ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2003年8月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る
8月6日朝、ベットから起き上がった時、いつもと違う感覚のものが出ました。その時は尿モレかな?と思ってあまり気にしなかったのですが、その感覚が毎度も続き、これはおかしいなと思い病院にTEL。入院準備を持ってすぐに来て下さいと言われ、診察してもらうと“破水”と言われ、そのまま入院でした。予定日が9月3日だったのでまだまだと余裕でいたので、正直言ってあせってしまいました…。入院準備だけは早く済ませておいて良かったと思いました。入院してもしばらくはお腹の痛みもなく、本当に産まれるのかなと思っていました。でも夜になるにつれ、徐々に痛みが強くなり、吐くほどに…。遂に来た!と思い、落ち着いて頑張ろうと自分に言い聞かせいましたが、最後LDR室に行く寸前にはパニック状態でした…。LDR室のベットに上がった時は、“もう無理だ…”と思ってしまいました。そんな時、スタッフのみなさんに“赤ちゃんも頑張ってるんだからお母さんも頑張って”と言われ、辛いのは私だけじゃないんだ、赤ちゃんもスタッフの皆さんも頑張ってくれてるんだと我に返り、最後まで頑張ることができ、無事に我が子を抱くことができました。あんなに辛かったことが産声を聞いた瞬間にウソのように忘れてしまいました。
柳瀬先生、スタッフの皆さん、優しい笑顔、励まし、ありがとうございました。



我が子は最高です。
私は初産でしたが、超スピード出産でした。
平成15年8月3日(日)am6:46
体重2925g 身長48.5cmの元気な女の子*
予定日は8月6日でしたが、お腹も胸の下からポッコリ出たままで、家族で予定日より遅れるな〜!と陽気に…。
2日の日に朝から家の掃除もし、夜は旦那さんと花火を見に行く余裕。その日の夜中、3日の午前2時に『お腹痛い?』かな位で目が覚め、そのうちに10分間隔でお腹が痛くなり3時30分には病院でした。なにが何だかわからないうちに赤ちゃん誕生でした。私は体を動かす仕事をしてたし、産休入っても結構動いていましたョ。人それぞれと思いますが、妊婦だからと言って体をいたわりすぎるのも…。と思います。
私、赤ちゃん産めるのか不安と恐怖で一杯でしたが、先生、スタッフの方の親切さ、何もかもすべてに安心させられ出産する事が出来ました。入院中も親切にして頂き快適な入院生活を過ごさせて頂きました。ヤナセクリニックは最高デス。
第2子を出産する時も私は絶対ヤナセクリニックと決めてます。
柳瀬先生、婦長さん、スタッフの皆さん、本当に本当にありがとうございました*の気持ちで一杯デス。
出産の不安、痛みは辛いですが、自分が頑張らないと!!
我が子が誕生し、姿を見た瞬間、痛みも不安もフッ飛びます。
先生やスタッフの方が居て下さるので安心して出産できますョ。



8/9予定日だったのですが、陣痛が始まったのが10日の夜。最初は、今日はお腹のはりが少し強いかな!?と思う程で、陣痛だとは全然気付きませんでした。夜11時すぎにお風呂を出た後、タオルにピンク色の液体がついているのに気付き、おしるしだとわかりました。少し様子を見る為、入院準備の再確認をしていたら破水をしてしまい、すぐに病院に連絡してから夫と2人で病院へ。子宮口の開き具合を見てもらって、4cm開いていることを再確認。陣痛と陣痛の間にLDR室の中を歩き回って、早く子宮口を開かせようと運動。痛みのある時は、マタニティヨガで習った体の力を抜く呼吸法でのりきり、腰部分を夫にさすってもらってすごしました。ヨガをやっていたかいあり、子宮口も早く開き、1時間少しで8cmまで。すぐお産になりましたが、赤ちゃんの頭が少し大きかった為、頭を産み出すのに3時間…。何度も「もうダメ!!」とか、「もう力が入らない」と泣きそうになり、あきらめようと思いました。頭を出す最後は、ほとんど自分の力でふんばって出していき、その後は、力を抜いていたら自然に赤ちゃんの体は出てきました。痛みが激しかった分、赤ちゃんが無事出産できた時は良かったと涙が止まりませんでした。夫にへその緒も切ってもらい、感動の出産でした。
出産中は先生や看護師さんの声をよく聞き、力を入れる時や抜く時をきちんと出来れば、無事に終えることができます。また、マタニティヨガはすごくお勧め!!体の力の抜き方などを習えるし、体も柔らかくなりますヨ。



8月4日、予定日を1週間過ぎても産まれてきてくれる気配もなく、入院することになりました。入院後、誘発剤を使っても反応がなく、1日を終えることになりました。この日は夫の誕生日だったので少し期待していたのですが、残念な結果に…。翌日は夫が来てくれて、一緒に頑張ることになりましたが、前日同様なかなか反応がなく、午後14:45から点滴に切り替えることとなりました。が、この時の私は「本当に産まれてきてくれるの?」という不安な気持ちでいっぱいでした。点滴に切り替わっても、やはりなかなか反応がなく、更に不安な気持ちに…。でも、スタッフの方の励ましで、とにかくがんばってみようと思ったころ、少しづつ陣痛がやってきました。待ちに待っていたはずの陣痛なのに、やはりあの痛みに耐えるのはつらくて、この先どんなに長くなるの?と先の見えない出来事に半ベソ状態でした。そんな時、急に本格的な陣痛が起こり、LDRへ移動。知らない間に子宮口は9cmまで開いていました。LDRへ移動した頃は、意識がもうろうとしていましたが、スタッフの方が「もう産まれてくるよー」と声をかけてくれたので、もうひとがんばりしようという気持ちになれました。一番不思議だったのは、いきみたいという気持ちとタイミングは、自分の意志とは別で、自然にそうしてしまう力がはたらいてどんどんお産が進んでいった事です。きっとそれが赤ちゃんの産まれたいという意志なんだなーと思います。痛みはあったものの、LDRに入ってからのいきみは私にとって、とても心地良いものだったように思います。今、隣で眠る我が子を見ていると、本当に幸せな気持ちで一杯です。先生、スタッフの方々、本当にありがとうございました。



今回は3度目のお産だったのですが、上2人の子は別の病院で計画出産で産まれた為、全くの自然分娩で産むのは3回目にしてこれが初めての事でした。妊娠中はつわりもひどく、トラブル続きで2回の入院をし、一時は赤ちゃんをあきらめかけた事もありましたが、柳瀬先生と助産婦さん、看護婦さん達の優しさと励まし、手あつい看護のおかげで、それを乗り越え出産までたどり着くことができました。本当に感謝しています。
予定日は8月19日だったのですが、7日の朝方から「おや?」というような生理痛にも似た腹痛が15分おきに感じられたのです。でも、自然な陣痛の経験の無い私はよくわからず「まさかね。」という感じで、上2人の子をいつも通り保育園へ送り届け、母とランチを楽しんでました。するとその頃から、10分間隔位で腹痛がおこる様になり、おやつの時間頃にはその痛くが腰にくるように。「まさか??」の思いで、夕方病院に来て内診してもらった結果、子宮口が既に8cm開いていることに!!びっくりの即入院でした。それからはさすが3人目、陣痛の進みの早いこと早いこと。
あれよあれよという間に分娩台へ。出張中だったパパは急いで病院に向かってくれていたのですが、残念ながら間に合わず。そのかわり実家の母に立ち合い出産という素敵なプレゼントができましたし、先生と助産婦さんの励ましや指導の中、とてもリラックスした雰囲気の中、最後まで笑いながらお産することができました。産まれた直後からおっぱいを吸わせて赤ちゃんと一緒にいれることの喜びも今回初めて知りました。それがお母さんと赤ちゃんにとって自然な事だというヤナセさんの考え方にも、とっても納得です。今回、産院を変えて「お産」というもののすばらしさを改めて感じる事が出来て本当に良かったと思います。先生、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました!



27才、初産。予定日より9日遅れの出産となりました。44時間という長丁場を乗り越えられたのは、幸子先生の神様のような笑顔と高野婦長をはじめスタッフの方々のサポートのおかげとしか言いようがありません。7〜8分毎に押し寄せる陣痛に一日半耐えましたが、それでも内診しても子宮口はまだ3cmでした。私もかなり疲れてきてましたので、子宮口がなかなか開かないことが悲しくて、看護婦さんに“もうヤダ”と泣きつきました。幸子先生には“もう促進剤をうって下さい”とお願いしました。でも先生は、“ゆっくりゆっくり進んでるから自然に頑張ろう”と励ましてくれました。スタッフの方は、“浣腸したら進むかもしれやんからやってみる?”とか“アロマバスでいったん落ち着こうか?”とか、泣く私にいろんな提案をしてくれて、全部やってみることにしました。すると、入院から39時間後の内診から、どんどん子宮口が開いて来ました。開き出すと早くて、内診ごとに6cm、7cm、9cmと開いて、それとともに腰の痛みも頂点に。和室LDRのクッションを投げつけていました。次の内診でついに子宮口全開になり、高野婦長、幸子先生が部屋に入ってこられました。和室LDRの布団の上に仰向きになり、右に実母、左に夫が座り、幸子先生がの“さぁ、いきんでみよう”の合図で、全開から1時間半後、ついに赤ちゃんが出て来ました。疲れを忘れ、私も体をおこして赤ちゃんを見た時、何か夢の中にいるようでした。
“私、産んだんだ、やっと終わったんだ”と思えたのは、少し時間が経ってからでした。


会陰切開もせず、産まれた後はすぐカンガルー抱っこをさせてもらいバースプラン通りの満足出産ができました。
今は赤ちゃんの一つ一つの表情がかわいくて、目が離せません。本当に頑張ってよかったです。ほとんどがスタッフの方々のおかげなんですけどね。
妊娠判明時より、健診毎に不安を訴える私に優しい言葉をかけて下さいました幸子先生、本当にありがとうございました。
予定日を過ぎても陣痛が来ず、お盆までには出産して退院したいなという思いがあり、先生のご指導の下、誘発分娩のための入院が決定しました。入院してもなかなか陣痛は来ず、3日目の16時にやっと陣痛が始まりました。痛みの間隔は最初から短く、どんどん痛みの強さは増していきました。「これが数時間続くのだ」「もう逃げられないんだ」とひるむ気持ちを必死でおさえて過ごしました。
看護師さん達にかわるがわる励ましてもらいながら、「こんなに優しくしてもらっていいのだろうか」という気持ちで、時間は経っていきました。先生も登場しました。先生に優しく励ましてもらいながらも、出口の見えない気持ちで「まだまだなんだと」と長期戦を覚悟していました。「もうすぐよ」と言って頂いても、「私を励ましてくれているんだろう(まだまだなのに)」と、思いました。先生たちの言う通りにいきんだり、呼吸をしていたら、(まだまだだと思っていたのに)赤ちゃんの頭や体が出てきて目の前にあり、信じられませんでした。(←22:35)とてもホッとしました。痛い分、ものすごい達成感があるのですね。究極の心情?でした。優しく適格に導いてくれた先生、看護師さんの方々、(手を握ってくれていた)夫のおかげです。私は幸せ者です。無事出産できてよかったです。



私は2人目のお産でしたが、上の子と5歳あけたので、初産婦同様、一からのスタートでした。
つわりで2週間程入院し、辛い妊婦生活でしたが、6ヶ月位からつわりもなくなり仕事復帰し、自宅アパート5階を毎日登り下り大変でしたが、今となれば良い運動になったのだと思います。出産予定日1日前の夜、20:45分頃から10分間隔の微弱陣痛が始まり、21:30頃病院到着。でも、陣痛が弱く前駆陣痛かもとの事でしたが、話しているうちに3分間隔に子宮口も2cm開きがみるみる内に7、8センチ全開となり、夜中の1:45分誕生しました。あっという間の出来事だったので、自分でもびっくりです。立ち会い人も主人、姉、姉子供(小学6年と4年生)2人きてくれ、子供達にまでお手伝いさせて頂き、子供達にもとって一生の思い出になりました。私も皆の応援があり、頑張れたと思います。こんなアットホームな出産が出来たのもヤナセクリニックならではだと思います。
本当にありがとうございました。



私は4人目の出産でした。1人目はH3年、2人目はH4年、3人目はH6年とポコポコポコと30才までに3人産み、やっと手が離れ余裕も出来た毎日でしたが、3人目を産んでから9年目にして天の授けか、こうのとりの行き先間違いか、37才のこの私のおなかに4人目が… まぁびっくり!周りもビックリでしたが私が一番ビックリでした。せっかく授かった命!この子だけ粗末に出来ません!!さぁ、高齢妊婦。何もかも一からのスタートでした。つわりも思ったほど重くなく、マタニティブルーなんて言っている暇もなく毎日座る暇もなく。。。
あっという間に10ヶ月!!体重も6kg増で赤ちゃんも順調!!
上の3人は他院での出産でしたが、こちらは女医さんで優しい先生よ!と聞き、ヤナセさんで産むことにしました。なんと先生とは一つ違いの友達のような感覚で、何でもお聞きすることが出来安心でした。予定日の週にどうしても産みたくて、誘発剤を使っての出産をすることに決定!!8/13に入院しましたが、あまり効き目がなく8/14に点滴スタート!!あれよあれよと波がやって来て、1:00に陣痛→15:52にオンギャ〜と、産声をあげました。まぁ薬を使っての痛みの早いこと!痛いこと!でも、オンギャーの一声で死にそうな痛みがケロッ!と治りました!!
はげまして下さった幸子先生!そしてスタッフの皆さま***本当に感謝!感謝!です。そして一生懸命腰を指圧してくれて、手を握ってくれたPAPAありがとう!
初めての立ち会い出産でいい経験、思い出が出来ました。
母子同室もとっても良かったです*
本当にお世話になり、有難うございました****



私は里帰り出産の為、35週目からヤナセクリニックにお世話になりました。
34週まで仕事をしていましたが、特に変わった事もなく、妊婦生活は順調。自分でも「思っていたよりも楽だなぁ…」といった感じ。
ところが×××予定日をすぎても赤ちゃんはちっとも出てくる気配なし。少しは遅れるだろうと思っていたものの、不安になってきました。
そして、41週と2日目に入院。メトロを挿入してもらい、子宮口が開くのをまちました。夕方から徐々にお腹が痛くなり、これが陣痛??と思い、「きっと夜中には産まれるだろう」と考えていました。ところが…23:15トイレに行くと、風船のようなものがポロリ!?内診をしてもらいましたが、子宮口は4〜5cm「これで少しは楽になるからね!」と看護婦さんに言われたものの、30分後には5分おきの陣痛が。しかし、一晩経っても感覚が縮まることもなく痛みも同じ。「すこし歩いた方がいいよ」と言われ、昼間は痛みにたえながら、なるべく歩くようにしました。痛みのピークがきたのは午後2時。5分おきに今までより強い痛みが… ベットにしがみついていると、ちょうど内診があったので見てもらいました。子宮口は6cm。アロマのおふろに入り、リラックスしました。前日からのつかれもスーとひいていくほどリラックスできました。その後、LDR室に入ってからも椅子に座ったりベットに横になったり… 2〜3時間おきの内診で1cmずつ子宮口が開いていきますが、つかれはピーク!!幸子先生に「もう出してほしい」と言いましたが、「少しずつがんばろうね!!」と励まされ、また看護婦さんにも腰をさすってもらったり… やっといきみだしたのが午後10:00 先生のアドバイスのもと、いきみとリラックスをくり返し、無事に出産することができました。産まれてきた瞬間、終わってホッとしたのとうれしさで泣けてきました。
パパは仕事で側に居なかったけど、一晩中側で付き添ってくれた実母をはじめ、姉や、「大丈夫赤ちゃんもがんばってるから」と励ましてくれた先生や看護婦さんにとても感謝しています。
本当にありがとうございました。



初産の私は柳瀬先生の的確な指示のもと、陣痛誘発剤の投薬、投与を受けました。点滴投与3〜4時間後に陣痛が始まり、LDR入室後1時間50分、主人の手を強く握り締めpm2:50 3235gの女の子を出産することができました。激闘の1時間50分は苦しく険しい時間でしたが、“サクラちゃん”の顔、そして泣き声を確認した瞬間、私が赤ちゃんを産んだという実感を得られました。あの辛かった時間が一気に感動へと変化し、そして早く我が子を抱きしめたいと言う気持ちで胸がいっぱいになりました。
私たちは、女の子の誕生とわかっており“サクラ”と命名することを決めていました。ただ名字については我が子の顔をじっくり観察し、これからのサクラの健康なる成長を祈願し、いつまでも楽しくかわいく咲き続ける(成長)ことを込めて“咲久楽”と名付けました。
最後になりましたが、ヤナセクリニックの方々、最善なるサポートを感謝し、これから出産を迎えられる方々へのご高配をお願いします。
8/11(月)入院、陣痛を誘発する錠剤を投与する。
8/12(火)同じく陣痛誘発剤を投与する。
8/13(水)点滴(アトニン)に切り替え投与。



27歳、初産で待望の女の子が誕生しました。主人も私も実家は岐阜県で、三重県では誰も知り合いが居なかった為、妊娠中は色々な事が不安になったり、主人にやつ当たりしたり… 10ヶ月という妊娠期間が大変長く感じられました。それでも月に数回行くヤナセクリニックでの幸子先生を始め、看護師さん方の優しい対応と会話のお陰でこうして無事に出産をおえられたのだと思います。出産は想像以上のものでした。予定日まで1週間程の余裕もあったため、まだまだ… とのんびりかまえていたのですが、朝5時半頃に下痢のような痛みがあり、しばらくトイレに行ったり来たり…。当然、トイレでは何も出る様子もなく、かわりにトロリとしたおりもののまざったおしるしがありました。それからは生理痛の軽い痛みから、体をかがめる程の痛みになるまで、2時間位。病院到着後、破水しました。半日程すると3分間隔の痛みになったものの、子宮口2、3cmのまま、思うように陣痛が来ないで次の朝をむかえる事に。10分間隔の陣痛になってしまい、次の朝、誘発剤の点滴。それからの痛みといったら想像を絶するものでした。立ち合った主人は少しでも私を励まそうと一苦労!背中をさすったり、腰を押したり、汗をふいたり。手をぎゅっと握って「もうすぐ赤ちゃんに会えるぞ!」とその言葉が忘れられません。5時間後、無事、女児の誕生。主人二人、感動の対面でした。今は主人と二人でこの子に向かって「産まれて来てくれてありがとう。」の一言です。心配して遠くからかけつけてきてくれた家族、そして最後まで笑顔で優しく診て下さった幸子先生、助産士さん、看護師さん方。本当にありがとうございます。ヤナセクリニックの方々はみんなが親切だったので、私も安心して入院生活を送る事ができました。これからは主人とこの子三人の生活です。不安もありますが、主人と二人で楽しみながら乗り越えていこうと思います。お世話になりました。本当に×2ありがとうございます!!



折しも大型台風10号が東海地方に近づきつつある8月8日の夕方、突然破水らしきものがありました。
でもまだ予定日の20日前だったので半信半疑のままTelしたところ、すぐに入院の準備をして来院の指示が…
あいにく主人は仕事の為、連絡不可能。雨風が強くなる中、「なんでよりにもよってこんな時に」と思いながら、自分で運転して病院に。(全く陣痛がきていなかったので)
診察の結果、やはり破水でそのまま入院となりました。
そして自然に陣痛がくるのを翌日の朝まで待つことに。
出産はまだ先とのんびり構えていた私は、なんだか実感もわかず、バースプランもその日の夜に提出するというお粗末さでした。翌朝、5時頃より少し陣痛が始まり、11時頃には本格的痛みに。初めてのお産は、痛みに弱い私にとって想像以上の大変さで殆どパニック状態になっていました。後から聞いた話では、LDRの外にも私の「ギャア〜」という叫び事が響いていたとのこと。
それでもなんとか先生やスタッフの方々の暖かい励ましのおかげで無事女の子を出産することができました。
先生やスタッフの皆さんのお力添えがなかったら、とても乗り越えることができなかったと思います。
心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。



予定日の12日前に一度入院しました。しかし、有効陣痛がつかず、予定日まで日があるので退院しました。家へ帰って夫と話しあいました。「太りすぎてるから微弱陣痛なのかなぁ?」「いや、お前に似てノンビリ屋の性格なんだ」etc。
一週間後、前回以上の痛みが7〜10分間隔でおこってきました。でも、前回のこともあるし… 
と考えていると、頭をよぎった先生の言葉。「経産婦はもうちょっと… って家で様子を見ているうちに、動けなくなる程進むことがあるよ」。動けなくなったら誰にこの重たい体を運んでもらうんだ?仕方ない、またひいてったら、また帰ってこようと病院にtelして入院。けれどもやっぱり有効陣痛にならない。翌日、促進剤を使うことにしました。9時すぎから始め、昼食の頃、「おっ?!」という感じがしてきて、急いでごはんをかきこみトイレを済ませました。その後、30分もしないうちに痛みをこらえきれなくなり、いきみたくなってナースコールを押しました。
「おめでとう、全開です」と言われ、ベットからタタミの方へ移動しました。そのときの助産士さんたちの手際のよさといったら!!ほんの2〜3分で準備O.K。リードにあわせて呼吸したりしているうちに、ツルンと赤ちゃんが産まれてきてくれました。立ち合った夫は、へその緒を切らせてもらって大感激。赤ちゃんの計測についていってベタベタ触らせてもらってきました。私の方も産後すぐに抱かせてもらったうえ、特別産褥期の2時間の間も赤ちゃんと添い寝させてもらって、出産直後からたくさんのスキンシップの時間を与えてもらって、とても感謝しています。
こちびちゃん、これからも元気に育っていくんですよ。



予定日を4日過ぎ、少し不安になり始めた日の昼間、外出先で突然出血しました。破水と思い、トイレへ行くと生理のピーク時の様な出血で、慌てて来院。診察では子宮口3cm開大と言われたものの、それは1w前の検診時と変わらず、痛みもありませんでした。結局、一晩様子を見る事となり、何ともないまま朝を迎えました。朝7:00、助産婦さんが様子を見に来てくれて、「もしかしたら退院になるかもね」と言われた直後、ズキッとお腹が痛み、また出血。すぐにLDR洋室へ行きNSTと内診の結果、3〜4分間隔の張りがあり4cm開大。そのまま陣痛は続きましたが夫や母と話す余裕もあります。アロマバスに入ると本当に痛みが和らぎ、30分ほど入って10:00頃LDR和室へ移動。この頃から痛みは腰へと変わり、話す余裕はありません。10:30頃の内診で10cm開大。全開になればすぐ生まれると思っていた私は「あと少し」と思いながいきんで、結局2時間半近くもいきんでいました。生まれる直前になっても陣痛と陣痛の間隔が長く、途中で夢を見てしまうほどリラックスしていたのは、入院の時からずっと隣にいてくれた夫と、忙しい中駆け付けてくれた母と姉のおかげです。そしてたくさんはげまして下さった高野さん、奥村さん、寺沢さんがいて下さったからこそです。今だに私が出産した事が信じられないのは、自分一人の力での出産ではなかったからだと思います。ファミリーバース、アクティブバースの考えは本当に安産につながると思いました。それを教えて下さった幸子先生にとても感謝しています。ありがとうございました。



今回の出産は。2回目で早く産まれるかなって思ってたら、予定日が過ぎてもオシルシも陣痛もなく、先生に「もう1週間待って無理だったら入院しよう」とゆわれました。
18日朝起きたら“オシルシ”らしいものが… お腹は痛くなかったのでパパを送り出して普通にしていたら破水!そのまま入院になりました。アレヨアレヨで陣痛も進み、PM7:53 3585gの男の子 無事出産できました。
2年前の病気で子供が生めるかどうかで妊娠→出産。妊娠中の不安も先生のおかげで何事もなくリラックス出来ました*ありがとうございました。
陣痛時の婦長さんの腰モミモミ?押し?はとてもよく効きました。
ヤナセクリニックで出産出来てとても良かったです。
産後の子宮回復は、とても痛かったです。



8月18日☆朝からビチャAしたモノが何回もでてきた。
もしかしたら出産近いかもって思ってたら。。。
夕方ぐらいから1時間おきに痛くなってきた。
最初はゲリっぽいナとか思うぐらいの痛さだった。
ケド、だんだん痛くなってきた。心配で病院にきたら、子宮口が5cm開いていた。
もぉ産まれるって思うと、めちゃA怖くなった。何よりも痛いのが怖かったから。
ケド、実際の陣痛は思ったのとちがっててあんまり痛くなかった。
痛いのは痛いけど。。。結構楽でした(笑)超安産** 8月19日午前1時42分*Baby誕生!!
でも、産むのより。。。ぬうのが超痛かった。まぁ。でも、看護婦さんや院長さんがワガママを聞いてくれたおかげで楽に産めたんだと思います*
アロマバスも入りたいっていって入っちまったし。裸でLDRの中をころげまわったりしてたし((笑))
ソファーでねころんだりとか((笑))
やっぱりそぉゆうワガママとかのおかげで超安産でした*
院長&看護婦さん*ありがとぉございました*
あと、ずぅ→っと一緒に立ち合ってくれてた、だぁりん***
おつかれ&ありがとぉ***



予定日まであと11日もあったのに、破水したので入院することになりました。
12〜24時間程で陣痛が来るハズだから、BaByも元気だし待つことに。
ところが翌日になっても陣痛らしきモノは来ず、破水の気持ち悪さで一睡もできなかった。8月18日AM9:00〜誘発剤を飲むことに。1錠ごとに痛みが強くなり、間隔も短くなってきました。パパに腰を押してもらいながらなんとか痛みに耐えました。3錠目から強い痛みに吐き気がきて、朝食をもどしてしまい、昼食も少し食べれたモノも吐き、ポカリスエットを飲みながらがんばりました。
陣痛逃しはなかなかうまくできず、最後のほうは動くこともできず、ただひたすら呼吸で痛みを逃していました。強い痛みの時は呼吸法もパニックになり、うまく逃せなくてツラかったです。マタニティヨガを習ってればよかったカナ?
子宮口全開になってからLDR室に移ったんですが、そこからはあっ〃という間に進んで、30分弱での出産になりました。婦長さんと幸子先生に励まされながら、なんとかうまくいきめたみたいです。BaByの頭が見えてきたよ!という言葉に「あと少しでBaByに会える!」と思い、再び力が湧いてきました。8月18日 pm9:13 2950g 51cmの女の子でした。
胎脂がまっ白のちっちゃいBaByだったけど、力強く大きな声で泣いていたので、とてもホッとしました。ホントに生まれた姿を見ると、痛みを忘れられマス!
幸子先生、婦長さん、看護師の皆さんに励まされ、ヤナセクリニックで出産できてよかったです。
2人目はぜひ男の子が欲しいナ。よろしくお願いします。
次回はアロマバスに入りたいな*



予定日を前に赤ちゃんが大きめと言うことで入院する事になりました。
兆候もあまりない様なので、まずメトロと言う風船のような物を子宮に入れ、子宮口を開ける事から始めました。(これで入院1日目)
次の日、少しお腹は痛くなるけど本格的にならず、弱い陣痛とは言えどもなかなか眠れず、一晩が過ぎました。(これで入院2日目)
次の日、少しずつ進んでいるとの事で、自然に待ってみましょうと言う事で、ひたすら陣痛が来るのを待つ忍耐の1日。その時、リラックス効果と陣痛の柔らげにと、アロマ浴をしました。お腹が痛くて、あまり気が進まなかったのですが、看護婦さんに言われて入ってみると、とっても気持ち良く、リラックス出来ました。(これで入院3日目)
次の日、陣痛も強くなってきて、いよいよかなと思いきや、なかなか子宮口が開ききらず、いろいろなポーズ・姿勢を試みました。陣痛中の姿勢はかなりきついものでしたが、スタッフのみなさんのアドバイスにより一気に進み、子宮も全開になり、いよいよ分娩へ進む事になりました。
そこからは長時間の分娩がお腹の子に影響がないか、とても心配でたまりませんでした。そこからは、皆様(スタッフ)の言う通りの呼吸で楽に進む事ができました。あまりの陣痛の長さにより陣痛の辛さが印象に残ったお産でしたが、3日間の陣痛に耐えれたのも先生・スタッフの皆様のおかげだと思います。3715gのやや?大きめの男の子でしたが、無事出産出来、本当にうれしく思います。先生・スタッフの方には大変お世話になりました。ありがとうございました。
ps:出産後に頂いたママと赤ちゃんの出産記録はとても嬉しかったです。
私の出産は、予定日が2週間もすぎてしまい、入院というかたちになり、微弱陣痛だったため1日目から陣痛そくしん剤の薬をのんでたのですが、2日たってもきかず、3日目で点滴となり、うまれるまで24時間ものうみのくるしみでした。でも、ぶじに子供が産めたのもこの病院のスタッフや家族のおかげでとっても心から感謝しています。
出産する時、LDRで計3本もの陣痛そくしん剤の点滴、よく自分でももったな〜なんて感心。最後の方では(出産)、いつまでこんな陣痛との戦いをしなくてはならないのだろう…と思ってしまいました。2本目の点滴で、2分間かくの陣痛とがんばったのですが、なかなか出てこず、3本目となったときは体力が限かいをきていたのか、4〜3分間かくとおそくなり、4人ものスタッフその内1人におなかをおしてもらい、やっとこさっとこの思いで産まれ、うれしさといろんな感情が入りまじり、涙ボロボロでてきた一言が“ありがとうございます”という言葉でした。
赤ちゃんは元気いっぱいないてくれ、ほんとこんな子がおなかに今までいたんだなーと、とても感動しちゃいました。



“陣痛”というものがどの程度のものか分からなかったので、予定日は8/24でしたが、17日の晩10分おきくらいのお腹の張りと破水のようなものを感じ、病院へ連絡し入院することに…
でも陣痛は治まり、次の日退院しました。8/23明け方からお腹の痛みとおしるしがあって入院(AM10:00)。子宮は2cm開いているとのことでそのまま陣痛待ちでしたが、なかなか本格的な陣痛がこなくてLDRでTVを見たり話をしたりして過ごしました。夕方5:30ごろから少しづつ陣痛の痛みが激しくなり、痛みがおさまっている10分の間にアロマバスに入りました。とてもリラックスできて気持ちよかった〜。PM9:00〜痛みの間隔も短くなり、腹のマッサージをしたり、ゆらゆらゆれるイスに座ったりして痛みを柔らげました。今思うとあのイスは私にとってとても楽でした!!
子宮口が8cm開いているとのことで、11:00ごろからベットの上に寝て進行期を迎えました。思うように呼吸ができなかったので、看護婦さんや家族に声かけてもらい頑張りました。頭が出てくるのにすごく時間がかかってしまって、途中で弱音をはいてしまったけど、早く赤ちゃんに会いたい!!という思いと、心の中で赤ちゃんがんばって〜お母さんもがんばるからねと叫びながらいきんでいました。ヤナセ先生や足をささえてくれている看護婦さんのお腹を何度もけってしまってごめんなさい。でも先生方に励ましてもらったおかげで、なんとか出産することができました。本当にありがとうございました。



出産予定日は9/7でしたが、主人の仕事の都合やお兄ちゃん(13歳)が夏休みの間に産まれてほしいナァと思い、お腹の赤ちゃんに話しかけていたのが通じたのか、13日早く8/25に出産しました。今回で3人目ですが一番満足できたお産でした。3回目だから多少余裕はあったものの、やっぱり痛いだろーナァと思うとドキドキしましたが、「私のお産」レポートを読んでいたので安心してました。当日は明け方頃から何となくいつもと違うお腹の張りはあるものの、クーラーで冷えたかナ?ぐらいにしか思っていなかったんです。でも、AM8時頃からしぼるように痛くなってきて、トイレにかけこむものの出ない。3回ぐらいトレイに行き、念の為時間を計ると5分間隔。出勤直前の主人を引きとめまん中の子(1歳5ヶ月)と共にヤナセクリニックへ。8時30分に内診してもらうと子宮口が9cmも開いているとの事。陣痛も2〜3分間隔になりLDR室へ。楽しみにしていたアロマバスは入れなかったけど、ベテランの助産士寺澤さんの的確なリードで安心しながらお産にのぞむ事ができました。赤ちゃんの頭が出る時はさずがにつらくて「痛〜い」とさけんでしまったけれど、10時05分に産声を聞いた時は感動しました。主人はまん中の子を抱っこしながら、初めて立ち会ってくれました。
まん中の子の出産は他の産院ですが、12年ぶりで微弱陣痛で促進剤を打ったりして3日間かかったし、陣痛時も経産婦なのでフォローもなく、分娩台にあがるまでひとりで乗りこえ、精神的にきたえられたお産でしがた、今回はヤナセクリニックで産む事ができて本当に良かったです。
柳瀬幸子先生、その他スタッフの皆様、本当にありがとうございました。



安産な方だと言われましたが、やっぱり陣痛は痛くて。
こちらに入院した時には子宮口が6cmで、破水はまだだったのでアロマバスにいれてもらい、痛みが和らいでリラックスでき本当によかったです。その後、スタッフの方に痛みがくるたびに腰部をマッサージしてもらい呼吸を教えてもらい、なんとか無事出産できました。スタッフ皆様のかけてくれる声にささえられたと思っています。陣痛の痛みにたえている時は、もう二度と無理と思っていましたが、子供の泣き声がきけたとたん安心と喜びで、二人目の時もこちらの病院でと思いました。スタッフの皆様本当にありがとうございました。



予定日を過ぎても全く産まれる様子がないので、予定日を10日過ぎた頃入院しました。初産、29歳、身長も146cmなので、Babyが大きくなりすぎてもツライなと思っていました。
1日目:誘発の薬を1時間おきに6錠飲みましたが、全く効果なし。階段ののぼり降りもしました。
2日目:1日目の夜からメトロという風船の様なものを子宮口に入れました。1晩は痛みで眠れませんでしたが、痛みもだんだんおさまっていきました。
     この時点で子宮口は3〜4cm開大。
3日目:メトロも効果がないので抜いてしまいました。再度、薬を飲みました。1錠目から陣痛が来るようになりましたがまだまだ弱く、子宮口も変化なし。1晩痛みましたがまだまだ。眠れなかった。
4日目:点滴開始。すぐに強い陣痛。でも子宮口には変化なし。激しい痛みに耐えましたがもう限界。帝王切開を希望し、家族も同意してくれました。
     とりあえずダメもとでLDRへ入室。イキんでみることに…。するとみるみる子宮口が開大し、入室から2時間で出産!!
私のわがままを聞いてくださった先生・助産婦さん・看護師のみなさん本当に本当にありがとうございました。やさしいはげましの言葉とか、マッサージetc… 頑張ろうという前向きな気持ちになれました。
これから出産されるみなさんへ。
ヤナセクリニックにして本当によかったですよ。安心して出産に挑んで下さい。



予定日より2日遅れの27日の早朝、ようやく陣痛が来て入院しました。ちょうどその日は主人も会社がお休みだったので、ずっといてくれたので心強かったです。
どんどん陣痛が強くなり、汗はダラダラ出てくるし。スタッフの方達も背中や腰をずっとさすって下さってました。主人もそばで何度も「大丈夫?」と言ってくれていたのに、痛みとイライラからつい、「静かにして!」と言ってしまいました…。
いきんでもいきんでも、なかなか出てきてくれなくて、額からたくさん汗が流れ落ち、その度に主人や、スタッフの方が拭いて下さってました。
「もう早く産まれて来て!」その事ばかり頭の中でグルグルかけめぐってました。…スタッフの方が、「もうすぐ出てくるよ」と言われた時は、思わず「ホッ。」としました。最後のいきみで、ようやく生まれました!産声を聞き、赤ちゃんの顔を見た時は感激で涙が出ました。10時間という長いお産でしたが、最後まで優しくサポートをして下さったスタッフの皆様、院長先生、本当にどうもありがとうございました。



私のお産は突然はじまりました。朝起きてトイレに行くとおしるしらしきものがきていて、「アレッ」って感じでした。
まぁ、まだ大丈夫だろうと普通に生活していたのですが、夜になって陣痛らしきものがやってきて、「これがもしかして陣痛!!」と思い、あわてて時間を計ってみました。
するとその波は10分間隔にやってきていて、「でも、もう少しもう少し」と3時間くらい時間を計って、だんだん間隔もせまくなり痛みも強くなってきたので、病院に連絡して入院することになりました。病院についたのは早朝の4:30ぐらいで、みてもらうと「3〜4cm開いているよ」と言われて、次、9:00に先生にみてもらうと「7cm」まで開いていました。それから部屋で陣痛のいたみと戦っていると、急にいきみたい感じになりLDR室に入ると、そのピークは頂点に達して、自分ではかなり長く辛い時間だったのですが、みんなに「早いなぁー、もう出てくるよ」と言われ、何回かいきむと赤ちゃんが出てきてくれました。
痛くて辛い時間だったのですが、我が子を抱いた時、全身がふるえて、今までけいけんした事のない喜びを実感しました。だんなも号泣でした。
先生、助産士の方々本当にありがとうございました。



2人目にして、初めてひどいつわりを経験し、安定してきた頃から子どもを連れてバリバリ仕事をしていたら…。少し出血してしまいました。それから一週間は張り止めを飲んで、安静の毎日でした。しかし、お産は思うようには陣痛は進まず、不規則な痛みが続きました。まぁ、そのおかげでゆっくりアロマのお風呂にも入れてもらって、リラックスできました。お風呂は入れたら、ぜひおススメですよ。
★陣痛が10分間隔になってからは、急にきばれてきたりしてビックリしたけど、順調だったように思います。立ち会っていた夫と母に言わせると、高野さんが1、2時間ずっと全身をマッサージしてくれていた事に感動していました。とにかく痛い私は、つぼにはまって気持ちいいマッサージに全身をゆだねているだけ…。ほんとうに痛みからのがれられてありがたいマッサージありがとうございました。
★いきみが弱く、何度いきんでも赤ちゃんの頭がでたり入ったり。幸子先生、高野さん、スタッフのみなさん、「いーたーい!!!」と叫ぶ私に、「痛いな、そうやな」と何度も答えてくれて、根気よくおつきあい、ありがとうございました。ひとり目が破水から始まり、助産婦さんにほほとんど出してもらったような感じだったので、今回のお産は産んだぞ!!と自信を持っていえる満足のいくものになりました。上の子(3才)も立ち会えて、望みどおり家族でお産ができました。
お世話になりました。



赤ちゃんが少し大きめとのことで、予定日の2日後に入院することになった。8/25入院1日目、誘発剤を1時間に1錠ずつ計6錠服用したけど、陣痛が来なかったのでメトロという風船を入れた。8/26入院2日目、夕方メトロが自然に抜けて子宮口5cm開。夜中に陣痛がつけばお産につながるかも、と言われたけど、8/27入院3日目、何事もなかったかのように朝目が覚めた。NSTで検査してみて陣痛は来てないけど張りが規則的に来ているし、子宮口も6〜7cmまで開いているので、体を動かしたり動かしたりして陣痛が自然に来るのを待つことになった。夕方から本格的に痛くなってきて、アロマの足浴やアロマバスをすすめられた。すごく気持ちよかった。お産が進む効果もあるみたいで、お風呂から出てから本格的に陣痛が来た。LDRで主人や婦長さん、スタッフの方に腰をさすってもらったりアロママッサージをしてもらったりして、ひたすら耐え続けて、8/28朝、8時破水。まだ赤ちゃんの頭を下に押す程の陣痛が来ていないとのことで、促進剤を点滴。そこからはスタッフの方にリードしてもらいながら、深呼吸といきみの繰り返しで、寝不足と疲れから意識もはっきりしない中、スタッフの方の「もう少しだよ。頭がみえてきたよ。」の声をはげみに早く赤ちゃんに会いたいの一心でした。赤ちゃんの心臓の音が乱れると我にかえり、ゆっくり深呼吸したり、分娩台にあがってからはもう無我夢中でした。頭が完全に出てしまうと、後はスルッと体が出て産まれたばかりの赤ちゃんを見せてもらった時は、もう感動でいっぱいでした。無事に出産することができたのも、幸子先生や婦長さん、スタッフの方々、そして入院中ずっと付き添ってくれた主人のおかげです。本当にありがとうございました。