ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2003年5月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る
予定日をすぎていたので、入院の日も決まっていたのですが、AM4:20破水があり突然入院する事になりました。LDRに入り10分間隔くらいで陣痛がきていたのですが、いつの間にかなくなっていき、お部屋に戻されてしまいました。お昼ごはんもしっかり食べ本当に生まれるのかなぁと笑っていたらお腹が痛くなりだし、PM2:00すぎにLDRへ移動。その時は途中で動けなくなるほどで、内診してもらうと7cmも開いていました。
2才の娘も一緒に立ち合ってくれて痛がる私に「ママお茶飲んで」と持ってきてくれたり、「頑張って!!」と声を掛けてくれ、PM3:37 4030gの女の子が誕生しました。
二人目は陣痛がきたら早いと聞いていたのですが、本当あっという間のラクラク(4030gで?!)出産でした。
後陣痛の方が痛く、かなり悩まされました。
staffの方々の暖かい支え、主人や母、そして何よりも娘のはげましが、一番のPOWERになり、今回の出産も無事終える事ができました。
本当にありがとうございました。



里帰り出産のため、通い慣れない病院での出産に不安だらけでしたが、看護婦さん、先生、皆いつも笑顔でむかえてくれて、今では本当にここでお産ができて良かったと思っています。
なかなか強まらない陣痛に、どんどんあせる私を看護婦さん達が優しく励まし、リラックスさせてくれ、お産の最中も「もうダメ〜」と弱音をはきそうな私をしかることなく応援してくれ、産み終わってからの入院生活でも、おっぱいがはって痛がる私にアロマ湿布を作ってくれたり、マッサージしてくれたりと本当に一生けん命になってくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。
退院後もいろいろと大変なこと、不安なこと、出てくると思うけど、出産時のあの痛み、そして赤ちゃんとの初めてのご対面の時の感動、なんとも言えない愛おしい気持ちを忘れずにいたいと思います。
苦しみの後には、いままでに味わったことのない喜び、感動が待っています。



H9年に結婚し、当時24才の私はまだ二人の方が楽しいと思っていたし、子供はいつでも出来ると思っていました。約1年が経ち、そろそろ一人目が欲しいね、と主人と話した頃から29才になるまで、一向に妊娠の兆しが無く、初めて不妊治療とゆうものに目を向け、ヤナセさんに来ました。不妊治療を初めて半年以上が過ぎた頃、体の異変に気付き妊娠している事が判明。しかし、まだ周期が早すぎる為、尿検査だけの反応でした。それから2週後、きちんと子宮の中に袋の確認が出来たので正常妊娠である事が解り主人と二人ともて喜んだ事を覚えています。
つわりもそれほどひどくなかったので、体調のいい日は津駅から三重会館までを歩いたりして体重増加をなるべくしない様努力しました。食べ物についても1日30品目を心がけたり、白米に半分玄米を加えたりしました。家ではヤナセさんで教えていただいたヨーガもほとんど毎日して安産に挑んだつもりだったのですが、お産に結局22時間近くかかってしまいました。ちょっと赤ちゃんが大きかったみたいです。いつになったら産まれるのか先の見えないお産中に泣き事も出てしまいましたが、先生をはじめ婦長さん、看護婦さん、そして主人に励まされなんとか元気な赤ちゃんを産むことができました。今日は産後2日目で、となりで赤ちゃんがスヤスヤ眠っています。この光景をずっと夢見てました。今とても幸せな気持ちでいっぱいです。これからは、この子が健やかに育つよう夫婦二人仲良く子育てがんばります。先生、婦長さん、スタッフのみなさん本当にありがとうございました。これからもそのやさしい笑顔でたくさんの妊婦さんや不妊治療にはげまれているご夫婦を勇気づけて下さい。本当にありがとうございました。


今回の出産は4人目の出産で、予定日を一週間過ぎていましたが、おしるし陣痛が来てスムーズに出産になりました。4人目なので気持ちはゆったりとかまえていましたが、いざ出産となるといつも出産の時はそうなんですが、陣痛が弱いのでなかなか頭が出るまでが時間かかりました。自分の中でまだまだ長引きそうだな〜と力の限界を感じていた頃、強い陣痛がきた時にいきんだら後はすぐ出産でした。出産の時間は4時間近くでしたが、出産は何人でも体力がいるなと思いました。赤チャンも予定していた体重より3215gと標準だったので良かったです。スタッフの方々も私と赤ちゃんの事を考えて頂いて、細かく言葉をかけて頂いた事が何より励みになり、出産もスムーズに行ったんだなと心から感謝しありがたく思いました。
最後に先生のやさしい顔を見て、出産はたいへんだったけど無事生まれてよかったねと痛みも忘れていました。4人目でも感動感動でしたョ。今からたいへんですが、がんばって育てていきたいと思います。
先生、スタッフのみなさん本当にありがとうございました。


待ちに待った第2子の誕生。
1人目の出産は逆子だったので、帝王切開での出産でした。
だから生まれる前から、何月何日の何時に誕生するというのが分かっていました。それはそれで刻一刻と近づくのにドキドキしていました。しかしできる事なら普通分娩をして出産したかったのです。第2子は、位置もよく順調であれば普通分娩できるという事で、ドキドキしながらいつその時が来るのかと心待ちにしていました。
そして、いよいよ陣痛が始まり、間隔も短くなって病院に来てみると、ロビーで一足速く同じ状況の妊婦さんと出会い2人同時に入院、状況的にもう1人のママさんの方が進んでいて、私は病室で待機。。。その時がくるまでベットの上(分娩台)でお産すると思っていた私を和室に…
タタミの上で出産するなんて想像もしていませんでした。
分娩台での出産も私は未経験ですが、貴重な体験(タタミの上で出産)をさせて頂きました。先生方に「安産」でしたョと言われホッとしました。第3子を出産する時があれば、ヤナセクリニックの和室でまた出産したいナぁと思いました。
皆様、本当にありがとうございました。



私は赤ちゃんが逆子だった為、帝王切開での出産でした。36週に入院して、1度幸子先生に外回転で治してもらったのですが、38週にはまた逆子になってしまいました。どうしても自然分娩がしたかったので、もう1度外回転をお願いしたのですが、今度は赤ちゃんが大きくなりすぎていた為にもう戻らず、幸子先生の「赤ちゃんはよっぽどこの位置が居心地がいいんやなぁ、あんまり無理せんとこか」の言葉に帝王切開を決めました。手術の説明は先生から丁寧にして頂いたので、緊張はしましたが、不安はありませんでした。
手術中も意識はあるので、高野婦長さんが話しかけてくれて、ずっと顔を支えてくれて、そばについてくれた事が嬉しかったです。
看護婦さんも手をにぎってくれたり、さすってくれたので安心しました。スタッフの方々がみんなとても親切に接してくれたのが、とても嬉しかったです。手術開始から間もなく赤ちゃんが取り出され、産声を聞いた時は、とても感動しました。生みの苦しみは無かったけれど、赤ちゃんを見て、「この子がお腹に入ってたのかぁ」となんとも言えない気持ちになりました。術後の回復も順調で、2日目には歩くことも出来るようになり、終わってみればあんなに緊張していたのがムダだったと思いました。あたたかい雰囲気のヤナセクリニックさんで出産出来て本当に良かったです。
どうもありがとうございました。



今回は2人目の出産。こちらの病院でのお産も2回目となりました。今回は1人目と違い、早い時期からお腹の張りがあり、妊娠25週で子宮口を縛る手術を行う為入院し、その後も36週を迎えるまで安静を強いられました。
早産の危険があると言われ、ただ自宅で寝ていなければなりませんでした。上の子の世話がある為、早くから実家に世話になり「10ヶ月までなんとかもたせたい」と、我慢の日々。実際の10ヶ月間よりも長く感じられました。そのおかげか、予定日の前日までおなかの中にいることが出来、思っていた以上に大きな赤ちゃんが無事産まれました。上の子も先生と婦長さんにとりあげていただいた為、何の不安もなく、突然の夜中の破水から始まるお産でしたが、安心して臨む事が出来ました。
お産にかかったのは約4時間と、上の子の3分の1の時間でしたが、今回は1人でのお産。そんな中、看護師さんがアロマの足浴をしてくれ、つらい時にうちわであおいでくれ、額の汗を拭いてくれました。それが心強く、痛みに耐える事が出来ました。なかなか赤ちゃんが下におりてきてくれず、最後は大変でしたが、産声を聞いた時、長かった10ヶ月がやっと終わり、無事産まれたんだとホッとしました。温かい看護をして頂き、やはりこちらでお産をして良かったと思いました。



初めての出産で、予定日より9日早い出産でした。
5/11の朝6時頃から不規則なお腹の痛みが、もしかして陣痛?と思っていたら、2時間程度で痛みが転滅。なぁーんだ陣痛じゃなかったのか…
いつ陣痛がくるのかドキドキしながらいると翌5/12朝5時頃から再び痛みが、おしるしのような出血もあり、痛みもだんだん10分おきに規則的になってきたので、今度こそ陣痛だと思い、病院へ。子宮口も5cm開口。そのまま入院となりました。入院後さっそくラベンダーのアロマバスに入らせてもらいました。しかし、それから子宮口がなかなか全開にならず、頭もおりてきていなかっため、10時間以上強い痛みとの戦いになりました。トイレに座ったりベットでいきんだりしてようやく全開になり、先生、助産士さん、看護師さんの声掛けに合わせて痛みをこらえていきみました。5/12 19:58 3230g女の子誕生**
主人は立ち合い出産を嫌がっていましたが、入院時からずっとそばについていてくれて、腰をマッサージしてくれたり、手を握って“がんばってな”と声を掛けてくれそのまま出産も立ち合ってくれました。とてもうれしかったです。
初めての出産でとても不安でしたが、先生を始め助産士さん、看護師さん、主人、お母さん、たくさんの方々に支えられて出産でき、とても感謝しています。
ヤナセクリニックで出産できて本当によかったです。ありがとうございました。
※陣痛時のアロママッサージもとっても気持ちよかったです。



初めてのお産で予定日が近づくにつれて、すごくお産に対する不安がありました。
お産の2週間程前から朝方のお腹の強い張り、吐き気、シクシクと痛むお腹。「これかな?」と何度もお産の開始を疑いました。不安がつのり、少しでもお産が楽になればと毎日出来るだけ昼と夜散歩をし、出来るだけ体を動かして気をまぎらわしました。
しかし、予定日前日は朝からずっと夜まで眠くて眠くて仕方なく、「どうして?」と思っていたら、予定日になったとたんにお腹の痛いのと張りが続き、そのまま陣痛が始まりました。結局、朝方陣痛5−10分程となり入院し、昼過ぎに無事3285gの元気な男の子を出産しました。出産時の痛みは本当に想像以上でしがた、無事産まれたわが子を見た瞬間に忘れる位喜びが込み上げてきて、涙で一杯になりました。そしてその夜も無事本当に出産を乗りこえる事が出来た事、又妊娠生活の辛かった事(つわりの中の仕事の大変さ、出産前の前駆陣痛の苦しみ)などが頭に浮かび、涙が止まりませんでした。毎日毎日わが子を見れて「夜の中にこんな幸せがあったのか…」と感激しています。これから出産するみなさん、不安はあると思いますが、本当にスタッフの方々の手厚い看護(声掛け、励まし、マッサージなど)さまざまなサポートにより乗り越えれます。安心してお産が出来るのでがんばって下さい。あと、すごく食事がおいしくそれもお楽しみに…*
本当に弱虫な私がすごく満足のいくお産が出来たのも婦長さん、スタッフの皆さんのお陰であり大変感謝しています。今後ともよろしくお願いします。



5/20、13:00ぐらいから、ごく少量チョロチョロと水が流れてくる。6/1が予定日だった為、出産が近づくと尿がもれだすと何かの本で読んでいた為、それほど気にせずにいた。でも尿の量が多くなってきて、プールのにおいのような感じがしたので、夕方ヤナセさんにTEL!!「一度見てみますので来て下さ〜い。」と言われ病院へ行くと破水とわかり入院することになった。突然の破水とまだ出産まだには日があると気持ちの準備ができていなかったので、一瞬で緊張へー。破水した為、次の日から薬を飲んで陣痛を誘発するが強い陣痛が来なくて、次の日、点滴で再度誘発。それまでに子宮口がすでに7cmは開いていたからか、点滴を打って少しすると強い陣痛〜。痛さで体が硬直してしまっている私に、スタッフの方がアロママッサージでほぐしてくれました。そしてすぐに出産へ。みてもらうともう頭はおりてきてると言われ、すぐいきんでいいよ〜っと言われました。まわりのスタッフ、先生の声。「ここを見てー」「おしりあげないでー」「大きく呼吸してーはいっりきんでー」などなど、驚くほどパニックっている私の耳にはっきり聞こえてきました。何もわからない私は、その聞こえてくる声のとおりにする事に集中すると、「オギャー」と言う声が。立ち合っていた夫が「でたで!!でたで!!」という声が。私は無事に生まれてくれてよかった〜という気持ちでいっぱいになりました。初めての出産でしたが、周りのスタッフの方、先生、天にがっちり守られとても心強かったです。出産後も、母乳、沐浴指導など、とても親切に教えてもらったので、退院後の不安もなくなりました。2度目の出産も夫がゆるせばまた里帰りしてこちらにお世話になりたいと思います。
いろんな不安をとりのぞいてくれて、育児への自信をもたせてもらい、本当にありがとうございました。



予定日を1週間過ぎても、全く何のしるしも陣痛もなく誘発してもらう為、入院となりました。入院1日目は子宮口を広げる為、バルンを入れてもらいました。入院2日目、3日目は陣痛を起こす為、点滴をしてもらったけれど、点滴の終わり頃からやっと効き始め、点滴が終わると陣痛もなくなり、夜はよく眠れる状態。
「どうしてBabyちゃん下りてこないんだろう、本当に産まれてきてくれるの?」と気分も落ち込みぎみでした。入院4日目、点滴の効果もいつもより早く効き始め、昼頃より陣痛が始まりました。陣痛の間隔は気付けば2〜3分程度だけど1回の陣痛が短く、なかなかBabyちゃん下りて来てくれず…陣痛の始まった昼すぎより夜中までどうやって時間が過ぎていったのか、過ごしたのか覚えがないです。
途中でもう苦しくて、痛くて帝王切開にしてもらおうかと思った事もあったけれど、周りで一生懸命励ましてくれるだんな、先生、婦長さん、スタッフそして頑張ってる赤ちゃんの心音に励まされ、何とか自然分娩する事ができました。
産まれて来た時は、感動というより、本当にやっと出た、ホッとしたというのと、先生、婦長さん、スタッフの方への感謝の方が強かったです。でも、今はあの痛み、苦しみを乗り超えて産んだ我が子は世界一可愛い!!しっかり親バカです。



私は2人目の出産でした。予定日の朝、少量の出血と10分間隔の陣痛で入院しました。経産婦なのですぐ産めると思っていたら、それから20時頃まで変わらず、階段を登ったり、下りたり、シャワーを浴びたりと、いろいろしましたが全く進みませんでした。22時前にやっと5分間隔になり、23時にアロマバスで入浴させて頂きました。気持ちよくて30分程入っていたら、その間に7〜8回陣痛があって部屋に戻ったとたん、2〜3分間隔になりました。(和)LDRに24時すぎに主人と入り、10分後には破水、27分に次男を出産しました。マタニティヨーガの呼吸を意識しながらスムーズに出産できたと思います。私は8か月頃から腰痛に苦しみました。家族の協力や、マタニティヨーガ、補助復帯などのおかげで、びっくりするくらい出産前にはよくなっていました。2人目で腰痛の方にヨーガはおすすめです。(和)LDRは昔の出産というか、自宅出産っぽくて、意外に新鮮な体験でした。主人も。(和)LDRで赤ちゃんとそのまま朝まで一緒に寝ました。こんなに早く産めたのは、リラックスとヨーガの呼吸、アロマバス、主人の立ち合いのおかげかな。



今回は、2人目の出産でしたが、1人目同様、妊娠初期から6ヶ月頃までつわりがひどく、今回は入院もし点滴生活を送ってました。 その後も食べれないもの(受けつけない)は、産むまでダメで、ほとんどの物が食べれませんでした。ぐすん。。
でも赤ちゃんはそんな事おかまいなく、すく×2育ち、なんと1人目よりも大きい3560gのBigな女の子でした。予定日がすぎてもなかなか産まれず、赤ちゃんも大きいと言う事で、入院して産む事になり、19日の朝から入院し、お昼の1時〜誘発剤の薬を1時間おきに6錠飲み、5錠目の薬を飲んだ頃から、15〜20分間隔の陣痛がきだし、夜8時頃には5分間隔に。先生も早ければ今日中には産まれるかも…?と言われ、とりあえず和室のLDR室へ(本当はアロマバスに入りたかったので洋室希望だったけどあいてなかった。残念。。)でも、アロマバスのかわりに足浴をさせてもらい、すごく気持ちよかったです*LDR室に入ってからも、TVを見たり音楽やマッサージをしてもらいリラックスしまくり状態で、陣痛もまだ×2余裕で、こんなので本当に今日中に産まれるの?って、半信半疑でした。それに私はどうせ産まれるなら19日より20日生まれの子が良いナ〜って思ってたら、赤ちゃんに私の気持ちが伝わったのか、20日になったとたん破水。陣痛もいっきにきつくなり、20日AM0:47無事出産しました。(産む時の痛みは1人目と同じく痛かった。。)19日までは笑って過してたのに、びっくりするぐらい早かった。でも今回アロマオイルで、腰や足をマッサージしてもらい不思議とリラックスでき、和室での出産に少し不安もあったけど思ってたより、タタミの上での方がいきみやすく産みやすかったです。
これから産む妊婦さん、ぜひ和室でのお産をおすすめします。良いですよ〜*
P.S
幸子先生、助産師さんの森中さんには、無事に子供をとりあげてもらい大変お世話になり、本当に有難うございました。



予定日までに推定体重はいつうまれてきてもいい大きさまで育っていたのですが、全く出産のきざしがなかったために、誘発入院になりました。
くすりをのみ、陣痛を待っていたのですが、本格的な陣痛がくる前に破水してしまいました。しかも羊水がよい状態でなく、胎児の頭も完全に下がっていないので場合によっては帝王切開の場合もあると、先生から説明をうけました。私としては何とか自然に生みたかったので、願いつつ出産にのぞみました。初めはきちんと陣痛がきていたのですが、徐徐に弱まりお産が長引きました。先生、婦長さん他スタッフのみなさんが入れかわりはげましてくれました。アロマオイルで腰をマッサージしてくれたり、とにかくつきっきりで痛がる私をはばまし、しかし…。
子どもの頭がひっかかってなかなか出てこない時が一番つらくて、何度もくじけそうになりましたが、夫、母、そしてクリニックのみなさんが一緒に私を支えてくれたおかげで、無事出産することができました。
ずっと会いたかった子どもと会えた喜びはもちろんのこと、支えてくれた皆さんにまず感謝の気持ちで一杯になりました。
妊娠中期から続けていたマタニティヨガのおかげで、ふだん口呼吸の私でも鼻からゆっくり呼吸することができたのもよかったのではないかと思いますが、出産した日の気持ちを忘れずにやっていきたいと思っています。
本当にクリニックの皆さん、ありがとうございました!


今回のお産は2人目だったのですが、予定日を5日過ぎていたので、しばらくイライラしていました。家にいても退屈で夜も眠れずテレビばかり見ていました。当日は朝から気分を変えて掃除機をかけたりふだんしない所を掃除しまくったりして、やっと一息ついていた所になんだかお腹が痛くなってきて多分朝から動きすぎたのだろうと思って念のため時間を計ってみたらなんと!10分間隔になっていました。でも、そんなに痛くなかったので、ドラマでも見よう!と夢中になって見ていたら、やっぱりどんどん痛くなってきました。4時過ぎに入院したのですが、その時も6時にごはんを子供と一緒に食べてアロマバスにも入らせてもらって、ヨーシ、夜はまだまだこれからだぞ!と思っていたら陣痛が来るたびに急激に痛くなってきて、子宮口もどんどん開いてきて婦長さんがもうそろそろで出てくるよと言われたので、えっ!!そんなに早く産んでいいのかな?と思いました。あまり長い間陣痛に耐える事はなく、あれよあれよと言う間に頭がでてくれて、それからはとても早かったように思います。本当にこの子もがんばってでてきてくれたんだなあと思い感謝しています。その後、おまけで胎盤がなかなかでてきてくれなかったのは、とても辛かったけど、今思えばそれもまた思い出として残していけるように思います。先生、婦長さん、スタッフの皆さん本当にありがとうございました。


5月28日(水)私にとって、私達夫婦にとって忘れることのできない素晴らしい日となりました。
初めての出産でしたが、不安よりも楽しみの方が大きかった私も予定日が近づくにつれ、どんなものが陣痛か分からず毎日ドキドキしていました。24日夜中おしるしがあり、予定日前日27日夜。待ちに待った10分間隔での陣痛がきました。入院することになりましたが子宮口はまだ1cm。そこからが長いお産の始まりでした。28日、夜中、朝アロマバスに2回入らせてもらって、夕方にはフットバス。19:00頃、やっと9cmに。もう少しのところで全開にならず、先生におしひろげてもらい、いきみはじめたものの陣痛が少し弱かったので、点滴に促進剤を入れてもらいました。それからは、先生、森中さんの励ましと指示、主人とは母の励ましの中、赤ちゃんに早く会いたい!!の気持ちだけでした。入院より丸1日以上経った22:46 2865gの元気な男の子が誕生しました。陣痛の苦しさを一瞬にして忘れてしまったくらい感動し涙がとまりませんでした。26時間59分という長いお産になってしまい、本当に辛かったけど落ちついて頑張れたのも、先生、婦長さん、森中さん、スタッフのみなさまのあたたかいお言葉やマッサージ、そして入院時からずっとそばにいて支えてくれた主人、朝からかけつけてくれた母、応援してくれた家族、友人のおかげだと思います。これからも良きお母さんになれるよう頑張ります。
本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。



今回の出産は、なんといっても助産婦さんの的確なご指導と、優しく、力強い励ましで、何とか出産することができました。
Babyが大きめだったので、早めの入院で誘発していったのですが、ひとり目が超安産だったので、陣痛さえはじまればスグかな?なんて思っていたのですが×××
赤ちゃんはなかなか顔をみせてくれず、途中何回も“もう力が残ってない…もうムリ…”という気持ちになりました。それでも、先生、助産婦さんのおかげで、“オギャ〜〜”と元気2な産声を聞くことができました。産まれたBabyはなんと4260g!!ホッとして涙。。がでました。
途中、アロマの足浴をしていただいたのですが、足浴中は、陣痛もやわらぎ気分も落ち着き、その後、お産もぐっと進みもともと大好きだったアロマセラピーがもっと好きになりました。
今、赤ちゃんの寝顔を見ながらとても幸せで優しい気持ちです。こんなhappy♪を与えて下さった、先生、助産婦さん、ヤナセクリニックの皆さん、そして元気にうまれてくれた赤ちゃんも感謝2*本当にありがとうございました*