ヤナセクリニックで出産されたママ達からのメッセージ「私のお産」 ヤナセクリニックHPトップへ戻る

医療法人 碧会 
ヤナセクリニック(三重県津市)
2003年4月ご出産 「私のお産」コーナー目次へ戻る
16日15時前の出産の前ぶれは、12日夜中のおしるしに始まりました。しかし、その後3日ほどはさほど痛みがなく、入院のタイミングを迷っていましたが、15日夜中よりやっと規則的な陣痛となり、16日9:00にLDR室へ。すでに子宮口は8cmの開きでした。痛みと戦っていると、おとなりの和室に新たな妊婦さんが。ものすごく痛がっている声が聞こえ、もうお産が早くも始まっているようでした。私はその声につられないよう耳をふさいで気をそらせて陣痛をやりすごしていましたが、おとなりから元気な産声がひびいた途端、いきみたいのが我慢できなくなり、ナースコール。ベットに横になり、助産婦さんらの指導にしたがいながら力を入れるのですが、なか2上手にできないものなんですね。横ではダンナさんが顔を扇いでくれ、汗ばみながら言われたとおりにいきんでいると、「あ、出てきた」「あ、止まった」など実況してくれるので、やっと進行状況がわかるといった次第。なんとか無事出てきてくれた赤ちゃんは思っていたよりもスッキリとしていて可愛い*と思いました。その後、点滴を受けながら後産をしましたが、この時まだ私は痛い思いをしているのに、パパもばぁばも関心は赤ちゃんへ。仕方ないけど、ちょっと寂しいぞ。とにかく安産だったとの事で本当に良かったです。先生、看護士さん、助産士さん、その他スタッフの皆様、いろいろと有り難うございました。



私は、初産婦だったのですが、予定日よりも2週間早く出産しました。ヤナセさんで出産出来て本当に良かったと思います。私がリラックス出来たのは、マザーズクラスの先生からの分娩の話などを聞いて、不安事の解消にもなり安心出来たのと、出産時の助産婦さんのマッサージ…。精神的不安には、かなり心強く安心出来ました。陣痛も無事のりこえ出産出来たのは、お産時かかわってくれた皆さんのお陰です。本当にありがとうございました。出産でとりあげて頂いた、先生、高野さんお世話になりました。本当にありがとうございました。



初産という事もあって予定日が近づくにつれ緊張と不安の毎日でした。予定日の明け方ついに『おしるし』がありました。夕方頃には、生理痛のようなものがあり、これが陣痛なんだと嬉しくなりました。夜中2時頃には痛みの間隔が5分になり入院したものの段々痛みと間隔が遠のいてしまいました。お昼になっても変わらず病室をウロウロしたり、階段の上り下りを繰り返し何度もしました。20時頃には10分間隔になり子宮口もだいぶ開いてきたみたい。まだ破水をしていないから汗をかいているのと体を温めリラックスできるようにとアロマバスへ。出てくる頃には痛みも強くなり、腰も抜けるような感覚で立っているのも、座っているのも辛くなりました。ベッドで横になり、腰をあたためながら母と看護士さんがマッサージしてくれました。時々、意識がなくなりながらもやってくる痛みをCDに耳をかたむけたり、呼吸法で逃しながら子宮口が全開になるのを待ちました。全開になってから約1時間後に無事に出産する事ができました。LDR室に入ってから約8時間と長かったにもかかわらず、ずっとマッサージしてくれた母と看護士さん。何度も弱音を吐いてわがままばかり言ってしまったけど最後まで力強く励ましてくれたおかげで辛いと感じていた出産がすばらしいものだと感じる事ができました。ヤナセクリニックで出産できて本当に良かったです。色々とお世話になりありがとうございました。


1人目は赤ちゃんが大きくて陣痛とかの経験も無いまま帝王切開の出産でした。「大きく」なければ2人目は自然分娩もできると言われていたので1人目の時よりは、体重増加を気にしたりしていたのですが、やっぱり8ヶ月頃から少し大きくなり始め、10ヶ月には1人目より小さいとは言えお腹も大きくて苦しい毎日でした。先生には、1人目の事もあったので、妊娠初期から色々と相談に乗っていただいて最終的に帝王切開の予定をたて、その間に陣痛が来て自然分娩できそうなら自然分娩でと決めていました。今回はおしるしがあったり、前駆陣痛があったり、手術予定日の2日前に結局破水をしてしまい私の自然分娩をしたいという希望をギリギリまで優先していただき半日自然に陣痛を進むのを待ったのですが、なかなか上手く進まず急きょ夜に帝王切開で1人目よりは少し小さめの男の子を出産しました。実は1人目の手術の時に腰からの麻酔が辛かったり、手術中も麻酔が利き過ぎて呼吸が苦しくて術後の痛みよりしんどかったので、今回も不安があって怖かったのですが、柳瀬先生から手術内容の説明は親切でわかりやすく、手術中も柳瀬先生はもちろんスタッフの方もコミュニケーションをしっかり取ってくれて、とても落ち着いた気持ちでお産ができた事がとてもうれしかったです。術後の回復も順調で次の朝には歩く事もできました。1人目の時も他の病院ですが母子同室で私はとてもその状態が良かったので「母子同室」でヤナセクリニックを決めたのもあったのですが、授乳の時間もあえて決めていないので個々のリズムをつくっていける体制やスタッフの方が1人1人の母子にあわせて親切に対応をしてくれるので、リラックスして入院生活を送れました。帝王切開は3人目まで出産できるそうなので、主人の転勤があったりでわかりませんが、できればもう1度ヤナセクリニックで出産したいです。
柳瀬先生、スタッフの方々、お産はもちろんその後のケアも親切、丁寧に対応していただき本当にどうもありがとうございました。今後も健診でお世話になりますので、よろしくお願い致します。


今回は、2度目のお産でした。「2人目は進行が早いよ〜」と、言われていた通り!!
朝、いつもとは違う体には気付いていたものの、10時まで自宅に。病院に着いてからもそれほど陣痛を強く感じる事もなく子宮口は8cm開いていると言われていてびっくり!!
破水してからは、30分程度の早さでした。
でも2最後の痛みはやっぱり同じ…
先生をはじめ、スタッフの方々を完全に信頼し、まかせていたので安心してお産ができました。何よりうれしかったのは、上の子が弟の誕生に立ち合い、産まれた瞬間、本当に素敵な表情をした事です。立ち合わす事は、直前まで迷っていたのですが、「大丈夫!!大丈夫!!嫌なら自分で出ていくよっ」との言葉に思いきってよかったです。
私を『安心』させて、お産に挑ませてくれてヤナセクリニックの皆様に感謝しています!!



私は、予定日より一週間遅れて産まれてきました。
全然、陣痛が来なくて、予定日過ぎてから毎日ウォーキングをして運動しました。5日目の夜、破水しました。すぐに病院に行って、入院しました。次の日、薬で陣痛を起こしてくれたんですが、全然陣痛とは言えないようで、その日はあきらめて寝る事になった。
また次の日に、今度は点滴で陣痛を起こしてもらうと、3分間かくで急にやってきた。突然1分間かくで来てとても辛かった。
子宮も6cmに開いた頃、痛みが耐えられず看護婦さんにわがままばかり言ってしまった。アロママッサージを腰にしてもらいとても感謝しています。先生も助産婦さんもすごく優しく接してくれて、みんなが天使のように思えました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。


予定日前日の午前3時にはじまった陣痛から私たちの記念すべき1日はスタートしました。午前5時すぎに入院。スタッフの皆さんのアドバイスやアロマバスですっかりリラックスすることができ、これは余裕かも?と思っていたのもお昼すぎまで。その後の3時間ほどは、これまで経験したことのない痛みと、その痛みがどこまで増すのか、という恐怖で何も考えられなくなっていました。ただし、その間のつらい記憶は産まれてきた子どもの姿をみた瞬間に魔法にかけられたかのようにきれいに飛んでいきましたが…。
文字にするとたったこれだけのことですが、生まれてはじめての神秘的な体験でした。そして信頼する人々に支えられ、この経験ができたことに心から満足しています。
はじめての妊娠生活で感じた多くの不安を検診のたびに消し去ってくださった柳瀬先生。
ヨーガでお世話になり、出産当日も安心感を与えてくださった高野婦長さん(あのパニック状態でも呼吸法をリードしてくださった婦長さんの声だけは最後まで私の耳に届いていました)、スタッフの皆さん。
かた時もそばをはなれることなく立ちあい、不安と恐怖心を半分ひきうけてくれた夫。
あの日、私以上に苦しく大変な思いをして、私たちにこれまで味わったことのない喜びと感動をくれた最愛の息子。
本当にありがとうございました。



私のお産は、予定日より10日早い25日の朝、陣痛から始まりました。病院へ行くと、まだ時間がかかりそうというので一度帰宅しました。そして、その日の夜中、ついに痛みが5分間隔になり、入院したものの、陣痛が強くならず子宮口も2cmのまま。本当に生まれるの〜って半ベソ状態のまま、お昼すぎようやく子宮口は8cmに開きました。お産の間中、痛い痛いとさわぎまくってしまったけれで、入院から約20時間後、無事元気な男の子を生むことができました。後からきいたんですが、少し微弱陣痛だったとか。でも、赤ちゃんの泣き声をきいた時の感動で、それまでの痛みは消えていました。痛がりで弱虫な私がお産に耐えられたのは、先生やスタッフのみなさん、そしてLDR室でずっと手を握ってくれていた夫と母のおかげだと思います。本当にありがとうございました。



私のお産は予定日より18日も早く、朝方破水から始まりました。病院へ着いてしばらくして、軽い陣痛があるくらいでした。破水していたので残念ながらアロマバスには入れなかったけれど、代わりにアロマ入りの足浴をしてもらって、もの凄く気持ち良くて、陣痛の痛みも忘れるほどリラックス出来て良かったです。夕方から本格的な陣痛が始まりました。旦那にも立ち合ってもらい分娩へ。看護士さんや助産士さんに腰を押してもらったり声をかけてもらったり、医院長先生に支えてもらって、無事に23時31分出産できました。
ヤナセクリニックで出産出来て本当に良かったと思います。そして、最初は嫌がっていた旦那の立ち合い出産でしたが、終わってみると感動できて、立ち合いが出来て良かったみたいです。横に居て声をかけてもらうだけでも、励まされて頑張れたと思います。立ち合い出産っていいものですョ!!



初めてのお産です。予定日前から「陣痛か破水か、何からくるのかな」と毎日ドキドキしていたのに、予定日を過ぎても何の兆候もなく、予定日を過ぎた3日頃から周りからの「まだか」コールや、急に大きくなったお腹のせいでできた妊娠線を発見する等、ストレスがでてきて、長いマタニティライフの中で初めてブルーな気持ちになっていました。そして5日目の朝にやっと陣痛がきました。その時は痛さよりも陣痛がきてくれた喜びでルンルン気分で病院へ来ていました。朝の8:30ですが、その余裕も午前11時を過ぎた頃からなくなり、陣痛は3分間隔でとても痛かったです。が、初めての私はどの痛さまで我慢していいか分からず病室で耐えていたのですが、午後1時半頃にはもう我慢できないと思いスタッフの方に告げ、LDR室へ。が、その時には既に子宮口は9cmとの事で、「少しずつイキんでもいいよ」と言われました。それからはずっとイキんで、午後4時51分に出産しました。せっかくのLDRの設備やアロマバス等、満喫する事なく終わってしまったのが残念なような、あっという間で良かったような…。3715gのBigな赤ちゃんでしたが、初めての私は比べるものがないので、大きくて大変だったという思いはありませんでした。何より赤ちゃんが産声をあげた瞬間の光景は一生忘れないと思います。赤ちゃん誕生の10分前に到着したパパにも少しの時間ですが立ち合ってもらって良かったと思っています。これから出産される皆さん“案ずるより産むが易し”ですよ。頑張って下さい!!



私のお産は、早朝の破水から始まりました。朝起きると動くたびにチョロチョロと何やら水っぽいものが下着をぬらしました。“もしや破水?!”朝一番で受診すると高位破水との事でそのまま入院。破水すると陣痛がついてくる事が多いとの事で、陣痛が来るのを待ちましたが、何の変化もなく、お昼過ぎから陣痛を誘発する錠剤を飲むことに…。それからずっと主人と2人で階段の上り下りをくり返し陣痛が来るのを待ちました。夕方頃になって“これが陣痛?!”という痛みがやってきました。とうとうお産が始まる!!と期待と不安が混じった気持ちで一晩中一睡もせず痛みと戦ったのに、朝方になってナント陣痛はどこかへ行ってしまいました。またやり直し?!昨日と同じように薬を飲み、階段を往復し一晩中がんばりぬいたのに、またまた朝には陣痛はどこへやら…。なんだかとても悲しくなりました。いつになったら私はお腹の子に会えるんだろう…不安で不安で仕方なくなりました。そして3日目は点滴で陣痛を誘発してもう一度トライ!!今度は強い陣痛が来てやっと私のお産は始まりました。ここまで長かったこと!!でも実はここからもとっても長い時間となっていました。いきむこと6時間30分、やっとの思いで私は我が子をこの手に抱くことができました。正直言うといきみながら“もうダメ〜〜”なんて弱音を心の中ではいてしまいそうな時もありました。がんばり通せたのは、先生はじめスタッフの皆様が励まし支えてくれたお陰です。そして一緒にがんばってくれた主人と私の赤ちゃんももちろん!!お産は自分1人でがんばるものではありません。たくさんの人に支えられているんだなぁと実感しました。これからご出産の皆さん、先生とスタッフの皆さんの言う事を信じていればぜったいに大丈夫!!ですよ。どれだけ心強かったことか!!そのうち皆さんも実感すると思います。最後に先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。皆様のお陰でかわいい我が子に会えました。ヤナセクリニックさんで出産できたこと、とても幸せに感じています。



私のお産は安産でした。
弱くてこしがイタイとゆう陣痛は朝の4:00ごろ〜。
本格的な陣痛は夜の9:00ごろ〜11:00ごろまでで、そのあとお産に入ってからは45分ほどで生まれました。
産婆さんがリードしてくれて、とても上手な教え方で色々とたよって安心して産むことが出来ました。
やっぱり産婆さんが上手だとお産がラクに進むのカナ?と思いました。
3.4年はまだ少しコワイケド、2人目もまた産みたいとゆう気持ちになれるお産でした。
また次も同じ産婆さんだと良いなと思いました。



私の出産は妊娠中毒症との戦いの中での幕開けだった。そのため、陣痛開始前より入院していた。入院2日目の4/20より微弱陣痛が続き、そのせいで食事もほとんどのどを通らず、眠るのも眠れないでいた。4/21の午後、先生に子宮の入口に風せんを入れる処置をしていただいた。これがものすごく痛く「もう私、妊婦やめる〜!もう嫌や!」と旦那に泣きつく程だった。その夜、陣痛が5分間隔となり、LDRへ。そこからもさらに陣痛が続き、4/22夕方陣痛をおこす点滴を開始し、ようやく子宮口が全開となった。そこからいきんでもいきんでも破水はしないし、しかも2日間食べれず眠れずだった後なので、陣痛の間は眠いし、赤ちゃんの頭が見えたと言ってもらってもまたひっこんでいくしで、「もうずっと一進一退で、このまま出てこないのでは…」と思い、すごく苦しかった。そしてさいごにおもいっきり大きな痛みがあり、「痛ァーイー!!」とさけび声をあげ、19:33ようやく、本当に本当に、やーっと我が子の産声を聞くことができた。
はじめて我が子を見た時、「あぁ、ようやく産まれたんだ」という安堵感とともに、「本当に自分が人間を産んだんだなぁ」という不思議な気分だった。そして「小っちゃ〜い」と思うと同時に「私の一生の宝もの」という思いが自然にわいてきた。それは他人の赤ちゃんを見て思ったことのないもので、やっぱり自分の子はちがうものなんだなぁ、と産んではじめてわかった気もちだった。しばらくはもうあんなに痛く苦しい思いはしたくないけれど、赤ちゃんの顔を見ているとそんなことは忘れてしまっている。
陣痛の時からずっと付きそい、立ち合って励ましてくれ、さらにへその緒まで切ってくれた旦那にはすごく感謝の気もちがあり、これから2人で育てていこうという気もちが深まった。
そして、私をこんなに幸せな気もちに導いてくださった先生、婦長さんをはじめスタッフの方々、本当に本当にありがとうございました。



16日15時前の出産の前ぶれは、12日夜中のおしるしに始まりました。しかし、その後3日ほどはさほど痛みがなく、入院のタイミングを迷っていましたが、15日夜中よりやっと規則的な陣痛となり、16日9:00にLDR室へ。すでに子宮口は8cmの開きでした。痛みと戦っていると、おとなりの和室に新たな妊婦さんが。ものすごく痛がっている声が聞こえ、もうお産が早くも始まっているようでした。私はその声につられないよう耳をふさいで気をそらせて陣痛をやりすごしていましたが、おとなりから元気な産声がひびいた途端、いきみたいのが我慢できなくなり、ナースコール。ベットに横になり、助産婦さんらの指導にしたがいながら力を入れるのですが、なか2上手にできないものなんですね。横ではダンナさんが顔を扇いでくれ、汗ばみながら言われたとおりにいきんでいると、「あ、出てきた」「あ、止まった」など実況してくれるので、やっと進行状況がわかるといった次第。なんとか無事出てきてくれた赤ちゃんは思っていたよりもスッキリとしていて可愛い*と思いました。その後、点滴を受けながら後産をしましたが、この時まだ私は痛い思いをしているのに、パパもばぁばも関心は赤ちゃんへ。仕方ないけど、ちょっと寂しいぞ。とにかく安産だったとの事で本当に良かったです。先生、看護士さん、助産士さん、その他スタッフの皆様、いろいろと有り難うございました。

私は、初産婦だったのですが、予定日よりも2週間早く出産しました。ヤナセさんで出産出来て本当に良かったと思います。私がリラックス出来たのは、マザーズクラスの先生からの分娩の話などを聞いて、不安事の解消にもなり安心出来たのと、出産時の助産婦さんのマッサージ…。精神的不安には、かなり心強く安心出来ました。陣痛も無事のりこえ出産出来たのは、お産時かかわってくれた皆さんのお陰です。本当にありがとうございました。出産でとりあげて頂いた、先生、高野さんお世話になりました。本当にありがとうございました。



初産という事もあって予定日が近づくにつれ緊張と不安の毎日でした。予定日の明け方ついに『おしるし』がありました。夕方頃には、生理痛のようなものがあり、これが陣痛なんだと嬉しくなりました。夜中2時頃には痛みの間隔が5分になり入院したものの段々痛みと間隔が遠のいてしまいました。お昼になっても変わらず病室をウロウロしたり、階段の上り下りを繰り返し何度もしました。20時頃には10分間隔になり子宮口もだいぶ開いてきたみたい。まだ破水をしていないから汗をかいているのと体を温めリラックスできるようにとアロマバスへ。出てくる頃には痛みも強くなり、腰も抜けるような感覚で立っているのも、座っているのも辛くなりました。ベッドで横になり、腰をあたためながら母と看護士さんがマッサージしてくれました。時々、意識がなくなりながらもやってくる痛みをCDに耳をかたむけたり、呼吸法で逃しながら子宮口が全開になるのを待ちました。全開になってから約1時間後に無事に出産する事ができました。LDR室に入ってから約8時間と長かったにもかかわらず、ずっとマッサージしてくれた母と看護士さん。何度も弱音を吐いてわがままばかり言ってしまったけど最後まで力強く励ましてくれたおかげで辛いと感じていた出産がすばらしいものだと感じる事ができました。ヤナセクリニックで出産できて本当に良かったです。色々とお世話になりありがとうございました。