ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2003年12月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る
平成15年12月1日午前0時42分、無事元気な男の子(2775g)を出産しました。予定日は11月30日だったので、ほぼ予定通りでした。私は大阪からの里帰り出産なので、主人が立ち会えるかどうか不安でしたが、ちょうど週末でこちらへ帰って来ている時だったので、最初から最後まで一緒にお産を乗り越えることができました。
陣痛らしきものが始まったのは11月30日の午前0時頃でした。それまで陣痛の兆候らしきものもなく、前日の健診でも1週間くらいは様子をみましょうというかんじだったので、最初はいまいち信じられず、でも生理痛のような腹痛が10分間かくにあるので病院へ行く事になりました。到着後すぐの内診では子宮口は1cm弱しか開いておらず、しばらくはアロマバスに入ったり、音楽を聞いたりと比較的余裕に過ごしていましたが、次第に陣痛の間かくが2〜3分おきに。いよいよか!と思いつつ内診してもらうと子宮口はまだ2cmとのこと。これから先どうなるのかと不安な気持ちのまま、陣痛は微弱なまま半日近くが過ぎ、本当に生まれるんだろうかと途中で泣いてしまいました。気分を変えるため2度目のアロマバスに入ると、徐々に陣痛が強くなってきて、12月1日に日付が変わる頃に子宮口全開に。いきむ姿勢になってからは、30分たらずで無事に出産となりました。陣痛の最もつらい時に、アロマオイルで腰や足を丁寧にマッサージして頂いた長谷川さん、赤ちゃんを取りあげて下さった高野婦長、幸子先生、本当に有難うございました。その他にもたくさんの親切なスタッフの皆さん本当に有難うございました。これから出産を迎える皆さん、この病院なら安心です。頑張って下さい。



流産を経験した後、半年後の妊娠で『今回は大丈夫かな?絶対に前みたいなおもいしたくない!』って気持ちで過ごした10ヶ月間。(不安だらけで心配で… )12月3日、夜中、陣痛らしきものが間隔的にきた。これか→と思いトイレに行くとおしるしが。やっと来たと思い病院へTEL→病院へ。しかし、昼頃陣痛が弱まってしまい不安が。次の4日の朝から薬を使って陣痛が前の10分間隔に戻り、今度こそって思い、出産に望んだ。夕方からLDR室に入り、10時半くらいには子宮口も5cmくらい開いて、このまま行ったら4時にはって予定が、ほとんど寝ていないし、食事も4日の日は食べれなくて、体力がなくなっていってしまい、また×2陣痛が弱まってしまい、不安とあせりで、子宮全開まで朝9時前くらいまでかかってしまった。体力的にピークだったけど最後のひとふんばり!弱い陣痛ながらも、待ってくれている夫の為にもがんばっていきんだ。自分でもすごくがんばれたのにビックリ。5日、10時01分2775gの女の子、無事に出産することができました。
長い時間、見守っていてくれた夫や家族、そして何よりヤナセさんのスタッフのみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。ヤナセさんで出産できた事、本当の本当に良かったと思っています。最後にアロマバス・オイルマッサージ最高でした*



妊娠がわかった頃から自覚も持てず、不安な毎日をおくっていました。12月9日の予定日に入院する事になり、薬を飲んでもバルーンをしてもなかなか気配もなく、10日になって点滴を始めてやっと陣痛がきました。それまで自分は大丈夫だろうと安易に考え、仕事の忙しい旦那にも「無理に来なくても大丈夫だから。」と強がりを言っていた私も、想像以上の苦しさと「これから何が起こるんだろう。」という不安で、何が何だかわからなくなっていました。それでも、先生やスタッフの皆さん、母に励まされ、旦那も仕事を早く切りあげて駆けつけてくれて、本当に心強く感じました。とても私一人では出産にのぞめなかったと思います。
10日の22時56分、3210gの女の子が誕生。
正直まだ自分が親になった自覚はないけど、子供の姿を見てだんだんかわいく思えてきて、これからの子育ても大変なんだろうけど、旦那や両親達に助けてもらいながら少しずつがんばっていこうと思います。
幸子先生をはじめ、助産師や看護師、スタッフの皆さん、最後まで優しく励まして下さってありがとうございました。旦那や両親達を含め、皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。



私は12/5に2815gの男の子を出産しました。(1人目)
産む前はすごく不安だったけど、陣痛が始まったらどんどん子宮口が開いてLDR室へ行って、5分後に全開。約20分後には産まれました。とにかく自分の心の中でリラックス、リラックスと言ってました。痛い時にリラックスなんかできないと思っていたけど、先生、婦長さん、看護婦さん、実母、旦那にはげましてもらってリラックスできました。後は8月くらいから行き始めたビクス…。皆と汗をかいて運動した事を思い出してました。きっと私の中でビクスはリラックスできる場所でもあったんだと思います。今度は子供といっしょにアフタービクス頑張りたいと思います。今回のお産での反省、もっと呼吸の練習すればよかった。(呼吸するのむつかしかったー)
ヨガは1回しか行かなかったから婦長さんにもっと指導してもらえばよかった。二人目ももちろんヤナセクリニックって決めているので、今度はヨガにも積極的に参加したいと思います。
本当にお世話になりました。



予定日まで、まだまだ時間はあるし〜とのんびりしていたら、その時は突然やってくるんですね。
痛みがきていても、これって陣痛??そんな感じで時間を過ごしていたら、おしるしが!!あわてて病院に電話をして入院になりました。
どんなお産にしたいなぁなんて、まだ考えてもいなかったし、陣痛はやってくるしで、とにかく早く産まれてと願っていました。
途中、何度もマッサージをしてもらったりして、スタッフの方々には本当にお世話になりました。
お産は1人じゃできないなって改めて思いました。
出産の直後は疲労感でいっぱいだけど、何日が経った今、やっと自分の子が産まれたんだと感動しています。
お産の痛みは二度と嫌だと思ったけど、やっぱりもう1人ほしいかなぁ。



予定帝王切開での出産でした。逆子体操、外回転術、試みましたが最後まで逆子のままでした。逆子でも経膣分娩の可能な殿位だった為、出産方法を決定するまで大変悩みましたが、最終的に赤ちゃんに一番負担の分からない帝切を選択しました。
当日は始めてのOPへの恐怖、緊張、それとやはり赤ちゃんが五体満足で元気に生まれてきてくれるのか、いろいろな思いがめぐり異常な緊張感の中でのOPとなりました。OPの始まる前から止まらない涙… 高野婦長さんがずっと優しく導びいて下さったり、幸子先生はもちろん全てのStaffの方が優しく励ましてくれました。
そんな中、いよいよ切開開始。高まる緊張と不安の中、産声を上げて生まれて来てくれた!!言葉にならない感動と安堵感で一杯でした!!主人に誕生の瞬間を見てもらえたのも幸せでした。経膣分娩でも帝王切開でも大変な思いをするのは一緒ですし、大切なのは今までの10ヶ月間と、生まれてきてからの日々です。もし悩んでいるお母さんが居たら、帝切も立派なお産ですし、何より赤ちゃんの顔を見たらきっと「これで良かったんだ」って思えると思いますヨ!!術後はしばらく大変ですが、日に日に回復していきますからね!!頑張って下さい。
Staffの皆様、本当にありがとうございました!!



初めまして。私は埼玉から里帰り出産をしました。36歳での初産でしたので、ドキドキのお産だったのですが、先生とスタッフの皆さんのおかげで、無事女の子を出産することができました。
本当にありがとうございました!!
最初、私は陣痛が来た時、「私が生まなきゃ。私がしっかりしなきゃ」と、すごくプレッシャーを感じて、緊張しまくったのですが、陣痛が強まっていく中で急にそうではない事に気付きました。赤ちゃんの方が、「生まれるのだ!」と強い意志を持っていた私はその意志に協力(サポート)する立場だったんですね。赤ちゃんが外に出ようという強い意志をお腹に感じるたびに、その力に圧倒されつつ、びびりつつ、無我夢中で出産しました。
我が子が生まれたときの感動といったら、言葉では言いつくせません。今でも涙が出てきます。先生とスタッフの皆さん、応援してくださった沢山の方々、全ての人や出来事に心から感謝です。本当にありがとうございました!!

P.S これから出産される皆さん、おっぱいマッサージは絶対にちゃんとしておいた方がいいです。私は母乳が出るタイプではないと思っていたのですが、現在、母乳がおっぱいにたまってしまって、大変な事になっています!!がんばって下さいネ!



妊娠9ヶ月の終わり頃から腰の調子が悪化して、10ヶ月に入った時には自宅から一人では出れず、トイレに行くのもやっとで、健診など外に出る時は車椅子で移動する程でした。安産のためにしたいと思っていた散歩なんか、とんでもなく寝たきり状態だったので、お腹の中の赤ちゃんが大きくなり過ぎてしまいそうで、とても心配でした。腰痛もカナリきつかったので私的には少しかわいそうだけど、早く産みたいと思って主人に話したら、最初は反対だった主人も見るに見かねて、予定日の4日前に入院しました。入院は朝10時頃(12/9)。13時頃に子宮口を広げるために“メトロ”という風船みたいなものを子宮口でふくらましてもらう処置をしました。様子を見てたけど、子宮口が広がる気配もなく(12/10)、夜中の0時に5分置きで痛くなってきた… 入院中毎日泊まってくれた主人をたたき起こして2人で頑張りました。こんなに痛いのに、子宮口1cm。朝10時に子宮口をやわらかくする注射をしてもらって耐えました。どっかに逃げたいくらい痛くて×2、すんごい時間が長く感じました。やっと!やっと!!夜8時。メトロが抜けた!!それまで5分置きで陣痛があったので、足はガク×2、腰が痛くて動けんわで大変でした。それから、陣痛もいっそう強くなって、LDR室に入ってなんと1時間で産まれました!!LDRの(和)で産んだけど、好きな姿勢で出産でき、腰にもあまり負担もかからず楽でした。赤ちゃんを見た瞬間、涙があふれて、感動でした。立ち会った主人も最初は「泣かん。」と言っていたけど、感動して泣けたと言ってました。陣痛中、出産の間励ましたり、マッサージしてくれた主人にはとても感謝してるし、心強かったです。入院して陣痛が長びいてる方!頑張って!!絶対、終わる痛みだし、その後にはすごい幸せが待ってます!赤ちゃんを抱っこできるし、あんだけ痛かったけど、産んで良かったぁ〜**カワイイヨ*



2人目の出産。3年前に1人目の子を出産していたので、お産がどういうものか…というのは心づもり出来ていたはずなのですが、やっぱり痛かったです。
出産する1週間程前から、「もしかして陣痛?」と思うような痛みがあったかと思えば、おさまっていったりを繰り返していました。この様子だとまだだろうな…と夜、上の子とベットに入り少し眠ったら夜中1時30分に痛さで目が覚め、とりあえず時間を計ってみると15分〜10分間隔だけど、まだまだ我慢出来る痛み。でも2人目だし、早く産まれてしまうといけないから、2時30分に病院にTELして3時前に主人と上の子と病院へ。看護婦さんに子宮口をみてもらったら、6.7cm開いてるって言われて、「まだそんなに痛くないのに??」と驚きつつ、本格的に痛くなってきたのは4時前くらいでしょうか。主人と上の子にも立ち会ってもらって、上の子がどんな反応するか心配でしたが、黙って私の手を握ってくれたり、「ガンバレ!!」と励ましてくれたり、主人は上の子の面倒をみながらも私の腰を押してくれたりと2人の支えがあって、乗り越えられた出産でした。4時37分というスピード出産。家族3人で赤ちゃんを迎えられた事が、とてもうれしく思います。そして妊娠中から出産まで、身体的にも精神的にもサポートしていただいた幸子先生や、高野婦長には感謝の気持ちでいっぱいです。ヤナセクリニックでお世話になれて幸せです。ありがとうございました。



私は里帰り出産だった為、ヤナセクリニックでお世話になったのは1ヶ月だけだったのですが、院長先生はじめ、スタッフの方々にはとても親切にして頂きました。元々、私は血圧が高めだったのですが、予定日まであと3週間ないという時期になり、祖母が体調を崩し入院になりました。
ますます血圧が高くなり、妊娠中毒症になってしまい、安静にしていなくてはならず、早目に入院し、赤ちゃんにも影響が少ないように出産も予定より早くなりました。入院して3日目の朝から点滴を開始。夕方までそれ程陣痛らしい痛みはこなかったので、今日中には無理かなと思っていたら、16:45に破水。それからは一気に進み、18:30頃LDRに移動。「これから何時間、この痛みに耐えなければならないのだろう?」と1人で考えながら、ベッドの上で必死に痛みに耐えていました。でも、19:51には無事、男児を出産。すごく短時間だったので、自分でもビックリ!もっとビックリだったのが、私も前の柳瀬産婦人科で産まれた体重が3150gだったのですが、息子も同じ病院で同体重。こんなことってあるんですよね。出産までの話しに戻りますが、主人には電話で「たぶん夜中になるだろうから、ゆっくり来て」と連絡してあったので、全く間に合わず。母親は30分前に到着し、初孫の出産に立ち合う事が出来ました。それまでは私1人だったので、すごく不安でしたが、アロマの香に包まれ、スタッフの方に声を掛けて頂いたのが、何より支えになりました。院長先生はじめ、スタッフの方々、本当にありがとうございました。次の子が出来た時もこちらでお世話になろうと思っています。その時にはまた宜しくお願いします。



臨月まで1つの体を2人で共有してきて、その感覚がなくなるのを少しさみしく思いながら、予定日を3日すぎた12月14日から陣痛が始まりました。でも、弱くなったり、ほとんど痛みがなくなったりしながら、結局16日のAM3:00前に入院。頭がよく下がっているので、早いかも?!と言われドキドキしながら子宮口が開くのを待ちました。が… なかなかゆーっくりしか進まず、アロマバスに入ってもあまりかわらず、最終的に点滴を使う事に。完全な自然分娩を望んでいたので、少し迷いましたが、体力のある内に!!と思い、17日のAM9:00頃から点滴開始。だんだん陣痛も強くなり、子宮口も開いてきて、いきみたい感が出てきたので、必死にきばりました。私はいきみ出したらすぐ産まれるものだと思っていましたが大マチガイ!!想像以上に使う体力に、「もうムリかも…」っとか、「やめれるものなら途中でやめたい」と思いながらも、どんどんやってくるきばりたい感とたたかっていると…赤ちゃんの回旋異常が判明!!なかなか下りてこない。そしてだんだん赤ちゃんの心音が弱まってきたので、早く出すため会陰切開。頭が見えてもなかなか出にくそう。これで最後!!とフーンッて力をふりしぼると、スルッと誕生!!でも産声が聞こえない。時間がかかったためすぐ蘇生へ。少し戻ってきた我が子すこしだかせてもらって、泣き声も聞かせてくれました。何か夢を見ている感じで、しばらくパパとボーっとしてしまいました。入院から約38時間の出産。ずっと立ち合ってくれて、手をにぎってくれていたパパ、ありがとう*病室で寝ないで待ってくれていたお母さんありがとう*そしてそして何より!!あたたかくサポートして下さった先生や助産師さん、看護師さん… みなさんのはげましや、数々のお心づかいがなければ、もっとつらかったと思います。何度も投げ出したかったけど、今こうして赤ちゃんを見ていると、痛みなんて忘れたし、サイコーな気分*本当にたくさんの人に「ありがとう・ありがとう」の気持ちでイッパイです!!!!!!あと、和室のLDRはオススメ!!パパと二人で産んでいるっていう感じがしました。



H14.12.26 ヤナセで卵巣のう腫の手術をしました。病気をしてみて、もう1人Babyが欲しいなぁと思っていたところ妊娠。それも予定日はなんとH15.12.26!!手術日と同じなんて驚きでした。6年あいてしまったけど、長男もとても喜び、楽しみにしていました。ヨガやビクスも一緒に参加し、出産も立会うとのこと。Babyは長男の時と同様、逆子ちゃんでしたが、外回転の為入院すると頭も下になおっていました。逆子体操とあわせて、Babyによーく言って聞かせたのが良かったのでしょうか?そんな賢いBabyに出産時のこともいろいろお願いしておきました。「38週には出てきていいよ、3000g以下で、パパと長男のいる時に…」そんなママのお願いを全部聞いてBabyは12.18 AM3:26 陣痛から約4時間後に誕生しました。なんて親孝行なんでしょう。陣痛時のスタッフ、先生の励ましはとても暖かく、落ち着くことができました。産後、母乳で頑張る私にすべてのスタッフが心から応援してくれているのがなによりの励みとなり、とても感謝しています。当初、立会なんて考えてもみなかった主人がしてみようかなという気になってくれたのも、パパママクラスに参加した成果だと思っています。
ヨガの呼吸法は役立ちます。初産婦さんは特に参加をおすすめします。



私は初産でした。結婚して2年半での周囲にとっては、待望の赤ちゃんでした*私たち夫婦の中ではまだ2人でいいなぁ*って思っていた中での妊娠。でも授かったと知った時は、信じられない気持ちとHAPPYな気持ちでいっぱいでした。やっぱり2人共子供が欲しかったんですねっ。何よりも不安な毎日。少し体をぶっつけたりするだけで赤ちゃんが心配になったりして… 小さなことにもビンカンになっていました。そんな中、先生のおっとりやさしい接し方にとても安心でき、おなかの子もスクスク育ちましたが、私が中毒症になってしまい、予定日より5日早く入院。不安との中、スタッフの方に支えられ全ておまかせして、何より体を休めることになりました。
風船を入れて子宮口を6cm位まで広げることになり、次の日には陣痛を起こす点滴をうち、出産に備えました。
陣痛には、とても苦しみましたが、家族の支えもあり、何よりも主人がそばについていてくれたこと、とても心強かったです。
LDR室に入って7時間15分後、出産。その時の感動は言い表せません。入院生活もスタッフの皆様の気配り、とてもうれしかったです。料理もおいしく毎日元気にすごせました。あ〜あ、退院したくないなぁ… なぁ〜んて。
これからママがんばります*



平成15年12月13日、午後8時21分に、2720gの元気な女の子を出産しました。里帰り出産のため、主人がいないことや転院等の不安もいろいろとありましたが、先生から笑顔で「大丈夫。」と言ってもらえたり、いろいろな教室に参加することで体験談や出産についてスタッフの方々に教えていただいた事などがあり、不安も少なくなりました。特にマタニティビクスでは、毎回参加者全員で開始前の時間等に体験談や予定日の近づく人の気持ち等を話したりして、運動するだけでなく、気持ちの上でも出産前の私には良かったと思っています。実際のお産では、ここには書ききれないくらいいろんな事がありましたが、あえて書くならば、「自分だけでは絶対にできなかった」。当然と言われるかもしれませんが、先生をはじめスタッフの方々のアドバイスや励まし、また陣痛中のマッサージ等々、本当に感謝しています。そして母と主人も金曜の夕方から始まった陣痛のため、出産までの間ずっと側についていてくれ、とても心強かったです。
特に主人は陣痛中のほとんどマッサージだけでなく、水分補給や冷たいタオルで顔をふいてくれたり…等、本当にいろいろな事をしてくれ、出産の時も励まし、手をずっとにぎってくれていたので、本当に感謝の言葉以外ありません。またこれはちゃんと予定日どおりに産まれてきてくれた我が子が、私にくれた力だと思うと、元気に産まれてきてくれて、本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。これから大変だと思いますが、この気持ちを忘れずに頑張っていこうと思っています。このお産で、私が本当に得がたい経験ができました。本当にありがとうございました。



12月22日は私たちの結婚記念日。出産予定日が12月28日と分かった時からおなかの赤ちゃんには「12月22日に産まれて来てね」とお願いしていました。でも、実際にその日が近づくと早く赤ちゃんに会いたいという気持ちも大きく、「12月22日より早くてもいいよ」というお願いに変わっていました。とは言っても、実際には日々、何の兆候もなく過ぎていくばかり。初産婦は予定日より遅れることも多いという周りの声も気になるところ。このまま年が明けたりして…。と思い始めた頃、突然その日がやって来ました!!19日夜、夕食の準備中何となく「今日はよくおなかが張るなぁ」と感じ、24時頃、いつも夜中はほとんどない胎動が「今日はひっきりなしに良く動くなぁ」。そして20日午前3時頃、「ん?!おなかが張ってる?」念のため時間を計ってみると見事に10分おき。でもその時点では痛みもひどくないし… まさかねぇの思いもあり待機すると、あっという間に5分おきになり、痛みも増して、ついに病院へ。それでも実は帰されるだろうなぁと主人と2人。「一応、入院の準備は持っていかなあかんねんなぁ」などと言っていました。でも、ここからが早かった。結局、7時に入院し、昼過ぎには愛しの我が子と対面!この感動のシーンは絶対に涙、ナミダのはずが、あまりにもたんたんと進んだため、主人も私も“もう産まれたの?!”がその時の感想でした。初めてのお産でしたが、何の不安もなく、ただただ赤ちゃんが産まれてくるのをサポートするという気持ちで、ひたすらリラックスすることに集中。だけど、いざ陣痛がくるとやっぱり力が入ってしまい、さらに痛さ倍増。そんな時、腰を押してもらった人の手の暖かさが、どれだけ痛みをやわらげてくれたことか。
痛い時にお風呂はつらい… でもきっとリラックスできると決心して、アロマバスにも入りました。アロマのオイルで腰をマッサージをしてもらいました。母いわく、「至れり尽くせりやなぁ」本当にそう思います。バースプランにかいた数々の希望もかなえてもらい、何より優しくそして力強く声をかけて励ましてくださったスタッフの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。幸子先生、寺澤さん、長谷川さんをはじめスタッフの皆様ありがとうございました。そして何よりずっと側で手を握ってくれていた主人と元気に産まれてきてくれた赤ちゃんにありがとう。



私のお産は子宮口が開かなかったことと、微弱陣痛でのお産が17時間以上もかかってしまったことが大変でした。予定日は12月6日でしたが、なかなか陣痛がこず、子宮口もしっかりしまっていました。「なるべく自然な陣痛を待ちたい」「あまり促進剤等は使いたくない」という思いから、「まぁ一週間位は…」ゆっくりその時が来るのを待っていましたが、体調に全く変化なし。しだいに不安がつのり、12月16日とうとう入院しました。初日は子宮口を開くお薬を飲み、それでもあまり効果がなかったので、2日目よりバルーンを入れて経過を診て頂きました。次々と産まれていく赤ちゃんを横目に「どうして産まれてきてくれないの」「私が妊娠中に無理をしたからだろうか」と少し弱気にもなりました。12月17日の夜から規則的な陣痛が始まり、夜中2:30頃破水。やっと陣痛が来たという喜びもつかの間、自分ではコントロールのきかない落ちつかない状態にパニックになったりもしました。2〜3分間隔になってきた陣痛も、いよいよという時になって5分間隔になってしまい、陣痛が来るのを待っていきむという繰り返しで、寝ていないのと疲労で、時々意識が遠のいていくのを感じました。最後には陣痛促進の点滴を使い、主人と母に見守られ、無事出産することができました。初めは抵抗のあった促進剤ですが、もし使ってなかったら私も赤ちゃんも体力も続かなかったと思います。やはり必要なところに手を加えて頂くことは大切なことだと実感しました。こんな私を長い時間見守ってくれて助産師の寺澤さん、本当に心から感謝しています。陣痛のたびに体をかしてくれ、いきむたびに「上手よ」と言って励ましてくれました。本当に心強かったです。そして幸子先生、先生の優しく冷静なアドバイスが出産を決意させてくれました。こうして元気な赤ちゃんのママになれたのも先生のお陰です。本当にありがとうございました。最後に婦長をはじめクリニックのスタッフの皆さん、いつも優しく的確なアドバイスをしてくださり、暖かく出産、産後を見守ってくださいました。本当にお世話になりました。ありがとうございました。



予定日より(12/10)1週間遅れの、12/17に入院。
子宮口は2cmしか開いておらず、陣痛もなかった為、誘発剤を飲む。
少しでも陣痛がくる様に、主人と階段、廊下を歩くがあまり強くならず、アロマバスに入ってリラックスしたら陣痛が弱くなってしまった。子宮も2〜3cmしか開かず、次の日も誘発剤を飲んで歩いたが、前日と同じで陣痛が弱くなった。
3日目、点滴を始め昼過ぎ破水する。段々と痛みが強くなり、フットバスでマッサージしてもらう。呼吸法を教えてもらいながら子宮が開くのをまつ。
痛みの間隔が短くなり、見てもらうと9cm開いていたので、立ち合い出産の為急いで主人に連絡を入れてもらいました。病院まで約40分かかるので、ギリギリ間に合うかどうか…頭もでかかったいたので、数回いきんだら出てくる所でした。主人もなんとか無事間に合い、出てきてくれるのをまっていました。最後頭が大きく少し苦しそうだったため、会陰切開をして出てきました。大きく、元気な産声をあげてくれて、すごく嬉しかったです。
PM3:43 3230gの男の子誕生。
妊娠から出産まで色々とあったけど、主人の支え助けもあり無事に胸に抱けてよかった。
幸子先生、高野婦長、スタッフの皆様、無事に産めるか不安だったけど、優しく色々と話しを聞いていただいてありがとうございました。



普段から痛みには弱い私なのに、妊娠したと聞いた時はVeryうれしかった。結婚して1年半を迎えた頃で、そろそろほしいなぁと思っていたので、素直に喜んだけど、ドンドンお腹が大きくなり、出産が近づく頃になると、“私が本当に産めるのか?”“痛みに耐えれるのか?”etc不安が日に日に大きくなって、毎日2同じことを考えてました。初産なので、予定日より遅れるかと予想していたのに、早目に陣痛が始まり、そのまま入院へ。でも下痢と嘔吐が重なり、そちらの苦痛の方が強かったみたいで、二日目からようやく陣痛らしきなり、ゆっくりゆっくり進み、3日目に突入した深夜にようやくBaby誕生!!その間、家族の人に助けてもらい、不眠不休状態で付き添ってもらい、本当に心強く、その点で安心して出産にのぞむことができました。見守ってくれる人がいることはVeryはげみになりました。また、看護師さんの頻回の声かけにどれだけ勇気づけられたかわかりません。BUT長時間におよぶ陣痛とのつきあいは出産が終わった後でも思い出すとこわくなります。でも、我が子を毎日見ていると、Veryしあわせで、なおかつ痛みも忘れている自分がいるのにビックリ!出産の喜びの余韻にひたっている頃、私の父が急に亡くなってしまいました。”どうゆうこと“”何が起こっているの“パニックになり、出産したその日に父がいる病院へ向かっていました。意識はもちろんなく、全身冷たくなっていたが、まだ心臓は動いていて、私は父の最後を見とどけることができました。孫の顔をみることなく、また抱くことなく他界してしまったけど、この世に生命として授かった我が子は父の生まれかわりなのだと思いました。長時間におよぶお産も、父が助けてくれたから、無事に自然分娩でいけたのだと思うし、たえることができたのだろう。だからこそ、ぜったいに我が子を大切にしようと思います。必ず幸せになれる子だから…。



1人目の出産もこちらでお世話になり大満足だったし、今回の2人目もスタッフの皆様や幸子先生にはお世話になり、大変感謝しております。
経産婦やし、今回はポーン!と生まれてくれるかな…と期待してたんですが、今回も赤ちゃんはBigで頭も大きいという事もあり、なかなか骨盤に頭がはまってくれず、27時間もかかってしまいました。
今回は和室のLDRでのお産だったので、最初は主人も私もどんなかな?!とちょっとドキドキだったんですが、陣痛の腰のイタ〜イ時も、パパもタタミでウトウトしながらずっと腰をさすってくれてたし、自宅にいる気分でお産が出来ました。
でも、赤ちゃんが出てくる瞬間も良く見えたらしく、ちょっとたおれそうになった!とパパは言ってましたが、2人で生んだ〜という気になれて、結局は大満足でした。
里帰り出産で上の子もいてるので、マタニティビクスには参加できなかったんですが、ヨガは1度だけ参加する事ができて、前回もそうですが、リラックスの呼吸法とかがお産に役立てて良かったと思います。
アロママッサージは、ラベンダーの香りで超リラックス出来て、もう気持ちよくてサイコーでした。
本当に今回のお産も大満足出来て良かったです。ありがとうございました。



予定日の12/22を過ぎても子宮もあまり開かず、頭も下がっていないとのことで26日に入院。薬によって誘発させることに。薬をのんで、階段昇降やスクワットなどをしましたがダメでした。
翌日、再び薬をのみ午後から点滴をしましたが、点滴が終わると陣痛も止まってしまいました。その夜から翌朝にかけて胎動をよく感じられ、子供がしんどいよ、と言っているようで悲しくなりました。翌日再び点滴に挑戦。昨日一度経験していることもあり、最初は余裕がありましたが、座った姿勢の方が子供が下がってきやすいとのアドバイスをうけ、座った頃から陣痛がきつくなってきました。座ってから子供が下がってきているような感じがしたのですが、寒くて体が震えだし、結局ベッドへ戻って湯たんぽを入れてもらいました。その後もう一度ベッドの上で座ることに。看護婦さんがついてくれてずっとマッサージと呼吸を一緒にしてくれたので、痛みを逃すのが楽になりました。しかし、だんだん陣痛が弱くなりフットバスをしてみることに。今日もここまできて中断なのかな?という不安がよぎった時に先生が来ていきんでみようか?と一言。今日産むことが出来るんだ!!!と歯をくいしばって一生懸命いきみました。何度かいきんでいるうちにスルッと子供がでてきてくれて、へその緒がついた我が娘を見た時は、感動や安心感などからワンワン泣いてしまいました。初めての出産で、なるべく自然に産みたいという理想は薬を使ってということになりましたが、夫と母が立ちあってくれてずっと腰をマッサージしてくれ、励ましてくれて、先生、看護婦さん達に支えられ、励まされ、皆と苦しみも感動も分かちあえた最高の出産だったと思います。
本当にありがとうございました。そして、最後に頑張って元気に産まれてきてくれた赤ちゃん、ありがとう。これからも一緒に頑張っていこうね。



私は38歳。初産でした。予定日を過ぎても陣痛が無く、誘発の為入院。それまで母子ともにとても元気に産月まで過ごしてきました。
入院と同時に誘発のメトロを入れ、その夜から3日間陣痛と闘いましたが、子宮口が開かず帝王切開となりました。
急な展開ではあっても、お腹の赤ちゃんが私に「早く出たいよ!」と言っている気がして、手術することに迷いはありませんでした。
手術室に入ったら、見知った看護スタッフの方が次々声をかけて下さって、とても安心しました。
そして手術は進み、赤ちゃんの元気な泣き声が聞こえ、本当に本当に嬉しかったです。
高齢出産の不安をかかえながら、妊婦として過ごした数カ月、そして出産。自然分娩は出来なかったけれど、無事に出産出来たこと、幸子先生をはじめ、看護スタッフの方々に感謝しています。



予定日は12/26。年末も押し迫っていたので、「今日もうまれないかなぁ〜」と諦め寝ていると午前0時過ぎ、突然の激痛で目覚め、時間を計ってみると5分間隔でした。2日前にも同じような状況になったのですが、次第に感覚がひらいていってしまい、朝には何も痛みがなくなってしまったので、「また治まってしまうかも…」とAM3:00まで、自宅でひたすら耐えてました。
が、一行に治まる様子もなく、ついに耐えきれなくなり、AM3:50頃、病院に到着しました。駐車場でもロビーでもしゃがみ込み、やっとたどり着いて診てもらうと、すでに子宮口が4cm開いているとの事。このまま進めばお昼ごろには産まれかも…という事でしたが、アロママッサージ&アロマバスのおかげでぐんぐん進み、AM6:30頃には全開に…。
それから約30分後のAM7:05分 3095gの女の子を無事出産しました。初産にしてはかなりのスピード出産&安産だったので、産後体力もあり楽に過ごせました。これも頑張って通ったヨガの効果だったのかなと思います。
あとスタッフの方々のあたたかいサポート(マッサージでかなり痛みが和らぎました)&励ましのお言葉、毎回心配症の私にいやな顔せず笑顔で丁寧に接して頂いた幸子先生。ヨガの時、毎回いろんなアドバイスをくれた婦長さん。みなさんに支えられての出産となりました。
心から感謝してます。2人目の時もまたお世話になりたいです。本当にどうもありがとうございました。



予定日は12月21日。前々日の健診時には「まだ赤ちゃんの頭の位置が高い」との事で、出産はまだ先…と呑気に構えてました。陣痛が始まったのは26日の午前0時。「陣痛は死ぬ程痛いもの」と思っていた私は「これぐらいの痛みだったら我慢できるから、陣痛じゃないのかも」と、結局2時半まで家で過ごしていました。でも少量の出血があり、病院へ電話し入院へ。病室に入って着替えたら緊張の為か、痛みが強くなる一方。それから出産までの事は今はまだ思い出すだけでも、またお腹が痛くなりそう…。LDR和室にて、パパのひざ枕にしがみつき、看護師さんに足を支えてもらい、6時半過ぎに待望の女の子誕生!!
でも正直なところ、痛みと疲労の為、産声や初めての対面も憶えていない…。憶えているのは陣痛の間、優しく背中をさすってくれた母の手と、驚くほど大きい声のパパの応援、看護師さんの「上手よ、頑張って」という励まし、先生の落ち着いた声…。入院の間もずっと安心して過ごす事ができました。確かに出産前後は「死ぬ程痛い」事ばかり。でもそれを乗り切ってからこそ見れる赤ちゃんの愛らしさ。親バカと言われても、世界で1番カワイイ我が子を抱ける喜び!!女冥利に尽きます!!人生でそう度々ない「出産」という経験を、正にパーフェクトに支えて頂いたスタッフの皆様に感謝です。私の家族にも。そして赤ちゃんにも、生まれてきてくれて本当にありがとう。パパとママはあなたを絶対に幸せにします。パパは今からあなたに恋人ができたら…と思い悩んでます。



今回は4年半ぶりの2人目の出産でしたが、気持ちの持ち方1つでお産は全然違うんだということを実感しました。1人目の時は何もかも分からず、突然襲って来た痛みに対して不安と怖さがいっぱで、ずっとパニック状態の中出産したので感動!というより、やっと解放されたという感じでしたが、今回は待望の2人目の妊娠で、早く赤ちゃんに会いたいと毎日のように言っていたので、陣痛が来た時にはもっと強くなって!と願うばかりでした。破水感があり、薬での誘発でしたが、飲む度に早く痛くなってねとおなかに言いながら階段の昇り降りをしたところ、5錠飲んだ所で、突然急激な痛みが来て、びっくりしましたが「やっと来てくれた、これで赤ちゃんに会える」と思ったら頑張って乗り切ろうという気持ちで臨むことができました。和室で家にいるような感覚、アロマのいい香りの中でのリラックスできたこともあり、赤ちゃん誕生の時には「やっと会えたネ*」という幸せな気持ちといい出産だったという達成感でいっぱいでした。産後も先生やスタッフの方々に良くして頂き、楽しい入院生活になりました。最後になりましたが、本当にありがとうございました。



予定日過ぎても、何の気配もないため、12/24(水)誘発入院しました。薬を飲んで階段を昇り降り。夜アロマバスでゆっくり。次の日の朝の内診では子宮口まだ開いてないとの事で、ガックリでした。また薬を飲み、柔軟をしたり…。そして午後くらいからおなかが痛くなり始め、でも夕方の内診では子宮口2cm程しかあいておらず、注射をしてその日を寝ました。夜中じゅうおなかは痛かったけれど、明け方頃から痛みがもっと強くなり、朝子宮口は7cmに。LDRに移り、ゆっくり呼吸をし、母に腰を押さえてもらい、痛みをガマン。でもそこからなかなか進んでくれない。フットバス、アロマバスには1時間ほども。ほとんど意識朦朧としていて、痛みで覚めるといった感じでした。アロマバスを出たらほぼ子宮口全開。いよいよいきみ始めましたが、最初はどうしたらいいのかも分からず、看護師さんの言うようにいきみをしました。友人から「子宮口全開になったらいきみたいだけで、痛さはなくなる」と聞いていたのに、いきみたくなる時の痛さといったら表現できません!!痛みとの戦い。そしてPM5:32やっとやっと2695gの女の子が産まれてきてくれました。隣に寝かせてくれた赤ちゃんを見たら、嬉しさとかわいさで感動し、全て忘れてしまいました。
お産は大変ですが、赤ちゃんは本当にかわいいです。産まれてきてくれてありがとう。そして、先生、看護師さん達、親切にしていただき退院するのがさみしいくらいです。本当にありがとうございました。