ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2004年2月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る
★結婚してすぐに出来た子供だったので、嬉しい反面、何もかもはじめてで不安だらけでした。特に出産はかなり痛いと聞かされていたので、その不安とちゃんと母乳でるのかな等、初めての出産は不安だらけでした。つわりもひどくて長かったし、早産の気があると言われ安静にしてなければならない日が続き、家の事がまともに出来なくて申し訳ないという思いと、ちゃんと産まれて来れるのかなぁと毎日気になっていました。ヨーガにも行けなくて、おっぱいのお手入れもお腹がはってしまうから出来てなかった駄目な私。長いいきみの時間を経てやっと産まれてきた子供。人から人が本当に産まれるんだと今さら当たり前の事におどろき感動してしまいました。初めはでっかい頭に長〜い顔でどう見てもエイリアンの横顔みたいに見えた頃、初めてお母さんになったんだな〜と今頃実感しました。苦しい時に頑張れといってくれたたくさんのスタッフの人達に、心からありがとうございましたと言いたいです。
きっとこの病院でなければ無事産まれなかったと思います。後、スタッフの人が書いてくれたかわいいイラスト付の出産記録すごく嬉しかったです。まだまだ出来の悪い母ですが、これからもよろしくお願いします。



私の初めてのお産は予定日より8日早い朝、破水から始まりました。あわてて病院にTELをして朝食を摂ってから病院に向かいました。家を出る頃から陣痛が始まり、病院に着く頃には陣痛は5分間隔くらいに、子宮口は7cm開いていました。陣痛が少し弱かったみたいで、頭が出てくるまで少し時間がかかったけど、LDRへ入ってから3時間程で無事Baby誕生!元気になくBabyを見てすごく感動しました。破水から始まったのでアロマバスに入れなかったことが残念です…。
初めてで、不安で何をどうすればいいのかわからず、ただ痛いと叫ぶだけの私にずっとついてアドバイスやマッサージをしてくれた寺澤さん、心強かったです。ありがとうございました。「上手よ」と言ってくれる幸子先生や寺澤さん、奥村さんの言葉にとても勇気づけられました。今回の妊娠反応が出てからBaby誕生までつわりがひどかったり、子宮口をしばる手術をしたり、切迫早産で入院したりと、本当にいろいろあったけど、ここまでこれたのは家族やスタッフのみなさんの応援や協力があったからだと思います。感謝の気持ちで一杯です。2人目を授かることができた時はぜひまたヤナセクリニックでお産したいと思います。本当にありがとうございました。
ps:パパ、妊娠からBaby誕生の瞬間まで、ずっとわがままばかり言ってた私にいつも協力してきてくれてありがとう!これからも一緒にがんばっていこうネ*



予定日より6日早く“おしるし”が出ました。その2日後の夕方、間隔が10分になってきたので病院へTEL。その時、子宮口は2センチに広がっていました。そしてそのまま母と入院へ…。
夜中痛みも増し、陣中の間は何かをつかんでいないといけない程に。あわてて深呼吸をし時計とにらめっこ。5分おきの陣痛がきて、ナースコール。AM4:30にLDR室へ移動しました。主人にもきてもらい、そろそろ本番!!陣痛は痛かったけど、アロマバスはとっても気持ちよかった*痛みも気持ちも落ち着きました。そして陣痛の間隔は5分から3分。3分から1分へ…。痛みが終わってもすぐ来るといった感じです。分娩台にのり、子宮口も8センチに!!その時みたカーテンにのぞく、昇る太陽がとても赤かったのがすごく印象に残っています。主人に手をにぎってもらい、母に腰をさすってもらい、助産婦さんの森中さんには励ましの言葉やアロママッサージをしてもらいました。それでも痛いものは痛い。「もうイヤ」を何度いったか分かりません。でも、森中さんの「赤ちゃんも頑張ってるよ」の言葉に私も頑張らなくては…という思いでいっぱいでした。いきむ時も膣口を押してくれて、いきむ“場所”がとてもわかりやすかったです。そして破水して3分で誕生。出てすぐ泣く赤ちゃんに、それまでの痛みもふっとんでいきました。幸子先生、森中さんをはじめ、スタッフのみな様のおかげで元気な男の子が産まれました。本当にありがとうございました。



予定日がきたら生まれてくるものだと信じ込んでいた私。1日、2日… 1週間たっても何の兆候もなし。張りって?!という感じの臨月を過ごし、9日目に入院(予定)することに。あせりは周囲ほどなく、本人はケロっとして病院へ。陣痛促進剤とはなんぞや?!の気持ちで、先生の説明を聞き、1晩メトロというものを入れて様子をみた。家族が帰った夜中、初めて陣痛のような痛みを15分、10分、5分、「え、生まれるん?」という不安を覚えながらも、結局朝にはひいていき、次の日の午後点滴に。それでも、私はまだだろうという気持ちでのんびりしていたら、急に進んだらしく、誰も到着しないまま経験のない痛みが…。LDRに入ってから3時間45分、あっという間のお産。周囲の言われるがまま… というより1人では絶対あきらめてた痛み。先生を初め助産師さん、婦長さんの励ましの声、主人の声、母の声、そして会えなかった一人目の赤ちゃんの声が、無事出産を終えられたのだと思います。横で眠る我が子を見ながら、幸せを実感しています。皆様、本当にありがとうございました。



最後の最後まで逆子のままで、私のお産は初産で帝王切開での出産となりました。手術の前日に入院し、その日は手術のための検査等を行い、21時から絶食、絶飲となりました。手術日は朝から浣腸と点滴、麻酔のための注射をして、13時前に手術室に入りました。術後はしばらく自分でトイレに行けないので、膀胱に管が入り麻酔をかけられました。麻酔をかけてもらっても、まだ少し痛みは感じました。手術が始まり、30分ぐらいがたち、13時23分、9ヶ月半お腹の中にいた我が子がついに産声をあげました。
その後はとても大変でした。前身麻酔をかけなかったため、後陣痛と傷口の痛みで寝られず、6時間間隔で痛み止めの坐薬をさしてもらいました。次の日、自分の部屋に戻りましたが、ガスが出るまで絶食と点滴は続き、自分で歩けるようになるまで膀胱の管は入ったまま、体の向きは変えられず、帝王切開は傷口さえ落ち着けばあとは楽だろうと思っていた私にとって、術後の貧血と発熱もあり、予想外に辛い日々でした。でも、無事に産まれてきてくれた我が子を見ていると、どんな苦痛にも耐えられるのです。
私のお腹にできた傷は、我が子を無事に産んだ私の誇りです。



今回2回目のお産でした。けど、一回目とは色々な点で違った体験が出来ました。たとえば陣痛の時の過ごしかた。一回目の時は、ヒ、ヒ、フしながら痛みをがまんしたりしていました。けど、今回は高野婦長さんのヨーガの呼吸で、痛い時でも体全体の力を抜きながら過ごすことが出来ました。そして、その御陰で1cmしか開いていなかった子宮口も2時間くらいで赤ちゃんの頭が通れるぐらいの広さまで開きました。痛みをがまんすることによって、体に力をいれてしまうことがわからなかった私には、ヨーガの呼吸で体の力が抜け、いきむ時だけに力を入れると言うことを覚えることが出来ました。もちろん主人、高野婦長、柳瀬院長先生や看護婦さんの応援があったからこそ、破水してから4時間と55分で自然分娩が出来ました。普通だったら陣痛が来てから破水みたいです。けど、私の場合はいつも破水してから陣痛が始まるみたいです。だから、陣痛が始まってからは、もっと短い時間で分娩が出来たのでなによりです。生まれてくる瞬間の痛みは、だれにでもある。けど、みなさまの御陰でそれが一瞬にすぎなくって、とても自然に感じることが出来ました。ヤナセクリニックのみな様、どうもありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願い致します。



私、本当にこの子産めるのカナ?2人目の出産なのにどんどん不安になったのは、予定日超えての検診の帰り道。1人目も予定日超過12日目の出産だったけど、破水して入院。微弱ながら陣痛もあった。でも今回はおしるもなければ、お腹の張りもはい…。ないないづくし。赤ちゃんもさっぱり下りてこない。そんな状態のまま、結局予定日超過9日目、誘発する為入院。“ま、入院すればなんとかなるハズ…”そう思っていたのに、初日薬を飲んでも全然反応なく、2日目は朝から薬のんで、筋肉痛になる程階段を上り下りし、午後から点滴もしてみたのに、点滴が切れると嘘のように張っていたお腹がゆるゆるに…。どんどん心細くなったけど、先生や看護婦さんの励ましがとても温かかった。3日目、朝から点滴。2本目を打ち、夕方陣痛の間隔も2分になり子宮口も6cmになったのでLDRに入ったけど、何だかまだ痛みが弱く…。ワラをもつかむ思いでフットバスを試したらどんどん痛くなった。“やった!!”と思って横になると、全く痛みが来ない…。“?!”半ばパニック状態になりながら、フットバス(痛みがきて)→内診で横になり(痛みなくなり)を3回くり返し、やっと破水!!破水したらあとは早かった。子宮口が全開したらたったの13分で産まれた。パパや上の子、姉や姪たちまでもが立ち合ってくれて、本当に皆に励まされながらの出産でした。先生や看護婦さん、家族の励ましがなかったらとても頑張れなかった。本当に本当にありがとうございました。予定日を超えると不安になるし、イライラします。でも、産まれた赤ちゃんを見たら、そんなイライラも出産の痛みも忘れてしまいつつあります。



今回、私は2人目の出産ということもあり、気分的に余裕があるかなーと思っていました。けれど、実際は急なとき、上の子もいるので、どうなるのかな…と思ったら、だんだん不安になってきました。予定日を過ぎて、「今日かな、明日かな?」と考えるうちに、生理痛のような痛みがやってきて、まだ弱いかな?とも思ったのですが、病院に来ました。けれど、だんだん痛みもおさまってしまい、「来るのが早かったな」と思いました。
とりあえず、入院になりましたが、「このまま、なかなか陣痛がこなかったら…」と思って、階段をのぼりおりしていましたが、だんだん寒気がしてきて夕方体温をはかってもらうと、熱が少しありました。「もう今日はゆっくりして、明日また階段を往復しよう」と思っていたら、19:30… 20:00と痛みが増してきて、つらくなってきました。痛みが強くなると、2人目の余裕も何もありませんでした。先生やスタッフの方が腰をさすってくれて、フーッ、フーッと息をはいて…をくり返しているうちに、「もうお産になりそうだからね」と言ってもらったので、ヘトヘトになりながらも「あぁ…がんばらないと」と思いました。そして…赤ちゃん誕生!「よかったー」自然に言葉がでました。きっと何回も経験しても誕生の瞬間は感動ですね*先生、スタッフの方々、本当にありがとうございました。これからも頑張って育てます。



2/2予定日を8日も過ぎているのに全く陣痛が始まらず、とうとう入院。子宮が開いてないので、メトロ挿入。これは痛かった。夜もなかなか寝れずつらかったが、そのおかげで子宮口6cm開く!が、まだ陣痛がこないので、2/3メトロ抜去後、誘発剤を飲むが思うように陣痛が来ない?!痛みは来るのに、おさまってしまう。少し疲れモードになってしまった。
2/4朝から少し緊張気味だが、今日こそはがんばって産むぞって心にきめて点滴開始。だんだんと今まで経験したことのない痛みが波のように押しよせてきて、すごくつらい。LDR室に移動。とうとうお産だ!立ち合いは嫌っと言っていた主人は、私の様子を見て、最後までいてくれることになりうれしかった。
だんだん痛みが激しくなり、苦しくつらかったが、赤ちゃんもいっしょにがんばっていると思いがんばり、主人、実家の母、ヤナセ先生、奥村さん、高野さん、スタッフの方々の応援の中、無事赤ちゃん誕生!自然と涙が出て、すごくうれしかったです。きっと他のママたちも同じ感動を味わえると思うので、がんばって欲しいです。
ヤナセ先生、奥村さん、高野婦長さん、スタッフの方々に本当に感謝しています。



2004年2月6日、16時48分、3665gの男の子を出産しました。
2年前の夏に1人目を出産したときも、ヤナセさんで大変お世話になり、2人目も安心して出産にのぞむ事ができました!!
幸子先生、高野婦長さん、奥村さん、1人目の時にお世話になった森中さん、そしてスタッフの皆様、本当に感謝しています。
長男、次男ともにつわりに苦しみ里帰りし、実家で寝たきりの時があった事や、陣痛も全て含めてよい経験となりました。
1人目の時は、本格的な陣痛がきてから出産まで7時間程かかったのが、2人目では3時間くらいで、2人共安産で本当に良かったと、産み終えてしばらくしてから毎回感動をおぼえます。
産まれてきてくれた瞬間の最高の喜びをいつまでも忘れる事なく、これからの子育ての励みにしていきたいです!
最後に、ヤナセクリニックの全ての皆様、これからもいつまでも変わることなく最高のスタッフでいてください!!本当にありがとうございました。



「2人目のお産は早いよ。」と周りの友人達からアドバイス?されていたので、「病院まで無事たどりつけるのか?!」という心配ばかりしていました。ところが予想に反して入院から1日以上。(破水したからですが)本格的な陣痛からは、数時間で確かに早い出産でしたが、「長かった〜〜」という気持ちでした。
LDR室に入ってからは家族の励ましや、先生、スタッフのみなさんがつきっきりでマッサージや温湿布をしていただいたおかげで、その時のぬくもりの方が今は記憶に残っています。
産まれた子どもと向き合いながら、あの苦しかった瞬間も、産まれる瞬間も同じ大事な時間の積み重ねだと思うと、一瞬、一瞬の大切さを思っています。
今回の出産で、そんな貴重な体験を支えてくださった先生や、スタッフのみなさんに改めて感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございました。



この日は朝からよくお腹が張るなぁと思いつつ、予定日までまだ×2だしと、買い物など出かけたりで…マサカ夕方くらいからどんどん痛みが強くなってきて、心配で病院にきてみたら妊娠中毒症!!いままで全然問題なくきてたのに…入院。このままどうなるのかすごく不安になって。でも、赤ちゃんってすごいですね!!生きよう、生まれようとする力ってゆうのか!?その日、そのまま陣痛が始まって、どんどん出産へ向かっていって、7時間でかなりの安産だったらしい。
あたしは初めての出産で予定外の出産スタート。ちょっとパニックになっちゃったりもしました。こんな痛みなんて初めて、どうなってくのかもわからない不安も大きかった。けど、赤ちゃんもがんばってるんだナって思うと、こっちまではげまされました。それから、お母さんや看護士さん、途中からパパもついててくれて、すごく心強かったです。パパも看護士さんにアドバイスをうけながら、優しくサポートしてくれました。不思議とコシをさすってもらうと痛みが安らぐ感じがして、出産ってひとりでするんぢゃないんだナ→って…赤ちゃんもパパも周りではげましてくれてた人達みんなが力を合わせてするもんなんだナって感じました。
はじめは立ち合いにとまどってたパパも、赤ちゃんが生まれてきたの見られてよかったって、すごい感動してました。あたしも立ち合ってくれた母も、生まれて産声をきいた瞬間涙があふれてきて、なんともいえない感動をあじわうことができました。



出産当日、午前中検診でした。その時の内診で子宮口が5cm開いているとの事でした。でも、あまり痛みもなく張りもなくそのまま自宅に帰りました。
家に帰った頃から少しずつお腹が痛くなってきて…(食べすぎ?!)いつもと違うと気付き、病院と主人にTELしました。
主人が家に帰ってきたときは、ものすごーく痛く、病院に着いたときは自分では歩けないぐらいの痛さで、車イスでLDR室へ。LDR室に着いたときには子宮口は全開でした。(PM2:50)
それから看護婦さんに言われた通りに呼吸をして力んで。『頭が見えてますよー』という声が聞こえた時はすごく嬉しかった。もう痛さなんか忘れて早く会いたいっていう気持ちの方が大きくて、PM4:10 3560g 51cmのBigな男の子を産みました。

産むまではホント予定日が近づくにつれ、すごく不安でした。痛いのかな?ちゃんと産めるのかなーって。けど、いざ本番になったら会いたい気持ちで痛みも不安もぜんぜーん。ちゃんとベテランの看護婦さんもついてるし。

これから出産するお母さん、頑張って元気な子を産んでくださいネ*



2人目の出産となる私は、1人目の出産のあの心地よさが忘れられず、もう一度ヤナセの人達に囲まれて、お産がしたいと願ってきました。妊娠がわかってから季節がかわり月日が流れて今日のお産となったわけですが、上の子も育てながらこの期間つわりがしんどいときも、待合室で長い時間待ったときもいつもいつも診察室は笑顔の幸子先生の優しい笑顔とあたたかいことばと、ちょっとした心配に的確にこたえてくれる心強さがまっていました。ビクスやヨガ、各母親教室などでことばを交わした高野婦長や奥村さんなどなど、ヤナセにくると人とのつながりがとっても心地よく、ゆったりとでき、「あぁここでまたお産できるんや」と嬉しくなりました。そんな妊婦生活を送ったあと、やはり!いーいお産となりました。今回は和室LDRを試してみたかったので、そこでLet‘sTry!!もうとにかく自分の思いをすごく受けとめて、以心伝心でお産をすすめてくれている安心とありがたさを感じて、途中しんどくなっても眠気がおそってきても、また自分にがんばる気合いをもたせてくださいました。高野さん、奥村さんありがとうございました。お産ってどうしたらええの?って思っちゃいます。でもでもそうしたくなるんです。「呼吸法」の勉強しなくても、長い深い息をしたくなるし、体制をかえていきみたくなるんです。ほんとに自然に赤ちゃんの動きを体で感じて、自分で行動できるんです。それをスムーズにさせてくれるのは、いっしょについてくださるスタッフの方々。ヤナセではいつもいい思いをさせてもらってます。赤ちゃんのいい出会いをするために、スタッフの方々とまずいい出会いをしてください。
p.s 高野さんがお産の最中に私の足裏をふんでいると思ってたの、あれ実は足のツボを押してくれてたのでしょうかねぇ。



私の出産予定日は2月18日でした。だけど、16日に軽い陣痛がきて入院!!そのまま出産になると思っていたら、子宮口が開きにくく、そう簡単にはいきませんでした。そんな中破水をしてしまい、誘発をすることになりました…。まずは17日に子宮口をやわらかくする注射や薬を飲みました。でも、失敗!!そして18日には点滴をうったりしました。だけど、それも失敗!!私は、だんだんと焦りはじめていました。そして19日には風船をいれましたが… 我慢しきれなくて途中で中止。そしてまた点滴をしましたが… それも途中でやめました。私はなんでこんな事をしなければダメなんだろう… 家族の皆を何日も巻き込んでしまってと思い、辛くてたまらない気持ちになりました。そんな私に私の母がもう誘発は止めて自然に陣痛が強くなって子宮口が開くのを待とうよ!と言ってくれました… それで気もちが落ちついたのか、その日の夕方から陣痛が強くなり、子宮口も少しながら開きはじめたのです。そして20日のお昼にやっと出産*ほんとうに苦しい日々だったけど、そのぶん産まれてきた我が子を思う気もちは大きいと思います*この愛しいBabyを無事に出産して抱けているのは家族や先生やスタッフの人達の支えあってこそだと思っています。本当によくしてもらい有難うございました*
私のBabyは、2975gの元気な女の子です*
名前は瑠華(るか)でちゅ*
これからも親子共にヨロシクおねがいします*



予定日より9日早い2/16の朝、お腹の下の方がすこし痛かったのですが、横になって休んでいるとひいていったので、普通の生活をしていました。そして、夕方“おしるし”らしきものがあり、もうそろAかな〜っと旦那と話をしていました。でも何もなかったので寝ることに。横になってボーっとしてると突然お腹に痛みが… ついに来た!と思いつつ初産なので陣痛の痛みがわからないので、まずはトイレに。しばらくすると痛みは治まり、また寝ることに。寝返りをした時、何かがやぶれ、あふれてくるような感じが…。破水でした。しかも出血していて、慌てて病院へTEL。急いで病院にかけこみました。原因不明の出血に不安を感じていると、幸子先生は赤ちゃんは元気だから大丈夫!といつもの優しい笑顔で励ましてくれました。幸子先生の顔を見るたびホっとしました。破水をしたものの、何時間経っても陣痛の波は間隔的に来ません。不安といらだちがつもる中、2/17お昼前、洋LDRへ。破水をしたので、ずっとベットで横になり、陣痛の波が来るのを待っていました。すると夕方から急に痛みが!!苦しそうにしている私に、ダンナと母とダンナの母が3人で体をさすってくれました。そして痛みがピークに。何度も「痛い!もう嫌」と思いましたが、赤ちゃんも頑張ってくれているとおもい、痛みにたえました。痛いAを何度も口にする私に、スタッフの長谷川さんがいっしょに呼吸をしてくれたり、腰のあたりをあたためてくれたり、優しく声をかけてくれて、私はだいぶおちつくことができました。そして子宮口全開。やっといきんでもいいよと言われ、私は精一杯、残っている力を出していきみました。最初はなかAうまくいかず、いきみを2回つづけることができなかったのですが、幸子先生、婦長さん、長谷川さんが3人でタイミングをいっしょにあわせてくれて、すこしずつうまくできるように。何回かするうちに頭が。頭が出たあと呼吸法をかえ、すこしするとスルAと体が。2/17pm10:00女の子が誕生*産声を聞いた瞬間、今までの痛みなんて忘れてしまうくらい、うれしく感動でした。
夫、夫の母、私の母、幸子先生、婦長さん、長谷川さん、みんなのおかげでいい出産ができました。ありがとうございます。



2/18AM3時頃、夜ふかししていた私がウトウトしはじめた時、“パチッ”という感触で目が覚めました。破水です!!自分でも意外なほど冷静にTELし、4時頃母に付き添われて入院。途中、京都にいるパパ(里帰り出産だったので)に連絡し、なるべく早く来てくれるようお願いしました。初産だし、夕方くらには産めるのかな… とその時は思っていました。ところが、間もなく陣痛が始まり、痛みは徐々に強くなってきました。入院時1cmだった子宮口は2時間前後には5cmに。夕方ではとても間に合わないパパに連絡。その後、どんどん強くなる陣痛に耐え、子宮口が8cmになり、いきみ始めた頃、パパ到着!!あまりの早い進行に半ば諦めかけていた立ち合い出産の願いが叶いました。パパに励ましてもらいながら頑張ること1時間… 待望の女の子が誕生しました。終わってみれば、初産なのに4時間を切るスピード出産。本人は必死で長かったような短かったような…。でも、本当に出産を経験できて、女性で良かったと思いました。里帰り出産で不安いっぱいの私を明るく迎えてくださった院長先生、LDRでずっとお世話をして下さった婦長さんはじめスタッフの方々、そして同じ思いをして私を産んでくれた母、妊娠中からずっと私を支えてくれた夫… 周りのみなさんが支えて下さったおかげで本当に良いお産ができました。ありがとうございました。出産の痛みは忘れるって本当ですね。今は母になった幸せと感動、周りの人々への感謝の気持ちでいっぱいです。



私のお産が始まったのは、予定日よりも10日早い2月23日の早朝でした。不規則な陣痛から始まり、朝9時過ぎに診察してもらったところ破水していて、即入院となりました。でも23日中は陣痛の間隔は短くならず、24日に日が変わった頃から序々に10分、5分と間隔が短くなり、午前3時半頃LDR室へ移動しました。
LDR室に入ってからは順調に子宮口も開き始め、4時過ぎには8cm、5時過ぎには全開でした。梅原さんからのアドバイスで床に座っていたのが良かったんだと思います。しかし全開まではスムーズにいったものの、いきんでもいきんでもなかなか頭が出てきてくれなくて、何度も心の中で「早く出てきてー!!私の体力、もうすぐなくなる!!」と叫んでいました。「もうダメかも…」と思ったその時、高野婦長の「もう頭見えてきたよ!!」の言葉を聞いて、最後の力をふりしぼり数回いきんで9時22分にやっと誕生。元気な産声を聞いたとたん、感動がこみあげてきました。生まれるまで性別は教えてもらわずに、お楽しみにとってありました。生まれてきてくれたのは、2525gの元気な女の子でした。私は女の子が欲しかったので感動も2倍です。これまで色々指導していただいた幸子先生、とりあげてくださった高野婦長、最後まで励ましてくださった梅原さん,立ち会ってくれた主人とお母さん。本当に本当にありがとうございました。



2/21 家で寝ていると陣痛らしき痛みが…。
とりあえずTELをし、入院することになりました。まだ子宮口が2cmだったため、その日は一日様子をみることに!まだかなぁ?と不安でいつ激しい痛みが来るのかドキ×2しながら待ってましたが…。2/22次の日になってもなか×2きません!陣痛をおこすために廊下や階段を上下したりしました。しかし、腰痛の痛みが増し、リラックスもかねてアロマ入浴しました。とてもリラックスでき腰痛の痛みも和らぎ、アロマ入浴はぜひオ*ス*ス*メ!
そうしてるうちに1〜2分ほどの痛みがくるようになり、LDR(洋)に入りました。しかし、疲れがあったせいか、陣痛が弱くなりすごくショックでした。そのため、薬の助けをもらいまた×2陣痛復活!!ベットの横では、母が腰をさすってくれたり、「がんばって!!」と看護婦さんの声にとても勇気づけられました。ぜったいに1人では出産できなかったと思います!子供を産むのは、本当にたやすいことではないと体験して、改めて実感しました。
この感動を忘れずに愛情たっぷりに我が子を育てていきたいと思います。ヤナセクリニックのスタッフのみなさんには本当いろ×2ありがとうございました!



毎週楽しみにしていたドラマを見ていたら、突然破水。予定日よりも2週間も早く、初産は予定日より遅れることが多いと聞いていた私は、まだ心の準備もできておらず、本当に私が出産するのかー…と、信じられない気持ちでした。破水したらすぐに陣痛がくるのかと思っていたら、生理痛のような痛みは規則的にくるものの、お産につながる陣痛にはならずに、まる一日たってしまいました。里帰り出産でこちらにお世話になっていたので、主人は車で6時間程かかる所にいました。立ち会い出産を希望していましたが、間に合うかどうかわからない状態だったのですが、陣痛が長びいてしまったおかげ(?!)で、本格的な陣痛も始まらないうちに主人が到着することができました。パパを待っていたかのように、主人が到着して間もなく本格的な陣痛が始まりました。今まで経験したことのない痛みで想像以上でしたが、主人が側にいてくれたので安心できました。そしてLDRに入ってからは高野婦長さんと長谷川さんも、ずっと側にいてマッサージしてくれたり、一緒に私の呼吸を整えてくれたりしました。そして子宮口もいよいよ全開し、やっとの思いで赤ちゃん誕生!!私より先にパパの方が号泣していました。始めて腕に抱く我が子は、他の人が見たら多分宇宙人のように見えるのだろうけど、私達にとっては本当に天使のようでした。お産が始まって、ずっと励まして一緒に呼吸をし、私がいきむときには一緒にいきんでくれた主人。本当にこの人と結婚して良かったな*と思いました。私一人で赤ちゃんを産んだのではなく、2人力を合わせて2人で産んだ子です。そして、幸子先生、高野婦長さん、長谷川さん、スタッフの皆様がいなければ、私はがんばれなかったかもしれません。本当にお世話になりました。ありがとうございました!!



私は始めてのお産で不安でいっぱいでした。友達からは鼻からスイカくらい痛いと言われていたので、本当にこわかった。でも、自分より生まれてくる子供の方が「狭い産道を通って、未知の世界に1人で出てくる」というのを本で読んで、その通りだと思い、陣痛でくるしくてもお腹の子供に「ガンバレ」と心の中ではげましながら、痛みにたえた。主人も立ち会い出産はこわいからイヤと言っていたのですが、ずっと手をにぎっていてくれたので、がんばれました。
子供の頭が見えてきてから、先生、スタッフのみなさんがいっしょに「フッ、フッ、フッ」といっしょにしてくれて、1人での出産でないと思い、心強くなりました。
本当に良い出産が出来たと思います。
先生、スタッフのみなさん、ありがとうございました。
ぜひ2人目もお願いします。



初産は遅れがちで出産するとよく聞くので、まだまだと出産準備も完全にできてない状態で約2週間早い出産でした。
突然で心の準備もできてないままの入院。怖い、不安と感じているのも束の間で、アッという間に陣痛ピークになりました。人からは陣痛、出産の痛さは何度か聞いていたけど、人の話からはやっぱり想像もつかない痛みでした。子宮口が全開なったらすぐに赤ちゃんが出るものと思っていたけど、それからが、とんでもなく痛くツラく“早く出てェ〜〜”という気持ちでいきみ、何度も何度もトライして、やっと頭が出たと先生たちから聞いたと思ったら、もう自然に体が出てきて、出産していたという感じでした。赤ちゃんの足で自分の太ももあたりを元気よくけられ、お腹もスッキリし、本当にでたんだァ〜*とホッとするとともに、涙がでました!
自分は小柄で、体力も持続できるかと不安もあったけど、出産時にずっと側で手を握っていてくれた主人がすごくありがたく思い、より一層絆も深まり、これから2人で赤ちゃん大事に大事に育てていけそうだなと実感しました。赤ちゃんが日に日に成長して表情、仕草が変わって、ずっと見ていてもあきずカワイイものです。家に帰ると育児以外にする事もあるけど、育児をするのが楽しみになってきました。ハリきってしようと思います*

出産・入院時、お世話になった先生、スタッフの方たち、本当にありがとうございました。
育児もなんだか自信もってできそうな位、母性わいてきました。



今回2人目の出産でした。1人目の子の時は分娩時間26時間で、かなり苦しみましたが、今回経産婦ということで、簡単、楽に生まれてきてくれるだろう…と余裕に思っていました。(3、4時間で)でも、そんなに出産はあまくありませんでした。2月26日、出産当日の朝5:00頃に陣痛で入院。それから陣痛がだんだんなくなっていき、アロマバス入浴。階段の上り下りも、主人と2人で頑張りました。そのせいか、昼の12時頃破水し、陣痛もどんどん本格的に。陣痛から出産までの8時間50分が、どんなに長く感じたことか…。痛くて、痛くて。1人目の時こんなに痛かった?と思う程でした。でも、その痛みも婦長さんのマッサージでだいぶ楽にはなりました。どうして婦長さんはあんなに痛いところがわかるんだろう…。さすってほしい所を、ツボをマッサージしてくれました。ずっーと痛い間つきあっていただき、ありがとうございました。本当に助かりました。赤ちゃんのかわいい泣き声がきけたのも、スタッフの皆さん、先生のおかげです。これからも上のお兄ちゃん、妹になった赤ちゃん、親子4人で仲良くワイワイとすごしていきます。
ありがとうございました。



3回目の出産でした。
まわりは「スグうまれるさぁー」とか言ってきましたが、私自身1回、2回と色々知ってしまっているので、とても不安で眠れない夜ばかりでした。
予定日より1ヶ月弱早く、その日は来ました。
夜中の2:30ごろお腹が痛くて起き、じんつうか… 便秘か… と冷静に考えました。とりあえずヤナセクリニックにTEL。すると「とりあえずスグ来て。」といわれて、3:30ごろ到着。イキナリ子きゅう口全開で、タタミの部屋で即出産。自分でも信じられなくて、右手はまくら。左手は、だんなの手で3:52にうまれました。少し小さめの赤ちゃんでしたが、元気でした。でも後じんつうが痛くて×2… 2日ぐらい続きました。
だけど無事に出産でき、やなせ先生、助産師さんどうもありがとうございました。



1人目の出産が31時間もかかる難産だった為、出産に対する恐怖心が人一倍ありました。それで、2人目はリラックスしたいいお産がしたいと思い、こちらのヤナセクリニックでお世話になることにしました。妊娠中は逆子になるというトラブルもあり、体操をしてもなかなか直らず、このままだと帝王切開になるかも… と思っていたのですが、先生に外回転術を試みてもらい、見事成功!!逆子が直りました。それだけでも幸子先生には感謝の気持ちで一杯です。それからの妊娠生活は順調で、ついに予定日を3日過ぎた深夜午前3時に突然破水し、すぐに入院すると5分間隔の陣痛がきていて、子宮口も5cm開いてるとのこと。「朝までには産まれるよ」と言われました。えっ!?そんなに早く産まれるの!?と正直信じられませんでした。1人目が辛く長いお産だったので… でも、アロマ足浴をさせてもらうと、あっという間に強い陣痛がきて子宮口が全開に。あまりの展開の早さに気持ちがついていけません。いきんでいいよと言われても、上手にできないのです。幸子先生に手を握ってもらい、先生の指示どおりとにかく先生の言葉に身をまかせました。何度も「怖い・怖い」と言ってしまいました。でも本当に怖くて痛かった。それから数回のいきみで赤ちゃん誕生!!私には信じられないほどの安産でした。助産師の森中さんと幸子先生、今回はとてもリラックスしたいいお産が出来ました。ありがとうございました。



予定日前日の午前3:00にお腹に痛みを感じ、トイレに行くとおしるしが… その後、不規則ながら陣痛が始まり、ちょうど検診日だった為、病院に向かいました。まだまだ弱い陣痛だったので、一度家に帰されるだろうなぁと思っていたら、内診の結果、子宮口はすでに7cmも開いているとのこと!即そのまま入院となりました。だんだん陣痛も10分、8分間隔と規則的にはなってきたものの、痛みはまだまだ… 一旦LDR室から出て病室で待機となりました。その後、痛みは強くなりPM8:30再度LDR室へ。そしてついにPM9:48待望の女の子誕生となりました。主人は仕事で立ち会うことができませんでしたが、母と先生、婦長さん、スタッフの方のおかげでがんばることができました。赤ちゃんの姿を見た時は“あー無事に産まれてくれてよかったー”“よくがんばって出てきてくれたー”と本当に感動しました。そして自分が出産を経験して初めて、“この感動は産んだ人しかわからないものなんだなぁ”と実感しました。
里帰り出産の私にとって、産院が変わっての出産に不安もありましたが、先生を始め、スタッフの皆さんがとてもやさしくて、本当にこの病院で出産できてよかったなぁと思いました。本当にありがとうございました。



私の出産予定日は3月16日でしがた、逆子がなにをしても治らず、3月4日に帝王切開で出産することが決まっていました。でも、2月26日 夕方頃から気分が悪く、吐き気の止まることがなくなり、27日の朝4時に救急車でヤナセへ!!お腹も痛くて、何か不安にすごくおそわれて…。(その時はたまたまパパもいなくて!!)看護婦さんと先生に陣痛が来てるから今日手術するね。と言われて、痛いのがなくなるんだという気持ちと、手術への不安でまたいっぱいでした。
手術中、手を握ってくれた看護婦さんには本当に心から感謝!あと、外で待ってくれていた親友と、パパ忙しい中本当にありがとう。術後の看護婦さんの対応や、毎日清掃しに来てくれる人と、毎日ご飯をはこんでくれる人、本当に暖かい対応でヤナセで産んでよかったと心から思っています。みなさんの協力のおかげで2828gの元気な私のかわいい赤ちゃんが生まれてこれたんだと心から思います。最後に忘れてはいなけい… 幸子先生、妊娠中からずっと逆子の治ってくれないワガママ息子と私が本当にお世話になりました。これからもイロイロとよろしくお願いいたします。
みんな本当に心からありがとう!!みんなの気持ちに応えられるように赤ちゃんを大切にして幸せになりますネッ!!