ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2004年1月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る
今回10年ぶり3度目の出産という事で、喜びと不安でいっぱいの毎日を過ごし、この病院で出産の日を1/13に迎える事となりました。10年経っても陣痛の辛さが頭をよぎり、又パニックになるのではと思っていましたが、今回は最初から主人が側にいてくれた心強さと、何よりやさしい看護婦さんのおかげで3300gの元気な男の赤ちゃんを産む事ができました。いざ分娩という時も先生をはじめ看護婦さんのやさしく心強く感じたかけ声は、どんな痛みも乗り越えられるという魔法の力のように思えました。赤ちゃんを見た瞬間、涙が止まらず又我が家に宝物が増えたという喜びは、痛みや辛さをすべて忘れさせてくれることでしょう。
これから出産されようとするみなさんへ
この病院なら間違いなく安心して出産に挑めます。出産という大仕事、不安もあるのは当然ですが、それ以上にすばらしい何にも変えることのできない感動を与えてくれます。みなさんがんばって下さい。私はきっとこれが最後の出産になる事でしょう。それをこの病院で迎える事ができて本当によかったと心から思います。先生、看護婦のみなさん本当にありがとうございました。



予定日を3日過ぎた日のAM1:00すぎ、私のお産は始まりました。
お腹に生理痛のような痛みを感じ、間隔を計ってみると何と1分間隔!数日前からおしるしはあったものの、陣痛はまず10分間隔ぐらいでやってくると思っていたので、いきなり1分間隔なんて何か異常が起きたのでは… と、あわてて病院にTELをし、車をとばして30分後到着。その時、既に痛みは生理痛程度から強い痛みに…。LDRに入り、診察して頂くと既に子宮口は9cm開いているとのこと… あまりに急な展開にすっかりパニックになってしまい、あとは主人と母にしがみつき、柳瀬先生と助産士の森中さんに励まされながら、頑張ること約1時間20分… 初産とは思えぬ早さで、赤ちゃんの産声を聞くことができました。
アロマバスやマッサージ、ヨガの呼吸法etcはあまりの早い展開に行うことはできませんでしたが、怖がり痛がりの私のために、赤ちゃんも早く出て来てくれたんだなァ…と思っています。途中、弱音を吐き、半泣き、指示もまともに耳に入らない状態の私を、優しく的確な指導で導いて下さった、柳瀬先生、森中さんには頭が上がりません。
これから出産を迎えられる方へ
こんな私でも産むことができましたので、きっと大丈夫です。そして、あの痛みは入院4日目にして既に忘れつつあります。



初めて我が子と対面した時、号泣のあらしだった。16時間そこそこで産まれてくれた長女。3220gの少しBigな女の子*
初めてのお産と言う事で、希望と不安とでいっぱいだったけど、産まれて来た時「産んで良かった」と感動でした。
自分であの痛みと戦った分、後から得るものはすごい大きかった。これから産むママたちに絶対言える事は「産んでよかった」の一言!!得る物、生命の大切さ、いろいろ考えた1日でした。きっとこれからもいろいろとあると思うけど、何にでも乗り切れると思う。「母は強し」と言うけど、本当だ。と心からそう思った。娘が結婚、出産となった時、いろいろと教えてあげたいと思った。
これからこの子を一生守ってあげたいと思う。
ヤナセのスタッフの方、助産士の方、幸子先生に… 最後になりましたが、いろいろありがとうございました。自分のわがままたくさん聞いてもらって。これから一人の母として頑張ります。ありがとうございました。



予定日前日の早朝お腹が痛み出し病院へ。経産婦だから進みが早いかも、と言われましたが、微弱陣痛でなかなか本格的な痛みがこなかったです。それでも5〜10分間隔でずっと痛くて、主人と長女(5才)に腰をさすってもらいながら過ごしました。長女の立合い出産を私が切望していたので長女もすっかりその気で、病院では一緒に食事をしたり、折り紙をしたり、お産が進みやすいようにと階段を登り降りを手をつないでつき添ってくれました。前回のお産は破水してしまい、入れなかったアロマのおふろに今回は2度もそれぞれ自分の好きな香りを選んで入れてもらいました。お湯のあたたかさで腰の痛みがずいぶんと和らぎ、本当に気持ちよかったです。長女の時は洋室LDRでしたが、今回高野婦長や3人目を経験した友人のすすめで和室LDRを希望しまし。「えっ、たたみの上でどうやって?」と思いましたが、主人と長女、実母は私の枕元で励ましてくれました。幸子先生、スタッフの方々の指導で、横向きだったり、四つんばになったりと、いろんな体位でいきむ方法を試しました。そしてお産の終盤、陣痛の合間にガクガク震える私の足や腰をアロマオイルでマッサージして下さった幸子先生や助産士の方の手が魔法のように感じるくらい心地良かったです。その後、予定日の夕方、無事に次女が誕生しました。でも、途中隣りの洋室LDRから元気な産声が聞こえたりして、「何で私はなかなか産まれないの?」と涙がこぼれた時もありましたが、お産は人それぞれ、赤ちゃんの顔がみんな違うように、お産もみんな違って当たり前ですよね!生まれたての赤ちゃんを胸の上に抱っこさせてもらうと、そのあたたかさを感じ、喜びがこみ上げてきて、何ともいえない幸福感と満足感にひたっていました。先生、スタッフの方々、本当にありがとうございました。この出産の輝北は私の宝物の1つです。



新年をむかえ、1月4日 PM1:52 女の子を出産しました。
予定日を6日にひかえ、知人宅へおよばれをして朝方に主人と帰宅。トイレに行き、何か痛いかなと思いつつ、時計を見ながら横になってました。その痛みがだんだん15分間隔に… 病院に電話し、AM9:00病院へ。その時、子宮口はまだ2cmでした。それから痛みは強くなり、昼ごろには子宮口は全開になり、1:52分出産となりました。すごくスピード出産となり、本人もまわりもビックリ。本人はアロマバスにアロママッサージやら想像していたのですが… 早く赤ちゃんが会いに来てくれたのかも、やっと会えたという喜びと朝まではおなかの中だったのにという、不思議な思いで、胸がいっぱいでした。いつもやさしい幸子先生、高野婦長さん、看護師さん、いろいろありがとうございました。ここで出産できて幸せです。



二度目の出産だったので、余裕かな?!なんて思っていたのに、いざ陣痛が始まるとあまりの痛さに目がさめました。
陣痛の間隔を計ると20〜30分だったので、AM7:30頃にヤナセクリニックにTELをしたら、AM9:00の診察に来て下さいとの事。予定日より3日遅れていたし、子宮口3cm大!!だったので、家族全員昼頃には産まれるのだろうと心待ちにしていました。が、入院して安心したせいもあるのか、陣痛がだんだんなくなってしまいました。階段も10往復したのに、ただ疲れただけで…。もう今日は産まれないだろうと、みんな帰ってしまいました。が、その夜中1:00頃陣痛が10分間隔。AM3:00頃には5分間隔になり、AM4:00にたえられずナースコールをしてLDR室に行きました。パパといっちゃん(長男)と母も到着して見守られる中、お産に挑める事ができました。看護婦さんのアロママッサージが最高に気持ちよく陣痛ものがす事ができ、婦長さんの優しい言葉に頑張って産む事ができました。AM5:42次男が誕生しました。
10ヶ月間おなかの中で育ってくれたのが、この子だったのかと思うと感動で、かわいくて最高の気分でした。うまれてきてくれてありがとう!!とても辛く、何度もくじけそうになったけど、みんなにはげまされて最高にいいお産ができました。
ありがとうございました*



午前4時、お腹の中で小さな風船がパンッ?!と割れた。確か上の子の時と同じ感覚。いよいよ今日生まれるワ!私の中で何故かそんな確信を持ちながら、布団の中で時計の針を追った。15分間隔で強い痛みが押し寄せている。トイレでおしるしの様な薄赤いものを確認。そうこう身支度を整えながらも痛みの間隔は2、3分置きにまで… 6時過ぎに病院へ向かい、ベットで内診して頂いた時にはすでに子宮口全開ドッヒャアーッ!
急いで分娩の準備をして頂いている間にも、もういきみた〜い程のあの痛みが襲って来た。
ウ〜ッ!ウ〜ッ!そうそうこの痛みは女性にしかわからない、誰もが出産する際に受け入れなければ生まれない痛みなのだ!幸子先生やスタッフの砂川さんがその波にうまく乗れるよう声掛けしてくれました。「ハァーイのぞいてごらん!」股間にへその緒でつながっている我が子の命がありました。この瞬間の感激があるから生み出せるのかな、勿論お腹の子との共同作業で。結果2時間45分の超スピード出産に至りました。ちなみに1人目長女は37才、今回2人目長男は41才、いずれも超高齢出産です。リスクに対する不安は少なからずあったけど、妊娠中のつわり無いし、大好きなエアロビクスは2.3回、ママ友達とのランチも何でも食べれたから楽しめたし、殆どストレスは感じる事もなく充実した妊婦生活だったな。自分も高齢でナンテ不安を抱えているそこの妊婦さん!あまりクヨクヨする事なく、したい事をしてる方がノンストレスで体と心に良いよ!そんな中でも実は沢山の人に支えてもらってたって事に1番の感謝です。主人をはじめ、子供や親、友人、そして先生、スタッフの皆様、今回の無事な出産へと導いてくれた方々にお陰様でしたの気持ちで一杯です。
お世話になりました。有り難うございます。



1/5妊娠37週3日、午前中の妊婦健診受診時、幸子先生と出産はいつごろになるのかなぁと話をし、すると夕方支度で突然の強い腹痛の後、破水感があり、再度外来受診。やはり破水とのことで、そのまま入院となりました。今回初めての出産で、予定日まで3週間程あったため、のんびりと出産を待っていた私でしたが、予期していなかった突然の破水に戸惑いと驚きを感じつつも、いよいよ母親になるんだという覚悟を決めました。
入院してからもしばらくの間は羊水が時々でるのみで、陣痛はなかったので体も妊娠中と変わりなく、精神的にも落ちついていました。やがて陣痛が始まり、順調に分娩が進行していきしだいに強くなる陣痛に、体が緊張し心も余裕がなくなっていきました。リラックスと痛みをやわらげるために腰部温器法やアロママッサージをやっていただいたり、付き添いのパパもずっと側で腰をマッサージしてくれたり、お茶を飲ませてくれたりしました。しかし、疲れと眠気から陣痛も微弱になってしまい、とうとう1/6朝を迎えてしまいました。高野婦長さんのフットバスの後、腰部のアロママッサージで再び強い陣痛が起こり、正午すぎにやっと子宮口全開大。しばらくして元気な男の子が生まれました。子供の産声がLDR室に響きわたった時、また初めて対面した時の感動は今でも忘れることができません。入院してから出産に至るまでずっと付き添ってくれ、優しく見守ってくれたパパ、そして幸子先生はじめ高野婦長さん、寺澤さん助産士さんなどスタッフの方、本当にありがとうございました。



初めての出産を控え、私の回りには経験者の友達が多く、あれやこれやのたくさんの経験話や情報ばかり(鼻の穴からスイカが出るくらい痛いなど)、私の頭の中は出産=(イコール)痛い&怖いという恐怖感と不安感でいっぱいでした。でも、だんだんと予定日が近づくにつれて、産休に入り、ヨーガ教室、パパママクラス、週1回の検診を受けるうちに“赤ちゃんに早く会いたい”という気持ちと赤ちゃんを授かった日の喜びがまた大きくなり、じん痛が来る日が楽しみになりました。予定日を前日に控えた日、ついにじん痛がやってきました。痛いはずなのに、笑顔がこぼれる私、それにつられてニヤける主人… 2人でデートに出かける気分で病院に入りました。入院の準備はばっちり!!いざLDRへ。AM4:00に入り、AM7:00には子宮口が5〜6cmへ。アロマバスに入ってリラックス。じん痛の痛みもほぐれ出た後には子宮口は7cmになり、促進効果がみられて2回も入れてもらいました。時間が過つにつれて痛みが激しくなり、余裕がない私を心配そうな顔で、腰をなでてくれたり押してくれた主人、ずっとそばについてくれたことで、とても心強かったし、このおかげでまた2人のきずなが深まったような気がしました。出産が近づくにつれて、かけつけてくれた姉、主人の父母、私の父母、私と赤ちゃんのことを心配してくれ、応援してくれたおかげで、すごくすごく頑張れました。立ち合いには主人、主人の母、姉に入ってもらい、手をにぎってもらったり、足をもってもらったり、お茶を飲ませてもらったりと私の出産ではなく、みんなの出産と言っていいほどサポートしてもらい、とても心強かったです。みんなに見守られて、15時間30分の出産となりましたが、とても充実し、父母のおかげで私の命があり、義父母のおかげで主人の命があり、それから赤ちゃんの命があると改めて父母への感謝の気持ちと、たくさんの人に助けられて、先生、助産婦さん、看護婦さんすべての人に素直に心から感謝できる日になりました。本当にありがとうございました。



1/8 次男誕生。10日前の内診で36週に入ったばかりなのに、すでに2cm開いていると告知。12月中旬から安静にするように言われ、ひたすら横になる毎日。パパにもずい分負担をかけてしまいました。長男も37週で生まれましたが、何の予知もしていなかった為、今回は今日陣痛がくるかも!?と毎日ドキ2。予定日通り出産する人って毎日こんな気持ちなんだーと。精神的に体に悪いなぁーというのが本心です。それでもまだ2500gぎり2という事だし、少しでも長く妊婦さんでいたかったからずっと安静にしてきました。
そして当日、朝起きても大丈夫だったので、朝から買い物に行って、普段の日曜朝でした。AM10:00前、うんちがしたいなー(汚い話しですみません)と思いましたが出ません。そういうのが10分、8分… あっという間に間隔が狭まり、ヤナセさんにTEL。とりあえず入院の用意を持って11:00に病院についた時には2、3分間隔の全開寸前。1回いきむごとに@髪見えてきたよー、A破水したよー B頭出たよー、はいっっもう力抜いてー、スルンっっ11:42に次男誕生。ひとり目の時、立ち合ってもらえなかったパパもあ然(?)。私の雄叫びなどで怖くて泣くかなーと思っていた長男もあ然。もちろん私もあ然。私は汗ひとつかきませんでした。
2人目は楽と言うけれど、ここまでとは…。あきらかに海ガメより楽な出産でした。ひとり目も陣痛が弱かったので、私が痛みにどん感なだけかもしれませんが。。
結局37週で生まれましたが、2910gもあり、これでよかったのかも。。。
パパ、妊娠中、沢山助けてくれてありがとう。これから少しずつでも恩返しできるように頑張るねっ。



今回の出産は2人目なので、1人目に比べらくに産めるかな〜なんて期待が大きくって、ちょっと甘くみてました。陣痛らしきものが始まった時は、こんなもんやったっけ?ってぐらいの痛みだったのですが、それは本当の陣痛ではなく、本当の陣痛がはじまった時には、すでに泣き顔に…。
スタッフの方に、何度も何度もしつこく“子宮の口はもう開いた?”ばかり聞いては、まだ5〜6cmぐらい…と言われ落ち込んだりしました。でも、何人ものスタッフの方が、入れ替わりで様子を見に来てくれて、お風呂にも入り、かなりリラックスでき、少しでも早く子宮の口が開くようにと座ってみるといいよと声をかけていただいたお陰で、ラスト1時間はすごいスピードで出産へとこぎつけることができました。赤ちゃんが出た後はスタッフの方が全員でオメデトウの言葉プラス上手やったよ〜とほめてくれて、すっごくいいお産ができたな〜とつくづく思いました。陣痛時、腰をマッサージしてくれたり、アドバイスをしてくれたり、でも、本人が希望しないことは絶対に無理にはすすめず、そのような姿勢で出産にのぞんでくれた、先生、スタッフの皆さんに本当に感謝×2のお産でした。ヤナセクリニックで出産できて、すごく良かったです。



3人目の出産だったのですが、1人目2人目と陣痛を誘発しての出産なので、今回ぐらい自然に陣痛こないかなあーと、子宮口はすでに4cm開き、いつ陣痛がきても良い状態。予定日が過ぎ、41週過ぎ、10日も過ぎ、結局誘発しての出産となりました。入院してのみ薬を6回。下半身がだるーくなるものの痛みらしきものはこず、朝起きるとそれもきれいさっぱりなくなり、点滴での出産に。9時半からはじめて、やはりだるくはなるし、NSTには陣痛らしきものはあらわれるものの、痛みはわからず… 11時半にだんなに食事に行ってもらった後、「こっん」そんな感じがして、少しして破水したかなあという感覚が… ナースコールを押そうかどうしようかしばらくまよい… 結局ナースコールできてもらい内診してもらうと、「んー膜がある感じだけどなあ… でもきてる感じやねー」といわれ、だんなのケータイに電話してもらうもルス電!!「そういや陣痛ってこんな感じやったなあ…」と思っている間に余裕もなくなり、「痛―い」とにかく痛い。「もう頭みえてるよ」という所でだんな到着。12時14分無事出産!!いくら子宮口が開いていても最後は痛みがこないと産まれない… 本当、本当に幸子先生、スタッフの皆様ありがとうございました。感謝感謝です!!出産後の脱力感と幸せなキモチを忘れずにこれから子育てしていきます。



私の場合、子宮口が8〜9cm開くまではとても順調で、教科書通りだったので超安産かと思われたのですが、LDR室に移り安心したせいか、そこから子宮口全開までがなかなか進まず、その時間が一番辛かったです。陣痛が弱まってしまい、と言っても痛みはあるしで、これがいったいいつまで続くのだろう…、と弱気になってきましたが、先生、助産師さんたちのご指導や励ましで、再び陣痛が激しくなり、その後は思ったより早く赤ちゃんが出てきました。トータルで11時間半ですので、まずまずの安産という所ですが、初体験の私と旦那にとっては、「これで安産?!」という驚きでした。が、産み終えた直後からその辛さは吹き飛んでしまうくらい、やはり感動、喜びの方が大きかったです。30代後半での初産で、いろいろと不安もありましたが、何よりも無事に産まれてきてくれたことが喜びです。先生を始め、助産師さん、看護師さんたちの暖かいご指導や、入院時から分娩まで付き添ってくれた母と旦那に心から感謝しています。旦那の立ち合いは実は予定外でしたが、私にとって心身ともに支えになってくれましたし、本人もとても感動していたので、いてくれて良かったです。
こういう恵まれた環境で出産できたことは本当に幸せだと思いましたし、さらに自分自身がこの世に生まれてきて出産を経験できたこと自体に感謝したい気持ちになりました。これからの育児を通して、そういった気持ちを少しでも娘に伝えれるよう、初心を忘れないようにしていきたいなと思っています。最後に私たちは赤ちゃんの性別をずっと聞かずに楽しみにとっておくことにしていましたが、私のお腹の出具合や顔つきなどから、皆が口を揃えて「男の子」と言うので、私たちも99%その気になっていました。それが大どんでん返しの女の子で大笑い!楽しい出産になりました。



とにかく感動!!の一言に尽きます。女性に産まれて良かったと思いました。私は生理痛がひどくて、その度“女って損”と思ってきましたが、出産という素晴らしい経験を出来ない男性こそ損!だと思います。10ヶ月間、お腹を通して会話してきた我が子を今では目と目をみつめてお話できるなんて… つらかったつわりの事も陣痛の事も全て忘れさせてくれます。
陣痛は確かにつらかったけれど、でも赤ちゃんはお母さんよりももっと頑張ってくれているのですから。そして、私を産んでくれた母親にも感謝!!私にとっても大満足の出産となりました。それもこれも支えて下さった先生、スタッフの皆様、主人と家族。そして何より、赤ちゃんのおかげです。出産は決して怖いものではありませんでした。“赤ちゃんに会いたい”の気持ちがあれば、きっとスムーズに行くと思います。
世の中のママとこれからママになられる方、共に頑張って行きましょう。



1/20に破水して夕方から入院・陣痛の待ちになったけど、薬を飲んでも全然陣痛が起こらないまま、1/22のお昼を迎えました。それからは少しずつ痛みだし、点滴をうってもらうと、ものすごいスピードで陣痛が進みパニックに!!あまりにもの痛さに「私にはムリ。産めやん。」と弱音をはいてしまったけど、主人や母、スタッフの方々に励まされ、マッサージをしてもらい、呼吸をリードしてもらいながら、何とか乗りきる事が出来ました。
たぶん全然うまくいきめてなかったと思うけど、みなさんの「上手だよ」「その調子で頑張っていきんでっ」の声に励まされ、勇気づけられました。「私には産む事が出来やんのかも…」と何度も不安になったけど、幸子先生、高野婦長さん、長谷川さん、主人、母の心強い励ましのおかげでブジに女の子を出産する事ができました。言葉では言い表せない位、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。入院中もやさしく丁寧に指導してくださったスタッフの方々、本当にお世話になりました。ヤナセクリニックで出産する事が出来て本当によかったです。本当に本当にありがとうございました。



*1月26日 AM2:42 3295gの男の子*
25日の夜、実家に帰る車の中で、あれっ破水?!実家に着きしばらくすると、生理痛の様な軽い痛み。もしかして… トイレに行くと出血。ヤナセクリニックにTEL。0:00に病院に…。車でも10分間隔の痛みで、LDR室へ。出産前はLDR室では入浴して… なんて思っていたけど、そんな余裕もなく、トイレに行ったらもう歩くこともできないくらいの痛み。陣痛をあまくみていました。陣痛中は、もう赤ちゃん産むことができない…。と思いました。でも、赤ちゃんの産声を聞いて、幸せいっぱい。元気に産まれてきてくれてありがとう。先生、スタッフのみなさん、本当にありがとうございます。毎日赤ちゃんと一緒にいると、日に日に愛しく思います。

私は出産2回目になります。
1人目は別の病院で出産しました。
2人目はもっと感動的なお産がしたくて、ヤナセクリニックでお産することにしました。


産む時は痛くて大変でした。でも、赤ちゃんが出てきた時の感動は前とは比べものにならないくらいの感動がありました。やっぱりあたたかく自分のことを見守ってくれるスタッフの方々と一緒にお産が出来たことが一番よかったです。
しわしわの赤ちゃんが出てきた時、私の子供なんだってあらためて実感しました。
赤ちゃんをみているだけで、不思議なものでいやされます。