる事ができ、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
最後に進んで立ち合ってくれ、私の痛みを心で感じてくれたダンナにも感謝です。
妊娠初期から早くもお腹がよく張り、早く産まれるかもと心配していましたが、39週まで無事もちこたえ、実家でおっぱいマッサージをしている際に「パン」という音とともに破水が起こりました。深夜0時に入院、2時間後には5分間隔の陣痛が始まり、子宮口も開き始め昼ぐらいには出産かも、と言われる程順調な開始でした。
しかし、その後子宮口はゆっくりしか開かず、胎ほうの破水もおきず、おまけに陣痛の間隔も広くなっていき、時間ばかりが経過していきました。翌日から寝ていない上に、すでに19時間もう気力も限界の頃、陣痛を強める点滴をして頂き、赤ちゃんを骨盤に下げる「いきみ」までこれました。妊娠中から「いきむ」ってどういう事?って思っていただけに、どこに力を入れるのか、どういう呼吸でどのタイミングでと疑問ばかりで、最初はうまくいきめませんでしたが、助産婦さんや看護婦さんのすごい分かりやすい説明や、「今トイレできばる感じ、トイレでいきんでこよう」などと連れていってくださり、時間はかかったけど、赤ちゃんもやっと下へおりてくれて、翌日の早朝に元気な産声を聞くことができました。妊娠前から経産婦の人たちにいろいろと聞いていた事より、実際はもっともっと苦しく、生きていてこんなに力を入れたり、叫んだ事は初めてでした。でも病院のスタッフの方々がいてくれて、私の出産に必死に応援、協力して頂き本当に心強く感謝してます。ありがとうございました。お産はすごく辛いけど、赤ちゃんは私たち夫婦への最高のプレゼントです。
5/3深夜に(3:00頃)おしるしがきました。でも陣痛はなくて、次の日5/4の夜(10:00頃)から生理痛のごく軽いのがきました。5/5の朝(5:00頃)5分間隔で陣痛かなと思うような痛みが始まりましたが、その時の痛みも自分で病院に歩いていけそうなぐらいのものでした。そしたら私は人より陣痛が弱かったようで、子宮口も3cmしかひらいてなく、「自然分娩するなら運動してネッ」と言われ、1時間歩いたり、階段を上り下りしたり、スクワットしたり、又アロマバスで1時間ゆっくり入ってみたりもしましたが、それでも子宮口は1cmほどしかひらかず、4cmの子宮口からなかなか動きがなくて、「私の子は、のんびり屋さんやなぁー」と思いながらいると、陣痛はなかなかこなかったのに、先にすこしの破水がでてきてしまい、とうとう“赤ちゃんが弱くなってくるといけないので”ということで陣痛を促す点滴を5/7 14:00頃にうつことになりました。そしたらどうでしょう、2時間ほどで点滴がききはじめたと思ったら、腰がわれるような痛み、肛門がおされるような痛みが1分〜30秒ごとにつづき、もうきばりたくなって、きばったら滝のような破水がでて子宮口もあっというまに6〜7 8〜9cmとひらいていき、点滴をうってから3時間で分娩がはじまってビックリでした。(運動したのはなんだったの?)
よく赤ちゃんを産む時の痛みは、鼻の穴からスイカがでてくる感じなんて言うけど、そんないたさはなく、とにかく腰がわれそうな痛みがつづきました。赤ちゃんいつ頭がでたのって感じでした。後、きばる時はかなり体力がいりました。あー腹筋がもっとあればと思ったほどです。陣痛さえのりこえたらほかの痛み気になりません。
子宮口が7cmの時に入院となり、すぐにアロマバスに入りました。普段からお風呂好きなので、アロマバスは前から絶対破水する前に入りたいと思っていました。いざ入ってみると、陣痛の痛みもお風呂だとちょっとは楽に感じられてすごく良かったです。けれど、出ようと思い出たけど、すぐに痛さが来るとお湯に戻ってしまいなかなか出られず、最後には立ち合いの主人に力をかしてもらい出られました。この時は本当に立ち合いしてもらって良かったーと主人に感謝の気持ちでいっぱいでした。(主人は私の普通じゃない様子にクラクラッと貧血になりかけたそうです。)出た時は10cm全開で、そこからはスタッフのみなさんと主人にいろいろ声をかけてもらい、あまりうまくいきめなかったけど、みんなのかけ声を聞いてなんとか出産できました。へその緒を3重にまいて出てきた子はまっ白でしたが、産声を聞いて安心し、しかもすっごくかわいく思いました。やっぱり我が子はかわいい!!と…。入院中も病室でわからない事、初めての事でどうして良いか迷ったときは、夜中でもみなさん親切に対応してくれて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。おっぱいもみなさんすごく気にかけてくれて、痛い痛いおっぱいマッサージも乗り越えて、なんとか母乳が出るようになりました。先生、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
初めての出産だったんだけど、私は妊娠5カ月くらいで胎動があり、それからずーっとヨク動いていたので、予定日より早く産まれてくるかもと思っていました。だけど、予定日を過ぎても産まれてくる気配は全くなく、赤ちゃんはますます動いて寝不足が続く、おなかは苦しくなってきてたので、早く産まれるように入院を考えていました。予定日から6日たった朝5:00、破水にしてはかなり少ないが、水っぽいのが出てきて心配になりTELして9:00に検診してもらいました。その時、子宮口3cmでした。何も異常なく帰って普段通り過ごしていました。18:00頃から少しおなかが痛くなって横になってたんだけど、22:00頃からは15分おき・10分おきになり… 5分おきになってからヤナセにTELして見てもらったら子宮口が7.8cmで入院。陣痛から出産まで約7時間(陣痛から破水までがすごく長く感じた)かかったみたいだけど、赤ちゃんを見たら痛みなんて分かりませんでした。産まれた時は、本当に産んだんだ→嬉しいと涙が出ました。
ずっとお尻をさすって励ましてくれた助産婦さん、朝早かったのに赤ちゃんをとりあげてくれた幸子先生、本当にありがとうございます。
今回が初めてのお産でした。
予定日の4/17がちょうど検診の日でしたが、まだ生まれる様子がなく、1週間様子を見ることになりました。その日の夕方、「なんか少し痛いかも…」と軽い痛みは感じたものの、おしるしもなく、お腹の中の赤ちゃんもよく動いていたので、まだもう少し先だろうと思っていました。夜中になって痛みが10分間隔になったので、「これは陣痛だ!」と思い、Papaを起こすと、「冷えたんやぞ、トイレに行ったら治る」「陣痛はもっと痛い」(経験したこともないのに)と全く相手にしてくれません。朝まで待っても痛みが続いていたので、ヤナセクリニックに電話をして行きました。弱い痛みだったので、もしかしたら帰ることになるかもという状況でしたが、お昼に出血があり、そのまま入院することに。だんだん陣痛もUPしてきて想像以上の痛みに不安と緊張でいっぱいでしたが、時々スタッフの皆さんが様子を見にきてくれて、マッサージをしてくれたり、励ましの言葉をかけてくれたので、乗り切ることが出来ました。アロマバスもリラックスできてよかったです。お産は長く、痛くて大変でしたが、無事赤ちゃんが生まれてきてくれた時はとても感激しました。
幸子先生、スタッフの皆さん本当にありがとうございました。
出産予定日は2004年5月18日でしたが、5月15日が出産日となりました。
初産は予定日から遅れるケースが多いと周囲から言われ、のん気に過ごしていた私…。
5月14日の朝6時半頃、生理痛のような痛みで目覚めました。でも、我慢できる痛さだったので、午前中は散歩したり、お昼寝したりといつもの様に過ごしていました。その日の午後5時から検診だったので、もしかしたら今日から入院?!と期待して診察を受けましたが、子宮口は2cm開いているが、お腹の張りが弱く、おしるしもなかった為、一端帰宅。夕飯を食べ、お風呂も入って入院準備の確認までしましたが、どのぐらいお腹が痛くなった時に病院へ行けばいいのか分からず、結局5月15日の0時過ぎにおしるしがあり、病院へ0時30分に内診を受けたけど、まだ子宮口が2cmと言われ、「まだまだか…」と思っていたら、陣痛の間隔がどんどん短くなり、アロマバスにも5秒しか入れず、あっという間に子宮口全開、40分後に赤ちゃんが誕生しました。柳瀬先生、婦長さん、看護婦さんの迅速な対応と励ましのおかげです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
今回は2人目の出産でお世話になりました。
実家の事情、上の子の事、色々考えると里帰りしないほうが良いのではないかと随分悩みましたが、どうしてもヤナセクリニックで出産がしたくて里帰りしました。
1人目の時は、陣痛に気付くのが遅くLDR室の良さを味わえなかったので、今回は…そう思っていたのですが、今回も気付くのが遅くあっという間に進行して出産してしまいました。
母と上の子がLDR室へ入ったのですが、数時間も上の子が居ることは無理だろうと一時帰宅。来た時にはすでに産まれていて、何も知らずにLDR室へ入ってきた母はすごく驚いていました。上の子の時は永遠に続くと思われた十数時間の事が、数分、数十分単位で進んでいくので自分でも驚いてしまいました。
主人には、前回は台風のため交通機関がストップしてしまい来ることができなかったので、今回はぜひ立ちあいを希望。主人も恐々了承。立ちあってもらうことを楽しみと言ったら変ですが、楽しみにしていたんです。主人も出産がどれだけ大変なことか、十分理解してくれているのですが、実際経験する、しないのでは全然ちがうと思ったからです。また人生の中できっととてもすばらしい経験の1つになると思ったから希望したのですが、私の出産の進みがあまりにも早く、間に合わずとても残念です。1人であっという間に終わってしまった出産でしたが、短くても出産は出産。陣痛はとても痛かったし、とても心細かったです。人一倍痛みに弱く、自分に甘い性格なので、がんばれ2と叫びながら1人がんばりました。そんな中、柳瀬先生と看護婦の方の存在はとても大きく、はげましの言葉はとても力強く、お2人の存在、はげまし、指導のおかでて出産できたと思っています。本当にありがとうございました。
産まれてきた子は、私にとっては待望の女の子。五体満足、無事元気に産まれてきてくれた、それだけで十分です。それが一番の願いだったので、まだ多くは望んでいませんが、一つあげるとしたら、人の心の痛みがわかる優しい子になってくれればと願っています。
最後に色々と悩みましたが、里帰りしてヤナセクリニックで出産できてよかったと思います。本当にすばらしい病院だと思います。ありがとうございました。
5月14日 PM7:52 2845グラム 46.2cmの女の子を出産しました。
予定日より5日遅れの出産、早く会いたい気持ちと出産への不安とでふくざつな気持ちで誕生の瞬間を待ちわびていました。5月12日の夜から何となくお腹がはって痛いような…とおもいながらも普通にすごしていましたが、13日の夕方くらいから少しずつ痛みが強くなってきて、夜10時すぎ出血。これがおしるしってやつかなァと思い、病院にTELして夜中に入院。どんどん痛みはつよくなってきたけど、まだまだ生まれる気配はなくひたすら痛みに耐え続け、夕方やっと6cm〜7cmひらいているとのこと。が、そこからが痛くて痛くて…。LDRに移り家族やスタッフの方々にはげまされ、途中何度も痛みのあまり“もうダメ”とおもいましたが、無事出産することができました。生まれた我が子をみたときは、さっきまでの痛みを忘れるくらい感動しました。
お世話になった先生、スタッフの方々本当にありがとうございました。
LDRの和室は特に希望していたわけではなかったけど、実際出産してみて良かったナと思いました。
今回は2度目のお産でした。(上の子は、男の子で今春幼稚園生になった4才です。)ヤナセクリニックでの出産は初めてです。出産予定日は5月10日でしたが、陣痛は来ぬまま、14日(金)に検診して頂き、週末中に陣痛が始まらなければ17日(月)朝に誘発目的で入院することになっていました。結局16日(日)の夜になっても陣痛は来ず、明日はいよいよ入院だーと思い、11時すぎに寝ました。夜中の1時すぎトイレに起き、1時半ぐらいに急にお腹が痛くなってきました。痛みもはっきりしたもので、7分おきぐらいにやってくるので、あわてて病院へ電話をして、主人につきそってもらい、2時半に洋室LDRへ入りました。内診している間に陣痛がどんどん進み、3時02分に子宮口全開、3時35分に出産と超スピード安産でした。身長49.6cm 体重3050gの元気な男の子でした。2度目とはいえ、こんなに早く産めるとはびっくりでした。(楽しみにしていたアロマバスは、用意はして頂いたけれど、入る間がなく残念でした。)スタッフの方々にはほんとうによくして頂き、リラックスして安心して出産ができました。発作のきつい時にははげまして頂き、いきむタイミングや呼吸もていねいにアドバイスしてもらって、上手にできました。主人はおへそまでカットさせてもらい、私もその様子が見ることができよかったです。ほんとうにありがとうございました。みなさんに助けて頂き、良いお産の思い出ができました。この感動と感謝の気持ちを忘れず、子育てにがんばっていきたいと思います。
2004年5月20日(木)、夕方7:30頃にパパから電話をもらった時には、「まだまだ産まれそうにないから、ビール飲んで寝ていいよ。」なんてのんきなことを言っていたのですが…。PM8:12にはおしるしが… そして8:20頃には4分間隔の陣痛が…。大雨の中、荷物をまとめて病院に着いたのがPM9:50頃。すでに歩くのも苦痛になり車イスでLDR室へ。
一人でパジャマに着替えることもできず、ベッドに上がろうとした瞬間、「パツンッ」という音と共に破水。ベッドに上がって2回ほどりきむとすでに頭が… 続いて体もするするとでてきて無事出産。その間、約8分。パパが間に合わず立ち合えなかったのは残念だったけど、五体満足の超安産でした。
(長女)1人めの出産は、約32時間もかかったのに、2人めは2時間弱。「こんなにも違うものなの?」という感じです。
でも陣痛が長く続き大変な出産も、進行が早く不安な出産も、ヤナセクリニックのスタッフの皆様のおかげで無事、乗り切ることができました。どのような状況下でも、明るく優しく励まして下さった皆様、「子どもがほしい。」と思ってもなかなかできなかった私が、今ではこんなに可愛い(親バカ?)ベビー達2人のママになることができました。本当にありがとうございました。
書こうと思っていたことはいっぱいあり、どんな風に伝えようと思っていた出産当日から、あっという間に時間は過ぎて、退院日にあわてて書いています。
出産の喜び、自分の子どものかわいさ等々、日を増すごとに増えるかと思ったら、昼夜かまわず泣き続ける我が子に、頼りない母親… 不安でどんどんブルーになっていきました。
そんななか、ほめてくれたり、叱ってくれたり、不安をわかってくれたりとスタッフの方々に何度も助けられました。「私のお産」を読んでよく、「ヤナセにしてよかった」と言う気持ちを実感しました。
そして何と言っても幸子先生の“天使のような笑顔”と“大丈夫”という言葉に助けられ、妊娠中そして出産と乗り越えることができました。ありがとうございました。
これからが大変だとは思いますが、ここのあたたかさを力にしつつ、がんばっていこうと思います。
友人の出産のお見舞いに訪れ、何の気なしに「私もここにしよう、キレイだし…」と訪れたヤナセクリニックでしたが、本当に「ヤナセクリニック」にしてよかったです。
今回二人目の出産でしたが、ヤナセクリニックで出産でき、本当によかったと思っています。一人目の出産は総合病院でした。私がヤナセクリニックを知ったきっかけは、まだ二人目の妊娠が発覚する前にインターネットのホームページでした。
アロマセラピーに力を入れてみえることにすごく興味を持ち、また女医さんということで二人目は是非ヤナセクリニックで出産できたらいいなぁと思っていました。今回ヤナセクリニックには30週の頃に転院という形でお世話になることになりました。幸子先生は思っていた通り、とても優しい先生で、毎回ていねいな診察と優しい笑顔や言葉がけにすごく安心感を持ちました。お腹の赤ちゃんは発育がよくて大きめということで10カ月に入ればいつ生まれてきてもいい状態だと言われていて、予定日より3週間以上早く陣痛がきました。11時頃に入院し、軽い陣痛のまま夕方までは病室で過ごし、18時30分頃にLDRに移動しました。LDRの部屋はリラックスできる音楽がかけてもらってあったり、アロマが焚いてもらってあったりして、すごくいい雰囲気でした。
陣痛の間に高野婦長さんや他のスタッフの方々にしていただいたアロママッサージがすごく気持ちよくて、陣痛の痛みがずいぶんやわらぎました。本格的な陣痛がきて、痛みのあまりパニックになってしまった私に幸子先生はじめ、高野婦長さんや他のスタッフの方々に優しい言葉がけをしてもらえたことが、すごく嬉しかったし、励みにもなりました。生まれてきた子は予定日よりずいぶん早かったのに、3キロを超えているとても元気な待望の女の子でした。ヤナセクリニックで出産できたことを本当によかったと思うし、幸子先生、高野婦長さん、また他のスタッフの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。