ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2003年9月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る
2人目のお産のため、ある程度の心かまえは出来ていたが、1人目の子が破水から始まりの出産だったため、破水だけはしてほしくなかった。
だって、アロマバスに入りたかったから…
夕方からおなかのはりが強くなり… pm10:00くらいからはいちだんと痛みが増してきた。主人は「はやく病院へ」というが、まだまだと粘り、家事をすべて終わらせいざ病院へ…
上の子も立ち合いをさせたかったが、熟睡してるため無理だった。
am1:00入院。念願のアロマバスにも入り… 30分後強い陣痛… うとうと寝てただんなを呼び起こし、腰をさすってもらったらすぐいきみたくなり、子宮口全開…。でもなかなか上手にいきめなくて足はとじてしまう。自然とだんなが「フ・フ・ハー」って言ってくれてて… 幸子先生のやさしい声と共にリラックスが出来、元気な男の子を出産。1人目の時はだんなは手をにぎり見ているだけだったけど、今回はいっしょにいきんで生んだナーって感じ。和室だったから良い経験が出来たと思います。
いつもいつも幸子先生をはじめ、スタッフの方が親切にして頂いて、安心して入院と出産できました。ありがとうございます。



2人めの出産でした。上の子も4年前ヤナセクリニックで出産。毎週ヨーガにも通い、超安産でした。今回もそのつもりでいたところ、もちろん安産でしたが、「えっ!!こんなに産むの痛かった?」
そして出てきた赤ちゃんを見て、女の子なのにブサイク!この丸い頭のせいで苦しかったんだ!!でも、我が子はカワイイ!となりで寝ている赤ちゃんの方がカワイイ顔をしていても、親は自分の子が一番ですネ*
そして陣痛時にスタッフの方がほんとう良くして下さいました。パパはあくびをしたり、タバコを吸いに行ってしまったり×××
私がこんなに痛いのわかってるの!?
でもスタッフの方、みなさんやさしいし心強かったです。ありがとうございます。



今回のお産は、第二子より15年間があり(超!)高齢出産?!もしかしてリスクのある子が生まれたら…!お産は大変では…!色々な事を考え、不安と赤ちゃんに会える期待の出産…。
微弱陣痛が続き、子宮口が3cmよりなかなか進まず、上の子二人より時間はかかりましたが、無事3275gの女の子を出産する事が出来ました。
陣痛時間が長かったですけど、当直の看護師さんの心細やかなケアーと応援、ずいぶん心強かったです。
お産時には幸子Drと婦長さんの指導の元、安心して出産に望めたと感謝してます。
そして和のLDR室での出産、主人にかかえられて安心してお産出来たと満足してます。
これから出産を迎えるママに和のLDR室、是非おすすめします*
最後に幸子Drをはじめ看護師さんスタッフの皆様、大変お世話になり有難うございました!!
パパ、ママ、綾乃より
2003.9.8



平成15年9月8日 4:06am 3405グラム 49.5センチ 無事元気な男の子が生まれました。
2:00amにお腹の痛みで目が覚めてトイレに行くと☆おしるし☆が… そしてすぐ破水→4分間隔の陣痛。寝ている主人と長女(2歳)を起こして、3:00am入院しました。この時すでに6〜8センチ子宮口が開いていて、2人目ということもあり「これはいきみたくなったらすぐやに」ってスタッフの方の言う通り、スピード出産となりました。(分娩所要時間2時間12分!!)
あまりのハイペースに心の準備が追いつかなくパニック寸前の私に幸子センセイ、高野婦長サン、スタッフの方々は冷静かつ優しい言葉をかけてあたたかくサポートして下さいました。おかげで赤チャンの頭が全部出てからは、驚く程おだやかな気持ちで誕生を迎えることが出来ました。
2歳の娘が『だいじょうぶ×2』と手を握ってくれたことや、眠たい目をこすりながらお茶を飲ませてくれた主人、そしてセンセイ、婦長サン、スタッフの方々と一体感を強く感じたお産となりました。



3度目の出産&3度目の里帰りです。
里帰りの前の病院では切迫早産と診断された為、“多分予定日より早く産まれるだろうナ〜”と予想していた私…。でも結果は予定日よりも1日遅れの誕生*となりました。
約2週間位前から前駆陣痛があり、そしておしるしも… 今か今かと赤ちゃんの誕生を待つ私と子供達。
本格的な陣痛が始まり、私1人で病院に!!
1時間程してパパと子供達、おばあちゃんが来てくれました。“きっとすぐに産まれるんだろうナ〜3人目だし”と予想していた私…。またまた予想は外れ… 結局分娩時間は11時間半。
その間子供達が傍で応援してくれたり、色々話しかけてくれたり心強く感じました。一番辛い時の婦長さんの言葉&看護婦さん達のアドバイスは本当に本当に心に響きます*信頼しきって身をあずける事が出来、素敵な出産を経験する事ができました。又、今回は子供達にも立ち会ってもらう事が出来、家族の絆がより一層深まった様に感じます。
毎回毎回、満足感たっぷりの出産をさせて頂き本当にありがとうございます。



3回の流産を乗り越え、やっとできた我が子を抱いた間、今までのつらさが消えました。予定日を過ぎてもなかなか産まれる様子がなく、入院して誘発剤や点滴を使って陣痛をおこしてもらいました。はじめは自然に陣痛がくるのを待ちたい気持ちと、早く産まれてほしい気持ちが戦っていたけど、いざ産んでみると推定体重よりもはるかに大きな子で、先生もスタッフの方もびっくり!!すごく痛かったし、二度と出産なんて… って思ったけれど、こんなに我が子が愛おしく感じるとは思っていませんでした。結果的に点滴にたよってしまったけれど、自然に陣痛がくるのを待っていたら、自分も赤ちゃんも苦しまなければいけないからこれでよかったと思っています。幸子先生、森中助産士、スタッフの方々本当にありがとうございました。これからは1日1日が勉強で大変だと思うけど、一生懸命育児生活がんばります。
幸子先生、森中助産士、スタッフの方々の笑顔がすごく安心感を持たせてくれました。
ありがとうございました。



私は9月9日に出産しました。2人目であんまりいたくないと思ってましたが、予定日より1ヶ月半早く産まれて、保育器に入りました。1人目より2人目の方が痛くて、早産だから痛かったのかな〜?と思っています。でも、ヤナセクリニックで2人とも産んだのですが、やっぱりさち子先生の所やからこそ安心して産めて、産後生活を送れました。なにより、未熟児センターに送らないといけないと思ってましたが、先生とナースの方々のおかげで生後5日目で1910gだったのが1944gになり、少しずつでも生長していってくれてるのでなによりうれしいです。
後は生まれた体重になればいいだけになり、日を数える日々を送ってます。私の友達もヤナセで産みました。やっぱり三人目もしいつか出来たら、ヤナセの幸子先生の所で出産したいです。
幸子先生、そしてナースの方々、本当にありがとうございました。
好美・加奈




初めてのお産。21才新米ママです。
9月8日、予定日の朝6:30おしるしがありました。トイレに行って少し出血しているのを見て「これがおしるしかぁ〜*」と感動。おしるしがあってから、いつ陣痛がくるんだろうと毎日、ドキドキ緊張していました。待つこと2日…
9月10日の朝から10分間隔の陣痛が!!落ち着かないとと思いながらも、いつ病院にTELしよう、主人の職場にはどうやってTEL?など、かなり不安でした。お昼をすぎて、陣痛が8分間隔になり、急いで病院に受診。先生に内診してもらったら、子宮口が6cmOPENとの事*「今日中に、産まれてくるよ〜」と言われ、赤ちゃんに会える喜びで胸いっぱいでした。
主人は仕事を早く切りあげて、急いで病院に来てくれました。夜、アロマバスに入り、陣痛に耐えながら今か今かと赤ちゃんの誕生を待っていると…
空には太陽が!!夜が明けちゃいました。子宮口は9cmOPENしているのに、なかなか有効な陣痛がこず、結局この日の朝点滴をしてもらいました。
昨日の夜とはくらべものにならないくらいの陣痛がきて、pm1:23、3350gの元気な男の子が産まれました。私は和LDRの分娩を希望していましたが、ここは本当におすすめです!!主人の膝の上で2人力を合わせて、お産することができました。顔を上げるとすぐ上には主人の顔。安心できるし、何より主人もお産をがんばった感が味わえたと言っていました。
お産って本当に大変!だけどその分産まれてきた我が子はかわいくて×A
本当にパパとママのところに産まれてきてくれてありがとうって感謝の気持ちでいっぱいになります。
★先生、婦長さん、STAFFの皆さん本当にありがとうございました。今までのお産の中で、私ほど問題児はいなかったのでは?(焦)
最後まで励まして下さって本当にありがとうございました。心に残るいいお産ができました*



初めての出産。9ヶ月頃から頭はずい分下がっているようだったので、早く産まれてくるのかと思っていた私。現実は、41週になっても陣痛がこなく、不安いっぱいになってしまいました。そして陣痛がくるための入院をすることに。でもその日のAM2:00ぐらいに陣痛らしいものが自然ときたので、そのまま朝入院しました。もう産まれるんだと思い入院しましたが、ここからが長い、長い、長――――い始まりでした。なかなか陣痛の間隔もちぢまらず、子宮口も広がらず、でも微弱ながらにず―――――っと陣痛がある。陣痛との戦いでもありました。結局この日には産まれず、次の日をむかえましたが、陣痛が弱まり、だけどおしりの方向がいたく、もう気持ちも体力も限界になってきたのですが、スタッフの方はそんな私をはげましてくれ、私に力を与えてくれました。夫のやさしさも私の力となりました。2日間私を見守っていてくれました。夕方やっと出産ができる状態にはなったものの、ここからもまた長く、スタッフの方々は体をはって私の出産に立ち会ってくれました。“体をはって”言葉通り、私の『踏み台』になってくれ、『おなかをおさえてくれ』『下の方からおしてくれ』さまざまな手助けのおかげで、無事出産することができました。産前も産後もいつでもやさしい言葉をかけてくれ、力を与えて希望を与えてくれた院長先生、スタッフの方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。長い出産になりましたが、ヤナセクリニックのスタッフの方々がいつも見守ってくれたので、私もがんばれました。
感謝の気持ちは書ききれません。



私の出産予定日は9月6日でしたが、なかなか陣痛が来なくて、まわりの人達からも「もう産まれたの?」とよく言われ、私も日が経つにつれて、イライラしたり焦ってきたりしていました。6日の健診では、とりあえず一週間だけ待ってみることにしましたが、13日の健診で41週を過ぎると胎盤の機能が低下するので連休明けの17日に入院して、陣痛誘発剤を投与することになりました。
入院して1日目、座ったり立っている間はお腹が張るものの、腰が痛くて横になるとその張りもなくなり、この分だと薬を投与しても2、3日はかかるだろうと肩を落としていました。
が、しかしその日の夜11:00頃トイレに行くと出血が!でも、彩やかな赤色をしていたので、おりものとは違うかな?と思い、看護師さんに聞いてみると「少しずつ子宮口が開いて来ているから、心配しなくていいよ。」とのことでした。それからは徐々に陣痛の間隔は短くなっていくものの、なかなか子宮口が開かず、赤ちゃんの頭もあまり下がっては来ませんでした。
結局、18日の夜遅くまで時間がかかり、午後11:40 幸子先生にお腹を押してもらい、頭が出てきたところで会陰切開して、さらに押してもらって無事出産。後で婦長さんに教えてもらったのですが、赤ちゃんのへその尾が首に巻き付いていたので、それで頭がなかなか下がって来なかったのではないかとのことでした。最後、出てくる間際心音がとぎれるような時もあり、幸子先生も「最後はちょっと心配だった」とのことでしがた、19時間という長〜い分娩時間を頑張ってよく堪えてくれた我が子はよくできた息子です。


ヤナセクリニックで出産してみて、つくづくこの病院で本当に良かったと思いました。検診の時から、いろんな不安を解消させるよういつも優しく接して下さる幸子先生をはじめ、長くて辛い陣痛を乗り越えられるようアロママッサージをしてくれたり、いろいろ体勢を考えフォローして下さった高野婦長さん。途中、気分が悪くなってもどしてしまったのを片づけて下さったり、トイレまで連れてって下さったりして、様々な醜態を見つつ、いろいろお世話下さったスタッフの皆さんは本当に強い味方です。
食事もおいしくて、個室にバス・トイレ付きで、母子同室。至れり尽くせりで快適な入院生活でした。
私にとってこの初めての出産は、本当に長くて辛くて痛いものでしたが、大変だった分いろんな事が分かってとてもよい経験となりました。朝9時からずっと私の腰をひたすらさすり続けてくれた母。研修で名古屋から急きょ無理して帰って来てくれて、母と交代で腰を押したりさすったりしてくれた主人。立ち会い出産は本当に家族の絆を深めます。
手伝い支えてくれた皆には、ホント感謝、感謝のひと言です。
私はこの「私のお産」レポートを検診に来るたびに読んで、いろいろ参考になり、勇気づけられることもありました。
これから出産の方、ことに初産の方々の参考になれば幸いです。
あんな長い痛みに堪えられる女性の体は本当に不思議ですが、こんな私でもできたのだから、みんな無事出産できますから大丈夫ですよ!



予定日を4日過ぎた9/13に出血があり、陣痛が強くないまま入院しました。けれど血の量がちょっと多いと思えたし、少しおなかが痛いし、はじめてのお産だったで気ばかり焦っていたようなかんじでした。アロマバスに入ったり、「フー・フー」の呼吸をしたりして、寝れずに朝をむかえました。次の日には不規則ながら強い痛みがくるようになり、でも子宮口は2〜3cm位のままで、またアロマバスやフットバスやホットパックをしてもらいながら、痛みでねむれず食べれず朝をむかえました。次の日には、目がチカチカし、腰はガクガク、呼吸はうまくできない、そんな状態でした。
自分が痛みに弱いと思っていなかったのに、この痛みにはもうガマンができないと思い、そのときまだ子宮口がまだ6cmなどと言われ、「むりだ!」と思いました。すべてに絶望しかけていたその時に、やさしい看護師さんたちが入れかわり立ちかわり温かくはげましてくださりました。それがなければどうにかなっていたと思います。主人も3日間ほとんど仕事を休んで、一緒にいてくれて、皆さまほんとうにありがとうございました!そしてまた次の日の深夜1:30、先生と婦長さん、ハセガワさんに赤ちゃんを取り出してもらいました。長くてつらいお産でしたが、人のやさしさを実感でき、それを生まれてきたこのかわいい赤ちゃんに伝えてゆきたいと思いました。ありがとうございました。



今回、2度目の帝王切開という事で、前回よりは余裕を持ってと思っていたのですが、前回は全身麻酔で子供の事を聞く事もできなかったかわりに手術中の処置も知る事なく終わりました。
今回は硬膜外麻酔という事で、産声を聞くことができるのをすごく楽しみにしていました。が、その前にいろいろな処置があり、それらすべてが聞こえて(?)くる事が、こわがりの私にとってとても長い時間に感じられました。こわくて手が震えてくると看護婦さんが、「大きく息をして」とやさしく声をかけて下さり、その後ずっと私の手をにぎっていてくれました。その時の事はきっと子供が大きくなっても、出産の時の思い出として残りつづけると思います。
不安で不安でしょうがなかった気持ちが、フッとやわらいだ瞬間でした。産声があがり、ホッとして部屋に戻りました。
その後は、一週間お風呂に入れない私を毎日きれいにふいてくれたり、動けない間の身のまわりの事を本当に親身になってして下さり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。



予定日は9/29だったんですが、26日の深夜にいきなりすさまじい激痛がきて、これはもしかして陣痛かな?と思い、初産ですのでどの痛みが陣痛か想像もつかないし、どもこの痛みはただものではないと思い、時間をはかったら10分に1回とかじゃなくて、5分に1回とかの痛みで、すぐに病院に行ったらなんともう子宮口が8〜9cmになっていて、もうすぐに産まれますと言われて、分娩がはじまりました。
ここからは痛くなったらイキムのくり返しで、あっという間に2時間半かけて赤ちゃんが誕生しました。感動の1言です。すぐに泣いてくれて元気な男の子でした。この痛みは女の人しかわからないけれど、産んだ時は旦那様と一緒に力を合わせたんだと思いました。痛みがあって、それを乗りこえるとすばらしい感動がまっています。
昔から生理不順で子供ができにくい体だったのですが、神様がさずけてくれた赤ちゃんですので、大切に大切に育てていきたいと思います。
産まれてきてくれてありがとう。



前日から、不規則なお腹の張りを感じながらも、「まだまだ」と思っていたら、夜中に突然、破水。そのまま入院しました。でも、なかなか陣痛が進んでくれずに、お昼をすごしました。スタッフの方から、「歩いた方が早く進むかも」と言われ、午後は廊下か病室でウロウロ。
夕方になってようやく、強い痛みを感じるようになりました。19時30分には、LDR室に移り、最初立ち会いを希望していなかった主人も、立ち会いすることになり、いよいよとなりました。
先生やスタッフの方に教わったとおり、私の腰を押してくれたり、汗をふいてくれたり。主人に立ち会いしてもらって本当によかったと思います。
最初は、「日付越すかも」と言われていましたが、どんどん進み、21時30分に子宮口全開となりました。
いきみの方法がわからず心配でしたが、スタッフの方の声に合わせ、力を入れる事が出来ました。そして22時30分に出産。子供の姿を見たら、痛みも何もかもふきとんでいきました。順調に出産できた事にとても感謝しています。先生やスタッフの皆さんに大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。



出産前の不安が嘘のように、我が子の顔を見ると心が和み、意気込みが湧いてきます。
何もできない私でも、この子の為に頑張ろうと思えてしまう事に幸せを感じています。
ふり返ると陣痛や育児に不安を感じていた自分が懐かしく思えてきます。そういう気持ちになれたのは、我が子の幸せそうな顔が見れるのと、病院の先生、スタッフの方々に助けられ充実したお産が出来たからだと感謝感激しています。

予定日より1週間遅れで夜中に破水をし、入院!陣痛が弱いため、なかなか進んでいかず、いつになるのかと心配もしました。昼食をとった後から急に痛みが激しく、はり、腰痛も激しく、スタッフの方が腰をマッサージしてくれ温めてくれ、なんとか子宮口が全開10cm!!
やっと、力を入れてりきめる時が来た!!
主人はお茶を飲ませてくれたり、汗をぬぐってくれたり、「がんばれよ」と声をかけてくれました。3才の娘も昼寝をしていたけど、私の声にびっくり!!とびおきて、主人と一緒に立ち合ってくれました。産まれた時、娘は涙を流していた様です!きっとお姉ちゃんになった気持ちがわかったんだろうなと思いました。
1人目の時は、予定日より10遅れで促進剤での出産で、苦しい思いをしましたが、今回は自然分娩ができた事は主人も私の両親、主人の両親も喜んでくれました。スタッフのみなさんもとても親切で苦しかったけど、がんばって出産する事ができました。
私はヤナセクリニックが大好きです。



平成15年9月22日 3010gの元気な男の子誕生*
予定日より10日ほど早い出産でした。1人目は逆子出産でいっぱい不安があったけど、超安産で無事女の子出産。2人目は楽勝(?)なんてことはありません。やっぱりお産は不安でいっぱい。こわがってはいけないと思いつつも陣痛がひどくなるにつれ、不安と緊張up!!でも赤ちゃんががんばっているんだぞと思いながら、自分自身をはげまし、痛さに耐えながら最後までがんばりました。今回、最もよかったのは、夫が最後まで立ち会えたこと!!1人目の時は中に入れてもらえなくて、がっかりしていたけど、陣痛がひどい間、腰をさすってもらったり、顔を拭いてくれたり、手を握って励ましてくれたりと心強いものです。赤ちゃん誕生の時には、涙を流して感動していましたよ。それぐらい生命の誕生には、何か心にドーンとくるものがあるのでしょうね。へその緒がついた我が子を手に受けとった時は、生まれてきてくれてありがとうという気持ちでいっぱいでした。それと今回も子宮口全開から14分というまたまた超安産で出産できたのも、助産士さん、幸子先生、看護師のみなさんの励ましがあったからだと思います。陣痛がひどい間、痛い所をさすってもらったり、温シップをしてもらったり、赤ちゃんがスムーズに出るよう、助言してもらったりと温かい雰囲気の中、出産することができました。本当にありがとうございました。
上の子ともども大切に育てていきたいと思います。



予定日の9/10より、6日遅れての入院から始まった私のお産!!9/16入院当日は、内診後まだ赤ちゃんは下がってきてないし、子宮口も開いていない状態。
まずは陣痛が起こってくるように、誘発剤を1時間毎に6錠服用してはみたが、痛みが始まらず、1日目はカラ振り…
2日目子宮口が開くようにメトロ挿入。夕方ぐらいまでは5分〜10分間隔の痛みがきていたのだが、だんだん引いてしまい、夜になると痛みがなくなりまたカラ振り… 精神的にもどうなるのだろう?と不安な時に、幸子先生や看護師の皆さん達のやさしい言葉かけに安堵。
3日目に誘発の点滴を10:00〜始めたら、11:00頃から急に痛みが増してきて、間隔がない陣痛へと… 途中鼻がつまってきたらアロマの香りのするぬれタオルを頂き、スーとしました。
陣痛の痛みも、幸子先生、奥村助産師、高野婦長、スタッフの皆様に助けてもらいながら痛みにも耐える事ができました。けいれんしてきた足をマッサージしてもらいながら、腰の痛い所を押さえてくれたりして、痛みが和らぎました。
何より、皆さんの言葉がけに勇気づけられ、無事に出産できる事ができ、感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございました。



予定日を過ぎて3日目の夜中に最初の陣痛があり、長男を寝かせたまま主人と4時ごろ来院。6時少し陣痛が強くなりLDRへ。音楽を聞きながらアロマのいいにおいで気分もリラックス。子宮口が8cm開いていても陣痛が弱く、いきみたい感じもさほど遠い気がしていた。その間ずっと腰や足をアロマオイルでマッサージしてもらい、おかげで痛みも柔らぎ、リラックスできました。しかし、進みが遅くイスに座ってみることに。ようやく陣痛が強くなり、9時破水。子宮口全開に。いきみたい感じも強くなり、痛みも最大。「こんなに痛かったっけ?」「もうだめだー。」「でももうすぐ赤ちゃんに逢える。」という思いで、必死にいきみました。先生や助産婦さんたちが一生懸命励ましてくれる中、赤ちゃんが誕生。元気な産声を聞くことができました。赤ちゃんを抱かせてもらい、「がんばったね。」と言ってあげた。「あれ?長男のときこんな言葉かけてあげたっけ?」となんだか申しわけない気持ちになってしまった。ごめんね。きっと1人めは余裕がなかったんだよね。しばらくしておっぱいも上手に飲んでくれて感激。これも初めて。ヤナセクリニックの皆様のおかげで無事に出産、回復できたこと本当に感謝しています。ありがとうございました。



平成15年9月25日 AM8:17 第2子出産しました。
1人目の時は誘発分娩で、入院して3日もかかってうまれてきましたが、今回はどうなる事か…と、不安でした。予定日も過ぎ、また今回も誘発入院の日を決めてありましたが、9/25 AM2:00ごろより、お腹がにやにやと痛み始め、AM3:00ごろに少し大きな痛みがあったので、起きてみて出血しているのを確認。20〜30分おきに痛みがあったので、ヤナセクリニックに連絡を入れ、10分おきになるまで、自宅にいる事に…。AM4:00すぎ、10〜15分おきに陣痛があったので再TEL。AM4:30ごろ入院となりました。
AM7:30ごろまで、痛みは時々大きかったのですが、陣痛と陣痛の間があったため、痛みのない時は、ヘラヘラと笑いながら話しをし、子宮口が全開になっても、まだ生まれる気がしなかった今回のお産。本当に苦しかったのは、最後の40分ぐらいでした。
最後はやっぱり先生やスタッフの方の声がたよりでした。入院してから4時間というスピード出産で、自分でもおどろきでした。
1人目と今回のお産とあまりにも違いすぎて、出産ってその時々で変わるんだなぁと思っています。



今回は2人目の出産でした。1人目の時は出産や産後の生活などなかなか想像できなくて、楽しみに思う気持ちもあまりなかったのですが、2人目だと少し余裕もある為か、もう楽しみいっぱいの気持ちで毎日を過ごしていました。予定日の5日前の早朝、トイレに行った後からなにかいつもと違うお腹の痛みが。。5分間隔であるものの痛みが弱く、「これが陣痛?」と思って1時間30分ぐらい様子をみていたのですが、ヤナセクリニックへ電話しました。こんな痛みで入院して良いのかなぁと思っていましたが、先生、婦長さんから「強い陣痛がきたらすぐ産まれるかもよ」と言われ、びっくりしてしまいました。LDR室に入ってもまだ弱い陣痛で、出産はお昼頃かなぁなんて思っていましたが、朝食を半分くらい食べてアクティブチェアーに座っていると突然すごく強い痛みが。。先生、婦長さん、看護婦さんに励まされ頑張っていると主人も到着。最後の痛みはやはりつらかったですが、励ましの声に支えられ無事赤ちゃんを出産をする事が出来ました。本当に有難うございました。

妊娠中期の検診で逆子と診断され以来、とうとう臨月まで逆子のままでした。体操や外回転術を試みましたが、そのかいなく逆子は直らず。逆子出産の場合、自然分娩だと危険性もあるので安全を第一に考え、帝王切開をすることに決めました。
「帝王切開になるなんて…」というのが率直な感想でした。安産のため毎日散歩したり運動したりしていたのに。しかし、気持ちを切りかえて、「もうすぐ赤ちゃんに会えるんだ!」と自分に言いきかせて、その日を待ちました。
手術室に入りいよいよ手術開始となりました。全身ますいではなく局所ますいで意識のあるなかの手術です。初めての手術、しかも意識もありおなかを切るなんて…。と、様々なことが頭をよぎりました。とても怖がり屋で甘ったれの私が手術に耐えられたのは、先生をとても信頼していたこと、そして看護婦さん達の支え、励ましがあったからこそでした。術後の回復もよく、元気な息子にも会えてとてもありがたく思います。
自分が29年前生まれたこの病院で、私自身も出産できたこと、そしてとても満足のいく出産であったこと−もちろん皆様の支えがあったからこそです−とても感謝しております。
本当にありがとうございました。また2人目に恵まれたらぜひお世話になりたいです。



予定日が、9/26だったので4日遅れの出産でした。実は29日に誘発してもらう為に、入院の準備をしていたのですが、ナントその朝6:30ごろにお腹の痛みで起床。便意をもよおすような感じに似ていたのですが何だかスッキリせず、波があったのに気付いて間隔をはかってみると15分ぐらい。陣痛と確信し予定通り来院。すぐにLDR(洋)に案内して頂き色々と検査をした所、陣痛が来ていて子宮口も5cmぐらい開いてるので様子を見ることに。その時にはもう5分間隔で陣痛がありました。主人に腰をさすってもらったり、アロマバスでリラックス(←オススメ!!)したりと、15:00ごろまでそのように過ごしていました。が!!だんだん下腹部の痛みが強くなり、ポロポロ泣いてしまう時もありました。夕食は主人に食べさせてもらったりして、3分の2はどうにか食べました。20:00すぎになると、いきみたい感じがどんどんましてきてアロマバスをすすめられましたが、余裕なし×××そしてベットで本格的にいきみはじめました。途中、震えが止まらなくなったり、涙が止まらなくなったりボロボロ。産む寸前には足をつってしまい、その痛みもあって大きな声で「ヤダ〜」とダダをこねてしまったりと、だいぶ大さわぎをしてしまいましたが、21:52、ブジに元気な女の子を出産しました。先生方、ありがとうございました*



9/30 三人目の子を出産しました。予定日がせまってきてもお腹の中のMOMOは(胎児名です)のんびりおかまいなしの様子。でも体重はすでに3900g近かったで、先生にお願いして9/30に入院となりました。pm1:00から誘発剤を飲み、1時間経っても反応なし。pm2:00に2錠目を飲んで少しすると少し強い張りと共に体の中で「ボクン!!」という音がして、アッという間に破水。辺りを水びたしにしながら分娩台となる畳の上の布団へ移動。でも畳の上でのお産は初めて。どうしてよいのやらちゃんといきめるかと、とても不安になりましが、助産士さん、看護師さんの励ましと助言でがんばることに!!上の子二人の時と同じように立ち会いにも慣れてきた(?!)主人とスタンバイ。なんとか腹式呼吸を心掛けパパママ教室で教えてもらった腰の押さえ方を主人にしてもらったけれど、看護師さんに押してもらうと「キュー!」と気持ちが良い程でビックリしました。その後は主人も見よう見真似でがんばってくれて、誉めてもらいながらアッという間の3時間30分。大安産で3900gのビックボーイのMOMOが生まれてきてくれました。三人目を生む経産婦なのにわがままな私がしっかりお産できたのは、本当に助産士さん看護師さん先生、そして主人のおかげです。ありがとうございました。和室でのお産も思っていたよりリラックスできてよかったと思います。主人に“へそのお”を切ってもらったのも嬉しかったです。本人は少し引き気味でしたが…



9月26日の朝からおしるしがありました。一旦、夕方に治まったのですが、次の日の27日早朝、腰痛で目が覚め、隣で寝ていたパパを起こして、たたいてもらったりもんでもらったりしたけど全然よくならず、とりあえず病院に電話をして診察してもらったけど、子宮口が1〜2cm位しか開いていなくて一度家へ帰り様子を見ていたけど、夕方4時位に再び腰痛がさらに強くなってきたので、病院へ電話して再来院した時にはなんと子宮口が6cmになっていたので、そのまま入院し、そのままLDR室へ行き、アロマバスに入ってリラックスをして20時15分にLDR和室へ移動し、22:10の時点で子宮口が全開になり、パパと力を合わせて22:32に破水し、幸子先生や婦長さんや長谷川さんに助けてもらいながら、22:54に赤ちゃんが誕生しました。偶然、9月27日は私の21回目のBirthdayで赤ちゃんと同じ誕生日になりました。
今までで最高のプレゼントをこれからも大切にしたいです。幸子先生、婦長さん、長谷川さん、スタッフのみなさん本当にありがとうございました。
次の子を妊娠した時もヤナセクリニックで出産したいです。



初めてのお産で9月20日の予定日を過ぎると、まわりの「まだ?」の声に不安になってきました。毎日おなかの中の子に早く出ておいでってゆっているのに… 22日の検診で25日に入院して出してもらう事にしました。25日の朝、いつも通り6時に起きるとなんかおなかが痛い(少しだけ)と思いながら朝食を食べていると、10分間隔に軽い痛みが!もしかして陣痛?と思いながら今日から入院になるため、家の最終掃除や家事をしていました。たまたま雨のためだんなの仕事が中止になり、1人で入院する予定が一緒に行けることになりラッキー!車で病院へ行く道で陣痛が5分間隔、2〜3分間隔と短くなっていきます。生理痛のような痛みと腰の痛みがどんどん強くなっていきました。病院に9時半頃到着。診察で子宮口は3〜4cmでした。まだまだ痛みは余裕で洋室のLDRへ。ベッドで横になっているとどんどん痛みが強くなってきました(おしりが痛い!)。アロマバスに入ってリラックスをして、お昼の時間ごはんが出たけど食べれなくて、だんなが横でパクパク。子宮口もどんどん開いて、2時間半頃全開になって破水!ここからがもう話しもできない状態に!やっといきんでいいとゆわれて、いきんでもいきんでも頭が出てこない!頭が見えてきたとゆわれて、何回かいきんでもうだめ限界〜!っと、頭がもうろうとしてきた頃、先生が「あと3回ぐらいいきんだら産まれるよ」その言葉で元気になり、最後がんばれました。大きな頭が出てやっと5時28分赤ちゃん誕生!3715gの大きな女の子でした。9/25は昨年結婚した私たちが入籍した日でした*ヤナセクリニックのみなさんのおかげで無事出産することができました。本当にありがとうございました。



予定日は9月23日。初めての出産でしたが不安は少なく、楽しみな気持ちでいっぱいでした。でも、予定日になっても生まれる兆候はなく、周りの「まだか、まだか?」の声に少しイラッとなったりしていた先生。24日に日付が変わった頃「おしるし」らしき出血!その後、鈍い痛みが出てきて、3時頃から10分間隔の陣痛になり様子を見つつ、早朝6時半頃入院しました。午前中はまだ余裕もあり、「呼吸法は大事だし、リラックスしてお産を楽しもう*」なんて思ってましたが、昼からは徐々に強くなる陣痛の痛みに不安になり、LDR室に移る頃にはパニックになっていました。この世にこんな痛みがあったのか!!っていう感じで、自分でもびっくりな程取り乱し、叫び… 暴れ… せっかく念願のアロマバスに入れても喜ぶ余裕もなく… でもアロマバスの効果は素晴らしく、それまで開きの悪かった子宮口がみるみる間に全開大に。いきんでもいきんでもなかなか頭が出てくれず苦戦しましたが、17時30分ついに待望の赤ちゃんとの対面をはたすことができました!2745gの女の子*赤ちゃんは温かくて、何だか幸せな匂いがしました*それまでの痛みもウソの様に消えました。私のお産を支えてくださった先生、スタッフの皆様、家族、そして当日立ち会ってくれたお母さん、そしてそして最初から私の側に付いて痛みを和らげる為、くだらない話をして笑わそうとしてくれたり、腰をさすってくれたり、何度も振り払われようがずっと手を握っていてくれたり、赤ちゃんのへその緒を切ってくれたりと、頑張ってくれた新米パパ。全ての皆さんに心から感謝しています!そして赤ちゃん!無事に元気に私達のものへ生まれてきてくれてありがとう*みんなで幸せになろうね***



9/26に陣痛誘発剤を服用して出産する為入院。陣痛を待ちましたがあまり進まず、翌日朝、先生と相談してメトロ(風船のようなもの?)を挿入。夜遅くに子宮口は7〜8cmまできていたので、メトロは抜きました。先生が赤ちゃんを調べると、心音は元気なのに、頭がない?!なんと、おなかの中で横向きになっていたのです。先生が何度も外からまわしてくれたけど、向きは戻らず陣痛を止め、今回は諦めて自然に陣痛がくるのをまつことに。
9/28午後退院し、自宅に帰ったのですが、夕方になり陣痛の痛みが…。「薬が残ってんのかなぁ…」と思い、しばらく様子をみていたら、間隔が10分になり病院に連絡。7分おき位の時点(←18:50頃)で入院(上の子がいるのでとりあえず1人で)。陣痛が進むように、ずーっと歩いたり、階段をおりてあがったり何度もしました。ジッとしていると痛みに集中して痛み倍増するので。
そのうちパパもきてくれ、腰を押してもらったり、おしゃべりしたり、「2人で余裕やな」といいながら… でも、子宮口が8cmから長く、痛く、余裕なし!!高野婦長や先生に「イキんで!!」といわれ、何度やっても進まず痛むばかりで「イター!イタイ〜!」の連続。さけんでばかりの間、腰をマッサージしてもらい、足もマッサージしてもらい、リラックスできました。イキみなおしもでき、やっと全開。今度は破水せず、陣痛がくる度にイキんで。あまりの痛さにイキむのが怖くなり、かなりくじけて先生と婦長に「どうしよう…」「もう無理かも…」と何度もいってました。みんなに「がんばれ!もう少し!」とはげまされ、「ここまできたらやるしかない!!」と思い、何度もイキみやっと破水。(←この時、へその緒が首にまきついていたことがわかる。)
この後は、あっという間の出産でした。(←この時は、やっと終わった〜の一言でした。)
本当に本当にヤナセさんで出産してよかったと思います。お母さんと子供を第一に考えている病院だなぁと思います。入院中、先生や婦長はずっとお見かけしたので、いつ休んでいるのか?と不思議な位でした。どうぞお体に気を付けて下さい。もし3人目…ということがあれば、必ずお世話になります。本当にありがとうございました。(ps:今回は母乳でがんばります。)



9月30日 第三子男の子を予定日より5日遅れで出産しました。第二子より8年もあけての出産だったので、すっかりお産の事も忘れてしまっていて、受診のたびに先生に陣痛ってどんなんでしたっけなど聞き、私もとてもドキドキしながら出産を待っていました。
三人目やから少し予定日より早目に出産かなと思っていたら、予定日が来ても少しも陣痛がおこらず、予定入院の1日前の29日夜に出血で入院。それでも陣痛は始まらず、30日の朝9時より陣痛誘発剤を6錠飲んで夕方破水、7時位にやっとLDRの部屋へ。助産婦さん、看護婦さんが経産婦さんやから陣痛始まり出したら早いよーと、何度もはげまされたのにもかかわらず、とってもとっても長く、思わず「まだー」と叫びたくなるほどでした。
LDRの部屋でももうがまんしきれず、わがままな出産をさせていただいたのにもかかわらず、ずーっとやさしくはげまして、私のわがままを聞いていただき、体のマッサージや呼吸の仕方等、私のお産の為だけに全て私のしたい通りに手助けしてくださり、本当にありがとうございました。第三子が私には一番大変だった様な気がするお産でしたが、一番すばらしいお産だったと思います。先生、助産婦さん達には心から感謝しています。まぁでも、頭が大きく、へその緒も1回巻いてきて出てきた赤ちゃんにドっとつかれました。でも、みなさん(家族含めて)、赤ちゃんにも「ありがとう」!!



私の予定日は9月26日でしたが、予定日が過ぎても陣痛もくる気配なく、毎日まだかまだかと思い、お腹も日に日に大きくなってくるし、だんだん不安になって『陣痛促進剤』を射たれる覚悟をしていましたが、予定日から4日後の朝出血し、病院にTELし、午前10時過ぎに病院に入りました。診察を受け、破水もしてる事が分かってそれから最初は生理痛の重いみたいな感覚がきて、赤ちゃんに会えるのは今日に会えるのかなぁー?と、それとも深夜までかかるのかと思いながら、陣痛の幸せを感じていたら、だんだんとそれどころではなくなり、ベットの上で横になっているより、立って壁や椅子に掴まっている方がその痛みに耐える事ができました。子宮口が7cmくらい開いた時がとても辛かったです。それからはもう便がとてもしたい感覚がき、その感覚が最大限になった時LDRに移動し、婦長さんがそばで一生懸命はげましてもらって、産まれてくる手前で院長先生も来て頂いて、主人と自分の母親と主人の母親とも立ち会う中で、3495gの初めての男の子を出産する事ができました。ヤナセクリニックのスタッフの皆さま、院長先生、婦長さん、ありがとうございました。痛みはとても辛かったけど、赤ちゃん産まれた瞬間の感動は。。。
女性に産まれてきて本当によかったと思いました。
これから出産を迎えるママの皆さま、色々不安もあると思いますが、院長先生、婦長さん、看護婦さんを信頼して下さい。とても親切で病院っぽくなく、出産後のアロママッサージは格別です。



出産予定日8日前、おしるしと一緒に破水らしきものがあったので、連絡をしたらすぐに入院ということになりました。陣痛が10分間隔になったら入院という意識しかなかったので、ちょっとびっくりしました。陣痛はまだ1時間に1.2回程度。破水したら陣痛も起こってくるとは聞きましたが、丸1日たってもこなければ、お薬を使っていこうかという話も聞いて、ちゃんとくるのか心配でした。
でも、夜横になって寝始めると、しっかり定期的に陣痛が来て安心しました。
出産や痛みに対して不安はなかったつもりが、段々と痛みが強くなるにつれ、「どうしよう!耐えられるかな!?」という気持ちに変わってきました。
5分置き位の陣痛にあってからLDRへ移り、破水をしていた為足湯をしました。あたたかくて気持ちがラクになりました。主人と両方の母がそばにいてくれたので、落ち着いた気持ちでいられました。そして何より助産婦さんがいてくれたのが安心出来ました。専門の人がいてくれるのが1番心強かったです。
勿論、主人や母たちがいてくれての上ですが。出産が近づくと周りの事など考えている余裕などなく、ただただ必死でした。いつまでこの痛みが続くのか!という不安と、主人の手を握る余裕もなく、ただひたすら頑張るのみ。
破水していたせいもあり、分娩所要時間は11時間弱という早さで無事出産することが出来ました。その時は充分時間が長く感じられましたけど。
自分が産んだという喜びよりも、周りが喜んでくれている事が幸せでした。
やっぱり周りの人は大切です。ただひたすら頑張って下さい。どんなに痛くてもつらくても、必ず産まれてきますから。何も考えず頑張る事です!!