ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2003年10月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る
38週の検診で、初産にもかかわらず子宮口が4〜5cm開いているとDrから教えてもらい、そのときの推定体重が3400gを超えていたため、「早く陣痛きてくれ〜」と願っていたけど、予定日の4日前おなかが張るのに生理痛のような痛みを感じ始め、10〜20分間隔と不規則ながらも回数が多くなってきたので、ヤナセクリニックに指示を仰いで入院。その時、子宮口は6〜7cm開いていたけど、オレンジの香のアロマバスに入浴させてもらい、痛みも強くなかったため病室で2時間程眠る余裕があったけど、朝には9cmまで子宮口が開き、陣痛とはっきりわかるものが5分間隔で来るようになった。早く産まれるのかと思っていたけど、それからが陣痛の間隔が5分から縮まらず、辛い長い時間でした。赤ちゃんはゆっくりと確実に下りてきているのがわかり、本格的にいきみ始めてから3時間ほどかかりましたが、赤ちゃんの髪が見え始めて痛みにパニックになりそうな私をスタッフの方の指示に合わせて力をふりしぼった時、スルッという感触とともに赤ちゃんの産声が響きました。その後は産声を聞たびに涙が溢れてきて、立ち会ってくれた夫や義母も泣いて喜ぶ姿を見て、今まで感じたことのない感動でした。微弱な陣痛の間も懸命にがんばった我が子と先生、助産師さん、婦長さんおよびスタッフの方々、立ち会ってくれた夫や義母に感謝したい気持ちでいっぱいです。
これからママになる方へ。出産に対する恐怖もあると思いますが、お腹の赤ちゃんもママに会いたくてがんばっています。スタッフの方を信頼して悔いのない素敵なお産になるといいですね。



無事に出産することができ、今は色んな方に感謝の気持ちで一杯です。ずっと逆子だった私のわがままを本当に幸子先生をはじめSTAFFの方は嫌な顔ひとつせずに、色々と聞いて下さいました。
逆子であっても下から産みたい… という希望だった私には10/6に入院。陣痛誘発剤を服用。しかし陣痛には至らず。10/7の2回目にメトロを挿入。夕方位から痛みがかなり強くなるものの、これも陣痛には至らず。結局10/8昼から帝王切開することになり、14:10、無事男の子を出産することができました。注射をするにしても、とにかく痛いことが大っ嫌いな私を婦長さん、STAFFの方は麻酔の注射の時から、手術がおわり抜糸するまでいろいろと気をつかってくれて、優しい言葉をかけてくれ、とても安心することができました。
今回初めての出産の上、逆子ということでとても不安でしたが、色々とわがままをきいてくれて、きちんとわかるように説明してくれて、はげまし優しい言葉を入院中ずっとかけてくださった幸子先生、入院前からずっと気を使って言葉をかけてくださった婦長さん、誘発の2日間の夜中、痛みに耐えられない私の腰をさすってくださった森中さん、入院中、昼夜共に声をかけてくれたり、気にかけてくださったSTAFFの方には、本当に感謝感謝です。ここの病院で出産してよかったなーっと。これから赤ちゃんとがんばっていこうと思えるのも、ここの病院のSTAFFの方のおかげだと思います。本当にありがとうございました。



今回2人目の出産。予定日が1人目と同じなので、同じ日(予定日の3日後)に産まれたらいいのになと思っていました。でも、予定日がきても1人目の誕生日がきても、全く陣痛のくる様子がなく、少しあせってきました。40週4日の検診で、子宮口が3cm開いていました。41週に入っても産まれなかったら入院することとなっていましたが、検診をした日の夜AM1:00に腹痛で目が覚め、その後15分から急に10分、5分間隔になり、急いで病院にTELしてAM3:00に入院。子宮口は7cmに開いていました。LDR室(和)で、アロマの香り、音楽、そして婦長さんのマッサージでとてもリラックスしながら、あぐら座の体位でAM6:20、子宮口が全開しました。その後、数回いきんだら袋が破れ、頭が見えはじめ、途中で頭がひっかかった状態になり、なかなか出てくれなかったのですが、先生がお腹をおして下さり、何回かふんばって、AM7:00 3878gの大きな男の子を無事出産しました。
ヤナセクリニックでの出産は今回が初めてで、分娩台ではなく、和室での出産でうまく産めるのだろうか…と、不安もありましたが、1人目の時とは全く違っていて、とても楽に、自然にリラックスして出産することができました。幸子先生、婦長さん、その他スタッフのみなさんがとてもやさしく接していただき、ヤナセクリニックで出産して本当に良かったと思っています。ありがとうございました。



予定日まで、まだまだ時間があると思っていたのに、17日も早くに、ん(!?)もしかして…と。
破水したかわからないまま入院準備をして病院へ。まさか、まだ産まれないだろうと笑いながら来て、1時間後には陣痛も強くなり、結局、あっちゅうまに出産。分娩時間3時間26分とは、自分でもおどろきました。いきむ時は本当に便をしている感じだった。
お腹の中に赤ちゃんがいる間は、とにかく健康的、普通に生まれて来る事を願っていて、普通に手足があって生まれて来た赤ちゃんを見て、涙が出る程嬉しかったのを今でも覚えています。
生後2日目頃から、少しずつお乳が出始め、3日目にはお乳をしぼり出して捨てる程はってきました。寝たり、歩いたりするだけでお乳が痛くて大変でしたが、婦長さん、看護婦さんがマッサージやアロマのシップをしてくれてすごく助かりました。
自分では思いもよらない事ばかりだったけど、周りの助けがあったから赤ちゃんと共に、今の時間があるんだとすごく感謝しています。今はまだ考えられないけど、もし2人目が出来たら、また柳瀬先生にお願いしたいと思います。本当にこの病院で出産出来た事を嬉しく思います。



10月23日の予定より、約1週間早く15日(水)に出産しました。
実は出産する前日、妊娠検診で先生に『陣痛の前兆らしきものはないです』と断言した私。
ところが、次の日の明け方に生理痛の様な痛みがあり、AM8:00頃にはおしるしが… でも、おしるしが来ても2・3日なまだ産まれないよと聞いたので、様子を見ることにしました。
ところが、AM10:00頃には20分間隔の陣痛。そしてAM11:00頃には、15〜10分の間隔になってきたので、ヤナセクリニックに連絡をしました。
到着後にはな〃なんと子宮口が9cmも開いており、よく耐えたねと言われました。お産はまだまだと思っていましたが、即LDR室に入ることになり、その時の子宮口は全開になっていました。
痛みも辛かったけど、約5時間25分という超安産で、我が子を抱きしめる事が出来ました。この感動は一生忘れられません。院長先生をはじめ、高野婦長、スタッフの皆さん、そして私を励ましてくれた家族、友達の皆、本当にありがとうございました。



*私のお産*
10月3日が予定日☆だったのですが、まったく産まれてきてくれそうになく、8日に入院。毎日ドキ2しながら予定日をまっていたので、8日の入院の時には不安でい――――っぱい… 誘発剤… 風船… 点滴と3日かけてやっと陣痛。スムーズにいかず、最終、帝王切開にしてもらい、やっとベイビィ−に会えました。
LDRに入ってから、コーフンとパニックでもういっぱい2の時にも、みんな勇気づけてくれたり、マッサージしてくれたりと、先生と看護婦さんたちにはすごくよくしてもらい、手術後にもおおげさに痛がる私に、すごくていねいにしてもらいました。ので、かんげきだ。
この病院を選んでほんとによかったです。
ほんとにほんとにお世話になりました。
ありがとうございました。



予定日がきてもなかなか陣痛がこなかったため、入院することになった。入院して2日目、待ちにまった陣痛だったけど、一時間ごとに痛みが増して予想以上に苦しかった。でもやっと赤ちゃんに会えるという嬉しい気持ちもあった。ヨーガで教えてもらった呼吸法に集中し、少しでも痛みがなくなれば…と、パパと二人で「フーフー」と呼吸をしてみた。腰の痛みはすごかったけど、呼吸に集中したためか、少し痛みがやわらいだ気がした。陣痛がひどくなってきた時、アロマバスに入った。陣痛と陣痛の間、とてもリラックスでき、腰の痛みも消えた気がした。お風呂からあがると、子宮口は8〜9cmもひらいていて、すぐにお産となった。お産はヨーガでの呼吸法がうまくでき、スムーズに進んだ気がする。思ったよりも早く赤ちゃんがでてきてくれて、パパと感動しました。一週間待ったかいがあり、とても元気な赤ちゃんが産まれてきてくれて、すごく嬉しいです。これからパパとママと協力して楽しく育児をしていきたいと思います。



2人目だというのに、予定日を過ぎてもまだ気配なし… そして予定日を2日過ぎた10月22日、その日も朝から気配がなく友達とランチに。昼からは少し動いた方がいいかと思い、スーパーで1時間ぐらいお買い物。家に帰ってきて横になったら眠ってしまいもう目が覚めたら5時でした。少しおなかが痛いなと思いつつも、6時からの検診の為に主人と息子と病院へ… すると待ってる間にどんどん痛くなり、そのまま出産となりました。自分も周りもビックリするくらいのスピード出産でしたが、2才の息子も主人にも立ち会ってもらえて、よかったです。また、今回は婦長さんのすすめもあって和室のLDRを希望して本当によかったと思います。看護婦さんや家族との距離が非常に近く、とても安心することができました。いくら短くても陣痛は陣痛。すごく痛かったけど、看護婦さんたちのマッサージややさしいはげましでリラックスでき、本当に感謝しています。ありがとうございました。



予定日まで順調に経過しましたが、予定日を過ぎても陣痛が来ず、41週に入り、入院して誘発することになりました。内服薬で陣痛起こらず、2日目風船(メトロ)挿入しても陣痛起こらず、そのまま3日目となり、朝4時に陣痛があり、子宮口も開いてきていました。自然に胎児が下がってくるのを待ち、アロマバスに入浴し、痛みをやわらげるため、リラックスしたり、夫にマッサージしてもらったり、ホットパックをしました。午後2時頃から、陣痛3〜5分間隔となり、LDR(洋室)へ入りましたが、子宮口が8cm程しか開いておらず、トイレでいきむことになりました。
陣痛が3〜5分間隔のままだったので、点滴(促進剤)をしながらの出産となりました。いきんだ後はすごく暑くて汗ビッショリ。でも、すぐ寒くなってふるえてました。足のつけ根や腰、お尻はとても痛いし、夫、母、スタッフの方、先生にはげまされ、マッサージしてもらいがんばりました。とてもえらくて、途中でもうやめたいと思ったけど、最後まで自分の力でやらなくてはいけなかったのでつらかった。みんなのはげましがなかったら絶対無理だったと思います。出産時間が18時間を超えていたということでビックリしました。この出産を乗りきれて、先生、スタッフの方、家族にとても感謝しています。