予定日より10日はやい6月4日、夜の12時頃からちょっとおなかが痛いような感じがした後、30分ぐらいしてから少し血がついたものがありました。いわゆる“おしるし”なのかな?と思い、横になって寝ていると、だんだんと痛みが強くなってきた感じになり、主人におなかの痛みの時間を計ってもらうと10分〜5分くらいだと言うので、病院へTELしました。病院へ来た時はAM2:50分でした。LDRでベッドの上で寝ているとだんだん痛みが強くなってきて、もういきみたい感じになり、あっと言う間に元気な赤ちゃんが生まれたような気がします。AM6:02分に元気な男の子の赤ちゃんが産まれました。初めてだったので、なにがなんだかよく分からないままで必至だったように思います。
これから出産を迎えるママ達はいろいろと不安な事や心配な事も多いと思いますが、幸子先生、婦長、スタッフの皆さんを信じてがんばってほしいと思います。
私でもちゃんと産んでママになれるから大丈夫ですよ。産まれてきた赤ちゃんには幸せになってほしいと思います。名前は航希(こうき)です。
予定日を1週間過ぎてもな〜んの前兆もなし。「どうしてなんやろう。」と不安で気がめいる毎日。親戚や友人からは「まだか。」「もう産まれた?」の電話がかかってくるし…。とにかく憂うつな日々でした。そしていよいよ誘発での出産の為入院。1日目は風船の様なものを入れて子宮口を広げ、陣痛がつくのを待ちましたが、痛みもおさまり…。2日目は、誘発の薬を飲んで陣痛を待ちました。が、最後の1錠(6錠め)を飲むまでは何の変化もなく…。「今日もダメだな〜。」とあきらめかけていたら突然5分の間隔の強い陣痛が!!「何これ?何なんこれ?」有効陣痛とのことで夕方5:00にLDR室へ。どこが痛いってお腹なんだか腰なんだかとにかく痛い陣痛にびっくり!!それからはスムーズ(?)にすすみ無事に夜の8時8分に赤ちゃんが誕生しました〜!不思議な事に赤ちゃんが産まれた瞬間に今までの痛みなどぜ〜んぶぶっとび、満足感と幸福に変わりました。無事出産を終える事ができたのも、ず〜っと励まして背中をマッサージしてくれた主人や、母、スタッフの皆様のやさしい言葉かけや、あたたかく適切なアドバイスのおかげです。本当にありがとうございました。
出産時のアロマテラピーの芳香や、マッサージ等、他にはない個性的な出産が出来た事を大変嬉しく思っています。リラックスというか、精神的に安心した出産を行うことができました。
ありがとうございました。
初産で予定日より10日おくれで出産。待ちに待った子供が産まれた時(瞬間)は、陣痛やその時の痛いのなんて、ふっとぶよと色んな人から聞いていましたが、本当のその通りでした。痛さの感じかたは人によって違うけど、その瞬間の嬉しさや感動はみんな同じでしょう。さっきまでふんばっていたのに、出た瞬間からなんかにやにやしてしまいました。陣痛でお腹が痛かったけれど、アロマのお風呂に入れてもらったので腰痛も和らいで、お産も順調に進んだと思います。初産の人でも看護師さん、助産師さん、先生が丁寧にアドバイスして、手助けしてくださるので安心して産めました。初めては不安と緊張でいっぱいですが、赤ちゃんのためにも自分がリラックスしておけばいいと思いました。子供の顔を見てると、時間がすぐたっていってしまいます。やっぱり自分の子はかわいい。親になって、親の気持ちがわかります。これから出産をする方(初めて)リラックスしてどーんとかまえていれば大丈夫。でしょう。
今回2人目の出産でした。
1人目は予定日より1週間早く産まれたので、今回も早いかなーと思っていましたが、結局陣痛が始まったのは、予定日の前日の夜10:30頃でした。そしてすぐに5〜10分おきぐらいに陣痛が起こるようになり、ヤナセに連絡後、上の子を主人の実家へ預けてから入院しました。入院した時間は予定日の0:30頃で、すでに子宮口は6〜7cm開いているということでした。看護婦さんには、朝までには産まれるよと言われたものの、上の子の時が丸1日かかっての出産だったので、2人目といってもまた平均的な時間より長くなるだろうなーと覚悟していました。が、しかし、あっとゆうまにお産は進み、1:40に待望の女の子が誕生しました!自分で陣痛だと気がついてから、約3時間のスピード出産で、妊娠中は楽しみに聞かずにいた性別も“できれば…”と願っていた女の子で本当に大満足のお産でした。
幸子先生、婦長さん、そしてスタッフの皆さん、無事2人目の子を出産できるまで色々とありがとうございました。今後も乳児検診etcでお世話になる予定ですので、よろしくお願いします。
予定日を1週間過ぎて、誘発分娩のため入院をする日の6時、にぶい痛みに目をさましました。すぐに10分間隔の陣痛が始まり、9時に入院した時には3分間隔になっていました。2人目のお産は早いと聞いていましたが、11時40分にLDRに入って、すぐに強い陣痛がきて楽しみにしていたアロマバスにも入る余裕がありませんでした。でも、腰にアロママッサージをしてもらうと痛みもやわらいでとても気持ちが良かったです。その後、すぐに破水してあっという間に進んで12時59分に2940gの元気なわが子に会うことができました。呼吸法もろくにできずにパニックになる私を助産婦さんが上手にリードしてくれてともてスムーズに出産することができました。幸子先生、スタッフの方々、本当にありがとうございました。もしまた出産する機会があったら絶対にこちらでお世話になりたいと思います。
2人目のお産をヤナセでしました。2人目でも痛いのは痛い。
でも、1人目のお産の痛みを忘れてた私は、こんなに痛いの?なんて、先生に聞きながらお産しました。子宮が8cm開くまではがまんできたのですが、分娩に泣きました。
1人目は陣痛が弱くて、薬をつかって陣痛をおこしたのですが、今回はまったくなにもなしで産むので、とても不安でした。
あたしの力だけで産めるかなぁ。なんて思ってましたから。でも、母は強いですね。だってお産が始まるともうどこにもにげれないし、産むしかないって感じ。でも、ちょっと陣痛がおさまるとこのまま痛くならなかったらいいのに、なんて思ったりもしてるとまた陣痛がやってくる。早く出てよって思いながら何回も何回もがんばって、やっと出てきてくれました。3180gの男の子とってもうれしかったです。
先生と婦長さんがずっとそばにいてくれたので、心強かったです。
女性という事もあって安心できました。
本当にありがとうございました。
今回が2回目の出産になります。
出産予定日より2週間早い、朝4時、トイレに行くとおしるしが!
それと同時に腰に少し痛みが…
その後、少しづつ腰が痛くなるも、こんな痛みではまだまだ生まれないだろうと余裕でした。
しかし、何だかドロドロしたものが出てくるのを感じ、破水かわからないまま入院。
病院に着いてからは、どんどんお産も進み、約1時間後のAM8:10 女の子出産。
やっぱりお産は大変で、かなり痛かったけど、先生やスタッフの方に助けていただいて、1人目の時とはまた違った思い出に残るいいお産ができ、本当によかったです。
久しぶりに生まれたての赤ちゃんを抱いて思ったのは、「赤ちゃんて独特のいいにおい」がするんです。それも一つの楽しみに、妊娠生活をがんばって下さい!
予定日より5日おくれで初出産。女児誕生*
どんどん予定日からおくれて、不安・陣痛のいたさなど自分の中で出産へのこわさのイメージをつくってしまいました。
が、LDR室に入り念願*のアロマバスに入って(かなり入浴は楽しんでました)リラックスできたおかげで陣痛へのこわさもきれいさっぱり洗い流してくれました。
5分間隔の陣痛が始まった時は、
“まだまだ…こんな痛みはまだまだ…(もっと痛いハズ!)”
と思いながらのりきり、気がつけば子宮全開!!
その後は、何ヶ月も楽しみに待っていた我が子に会えるうれしさで痛みも全くかんじませんでした。
初産の方、不安や緊張でいっぱいだと思いますが、先生、助産士、スタッフのみなさんがついていてくれるから大丈夫です!周りからはげましてくれて呼吸も一緒に合わせてくれるので、最後までリラックスして出産ができました。
ありがとうございました!!
先生・助産士・スタッフの皆様、お世話になりありがとうございました。
初産で心配・不安がたくさんありましたが、皆様のお陰で楽にお産させていただくことができました。
私は5/26の朝7:00に軽いお腹の痛みを感じ目を覚ましトイレへ行きました。大便がしたいような痛みが何回がおき「これが陣痛?」と思いながら時間を計ってみると、だいたい8分おきぐらいに痛みがありました。1時間ほど様子をみると痛みがヒンパンにきたため、病院へ連絡して向かい外来診療していただくと、先生は「子宮口全開でもう生まれるよ」とのこと。あまりのスピードに驚く私は車いすでLDR室へ運ばれました。和室の部屋での分娩でしたが、とてもよかったです。
好きな体位がとれ、側で助産士さんが声をかけリードしていただいてことは、とても苦しい中で安心できたのを覚えています。分娩室に入り、およそ1時間後に3460gの元気な赤ちゃんを産むことができました。産まれたばかりの赤ちゃんを抱かせてもらった瞬間はとても感動です。
これからご出産を迎える方へ、こちらの先生・助産士・スタッフの方がついていてくださるので、安心して満足した出産ができます。お産に痛みはつきものですが、それ以上の感動が待っています。
32時間4分という長い長い道のり。でも終わってみればあっという間。自分や赤ちゃんのペースで出産させていただいたことへの感謝の気持ちでいっぱいです。
夫は私以上に疲れフラフラでしたが、私たちのBABYを私たちで出産したという気持ちにさせてくださったスタッフの皆さん。最後は1人のたん生を4人ものスタッフの皆さんと夫の力で迎えることができました。人間の力ってほんとうにすごい!という思いでいっぱいです。正直言って不安なことがいっぱいあったけど、皆さんのおかげで、何と言えばよいか分からない、神秘的というか、神様に与えていただいた力というか、お産っていうものは本当にすばらしいことだと感じました。感動しました!!そのひとことです。
7/1(火) 予定日ピッタリの出産でした。体重2430g 身長45.8cmと少し小さめだったけど、元気な男の子です。今回初産で、周囲から臨月のわりに「お腹小さいね」とか言われ、予定日が近づいて来てるのに、それ程私自身に変化が無い為、予定日過ぎての出産になるだろうとばかり思っていました。7/1出産当日も、まだ2だろうなんて思い、普段通りの生活を送っていました。ところが夜9時頃から少しづつお腹が痛くなってきて、時間を計ったら、15分間隔で、でもすぐ痛みが引いてくから前駆陣痛カナ!?って。
段々お腹の痛みが激しくなってきて、間隔も7〜8分になったのは夜中12時頃で、それからヤナセさんに来ました。
AM1時頃の子宮口はまだ2cm。どれくらいの時間この痛いのがつづくの?と不安でした。AM5時、痛みが激しい為、子宮口検診8cmまで開いていました。助産婦さんに「8cmまで開いてきてるよ。あともう少し」と言われ、少し安心。AM6:10全開 AM6:42に無事に出産する事ができました。初めての出産で不安の中、先生、助産婦の森中さん、看護助手の山田さん、お母さんのお陰で安心して産む事ができました。ありがとうございました。
そして新米お父さん、2時間以上のアロママッサージ。一緒にいきんだり、呼吸したり、時には自分が息切らせたり(笑)本当、居てくれてよかったです。アリガトウ。
これからも一緒に力合わせて頑張って、小さなこの子を大切に育てていこうね。今回の出産、私にとってこの病院で産めた事、その他、すべて大満足です。
6月29日、朝5時半頃に陣痛で目が覚めました。最初から10分間隔だったけど初産で予定日より19日も早かったのでこれが陣痛とは思わず、ズット耐えてました。
「そのうち治るやろー」って軽い気持ちでパパにも“陣痛っぽい”ってゆーことを言わずに、仕事に行くパパを見送りました。でも、だんだん「なんか変」って思えてきて、日曜日だったけど病院に電話して行くことになりました。パパも居なかったし、自分で運転して病院へ来たけど、内診した結果、“アラっ!?もう子宮口が9cm開いてワ。もう産まれるわ”って言われました。こんなに開いているからアロマバスは入らんとく??って聞かれたけど、これをずっと楽しみにしてたんで“絶対入っとかな!!!”と思って、即「入るっ!!」って答えて入浴しました*期待通り、ムッチャ良くて陣痛の痛みもスゴクやわらぎました。出てからが大変!!赤ちゃんが下がってきている時の腰の痛さは半パじゃないっっ!痛すぎて勝手に涙は出てくるし暑いし!早く出てきてほしくて頑張ってイキみました。周りに居る看護婦さんたちみんなが「ガンバレ!」って、声かけてくれて呼吸も一緒にしてくれました。ムッチャおちついて嬉しくてなんとも言えやん気分でした*
頭がハマった感触があって出たのが分かった瞬間、「あーやっと終わるっ」て思ったらスポっって体も出てきました*何てゆーか…産まれたてのへその緒ついた赤ちゃん見た時、何とも言えやんような嬉しい気持ちと感激とかあって、さっきまで痛かった陣痛なんかどっかへふっ飛んでいきました*先生とたくさん看護婦さんが居てくれてみんなに支えられて産めて本当に良かったです。結局パパは立ち合いできず、赤ちゃんが産まれて5〜10分後にLDRに到着しました。間に合わなかったけど、名古屋から急いで帰ってきてくれてありがとうね*
赤ちゃんを取りあげてくれたみなさんにとても感謝しています。ありがとうございました!私は幸子先生の検診が大好きで、先生はいつも笑顔で対応してくれるし、悩みは真剣に聞いて答えてくれるし、いつもナゴミました*だから陣痛で病院に来た時に、「あーあと1回ぐらい検診したかったなー」って真剣に何回も思いました*
先生、看護婦のみなさん、本当にありがとうございました!
今回、2人目の出産でした。
出産を終えて、まず立ち合ってくださった看護婦さんに感謝の気持ちで一杯です。
予定日が1日1日とすぎ… 明日入院という前日の夕方からいつもとはちがう痛み?!を感じました。2人目であっても“こんなだっけ”とか、“もう病院に行ってもいいのかなぁ”とか、色々な思いをめぐらせながらとりあえずTELしました。
TELの対応もとっても優しく、安心しながら病院に行き、内診の結果はやくて朝方かな…ということ。でも、みるみるうちに強い痛みがきて…かなりパニックになっていった私。そんな時でも看護婦さんがずっと一緒にいてくれて、アドバイスしてくれて、マッサージしてくれて、とっても安心でした。産んで、あーやっぱり2人目でも痛いんだと思いましたが、看護婦さん、先生、そして主人、母のおかげで安心感があった出産になったと思います。
これから出産する方々もきっと安心して出産できると思います。がんばって下さい。
本当にお世話になりありがとうございました。
早朝からお腹が痛み出し、間隔も15〜10分おきになってきたので、2人目だし早いのかナと思い入院させてもらいました。しかし、それからなかなか陣痛が進まず逆に間隔があいてきたり、痛みが弱くなってきたりと少々あせってきました。誘発剤を希望してLDR室に入ってからも時々陣痛の間隔が狭まったりと本調子にならず、「なんでかな」とますますあせったりしました。でも、そんな時、高野さんが「あせらなくいいよ。赤ちゃんが出てくるのをゆっくり待っていればいいよ。」と言ってくださって、とても気分が楽になりました。どうにかお産は進んでいき、痛みをのがす時は腰をもんでもらったり、主人の手を力いっぱいにぎらせてもらったり。腰骨の横を押してもらうのはすごく効きました。いざ分娩の時は、いきむのに必至で何もかもかまっていられない状態でしたが、先生方が一緒に呼吸のリズムをとってくださっていたのを覚えています。元気に泣いてくれた時にはとても嬉しく、ホッとしました。1人目、2人目とこちらのクリニックでお世話になりましたが、本当に親切で温かいサポートをいただき、心に残る充実したお産をさせていただき、とても良かったです。どうもありがとうございました。
6月18日が予定日でしたが、6日遅れの6月24日、ようやく誕生してくれました!3270gの男の子!おっぱいを吸った後、今となりでスヤスヤ眠ってます。幸せ、実感してます****
私は初産だったのでイザ出産にあたっては分からないことだらけ。。。。
遅れてる間は不安な毎日を送ってました。6月23日の朝、おしるしが来たので、本などの知識から「あと2、3日後に陣痛が来るのかな?」と思っていたら昼頃からチョロチョロとおしっこのように出るものが…
「もしや破水?」と思い、病院へ行くと案の定…。即入院となりました。スタッフの方に「破水があると24時間以内には陣痛がくると思うからネ…」と言われ、待ち構えること4時間… 夜10時すぎから30分間隔の陣痛が…。それからあれよあれよという間に5分間隔になり、夜中3時半にLDR室へ。子宮口は「9cm程開いているよ」と言われ、「案外早い陣痛だから私…ラクなのかも?!」なんて考えてたら甘かった。。。イキみ始めてから約1時間半…・踏ん張り続け「もうダメ…」と思った時に、赤ちゃんが出てきてくれました。本人は大変なつもりだったけど、特別難産というわけでもないようで…改めて女の人はこんなスゴイ思いをして赤ちゃんを産んでるんだなぁと感心してしまいました。私にとって始めてのお産体験はツラかったけど、とっても感動的なものになりました。
先生、婦長さん、そしてスタッフの皆さん、苦しむ私を支え、はげまし続けてくれて本当に有難うございました。
This is the first time for me to delivery a baby. The expected date for parturition is 30th,June.However when it was getting closes to the date, the baby seemed still comfortable and not willing to come out . I almost could not wait to seeit.
At 5am an 29th,June,I could feel to firth pangs within every 10 minutes or so. Then I was went to yanase clinic where I have routine checkup for pregnant period.
At about 10am,the womb orifice had been 8cm wide. however the pangs stopped altos lunch ever though the womb orifice was 10cm.this situation lasted till 4pm.
I only heft pain in my waist but no pain in womb. Therefore doctor yanase requested my idea and decided to use dropping therapy to stimulate the womb extraction. At 4:05pm the medial effect taking place, my womb began to functions forcefully to delivers the baby. At 4:53pm,the baby finally was born safe and sound with 3395g-weight and 50.6cm length. I was deeply moved by the loud cry of the baby. I would like to express my sincere gratitude to doctor yanase, midwife takano, yito-san, and the all staff who have made great efforts in relieving me pain to the minimum extent and taking good care of me.
It is really an unforgettable experience in my life.
今回は、私にとって初めての出産でした。予定日は6月30日でしたが、その時が近づいてきても子宮の居心地がよかったのか、いっこうに出てくる気配がありませんでした。6月29日 5:00に10分以内の陣痛を感じるようになりました。それで私は妊娠中、ずっと検診を受けていたヤナセクリニックに向かいました。10:00になって子宮の入口は8cm開いていました。しかし、子宮口が10cm開いたところで陣痛が止まってしまいました。この状況が16:00まで続き、あまり痛みを感じることがありませんでした。それゆえ、幸子先生が私の意見を聞いてくれ、それで点滴をつかい陣痛を強めることにしました。16:05に人工的な力を加えて、子宮は再度赤ちゃんを生み出すための力を発揮しはじめました。そして16:53について、3395g、50.6cmの赤ちゃん安全にそして元気にうまれました。私は子供の大きな産声に深く感動しました。
私は、私の痛みを極力取り除こうとしてくださり、大事にかかわって下さった幸子先生、高野助産婦さん、そして多くの全てのスタッフに感謝の気持ちを伝えたいです。
この出産は私の人生の中で本当に忘れられない経験となりました。
6月29日 ちょうど予定日の1か月前の明け方。トイレをすまし、パンツとズボンをはくとべっちょりとぬれているのにびっくり!!えっ、おしっこがついてしまったのかと、新しいのもにはきかえ、寝ていると、なんだかすぐにまたぬれてくる。トイレに行くと、トイレの床に水がびしゃ!!えっえっ!!驚き、寝ているだんなを起こし、病院にかけつける。そしたら「今日か明日には生まれる」と言われ、大パニック!!まだ1か月もあるからとのんびりしていた私。パパママクラスもヨーガも今後行く予定でお産についての知識もなかったし、わりと小さい赤ちゃんだったので、何とかおなかに長いこといてほしかったので、心の準備が全くできていないし、とても心配。
とりあえず、部屋に入り陣痛が来るまで待機することになる。9時頃ずぎっ!!急に今まで感じたことのない痛みを感じる。でもすぐやみ、その後1時間くらい後にまた、ずぎっ!!その後同じように続く。夜、どんどん痛みと痛みの間がせばまっていき、2時頃8分間隔になり、ナースコールをする。おなかのはり具合を調べる機械をつけるが、まだ不規則。しばらくして4時頃からズキズキ。あまりの痛さに時間をはかる余裕もなくなる。だんなが腰をさすってくれたり、看護婦さんが腰をあたためてくれたので痛みがやわらぐが、自分は大パニックで、あまりの痛さに涙が出てくる。朝、LDR室に移動。そこで呼吸法を教えてもらうと、今までの苦しさはうそのよう。陣痛と陣痛の間がぐんと楽になる。しかも、たくさんの人に腰を押してもらったり、体をほぐしてもらったり、手をにぎってもらったり、汗をふいてもらったり、本当にありがたかった。アロママッサージも気持ちよかった。ついに子宮が開き、お産態勢。苦しさ、痛さピーク!わかりやすくいきむポイントを教えてもらうが、なかなかうまくできない。お産ってなんて苦しいんだと思いながらふんばる。
「おぎゃあ、おぎゃあ〜」元気に泣いて男の子誕生。顔のそばにおいてもらったらあたたかい。生きているんだ。かわいい。(すでに親バカ)自分はてんかんなので、出産中発作が起きないかとても心配していたけれど、発作もなく無事、出産を終えることができた。いろいろ重なって、小さくてちょっと弱い赤ちゃんだったけど、とにかく赤ちゃんが無事生まれてくれて、本当によかった。これも全部ヤナセさんのおかげです。ありがとうございました。